今日もよくダレてます
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なんか

2006年11月28日(火)
どうでもいいやって思うことにした。
どうせとかとも思った。
hiroとの距離感をすごく感じる。


好きですってメールしたら両思いらしい。

会社の事務の方だけれど。
長年私も事務方してきたから気持ちがわかる。
でもひとつの会社に長くいるとそのカラーに染まってしまって些細なこともおおげさに捉える事があるそうだ。それが私と話しているとわかるんだそうだ。

私はいつもこの方に質問して事務処理や規定や社内の人間関係を聞いたりしている。息子さんが釣り好きらしくその話とかもいっぱいする。
私の息子の話もした。

好きなタイプの方だなあと思ってたら、今日メールで逆に言われたので驚いた。

仕事していろんな方と会っても感じるけれど好意というのは伝わるものだな。

素直でない先輩さん、肩肘はってるような方、そうhiroに似ている人にもメールした。こないだから咳が出て苦しそうだった。今日上司に早退と言っていたがそれが体調なのかオサボリなのか何なのかわかんない。

けれど咳って言ったし、実際咳してて腹筋が痛いとか言ってたし、だから咳大丈夫ですかってメールした。咳は残るとつらいから。私も息子も経験してるから隣で咳されるとつらくなる。だからした。

気管支炎らしいですって返ってきたので咳聞いたらどんなだかわかるよって返した。気持ちだけかもしれないけれど湿布するといいよっても言った。

メール返しててホントに具合悪いのか、それ以外なのに迷惑なことしているのかわからなくなった。
けれどなんとなく私は信じてますって思ってメールした。

hiroには通じないのかもしれないけれど、私はこんな人間ですがって誰かに納得してほしかった、それだけだと思う。

それでもなんだかつらい。もしかしてまた騙されてるのと懐疑的になる。仕事ではそれが日常であるからそれに慣れてしまったのかもしれないし、自分を守るために防御する術を覚えたのかもしれない。

本心はつらいと言ったらそこで切れるわけだから言えない。仕事ではなくてhiroとのことだ。
黙って飲み込むから、他所の人に言いたくなるんだろう。
結局こうなるんだなあって今日思った。

何を見たんだろか

2006年11月27日(月)
普段と少しだけ違う生活をして、それはそれで楽しいだけれど、やはり興奮してしまい、寝るまでの儀式をしないと眠れない。
儀式は自分がよし寝ようという体勢になるまでで、いわばホッとするまでという感じ。

一昨日両親と近くのお店に行って飲んだ。
それはそれで楽しい。私が笑えば両親もも喜ぶ。
それだけ回復したということを意味するから。

楽しかったのに、やはり興奮してしまい
ずっと飲んでいなかった酒も少し飲んだので
寝る時間がかなり遅くなった。

今日は一日起きられなかった。
胃が痛くならなかったのは幸いだ。

起きて鏡を見たら涙のあとがあった。
寝ながら泣いていたらしいけれど
何の夢を見たのだかさっぱり覚えていない。

夢見て泣くのも久しぶりだなあ。
なんなんだろ。

大塚愛の恋愛写真を聞いた。
別れの曲なんだろう。
でも心に染みた。

私がhiroに思うことはだいたい彼女が詩で表現してくれてるなあ。
hiroに通じているのかどうか。
hiroがいつも心に留めているのは今井美樹のプライドだ。
奥さんのプライドなんだろか。
プライドがあるなら、もっとhiroのこと大切にすればいいのにね。
意味チゲー。

それでもその言葉に今でもhiroは深く思いを寄せているんだろうなあ。

傍かせ見ると、変だけれど、夫婦っつうもんはそんなもんかもしれない。


日付を間違えていたらしい。
月曜。今日は尊敬する先輩さんとほぼ一緒に行動。私のやり方に口は出さない、間違ったところだけ指摘するからと言われた。行き帰り道になると厳しい口調は消えて世間話になる。けれど会社に戻ると思い出したようになぜあの時こうしたのか?と質問された。こうですと自分の思いを即答できないと嫌われそうで反射神経でしゃべってた。それでどこまでできるのか試されてるようだ。

hiroはホテルに移ったのでホテルに遊びに行った。
なんだかホッとした。
わけわかんないけれど、hiroの顔つきが違う。この顔は前も見た。確かまだ私があまり釣りをしていなかった頃だ。微笑みながら覗きこむようにして私を見ていた。
あの時の顔だ。初めて二人で釣りをしたときだったろか。日曜で天気がよくてエサ釣りだから投げたらすることもなく、私は本を読んだりしていた気がする。

少し自己主張するように話してみたけれどhiroは嫌がることもないので今までのうつろさ、不機嫌さはなんだったんだろうという感じ。
みたいドラマを2週連続でhiroと見た。くつろいで。

部屋が狭いとhiroはいう。
私はそれでもなんだかほっとする。
それはhiroの陰にあるものを見なくてすむからだろうな。

少し凹んでいた。わかってはいるものの。
今日は通院日だけれど行けないから先生に手紙を書いた。物事に余り執着しないようになったら楽になったと書いた。
診断書が必要だったのだが、その中には援助を受けるために病状を詳しく時系列で書かなければならない。それを読んでまだまだだなあと思ってた。
私はどうも衝動的興奮が大きいらしい。それは今でも爆弾みたいに抱えているので悲しくなった。

hiroにこの歌好きと言ったらいい曲だよねって言う。
タイトル・三日月
やっぱり私たちはお月さんに縁があるみたい。

ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道
二つに分かれて 別々の方歩いてく

寂しさで溢れたこの胸かかえて
今にも泣き出しそうな空見上げて
あなたを想った…

君がいない夜だって
そう no more cry もう泣かないよ
がんばっているからねって 強くなるからねって
君も見ているだろう
この消えそうな三日月
つながっているからねって 愛してるからねって※

