今日もよくダレてます | |||||
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2006年06月30日(金) |
一日何度となく今頃hiroは何しているかなとふと頭をよぎる。 研修の最後の日の総仕上げというか、彼女の不足な部分を上司がマンツーマン指導し、その間私は彼女がシステムがロックしてしまったのを直していた。 ふと手を止めると、頭の中でつぶやいてるのが hiro何してるかなあ〜。 いつもなら会える日に会えないとなったただそけだけで なぜか恋しさが増してくる。 思い浮かぶのは優しく笑うhiroの顔だったり、いつも撫でているhiroのほっぺの感触だったり、にぎってくれたときの手の大きさだったり。 覚悟して今日は仕事するって思ってたから、仕事には集中するけれど。 研修はいわば枠組みだけで上がこうやれと言うのだからやっている部分もあり、実践で全てこの通りになんかなりやしない。この期間はいわば研修用として頭を切り替えてればよかったのかな。 最後の最後にやっと彼女が落ち着いてきた。 昨日クイズだと上司が言って先輩さんの5年後の夢はなんだ?と言った。えええっ。そんなの思い浮かばないって。苦し紛れに言った答えが大当たり。当たったらご飯オゴるって言ってたので帰り際に上司にそのことを言ってみた。ここでまたいってなんぼ、のってくれればモウケモノ、かわされれば、それはそれでぐらいの軽い気持ちで。 すると上司がしょうがないなあ、約束したからなあ、じゃ、今日の夜一杯行くか?と言うので彼女も一緒に焼肉をご馳走になった。私たちは食べる専門、上司にビールついだら少しくつろいでいろんな話をした。彼女もすっかり安心した様子でほっとする。 hiroがいつもメールをくれるのだから、私もマネしてこれから焼肉だよ、おいしかったよ、帰るからね〜ってメールして。どうなんだかわかんないけれど(笑)ちゃんと言っておけば安心なのかなあって思ったから。 |
2006年06月29日(木) |
研修も終わりに近づき、だいたいの段取りはわかってきた。けれど細かいことはまだよくわからないから自分で納得したくてしょうがない。 元旦那が本まで買って自分の家庭のためにといろいろと勉強していたのを横目で見ていたし、私も主婦雑誌などでよく特集を見ていた。それで出た答え、ずいぶんと前から元旦那と言っていたことが今の主流となり、会社の売りが私の考えとほぼ一緒なので自信を持っていられる。変なところであの会話が役に立つもんだなあと思った。 一人で勉強したいのに何か私がすると彼女が焦る。だから今は身動きできない。かといって家に帰ってまで没頭する気はないけれど。今日は何してたんだっけ。ああ、挨拶状を作って印刷していたんだ。それからメッセージと宛名を手書きで。それですら彼女の不安材料だったけれど今日こそはと思っていたので少し突き離したんだ。 午後は上司の講習。上司はまた段取りが悪くてなかなか進まない。また夢を書かされた。一年後の自分と言われてへ?ってなって。一年間の間にしたいことを書けばいいんだと言われたのでエギング大会出場と書いた。私も彼女も将来を夢見てワクワクすることなんてない。あったら病気になってない。だから現実としてその言葉を受け止められなくて。先輩の書いた夢や目標を聞いて、ああ、そっか〜フツー皆さんはそんなことを思うのねって実感した。家わ建てるとか家族旅行とか。 三年後はと考えて一番最初に出たのは息子が進学しているかなって。 好きな道へ進学させて思い通り勉強させたいと書いた。 それからエギング大会入賞。 五年後は。ああ、車の買い替え時期だな。 釣り用の車を買いたいと書いた。 それからエギング大会優勝って。 書きながらアリエネーアリエネーって思いつつ。 でもそういうことをたまに考えるのも悪くないもんだな。 休みの多い彼女と私がそのためにマンツーマンで覚えた仕事の手順の理解に差が出すぎて上司がそのことをストレートに言うので困った。 よければ私が少しずつ時間とって伝えますけれどと言ったら、残ってやるのが普通だと上司。それを拒む彼女。上司がキレてあなたね、休むのは自分の都合だよ、それで仕事ができなくても文句は言えない、それを自分の時間を割いて自ら教えてくれるという親切な人にそれはないでしょってたたみこんで。