今日もよくダレてます
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占い

2006年08月31日(木)
忙しかった。
慌しく先輩さんと回って歩いた。

先輩さんが占いに行かないかという。
無料なんだって。

私はほとんど信じていないけれど人を惹きつけるという点では占い師の話し方とかは参考になるだろうって思って着いていった。

先輩さんが怒ってた(笑)
残念。
占い師さんは修行が足りない。私たちにも見抜けるほどチャチなトークだった。しかも占ってほしいのは先輩さんなのに私が離婚して子供がいると聞いた時点で私に的を絞ってきた。

そんなもんだろなあ(笑)

逃げるように帰った車の中で先輩さんがヘタだな〜って言うので笑ってしまった。それから会話という点と人を惹きつけるトークについてお昼を食べながら話をした。

疲れたね〜。
なんかさ〜仕事以外で疲れるんだよね〜。

社内のなんつーか人間関係がすこぶる悪いというか、私たちは関係ないんだけれど、それで何をするにもあちらをたて、こちらをたてて気疲れする。

と言っても私は楽なんだけれど。以前の職場から考えれば。

結局二人して性格がおとこっぽいところがあるね、と、落ち着く。
こないだ支社長からも言われたんだけれど(笑)
二人とも新人なのに、なんか腹が座ってるよねって。
仕事してるの、にネチネチゴチャゴチャいつまでも引き摺って、アレコレ言うのも聞くのも勘弁してくださいって感じ。それより次だろっ!とか思う。

ラストのお客さんが曲者だった。
なんとかしのいだけれど、まだまだだってこと実感した。
それまた勉強のひとつ。
勉強になったってこと言ったら先輩さんも気を良くしてた。
また一緒にお願いしますって頭を下げた。

疲れた〜疲れた〜。
hiroに言った最初の言葉。
今日は釣り人さんがいっぱいいるのでくっつけないじゃん。
ちぇっ。
釣りしないの?と聞かれたけれど気力ないよ(;ェ;)

ほんとはいっぱいhiroに触りたかった(笑)

帰るか〜っていうのでのこのことhiroについていっておやすみのチュウした。
人がいっぱいいるから軽く。
でも目開けてクスクス笑ってチュウのお替りした(笑)
見られる〜っていうけれど、いいもんって思った。
ほっぺしたかったけれどできないから、両手でほっぺを触ってきた。
いい気持ちだった。

大笑い

2006年08月30日(水)
また早く目が覚めた。
クセになりそだなあと思いながら時計を見たら5時間の睡眠。
以前ならこれでも全然おっけーだったけれど
毎日続くと今はきついや。

改めて睡眠時間を数えてもう少し寝ようって二度寝。

今日はじっくり机に向かう。
午前中は一応(笑)お勉強の時間に充てられてるから。
何してたっけ。夢中で提案書を考えていたっけか。

声かけられてお昼だとわかった。
今日は作られたチームのメンバーといっても三人しかいないけれど、それと上司との食事。仕事のことなんか言われるのかなあと億劫だったけれど出かけた。

先輩さん二人はhiroと同世代。この二人もマイペースな人たちでキャンペーンとか成績とか他人と争うってことではまったく関心なし。
私もそうだしな。

上司もなんでかくつろいでて、腹を抱えて大笑いできるこばかり話していた。シャレになんないよ〜ぐらいの勢いだった。私はおかしくてたまんなくて。上司もノッてまたまたおもしろいことを言うし、それにまた先輩さんたちがつっこむ。仕事の話なんてなーーーーんもなし。

午後も事務所に残って自分のために挨拶状や不在時の連絡票を作った。

この頃から冷や汗が出てきてなんだかおかしいなって思った。
眠いのもあるけれど、全身がだるいのと、おなかが痛くなって。
それでも明日のための書類をまとめたりそのための調べ物したりしていた。

具合悪いのかなって思った。
私の場合の具合悪いは精神状態のこと。風邪ひいたとかそんなんじゃない。
頭もクラクラしてきた。
ボーッとなってきて更におなかが痛くなった。

と思ったら生理だった。

今までこんなにつらいことなんてなかったのになあ。変なの。
なあんだ、これで具合悪かったのかってほっとする。

夕方が一番ひどかったなあ。
先輩さんと明日の打ち合わせしてても頭に入らないし、何も思いつかない。

やっとこさ帰ってhiroに会った。
えっちしてないのにとか、最近愛が足りないとか、二年半もたつとなんてわけわかんないこと言うので笑っちゃった。

それから会社であった笑い話して
hiroにスリスリして
ほっとして
痛みが和らいだ。

話してるときにhiroの腕を触ってた。
ほどよい筋肉。
にぎにぎしたり、つねったり。
意味ないけれど、どこか触れていたかった。

パパが来るらしい。
夏休みとるって。
また会えないや。

愛が足りないって言ったときに、こんなんだったらどうしようかなってこと言ったから、なんだよって思った。どうしようかなってことは複数の選択肢があるわけだから、その選択肢を述べよって言ったらわかんないけどって笑う。

思いつく選択肢を頭で並べてしょぼんとなる。

久しぶりに

2006年08月29日(火)
昨日の夜久しぶりにメンタル系のHPを覗いた。
以前ここを見て実態はどんなものか赤裸々にお医者さんが答えてるのを見て非常に参考になったから。

気になってた方がいた。
統合失調の方。介添えをしてる方から見た病人とはなんと奇妙に写るものか。泣きたくもあり、ほほえましくもあり。その方は介添え人がいて幸せだなあと思う。赤の他人が自ら保護者のようにしている。その方の人徳もあるだろう。

けれど介添え人の方の出している執筆を読むと(´−`) ンーと考えこむところがあった。それで自分のことも振り返りたくてHPを見た。

久しぶりに読んだら受けるイメージが違っていた。お医者さんのおっしゃることが違うイミに思えてきた。それでまた納得したりして。

朝早く目が覚めた。
言いたかったことをメールした。
話したいことを話した。
イミが伝わったのかというと出てきた答えからすればNOだけれど結果は出なかったとしてもやったことに大きな意味があると思った。

朝から一騒動。
息子が暴れた。母が何か言ったのが気に入らなかったらしい。私が割って入った。仕事は大事な仕事だけを行くことにして今日は一日家にいようと思った。

上司に電話してありのままを言った。今日はこんな事情で休ませてください、ただしあの仕事だけは大切なので必ず行きますと。何か言われるかと思ったら仕事に出てることにするからがんばりなさいって。

午後息子の先生が来た。
話したらかんばしくない返事が来た。
今までのことを悔やんだ。

自分も悪い。

今までなら自分が全て悪いと思ってた思考回路が変わってた。

自分も悪いが、それだけでない。

頭の中はギシギシ言ってムリヤリ動いてるような感じはするけれど、時間になったら化粧をし、仕事に行った。

自分でも驚いているんだけれど具合が悪いなと思いつつも頓服一個でケロリとなった。

先輩さんに今後も影響あるかもしれないと思い、息子のことをかいつまんで話した。自分がどうしたいのかも言ってみた。これまた今までだったら何も言わずに黙って一人で処理していたことだろうな。

先輩さんはそれならといろんな提案をしてくれた。先輩さんの先のことも聞いた。この仕事をしていろんな事に気付いたと話しあった。
互いに人のワルグチを言って仲良くなるパターンはごめんだと意見で一致。かといって人良くもやっていられないって話もした。
互いにがんばりましょう、そう締めくくった。

hiroにもメールしていた。
グチっていた。

今までだったら悲観して絶望しておいおい泣いて困らせていただろう。
言いたいことは言い、hiroの意見も聞いた。
素直に心の中で出し入れが自由自在になった。

hiroはどう思ったかわかんないけれど、話をしたらきちんと答えを返してくれた。余計なことは考えないでうんうんと聞いた。私の思いつかないことを言ってくれたので聞いてよかったって思った。