冷えきった手を一人で温める日々
君の温もり 恋しくて恋しくて

どれだけ電話で「好き」と言われたって
君によりかかる事はできない
涙をぬぐった…

君がいない夜だって
そう no more cry もう泣かないよ
がんばっているからねって 強くなるからねって

今度いつ会えるんだろう それまでの電池は
抱きしめながら言った あなたの愛してるの一言

三日月に手をのばした 君に届けこの想い

帰り道一人で大声出してうたった。

夢の姿

2006年11月25日(土)
不思議な夢を見た。
小さな頃の自分が絵本を読んでいた。

タイトルが思い浮かばないがなぜか私はこんな本をよく読んでいたような気がする。

あれはいったいなんという童話だったのかな。

少女が誰かを助けるために
さまざまな仕打ちを受ける。

目をおくれと言われて自分の目をあげる。
いばらの道を血だらけになって進むのではなかったか。
氷の世界へ行った気がする。

自己犠牲みたいな。
助けたいものがあってそのために自分を次々と犠牲にしていく、そのシーンだけが絵本の挿絵とともに鮮明に思い出されたのに、肝心の物語がわからない。そして最後がどうなるかもわからない。

一人で部屋にいて本を読んでいるのはいつも過ごしてきたそのままだ。

誰もいないし、物音ひとつしない。

なんでこんな夢みたかな。

昨日メールしてからかったら遊んでる暇はないだっけか、返ってきた。
それからhiroにメールするのをやめた。

今日は一日寝たと思うとアレコレと起こされて気分がいまいち。
釣りに行きたいなあと思ったけれど寒くて気力がないや。

月曜までの宿題がある。
尊敬する先輩さんから出されたけれど、いい答えが浮かんで来ない。
どうしよう。
きちんと説明し納得できないことだと先輩さんはすぐ突っ込んでくるだろうなあ。金曜もいっぱい笑われた。
けれど聞いたらあんな風に自分の手の内を教えたのは私が初めてらしい。傍らで何十年も見てきた事務の方がそう言う。チャンスだよ、がんばりなさい。もう一人の先輩さんはおこぼれで、元々私が見込まれたんだよって。

そういえばそうだったなあ。
嫉妬やねたみのトラブルで水の泡になったけれど弟子になるはずだった。
またチャンスが来たんだなと前向きに。

しかし最初から難題だよ。困ったなあ。

底辺と日付

2006年11月23日(木)
私のマシンのHDDが満杯になってしまい困っていた。
外付けのHDDを買うことにして、整理。

hiroとの写真はみなケータイで撮ったものだ。
そのまま保存しているから日付が残る。
ぼんやりと眺めていた。

出会い始めの頃の写真がないのはケータイを海に落としたから。

hiroの顔の写真が多いのは当然だけれど中にはその頃の私もいる。
hiroが作ってくれた料理やコテージに泊まりに行ってくつろいでる写真や。

写真を見てこの頃の私はこう感じていたというのがすぐに蘇る。
何していたかも蘇る。

ふと出会ったときからどれだけたったのかと指折り数えた。
いつも何かしら不安を抱えていた私の写真はなぜか見るとさみしげだ。
今もさみしい。
そのさみしさを埋めるように私はいっぱい写真を撮ってた。

きっといつまでも私はこのさみしさとともに生きていくのだろう。

おもしろいのは出会ってすぐから、いや、多分hiroが入院してからだろうな、親密さは変わっていない気がする。写真を見ている限り。
うわついた気持ちだけならここいらへんで終わってただろうななんて場面がいっぱいある。私はほれているのだからしょうがないとしても、hiroはこの時々に何を思っていただろうか。

濃密な時間を過ごしていたのかもしれない。それを改めて感じた。
いつの間にか鈍化してしまいつつある自分の気持ちに気付いた。

上手に生きていくためには必要なことなのだが、やはり、私はうまくできない。hiroとの写真を眺めてそう思った。

自分を大切にしなきゃと周囲を見て思う。
私はそれがとてもへたくそだ。どちらかというと自己犠牲に走る。
アンバランスな心だ。

何かをしようとしてそれを忘れて次のことをして。
本を読んだり、ネットを見たり、次の瞬間またアレと思い出して次のことをしている。
ぼんやりとしている。

写真はいつも楽しげでいいなあ。
撮っている私の気持ちも蘇る。
hiroとこうしてうれしい、楽しい、会いたい、幸せだ、などとその時々の気持ちが写真に一緒に入っている。
色あせるどころか、いつまでも変わりなくある。

私が年老いてこれを見たらどんな気分になるんだろう。
その頃私はhiroはどうなっているんだろう。

つらかった

2006年11月22日(水)
眠れなくて遅くまで本を読んでいたら
朝がしぬほどつらかった。あたりまえだが。
起きたけれど目が覚めなくて座ったままコックリとなる。
やっとのことで体を動かして仕事に行った。

