今日もよくダレてます | |||||
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2006年12月26日(火) |
11月頃だろか。 重度障害者施設に突然行った。 驚かれた。 ステキなハガキを作っていたので仕事用の年賀状を作ってほしいと言った。 警戒された。 名刺を渡して希望を言った。 今日改めて手に取った。 営業のハガキなんて腐るほど見ているし、それで伝わってくるものがない寂しいところがある。 何か伝えたいと思ってこのハガキに出会った。 あったかかった。よくわかんないけれど自分の気持ちがそうだから貫くことにした。 ハガキに印刷をかけた。手書きがいいのだろうけれど時間が足りないから、ここはしょうがないやと。自己満足だけれど気持ちよく仕事ができた。 つい熱中してたら先輩さんが来いと言う。 二人の先輩さんといつもの笑い話をして盛り上がった。 少し帰りが遅くなったけれどhiroも飲み会らしい。 今日はダメなんだなあと家に帰ってすぐ風呂に入って 一人のんびりコース。 遠くだから参加はできないんだけれど意図が気に入って入った釣りのプロの方のチームに入ったのかどうなのかも不思議なまま数ヶ月が過ぎてた。 細々とメールのやり取りはしてたけれども。 チームの方からメールが来てその方のDVDにチームのメンバーの名前として私の名前も入ってたよと。 ギャーーーーーーッ。 こんな人間は多いと思うから一時的に声かけてくれてたのかなあと思ってたら。これでもうメンバーの一員ですよ〜って言われてなんだかうれしかった。hiroが行く所の近くにその方は住んでいる。 (´∀`*)ウフフ |
2006年12月25日(月) |
昨日の帰りに会社に寄るからちょっと待っててと言われた。 何か仕事あるのかな?と思いつつボケーッと待ってたら プレゼントだった。 会社に届くように注文したらしい。 ティファニーのキーリング。 大きなハートに小さなハートがぶらさがってる。 まるでhiroの心にぶら下がる私のようだ。 鍵につけたらすぐに傷がつきそうで、皮ひもをつけてネックレスにした。 一緒にいるみたいでうれしかった。 今日通勤のときにきづいた。 hiroがめずらしく私の車に忘れ物をしていた。 といってもタバコだけれど。 車を運転すると横にhiroがいるようで安心できた。 先週とった契約はこの上なくいい保険なのだが 今年はなかなか厳しくて取れなかった保険だったので 今日のミーティングでいつも厳しい人達からも文句なしに誉められた。 アプローチや経過などをみんなの前で発表させられた。 特に何もしていない。 たまたまタイミングがよかっただけなんだけれど。 心ではそう思ってたがテキトウなことを言ったらそれがまたツボだったらしく、素晴らしいと誉められたらしい。 らしいというのは私にはわかんなかったから。 何言われるんだろうとビクビクしてて怖かった。 あとで事務の方からメールが来て賞賛の嵐だったねと言われてアレがそうだったのかと苦笑。 今日はのんびりしてて だからhiroのとこに行ってものんびりしたまま。 あいかわらずどうでもいいことをベラベラ話してた。 玉木宏がかっこいいなあと思って見はじめたのだめなんだけれど 話がおもしろくてハマッた。 今日は最終回だからのだめ見させてねって言った。 hiroはおもしろかったのかなあ。一緒にテレビ見てた。 見ながらhiroに触ったり。背中が痛かったからストレッチしたり。 まったりまったり。いい夜だなあ。 |
2006年12月24日(日) |