甘えてしんみりスリスリしたいのに
今日の私はそれより我が強く出ていた気がする。

最後にhiroがおかしなことを言うので笑った。
それでちょっとほっとした。

頭がよくないんだから考えてもしょうがないことは考えない。
言いたいことは言ってみる。
目の前のものからとりあえず片付ける。
できるもの、できないものがある。
思い切って頼ってみる。
逃げ道を作ってあげる。

いろんなことを学習した。
身につくといいな。
忘れないといいな。

やりたてのほやほやだからなんだかちょっと興奮しているけれど、心の中にいやなものが溜まらない。なんて気持ちいいんだろう。

イテテテテ

2006年08月28日(月)
hiroと釣りに行った。
リールもメンテしたし、糸も巻き直したし。
もう釣る気満々。

と言ってもhiroのトナリで私はチョコンと座るだけだよなあ。
hiroといて心地よいことのひとつにどうする?ってことを気を使って一から十までやらなくたっていいってことだ。

どこの釣り場へ行く?とか、そんなこと。

なんでもいいよ〜。hiroの好きな所。

それが本音。私はあまり欲がなくて。
たまに行きたいところやしてみたいことはhiroに言うし、それをhiroも拒否はしない。できないことはできないけれど。
hiroはじゃこうしようなんて決断が早いから、オマカセで私はチョコンと隣に座る、そんな感じ。

久しぶりのエギングでワクワク。でもイカはまだオチビだった。
磯場でおじさんに話しかけられた。
最近hiroは一皮向けてきた。以前ならしなかったのに、今は自分からも進んで話をするようになった。釣りの話なんて知らない人でも盛り上がるしなあ。私はトナリでニコニコと聞く。ずっとhiroにしてもらいたかったこと。

出会った頃は自分は地元の人間じゃないからって固執してた。
そんなんどうでもいいじゃんって思ってた。
どうせ今ここにいるのなら、ここで楽しい思いしたほうがいいじゃんって。どこに行っても一緒でしょって思ってたし、今でも思う。
最近はいろんな人から声をかけられるようになってきた。多分話しやすい雰囲気が出てるんだと思う。hiroのいい所がその会話の中で相手に伝わるのがまた楽しい。

違うって言ってるのに夫婦って間違われた(笑)
夫婦で釣りできるのはいいねぇ〜
でも道具買うときお金のゴマカシきかねーぞとか言われてクスクス笑った。

熱中していたら予想外に日焼け。
釣りしてる場所は離れている。
ふとhiroを見るとほぼ動いていないぐらいに同じ場所にずっと立ってる。

暑いなあと思った。
まだ海水浴してる人たちがいた。
どのくらい暑いのか、ちょっとわかんなかった。

帰り際になって失敗したって。
私ですら真っ赤のヒリヒリ、日焼けがひどい。
当然hiroも。あー日焼け止め忘れてたよ(;ェ;)
肌が弱いのに。hiroにつんつんしたら、イテテテって言う。
ったく。そんなんなる前に止めればいいのになんて思う。
日焼けで痛くなっても釣りに熱中するなんておかしな二人だよなあ(笑)

帰りにチュウして耳ひっぱったらイテテテって。

夜は友達に誘われてご飯を食べに。なんだかなーって話になる。
寝るのが遅くなってしまい睡眠不足。

今日の仕事は楽しかった。
先輩さんがこんにゃくみたいなヤツと言ってた人に会ったら、まさにこんにゃくみたいで大笑いした。
けれど眠くて眠くて。

人のことは言えないけれど、息子がまた困ったことになり、助けては元旦那に行ったらしい。元旦那はもうどうしようもないのではないかと言ってたらしい。息子まで突き放されたんだなと思った。

私も息子を持て余しているけれど、元旦那のあの顔はもうダメかなと諦め加減。時間がかかるなあ、これは。師匠に最悪のパターンだ、覚悟しろって言われたのを思い出した。

だからといって私が壊れては意味もない。
息子にできることは見捨てないこと、そして、私なりの復帰を見せることなんだろう。

次から次となんだかんだあるな。
そのわりには元気だ(笑)
睡眠不足は解消しなきゃ。ついネット見てボケッとしてるのが悪い(笑)

明日はhiroに抱っこをリクエストしたいのだけれど
hiroはいいよって言ってくれるかなあ??

起きられなかった

2006年08月26日(土)
hiroの顔見て脱力。
家に帰ってそのまま寝た。

朝いつもの時間で目が覚める。
睡眠不足だよな、昼まで寝るかともう一回寝たら夜までぐっすり。

自分の仕事以外というか社内の争いみたいなもんの中で怖かったり、アホらしいって思うデキナイくんたちのやり取りの相手してたら、予想以上に疲れたなあって思った。

毎日寝る時間が遅いのもダメだな。

これはもう今回で終わりにしようっと。

エギングの準備と思ってリールのメンテをした。新しい糸を巻いて。
今まで慣れていたはずなのになあ。久しぶりに手に取ると糸が細いなあ。

hiroからまた笑われるかな。
呆れられるかな。

結局今日も眠れないや。

師匠からネットから離れろって言われた。
それもアリだなあ〜(T▽T)アハハ!

早くおわったけど

2006年08月25日(金)
午前中にすべてすましてしまい
打ち合わせも完了した。
上司への報告も今回はすべて午前中だったのでラッキーと思った。
先輩さんとお客さんまわりして、おもしろい案が出た。
((´∀`*))ケラケラ笑いながら練習してみようという話になる。

今日は動くこともないやって思って
お昼過ぎには家に帰ってきた。

疲れてるのかなんなのか。とりあえず横になった。
hiroにはメッセしておいた。

よく考えたらhiroの説明がわかんなくなって。
アレッ魚釣りに行くって言ってたけれど
行けないかもしれないって、何時から行くんだろうって。

釣りに行きたくないよってメールも来てたから
もしかしたら会えるのかなあとか。

夜になって行って来るよってメールが来たので
これから行くんだってやっと把握したようなしないよな。

hiroと会えないとつまんないな。
もしかしてこのまま火曜日まで会えないのかな。
なんだか寂しいな。

もやもやしたまま、釣りに行った。
まっすぐに海へと伸びた一本の道を歩いて行った。
時々立ち止まって上を見上げた。
空が近い。星に手を伸ばせば届きそうなぐらい。

歩いていくとその堤防は途中で途切れて前に進めなかった。

沖を見るといくつもの漁船の明りが見えた。
そのうちのどれかにhiroは乗ってるんだろか。
手を伸ばしてもとどかない。
歩いてもいけない。
飛べるはずもない。

さみしいなあと思いつつ一人で投げていた。
夜風が冷たくて退散。

家に帰って来てボケッとしてた。
ネットをつらつら眺めて、風呂に入って、またネット。
おもしろいニュースがあってそこから仕事関係のニュースに見入る。

寝ようかなとも思ったけれど
hiroから何のメールもこなくて少し不安だった。
B'zのPVを次から次へと見ていた。
イナバに似た人はいくらでもいるだろうけれど、あの歌詞を書ける人は彼氏かいない。そら似だけじゃなくて、内から出る人間性のオーラみたいなもんも含めてイナバはいつまでも私のオトコの理想像だ(笑)

特に好きなのがhiroと共通している耳からアゴのライン、横顔の形、首筋。
ずっと眺めていた。

気付いたら真夜中。メールが来た。
今着いたよ、起きてる?って。
そのメールもらってやっと(^▽^) ホッとした。

なんだ私hiroからの連絡がほしかったんだってわかった。
釣れた魚あげるから待ち合わせしようって。

サバや鯛をいっぱいわけてもらった。
大きかった。うわー、これならひいたでしょ???
hiroは疲れた顔していたけれど(笑)私は釣れたのもうらやましく(笑)魚を見ながらペラペラ話した。

それだけでチカラが抜けた。
早く寝るんだよって頭をポンポンされた。テレテレとなる。
釣りの約束をしておやすみのチュウした。

これでやっと眠れるよ。
hiroがいないと一日が始まらない、終わらない。

うれしいな

2006年08月24日(木)
来ちゃったと思った。
私をどうするかということで先輩さんたちがもめていた。
正論をぶつけているけれど、それは建設的な意見ではなくて、退職される先輩さんに対する嫌がらせとかそんな感じ。