つらいなあと思いつつも午前中は机で仕事。
昼イチで客先に行った。
先輩さんは多分子供と接する事がなかったし、あまり好きではないと思う。だから子供のことにいつも関心が行かないけれど、意外に客先では子供の話がウケる。今日もそうだったけれど先輩さんは気づかなかったようだ。関心がないから鈍感だ。

反応が悪かったのでショックもあったらしく帰り道にいろいろと聞かされたので、多分あの方は子供の話がいいと思う、と、言ってみた。多分次は一人で行ってホメちぎるんだろうな。けれどきっとツボが違うと思う。

客先でいつも私は子供たちに目を止める。誰の子かなんて知らないけれど、みんなかわいい。

帰ってから尊敬する先輩さんと一緒に挨拶まわりした。
身が引き締まる。
あの方に声はかけたか、どこまでいったかなどなど。
干渉するわけではなくて。

退職される年齢だというのになんてかわいらしいのだろうと思う。
目当ての方がいた、それだけで、いたいた、今日はラッキーだわっと喜ぶその様が子供のようにかわいらしくて、ほほえましくて私もなんだかワクワクした。

ただの挨拶まわりだったのに楽しかった。
この先輩さんはこの仕事を愛していてそれが伝わってくるのがいい。
全てわかっていてその上でも愛している。私欲でそうなってるわけだけでないから、ステキだと思う。

もしなれるならこんな先輩さんのようになりたいな、と思える唯一の人だ。
ステキだなあと思う。
隣に立っているだけで私は一人で誇らしい気持ちになった。
うれしい。また一緒に行けるといいな。

hiroからメールで今日は片付けがあるから帰るねって来た。
それなら早く行ってくれればいいのに。夕方急に決まったわけじゃあるまい。なんでいつもこうなんだろうと思う。その前に先輩さんがショゲているので元気付けにカラオケにでも行こうかという話があったけれど断った。何が優先って本当にhiroのことをいつも優先していてもう身に染みついてる。

それがこうだ。

つまり私のことなどどうでもいいのだと理解した。
私が見たくなかっただけでいつもこうだったのかもしれないなと思う。
私の性格はいつもこうだ。妙な期待をかけているのではないか。現実から彼離れて。望むことは大それたことではないが。

このまま自然消滅で狙ってるのかなと思ってそうメールした。私への待遇に対する不満みたいなものだろう。私の予定などhiroにとっては取るに足りないことでどうでもいいんだなとつくづく感じた。

オレはそんな男じゃないと返ってきたけれど、そんな男も、hiroがどんな男なのかもよくわからないから、わからないと返事した。

明日メシでも食いに行こうと返ってきた。
望んでいるのがそれだと思われたんだろうか。
望んでいるのはそんなんじゃないのにな。

これがわがままなんだろか。
わがまま言ってるんだろうか。
今何を思っているのだか知りたい。望みはこれだけだ。

マネしてみた

2006年11月21日(火)
昨日はhiroのところへいった。
いつもと違うのはNOと言ってみたこと。
引越しの手伝いとかなんとか。

泊まりに来ないと言われたときに
いつもの調子で何かしらオミヤゲがあるかもなあと思ったら
今回はオークションの出品だった。

それは私のためにできなかったから
私がやってあげるべきだったのか。

そういう理屈もあるなあ。

何が優しさなのかわからなくなったし
都合いいと同じ意味合いの優しいはイヤだなあと思ったから。

いつもhiroはどうしているのかなあと考えてマネしてみた。
そんなことしたらいつもの私だったら罪悪感にさいなまれる。
そうならないようにできるだけ吹っ切って気持ちをすぐに切り替えた。

hiroはどう思ったんだろうか。

壊れた

2006年11月20日(月)
何を見ても
何を聞いても泣けて来る。
起きてからずっと。
何かあるたびに感情が溢れ出て
感情というのは文字にできないものだから。

つらいとか悲しいとかさみしいとか
ごめんなさいとかありがとうとか
とにかく全てにたいしてごちゃまぜになったものを涙とともに吐く。
こんなにも生々しいものが私の体の中にあったのかと驚くぐらい
次々と涙は時間と場所を問わずに溢れ出てきて困った。

買い物しながら
何度泣いただろか。
それでも何かあるたび、例えばフェラーリのTシャツを見たとか、大塚愛の曲が聞こえてきたとかそんなことぐらいでポロポロと涙が止まらない。

涙腺が壊れたみたいだ。

それでも生きてるなあ。
つらいけれど生きてるなあと思ったり。
何か手にとるが何しようとしていたのか忘れて違うことをしてる。

息子が学校から帰ってきた姿を久しぶりに見た。
なんというのか、ごくごく普通に学校行ってきましたみたいな。
私はそれだけで舞い上がってうれしいのに
そこからまた泣いていた。

やはりhiroからメールは来なかった。
これが現実だ。

さらにゴネたらもう二度と来ることはないんだろうな。

今まで私がホレていた、と、いう気持ちに関しては誇りを持とう。

次は上手に大切にされることを学んで行こう。

被害者であり加害者

2006年11月19日(日)
ドロドロしたことが苦手なものだから
ドロドロしたことを傍で見るだけでも疲れる。
会社でのドロドロに触れてしまって自分の中で処理しようと思ったらかなり疲れた。