町を探索。 hiroが以前洋服がほしいと言っていたので フラフラ買い物しながら似合いそうな服を買おうって思ってた。 ブランドのショップもいっぱい入ってるところ。 hiroの洋服はもっと磨けばもっとかっこよくなる。 いろいろ見て歩いたけれど、別の店でコートを買いたいって。 私はたまたまみつけた下着やさんでおおはしゃぎ。 安いしかわいい下着があって。 hiroと一緒に選んだりして楽しんだ。 夜は買ってきたものでホテルで。 乾杯しておいしいビールを飲んでたら一人で気持ちよくなった。 なんでもいいベラベラとhiroに話しまくった。 hiroの写真もとりまくった。 何かしら、どこかしらhiroにくっいてていたくて 足をさすったり(笑) 完全な酔っ払いだ。 でもhiroがイヤな顔しないからうれしかった。 酔ったそれだけで敵みたいに元旦那から怒鳴られてた。 鍵をかけられて部屋に入れないこともしょっちゅうあった。 私は酔うとそれで罪悪感を感じてしまう。 最初は少しビクビクだったけれど hiroがいつもとおんなじ雰囲気で もう一本飲んでいいですかって聞いたら飲めばって言ってくれたのでまたまたいい気分に。 朝寝坊してしまって遅くまで起きてるからだよってhiroに怒られた。 なんだか眠れなかったんだ。 帰り道も運転するhiroの肩にスリスリしたり ほっぺなでたり 腕にしがみついたり したい放題して、寝てしまった。 肩に寄り添うだけでフワッと心が軽くなってそのままでずっといたいと思う。そんなことを思わせる人なんていない。 これだから私はhiroからはなれられないんだ。 楽しくてありがとうと言うのを忘れていた。 帰ってから いつまでも一緒にいてねと本音のメールを出した。 あんな風にhiroと日常を過ごせたら私の病気なんてなくなりそうな気がする。 隣で寝ているhiroの体温を感じていたら怖いものなんてなくなりそうだ。 しかしいったいhiroの何が私の気持ちをこんなに安定させるのかはまったくわからない。多分、おそらく、絶対、hiroがそうできるのは私だけで、それを感じられるのも私だけだと思う。 別の女性だったらもっと俗物的になると思う。 |
2006年12月23日(土) |
hiroとお泊りデート。 おしゃれしてきてね、の言葉にどうしようって思った。 夜車を走らせて遠出。 ブラブラと歩くのもいいじゃないかっていうので 今回は釣りはないだ。 小道から入った隠れ家みたいなビアホールへ入る。 地ビールらしい。 アルコールが入ると具合悪くなるし、酔いも気持ちよくないから、ここずっと付き合いだとしてもコップに少しだけ飲む程度だったから、食前酒みたいに一杯だけそこの地ビールを飲むことにした。 店は忘年会シーズンなのか人がいっぱいだけれど、窓際の二人用の席は心地よかった。 ビールを飲んでびっくり。 苦さがなく、フルーティーで後味もよい。 うまいっっ。思わずクチに出たらhiroはわらってた。 食事をしてホテルへ。 クリスマス用に予約したのでリースが飾られていたりシャンパンがあったり。くつろいで乾杯した。 久しぶりで二人だけでくつろいだ。 私はアルコールが入ったら上機嫌になってただhiroのどこかに触ってそれだけで満足していた。hiroの足にしがみついてる自分が滑稽なのだが、したくてしようがない。触れるとなぜか落ち着く。 そのまま寝入ったらしく爆睡。 二人で寝るのが苦痛でしようがなかった自分が不思議なぐらい。 hiroの体温があたたかくて心地よくて もう何も覚えていない。 ぐっすりと深く眠りについた。 |
2006年12月21日(木) |
今日は朝から内容はたいしたことないんだけれど とてもイヤなオモイ気分になってしまうミーティングの日。 なんというか精気を吸い取られるような感覚。 今日は何もないしなあ。よし、サボロウ。 お昼に家に帰りお昼を食べて昼寝して。 三時頃から行きつけの美容院へ行った。 上司から電話。 先輩さんからメール。 事務の方からメール。 があった。 三人の内容から察すると何かあったなって。 他の方が言われているように私が不在だったから 想像を断定としてアレコレ言われてたみたい。 いたって私は仕事ではどーということはなく ただおおっぴらに話さないようにしようと決めただけなんだけれど。 なんだか自分のいない所で自分がどうにかなってるようでトホホって感じだった。すこーし気分もわるいなあ。むうううう。 返事するのが面倒になって。 髪を染めたりしていたからケータイ放置。 hiroからメールが来ていたのに気付くのが遅くなっちゃった。 家から電話が入りイトコが来ているから帰って来いだって。 私の使わないソフトほしいらしく。 なんだかんだで夜も更けて。 準備がぜんぜんできてないんだけれど もう寝ないと明日がヤバイって感じ。 あーあ。明日は早くhiroに会ってイチャイチャしたいっっ。 もうそれしか頭に思い浮かばないよ〜 |
