今日もよくダレてます | |||||
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2006年07月31日(月) |
朝から体中が痛い。筋肉痛だ。 前にも経験したけれど、また無意識のうちに自分の限界を超えて走ろうとしてたみたいで、それで腕を振るから腕まで筋肉痛。 月曜の会議では疲れも出て眠くて眠くて。 先輩さんから寝てたでしょ〜って言われた(笑) 彼女が来て契約。娘さんとも会った。 賢そうな娘さんだった。学費免除だったって聞いてたけれど、そうだろなあと思わせる利発そうな女の子だった。 ありがとうって頭を下げたらケラケラ笑ってこれからも仲良くしてと言われた。お互いがんばろうねって話をした。 hiroからメールが入ってた。 何かトラブルがあったらしい。それをまたhiroが見つけて解決したんだろな。なんとなく想像しつつ、会ったら聞こうって思ってた。 夕方おにいちゃんが来てくれて訂正させてもらった。 応接室に入った、と、いうのと、男性っぽい、ただそれだけで、上司がまたオトコから契約とったのか?と言われて大笑いした。 またって、一回しかありませんが? オトコからって、50%の確率なのですが? なんだよ、どう思われてるんだろう、私はって感じで。 ずっと成績のなかった先輩さんが先週からメキメキと成績を上げ出した。聞いたところによるとスランプだったらしく、単純なもんで、成績を上げた途端に他の方への態度もコロッと変わった。 私の契約も目障りだったらしくなんだかからまれた。 その内容がまたナンダソレ?って感じだったので 聞いたときはへっ?と思ったけれど、上司にしろ、先輩さんにしろ、どうも私は色仕掛けしてるみたいに思っているらしく。 帰る頃には笑いたくなってきた。おかしくておかしくて。 だって違うんだもん。想像の仕方が低レベルだなあって。 先輩さんに話したら、私には何かフェロモン、これまたなんだ?って感じだけれどあるとかその絡んできた先輩さんが言ってたらしい。 今度言われたらセクハラで訴えてやるって笑った(笑) なんか話がじっとりしててキモいんだよな。 どうせエッチな話をするならサバサバカラカラのほうがいいって。 しかし、へーーーーーと思った。 何かあるのかな??? hiroと一緒にいるから幸せですぅみたいなのが出るのかな。 hiroと釣り場で待ち合わせ。 いきなりhiroの糸がすごく絡んでしまい、二人でほどいた。 ほどきながら、今日会った出来事を聞いた。 朝からおかしいなって思ってたらやっぱりトラブルというか、他の方がそこまでかんがえてやってませんでした状態で。大事になる前に回避したみたい。そゆのがとてもhiroらしいなってヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘってなる。 昨日思いたってプールに行ったんだ。 工工工工エエエェェェェΣ(゚Д゚ノ)ノびっくり。 だって泳ぎとか行かない人だったから。海水浴だって何年もしていないって言ってたのにな。 ふーん、水着のオンナノコみに行ったんだ〜っていうと 違うってばーってhiro。 ふーん、じゃ奥さんの水着姿が見たかったんだ〜ってつついたら あるわけないでしょってhiro。 ふーん、こないだ水着買いに行ったの。けど使うのかなって悩んで止めちゃったって言ったら 誰と行くのさー? 私はじーっとhiroを睨んだ(笑) 誰とだよー?? 私は無言でhiroをまた睨んだ(笑) どれ帰るか〜。 遠くで学生たちの嬌声が聞こえる。 花火をしているみたい。 私たちはおやすみのチュウをして、私はほっぺにスリスリして、hiroは力強くギューッてしてくれた。何度も何度もチュウした。 |
2006年07月30日(日) |
昨日は大会のためにお買い物。 今日はフットサル大会。 社会人の男性のバリバリの大会だったけれど、誘った方々がみんな若いのと試合となるとやはり闘争心みたいなのが出てくるみたいで、初心者混じりだったけれど楽しく過ごした。 不思議な縁だなあと思うけれど最初は三人、私を入れて四人と聞いてたメンバーだったがお誘いしてまたそのつながりでと13人まで膨れ上がった。フットサルは瞬発力を連続して使うので一試合出ればヘトヘトだけれど、交代は自由だからみんなが試合に出れる。 最初はオレはダメだよ〜できないよ〜みたいなこと言ってた方もイキイキとむしろ前へ前へと出てくれて楽しんでくれた表情を見て私は楽しくなった。 女性は二人。 相手は加減してくれたんだろうけれど、それでも私も久しぶりに走った。 体を動かすと心も軽くなる。それが一人でないのがまたいい効果だったな。 息子の活き活きした顔を見るのは久しぶりだ。そう言えばこうだったんだよなあって思い出した。 試合が終われば倒れ込む。暑さと運動量と集中力と。使い果たして。 けれどアップしたり、空き時間にボール蹴って遊ぶ。 今日は私も混じってやった。シュートの練習で私がキーパーになった。息子がニヤリと笑う。私は彼の動きを読む。そうやって何度も遊んだ。 なにもかも忘れて純粋に楽しんでみた。 私は誰とでも話せ笑え無理もせずに力を抜けた。 オンとオフの切り替え。ずっとできなかったこと。 hiroのことはふと頭をよぎる。 なんとなく写真を送ってみた。 hiroはかっこつけというけれど、私はあれは格闘技みたいに思う。特にフットサルはボンヤリする暇がないから過酷だ。とにかく次、次、次と走らなきゃならない。試合をすると闘争心が出てきて自分の限界を忘れる。これが心地いい。 初めての顔合わせだったから、何かしら不平不満は出るだろうけれど、気にしないことにした。次回気をつければいいだろうな。 次回ってまたやりたくてつい聞いてしまった。 風呂に入って汗を流す。 ああ、気持ちいいと思った。 息子の姿を思い出しながらなんとなく懐かしい気持ちになった。 彼の走る姿を見て泣きたくなった。 決まった時の笑顔も (゜ーÅ) ホロリとした。 イトコともいっぱい話した。ミナサンに声をかけた。 落ち込む暇がない。 疲れたってことはあるけれど、どんより曇った気持ちがない。 これが普通だったっけか。 息子のシュートを止めようとして右ももに当たった。 力強いボールだった。 今、その痛さがすごく心地いいな。 |
2006年07月28日(金) |
先輩さんが私に近づいてきたのは研修終わりの頃だ。 彼女がいなくて私一人のときにそっと。 私もいろいろ教えてもらってたし、情報交換もしてたし。 先輩さんから聞いた話はとても汚い世界のこと。 私はそこまでしなくってもって思った。 ウラを読む、人を操作する、人を突き落とすためにワナをしかける。 もう皆さん身にしみこんでいるみたいだ。長年そうやって生きてきたんだろうなあと思う。 私は関わりあいなくしているから誰かから何かされたってことはないけれど、傍で見ていてひどすぎるなあって事もちょくちょくある。それってつまり新人の私からしてもミエミエのことで逆に言えば分かりやすいなっても思う。 ただ出てきた言葉は鵜呑みにできないから注意しようって思ってた。 出る杭は打たれるから目立たないように、マイペースでって。 今日はたまたま汚い世界を思う存分見せられてしまって しかも上司はお前も汚くなれっとむしろ勧めるので、ゲンナリ。 上辺は正当化した言葉だけれど、私はできませんってきちんと言った。 こないだ研修に一緒に行った先輩さんがそれはそれでいいんじゃないですか?成功事例もあるし、一概に批判だけはできないんですよ、その方がよしとされているなら、それはそれでいいじゃないですかって。 ただ自分に火の粉がかかればオレはそれだけは消しますよって言ってた。このことなのか〜って理解した。 hiroにあった。 待たされるのにアキアキしてきたみたいだ。 困った。 時間が足りなくて足りなくて。 日曜キス釣りでもってhiroが言う。 私がサッカーの試合だってことすっかり忘れてる。 あのね、試合なんだけど、見に来ない?って誘ってみた。 案の定興味ないからって笑われた。 先輩さんが言ってた言葉。 拒否されたってことで貸しができるって。 どういうこと?って聞いたら逆になったらこちらが大見得きって拒否できる権限ができるからだって。 まあそゆこと気にしない良心の呵責もない人には通じないだろうけれど。 つまりみんな鵜呑みにはできないってことで 結局自分の中のどうしても曲げられない部分は曲げられないから、それに沿ってやるしかないってことだよなあ。 hiroに笑える話をした。 まったく話題のつきない会社だ(笑) みんなキャラが濃いもん。 特に先輩さんの話で私が一番ウケたのが 生命保険はいりませんって完全拒否する人へ だったら死んでみたら?って話。 hiroの仕事の関係の方の奥さんが乳ガンになったそうだ。 無職だった上に保険も少ないらしい。 しかも子供はまだ小さい。 摘出手術するぐらいだから、大きかろうと思った。 聞いたらやっぱりリンパまで取ったらしい。 これから保険に入るのはムリ。もう一生入れないと思う。入っても保険料は高くしかも限定だ。恩恵はかなり少ない。 実感しないと、わかんないもんだよな。 経済的に余裕があるのなら、心理的負担も少ないだろうに。 上司からも先輩さんたちからもそんな事例は山ほど聞いてる。 その前に拒否されたのだから、こちらはどうしようもない。 断られて一ヵ月後に突然心臓発作で亡くなった、それで一家が大変なことになったなんて話もザラだ。 hiroにサッカーには興味がないって断られて 全然関係ないけれど、乳がんの話を聞いて なんとなく先輩さんたちの体験してきた言葉の重みがわかった。 まあ、人間、誰しも、自分は大丈夫ってなぜか確信してるんだよな。 だから断られた理由だって鵜呑みにできない。 その根底はいったいどこから来るんだろうってボケッと考えた。 来週の週中にhiroはお泊りがあるそうだ。 アヤシイアヤシイってまた言ってやった(笑) その後は私のほうが飲み会があるって言ったら、アヤシイ返しされた。 ったく、それだって前々から言ってたじゃん。 関係ないって思うから記憶に残らないんだろうなあ。 じゃ前持って言う意味ないから、やめようって思った。 |