そんな垢を落としたいと金曜は一人で遅くまで資料作り。
ワクワクできる仕事のほうが気持ちいいや。
もし失敗したとしてもそのほうが断然心にはいい。

資料を作っていたら一人で楽しくなってきた。

家にかえってからも少し作業してた。
夜中まで熱中した。

どうせhiroから連絡は来ないだろうと今日はふてね。
朝一度は起きる。ここが分かれ道。
いいやと思ってお薬を飲んでまた寝た。これで寝ると大概何度か目は覚めるけれどまた眠りに落ちてく。

夢を見ていた気がする。
悪夢でもなく、いたってフツーの。めずらしい。

夕方hiroからメールが来ていた。
これで何かつっかかったらもうメールは来ないとわかりつつも、いつもと変わりなく泊まりに来ない?という誘いに行かないと言った。
行けばまた猿と思われるのがいやだから。
猿になりたくてhiroを好きになったわけじゃない。

案の定それからメールは来ない。

東京タワーを見た。
そういうドラマ。
自分の生きてきた年代と重なって、自分が主人公と同じ頃にどんな生活をしていたのかが蘇り泣けた。誰が悪いというわけではないんだろうけれど、今できるなら戻ってやり直したい、そんな気分。子供の頃にし忘れたことがいっぱいある。情緒面で私は間違った育ち方をした。間違ったのではなくて足りない部分があったとそう思う。

それから息子に対してもそう思う。
先生がこないだ一言で言ったのだけれどその通りだ。息子のほしい愛情をほしいときに与えなかったのですね。そうです、できませんでした。
その原因が全て私にないとは言えない。あんな生活、世間から見ればよく見られるだろうが、子供の気持ちをあんなに押さえ込んで自分の檻の中に入れようとした元旦那に、もっともっと反抗して息子を守れなかった私も悪い。

親子のつながりというのはおもしろいものだと思う。

冷ややかに何か息子のことをhiroから言われた。
そう思われているのかということに頭を奪われて何を言われたかが抜けている。

両親と息子の狭間で私は被害者であり加害者の気分になって大泣きした。
どうしようもない感情が嗚咽となった。
次々と涙があふれてきた。
理由がどうこうなんて絞ることはできないけれど
ただひたすら何かの感情を出すために泣いた。
なにも変えられないことがはがゆい。

甘えるなと言われることはわかっているけれど
できないことはできないのだ。これでも毎日精一杯。
ここからどうしたらまた一歩前進できるんだろう。

なかなかここから抜けられないからイヤになる。
これが性格なのか病気なのか、白黒つけたいところだ。

諦め

2006年11月18日(土)
週末、土日はいつも私といたくないらしい。
土日に報告はあっても会う気はない、に、かける。

諦め。そろそろひろは私が自滅するのを待っているみたい。
最悪。
こちらを離れる時が別れ道だなあ。
いやな気持ちと失う絶望感をなだめる夜。

ひろは自分からは絶対言わないが、私がいやなら付き合いやめると私の一存にして自分はどちらでもよいぐらいのスタンスだろな。

いやだいやだ。悩が腐りかけてきた。

そういえば

2006年11月16日(木)
昨日研修の帰りに同行した先輩の一人がおなかがすいたというのでコンビニら立ち寄る。
こないだから気になってた先輩さんが何食べたいの?と聞くのでおなかすいたから迷うね〜みんなうまそうだって言ったらもう全部買っちゃいなさいってチャカして言う。

ナンコツっておいしいよねって言ったらオレもそうだよと言うのでああだこうだとナンコツ話をして二人で盛り上がった。

なかなか打ち解けない人のうちの一人だったので楽しくなった。

ほぼ同時だろか。なかなか打ち解けない二人の先輩さんともにこちらが差し向けなくても話してくれるようになった。

そして今日その続きのように事務所に戻ってから地元の言葉の講習をしているおかしなラジオを聞いて笑っててそこから何気に質問したら次々といろんなことを聞けた。先輩さんたちが驚いていた。そんなこと今まで聞いたことなかったわって言ってて、でもそのことを聞いたから彼の印象がアップした。しめたと思った。

誰にも見えないかもしれないが私はそういう水を仕向けるのがおもしろい。
一人でフフフとなった。

おわわぬと言っても支払いしていたものが戻ってきただけなので別に得したわけでもないけれどまとまったお金が入った。

今日はhiroはどうするんだろうと思った。
早く仕事は終われたのでメールしておこうと思った。
ふとこんな誘いにしたらと思ってお寿司を食べに行こうと言ってみた。するといいよと来てくれた。

いっぱい好きなもの食べてって言った。
それからアレは何とかこれはウマイとか。
話しながら食べた。おいしかった。
hiroは思ったより食べないので驚いた。

年の話になったらhiroは私の生まれた年を覚えていなくって3才プラスして言ったら、その時の驚きったら。
騙されたっ!って言うので私はそんなことしないけれどとびっくりした。そんな人がいたのかもしれないし、その年がいやなのかもしれない。けれどいづれにしろまんまの私のことなのでそんな風に思われてるんだと逆に知る機会となった。

年下にあげこんでいる中年。

そんな感じかな。hiroにある優越感。

今日は泊まらないのかと聞くのでなんとなく親と会話するときに気まずいからと言ったら、オトコに狂って猿のようにエッチしまくる、みたいなことを言われて傷つくつもりが、そんなことを言いながらもそんな猿から誘われてわけだけれどと思った。