2006年12月20日(水) |
hiroにはサイクルがあって 時間とか曜日とか。 仕事もそうなんだろうけれど hiro自身の体内時計があるのかなあと思う。 昨日は今までの傾向から会わないことになるかなと思ってた。 それで少し心配なことが社内であり 先輩さんと話していた。 それで遅くなってしまった。 それでもよりなよと言うのでhiroとこに寄ったら 週末は予定あるの?とイキナリ聞かれた。 週末はいつもhiroに合わせて行動できるようにしてたのにさ。 優先順位があるじゃんってつぶやいてた。 hiroと会えないのなら家でゴロゴロしてる。いつものパターン。 なのになんでわざわざ聞くのさとクチとがらせてたら あるのかないのかと聞くのでないよって言ったら 早く言えだって。 週末にお泊りデートしようっていきなりいうから驚いた。 またいなくなるんだうなって思ってたから。 それでクリスマスなんて考えたら淋しくなるからと思ってて 日付すら忘れてた。 クリスマスカップル用となってるシャンパン付きのホテルを予約。 すげーじゃん。 カップルってかんじじゃん。 (*ノェノ)キャー おしゃれしてねってhiroから注文。 久しぶりのデートって感じのデートだなあ〜。 そのために今日も働いてるという意識があって いいテンションで仕事できた。 明日もつまってる。 楽しい週末を迎えるためにがんばるよ。 |
2006年12月18日(月) |
好きな人はhiro。 いとおしい人もhiro。 今までだって恋愛のひとつやふたつしてきたわけだ。 特に結婚まで至った元旦那にたいしてだって 最初から感情がまるっきりなかったというわけではない。 そこで私が大きく不満を持つことになるのは いつも好きな人が必ずしもパーフェクトではないのは当たり前だけれど たかだか単純な私のコントロールぐらい簡単にできて イマイチとかさみしいとかつらいとか そんな時に寄り添って支え合えることを望んでいて 自分からは最初はそうアクションを起こしていたけれど 結局それは相手の心の奥深くに届かず それを私も感じ取り 相手から得られる幸福感というか いられるだけでも幸せだったはずが いつの間にか乏しくなってしまっている。 わがままになってしまうのかと自分を責めていたけれど どうもそうじゃないようだなって周囲を見ても思う。 一致するもんだとばかり思ってた。 好きな人が私の心の隙間を埋めてくれる。 大きな安心をくれる。 聡してくれる。 私も相手にそうする。 それが相互作用で一致するもんだとばかり思ってた。 が違うことに気付いた。 hiroはなぜ結婚したのか。 奥さんと一緒に歩いていきたいからだ。 ではなぜ私といるのか。 満たされないことがあったのが始まりだ。 私はhiroといるだけで満たされることもあるけれど 本当に悩んだりしたときはいつもhiroはいない。 またhiroは私よりもっといい人がいれば 自然とそちらへ移るだろう。 気立てもよく容姿もよくもちろん経済的に恵まれている人がいいだろう。 つまんなくなったら乗り換え、乗り換えして、奥さんに戻ることになるのではないか。 またそんな夫を見た奥さんはまた別の意味で満たされない思いがあって、多分他所の人に心揺れることもあるだろう。 だいたいいくらいい夫といってもオンナの微妙な時期に夫は見栄えがしないものだ。 みんなすれ違ってる。 なんだ、そうか。 好きなのはhiroだ、私の場合。 これは変わらない。 けれどhiroに心の全てを託して寄りかかってもしょうがない。 全てhiroが導いてくれるわけでないし、それを求めるのも無理な話だ。 オトコになりたいのかな。 hiroを見ていて思ったことがある。 オトコとして認められたいみたいな。 だとしたら私でなくてもいいわけだ。 そういうのが根底にあったらきっと離れるときがくる。 それを私は理解せずにいたんだ。 相手を大切には思うけれど 私をうまくコントロールできるかどうかってことは別問題で hiroにそれを求めてるから間違っていたんだな。 |