2006年07月27日(木) |
朝からミーティング。 なんのことやらさっぱりと思う部分、知らなくていいだろうとか関与しなくていいんだろってことは、さっぱり覚えていない。 自己管理だけしっかりと昨日言われたのでそれより自分の予定を考えていた。 どうでもいいビデオ撮影で上司が悩んでたので昨日さっさと台本を作って渡しておいた。そして役者になってもらう人も事前に決めておいた。 半信半疑だったのに、なんだかんだ言いつつ私の台本どおりになったので一人でおかしくって笑ってた。 (*-゛-)ウーン・・と見積もりたてていたらチラリホラリとみんないなくなり、先輩さんと事務の方と私だけが残ってた。 上司があの台本よく考えれたよねって言うからアレ私が昨日書いておいたんですって打ち明けたら大笑い。やっぱり〜だって。 事務の方から気に入られてるらしく三人になったらいろいろと教えてもらえた。そして買わなきゃいけない資料のCDを私にだけそっとくれたのでありがたくいただいた。これで勉強しなさい、アナタならできるの言葉つきで。 結構厳しい方なんだけれど。 上司が彼女に連絡が取れないって言う。 離職票に記入捺印が必要なのに来ると言った日から二日過ぎている。電話をすると留守らしい。じゃ私が直接行ってもらってきますか?と言ったらそうしてくれって。 多分居留守なんだろなって思って自宅に行ってみたらやっぱりだった(笑) ほらこれないと手続き困るでしょって言ってハンコをもらう。 上司に言われたらしい保険を私担当で入ると言ってくれた。 いろいろと雑談していたらいろんな人を紹介してくれた。 親身にいろいろしてくれてありがとうと彼女の母親から言われて。話を聞いていたら、ああ、親子だなあって母親の気持ちがあったかくもあり、だから少し甘いってこともあり。でもこれでバランスがうまく保たれているんだなあと思った。 帰って事務の方に書類渡して任務完了っす!と言ったら内容確認して間違いなしってことでお墨つき。つーかこんなんずっとしてきたことだからなんてことないんだけれど、他の方々はそゆ事務系のことに疎いらしく私は重宝がられてる。何かのパンフがなくなりそうだなって気付けば声かけとくし、茶碗は洗う、ポットのお湯を足す、ゴミは捨てる、プリンターのエラーで慌てないで直すし、トナー交換も自分でするし、要はたいしたことでないのに皆さん事務方の仕事と思ってるので誰もしないのが現状だ。エクセルでわかんないところがあるって言うのでナイショで教えてって言う。はいよって教えたらなかなか手の混んだファイルで、かつ、内容が内容だけにフツー新人の私になんか聞けないって感じなんだけれど、私だから信用するって言って。 その後上司に報告した。 上司は満足してた(T▽T)アハハ! ここまではよかった。 が、帰り際不手際が発覚。私のミスだ。ガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!! 契約してくれたおにいちゃんのやつ。 上司も事務の方からも、うんうん、これはね、こうして直せばいいからねって優しく言われたんだけれど、せっかくの契約を少し汚してしまった気がして自分的に凹む。 ごめんなさいって言えばおにいちゃんもいいよいいよって言ってくれるのはわかってるんだけれど、それでも再確認したつもり、上司からもチェックしてもらったのに・・・ モノが見えないからこそ大切な商品だ。 金額だって大きい。 そしてお付き合いする期間も長い。 だからこそ気をつけていたのになあ。 次回からは目を皿のようにしてやらなきゃ。 この仕事、合ってるねって社内からはもっぱらの評判。 自分ではわからないけれど、契約をもらった時点で腹は座った。 がんばろって思う。だって大切な将来の一部をお預かりするんだからな。 ただの商品売りだけで終わりたくない。 そしてあの資格もとりたい。 今日は早く帰れそうだよってhiroにメールしたのに。 その訂正追加の件で教えてもらったらまたまた遅くなっちゃった。 それでまたhiroを待たせちゃったって (゜ーÅ) ホロリ hiroは釣り場にいた。 なんか今年は釣れないよねぇって話して。 hiroはこれからハンドメイドでエギ竿を作る。 出来上がりが楽しみだなっ! 帰るときにいっぱいちゅうした。 ギュッて抱きついた。hiroもいっぱいちゅうしてくれたヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ 明日は絶対早く帰るっ。 今日はイトコたちが来ていた。 彼女とずっと話してぐったり疲れた。 なんでだろう。やはり病気ということもあって気を使うんだろか。 それでイトコたちとテンション上げたら どうも昨日のことあってなんだか、神経が休まらず眠れない。 寝る前はどうしても自分一人で(^▽^) ホッとする時間をとらないとな。 それにhiroとゆっくり時間を過ごせないとストレスたまるもん。 懐にもぐってスリスリしたいな。 |
2006年07月26日(水) |
はっきりと自覚があるのだけれど お客さんではなくて、同じ会社の方々にとても気を使う。 たとえ穏やかな方だとしても、私のほうがどうもダメみたいで。 その方の言動や行動をある程度把握できるまでいらぬ気を使うからぐったりになる。 今日はあまり話をしたこともない先輩さんと二人で研修。 長い道のり、しかも、その方は頭のいい方で、余計なことは言えないなって自分の中で見ていたものだから会話に緊張。 話したらケッコー笑える話してくれる方だったし いつもは話さない家庭の話なんかもしてくれた。 朝早起きだったので眠くてしょうがない。 さっそく寝てしまった。 支社長のお話の最中に。 みんな怖がってて嫌ってるけれど、私はあれもアリだと思うので気にならないし、支社長もなぜか私には優しいので怒られなかった。 意見交換の場でも発言する内容によって何を言われるかわかんないし、かといって言わないわけにもいかず、ぐったり。 素直にしてたので他所の部署の方とも仲良くなれた。 それはよかったな。 けれど支社長の話が長くって時間どおりにいかない。 くっそ〜って思いつつ。 帰り道も何話そうかなって思ってて そうだ、私は知らないことがいっぱいだから 質問してみようって思って聞いたら いつもは言葉ひとつでかわして答えを言わないのに すっごくわかりやすく、しかも、笑いを加えて教えてくれた。 結局私にはとても理解しやすい答えを聞けた。 年下の男性なのに、扱いは私が下みたいだ(笑) ひとつだけ、答えてくれなかった質問、その返事が それはね、オトナの事情もあるんですよ、コドモにはナイショって。 大笑いした。 帰って来てから報告、そして、上司と話し合い。 そこからなぜか家庭の話のグチを聞かされ、ぐったり。 結局同行した先輩さんとはフランクに話せたんだけれど 私のほうが警戒心あったからか、それでも気を使って 会社に戻ってコワイ先輩さんと上司の話に付き合い それでまたぐったり。 hiroにはやっとゴメンってメールできた。 返事は来ない。 当たり前だよな。 時間が時間だもん。 今日一日で1.5キロ痩せた。 そういえば朝のお薬飲み忘れてた。 神経使ってたんだな、きっと。ああ、ホント、疲れた。 hiroからだっこしてもらいたいよ(;ェ;) |
2006年07月25日(火) |
今日もまた問題発生で帰れない。 上司はどうしようって私にふるのだけれど ちょっと待って、なんで新人の私に??って感じで。 たいしたことじゃいなんだけれど、上司がこうやって誰にでもどうする?って何にでも聞くのは、いつも自分で判断できないからで。 上司なんだからもう少ししっかりしてよって思うけれど。 やっとどうするか決まって(これがまた他の方にもいろいろ気を使う)ぐったりになった。 hiroが行ってるという釣り場に行った。 hiroは座りながらルアーを投げてた。 その背中がさみしげで思わず抱きつきたくなった。 それから私も少し釣りして、hiroの釣りの話を聞いてニコニコ。 hiroと話すとなんだか正常になるというか、落ち着くというか。 それぐらい最近仕事で四苦八苦しているわけなんだけれど。 仕事で、ではないか。 とぢらかというと社内を盛り上げるためにって感じ。 私も釣り好きの上司から聞いたことをhiroに話して。 釣れないみたいだな〜。 今日は早く帰るか。 そだね、昨日遅かったし。 じゃあねのチュウが止まらなかった。 私はしっかりhiroに抱きついた。 いつまでできるかわかんないもん。もったいないもん。 釣りの話をしているときのhiroをテレテレと見ていた。 明日は遠出だ。私の帰りが遅くなる。 明日も会えるのかな〜。 |