さすがにその言葉は訊いたようで、居残りして教えることに。 hiroにまだ終わらないってメールしたら釣りして待ってるよって。 釣り場に行って釣りした。えっちしたいって昨日は言ってたのに釣りしてるから釣りしたいのかなって思って私も釣りを始めたら、えっちしたくないの〜?とか聞くのでだって昨日言ってたのに釣りしてるから釣りがしたいと思ったんだもんって言ったら、別に釣りしたくないよとか言いつつも二人でキャスティング。二人ともぶうぶう言いながら投げていたらhiroに大きなアタリ。私は竿先を見ていてコンコン動くのでこれは魚だと思ったのにhiroは底とっていたからひっかかったのか?ってつぶやく。巻いていたらだんだん引きが強くなってきて息を飲んだ。水面まで魚が来たとき大暴れするのですごいっ!!って思った。 ここにこんな大きな魚がいたんだってびっくり。約30センチのクロソイ。 デカッ。 久しぶりにひいたなあってhiroも満足気。これならお刺身でイケそうだ。持ってく?と聞くのでもらうことにした。 ぶうぶう言ってたときにえっちしたいの、釣りしたいの、どうこうと言ってたので、どっちもしたいんなら今釣りして明日家でえっちしたらいいじゃんって言ったらhiroがめずらしく凹んでた。なんでそんな事言うの?ってマジメに聞くからだってhiroがしたいってことを合理的に考えて希望を叶えるとしたらそれがベストだもんって言ったら、やっと(笑)私としたいのだって言ってくれた。 それからずっと毎日会ってずっとこうして過ごしているのは会いたいからだよ、えっちだって私としたいからだし、こんなことは初めてなんだよ、オレの気持ちを理解してってhiroが言う。 毎日会うなんてただ独身で付き合ってるだけだとしてもなかなかないでしょ? と言うので思わず元旦那とその前に付き合ってた人を思い出したら毎日会ってた(笑)あれっ?自分でもびっくり。 でもそれは相手が毎日会いたいと言うから会っていただけで正直勘弁してって時も多々あったんだけれど。 私はhiroのことが好きになってこれだけ自分がホレることなんて二度とないだろうって思うぐらいそれが継続しててこれからもずっとだと確信がある。けれど逆に好かれている自信はなくて、またまた将来のこととなるとhiroはきっと私のようなオンナは捨てるに違いないってなぜか確信があって。つまり自信がないんだ。 けれどそれをhiroはなんでオレの気持ちがわからないんだ?と逆にとって言う。別に喧嘩してたわけじゃないけれど、hiroの本音として受け止めた。そう、私はもう自由の身が板についてきて家庭のある生活のことを忘れかけてるのかもしれない。 最近そのことばかりが気にかかっていたのかもしれないなあ。 いつか捨てられること、そしてhiroにとってベストなタイミングがこの地を離れること。 だから私はそれを肯定して受け入れる方向へと気持ちを進めていて。けれど割り切れないからアヤシイなんてからかってしまう。 本当はいやだ。 一年後の自分も三年後の自分も五年後の自分も、hiroの隣で笑っていたい。hiroの懐に潜っていたい。 うまく言えなくてもどかしい。 名刺ができたので一番目にhiroに一枚。 やっとここまで来れたのはhiroの懐があったからだ。 hiroは手に取り眺めてお財布に入れてくれた。 すっごくうれしかった。 |
2006年06月28日(水) |
今日は彼女が休みだったので 朝は一人で放置されてしまった。私ならテキトーになんかやってるだろうって思われたのかなあ。のんびりと言われてた課題をやっていた。 私が一人だってこと、事務所でみんなに言ったらしく。 チョコチョコ先輩たちが一人ずつ顔を出す。 オハヨーゴザイマスって頭下げるとみんなコソッと入ってきて、今日は一人だってね、どう調子は?なんて言いながらも、ウンウンと聞いてたらボヤいていった。きっと私は下っ端だしわけわかんないから、言い易いんだろう。 それから上司が来て。 この方はいつもため息をつく。冗談でまたため息ついてぇと言ってたので、また言われると思ったのか私の顔を見て、ごめんごめんて言う。アナタの顔見るとほっとするんだって言うので、いったい私はどう思われているんだろうと思った。 時々ボヤくんだけれど、昨日も上司は上司のための研修があってかなりしぼられたらしい。