あまりに大事になったので私はただひたすらこの日を待つしかなかった。
支社長が来て朝から話につき合わさせられる。
ひたすらウンウンと聞いていた。

会議になったらその空気に愕然とした。
なんでこんなに皆さんピリピリしてるんだ?っていうぐらい。

上司が本当に進行もとりまとめもヘタクソでこの方は管理能力がないなあと思ってた。聞きながらただ下を向いて嵐がおさまるのを待つ作戦。
黙ってたら、退職される先輩さんが今までの経緯と自分の思いを言い出した。同じ仕事をする人間として私は感動して涙が出るぐらいだった。
彼女の思いは自分の欲ではなくて、会社とお客さんのために、そして今までお世話になった同僚、後輩への恩がえしそれだけだった。

厳しい方だけれどその裏側にある確固たる信念を感じた。
素晴らしいなあ。久しぶりに仕事をする人として尊敬できる人だと思った。

ゴチャゴチャになるかと思ったらみんながキライな(笑)支社長がとりまとめて結局元に戻った。今までのあの騒ぎはいったいなんだったんだっていうぐらい。

トホホトホホとなった。

午後もしばらく支社長のお話にうなづく。ちょっと刺激された。
それからお客さんへ行った。契約がとれた。
他社に入ってたのが幸いだった。私はただお客さんの未来を聞いてその通りのプレゼンをしただけ。大切なものだと思うので一番よい方向へ考えましょうと提案したら気に入っていただけた。

他社のワナにびっくりしていた。別に私が悪く言ったわけじゃない。こういった選択肢もありますよって提示しただけ。

私はお客さんが今後必要な保証を確実に目で確認して驚いて、それから提案したものをお気に召してくれてよかったよ、話を聞いていなかったら大変なことになってたって言ってニコニコされたその満足そうな顔、それを見て、やった!って思った。

なんたる満足感だろう。
イヤイヤと最初は言う。なのにラストには感謝で終わる。

驚いた。みんな考えてるもんなんだろうなあって思ってたら案外知らないらしい。

hiroにやったよー!!ってメールした。
おめでとうって言ってくれた。ますますうれしくなった。

待ち合わせしてhiroの大好きな桃を渡したら、痛みがひどくなってた。やっぱり一日と言えないな、無理して昨日渡せばよかったなって。
昨日お手伝いしたお礼にともらった枝マメもhiroにあげた。すごくおいしかったのでhiroにも食べてもらいたかった。

今日の出来事をペラペラ話した。
笑えたこと、困ったこと、釣りのこと。一人で話してた。

そう、私は枝マメをhiroにあげるか迷っていた。
そんなことでとも思うけれども私はただ単純においしいからhiroから食べてもらいたいと最初に思った。次にそれはやり過ぎかとも思った。なんでもかんでも自分がよいと思ったことはhiroにもって思ってしまう。そのボーダーはどこなんだろと線引きできなかった。

最初に思ったのを優先させた。
袋をあけてほらって見せた。
hiroの顔を見てよかったって思った。こんなにもらっていいの?というので、うん、食べ切れなかったら冷凍するといいよって。

昨日待たせてゴメンね。
そう思った。

おいしかったらメールちょうだいねって言った。
メール、来るかな。(´∀`*)ウフフ

逃げろ

2006年08月23日(水)
毎週水曜の午前は新人のお勉強の日だ。
なんたってしっかり自分の中に落とし込んでおかないと、説明がふらつくから。いろんなケース、商品、これからのことを考えると頭がおかしくなるぐらい知識をつめこまなきゃ。

といっても誰も教えてくれないし、誰も勉強しない。
そんなんに慣れてきたから一人で今後のためにっていろいろ調べモノしてた。

上司と大御所さんの言い合う声。ヒステリックな叫び声。この方、何が何でも自分が正しいから始末が悪い。社内でも嫌われている。

キタキタキタ。

明日のことでもめてるな。
そう思ったら事務の方が隣に来て、逃げろって言う(笑)
え?と聞き返したら今ここにいると火の粉が飛んでくるぞだって。

笑いながら外に出た。
ちょうどお昼だったので自宅に戻り、ご飯を食べる。
昼寝しよっかな〜なんて思ったら先輩さんから電話が来た。
今どこ?と聞くので家ですって言ったら笑われた。

待ち合わせしてお客さんに回って。

事務所に戻って時間があったからまた勉強の続きをしたら、あら、それ知らないの?ってまた事務の方が。

はい、研修では教えてもらえなかったですって言ったらやっぱりね〜って(笑)

そこでいろいろ教えてもらった。

帰ろうかなあと思ってたところに今度は事務の方の悲鳴。
明日の会議に支社長が来るらしい。またまた大嵐になっちゃう(笑)
私は┐(´∀`)┌ハイハイと聞いてるだけだからいいけれど、みんな嫌ってる。
しかも何かの表を変更だってぇと泣きが入ったので手伝いましょうかと声をかけた。

ホワイトボードに掲げる表。書くだけではすぐ消えてしまうので、シールとかマグネットを駆使して作ってた。手伝ってたらhiroを待たせてしまった。
ごめんね。ごめんね。何度も心で思った。

今日先輩さんから桃をもらった。もう痛み始めてるかもしれないから今日食べてって渡された。hiroは桃が大好きだから、それだけでも渡したかったのに。またまた変更が入ってトホホとなる。

他の先輩さんたちは一切手伝わない。自分たちの功績を自慢しているだけ。長年事務方をしてきた私は思い出してきてムカムカしてきた。事務方はいつも卑下される。金を生まないからって。

ムカムカしてもしょうがないので必死になって作った。
hiroからは帰るねーのメールが入ってて悲しくなった。

会いたかったなあ。桃を渡したときのhiroの喜ぶ顔見たかった。
ああ、耳の後ろにスリスリしたいよ。

動けなかった

2006年08月22日(火)
昨日の夜にママたちの会食があって参加。
話の内容がそれぞれの価値観に基づくもので、それが当たり前と思ってるあたりがいたたまれなかった。

とてもご苦労されたママがいてその話を聞いてこっちまで痛くなった。
その言葉の重みが他の方と違い過ぎるから。
家族とはいえ、支えるという重圧とは重いものだと実感した。

一連で続いた(笑)私にしてはなんだけれどイベントの数々を終えて
ぐったりしてしまった。

しばらくは何もしないで釣りしていたいな。

今日はまったく動けなくて。
それは社内のネチネチしたことが私にも火の粉が飛んできて、上司の指示通りなのに二転三転してしまい、仕事で動けなかったことと、イベントで変な気を使ってしまったことから来たみたい。

ようやく終わったな〜みたいな。
どうせ夏休み出勤していたからなと思って今日は休むことにした。

hiroがなんで休んだんだよ〜って言う。
だって疲れたもん。

じゃゆっくり休みな。

うん。

それでお薬飲んで寝ようとしたのに、眠れないので
ホントはいけないけれど余った薬の中から軽い眠剤を追加して飲んだ。

・・・・・
起きてもまだ眠かった。
ダルイなあ。

hiroと釣りっこ。
hiroはすっかりボートにハマッてしまっておかっぱりがイヤになったみたい。
じゃボート買って(笑)って言ったら、そんなに高給取りじゃないよって言う。

今日は私がペラペラ話していた。
卓球したときに来た子供の話をしたらhiroも笑ってた。
息子も周りにいるイトコもみんなオトコだからか、私はなんとしてもオトコノコがかわいくてしょうがない。ヤンチャなほどかわいい。

エギング大会があることがわかって帰り際に竿のカタログをみなって渡された。

。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。エーンエーン
見たら見たら買いたくなるよ。
つーか、買いそう(笑)

あーあさってが山場だなあ。
あさっての会議で私はなんていわれるんだろうか。
ネチネチと数時間お説教食らいそうだ(笑)
先輩さんも通った道らしい。

そういえば先輩さんからメールが来ていたっけ。
私も朝会社に行って自宅で今のんびりしています、だって(笑)