2006年07月24日(月) |
朝から社内は緊張モード。 支社長が来るからみたい。 上司もダイキライみたい。 いつもコテンパンにされるからなんだろなあ。 キャリアを歩いてきた人だから現場のことはあまり知らないのにっていうのもあるかもしれない。やってきた人たちはみんなそんな人の言葉は鵜呑みできないってところかな。 私は幸か不幸かかわいがられてるいので特に被害はないし、元々誰が何言っても気にしないから、まったく脳天気に過ごしてた。さあて今日はアレしなきゃなって思ってミーティングは聞き流し。 みんなが先週の結果を報告する。私もテキトーに言った。数は多くても反感を買うらしい。だから先輩さんからデキナイ社員に見られるようにしたほうがいいよって言われてて、まあ、実際デキナイんだけれど、ある数字をゼロッて言ったら、支社長がなんでここの数字ゼロなの?って聞く。 (T▽T)アハハ!とごまかしたら「笑ったって許さないぞっ♪」て優しく言われたのでちと周囲の反感を買う。 ここの人たちは本当に自分が一番でこんな入ったばかりの新人をなんでそこまでっていうぐらい気にしてるらしい。らしいというのは、何かあると先輩さんに聞いてたらソレソレいつもそうなのよって。自分より上になったり、かわいがられたりすると手のひらを返したようになるって言ってた。 まあ、関係ないや、デキナイ社員でいいのだ、そのうちみんなそう思うだろって毎日過ごしてきたのに逆にそれがウケがいいらしく個人的には皆さんから好かれてるみたいだけれど。これだって一時のことだろうしな。 肩意地をはる少し先輩の方からどうも最近アタリが激しいなあって思ってたら、いわゆる嫉妬というかプライドというか、そんなんだらしい。その人が言っていたのが私はオトコには感じるフェロモンみたいなものがあってそれで営業するんじゃない?と先輩さんに言ってたそうだ。 そういう内容でいろいろ言われるのでそうですよ〜と冗談で返していたらそれがまた気に入らないらしく。はあ、メンドイ。 午後は先輩さんと二人であちこち回った。 少し手ごたえがあってやり〜って思った。 変なお客さんもいて先輩さんと大笑いした。 帰ってきたらまた支社長に呼ばれて個室で面談するって。 トホホと思ったら何も怒られも責められもせず(^▽^) ホッとする。 帰りますよ、今日は早くかえりますよって上司に言って帰る。 釣り場でhiro発見♪ 釣れてるかなあ〜とテレテレみとれて、それからスーツからジャージに着替えて。どれどれ私も久しぶりだなっ今日は日が沈むまで思いっきり投げたいなって思ってた。 竿を持って歩いてたら、釣り人さんのひとりが私をずっと見ている。 おーおーって言うので誰だっけ?と眼を凝らしたらサクラマスのことを聞いた釣り人さんだった。 ありゃ久しぶりって立って長話。hiroのところへなかなか行けない。どうしよう。親とつながりのある人だったからどうしようって悩んだ。彼は釣り話すると止まらない。ずっと話してて、思い切って彼は私の師匠なんだよって言った。それから数回投げたかな。二人でコーヒー飲んでたら彼のほうが今度近寄ってきて。またまた釣りの話。 hiroは一度離れていったんだけれど、柵みたいな所にルアーがひっかかってしまったら、彼がとってあげるって言ってわざわざ水の中に入ってくれた。そこが行ける所だなんて全然知らなかったからびっくり。 しかもそこはいっぱいルアーがひっかかっていて、おみやげにいっぱいルアーをもらった。hiroにもどれがいい?って二人でわけた。そこからまた釣り人さんの話は止まらなくってというかおもしろかったんだけれど(笑)釣り話して。今度はhiroも混ざって三人で話した。 なんかいいな、こんな雰囲気♪ 時計を見たらすっかり遅くなってたのでガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!! hiroとまったり話できなかったのが心残り。 明日はどうだろう。釣りできるかなあ。したいなあ。 ルアーはもらってうれしかったし、話もおもしろかったけれど、日没までのひとときをhiroとルアー投げながら他愛無い会話する時間、それが一番したかったんだなあ。 |
2006年07月23日(日) |
朝待ち合わせ場所で待ってたらhiroからメールが来てドキッとした。 内容見たら「起きてるのか??」だったので笑っちゃった。 この日をどんなに待ち望んでいたか(笑) といいつつも車の中でぐっすり眠りこむ。 自分では少しの間のつもりだったのにhiroによく寝るなあって言われた。 会場に着いてまた歩いた。 息が切れるぐらい急な登り坂。 汗が吹きだしてきて、風呂に入ったみたいだなってhiroが笑う。 会場に入ってまた坂を登る。 手をつないで。 hiroがさって手を出してくれて、手をつないで。 hiroは歩くのが早いから私はついていくのがやっと。 でも今年は途中で休憩なしでのぼりきった(笑) 席についてすぐ日焼け止めをぬってあげた。 一昨年はヤケドみたくなっちゃったからなあ。hiroは肌が弱いんだ。 ご飯食べながらまたまったりと。 ビールで乾杯した。 80週のレース途中接戦の二台があって大興奮。目が離せなかった。 何かあるたびにhiroにぉお(゚ロ゚屮)屮って言ってた。 会話はあまりできない。だってエンジン音で聞こえないから。 それでもクラッシュしたりコースアウトしたりする車を見てはおもしろくって。 天気は曇りであまり日差しがつよくなくて観戦にはちょうどよかったなあ。 私はベタベタhiroにくっついてた。 スカートからパンツが見えるから隠せだって。 どしてって聞いてみたら、よその人からは見られたくないのって言う。 ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ hiroもまったりしてたみたい。 また記念の写真を撮った。 HONDAのキャップがあったので買おうよって言ったら今はもうないでしょだって。でもでも好きだったんだもん。どうせ買うならフェラーリがいいよって言ってたので、こっそりフェラーリのストラップを買った。 はいって渡したらニヤッてしてた。 ケータイにつけといてよーってクチをとがらせた。 生で見るとテレビとは全然違うなあ。 ドリフトで回転してアピールする二台の車に大喜びした。 帰りにどうせ寝るんだろうって言われてたので必死に起きていたのに、クラッと寝てしまった。そこで思い出した。 元旦那からいつもそれで怒られていた。 下品だとかなんとか。だからいつも緊張していた。 (*゚ロ゚)ハッ!!となって起きたらhiroは穏やかな笑顔で、起きたのか〜って言う。怒られるかなって思ってドキドキしたので泣けて来た。この差はいったいって感じ。それから恒例なんだけれど運転するhiroの横顔見てテレテレしてた。hiroもなんだよ〜ってニコニコしてる。 (´∀`*)ウフフ この顔大好き。 hiroの穏やかな笑顔、優しい眼。今日はいっぱい見れた。 いっぱいくっついた。 この人が夫だったら私は壊れなかっただろうなあって思った。 やっぱりhiroはかっちょいいやっ(笑) |
2006年07月21日(金) |
開き直ったというか、なんというか。 師匠いわく元に戻ってきたんだと言うけれど。 人のこと気にしていられないって感覚が身についてきた。 以前ならなるだけ耐えてひっそりと穏やかに過ごすことを望んでいたと思う。なんてことはない、例えばスーパーのレジで割り入ってくる人がいたら、ただひたすらどうぞと譲って感情を害したりはするけれど我慢していたとか、そんなレベル。 そんなことが塵と積もっていつも何かしら心にたまっていた気がする。 それをできるだけなくしていったら楽になった。 たまる分だけ自分の中での理想というかこうしたらいいのになって思いも高くなるから、またまた我慢して、そのギャップに悩む。 もちろん自分の中でのお約束事のボーダーは決めていて。 あくまでそれは自分のための自分の中のルールであって、その時その時でまた学んだりすれば、ボーダーの位置も変わるだろうけれど。 また支社へ研修へでかけた。 私は今の所だれからも嫌われていないから、知ってる人はみんな親しくしてくれた。支社長がなんでかわかんないけれど笑顔で頭を下げるので、先輩さんがひいていた。どうも上の受けはいいらしい。 今日講師としてきた本部の方へも個人的に質問したいことと、顔を覚えてもらえれば何かと今後も質問しやすいってこともあり、研修後に名前を覚えてもらえるよう質問攻めにした。 その時たまたま釣りが趣味というただそれだけで、話が盛り上がった上司も話を聞いてくれていろいろアドバイスしてもらえた。 