今日はそれをぼやいてから(笑)マンツーマン研修。この方、段取りが悪いものだから今やるって言ったことを、あれっ、あれもやらなきゃってコロコロやることが変わったのでおかしかった。結局上司がなんだか自分のプレゼンに熱が入りほぼ1時間半聞かされてた。 眠かった(笑) 午後はシステムを使っての講習。それまた寄り道。 でもやっぱアレだな。パソコンがあるとなぜか(^▽^) ホッとするな。 使いながらいろんなパターンを計算して一人でおもしろがってた。 すると支社長から上司に電話があって。 しばらく長電話してた。きっとしぼられてるんだろうなあと苦笑。 上司が戻ってきて言うにはどうやって私を雇用したのかって聞かれたのだそうだ。イミがわからず???となっていた。支社にほしいのだそうだ、こんなヤツを(笑)なんでですか?とまたまた???だったのだけれど、支社長もあちらの支部長三人も同期の中で私だけ何かオーラが違うって言ってたそうだ。なんだ、それ?とにかく気にいられたってことなのかな。 自分じゃわからないでしょ?と上司が言うのでわかりませんって言ったらオレもうまく言えないけれど人柄なのかな、本人は気付かないけれど、われわれは人と会う商売しているから経験でわかるのよ、なんていうのかなあと逆に聞かれてしまった。なかなかいい素材ならしい。 はあ。 まだ何もしていないんですがと思ったけれど、よく考えたら今のうちだけだろな、こんなこと言われるのもと思ってアハハと聞き流してた。そのうちダメ社員と言われるのは確実だ(笑) といいつつも早く自分の仕事してみたい自分がいる。 そのためにホントはじっくり自分で練りこむ時間がほしい。 これで成功しようって意気込みではなくて、なんだか楽しいなあって感じ。 ダメが元々の位置だから気は楽で。 来月になるとできるかなとか思ったり。 あれもしたい、これもしたいって次々に出てくる。 hiroに終わったよ、釣りする?ってメールして釣り場で待ち合わせ。私のほうが早く着いた。いつもならしばらくボケッとしているんだけれど、今日は投げたくて一人で先に投げてた。 風が強くて大変だったけれどなげてるだけで気分がいい。 hiroがいなくなったらこうやって一人で投げる事になるんだなって、近い未来の私の姿を思う。 ふと、ああ、今は気持ちが安定しているなってわかった。 hiroが来てこれじゃ釣りにならないなあって。 風が強くて軽いルアーは投げられない。 どうする?って話になってじゃ車で昼寝しよって。 本日の出来事(笑)をhiroに話しながらパン食べてコーヒー飲んで。そのうちhiroがグーグー寝たので寄りかかって私も目を閉じた。 しばらくしたらウトウトしてきた。このまま寝たいなあ。 フッと意識がなくなるとのどが苦しくなって咳が出ての繰り返し。 ど〜れ今日は早く帰るぞ〜ってhiroも起きた。 そう言いつつも目を閉じながら私の胸を触ってた(笑) hiroといるとなんでこんなに落ち着くのか、不思議。 hiroのアクビにつられて私もおおアクビした。 私はアクビが出ない。眠くはなるけれど、それはお薬のせいもあるんだかなんなのか何年もまったくといっていいほどアクビが出ない。前にhiroのところへお泊りしたときもそうだったけれど、のんびりした気分で頭には何もなくてファ〜ってアクビできるのがうれしい。他の人には普通のことだろうけれど。そう、私だって前はしてたのにな。 |
2006年06月27日(火) |
朝早くから出て遠くの支社へ行った。 彼女はとにかく不安でしょうがないようだ。 ひとつは自分だけが試験に不合格なのではないかということ。 もうひとつは今日は私だけでなくて、みんなと一緒に会社のシステムを使った講習があること。 つまり、パソコンが苦手。 行きはリラックスを心がけておしゃべり。 何か家族の事で電話が来てそれから彼女の心はそれだけに。 とにかくよい方向へと話を逆に持っていった。 支社での研修は今までのマニュアルとかけ離れていた。何を言いたいのかはわかったのですごいって思うことはなかったなあ。 私の隣でとにかく思い詰めている彼女に気配り。 帰り道もいろいろと話を聞いた。 彼女は全てをオープンにしたいという気持ちが出てきたようだ。 少しずつ本当のことを話していた気がする。 それから不安をいろいろとクチにするので、それをさりげなく安心な考え方へ誘導。