悲しいのは本当。
猿とか言われた。そんな風に思われてるんだと思った。
だから最後に自虐で笑った。

何度も何度もいつもいつもそれだけならhiroでなくてもいいのだと言ってたのに届かなかったと知った。

どうでもいいのかもしれない。hiroが。
こんな私でもだ。好きと言ってくれる人や一時の軽い遊びでいいという人なら5万といるのだ。

あえて私がなぜhiroなのか。
それがどうしても肉体関係と思うんだろう。
自分の体が奉仕しているみたいな感覚。

それだったら別にhiroでなくてもかまわないのにな。
逆に言えばhiroにとって大切なのがそのことなんだろ。
時間とともに喧嘩する意欲も失せてきた。
今までの私だったら泣いて訴えていたかもしれないけれど。

どうせこんな私だからなんて思う。
それを思ったらキリがなくなるので必死に抑える。
自己評価がきちんと高くなってきたのにまだ病気に戻るのがいやだ。
世界中の何よりも自分が低く見えるあの失望感。あんな思いをするのはごめんだ。無気力だってイヤだ。

私は健康でありたいし、このままで十分だ。
足りないものがあったとしても人それぞれあるのだから完璧になることはないし、それがhiroの評価に全て合わせる必要性はない。hiroだってそうしているんだ。

懲りない

2006年11月15日(水)
支社へ赴いて研修。
月に一度会うだけだけれど、私たちの同期は個性派揃いで仲がいい。
行ったとたんにおー!と声をかけられて話し込む。
別に仕事で助け合うとかコマメに連絡とるとか一切ないのにこだわりがないからプライドもなくてカラカラと笑い合う。

それで結構よその支部の方とも気軽に話せるのでいいなと思う。新人には新人しかわかならない話もあるもんだ。

先輩さんはそれが不思議だったみたいだけれど今月は自分からいろんな方へ声かけていた。

私はなんだかよくわかんないけれど上司受けがいいほうだから特に成績がいいわけでもなんでもないけれど、ヘタに攻撃されたりしない。それと輪になってみんなで笑いあっていると上司のほうが仲間に入りたがる。

仕事とはいえ楽しそうだなあ〜と思うと人間は向いてくるものだな。そこで会話の糸口になる。山といる社員の中でおかしなヤツがいる、アイツがいると和やかだ、そんな雰囲気だけでもインパクトがあるみたい。

あの方ですか?と初めて会う方からは言われる。何が「あの」と言われてるのかと思ったら「釣り好き」だった。ウワサっていうのは早いもんだよなって思った。

家に帰って疲れたし寒いしで風呂に入った。おなかも少しすいたからおにぎりにぎって食べてたら、hiroから電話が来た。

急いで食べてお泊りの支度してhiroへと。
途中コンビニに寄ったら普通でないと私が感じる視線をした少年が外に立ってた。小学生。表情が暗い。なによりブルブルと震えていた。私は考えるより先に声をかけてた。子供がこんな状態になるのはつらい。切ない。

寒くない?
あ・・・・
中に入ろう、ここは寒いよ

時間はもうこの子ぐらいならすっかり寝ている時間。この子はもう寝てないといけない、あったかい布団の中で幸せな夢を見ているのが通常だと痛く思った。

すると少年はおかあさんがと言って逃げていった。
店に入ってからやっぱり気になって少年がどこに走っていったのか探していたら駐車場にいた。

店に保護者がいるんだろか、私は親らしい客を探した。外にいる少年と店内を交互にせわしなく見ていた。

妙な化粧をした私よりも年上の女性に目を止めた。
妙な、と、言うのはなんとなく血が騒ぐとでもいうのだろか。メンタル的にズレてるいわゆる病的ってやつだ。

その女性の手首に視線がいった。なんとなくだ。スカーフを巻いていた。いかにもおしゃれに見えるように。違う。その手は左手。想像がついた。少年はその母親が店を出るとパッと表情をかえて明るくなった。痛いな、そう思った。

痛いよ。泣きたい気持ちになったのは自分と重なったからだろう。

hiroに言いたくてしょうがないけれどhiroには理解できない痛みだろなと思って笑い話にした。

hiroが一人でお風呂に入って私はボケッとしてた。
コーヒーで入れればいいじゃんと言うのでコーヒーを入れた。
まったりしてくつろいだ。

どれ明日も早いから寝るぞの声に薬を飲む。

布団にもぐりこんだ。

オヤスミのチュウの後のことは何も覚えていない。気づいたら朝だった。

ファミリア

2006年11月14日(火)
自分でもそう思うところがあるんだけれど。
事務の方から今日言われてそう見える所もあるんだなって思った。
私は男気質らしい。
失礼な言い方かもしれないけれどと言ってから彼女はだから離婚できたんじゃいなかなあって。

先輩さんがイタリア旅行から帰って来てその写真を見せてもらった。なんてきれいな澄んだ青い空なんだろうと思った。

旦那さんと一緒の旅行かあ。

それから旅もそうだけれど一人でするのと二人でするのとって話になった。私はもう一人でするのが身に染みついてますからと言った。わかるわかると事務の方。パパと一緒も気をつかなくていいんだけれど、たまに一人でフラフラしたいのって。