今までは裏方に徹していたから、決して自分から前に出る事はしなかったけれど、多くの人が集まれば集まるほど、私は身軽に動けた。 そんな自分が心地よかった。臆する事なんてない。 研修のほぼ半分は寝てしまったけれど(笑) 実践でやってきたことばかりで興味なかった。もっと突っ込んでその先を教えてほしいって思った。 講師の方の教え方、質問に対する答え方も興味ぶかかった。これはインストラクターとして。それから内容については経理として、そしてその先を知りたいのは今の仕事として。 いろいろな側面から眺めていた。 帰りが遅くなるし、今日hiroは会えないって言っててメールも来ないから、怖くてメールできなかった。今日でかけるのは言ってるけれど忘れてるだろうなって思った。 お天気のこともあるし、レースもどうするんだかうやむやなままで、なんとなく割り切れない気分だったけれど、その分仕事に特化しようって思った。 お昼にオハヨーだけメールを入れた。 帰ってきた頃にちょうどメールが入った。 もう遅いから会えないだろうし、休みになるから、レースは無理って思ってたらチケットは買っておくよって。 とりあえず今帰りだよってメールしたら電話が来て少し会おうってことになった。顔を見たらどっと疲れた。今までの緊張がほぐれた。 笑いながら今日の出来事をあれこれ話してスリスリして、耳ひっぱって。 いつも私がすること。何かというとほっぺをスリスリくっつけたり、hiroの耳ひっぱったりする、それだけで鎧がとれた感じがした。 hiroの話も聞いてあれこれ想像して、そこに私がいたらさぞかしおもしろかったろうなとか(笑) 結局また釣りの話とかして長くなっちゃった。 メールが入ってて飲み会にこないかってお誘いがあったので顔出し。 お酒は飲めないけれどワイワイと楽しく過ごせた。 明るく楽しく飲む方々で私もリラックスして大笑いしてきた。 それぞれいろんな事情を抱えているのにおくびにも出さない。たまにチラリと言うけれど結局他愛無い笑い話になる。また会おうねって約束して帰ってきた。思いっきりカラオケをうたったら、今まで出なかった声がまたまた出るようになってた。調子取り戻してきたかなってまたそこで思った。 hiroとまたあの坂を歩く。 手をつないで歩いて、ビール飲んでまったり観戦。 私はhiroの横顔を見てテレテレする。他所の女の人を見たらほっぺをつっつく。エンジンの音を体で感じる。クラッシュに二人して身を乗り出す。 またあの至福を感じることができるんだなあ。 今はそれだけのために時間を過ごす。 |
2006年07月20日(木) |
事務所にいるとあまりに効率が悪いので 外に出てひっそりと事務仕事したりして。 これから動くための布石の準備。 ノーパソの電池の消耗が激しくて、そろそろ買い替え時かななんて。 まだ売ってるんだろか、あのタイプのやつ。 事務の方に相談してみた、というか、わからないことを聞いたらいろいろと教えてくれた。資格を取れって言われた。どこに行ってもどこに転んでも使える資格だ。なんとなく目標ができた気がした。 どうにもこうにも上司から呼ばれて打ち合わせと言われると話が長くて困る。今日は時計とにらめっこで何度も終わらせようとしているのに、あちらこちらと話は飛び飛び、来週からの動きのこともあるのでその許可を得るためにひちすら耐えていた。 釣り場を聞いたときはあっさり帰れると思ったのに、その後が悪かった。 一緒に動こうとしている先輩さんも呼ばれて 二人とも時間なんか関係なしで。 仕事熱心というより、ただ、要領が悪いだけだ。 疲れてしまった。時間の無駄使いだ。 こちらは話をまとめようとするのに、また変な所へ飛ぶ。 自己満足の話は腹いっぱいだ。 私は特にデキる社員になりたかないんだ。 ダメ社員になりたいのに。 終わってからhiroのメールを見て泣きたくなった。 帰るよ。 ごめんなさいとしか言えなかった。 明日は会えないって。 金曜は特別な日だもん。 最近ずっとそうだから、なんとなくやっぱりなあって思った。 いい加減慣れっこにならなきゃな。どうでもいいかと言い聞かせてみる。 どうでもよくはないから、つぶやいてみる。 そうだ、何か予定を入れよう。 私自身の世界を広げればいいんだな。 |
2006年07月19日(水) |
朝なんでか妙に早く目が覚めた。 こんな時は自分でもドキッとする。 もしかして自覚はないけれど、また具合悪い方向へ向かうシグナルなんだろかって考えてしまう。 いつもと違う体のサインみたいに感じるので怖い。 今日は一日事務所にいた。 お客さん待ちと、退職手続きに来る彼女の相手やらお手伝い、昨日の分の事務処理、ずっとできなかったリストの作成。 動き出して二週間でそこそこの契約をとったことで少し上の先輩さんたちが警戒し出した。トホホとなる。わかりやすいったらわかりやすいか。 事務の方がよくしてくれる。気にいられたみたいだ。べったりとしないところがいい。コツをいろいろ教えてくれた。上司が事務処理が苦手なので彼女の退職手続きは私も手伝った。 彼女と二人きりで話した。 病院はどうだったの?もう平気?そんな話をした。 聞いてからしまったと思った。 私は対応を間違えてた。病名は違う病気を言っていたがその説明はよく使われるフレーズで私はやっと理解した。 統合失調だ。話を黙って聞いてたら発症したのは若い頃らしい。 それで彼女の不可解な言動や行動が納得できた。 これに毎日マジメに付き合ってたらこちらが壊れてたかもしれないな。 彼女の話を黙って聞いてた。 仕事はまた探すと言う。 私は多分先生が言うだろう言葉をくちにして励ました。 三人目だなとふと思った。元旦那、前の会社でリハビリのために働いた人、そして彼女。三人目にしてやっと症状が理解できるようになった。 痛いなと一人で思ってた。そばにいる私のほうが痛くなる。 よく一ヶ月耐えたもんだと逆に彼女をほめたくなった。 頭を切り替えて事務仕事に没頭。 と言ってもあれやこれや話しかけられるので中断の繰り返し。 だいたいがパソコンのことで何やかやと聞かれる。 このお陰で仕事が進まないけれど、教える分だけ便利なヤツと思われるらしく先輩さんから聞いてたイジメみたいなもんは受けていないから、いいか。 社内で営業してるみたいだ(笑) 今日は早く帰れそうだよ〜ってhiroにメール。 そそくさと帰って来て待ち合わせ場所に行ったらhiroは釣りしてた。 (^▽^) ホッとなる。 契約があったことはメールしてたからその話をしてたら、相手は独身なの?だって(笑)そだよって言ったら、なぜかその後食事にでも行ったの?って言う。え???なんでそう思ったのかなあと。フツー契約したら食事でもってなるのかなあなんて考えてしまった。hiroはそうだったのかしら。 ったくもし私がそんなセッティングをするとしたらもっと前から準備してただろうに、hiroはわかんないのかなあ。むむむっ。こんなに付き合ってるのにぃ、単純な私のこと、わかってないぞっ。 ふと気付いた。あれっ、タバコある。禁煙してなかったんだ。 そう言うと私に付き合え付き合えって言う。それは自己管理ですって言ったら協力する気持ちがないのかー?だって(笑) hiroは手作りでおもしろい釣りグッズを作ってた。 エギスティックとロッドホルダー。 アイデア商品っぽくて売れそうな気がした(笑) なんだかんだって話して、ほっぺスリスリした。 そんなにくっっかないのってまた言うから、お返しにこんなにhiroにスリスリしたがる人は私以外にいないでしょ〜って言ってやった。スリスリぐらい私だけの特権にしてくれてもいいじゃんかって思った。 hiroは気持ちが変わってしまったんだってチャカして言うけれど、変わってなんかないよ。変わったとすれば私の対象のない不安や恐れが少なくなってきたことぐらいで。 それだってこれからずっとなのか、また転げ落ちるのか、自分でも怯えるぐらいだ。 今はhiroと会うこと、安心すること、釣りすること、今月はレース見に行くこと、それぐらいしか思っていない。それが心の支えであって仕事とかは付随してくるものだけなんだよなあ。 |
2006年07月18日(火) |