釣りしたい

2006年08月21日(月)
半バカっていうんだって。

ホントにバカで私みたいにどうしようもないヤツなら、ったくぅって言いつつもかわいくなるけれど、バカなのに知ったかぶったり小細工したり頭いいよなことしてるつもりでも、傍から見ればアラララと言う人には手も貸したくならない。

そんな人を半バカって。

それから類は友を呼ぶらしい。
半バカにくっついていくのはマトモでもバカでもなく、半バカだけらしい。

それを聞いてからなお一層人を見る角度が鋭くなってきて、だからといって攻撃するわけでもないけれど、ササッと割り切り身を引くことができるようになった。

今日の会議はとにかくどうでもいいことだったので、ほぼ流す。
午後の先輩さんの演説も流す。

かといって気分を害するわけでもなく、ただ通り過ぎるってだけ。

デキナイくんは半バカに入る部類なんだろう。
ホントはバカをアピールすればいっぱい人がつくのに。
そんなキャラなのに、プライドが邪魔してできない。
何してるかってあちらこちらの人のワルグチみたいなものを言って
人に媚びたりして。仕事でそのぐらいうまく立ち回れば?というぐらい。

私にも寄ってきたので、私はバカを丸出しにして、逃げた。
最近なんだろう。
精神的に健康な人と一緒にいるとなんでもないのに
ちょっとねじれた人といると生霊(笑)にでもとりつかれたかぐらいの勢いで疲れる。デキナイくんもその一人。

上司もそうだ。

肩が重くてしょうがない(笑)

健康な人っていいな。
いやいや、健康ではあっても、性格がねじれていないっていうか。
うまく言えないや。

夕方掲示板を見て一緒に研修に行った先輩さんのお父さんが亡くなったことを知った。この先輩さんはhiroと同じ年ぐらい。研修の帰りの車の中でいろいろと聞いてから、好きになった。社内ではあまり会話もしないけれど(笑)
この人なら友達付き合いもできそうみたいな感じ。

まだ若いだろうにっと思って悲しくなった。
社内で誰もその話題をしないのにも悲しくなった。

とりあえずメールを送った。
何の言葉がいいのかわかんなかった。
ゆっくり休んで、しっかり気の済むまでお父さんとお別れしてくださいねと。

親父には何もしてやれなかったという返事が返ってきた。そうだよね、私だって何もしてあげてないもん。

私のことを優しいねってフレーズが返ってきた。
hiroに私って優しいんだってぇぇとオラオラ〜と鼻をこすりつけた(笑)

三日ぶり?
もっと長く感じたよ。
今日はhiroのほうの話が止まらなかった。
パパと一緒に釣りに行ってシーバス釣れた話とか。
ボートだとやっぱりいいなって。
いっぱいいっぱい話してくれた。
私はちょっとだけうらやましかった。釣り行きたい病。なんだか気の済むまで釣りしてないんだよなあ、最近。

なんで釣り行かなかったの?と言われて理由を話した。
アオリが出て来てるみたいだぞって言う。
ますます釣り行きたい。
週末でも行くかと言うのでちとだけ期待してみる。

話しながらスリスリしていた。
ぺたんと肩に頭を乗せたり。耳の後ろにチュウしたり。
やっぱりhiroといると心が穏やかになる。
ざわざわ波打っていた心が凪いだ海のようになる。

確信犯

2006年08月20日(日)
昨日は出勤して仕事。
途中できないくんをどうするかってことで巻き込まれる。
私は関係ないって思ってたけれど
一緒に一度客先へ勉強のために行ったので聞き取りされる。

できないくんが確信犯なのかどうかは知らないけれど。
もうそういうのがクセとして身に染みついているんだろうなあと思った。
先輩さんとそんな話をしていて
周りでもいるいる〜みたいな。
聞いたら結構当てはまるトコロあり。

それより前進できる仕事に精を出したいと思った。

今日はオフ会があった。
卓球をして遊んで花火コース。

その中でもこれは確信犯なのかしらと思えること多々。
師匠から参加するというスタンスで行けと言われた。
オマエは変な所に気を使うからって。

てことで、気を使わないことにした。
でも私はまんまなので自然といろんな人と話ができた。
多分相手も警戒心あまり持たなかったんだろう。

あるとすればどこからか聞こえたウワサだろう。

いっぱい人が来ておもしろかった。
みんなで( ゚Д゚)y〜〜して話していたら初めて会った人たちとも気軽に話ができた。それから知ってる裏の人間関係を感じてしまいゲンナリもしたけれど。

性格なんだろうかって話を師匠にしたら
オメェがマトモになって今まで見えなかったものが見えただけだと言う。
オメェが思うほど相手はオメェを重要になんか思ってなかったということだよとも言う。なるほど。
相手からすれば、ただ利用されていただけかもしれないし、手下、あるいは好都合な人間それだけだったんじゃないかと言う。

なるほど。

それから本当は人の痛みなんて、他所様に見せられやしない、むしろ隠すだろうと言う。それを傷や痛みをあえて見せるのはやっぱりその人は王様で自分が一番って、これまた、この一番ってことをおおいに勘違いしているってことらしい。

わかっててやるって確信犯もいるしねって笑った。

オマエの悪いところは付き合いの加減を「自分がどこまでできるか」って究極に走るからなんだって言う。そこまで行ったら回りきれないだろう。その通りだ。

だから前述の参加するにかえろ、と、言われたわけだ。

ところで師匠は今の仕事が意外に私に合っているような気がすると言った。
彼の人を見る目は厳しく、ただ会っただけで、ほぼその人の人格を当てる。それがまた合っているから笑ってしまう。

類は友を呼ぶなのだそうだ。
それは変わらないかもしれないそうだ。
変われるのは自分自身だけだから、自分が変われば周囲も変わる。

彼はかなり友達を選ぶらしい。
ほとんどの人をもう二度と会いたくないし、絡まれたくないらしい。
私はそのボーダーに少しひっかかって仲良く付き合っている。

誰とでも仲良しな私というのをアピールして自己満足するのは暇人だからな。
フツーはムリだろ、仕事、家庭、友達、そのお付き合いだけでも手一杯なのにと言われ、その通りだなあと。

楽しく遊べる相手ならそれはそれでいいけれど。

ま、ボチボチ。

明日はhiroと会えるのかな・・・
メールしたけれど返事が来なかった。(;ェ;)

満喫(笑)

2006年08月18日(金)
今日は営業のいい所(笑)を満喫。
客先に直行としておいてのんびり起きた(笑)

病院に行こうと思って支度をしていたら、hiroが子供たちを連れて行くって言ってたイベントの様子がテレビに。
あ、これか〜と見ていたらhiroが写ってた(笑)

本当はここで親子の幸せなシーンを見てショックって小説ならなるかもしんないのに、hiroはポツンと座ってて興味なさげに手持ち無沙汰のときにやるクセをしてた。

もし私がトナリにいてhiroがそんな様子してたら、ほっぺツンツンしてるところだ(笑)

hiroにテレビに出てたよー!ってメールした。
どんなんだった?と聞くのでさみしそうに座ってたって言って、私ならスリスリしてるかも〜って言った。
ラブラブなの?(ホントは)と聞いてみたら、違うよって言われてなんとなく(^▽^) ホッ。イマイチ自分のやってることのイミがわかんないな。

それから久しぶりに病院へ行った。最初に血圧を測りますって言われて処置室に行ったらセンセが立ってた(笑)看護婦さんと談笑してて。その顔を見ただけでヘナヘナと崩れ落ちそうになった。なんつーかセンセがいるとこれまたそれだけで安心みたいな気持ちがあって。

診察で久しぶりだなあ、三ヶ月近く来ていないって改めて言われて驚いた。ずっとお薬だけもらってたからなあ。特になんともないし。
でどうしてたの?と聞かれて生保に入りましたって言ったら驚かれた。友達や親戚失うよって言われて、それが結構居心地がよくてって話をした。もちろん最初も今も職業だけで何かと嫌われますがあまりショックでないんです、むしろ人間関係が整理できてよかったこと、仕事で全体を管理することもなく、自分のことだけ考えてればいいので楽だってこと、落ち込みもなにもなくマイペースなこと。