そこから一人行動の話になって私のことをずっと見ていたらオンナらしくないというか男気質だなあと言われた。

あ、そうですそうです、うちの家庭は反対だったんですよって話して。

午後も引き続き事務所で今まで覚えたことの整理やこれからの行動予定やらを自分でおおまかに決めていた。ずっと机に向かってた。

すると先輩さんたち、気兼ねをあまりしなくていい方々がたまたま集まり、なんだかファミリアな世間話になる。こうやってるとノホホンとした空気で居心地いいなあ。

早く帰っていいよって若い先輩さんが言う。
話すとおもしろい人だ。
いつもいないからなかなか話す機会がないけれど。

笑い話してくつろいだ。

早く帰って少し買い物をした。
お客さんに渡すご挨拶程度のものを買う。
梱包が面倒だけれど単価の安いものに。
新人だもの、しょうがないや。

hiroは飲み会だったので早々と家に帰って
ご飯を食べて、風呂に入って、ネットを見ていた。
こうすると早く眠くなる。

明日は研修で遠出だ。
早く寝よう。
うじうじしててもしょうがない。
その場その場できちんと自分の気持ちにけじめをつける。
割り切りはできるようになったから。

後をひくような感情は持たない。
これが一番だ。
お笑い番組を見て大笑いした。
それだけでスッとした。

寝ようと思ったらhiroからメール。
これから泊まりに来ない?
めずらしいなあ。けれどすでにお薬は飲んでしまったのでパス。
それが狙いと仕事なら深読みして用心しないといけないのでクセになりそう。プライベートではそれはしない。
あるがままに。

ウザイな

2006年11月13日(月)
今日は一日ウザイことばかりだった。
ウザイなあと思って逃げてたのに逃げそびれた。
ウザイなあと思ってるのに気付かないで話されるもんだから、その無神経さにまいった。

疲れたなあ。

hiroから何時?と聞かれて何か予定があるのかとふと思った。
明日行くよと言ったら毎日のように飲み会だって。

元旦那は毎日組合の仕事だって言ってたっけと思い出した。

理由は何にしろ、一緒に過ごしたいって気持ちは感じられないからムリはしない。

もうひとつ。帰り際に疑問だったことを聞いたら内情が実によく見えて脱力した。ただ先輩さんがオレも痛い目にあったんだと一緒に上司に聞いてくれたので心強かった。それにしてもひどい話だっな(笑)それを聞いたからなおさら脱力モード。気持ち切り替えて仕事しないと潰れるところだったよ(笑)

こなしてる?

2006年11月12日(日)
hiroの気持ちがよくわからない。
ほぼ安定してきてワクワク気分がなくなってきたのかなと思った。
メールをしないでいたらどうなるんだろうと思ったら連絡も来なくて、必死になって我慢してたけれど遅くなっても来ないから、私から出してみた。

実家に行くと聞いてる。

今行く途中だよと帰って来て
面倒なのかなと思いつつ
雨が降ってるよと返したらその後は返事なし。

この頃ずっとそろそろ危機なのかなあってふと思ってしまう。
だとしたらこれはいいタイミングだよなあとか。

一回泣いて我に返ってそうだよなあと言い聞かせる。

脱力した。
まあ、いいか。
私がいなくてもhiroには奥さんがいるわけだし
切り捨てても支障はないし、それを守って生きてくんだろうなあ。
私も気持ちを切り替えてマトモにならなくてはいけないのかもしれない。

息子が社会に出たら一人で生きていかなくちゃならない。
自分を守るために人のいいことばかりしていられないんだな。
会社の人達を見ていてなおそう思う。
自分を守るために必死だ。

私には助けてと言って助けてくれる人はいないのだから
自分の身をなお守らなくちゃ。

hiroだって私といるときですら
きちんと自分の都合いいようにするもんな。
こと金銭に関しては私はどんぶり過ぎるんだ。

どんぶりなお陰で息子の転校費用も払えたけれど。
ないないといいつつ貯蓄していたものがあって助かった。
貯まると出ていくよなあ(笑)

金銭以外でもそうだ。
自己主張に関しても私は弱い。
スタンスは変えないほうがいいらしいけれど
もっときちんと自分を持って強く生きなくちゃ。

先輩さんからメールが来て。
今までの話を加味してわかってはいたものの気持ちいいことではない。
八方美人過ぎるというのかな。
私だけがそう思うのかなと思ったらhiroとなんとなく似ている先輩さんもそう言って私に理解してますか?と聞くのでわかってるよと答えつつ、やっぱりそう思う?と聞いてしまった。

傍から見ていてもやっぱりわかるらしい。

けれどそれは悪いことばかりじゃない。自分にとってはということ。他の人からどう思われようと関係ないもんね。

私はできないけれど、エッセンスは少し取り入れよう。

前向きな言葉は魔法で一回や二回ではダメらしい。
だから毎日本を読んでイヤな気分やなんかを振り払う。
お風呂に浸かってゆったり読む。

hiroのこと思えばキュンとなる。
もう一生こんなことはないんだろう。
それだけで意味のあることだって信じたいもんだな。

なんでもクチにする

2006年11月09日(木)
先輩さんのおもしろいと思う所は、今までの自分だったらいちいちそんなことをわざわざクチに出して説明しないってことも丹念に言うところ。
けれど言うと相手に伝わってる。
そっか〜。言わないとどんなこと思ってるかってわかんないよなあと感心してしまう。