朝から眠いなあと思った。 昼夜逆になってたからなあと。 頭が働かないのに朝からミーティングでボケッとしてた。 今日行くお客さんへどう話を進めるか、動かない頭をギシギシと。 おはようのhiroのメールでほっとした。 理由なんかない。 今日は早く帰れるようにねって言われてよしと思った。 私だって早くほっぺしたい。 皆さんが早く行こうというのでなんだと思ったら会社の昼食会だった。すっかり忘れていた。昼からえらいご馳走なのにちっともおいしくなくて。行かないって言ってた人たちの理由がわかった。 けれど先輩さんと隣同士でオバカな話をして二人だけで笑ってた。 午後から本腰入れてプレゼン。 ダメ元と思ってたけれどこれも修行のうちと思ってた。 会話がおかしいと思ったのが説明直後。 入る前提で品定めをしている、そんな感じで否定もないし、嫌がられもしない。驚いた。 完全に私個人のお付き合いな方で、私の勧めるものだったらと言うけれど、今までの保険もあるわけでそれも切るわけには行かなかった。どんな契約なのか教えてくれたので、私はそれを元にして補強するように再度提案。 会社に戻って段取りをしていたら電話が来て今日すぐに契約したいって言う。 しかもこちらまで来てくれるっていう。 hiroとは会えなくなっちゃうけれど、ここまで私を信頼してもらえるのだからと思ってhiroにごめんしてしまった。 ここまですんなりまとまったのは、今までの私があるからだって言われた。これまた驚いた。何の事だろうって思ったら私の仕事ぶりや傍で見ていたらしい私の性格というかそんなことを言ってた。 ありがたいと思った。気持ちで入ってくれたことに感動した。 人の気持ちの暖かさにふれた。 今までのことも認めてもらえてうれしくなった。 今回も私は自分のことよりその方の今後を考えて提案した。 それまた気に入ってもらえてよかったと心から思った。 収入よりこちらのほうがよっぽどやりがいになるんだな。 そう思った。 他の先輩さんたちはやはり成績を上げるために苦労している。 だからシビアだ。他所の会社もそうだろう。ヤリクチはわかってる。 けれど私はそれよりもお客さんのためになるものって仕事したほうがいいのかもしれないなって思った。 帰りに上司と話したけれどホメられても何しても上の空。 そんなことよりお客さんの言葉のほうが心に染みた。 明日はhiroにこのことをいっぱい話したいな。 心がとてもあったかい。 |
2006年07月17日(月) |
揉み返しっていうのを初めて経験した。 昨日マッサージに行って強めにお願いしたんだけれど、今日になって腰のあたり、そう言えばもまれたときにずいぶん痛かったな、立ったりしゃがんだりの動作をすると痛い。 今日は半日部屋の片付け。 今まで動けなかったし、ここにいれば眠くなるのに、体がスイスイと動いたのでそのままやってみた。 いらないモノはみんな捨てる。 前回はそう思っても躊躇してしまったけれど、今日は思いっきり捨てた。売れるかな?そう思うものもできるだけ捨てた。そのほうが早いから。 クーラーも掃除した。専用の洗浄スプレーをしたらすっきり。 窓を閉めてクーラーをつけ、なおかつ隣の部屋は除湿器をかけてみた。 なんとなくじめじめしていてた床も今はサラサラで気持ちいいな。 一日誰とも話していない。家族とは話したけれど。 なんとなく今物足りない気分なのはhiroにああでね、こうでねって数日言ってなくて、ほっぺに触ってないからだ。hiroはもう寝たのかなあ。 明日は会えるのかな。 早く会いたいなあ。 |
2006年07月16日(日) |
一日寝てしまった。ぐったり疲れたみたい。 それで夜遅くに起きてしまい、今度は眠れないなあとなり。 んー、どうしよか。このまま薬を飲んだら逆転だな。 それで起きてるほうを選択した。 かといって家にいると寝てしまいそうだったので 明け方から釣りに行った。釣れないのはわかってるけれど。 場所を移動しながら投げて満足。 昼寝を少しして行きつけの美容院へ行く。 私はこの美容師さんがおもしろくって仕方ない。 若いけれど心の奥深くに何かしら強い芯がある。 今日はゆっくりと話をした。彼女の気の強さ、踏まれてもめげないところ、参考になる点がいくつもあった。 私はいろんな角度から彼女に質問してみた。 もちろんうなづけることも多々あって同意するとなお盛り上がった。 その後本屋に行ったら私の弱い部分を指摘するかのようなタイトルの本が目に留まり即買った。なんていうタイミングだろうと思う。だいたいためになる本ってこういう時に買うことが多かったので、今回も期待して。 師匠とまたまた長話した。 お題は行為と王様。なかなかおもしろい。オマエ、まともになってきたなと言われてびっくりした。ああ、そういえば私はずっと質問攻めだったけれど、今まであまり自分の考えって言ってなかったかもしれない。 行為で喜ぶのは王様。 行為で喜ばそうとするのも王様。 行為によって相手がこうなるだろうって想定している所が王様だって。そんなの相手しかわかんないことで、うれしいだろうって思ってやったことが相手にとっちゃいい迷惑になることもある、それを行為だけで、自分の思い込み通りに、相手が思うとは限らない、それをはなから決め付けて、しかも押し付けているのは王様だって話。 逆に言えば行為そのもので喜ぶ人も自分だけがって勝手な思い込みがある場合、それは特権意識によるもの以外のナニモノでもないよなって。 そんなに難しい話じゃない。なるほどねって思った。 私も素直に今思う自分の考えを言ってみた。 ここがおもしろいらしい。 だから長話になる。 子供の話や家庭の話や仕事の話、もっぱら仕事が多かったかな、師匠も客商売だから人を見る目が鋭い。こんな感じと私がいうと、こういうことだろうってきちんと解釈してくる。それそれ、なんだ、私が感じるだけでなかったんだと安心すると、その後が違うと言われて。つまり受け流し方とか、関わりあい方とか。 フラフラ車を運転したり、ボケッとしてると 自然とhiroは今何してるかなって頭に浮かぶ。 もう少しだな、また会えるかなって。 けれど自分の生活のペースを直しつつ、自分によい影響のある言葉を流し込みつつ、今日も気分がいい。気持ちの入れ替えに時間を活用した。 だから何が変わったってわけでもないけれど、自分の気持ちの中でぐらぐら揺れていた部分を今土台から塗り固めて元々あった足場を更に補強している、そんな感じ。 |
2006年07月15日(土) |
おしっ今日は早く帰るって思ったのに ああだこうだって遅くなった。 hiroはまたご飯を作ってくれてていただきますっておいしく食べた。 仕事の話してたら彼女から電話が来て辞めるって言う。 もうこれ以上引き止めるのは酷ではないかと思い、体を大切にしてねって言った。 hiroは逃げてるのではないかって言う。それも感じる。でも気付いてくれないかなあって思ってた。いつかそれに気付かないと治らないかもしんない。いやいや、気付かずそのままのほうが幸せなのかもしれないと思ったりもする。 私にはわからないけれど、私にできることはしたつもりと、hiroのようにつぶやいてみる。 彼女が私に保険をプレゼントすると言うので、ありがたくいただこうと思った。ただし、私が思うところで最高のもの、彼女に合ったものと。 あまり聞きたくはなかったけれど、hiroにどう思う?と意見を聞いた。hiroの言うことは理解できるけれど、私が今まで私の仕事のやり方は言っていなかったので、ああだこうだってずっと話していた。 そこでhiroから出た言葉はおおいに参考になった。いろんな人がいて、いろんな立場がある。hiroの率直な話はhiroのことを中心に考えていることだったから、へーなるほどって思った。でもおかしかったのは、いろいろ言ってるときに私も意見を言っていたらきっとhiroがやりこめられてるような感じに思ったのかな。いつもなら強気で自分が先なのに、ちょっと違ってた。 一緒にお風呂に入ってて、ふと私の口調ってどうなのかなって思った。社内ではよしと言われているけれど実際はどうなんだろうって。おしつけがましいのがいやなので、hiroにどうだった?って聞いてみたり。 どれ寝るぞって時に薬を飲もうとして気付いた。 ぎゃっ、すっかり洗い物するの忘れてたよっ。 hiroは気付いてくれてよかったって(笑)仕事の話で熱中してしまって私はすっかり忘れてて。hiroは片付けがダイキライだからな。 ぐっすり眠った。もう何も覚えてなくて気付いたら朝って感じ。 そこから会社へと。 結局彼女は辞める事になってしまった。 まだ上司とは話し合い中みたいだけれど。 先輩さんが一緒に組もうと言ってくれたので、今はあれこれと教わっている。皆さんいい所悪いところがあり、そゆこととかも教えてくれた。仕事なのだから学ぶところ、利用させてもらうところ、そんなポイント。 先輩さんとよく話をしてて、強いなあって思ったのが意欲だ。 上昇志向っていうのかな。数年後こうありたいって希望があって今はそのための布石でこの仕事をしているって話で。 私はなんとなくいろんな事を聞いてて感化されてきたみたい。 二人きりになったので話し込んでまたまた帰りが遅くなった。 勘違いしている人が多いよねって話になった。 この仕事しただけで身の回りが変わってきたって話をしたら それはそれでと先輩さんは言う。自分も最初驚いたって。けれど他社のようなやり方はしたなくないし、他社同様って思われても仕方ないし、そう思って離れる人はそこまで付き合いだって。後で泣きつかれてもできることはないからねって言う。 それだけ覚悟ないとできないよって言うのでそっかあって思った。 それから商売の話とかしていたら、先輩さんがいろんな話を始めたのでほうほうと聞き入った。 なんとなく計算の仕方が似ていると思ったら言いはしなかったけれど、話の内容を見ると、前職が元旦那と同じ職場みたいだった。派遣だったらしいけれど培ったものは元旦那と似ている。 私もその辺はシビアなのは元旦那といろいろ話していたからだ。 昔の勘が戻る気がしてきた。 そういうことだけでもこの職場に入ったのは私にとっていい影響があるなあって思った。 |
2006年07月12日(水) |