すると先生がへーって言う。生保に入った患者さんがみんな苦しい苦しいってそればっかりらしくて。

ただ眠るまでの時間が長くなったみたいで、早く眠気が来ないかって思うんですと言ったら笑われた。それはお薬の飲み方を間違ってます、寝る直前に飲んでください、それで十分、だってアナタ結構な量飲んでいるんだよ、これ以上増やしたくないって言われてしまった。

結局様子を見ましょうで診察終了。ホントは怒られるかなあとチラッと思った。生保は止めなさいって言われてたから。がんばってねって言われてテレテレとなる。

午後も予約していた美容院へ行って。
髪を切りながらもこちらはお客さんなのでチラチラと生保の話もしつつ。

夕方会社に行ったら紙があがってた。まん中当たりにマーカーでしるしがついてる。よく見たら成績表だった。同期入社が全国で数百名。私はその中のまん中よりちょい下のランク。シメシメって思った。このアタリが無難だ。

上司との打ち合わせで笑っちゃった。
最初は( `_ゝ´)ムッとしてたんだけれど、ニコニコしてみたら、ゴメンしなきゃね〜って言う。それなりの理由があったんだけれど。こういう所、私は間がいいみたい。先輩さんたちはなんだか怒られてたみたい。

上司の客先に同行した。
足元を見て私を卑下しているというより、民間人を卑下している人なので、チクリチクリとさしてやった。論理的な話をしつつ、人は感情で動くものだって改めてわかった。けれど打ち合わせしたのに上司が暴走しちゃってしまい、ご破算。人の税金で給料をもらっているのに民間企業が給料を下げるから官も下がってしまうから困るなんて当たり前のように言う小僧はキライ。

私の年齢と子供の話をしたら一変した。
そりゃそうだろう。論理的に彼の持論に合わせた話をしたのだから。
そこでその家のご主人が帰って来て世間話になる。誰か経理できる人間はいないかと言うので冗談で、私、一人でなんでもできますよって言ったら、経歴を聞かれた。上司の前で採用したいって言われて、上司がキレていた。私が今退職すると彼の給料もペナルティで下がるから(笑)

帰りの車で一人で笑ってしまった。
あんましおかしいのでhiroにメール(笑)

なんか揉め事があってオトコの先輩さんから電話が来る。
子供でないんだからって思いつつ聞いてたら1時間。
は〜。結局明日も出勤することにした。

ま、今日一日遊んだしなあ。
お休みでないのに(笑)お休み気分満喫ヽ(´▽`)/

気持ち(・∀・)イイ!!

2006年08月17日(木)
なんだろう、やっぱ仕事をしていても頭がお休みモードだったのか
上司の情けない(笑)顔を見たからかダルイなあって。

hiroから今日から仕事か〜?のメールが来て
いやいや昨日の夜からか、ずっと(^▽^) ホッとしていた。
わけわかんない安心感。

試算のソフトがうまく動かないので四苦八苦。
聞いてた評判と全然チゲーじゃん。おかしいなあ・・・と思っていた。
ミーティングと書類提出やらなんやらで午前中は終了。
やっぱ不具合なのかなあとヘルプデスクに電話したら、できませんだって。今まで誰も気付かなかったのかな〜。これじゃ使いモノになんないじゃんと思いつつ確認のためにわざとつまりこのケースではこの試算は使えないとそういうことですよね?と念を押した。

だってすんげぇすんげぇって騒がれていたソフトなんだもん。

お昼に先輩さんと談笑。この方、ずっと私の顔も見ないぐらいスルーしていたのに少しずつ会話できるようになった。始まりが「なんだよ〜おやぢくさいよ〜っ」って、つまようじくわえていた彼をからかってから。hiroとおんなじ年ぐらいなのかなあ。だから私にとっては話しやすいんだけど。

外に出て熱気にトホホとなった。
ボチボチと走り回ってネカフェに逃げた。
そこでなかなかできなかったツールを作ったり試算したり。
ネットで情報読んでお勉強していたら、あっと言う間に夕方になってた。

hiroと会えるぞっ。ヽ(´▽`)/
待ち合わせして休みの間の話して、釣りの話して。
今日のhiroは髪の毛が柔らかくてスリスリしたら気持ちいい。
耳の後ろに顔を寄せてスリスリしてた。いろいろと角度をかえて気付いた。
私の顔?にhiroの体はどこでもフィットする。どこにスリスリしても気持ちいいや(笑)

hiroは悩んでいて時々上の空になってた。
久しぶりに会ったのに〜って言った。
悩みは今作ってる竿の飾り巻きの色(笑)

hiroと会うとクターッとチカラが抜ける。
一日の締めをしているみたいで、トロンとなって眠くなる。
ほぼ一週間これがなかったんだって実感した。
もうこのまま眠りたいよ。

家に帰って風呂に入ってまったり。
もういつ寝てもいいのに、時間を気にしているのは、あまり早く寝ると早く目覚めすぎるのが怖いから。寝るのを我慢してるってちょっと変だよなあ。

明日は病院へ行こうかな。センセと相談するか。

あ〜でもhiroの耳の後ろがマジ気持ちよかった。
今も思い出してうっとり(笑)

出勤

2006年08月15日(火)
今日も午前中はゴロゴロして午後から出勤。
二時に会社って約束してたんだけれど
家にいるとかえってダラダラしてしまうしなあと早めに出勤。
前の職場からずっとだけれど、自主的という名目で休みなしってことが多々あるからなんとなく前に戻った気分。

だいたいスケジュールには朝八時〜夜九時まで、月〜日曜までの枠があるんだから(笑)

といっても休みたいときに休めるけど。

今日は先輩さんと打ち合わせしてた。今後のことに関して手探りなのでいろいろ調べた。調べていくうちにムクムクとやる気が起きてきて暴走しそうな気持ちに(笑)いや、実際はしないんだけれど、ああ、このままこの仕事を今すぐ進めて行きたいって思った。

いろいろと難関があるんだけれど、上司は頼りにならないからまたおもしろい。

先輩は明日も出ると言ってたけれど、私は明日は休むことにした。
休むと言っても何も予定はないけれど、一旦仕事から頭を切り離そうって。

仕事中にイトコから電話が来た(笑)やっぱりパソコンの話(笑)

それからメールが入って飲みに行こうってお誘い。
だいたいお酒を飲まなくなってからなんでこうも酒の誘いが増えたのかと苦笑してしまう。けれどワイワイやるのは好きなのででかけることに。

アルコールが入ると次の日からきついってことがわかった。
多分お薬と合わないんだと思ってそれ以来飲んでない。
たまに飲みたいな〜と思うこともあるけれど次の日具合悪くなるのもいやだしと我慢、我慢。

初めて会った子はカラカラと笑う明るい子だった。
なかなか楽しく会話した。
おもしろい子だなあって思った。仲良くなりたいなあ。

またイトコから電話。
こいつのお陰で今私は軽い気持ちで仕事をしていられる。
営業に関してはこいつが先輩だから。
今日は逆だった。落ち込んでる〜とか言うので話を聞いた。
ワンマン経営者のよくあるパターンとそのコース。
ムリすんなよって言った。
以前なら全然逆の立場だったのになあ。

別のイトコ二人が遊びに来ている。
私より息子と年が近いから息子と遊んでいる。
息子も楽しそうなので、私はそっとしておくことにした。
私はイトコにとってはイトコだけれど、息子からしたら親だ。一緒にいれば気詰まりなこともあるだろって、こないだまた別のイトコから言われて納得。