もちろんタイミングとか言い方といろいろあるけれど言わないとわかないことって多々あるから自分を出すってことでコレは重要だなあ。

昨日は別の先輩さんと話し合いした。
お昼とりながら。この方は頭のいい方なので私も自分の視点を上げて話した。上げるというか私にしては素に戻すって感じ。先輩さんは私のことを逆に心配してくれたので、素直にありがとうって言った。それから自分的にはなんだか泥臭いけれどたまたま知り合って同じ仕事してる楽しい仲間なので助け合いできたらいいと思う、と、こっぱずかしいよな言葉をクチにして言ったら測らずも先輩さんにその気持ちは通じたみたいだった。

人のいいことして、とも思うけれど、それが自分なのだからこれでいいかと思った。

hiroのおうちに行ってご飯食べて。こうやっていると早い時間からまったりできていいなあ。ご飯食べたらテレビ見て。時々眠くなったりゴロンとしたくなったりするとhiroにくっつく。hiroは邪険にもしないし、くつろいでカタログ見たりテレビ見たり。あまり会話はないけれどほんとにまったり時間が流れて一日のうちの(^▽^) ホッとできる時間を共有してるのがいいなあ。

どれ風呂入るかってなるのが九時頃で二人でオフロ入ってその後コーヒーを飲むのが定番。いつもはお酒を飲んでいるのかな?冷蔵庫には缶チューハイが入ってるけれど。

コーヒー飲んでまたまったりテレビを見て。
笑ったり、どう思うって聞いたり、これしたいって言ったり。

夫婦だけれど旦那さんが船に乗ってる人だったので奥さんの手紙を書いてたのを読むシーンがあって、私はhiroの背中にぺたりとくっつきながら手紙書いてねって言った。ウンとhiroが言った。

入院していた頃にもらった手紙は私の宝物だ。またもらえたらいいなあってふと思ったからそう言った。

ずっとカタログに見入ってて話さないから、段々飽きてきて会話もなくなってきたのかなあとボケッと思った。

でもふと思うとhiroがいると(^▽^) ホッとするなあとか、くっつきたいなあとか単純な気持ちが沸き出るから思う通りにした。

気がかりなのはやっぱりお仕事が終盤に来て忙しいのとかこれからどうなるのかってことだと思うけれど心労があるのだろうってこと。hiroは何も言わないけれど痩せた。くっついてて切なくなる。

これは一過性のもので仕方ないのだろう、そしてhiroは乗り越えられるだろうとは思うけれど、それでも切ないもんだ。

かといって私は精一杯の毎日で何もできないから歯がゆいのかな。
それぐらい好きだってことだ。
hiroと一緒のお布団はあったかくて気持ちいい。二人で寝るっていいなあ。寝たらもう何も覚えていない。こないだはイビキがうるさくてhiroがつついたんだって(笑)

おやすみのチュウしてほっぺくっつけて寝入るまでの早いことったら(笑)不眠はどこへいったんだろうって思う。

ダメだなあ

2006年11月07日(火)
それを見越してもなおよしとする。
例えばズルイなあとかウソだなあとか逃げてるなあとか人まかせだなあとか。

私に直接被害のないものまで背負い込まない。
これがすごく楽チンなことを知ってまだ日は浅い。

だから時々はどっちなんだろってかんぐってしまうこともある。

人の悪意とか欺瞞にサイコーに弱かった自分だけれど、最近は自分自身のソレにも気付いたりして。

こないだ先輩さんと心理戦みたいくなった。誰だっておいしい思いはしたいさ。けれどミエミエだとやられるほうも気持ちよくないし、言っても平気と思われてる私の存在があるから、ゴネてみた。ゴネるってほどじゃないけれど少しだけプレッシャーかけてみた。

そしたら休み明けから先輩さんの言うことが変わったのでなるほどって思った。なんだか実践してこんな人間関係の元を覚えてるみたいだ。

それでも仲良く仕事はやってるし、私もその時はさすがに気分は悪いけれど寝れば忘れててそれでちょうどいい具合だなあって思った。

今日はとりあえずこうなりたいねって話をして盛り上がった。今までは生活するために働く、その仕事で達成感を感じるまでだったけれど、その先に目標というか夢ができていいなあって思う。先輩さんたちはみんな海外でどうこうって話をしていて、私にも何かと聞くのでふとhiroと言った別荘みたいな所を思い出して、地元の海の近くに家を建てて毎日釣りしたいって言ったら笑われた。

どうもレベルが低かったみたい(笑)

それでもできたらいいなあってポワーンって頭の中で考えていた。

旅行にも行きたいねって話にもなって一人はイタリアに一人はハワイに行きたいなあだって。どこの国に行ってみたい?と聞かれて思いついたのはモナコ。そう言うとセレブな生活したいの?と聞かれてF1のコースを車で走りたいって言ったらイミが通じなかった(笑)あとはカナダとかって言ったらリゾート?と聞かれて、ううん、トラウト釣りたいって言ったら笑われた。なんだか価値観が違うみたいだ。

それでもそういう夢があるっていいもんだよなあって。

今までは生活のため、息子のため、家庭のためという感じでその先に何があるのか何をしたいのかわかんなかった。今なら明確にわかるもん。

今日は風がものすごく強くて早く帰ろうって話になった。
hiroは遅くなるからなあと思ってた。
家に着いたらhiroからちょうどメールがきて終わったよって。
今日はどうするの?と来たから、特に会いたいわけでもないのかなって思って家にいることにするって言った。

ヒーターの前でゴロンとしていたらすぐに眠くなった。
家に一旦帰るとダメだなあ。疲れがどどどって出てくる。
ボンヤリしていたらあっというまに2時間過ぎてた。
今日は早く寝ようっと。