初めはなんだかツンケンしてるのかなあって思ってた事務の方。 そしたらいつも段取りの悪い上司にキレてただけだった。 たまたまエクセルのわかんないところ教えてって言われたり 私は元事務だから彼女の言い分は痛いほどわかるから、そんな話をしていたらわりとフランクに話せるようになった。 先輩は彼女のことを苦手だっていうけれど私は特に感じなくて、むしろ、話が合うし、彼女も何かと私のことを気にかけてくれてありがたい。二人きりになるといろいろ話をしてる。今日もお昼にいろいろと話した。 今日は遠くからエライ人が来て、その方がウワサに聞いてた釣り好きさんと判明。もっぱら船らしい。シーバスメインですが、エギングが大好きですって言ったらアオリはやったことないんだよなあなんて話から、竿はどゆの持ってる?からどこで釣ってる?とか釣りの話がメインで。仕事がんばってねと肩叩かれたけれど、すみませんデキソコナイでって言ったらじゃアオリイカ食わせてっていうので、それならできますって笑った。 夕方近く別の先輩さんと話した。昨日はサッカーの話をしていたからサッカーの話をしたら格闘技がすきだっていうので私ボクシングは必ず見てますねって言った。K1とかになるとわかんなくなるけれど、ボクシングは熱くなりますねぇ。すると釣りが好きなんでしょ?とか言われてサッカーにボクシングに、なんかさ、趣味がオトコだねって笑われた。 帰り際になると問題発生。 また足止め。hiroからメールが来ていてご飯作ってるよって。早く帰りたいのに今度の研修をどうするかで話し合いになってしまって。トホホ。 hiroは夕飯を作ってくれてて待ってたみたい。メールくれればよかったのにって怒られた。そ、そんなことできる状況じゃなかったんだよーって感じ。 でもすぐに(笑)いただきまーすって食べた。おいしかった♪ちょっとへたっぴな野菜の切り方がかわいかった。hiroのおうちの包丁は研がないとなあと。 ごちそーさまして、ごめん、少し仕事をさせてくださいって言って書類の整理。そして見積もり。それとこれからの仕事に向けてやるべきことがポポポンと頭に浮かんだので忘れないようにメモした。 その間hiroはテレビを見ていた。ちょうどエギングの番組が始まって私はやっとこさひと息ついて。私のノーパソを見ていいな、それだって。だって商売道具だもんって言ったらいらなくなったらちょうだいって言う(笑) そこから二人してエギングの番組に夢中。 なんとなく思ったことをhiroに聞いてみたり、エギングしたいねぇしたいねぇって。その後大好きなプロの方の番組が始まっちゃって見入る。 hiroがゴロンと横になって、もっとこっち来てっていうからなんなんだと思ったら膝マクラしたいーって言う。 あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*) 笑いながらもしてあげた。ストッキングの触り心地が好きなhiroは私の足を撫でながら。私はテレビよりもhiroの顔を眺めていた。 ほっぺを撫でたり耳ひっぱったり(笑) もう完全に仕事のこととか忘れてまったり気分で。 なんだろう、思い悩むことがなくて、今この時を噛み締めるって、全然フツーのことかもしれないんだけれど、私はなかなかできない。hiroがいないとできない。 明日はまたhiroの懐で眠れる。 ワーイε=ヾ(*・∀・)/ |
2006年07月11日(火) |
最近彼女から電話が入って仕事の結果を聞いたりなぐさめたりしてるので、隣で聞いてるhiroはまるで上司みたいだなって言う。 聞き飽きた辞めたいの電話でトホホとなったけれど、実際彼女のことを考えたらどちらがいいのかわからなくなってきた。 焦ったりして真っ白になるのはわかる。 不安になるのもわかる。 何かと言って愚痴を言いたいのもわかる。 けれどそれはその時だけ自分の欲求を満たしたいだけで、誰かからそれを言ってほしい、それだけで。少しでもいい、自分からこうしたいけれどという意欲があれば私もそれならと思うんだけれど、クチでは言っても行動が伴わず棚ボタ待ち。あるいは他人まかせ。 それを気付かせるのは先生だってできないんだから、私には到底ムリだろう。 けれどどうしても病気のことが気にかかり手を貸してしまう私。 このままで終わってほしくない。自身を重ねてしまうから。 困りモノだな。ったく。 今日も朝から上司から呼ばれた。何を言われたのかも覚えていない、上の空で聞いていた。だいたいいつも今いいか?と言われて1時間2時間と足止めをくらうからああこれで今日の午前中はオワリだなって思った。 午後は役所に行って提携している協会と顔合わせさせてもらった。 上司がこれまた急に何か不安になるらしく、いきなりあれはどうなった?これはどうなった?と聞いてくる。帰ってきてやっと自分の仕事につこうとしたら、彼女がいきなり指摘されて、今度は彼女が不安になり。二人でやんやとやってたけれど結局私も呼ばれてお小言というか上司の演説というか、聞かされた。 今日は釣りに行きたかったのにな。 すっかり遅くなってしまいhiroは家に帰ってるよって。 会社を出るときにご飯どうする?って聞いたら、自分で作るつもりだって。それって今日は会えないってことなのかなあと悩んでそうするの?って聞いたら弁当買って来てくれるならと言うので大急ぎで買っていった。 いつもならhiroに今日はね、こうでこうでって言いまくるのに、なんだか考えるのもイヤになっちゃって話さなかったら、逆にhiroが今日はどうしてたの?って聞いてくれた。話せば長いのよって思いつつかいつまんで報告。じゃ彼女は辞めないことになったの?と聞く。(T▽T)アハハ!そりゃそうだ。昨日の電話を聞いてれば誰でも深刻に思うだろう。今日は辞めないって言ったけれど明日はなんていうんだか・・・・ なんだか面倒になったので頭から追い払った。 hiroとご飯食べてテレビ見て大笑いした。 大笑いするのにうってつけの番組ばっかで二人でケラケラ笑った。 昨日は4時過ぎまで眠れなかったってhiro。 私は2時過ぎにお薬で眠れたけれど。 眠いなあって。うん、私も眠い。 コーヒー飲んでヨーグルトを食べた。 hiroはみかん味。私はイチゴ味。二人で互いの味見して、んまいね、コレッって言いつつ。 今日は帰るよ。 うん、早く寝るんだよ。 なんか今日は私の顔、全然見てくれなかった〜。 見てたよ〜。 じゃれておやすみのチュウして。 仕事の私とhiroといるときの私。 二人の私ができあがってきてる。 今日は切り替えもできた。 あとは仕事中どんくらい集中できるかだな。 とにかく私を一人にしてくれないかな。 |
2006年07月10日(月) |
私はなんとなく問い詰めるような気がしてしまうので hiroと予定についてどうこうとあまり聞かない。 いつもの通り帰ってくるのは日曜の午後かなって思ってた。 けれどいつもより早く帰ったってメールにびっくり。 デートだって言うけれど、何するのかな。 それすらわからないし、聞けなくて。 釣りかな、たまに夜釣りもいいかななんても思ってた。 お天気があまりよくないみたいで二人でご飯を食べてお買い物。 hiroはいろいろいじわるなこともいうから時々はスネてしまうけれど、それでもhiroといるだけで私は落ち着く。 ここずっと警戒心を持って仕事しなきゃいけなかったので何も考えないでいるのがほっとできる。 お泊りなのに肝心のパンツを忘れてしまったので二人で買った。 買い物するときhiroはアレコレというと悩んでしまって決断が私より遅い。慎重派だ。ね〜どれが好き??といろんな下着を見せてhiroのイイモノって選んでもらった。 お買い物してまわってhiroのおうちへ行って。 遅くにお昼を食べたからおなかすかないねって。 釣りするのかなあって思ってたら、サッカーの決勝を見たいんだって。 じゃ夜中だから一回寝るかってことになって。 久しぶりにhiroの懐で寝た。 1時間もしたかな、すると目が覚めた〜ってhiroが言うので起きた。 おなかがすいたみたいで私の手抜きうどんを食べたいって。 できあいのスープ+αで私はいつも味を出す。てっとりばやくダシを出すのは鶏肉だ。でも作るときに見られると恥ずかしい。ホントに料理がうまいのかどうか今では自信がなくもあり。母親からずっと料理については厳しく言われていたから。素材までうるさかったし。 ヒトクチたれを飲んでウマイウマイって言ってくれたのでテレってなる。 何を何グラムなんてわかんない。全ては自分でやってなんとなく身につけたものだから。いつもテキトー、このぐらいかなだ。 それからサッカー観戦。 日本だったらもっと熱くなったかな(笑)でもあーでもないこーでもないなんてエラそうに言いつつ見ていた。最初は離れて見ていたけれど、くっつきたいってhiroの横でゴロンと横になってみたら、くっつきたかったらくっつけばいいじゃんって。 これまた身についてたクセだ。なんとなく遠慮しちゃってた。なんだ、そうか。嫌がられるかなって無意識に思ってた。 だからそれからはhiroにべったりくっついて観戦。 まったりまったりだけれど何気ない時間でこんなにくつろげるっていいなあって思った。 ぐっすりと眠りこんだ私をhiroは起こさずにいてくれた。 