兄弟とかいないけれど、こんな近しいイトコたちがいるからよかった。
私もそうだし、息子もそうだ。

いい調子

2006年08月14日(月)
一日寝込んでしまってびっくり。
よほど疲れたんだなあと思った。
変な時間に目が覚めたので、思い切って風呂に入り、釣りに出かけた。

hiroにおはようのメールして。釣りしてるよって言ったらサーフに行けだって。最初から行けばよかったなあ。

午後からは仕事。
先週からアポを取っていた所へ先輩と一緒に。
私の担当なのだけれど、私はまだ社内で認可が降りていないし、私も一人ではまだまだ勉強不足なので先輩にお願いした。

なかなか好感触で二人でよしっ!!ってなった。
それからこれからの戦略練って。

夕方から別の先輩から頼まれた夏祭りみたいなもんに出る。
特に私は仕事する気もなく(笑)
先輩が自分の知ってる会社の社長の所へ行こうと言うのでついて行く。

なぜか社長さんから気に入られる。
そこに中学時代の担任の先生が登場し、先生と社長さんが仲良しだったのでますます好感触。

けれどおせっかいにも誰かいい人を探してあげたいと言われてトホホとなる。

けれどその社長さんとはウマも合うし今後よいお付き合いをしたいと思った。そして社長さんも協力してくれるって話してくれた。

ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ
午後のアポもいろんな社内のオンナのネチネチが絡んでいたので、先輩さんとこなすだけぇぇぇって行ったし、夜の夏祭りもお付き合いだけぇぇって行ったのに、収穫あった。

hiro、いない間に私仕事したよっ。
それもいい方向へ行きそうだよ。

明日も少し出てこれからの準備を先輩さんとすることにした。
仕事してると時間が過ぎるのも早いもんな〜。

東京

2006年08月12日(土)
上司の勝手なご好意によって夜遅くお客さんと会うハメに。
自分の仕事をやっつけたいのと、私を使って契約とりたいらしい。
さらさらそんな気がなかったのでただひたすらプレゼンやって断りを聞いてニコニコ笑ってオワリ。

早く帰りたいなあってそればっかり。

ただひとつ心があったかくなったことは
つかまり立ちするぐらいのあかちゃんがその家にいたこと。
私は上司が話している横であかちゃんをあやしていた。
人見知りしないみたいで、私に向かってアンヨしてきた。
そのまま体重をかけてきたので両手で支えておでこをごっつんこした。

久しぶりのあかちゃんの感触にうっとりする。

膝の上に抱っこしたり、アンヨさせたり。

チュウしたかったけれど我慢。

またオンナのネチネチに巻き込まれそうになって、夜は上司のネチネチオーラもらってどっと重くなる。

どうせなら楽しく仕事しようぜって感じ。
染まりきってる方々は自分のカラーが見えていないんだろなあ。それが当たり前って感覚なんだろけれど、私から見たらつまんねぇなと思う。
そのベースになってるのがわけわかんないプライド。なんつーか単純だしなあ。パターンがあるけれど、性質は悪い。みんな嫌がってる。

家に帰ったらああ夏休みかって思ってどっと疲れが出た。
明日はゆっくり寝ていようって思った。

hiroのおうちに行ったとき、カレンダーに赤丸で東京って書いてあった。
hiroは奥さんの実家に行くって言ってたけれど、東京なのかなって思ってた。

朝早く目ざめてしまってがっくり。ゆっくり寝たかったのに。
お薬飲んでまた寝てみた。ウトウトするけれどイマイチなので音楽聞いてたら眠りに入ってた。

そしてうなされた。
久しぶりのその夢で二度も。
よほど私の心の奥深くに傷ついてひそんでいるものなのかな〜と思う。
きっとhiroのことも投影されているのかなあって。

YOU TUBEでイナバのPVを見た。私のお気に入りがある。
私の好きなラインがいっぱい出ている。
耳、アゴ、首筋のラインから肩、腕の筋肉。胸板。鎖骨。少し猫背の背中。
hiroとおんなじだ。

イナバのは鍛えすぎてるけれど、私はほどほどがよくて
hiroぐらいが好き。
一日眺めていた。

hiroからメールが来た。
ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ
めずらしいなあ。

私は夢でうなされて気分が悪かったことと心細いことを正直にhiroに言った。

いいこでいてね。帰ったら抱っこしてあげる。

何日いいこしてなきゃいけないのさ〜(笑)
明日はどうしよっかな〜。釣りでも行ってみるかな♪

連れ回された

2006年08月10日(木)
なんだかよくわかんないけれど
先輩さんから誘われて連れ回された。
デキナイくんとhiroにいつも言ってる先輩さんもついてきた。
断られてたお客さんまわりらしい。

二人とも違ったスタイルの営業らしく(笑)じゃ私は勉強のためにとついて歩いただけなのに、途中でつまったりなんだりで、結局私がフォローしたりして。それでも自分の営業はこうだってイバるので、ああ、そりゃいいことですねぇ〜さすがですね〜とか言いつつも、疲れた、早く帰りたいなあって思ってた。

何軒もまわったけれど、なぜ断られてたのかが理解できなかった。
私はすんなり入っていって挨拶して世間話して。その中で情報も得た。
先輩さんがあの人たちと同行しても勉強にならないよって言ってたのが理解できた。

私はタッチしないことにしてて傍観してたオンナのぐたらない争いみたいなもんが今日もあって、まあ、ネチネチとよくやるもんだなあと感心するほど。けれど聞いてて気分がいいもんじゃない。

私は染まらないようにしよって思った。

夕方上司に呼ばれた。いつもの来週の打ち合わせなのに、話がおかしな方向へ。トラブルになるのがいやだから、先に社内でトラブルになるのはイヤですので上司が決定して指示してくださいと釘をさした。この方は本当に管理能力がなくてひたすら自分の欲とそれから来る不安でオロオロしている。欲出すからそんなことになるんじゃないって、それは言えないけれど(笑)

hiroと釣りっこ。
すっかり疲れてしまって。
またタバコ吸いながらまったりと会話。
明日仕事で会えなくなったって言った。

ピッタリくっついてデレデレしながら歩いた。
hiroの目が優しかった。
何回もチュウした。私はhiroを抱き締めたらまたずっと会えなくなるって思って泣きたくなった。だから力一杯ぎゅってした。
ほっぺも手でなぞった。

夏休みなんてなくてもいいのになあ。

hiroに寂しいってメールしたら、少し我慢したらまた毎日会えるんだからねってメールが返ってきて、(^▽^) ホッ。

なんか今日は疲れたよぉ。早く休みにならないかなあ。


どうしようかなあ

2006年08月09日(水)
今日は朝から研修だったのでボケーッとしてた。
新しい社内制度が始まりその説明会。
行く先は見えるのであんまし興味もなく、ただひたすら眠かった。

それで眠っちゃうからか(笑)
夜に元気になったりして寝る時間がズレたり。
明るくなるのが早いからなんだか、お薬の具合が合わないのか、時々朝早過ぎる時間に目が覚めてしまう。

先生んとこ、行ってお薬かえてもらうかなあ、どうしようかなって悩みどころだ。安定してて朝のお薬飲み忘れてしまうこど多いし。かといって具合も悪くないしなあ。

昨日統合失調の方を介添えしている方の日記を読んだ。
全て私にも思い当たることばかりだった。
すんげぇ、よくわかるなあって私はご本人がなぜそうしたのか痛いほどわかるんだけれど、介添えする人にとっては意味不明で急になにかしらしでかすから大変なんだって書いてあった。

突然私はその介添え人さんにメールしたくなって送った。
どの病名が適切なのかってことは今もってわかんないけれど、その方で言えるのは長年適切な治療ができてなくて、本人も周囲も回り道をしてしまったことだろうな。長く時間がかかるほど治りにくいというかなんというか。

病院仲間さんたちにもいっぱいいる。
メールの返事にはやっぱり同様のことが書いてあった。
それでも生きているわけで。今は病気と付き合いながら生活しているみたい。
それがまた私にとっても心強くもある。

夕方先日から先輩と打ち合わせしていたことをまとめに入った。
黙々と案件を時系列でまとめていたら、この会社の人はみんな盗み見する方々(笑)なので、私が何してるのか気になってみんな私の後ろを通っていった。ハイエナみたいだなあと思った。