2006年12月17日(日) |
土日と消化できない感情があった。 なぜか急に炭酸水が飲みたくなり 本当に久しぶりにゴクゴクと飲んだらなんとなくスッキリした。 イミないんだけれど、きっと私のモヤモヤもきっとこんなもんなのかもしれないなあと思った。 風呂に入ったら柚子が浮かんでいて柑橘系の匂いが気持ちいい。 そんな中でたまたま手にした本、買ってはいたもののなぜか読む気がしなかった本を読んだ。 それは前向きな本でわかっちゃいるけどなかなかねっていうちょっと汚れた気分にピッタリだった。 へー少し気分がいいやと思った。 知識から得た事例ばかり追うインテリの脳になるのはよしましょうって話。ビジネス本としてはすごく単純なのだけれど今の私に必要だなって。 少しすっきりしたけれど以前体は動かず。 どうしてこうなんだろう、自分がイヤになるなあと思うのが本音。 何かいい方法ないかなあと思いネツトを探したりしたらたまたまいい本があったので購入。 何か刺激があるといいのかなあと思う。 やる前からだいたい答えがわかってて億劫だなあとかやる前からイヤイヤ感があって小さなことでもかなり積み重なってて負担なかもなあと自分の状況にきづいた。気付いててそんなことはない、それでもやれるんだって気持ちと実際にやれないというギャップを改めて自覚して素直に受け入れればそれでよかったんだ。けれどできないときは一人ではなかなか方向を変えられない。 hiroのことはさておき、これはhiroの気持ちがあることだから。 私自身はどうなんだろうと相手次第とか損得とかそっきが先に走ったみたいで社内では当然と思われることなんだけれど、自分では納得いかないことが多々あって迷い道に入った。 今日は師匠と話して久しぶりに対人や仕事に対する姿勢を改めて復習して、ああそれならわかると思ってすっきり。 何にしても自分が納得したいという気持ちが自分の中にあることに気付いた。結果はどうあれそれでよしって思いたいのに、いろんなことが絡みあってうまくいかない。 彼は私のモヤモヤを見事に引き出して具体的にしてくれた。 商売となるとなおさらだ。利益追求と顧客満足と自分の達成感。いくらでもそんなことは言われてきたし読んだし。けれど私は納得までいかなくていた。どこでどう区切りをつけるんだろうって。 対人関係でもそうだ。 私は相手の感情を表面から受け入れてしまうから疲れるのだと言われた。その通りだ。 日曜の終わり、やっとスッキリした。 わかんないけれどモンモンして動けないと言ったら今日は外へ出たかと聞かれてコンビニ以外出てないと言ったそれだけで私の状況を把握したようだ。 救われた。もう何度救われたことだろうなあ。 こういう人は大切にしたい。 |
2006年12月16日(土) |
最近の私は何かしら疑問を抱えていて これがまたオトナになるためのステップアップな気がしている。 何か消化しきれない感情が心の中にあって これを消化したらもっと楽になれるんじゃないかなと思う。 モヤモヤするなあ。 疲れる。 ひどいことする人はひどいことが当たり前だから罪悪感がない。 それでうまーく生きている。 してやったりってとこだろか。 私もそうなってしまえばいいのになあ。 何かひっかかってできない。 他人を批判するのは正しいやり方で。 自分がすることはオオアマで。 みんなそうしてて普通に生きてるからそれでいいんだなあとは思うけれど、いざ自分が実践しようと思うとできない。 hiroはどこ行ったかわかんない。 このまま終わりが近づいてて こんなもんなのかなあという現実の思いと ありえないのか、理想はという思いと。 自分を大切に。 ああ、傷つきたくないんだな。 ホンモノと思ってた自負が虚像だったと認めたくないみたい。 |