ネボケ頭でオハヨーって言ったら眠いの?って聞く。 起きたときはいつもこうだ。うん、ネムイッて言ったら、どれじゃもう少し寝るかだって(笑) 結局またまた二人でピースカ。 こんなにぐっすり寝たのは久しぶりだなあって。 起きてからどうしようか迷ってたら、ご飯作るよーってhiroが言う。今日はスパゲティ食べるぞって。hiroが作る横でじゃ私はスープでも作ろうかって思ったら全部hiroが作ってくれた。私は洗い物専門。 hiroの作ったスープ、スープセロリが効いていてとってもおいしかった。私はこゆ味が好き。そして体もあったまるし。(^▽^) ホッとするもん。 何しないでしまったな。 hiroはそう言うけれど何もしない日があってもいいんじゃないって思った。hiroはいつも何もしないことができないんだから。 ご飯を食べ終わったらなんだかhiroの言葉がうわのそらになってきた。 機嫌悪い?って聞いたらおなか痛いって。 おなかをさすってあげて、もしかしたら昨日寝ていたときにおなかを冷やしたのかなって思って。あったかいお茶でもいれようかと悩む。こんなときhiroはどうしてほしいのかなって。 hiroがトイレに行ってる間にいつでも寝られるように布団を引き直して、お風呂を洗った。体をあっためたほうがいいかなって。ただお湯はこないだ怒られたから入れずにhiroの判断にまかせることにした。 今度はまったり釣りビジョン見て。 ずっと他愛無い話をしていた。何気ない会話。それが楽しくてうれしくて。 hiroにとっては当たり前すぎることかもしれないけれど、私は好きな人とこうやって何気なく過ごす時間を夢見ていて、それを好きな人もよしとしてくれることもうれしくて。 なんでも一緒ってわけにはいかない。 けれどこうやって同じ時間を共有して会話して笑って時には真剣に話して。ちゃかしたり、スネたり。 どこまでhiroは意識しているのかわかんない。けれど、私には本当にゼイタクな時間だって思う。 hiroと私は感心したり注目するところが似ているからなのかな。 距離感みたいなもんも似ているのかな。 よくわかんないけれど、いつも、hiroの懐は居心地がよくて。ついつい私は甘えていて。それを嫌がらずにいてくれるhiroもうれしい。 おなかが痛いって言われたときは慌てた。 聞いたときに気持ちがオロオロしてしまった。 それだけ私にとってhiroが大切だって証拠だ。 |
2006年07月08日(土) |
朝すごく早く目が覚めた。 けれどこれで起きたら夕方疲れて寝てしまいそうって ゆっくり二度寝した。 たまってた疲れのうち、心は除いていくらか楽になった。 人としてそれはどうか、と、私の心の中では余り気持ちのよくないことがここずっと続いていて、それに仕事というより職場の中の雰囲気だけで気を使うわけで、疲れていた。 仕事は楽しい。 商品がいいからだ。私も納得できるものだ。 よその一時の付き合いで入った高額の保険料のわりに保証が少ない、しかも、担当者は専門的なことを知らずにいる、そんな業者ばかり。 少なくとも私をよしとしてくれる方々には 最良のものを自信をもってお勧めしたいと思う。 私がずっと考えてきたもの、それからこの時代の流れ その中でムリな出費でムダな内容の保険で それで満足されているのならそれでかまわない。 結局損するのは私ではなくて相手なのだから。 入る入らない以前の問題でいろいろ私がコツを教えることもできるけれど あら、残念ねって感じ。かわいそうに。多額の保険料を生保のおばさんの給料の分を高い高いといいながら、払っているわけだ。 それだけ生活に余裕のある方はそれでいいのだ。 かわいそうなのか、それが幸せなのか、私にはわからない。 自身は検討に検討を重ねた上で将来を見据えて現実的な計算をした。 このぐらいやらないとイマドキは対応できないだろうな。 身辺が私が生保に入ったということで 私は何も変わらずにいるのに、いろんな反応がある。 そこで思いっきりその人との間柄を知ることになってしまった。 ある程度覚悟はしていたものの、今まで、私はこういったことをお願いするような職ではなかったのでうまく付き合えていたようだ。 だが職が変わっただけで私自身も変わったように思われている。 そう思う人は私を知らない人だし、信頼関係もないわけだ。 先輩がここで人間関係の整理ができるよと言ってた。 わずか一週間でそのことを知った。 それがゆえになお私はこの仕事にやりがいを感じ始めている。 後であのときって言われても私は助けることはできないし 情報すら聞かないで拒否する人はそれはそれでいいだろう。 私が生保に入ったそれだけで、ウラでいろいろ言われるだろう。 人のクチはいつも無責任だからな。 後で泣くは私ではないしな。 |
2006年07月06日(木) |
今日は上司と同僚さんとほぼ一日。 何やってんだかって感じの段取り悪さだったけれど うまく話が進んで自分のエリアを少しもらった。 先輩さんとも一緒に動けるし、もっとエリアを広げたくてその下準備をしたり。許可さえもらえばいいのだ。上司にウンと言わせた(笑) お昼になったらこないだ木曜に一緒食べようって言って 逃げたのを上司は覚えていて お昼ある?食べに行くって言ってたよね?と言ってくれたけれど 二人だけで行くと何言われるかわかんないので 同僚さんも誘ってラーメンをご馳走してもらった。 久しぶりだったけれど、んまかったなあ。 以前はこんな風に会社関係の人と食事をするのは仕事上の付き合いって固く考えていて、どうせなら昼ぐらいゆっくりしたいとか思ってた。 最近はなんだろう、慣れないから疲れることは疲れるけれど、自分からご飯食べに行きましょうって言えるし、誘われてもあまりイヤダと思わなくなった。 昔からいる古株の方。 自分が絶対で正当だと思ってて、クチに出すけれど、聞いてるだけでアホらしい。言い方はソフトかもしれないけれど、みんな、他の人からは見抜かれていて、あ〜はいはいって感じ。特に私が何かされたわけでもないのであまり関わらないようにしていた。が、同僚さんがヤラレた(笑) こりゃまずい、彼女凹むぞって思った。彼女の席の向かい側が古株の方。それで私は平気だから席を彼女と代わろうと思って上司に言っておいたら、私たちだけでなくて大幅な席換えになってた。上司もこの古株にはかなわないけれど新人をつぶされるのもちょっとと思ってたらしい。 お昼にその話になって今の配置のことで笑った。 私ともう一人の先輩さん、この方も人当たりがよく、古株さんにはお気に入りなのだそうだ。私と先輩さんの席が他のみんなのための防波堤になってるって(笑)吹き出してしまった(笑) 夕方同僚さんにポイントトレーニング。 みっつだけ覚えてくれと言った。自信を持たせて送り出した。 何かあったら電話してねって付け加えた。 帰り際に先輩たちと笑える話をしていたら、上司まで笑ってて。ほうら、たまにこんな雰囲気の事務所もいいでしょって盛り上げた。もちろん古株さんにも話題をふって(笑)ったく、発言の数々が見ていてというか聞いていて、見苦しいなそこまで行くとって思ったけれど、所詮そんな人なんだろって思い直して。 今日は早いねってhiroから言われた(笑) 自分ではもっと段取りよくスラスラっと行動したいんだけれど勝手がわかんなくて調べつつだからどうしても時間がかかってしまう。 hiroはすぐに、どれ一本出してみろ〜だって。また私に付き合うためにタバコ吸うからって。またくっついてた。会社で笑った話なんかして。あとはくっついてとろけそうだった。 今までまわしてた頭がストップして空っぽになれた。 ひたすら気持ちいいいなあって思ってた。 仕事のことで頭が一杯で竿の話をされてもうまくイメージできなくて。 浮かぶのは一杯仕事して、hiroとエギングする、それだけだ。 天気は悪いしなあ。釣りしたいなあ。エギ投げたいなあ。そればかり。 そそ、今月は一緒にGT見にいくんだ。 手をつないで歩いていくんだ。 そのために一生懸命仕事する。 仕事してhiroと会って帰って来て風呂にすぐ入り、ボケッとする。 最近ずっとそんな生活。 |
2006年07月05日(水) |