明日は気にかかってる先輩さんと話し合いする。
話し合いっていうかなんつーか。
めんどいから一緒にしなくてただ顧客リスト渡してもいいんだけれど。
はーあ。

ぺったんこ

2006年11月06日(月)
三連休の二日はまったりしていた。
日曜は気合を入れて片付けはじめた。
DVDや本や洋服やもうどやったらいいのって感じ。
でカーテンも洗ってベッドや机も移動して。
思ったより力がなくなっててにっちもさっちもいかない状態になって途方にくれた。

カーテンレールから畳まで吹き掃除しつつ。
窓全開で気持ちいい。

hiroが帰って来たけれど私の掃除が終わらず(笑)

夜にhiroのおうちに行った。家具とかがなくなってスッキリ、シーンって感じ。hiroとご飯食べながら何していたかとか話して。それからバレーボール見てて。時々私はhiroに背中から抱きついてゴロゴロ。

久しぶりにお風呂に入った。
なんだかhiro元気がない。なんだろう??

一緒にコーヒー飲んでどーれ寝るかっの掛け声でお布団に入る。
二人で寝るとあったかいね。hiroが側にいるとあったかい。

なんで早く引越ししなきゃいけないのかって奥さんに言われたらしい。私はてっきり話していたのかと思ってたから???となった。納得して早く実家に帰りたいのかなあと思ってた。

(´−`) ンー

じゃhiroが仕事の兼ね合いとかで一人で判断したことなんだなあ。
私のためと思うのはおこがましいような気がする。
けれど一緒にいられるのはうれしいよ。
かといってあまり期待してもなあなんて思う。

変なの(笑)

今日のhiroも不機嫌に見えた。なにかしたのかなあ。
よくわかんない。

昨日の力仕事でなぜか背中まで筋肉痛。体なまってるなあ。

ご飯を食べ終えておやすみのちゅうして帰り道

煙突が半分なくなったよって言った言葉を思い出した。
hiroががんばって作った現場。
やっぱりさみしいもんだよなあ。先のことだってhiro自身不安な所もあるかもしれない。そういえばストレスなのかなって思ったんだ。昨日みたhiroの背中にぶつぶつがいっぱいあった。

どうしたらhiroの心癒せるんだろう。
そういえばずっとhiroの笑顔見ていない。
私のことも負担になってしまったのかな。

見てて切ない

2006年11月03日(金)
連続三日か。
私が想像するだけだけれど今厳しい状況だろなあという先輩さんにメール。hiroと少し重なるところがあるからなお。それでいて彼は絶対にガードが固い。その話を聞くと筋は通ってるけれど見ていて切ない。もっと楽にやってもいいのになあと思うけれど。

だから無理強いはしないし、私は彼からまるで子供みたいに扱われてるからそんな感じで彼の心をとかそうってなんとなく思ってる。そのガードが外れたらもっといい仕事ができるのになあって思うから。

弱音を吐かないから隣にいる私のほうがつらくなってしまうよ(笑)
上司のプレッシャーに反発する言葉も「若いなあ」ってほぼ年上の方々は見ているみたい。そんな空気が切ない。
特に私が立ち入ることではないなと思いつつも性格なのかなあ。

それともうひとつ。こんなガードをする人はどうやったら心開いてもらえるのかなという思いもある。第一ガードはとれたみたいだ。
優しいね、と、言われた。彼が言う優しいねはフツーの優しいねとイミが違う。


hiroにメールしてたらやっと返事がキタ━━(゚∀゚)━━ヨ
ったく愛情が足りんよ(笑)

ついボケッとすると私はhiroのこと考えるのにさあ〜。

今日は一日寝ていた。
hiroからメールが入ってた。
いいこにしててね。

ずっといいこにしてるぢゃんか(笑)
今お風呂に入った。
気持ちをリセットするためにお風呂は必需品。汗が出るまで浸かってる。
ふうと息を吐いてhiroはもう寝てるかなって。

hiroはゆっくりお風呂に入るとき、いつも私を抱っこする。
いつも向き合って私はhiroが目を閉じてふうと息を吐くのを眺めてるけれど、クルリと向きをかえられて私を背中から抱いてくれる。

私はhiroの懐に入って目を閉じる。

一人風呂に入っててその感覚を思い出した。
早くhiroに会いたいなあ。

三連休かあ

2006年11月01日(水)
今日突然の来客があった。
たまにあるんだけれど。
だいたいが問い合わせ。お年寄りと少し障害を持ったような男性。多分親子なんだろう。母親はもう年老いていて息子は私より年上だったけれど知的障害があるようだった。

たまたま手の空いていた私が対応した。

こんなことで手を煩わせたくないって人がほとんどだろけれど。

この二人と会話していてほほえましくなった。

事務の方から頼まれて対応したので事務の方からありがとねとこのお客さんの情報をもらえた。

ボケッとhiroにスリスリしたいなあと思ってるので仕事もイマイチ。というか一段落したので一回書類や私の頭も(笑)整理したくて自分のペースで仕事したかった。先輩さんとは別行動で整理する時間を作った。

昨日から別の先輩さんと話してて、この方を見るとなおさらhiroと重なるのでぼんやりしてしまう。年齢や感覚が近いからかなあ。

夜も仕事の話でメールのやり取りしてた。
ったく職場でこゆことできないから、メンドウだよなあ。

明日仕事したら三連休。
何しようかな。


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