2006年12月15日(金) |
心が鈍感になってるか何も感じない。 本を読んでたら結末の見えないものばかりでなんだかスッキリしない。 ハッピーエンドはありえないとわかっていても腑に落ちない。 先輩さんと同行した研修では道すがら二人で大笑いした。 オレは社内にいると変わりますよ、そう言ってたぐらいよく話してよく笑った。 このキャラが仕事に出ればいいんだろうにと思うけれどそんなに入り込めない。 大笑いして帰ったら社内の人達が様子を伺っているのがわかった。 はて何かしたかしらと思ったのだが、上司の一言でわかった。 どうもお手軽な不倫に走ってるのではという邪推があるらしい。 邪推にしか過ぎないのでバカジャネーノと思った。 なんでもかんでも他の人たちと一緒にするなよなって。 私が好きなのはhiroなんですって大声で言いたかったぐらい。 木、金とhiroにくっついた。 hiroはパソコンを買うのに夢中でいろいろ見ている。 その姿を見て私はデレデレしている。 たまに触りたくなってくっつく。 一緒にテレビ見て笑う。 hiroもわけわかんないけれどニコニコしていて 私もトロンとなる。 こんな私のことをみんな知らないだけだ。 hiroのデレデレした顔だったみんな知らないだろうな。 そう思った。 あとどのくらいこうしていられるんだろう。 hiroは言わないけれど。 聞くのが怖いから聞かない。 先輩さんから私は男性からどう見られるのかを聞いた。 というか入社理由にもなってるらしい。 どうりでいろいろと言われたわけだ。 よくわからないんだけれど男性からすると思わず手を差し伸べたくなるところがあるらしい。イマイチ意味がわかんないけれど自覚はないのかといわれてないよって言ったら計算でやってたらスゴイと言われた。 これは素に戻った私の状態なんだろうなあと思った。 場が優しくなると言われてそれはそれでうれしかった。 きっとhiroからそうやっていつの間にか育てられたんだうと思う。 元々あって眠ってたものがhiroを好きになって引き出されたんだと思う。 今日は久しぶりにほっぺくっつけてボケーッとしてた。 何も忘れて気持ちいいなあと眠りそうになった。 |
2006年12月12日(火) |
なんとなくワクワクしない。 読んだ本が悪かったのかなあとか思ってた。 特に大きな出来事もないのにテンション低い。 前向きでなくてダラダラしてるなあ自分と思う。 垣根を外して思い切って先輩さんにそのことを言ったら 伝染するんだよねって。 だから他所の人のことなんか考えないで 自分のためになることしたほうがいいって言う。 社内の妙な空気、もう慣れた部分もあるけれど やっぱり馴染んでなくてなんだか身動きとれなくなったり これしたいってことができなくなったりすると言ったら それは先輩さんも変わらないらしい。 こちらから素直に話して聞いてみてよかったと思った。 明日は支社に行くけれど先輩さんたちは逃げていて 一人の先輩さんだけが犠牲になるらしい。 そこで私は行くとも行かないとも言ってなかったので 犠牲になる先輩さんと話してみた。 かっこつけてるけれど、どうなんだろうと思った。 他所の人からはもう時間の問題で退職だろうと言われている。 それでいいのかどうか、本人もわかってるのかどうかが プライドの陰に隠れてみえなくて気になる。 明日思い切って私の疑問と気持ちを問うてみようと思った。 うやむやにしておくのは性に合わない。 ひとつひとつ解決して私の気持ちの切り替えしてかなきゃ。 hiroからメールが来たから急いで出るつもりが 返事で来られるの?だったので なんだ、行かなくてもいいのかと思ってやめた。 何時でも時間があるなら会いたい行きたいがベースの私だけれど hiroは夜九時を過ぎるとそうなると今更ながら気付いた。 妙にhiroは時間に律儀で、であらねばというのがあるのかもしないし 別に必要性を感じないのかもしれないし。 なんだかそういうのに慣れて来て、じゃいいかなんて思ってしまった。 |