先輩と話していたのはどうせするならワクワクたのしみたいねって。
失敗したとしてもそれはそれでよしとする。
ただこなすだけの仕事はつまんないから、楽しみながらやろうってことだ。いろんな企画があって。
だから気持ちは軽くて案件をまとめているだけで楽しくなった。

まだまだアイデアは私の中にあふれているし、それもまとめておかないとなあ。事務所でそういう仕事ができないのがつらいな。遊んでるって思われるから。昨日もそれ注意されちゃった。
ひとつずつじっくりやってみたいなあ。
ひっそりとでいい。

hiroと他愛無い話した。最近ずっとテレビ見る時間もないし、と思ってニュースを見る事にした。その中でふと思い出した話をしたらいつの話だよ〜って笑われた。だってぇ昨日ニュースでわかったんだもん。でもこゆ話もhiroとすると楽しい。視点が近いから、わかるわかるみたいな感じ。

イミなくほっぺしてた。
ほっぺしてhiroの横顔を見る。
hiroは目を閉じていて、私が何をしようがかまわない。
だからほっぺしたり、肩にもたれかかったり、チュウしたり。
そして横顔を見てテレテレとなる。
いつ見てもいいオトコだなあってそう思う。
少し長い鼻の下だって大好き(笑)

何気なくうまく

2006年08月08日(火)
午前中は少し提案を練ってお客さんのところへ。
hiroからメールが来てたから、これから決戦だよって返したら何のことだかわかんなかったみたいで、暑いから水分補給ちゃんとするんだよ、だって(笑)

クスリと笑ってでも心配されたからうれしくて。

違うの、これからお客さんのところへ行くんだよって言ったら、そっかそっか、がんばれって返ってきた。

車を運転しながらそのメールを見て気が抜けちゃったみたいで。

プレゼンするのもあまり集中せずにしてた。
心の中ではがんばるけれど、断られて元々みたいな部分もあったし、hiroのメールもあったからまるで世間話をするかのようにしてみた。
するとよい反応があって、逆にこちらがとまどってしまった(笑)
ここで決定したら悪い仕事になるって思って
お客さんに、私はお客さんにタメになるモノだけを提案していきたいことと、長いお付き合いになるのだから慎重に考えましょうってそれだけは付け加えた。

次のアポをとろうとしたら、電話してもらえればいつでもいいですよって言われてまたまたとまどう。とにかく彼女のためになる形を作りたいって逆に思った。

午後は昨日引き継ぎをしたいと言っていた先輩さんに同行。
行く途中いろんな話を教えてくれた。
そこでもどう答えたらいいのかわからなくて???となる。
すぐ上の先輩のことは考えるな、私が選んだのはアナタだからって言われて何のことを言っているのかなあとボンヤリ。

私は先輩と戦略を練っていてそれは誰にも内緒だ。
今までとは違った手法になる。二人にとっては当たり前の世界なんだけれど、この会社では違うみたいで。だから仲良くというか、互いに切磋琢磨できそうな、そんな感じでいた。もちろんトラブルが起きたとしたら私の方が身を引けばいいことだってそう思ってた。

帰り際に上司に呼ばれた。
定年間近の先輩さんが私を見込んで弟子につけると上司に言ったそうだ。上司としては、上の数名の先輩さんたちを通り越して私にという話は、特に、女性の間では、何かしらトラブルの元だって言う。だからこのことは誰にも言うなよって釘を刺された。

そこでやっと理解した。
上の先輩さんたちには声をかけないで、いきなり、入って間もない私が見初められたんだって。

この会社に入って、今の所、評価はいいみたい。
支社長が来て少し話してたら、私が興味を持って教えてくださいと仕事の内容のことでメールした相手の方の名前が出てきたので、アラッて言ったら、支社長の顔つきが変わった。

知ってるの?と伺うように言うので、はい、先日メールで問い合わせいたしましたと言ったら、支社長より上の人だった。その方の担当している営業ツールは私の勉強したいことと一緒だったのでただ興味があって問い合わせしただけなのに。他の方はあまり興味がないらしく使おうとしないらしく、相手の方も親身になってくれた。そんなエライ人だなんて知らなかった。

何気に動いてることがよい方向へ向かってるなあと思った。
計算ずくでやるより、このほうがいいのかなあって。

偶然に偶然が重なり少し優遇されている。
マイペースで自然体でいることがいいのかもしれないなあ。

待ち合わせの釣り場に行った。
今日は早いじゃんってhiroが言う。
できるだけチャンス見て早く帰ってきたのに(;ェ;)

でも日が落ちてお月さんが高くなるまで釣りしてた。
時々投げるタイミングがいいのか竿がいい音する。
いい音だねぇ〜って言うと釣れなきゃイミないでしょってhiroは笑う。

あれはライトなのかなって思ってたらお月さんだった。
ほぼまんまる。
今日って大潮なのかな〜?と言いつつ、hiroにお月さん見てと言った。
いつも二人を照らしてるお月さんを久しぶりに見た気がした。

バズ

2006年08月07日(月)
昨日hondaが優勝したのでうれしいんだけれどさみしいなと思った。
琢磨のことでもめなければ、もう少し素直に喜べたかな。
夜中にメールが来たのでびっくりしたらhiroからだった。
君が代、感動したねって。

hiroが家にいるときどんなだかはわかんない。
もしかしたら奥さんと仲良くF1見てるのかな〜。
少しは興味あるって話も聞いてたから。

メールが来たってことは一人で見てたのかな〜。

私は最近F1が少しつまんなくなって、気持ち半分で見てたから、なんとなくもったいなくなった。ドキドキハラハラが少ないからかな。応援する人がいないからかな。もし二人で一緒だったらもっとおもしろく見られたかもなあと夜中に思ってた。

午前中はミーティング。ほぼ覚えていない。毎週の恒例行事みたいな感じだから。疲れがとれないので今日は一日事務所で仕事しようと思った。
これから手を広げようという計画を立てていて、そのために少し勉強して準備。あっという間に昼になる。

一人でお弁当。事務の方とまったりと話したり。hiroにメールしたり。

午後になってちょっといいか?と呼ばれた。
来た、来た、これが洗礼なんだろうと思った。先輩から大御所のイヤな所をあますところなく聞いていて、ただ、私はまだ指摘されたり怒られたりされたことがなかったので、まあ、いつかは来るんだろうと思ってたから。

個室で話をする。
私はもう半年で定年なのよ。

この方はマイペースな方でどちらかというと私は好印象を持っていた。
そして定年になるぐらいの年齢にはとても見えない。
半年で定年と聞いてびっくりした。もっと早く定年を迎えそうに見える方々がいるからだ。

皆さんそれぞれ誇りを持って仕事をされてるところがある。もしかしたらウンチクを聞かせられるのかなと身構える。

私のお客さんを定年になったからと言ってそこで放り投げたくないの。
だから引継ぎする人を探してる、それでもう待てないし、時間もないからあなたに引き次ごうと思って。

いい話なのか悪い話なのかわからなかった。
今まで私がやってきたことを教えるからと言われて、私はありがとうございます、よろしくお願いしますと頭を下げるしかなかった。

先輩たちを飛び越してなぜ私なんだろか。それがわからなくて。
先輩はこの方の仕事の現場すら見たこどないって言う。
ということは先輩に引継ぎの話はしていないだろう。

期待に添えられるかという点で少し怖い。
いいお客さんがたくさんいる。上司より給料も上だ。だからこそ少し怖い。

先輩と新たな道を作ることにしていて今その準備が楽しい。
どこまで自分のチカラを出せるのか。それで失敗したとしてもそれはそれでって話をしている。

今までは陰で働き、裏からみんなを支える役だった。それが自分が自分のために動いて自分のために仕事をするってことが楽しいし、とても楽だ。
先輩と話すといろんなアイデアが出てきてそしてどちらも持ってる知識や経験を付け加えて、段々現実化している。それがまた楽しい。