それから私だって仕事のことなんて考えたらきりないよ、不安だらけ、だから今の足元、例えば明日やること、それしか考えていないよって言ってみた。するとニコッと笑って自分だけでないという安心感を感じてくれたようだった。 けれど、まあ、筋道もなくつじつまも合わない話ばかりで疲れた。 ボケーッと運転しながら、もしこういうのを妄想っていうのなら、先生は毎日何十人というこんな患者を見てこんな話を聞いていて平静でいられるというか自分を保っていられるのってスゴイことだなって思った。 帰りが遅くなってしまい、しかも運転していたのでhiroになかなかメールできず。でも釣りして待っててくれた。 バババババッと彼女の話をしたら、な?オレのおかげで二人の付き合いは続いているんだぞって言う。 わかったって。hiroがエライんだ。 じゃ私は何もしてないの?? だって甘えてただけじゃん。 工工工工エエエェェェェΣ(゚Д゚ノ)ノ そゆことなの? なあんだ。じゃあhiroが我慢して私に付き合ってたんだ。 それって私スッゲー勘違いしてたんじゃんとがっくり。 私は何もしてなかったんだ。 だってネガティブなんだもん。 それは認める。だって今だってそうだろうしなあ。 じゃhiroは無理してた? 頭がぐじゃぐしゃになりそうだったので思考停止。 テレビの話をして、あのドラマ好きだったけれど、仕事してからほとんど見てなかったって言った。 あの女優さん好きなんだ。キリッとした顔つきが好き。あんな顔になれたらいいのになあ。 いつもは茶化してニヤニヤ笑いながら言うhiroが 私の顔を見ずに、オレは好きだよ、その顔と真顔で言った。 あまりに意外な言葉だったので、かしこまってありがとうございますなんて頭下げちゃったよ。 それから禁煙するぞって言うので ふーん、がんばってねぇって言ったら 違うの、二人でするのだって。 えームリムリって言ったら、いいから禁煙しろーだって。 オレの半径10m以内でタバコ吸うなよ。 タバコ吸ったらチュウしねぇぞぉ〜とか言われて(T▽T)アハハ! 困った。 |
2006年06月26日(月) |
彼女に対する接し方なのだけれど 今日は少しキツイことを言った。 案の定その後彼女は少し落ち込んでいたが それでも少し自分から意欲を出してきたようなので 言ってみてよかったかなと。 ところで彼女のペースに合わせていて 私自身もっときっちり勉強しなくてはならないところが、なかなか勉強できない。一人でできることなんだけれど、やっていると必ず彼女が邪魔するので集中できず、結局そんなことならと、彼女に教えている。 ある所でそれは寛大なことだと言われてそうなのかと思った。 普通は切るのだろうか。まだ研修段階なのに。 私はヘタに優しすぎるのだろうか。そんなことを思った。 そりゃその時間自分の勉強に集中したいのは山々。めじろ押しのカリキュラム、追っかけるだけではなくて、前も読んで準備したいけれど、彼女に付き合ってなかなかできない。 なかなか楽しいというか、やっとみようかしばらくはと言う気持ちになっていて仕事が楽しいのだけれど。 仕事が楽しいということで自分の中の不安がひとつ逆にやりがいになっているのか、たまたま職場もあまり細かいところに厳しくないので、過ごしやすいのもあるし、結構気持ちは充実してる。 今日はhiroと釣りに行った。 足元に魚がいたらしい。 (´−`) ンー日没間際ノッてきて投げ続ける。 hiroとはあまり会話なーし。 帰り際、昨日、知り合いのレースに行ったよと言われた。 私も知ってる方だ。 ああ、ご家族でなのね。きっと。きいてないけれど。 そこでなんだか断絶というとオオゲサだけれど、溝を感じてしまった。 そっか、そゆことなんだよねぇ。 それが現実なんだよねぇって。 だから悲しいとかむなしいとかそゆ感じではなくて。 だからか、またねのチュウするとき少しとまどった。 ちょっと遠く感じた。 自分の気持ち次第なんだろうけれど。 hiroは最近疲れてるのかな。ちと感じが違う。 好きなのはhiroだけ。それはいつまでも変わらないけれど くよくよしなくなってきた。今だけなのかな。 きっとその分いまおもしろくなってる仕事に没頭するよな気がするなあ。 この会社のノウハウってすんげぇおもしろい。 問題はいろいろあるけれどなんか楽しい。 |