2006年12月11日(月) |
なんでもそうなんだけれど 集中すると神経が高ぶるんだろなあ、昨日は全然眠れなかった。 くすりを飲んでもまったく眠くない。 HP開設が昨日と予告していたから昨日中にupしたくて。 なんだか形が崩れるので直していたら眠れなくなった。 今日は眠くもなく仕事へ。 なんだかのらないなあと思いつつ。 そう思ってやると相手にも伝わるもので今日はトホホな一日だった。 先週少しイヤミなのかなと思われることを言われた。 オトコ受けがいいからオトコに行けって。 私がいるだけで対応が違うらしい。何もしてなくても。 それが気になってしまってなんだか変な調子になった。 その通りならそっちの路線に行けばいいだけなのにな。 そう今日だって一人で行ってもそうだった。 社内ではイヤなヤツと言われてるお客さんだけれど 私はイヤな思いしたことがない。ただ控えめにしているだけだけれど、いつもあちらが気を使ってくれて私の要望は聞いてもらえる。 その反応を見ながらそうなのかなあ・・と思ったり。 それが勲章に思えないから抵抗あるんだろうなあ。 今日は数はいっぱい動いた。 成果はあまりないけれど今は種まきの時期だから。 そのまま家に帰って風呂に入ったら動けなくなった。 今日は妙に疲れたなあと思ったら昨日寝てないことに気づいた。 hiroにはごめんしてしまった。 ゆっくり眠りたいな。 |
2006年12月10日(日) |
土曜は事務の方の好意でお客さんの所へ。 その後一緒に食事した。 一線を画すために社内ではなかなか話せないのよと言われた。 がんばれよって応援された。 ケータイの調子が悪かったし、そろそろなのかなあ、でも高かったらやめようなんて優柔不断にケータイのショップへ行った。 今までと料金がさほどかわらないことを確認して機種変更。 ワンセグになったのはそれが在庫処分で安かったから。 金曜の夜は仕事用のマシンがイカれてしまい、あたふた。 土曜は仕事でウロウロ。 日曜はゆっくり寝た。 昼頃に起き出してからHP作成。 仕事用なんだけれど、悪戦苦闘した。 一昨日のマシンを直すことからHP作成するのも なんだかとても久しぶりの作業ですっかり忘れてしまってた。 マシンのOSはXPなのだけれど古いのでいつもと違う感じ。 自宅で使ってるマシンに慣れてしまったんだなあ。 夜hiroが奥さんの実家から帰ってきた。 戻るよのメールが来てから時計とにらめっこする。 作業しながらもソワソワ。いつ出てもいい状態にしておかないとなあ。 ご飯食べながらhiroの写真を撮った。 髪が短くなってなんだかいい感じだ。 ケータイの話した。 hiroはとってもパソコンがほしいみたい。 飛ばして帰ってきたんだよ、疲れたと言うから 待ってて疲れたよと言い返したらhiroがニッコリした。 なんだ、ホンネを言ったほうがいいんだって思った(笑) |
2006年12月08日(金) |
試験で同席になった人が忘れられない人だった。 私は黙って凝視した。 ただひとつ思ってたのは気持ちで負けていられないということ。 もし同行者がいなかったら 私は何かしたかもしれない。 この人と話し合いをしてその後意識を失った。 極度の緊張と疲労だったんだと思う。 今でも復帰しきれていないし、息子とのこともある。 言葉が悪いけれど、私はなぜこの人が、私を壊した原因のこの人が のうのうと生きていられるのかと思ってしまった。 夫と不倫をして最後には自分の夫を愛していますと言い、夫の上司へも手を出して。 すごい人だ。それで不祥事は上司に知れ渡ることになり、上司の首も危ないのでとプレッシャーをかけられた。 私の顔を見たあの人は動揺していた。 私は落ち着いて席に着いた。 同僚と社に戻ったら急に呼吸ができなくなった。 苦しいと思った。 そんなダメージなんて忘れてると思っていたのに体はまだ覚えていて息が苦しい。 