バズセッションなのだけれど、どうでもいいよな話をしつつ、二人でああでもないこうでもないと足場を固めている。二人とも怖いもの知らずな点では一緒でどんなエライ人だろうが足がすくむことがないからおもしろい。

だんだん社内の人間関係もわかってきた。

落ち込むなんて暇はないし、どうでもいいことはどうでもいいと線を引けるようになってきた。これだけでもたいした進歩だ。

上司が事務の方からやりこめられていた。上司は管理能力という点に関してはまったくダメダメで。それで今日はたまたまいた私に当たってきたり、グチ言ったりされた。ハイハイと上の空で返事した。早く私を帰してくれっと時計を何度も何度も確認する。

hiroから釣りに行ってるよってメールが来ていたから。
私だって思いっきり釣りしたかったし、いつもいつもhiroを待たせたくない。きっと一人で黙々としてるんだろうなってhiroの背中を思い浮かべながら夕昏の空の色を眺めていた。

車をすっ飛ばして釣り場に行くと立っている人影。
見るとhiroだった。場所移動しようっていうのでそのまま別の釣り場へ。
F1の話したり昨日hiroが釣ったクロダイの話を聞いたり。うわわわ、もう帰る時間だよなあって思いつつ。どぉれ、もう帰るぞ〜って言うので退散。

ルアー投げたりしながら、一日のことを話す。
食卓で今日ねってできないから私たちは釣りをしながら話す。
これがあるから一日の区切りができる。

またねっていつものチュウ。
わかんない。ホントにわかんないけれど、離れられなかった。hiroは何も言わない。言えないんだろうなあってなんとなく思った。けれど力強く何度も抱き締めてくれて何度も何度もチュウした。見上げたhiroの眼を見て私はこの人によほどホレているらしいと再認識した。

イライラした

2006年08月06日(日)
hiroが何気なく言った言葉がひっかかってイライラ。
その場は収めたつもりがいろいろと思い出してしまった。

それは置き忘れたゴミひとつで私たちのつながりはすぐになくなるってこと。

そして私は家事も仕事もできない人間だってこと。

そんなウスッペラな関係と思われてた人に
私は一生懸命にその人に合わせる仕事を探し
家のことも放り出していたのかって。

そんなのフツーでしょ、当たり前でしょって言葉がまたパンチになった。
つまりそゆことに関してhiroはシビアなんだ。
家庭不和になるぐらいだったら、私をポイと捨てられるらしい。

はっきりそう言われてすごく悲しかった。
そのぐらいの軽さの私の存在だったんだってわかった。

そんなこというぐらいなら、家庭内でうまくやればいいじゃんって、段々イライラしてきた。私の存在の意味はなんなんだろうって。

イライラなんてずっとしたことがない。
だから自分に驚く。嫌な思いはあるけれど、間違いなくこの気持ちはイライラだ。せめて言葉を選んで言ってほしかったな。

hiroがそういう度合いなのなら私もそうしよう。

あんたは思うとまっすぐそれだけしか見えなくなるから、不倫はダメだよってこないだ友達に釘をさされた。((´∀`*))ケラケラと笑っていたけれど、のめり込むんだな、私って思った。のめり込んで、それをよしとするけれど、元旦那から返された仕打ちを思い出した。

人は自分が一番大切なんだ。

これは最近仕事をしていて身に染みる。
旦那を亡くした奥さんが現金を目の前に積まれると欲が出る。
愛する人を亡くした涙はきれいさっぱり消えている。
それどころか喜びの笑みが出る。

人というのはそゆ所もあるのだ。
hiroが何をどう思っているのかがさっぱりわかんない。
私は好きで好きでたまらなくて
せめて心は私にくださいと切に思っている。
hiroは憩いの一時程度なんだろか。奥さんとも仲良くして、外で私と楽しむ。そんな感じなのかな。

今までhiroのためにって自分から進んでしていたことがある。
それはそれで自分が満足なのだからいいけれど
それ以上を期待してはいけない。
期待するぐらいならしなきゃいい。
たびたび重なるとやっぱりね〜ってなっちゃうから、やらない。

昨日も今日も何も考えないことにした。

明日からまた仕事。
私には合わないと思ってた仕事だけれど、案外おもしろい。
ただの外交員だろってhiroは卑下するけれど
意外にいろんな知識と綿密な計算が必要だ。
ただそこにある商品をテキトーに売るわけではない。

しかも人の生死に経済的に関わることで
いろいろなことが見えてくる。それがまた興味深い。

私はhiroがいればほかになにもいらないけれど
hiroは私がいなくても平気なんだって確信して
hiroのいなくなった将来を思い浮かべる練習をする。

イライラしたっていいことだ。
やる気がないとイライラならないから。
その前に自分を責めて落ち込むのが今までだった。

あーはいはいっ

2006年08月02日(水)
いつだったか師匠から言われたことがあって。
私を下に見て付き合ってた人たちは都合が悪くなってくれば離れるだろうって。
今の私は自分というものがあるらしい(笑)
でもって我が強いらしい(笑)

きっと性格の根本なんて変わらないから、地が出てくるわけで、それをよしとしない人もいるはずだって。
なるほどな〜と聞いてたけれど。

根本が変わらないって言えばある先輩さんもその話をしていた。人なんていくら正論を言われたからと言ってあーはいはいとおいそれと変われない、芯に何かが必ずあるって。

いろんな方と出会うたびにふと思い出す会話だ。

そこで今の所なんでかわかんないけれど、うまくいい偶然があって、いろいろと勉強になる。

ウンザリなのが上司の不安で。
自分の仕事ができないと、それを他の心配事に転化しては不安になり、それをなんとか満足しようと思うのか、グチるか、話に入ってきて持論を延々と話す。私たちからすれば、あーはいはい、すぐに結果なんてでませんからねって聞き飽きてしまって、時間がもったいないんだけれど。

hiroからメールが来て今日家においでって。いきなりだったからびっくりしたけれど、(´∀`*)ウフフとなる。予定時間で逃げ切るつもりが、最後に捕まっちゃった。上司の話を延々とまた聞かされた。

遅くなっちゃったので、ごめんね、おなかすいてるよねって言ったら待っててくれた。それからご飯食べてテレビ見てまったり。
疲れたし、hiroにくっついてゴロゴロしてたら、お薬も飲んでいないのに早い時間に眠気が来て。ボケッとしてたらhiroから眠いの?って言われた。

うわわ、びっくり。
そそ、眠いよ、私。もうhiroの懐に潜ってぐっすり寝たい。
毎日がこうだったらいいのになって思う。

hiroがまた竿を作り始めた。
それをボケーッと見ていた。
テレビでケラケラ笑ったんだ。

時々よくわからない(笑)欲求が出てきて、hiroをいきなり噛んだりしてた。
hiroは邪険にするでもないから、ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘってなる。

ぐっすり眠って私のほうが先に起きた。
hiroはいつもの「あと五分」って寝てるから、その寝顔見て、ニヤニヤってなりながらチュウして寝ているhiroの邪魔した。

今日も今日で上司から上司のために連れ回されてぐったり。
予定がこなせない。いつもこんなんだ。いい人なのだけれど、仕事ではちと困る。ウゼェなあって思ってたら電話が来て飲みにこないかって誘われた。気分転換に行ってみるかって思った自分にアレッ?となった。
いつもなら億劫なのになあって。

結局他愛無い話して笑って酒は飲まないけれど付き合って帰ってきた。
けっこういいお店だったなあ。
マスターは若い人だけれど、なぜこのお店を開業して、また継続していくのか、そゆところにすごく興味があった。

ああ、一軒おもしろいところに飛び込みで入って営業まではいかないが、顔つなぎしてきた。それが今後どんな展開になるかっていうのも自分のことながら先が楽しみだったりする。

ああ、会えないって思うとついついhiroのことを考える。
マスターの猫背がhiroとそっくりだったから、見るたびに今hiroは何してるかな〜って。
飲まされているのかなあ、とか、体大丈夫なのかなあ、とか。
偉い人も来るらしいから気使ってるかなあとか。

体調崩さないといいんだけれどなあ、心配。


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