2006年06月24日(土) |
昨日は彼女のコンプレックスを刺激しないよに、 また不安にならないように 試験が終わってから、プレゼンのことを教えた。 頭が突然まっしろになるの。 (わかるよ、そんなことは) だから何もできなくなってしまう (だとしたら謙虚に努力はしようよ、逃げるなよ) 上司から試験の結果を聞くために電話が来たんだけれど いざ上司だとわかるとピューっていなくなって 探したらトイレの個室にひきこもってた。 (´−`) ンーなんだかなあ ね、私と二人だったら緊張しないよね、少しさ練習してこ。 それでいちから教えたけれど 慌てるだけで。あのね、ゆっくりでいいから、まず順番覚えよっか。 それから全て順番をメモに書かせた。 私はわがままな生徒さんを相手にしてきたからなんとも思っていないのに できない自分がはがゆくなったのか逆ギレされた。 あーあ、私ってダメだな。何度も同じ事聞いて。 いやいや覚えるまで何回聞いてもいいんだよ。 だって、私だったらおんなじこと聞かれたらいやだもん、教えたくなくなるもん、イライラしちゃう。 きっと自分の中でいろんな思いがあってそのひとつが言葉に出たのだろうけれど、私はそんなことぐらいでイヤになんかならないし、むしろ時間をかけたとしても覚えてもらえるほうがうれしいよって言った。 一連の流れは教えたけれど、ホントは問題が山積み。けれど流れだけでも理解してくれたからいいか。 hiroが飲み会だって行ってたのでフラフラ買い物にいって。 結局いいものがなくてオークションをつらつら眺めていた。 するとhiroからこれから帰るよってメール。 ?(。∂。∂。)ん?随分遅いじゃん。 飲み屋のオネーチャンがよくなっちゃったのかな。 アヤシイってメールしたら証拠のムービーメールをよこした(笑) 明日夕方釣りに行くかも知れないよって。 今日は夕方二人で釣りへ。 hiroはテトラの上で投げている。 私は少し離れた場所で投げて。 お互いにたまにチラチラと顔を見て(^▽^) ホッ。 そろそろ帰るよってhiroが言うのでああ、そっか、今日は早く家に帰らないとねって思ったら 急にhiroがしゃがみこんでしまった。 吐きそうな勢い。 頭痛がするって言ってたけれど、これはだいぶひどいな。 hiroは我慢強いからそこんとこ計算しておかないとな。 背中さすって首から頭にかけてマッサージして。 もぉ、心配だよっ。時間の余裕があったら横にならせてマッサージしてあげたかった。 思ってもしょうがないことだけれど 今日頭痛がしていたらしい。 こんなにひどくなるまで我慢してたんだって思ったら なんで家族の人は家族なのにゆっくり休ませてくれないのかなあって。 私は元旦那が具合悪いときは、息子に今日はゆっくり休ませようねって言って、家にいれば、神経質な旦那が眠れないのがわかるので、外出していた。 そゆ気遣いないのかなあって。 どうもまた家族を連れてお買い物にでも行ったらしい。 ちょっと歯がゆかった。 でも私のために家を抜け出して来たんだよって言葉には(TдT) アリガトウ プラス釣りしたいなんだろうけれど(笑) 明日はhiroがゆっくり休めますように。 |
2006年06月22日(木) |
観察しておけ、気は抜くなとみーから言われた。 自分まで感化されておかしくなるなよってことだろう。 人は情けもあれば欲もある。 彼女の場合は物欲や金銭欲が強いことがわかった。 それで何を満足させるのかといえば他の人より財産持ちだってことみたいだ。私にはあまりない価値観。 チグハグな発言はその場で自分をよく見せたいと現れなのはよくわかるけれどちとやり過ぎというか、安直というか。 hiroからもらった指輪もうずっとしているけれどどうも人の目につくみたい。デザインがかわいいっていつも言われる。彼女もそう言ってくれたのでありがとう、これ気に入ってるんだって。そこから宝石の話になって、なぜか次の日から彼女も大きな石のついた指輪をしてくるようになった。そゆとこでどうも負けたくないって意識があるみたい。この指輪は意味合いが違うんだよって思うけれど。 いつも思うのは指示されたことについていつも私のマネをするってこと。 そして整理できない部分で不安になり、それを私に言う。難しいことなんかじゃない。