家に帰ってからも呼吸がうまくできなくていた。 hiroはこんな時に限って遅い。誰かとご飯を食べに行ってしまった。 不機嫌になってたけれど遅くhiroに会いにいった。 運転していても特に思い起こすことも何もないのにだんだん息がハァハァしてきてこれはマズイ、医者だなと思ったぐらい。 hiroといてやっと落ち着いてきた。 パソコンの話していた。 目は半開きでトロンとしてたと思う。 疲れてしまったらしい。 こんなのは久しぶりで驚いた。 今でも傷はあるんだなあと思った。 前の私に戻してくださいと言えばよかったかな。 |
2006年12月05日(火) |
疲れがとれないなあと思う。 昨日はhiroのことも考えるのはいやんなって ずっと水曜どうでしょう見て笑っていた。 逃げてるのかなとも思ったり、今まで緊張していたもんが風船のようにしわしわとしぼんだようになるあの感覚かとも思う。 わけわかんないこと考えるより笑ってしまえ。 そう思ってたけれど今日起きたらまったく体が動かず やっとこさ出社してすぐに逃げ帰った。 家にいたい。そう思った。 だるいから寝ようと。風邪でもなんでもなくて、ただだるい。 寝たけれど起きてもすっきりしない。 寒いのか暑いのかわからない。 寝ると布団をはいでいるが、起きるととても寒い。 こういう時はあがいてもムダだから時間が過ぎるのを待つだけだ。 寝るだけ寝て好きなことをする。基本形のうつのかたち。 夜になってこれではいけないと風呂に入った。 風呂は気持ちの切り替えになっていい。体もあったまっていい。 風呂からあがったらhiroからメールが来ていた。 具合悪いのか? 誰かにぐちりたかったのか弱音をはきたかったのかなんなのか。 家でも具合悪いとか言えないし、hiroのことで悩む部分も大きいし、仕事でもいろいろある。 どれも当たり前のことなんだろうから何も思わないでいたけれど。 具合悪いのかってメールきたときに 誰かから心配してもらえたってことがうれしくてそんなことだけで少し気分が晴れた。 期待もしていなかったからなおのこと。 ああ、そうだ、具合悪いんだよ。 自分のことが改めてわかった。 たいしたことでないの積み重ねがかなり溜まってるんだな。 自覚してなかったんだなあ。 フツーでないのに、フツーのことしていてそれを当然と思ってできない自分を無意識に責めていた気がする。 軌道修正。キャパはそう広くない。 |
2006年12月03日(日) |
迎えに行ってお買い物に行った。 何か必要なものがあるの?不思議に思って聞いたら、特にないけれどふらふら見て歩きたいってhiroが言う。 なるほど、そうか、いつも家庭ではそうしてたんだもんな。 で二人であちらこちら見て回った。 hiroがほしいのはパソコン。私が勧めるのは気が乗らないみたい。低予算で頑丈なのったらアレがいいのになあと思うけれど気に入らないならしょうがない。 お昼はhiroの知ってるお店に行った。 何気ない話なんだけれど途切れることなく続く。 あ、いつものあの感じだと思った。今までやはりhiroは疲れてたんだろか。いろんな話した。 家電のお店に行ってリサイクルショップ行って思い思いに見て回った。 ビリヤードしたいねってhiroが言うのでワクワクした。 たばこを賭けて1時間の勝負。結局私が一個勝った(笑) ゲーセンだったのでhiroがスロットに座った。私はパチンコをしてみた。ハマッてたらhiroが隣に座ってスロットを始めた。 パチンコのことはよくわからない。リーチになって数字が合えばいいんだろうぐらい。リーチはいっぱいかかるのになかなか大当たりにならなくてhiroにムカツクーなんて言ってた。 その時久しぶりにホントに久しぶりにhiroの優しい笑顔を見た。 時々釣りをしてて私が変なことしたり、言ったりするときに見せる優しい笑顔。びっくりした。 hiroが車を運転していると私はほっぺを撫でたりスリスリしたり、そういつものようにできた。他愛無い話もずっと続いた。 帰る途中、雪が降ってきた。 初雪かな、と思った。 本格的な雪だった。 hiroに雪だよと言った。 hiroと一緒に見られて幸せだと思った。 出会った頃を思い出した。 |