この会社に入っていろんな裏事情を知った。 それで言葉は悪いけれども騙されているって人も大勢いるって知った。 他社の営業のやり方、ま、個人的に私に来られたとしても それでは納得できないって契約で満足されている人が多いと実感。 それでその方がいいのならそれでもいいけれど かわいそうになあと思った。 そして自分はそんなことはしたくないって思った。 だってできないもの。 先輩さんから気にいられたらしく、組もうと言われた。 それでいろいろ話ながら戦略を練った。 こういう風に頭を使うのも久しぶり。 なかなか楽しかったな。 hiroに会ってまたぺったりくっついていた。 なんでって聞くから、だって安心するもんって言ったら もうドキドキしないのかって言われて ドキドキするよりテレテレだなあって思った。 くっついてhiroの手を握ったり 顔を撫でたりしながら、気持ちいいなあって。 hiroはカタログを眺めてた。 今日は難しい話だったので報告する気力もなくて。 途中で同僚さんから電話が入って。 (*゚ロ゚)ハッ!!まさか何かあったのではと思ったら たいした用事でなかった。 hiroが聞いててそんなことで電話よこすのかー?だって。 ホントにその通りで。 でも見捨てられなかったけれど。 それからまたずっとhiroにくっついていた。 おかしかったのは、禁煙しているから、目の前でタバコ吸わないようにって思ってたのに、しょうがないから一本付き合ってやるからよこせって。 結局二人でタバコ吸って。そんなん言うなら吸わなきゃいいじゃん。オレは意志が強いからいいんだけれどとhiroは言う。私が吸えないのがかわいそうだから付き合ってやるよって(笑)ったく。 なんだか今日はちゅうしたい気分で何かとほっぺにちゅうしまくってた(笑) なんなんだろう(笑) 私自身は変わりないのに 生保に職がかわっただけで私自身の見られる目も変わった。 そしていいタイミングなのではないかと思った。 つまり生保になったからってことで距離を置く人や卑下する人や、いろんな人がいる。そこで自然と秤にかかるんだなってわかった。 これは本当にわかりやすい。 師匠がシビアに仕事しろ、お前の仕事は契約をとることだって言ったのと、hiroに話をしたら、じゃあ、がんばらなきゃねって言ってくれたのと。 どちらも私は私のままで、仕事のことを言っていて。 他は本当にステレオタイプが多い。 そういう方とはそれなりの付き合いしかしないと先輩さん。 なるほど、そういう時期に私も来ているんだなあって思った。 モノはいいようだ。 何言われたとしても、実をとらないか?先輩さんが言う。 もちろん大切なものは守るけれど、あとは一線引くって。 あっさり言われてスッキリしたなあ。まったくその通りだな。 世の中そゆもんだな。 なんかスッキリユックリしたのと いろいろ今後の展開や戦略練ったりしてこれがまた楽しかった。 前向きだなあ。いいぞ、自分(笑) |
2006年07月04日(火) |
お昼にランチに誘われた。 少し千先輩さん。話しておきたいことがあるっていうので 一緒にお昼食べようかっていう上司を振り切って 二人で食べに言った。 出てくるわ、出てくるわ、ウラの世界が(笑) 彼女もどうでもいいんだけれど、自分は自分で仕事したいって言ってて、あ、それわかるわかるって。 それから彼女と同期の先輩さんが実はなかなか飲み込みが悪く、いくら時間をかけてもいっこうに学習せずにいて、最初は仲間だしねと思っていろいろと教えたり諭したりしていたらしいが、ここ数ヶ月で見切りをつけたって言ってた。自分の仕事だって時間が足りないのに、それを彼のために時間をさいていろいろとしてあげていたそうだ。 私は彼女のことをほぼ一ヶ月そんな状態ですって言った。ただ、今のやり方が慣れていないだけで、飲み込めばやれる人かなっても思って協力してるんだけれど、本人が拒否してるのでつらいところですって。 先輩さんは向き不向きもあるかもしれないし、今は自分も大変だからかまってる余裕がないし、仕事なのだから、一線引いて割り切るつもりだと言う。 ほぼ一ヶ月彼女も同様だとすると、そのことに気を取られて自分の足元がおろそかになるかもしれないから自分を一番に考えようって言われた。 そうだよなあ。こちらが動くのまで不安にされるぐらいなのでこれからはもっと気を使うことになりかねない。やっぱ割り切るってことも大切なんだなって。 生保って話になって先輩さんがおもしろい話をしてくれた。 ただ生保に勤めたってことだけで今までの付き合いの程度がわかるよって。イメージが悪いからしょうがないよねって言ったら、別に営業しようって相手でもないのに、付き合いが変わるって。 ああ、それ、ありましたよって言って。加入資格もないような人なんですけれどたまたまハガキ出しただけなんですけれど、いきなり断りのメールが来ましたって言った。自分が加入できると思った上で、生保なんてところに勤めるなんてっていう見下しと自分はよそに入ってるからって、何も営業もしていないのに言われたのでびっくりしましたって。 先輩さんも同様なことが何度もあったらしい。 営業しているわけでもないし、まして、加入資格もない人からそう言われて無知さ加減とその人の穴だらけの言い訳とでなんだこれ?って。 これやってるとさ、その人となりが見えてくるよねって言われてそうだなあと相槌。でもそういう人だったんだって発見はあるよって言ってた。 私もこれからそういう経験をしていくんだろうなあ。 師匠にお前の仕事なんだから契約とることに専念しろってこないだ言われた。ああ、そうだよなって納得した。 今日はなんだか疲れてしまってねむかった。 hiroと会ってまたくっついて寝ていた。 疲れた〜眠いよ〜ばっか。 スリスリしながらくっついてた。そしてウトウトして。 あ〜これがないとダメだわ。私にはね。 それからくっつけた顔、hiroの寝顔をずっと見ていた。 またくっついてそれから目を閉じながらもいつも触ったり撫でて(^▽^) ホッとするhiroの顔の感触を確かめて。そうやっているだけでも気持ちいいわけで。 なんだっけ、じゃ別れるか?って何かの話の途中でイキナリ言われて凹んだ。突然きたもんじゃなくて、いつかが今日なのかなって思った。 もう少しで泣きだしそうだった。 でも帰り際何度もチュウしてほっぺした。 hiroはどう思ってたのかな。 ずっと顔をみつめてテレテレしていたら なんでそんなに見るのって何度もいうけれど それはホレたオトコの顔見てたら幸せになれるじゃないって 言葉には出せなかったけれど。 平日にお休みとれるかもしんないって言ってた。 私にもとれるか?って聞くのでアポがなければ平気って言った。 どうなるのかな。またhiroとまったりしたいけれど。 hiroが重荷に感じるのならムリしてほしくはないな。 帰ってきたらイトコから電話があって。 長話してまた寝る時間が遅くなっちゃった。(T▽T)アハハ! |
2006年07月03日(月) |
わりと段取りをきちんとしてないとどうも気持ちが悪くて。 今日はベテランさんの前でプレゼンして 好評だったんだけれど、それがいけないみたい。 質問に対していじるな回答をする先輩さん。 私は必死にアドリブで攻めた。 それが気に入らなかったお局さんからヤイノヤイノ。 前に入った先輩さんの一部から焦りが。 つうか、こんなん実践で役立たないってば。 彼女は彼女で緊張してるし、予定がまだ決まらないのにいますぐ今週の予定表を出せと言われてしょうがなくアポを数件とった。 彼女はアポなし。 でも時間がせまっているので、ゴメンネ、約束が今日になったから今から行って来るねって。ああ、なんでこんな所で気を使うんだろう。 前の会社の社長に会った。挨拶がわりということで。 今の会社の状況を聞いてああ働いてる人がかわいそうだなって。 社長は得意げに事業展開の話をするけれど。 いじわるにそれであの赤字はうまったんですか?と聞いてしまった。 わずか2年でキレイになる数字ではないから。 それからいらないからと言って退職させた人たちの現在についてエラそうに見下して言っていた。今頃苦戦しているとか、生活苦になっているとか、幸せでないとか。よくもそこまで言えるもんだなって。 ああ、この人、変わったなって。とにかく事業拡大しか考えていない。 まあ挨拶まわりなので、情報収集にはなった。 けれど悲しかったのは保険に入ってくれ以前の問題で 家族に対する思いやり、今、十分に愛してるとのたまう。 あれだけ苦労かけた奥さんに、自分が死んだ後までなんか面倒見る気ない。そんな責任はないって言ってた。照れ隠しとかではなく本音だった。 それからトタパタと知り合いに会いにいって遅くなってしまった。 hiroは待っててくれたけれど、機嫌悪い。 また注文をつけられた。 化粧した顔をくっつけるな。 汗をくっつけるな。 タバコを吸うな。 それをしないと別れるって。 そういうことなんだ。 簡単なんだね。 もしそれが本気なら別れてもいい。 だって注文つきのつきあいなら 注文を満たす人なら誰でもいいってことだ。 できないと言ったら別れるという。 オレのためにできないのかっていう。 あまりに言われ続けると、条件つきの付き合いがさみしくなるね。 だったら私のメールには返事してなんて言ったらどうするんだろう。 私のこと好きならできるよねって。 さて明日から予定たて直し。 今日は振り回されて予定外の時間。 hiroをだいぶ待たせてしまった。 そろそろこゆのもイヤになってきているのかもしれないな。 |
2006年07月02日(日) |
週末だと思ったら夜がもったいなくて遅くまで起きていたら土曜日はダウン。ああ、ダメダ、これじゃもったいないなって思えるようになった。 きちんと寝ないと時間は寝ていてもスッキリしなくて、ウダウダしてしまう。 来週からの仕事に使うものを買い物。 あちらこちらと見て歩いて疲れた。 天気なら釣りに行こうと思ったのにあいにくの雨。 なんだかスッキリしないなあ。 ぼんやりと運転していて、一本道を間違えていつもなら絶対に通らないhiroのおうちの前を通ってしまった。 アチャーって思ったけれど後の祭り。 hiroの車があった。 会いたくて泣いてしまった。 |