例えばもらった資料、種類別にクリアファイルに入れておいて、次に言われたときにすぐ一式出せるようにするとか。そんなことばかりなんだけれど。 机にじっとしていられない。 模試をしても答えあわせができない。 そこから間違ったところを復習することができない。 したくないのではなくて、できないみたい。 それで私が黙々とやっていると、部屋を出たり入ったりウロウロしたかと思えば不安だなんだと話してくる。 私も今日は集中したかったのに。結局できず。 不安が頂点に達したのか、午後になって急に用事ができたら今日は早退しなくてはいけない、上司許してくれるかなあと言う。その理由が以前と同じものでしかも今度はこんな炎天下の中を母親を歩かせるわけには行かないとかオプションつきで。 上司に言ったら? ちょっと冷たく言ってしまった。 でも我を通すところはさすがだと思った。上司の許可をもらって早退してしまった。 それからじっくり一人で勉強できたのでよかったけれど。 明日が試験だ。 といってもやる気なくてポイントだけ見ている。 なんて身の入らない(笑) hiroに終わったよ〜ってメールして会った。 またひとしきり今日の出来事を話して。 エッチしたーいとhiroが言うので 明日だってできるじゃんって言った(hiroが誰かとのつもり) そしたらhiroはΣ(゚∀゚;) 誰かとエッチするの?って(私ができるととったみたい) 違うぅぅぅ、hiroのことって言ったらするわけないじゃんって(笑) それから2年半たったねって話になって これまで何回えっちしたかなーって 回数数えてみた。おおよそで。 すごいね、今までこんなにしたことないぐらいのペースだったりして。 オレだってそうだよ。 えー、奥さんとしてるでしょ。 いや、ほとんどしてないよ。 フーン。(みんなそう言うのかもなあ) エッチの回数を数えたら笑ってしまった。 スゲー私たち(笑)それでも飽きないよ。 いつも気持ちいいんだもん。このままhiroと一緒に眠りたいっていつも思う。 というかなんだかんだで2年半も続いてるのがすごいなあ。 不倫なんだけれど。 hiroも毎日のように会ってくれるし。 私だって仕事よりなによりhiro優先だ。 でも全然変わらない。むしろずっとずっと居心地がよくなってきてる。 hiroの懐は私の唯一の安心できる場所だから。 もうほとんど年下だなんて感覚がなくなってきた。 私のほうが子供。 体だけの付き合いだったらここまでこれなかったろうな。 いろんなことがあって、その時々に支え合いながら 気持ちが相手にだけ向いてるからこそ、今でもこんなんだろうな。 |
2006年06月21日(水) |
遠くの支社まで出向いた。 テストだって聞いてたけれど、まあ何かしら言われるんだろうって思ってたので気は楽。ダメ社員でいいのだって思ってるし(笑) それより彼女大丈夫なんだろかって。 午前中テストなのかなって思ったら 知らない人とペア組まされてプレゼン開始。 最初に私がした。 周りでは上司たちがウロウロと回って見て歩く。 ずっと隣に座って見ている上司がいたので、やり方変なのかなあって思った。途中で来た上司からは問題なしって言われたので(^▽^) ホッとする。終わってから座って見ていた上司にアドバイスお願いしますって言ったらなにも指摘することないよって言われたので(^▽^) ホッとする。 彼女が具合が悪くなったおかげで私はマンツーマンで教えてもらった。それから教えてくれた上司お二人とも厳しい方だったみたいで、結果オーライになったみたいだ。 姿勢から声の出し方から書類の置き方からなにまで細かく教えてもらった。ま、これが実践で効果あるのかどうかはわかんないけれど(笑) よくわかんないけれど支店長がよくしてくれて。休憩とろうか?と言ってくれたので、タバコ吸ってもいいですかと聞いたら、ああ、こっちこっちと喫煙場所を教えてくれたり、お昼も最後になっちゃったらずっと話をしてくれたりなんだり。他の人には厳しいみたいなのだけれど、何が気に入られたんだろ。まあ、ありがたく甘えることに。 hiroに指摘なしだよってメールして。 よかったねって返ってきてゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ 午後はグループに分かれて午前中のダメ出しの直し。 