2006年12月02日(土) |
仕事だったし夜遅くまでネットしてたんだろうな。 ご飯を食べて満腹になってhiroは眠いと言った。 私が遊びに行ってすぐ。 一人でテレビ見てご飯食べてお茶飲んで。 チラチラとhiroの寝顔見て。 1時間で起こしてねと言われたけれどかわいそうだからそのまんま。 洗濯物を干してあげて。hiroのためなら苦にならない。 ハンガーがなくて苦労した。買わなきゃなんて思う。 さすがに我慢できずhiroにくっついた。 スースー寝息が聞こえるとこちらまでトロトロしてくる。 おでこやほっぺにくっついてそれだけでいい気分になってた。 後ろからすっぽり抱かれて気持ちいい。 寝てるのに手が私の胸に来てさわってる。 hiroに抱かれてそのまま眠りたいなと思った。 起き上がったhiroはタバコを吸いながら明日の予定を言う。 もうそういうのは耳に入れない、ただそうか、予定があるから会えないのねしか頭に入れない。いきなりこんなにお付き合いが多くなるなんてと思うから。言い訳として捉える自分がいやなのでその手前で思考を止める。 明日は買い物に行こうと言う。 うんと言った。 hiroにお風呂入ってくればと言った。 えっちのときだけで後は私に無関心だから冷たいな〜と言った。 本音だもん。 hiroは疲れてるんだよって言う。 今まで楽な暮らししてきたからな。 楽な暮らしとはなんなんだろう。ホテルで食事も出るし。仕事のことなんだろうか。hiroの身の回りのことなんだろか。 よくわかんないけれどhiroの頭の中ではすでにいつもコレが終わったらコレと予定が入っててまったりする時間がない。一人でまったりしたいのかなあと思った。 コトが終わったら帰れみたいな感じでなんだか淋しかった。 ラブラブでいようねって言ったのに全然ラブラブじゃねぇ(笑) 明日の買い物も私の車で迎えに来てって言う。 いいんだけれどいきなり言われてけれどhiroの心の中では予定として組まれていたことみたいで、なんだかなあと思う。 いつも直前に聞かされるし、週末だってどうなるのかわかんなかったし いっそhiro抜きで考えたほうがよさそうだ。 急に金曜の夜食事になってhiroにメールしたらあらそうと簡単に言われたから、なんだ会いたくないんだと思ってでかけた。ホントは断るかどうか悩んでいたけれど。 つまんないなあ。 なにか一緒に感情を共有して笑ったりなんだりしたいもんだけれど もうそれは望みが薄そうだな。 |
2006年12月01日(金) |
読んでいる本が佳境に入って没頭していた。 シリアスな内容だったからなんとなくトーンダウン。 眠いけれど眠れない。 睡眠不足だけれど神経は張っていて久しぶりに頭痛がしている。 起きて仕事して帰ってご飯食べて風呂に入る。 これだけの繰り返しなのに一日が早い。 尊敬する先輩さんと仕事をすると身が引き締まるとともにやる気が出る。少しずつ動いてる。それでイケと先輩さんと事務の方からがんばれと言われている。誰にもない私だけのキャラがそこにつまっていると言う。 自分では当たり前みたいなことが誉められるとうれしくなる。 先輩さんはダメなものはダメとはっきりしていて、何度もそれじゃあダメとかなんでこうしないの?とズバスバ言ってくる。これが私には小気味よい。尊敬できない人から言われたら腹がたつんだろうなあと思うし、実際おなじことを言われてる人たちはムッとしていることもあるけれど、私はそれがたまらなく快感だ。 hiroになんと聞いたんだっけ。 メールしていて。 愛してますの言葉は魔法のようだ。 恥ずかしくて一度しか見ていないのに 目を閉じればその文字がうかびあがる。 恥ずかしくなって目を開けて現実を見るけれど ふたたび目を閉じればhiroの頬が浮かんできて 触れたいなあとその感触と匂いを必死に思い出す。 |