沈んだ顔でため息ついて上司が来たのでどうしたんですか?と聞いて驚いた。 別のグループにいた彼女、プレゼンがまったく出来なくて、指摘されたわけでもなく自ら大泣きしたのだそうだ。オレが悪者みただよって上司が言う。 はあ。 帰り道具合悪くて泣いちゃったの?大丈夫?って声かけたら できない自分が悔しくて悔しくて泣いちゃったのと言う。 その後上司にこれから私一生懸命がんばりますって言ってた。 ワケワカンネェ。 早く帰れたのでhiroいるかなってメールしたら釣りしてた。 会いたい?それとも帰る?って聞くので顔みたい!って言った。 待ち合わせして今日あったいろんな出来事を話した。おもしろかったことや、ちょっとムカツイタことや。 スリスリしてたらああ一日が終わったなあって。 hiroはシーバスをバラしたらしい。残念。ああ、私も行きたかったなあ。 (´−`) ンー hiroがめずらしくメールしてるから気になるなあ。 金曜もまた飲み会だって言ってたしなあ。 トホホ。 仕事よりhiroのほうが全然気になってる自分。 明日は会っても早く帰るからねって言われてガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!!となった。 なんで?って聞いたら金曜早起きしてサッカー見るんだって(T▽T)アハハ! |
2006年06月20日(火) |
今日は厳しい女性の上司が講習、しかもその前でプレゼンしなければならないので昨日から彼女はソワソワしてた。 毎日多角的にいろんな所から攻めているんだけれど どんな言葉をかけても否定されてしまう。 今日の朝もまた。 やだやだいうので、怒られるのをへーって聞いてるだけでお金になるよって言ったらその時はニヤリとしたけれど、すぐにシュンってなって。 シュンってなる前に少し努力しようよって思うんだけれど。 と、思いつつも、あのねっ、これなんだかわかる?とシールを出して顔を書いた。 ニコニコ顔。きりっとした顔。泣き顔。 それをフリップに貼りつつ、ね、これが合図だよ、ここであいずち、ここではマジメに話する、シール見たら表情思い出してね。 わかりやすい、ありがとうって言ってたけれど・・・参考になったんだろか。 朝一番で上司のプレゼンを見て、次に私の番になった。 話のもっていき方が上司によって違うから少し戸惑ったけれど、いい感じだから一人で練習しててって言われた。 その間彼女がマンツーマンで教えてもらってた。 ただパニックになっている彼女を感じてこっちまでつらかった。 お昼になると電話が入ってどこかに消えた。 と思ったら「お金を少し貸してほしい」って。 私はお金の貸し借りはあまり経験がないのでとまどった。 親しくない人とは経験がないし、いや、親しい人だとしても、小銭ぐらいが関の山で。 幸い財布に千円札一枚しかなかったので、返らなくてもいいと割り切って渡した。 彼女は走ってどこかに消えた。 入ってる宗教のところに行ったのかな。まさかあの金額で消費者金融ではないよなあって不思議に思いつつ。 午後にまた別のプレゼンで見本で私にやってみろと上司が言ったので再びプレゼン。話の半分も行かないうちに、私、ではなくて、彼女がダウン。 ダウンというか、私気分が悪いんですって言ってそのまま机につっぷした。 さすがに女性だけあって上司は優しくアラアラと背中をさすり、大丈夫?ソファに横になる?などと声をかけたけれど。 やはりまた点滴に行かないと治りませんので帰りますと言った。 低血圧なんだよね? そう彼女はそう言っていた。 はい、こうなると血圧を上げる点滴をするしか手立てがないんです。 苦しいよ、その言い訳。ああ、苦しい。 そんなに急に血圧を上げても平気なの?と上司。 すると、はい、それに精神的に安定もするんですって。 あーーーー、言っちゃった。 トホホ。 トホホ。 トホホ。 のどまで、その点滴っていうのはねと説明してあげたくなったけれど我慢。 彼女が帰ってからマンツーマンで。 現実的な話のところで、こんな場合はどうするのですか?と聞いてみたら、丁寧に教えてくれたので(^▽^) ホッ。講習にその部分はない。 夕方帰ろうとしていたら、どうも仲良くなりたいらしい先輩さんがささっと部屋に来て立ち話。どう、大変でしょ?ボクはねぇ、こう思うんだよねえって散々聞かされた。心の中で帰りてぇ、hiroに会いたいってそればっか(笑) 今日は釣り。 なんだか彼女のことで気を揉んだのと先輩さんに話を合わせててhiroと会う時間が遅くなったのと、釣り場についたら脱力。 タバコ吸ってコーヒー飲んで座り込んだ。 それからルアーは投げても気力なし。 hiroはよく行きたがるけれど、ここで釣れたことってほとんどないんだよなあって言ったら、釣れないなってhiroも言う。hiroはエギングも試したかったらしく少し投げていた。 こんなんだったらエッチしてたほうがよかったなあ〜。 えー、それってどゆ感覚なのさ? 愛を確かめ合えるでしょ〜。 プッ、バッカじゃないのっ(笑) またまた始まるバカップル会話。 すぐ悪くとるし。 そんなことないよ。だってそうじゃん。 そういうイミで言ったんでないってば。 そう、私はスネているだけだ(笑) 明日は支社へ行かなくちゃ。 日帰り? うん。 ちゃんとテストできるのか? うん、多分平気。 雨が降ってきたので帰る事にした。 ほっぺしてチュウして。 (´∀`*)ウフフってなった。よくわかんないけれど、hiroも自分からくっついてきた。それでまた(´∀`*)ウフフってなる。 帰り道、ふと思いついた。 我ながらポジティブな思いつきだ(笑) 昨日hiroがスースーってすぐに気持ちよく寝ちゃった。 誰の前でもできることだろかって。 そうじゃないよなあ。 ひとつ、私にできることを把握した。 眠れるぐらいhiroだって(^▽^) ホッてしてるんだよなあって。 いい思いつきだわ、すごく前向き。 ショボいか(笑) |
2006年06月19日(月) |
朝の目覚めがよかった。 よかったことがなんだか気持ち悪い(笑) 段々体も慣れてきたのかな。 彼女は朝から憂鬱そうだった。 明らかに動揺してて落ち着かない。 また事実と違うことを言ったりしてたので聞いているほうがつらい。 なにもそこまで・・・と思う。素直になったほうがいいんじゃないか?そこまで自分を飾り立てて逆に自分に対してのプレッシャーになるぞって。 案の定午後には上司から指摘されて大慌てしていた。 その間やっとLANの設定の許可がおりたので私は自分のマシンをセットアップ。久しぶりにパソコンを触って眠気が取れた。 わからないならスローでやればいいし 指摘されたことはメモして次に望めばいい。 とても簡単なことなのに彼女は焦りが先に立ってメモをとることも、それ以前に書類もバラバラにしてしまってどこにやったかわからなくなってた。 ・・・・・・ 手を出すべきか。 少し悩む。 明後日には試験がある。今日のうちにポイントを教えれば、明日一日でなんとかなるかなと計算してた。 今日は残って二人になって落ち着いてもらってポイントを教えよう。 そう思ったときだった。 用事があるから早退したいんだけれど、上司いいっていうかな? 用事なら朝からわかってたはずだ。いつもなら上司に早く言ってるのにな。ちょっと信用できない言葉に思えて、がっくり。 これじゃ教えてもムリかなあ。 帰りたそうだな。 疲れたかな、月曜だし。 でもって居残りしようって提案はしないことにした。そのかわりポイントがすぐわかるように明日フリップにシールを貼ってあげよう。 そう思って100均へ。シールとマジックを買う。 何してんだろ、自分と思いつつも、割り切れなくて、手助けしようとしている。これが私の性格だ。 hiroと会った。 朝からメールで話していたけれどサッカー見てて昨日寝るのが遅かったって。久しぶりに膝枕でhiroはゴロン。スースー寝息をたてる。 寝顔を見ていたらなんとも言いがたくいとおしくなって。ただ頭を撫でながら寝顔を見ていた。うーんといいながら胸にスリスリしてきてまるで子供みたい。 太ったって話になって、え、別に会ったとき以上に太ったわけじゃないしぃと言ったら好きな人の前では努力して結果を出して勝たなければダメだってhiroが言うので、あーそー、んじゃ奥さんは太ってても勝ってるってわけだよねって言ったら、いや、やせてきたよ、随分、だいたい身長が違うって言い出したのでムカッときた(笑) 私はずいぶんhiroのために合わせてきたつもりなのだけれどその評価はなしでソレだけかよって思った。くたびれた下着はNG、スーツがいい、いつも緊張感があるほうがいいとかなんとか、いろいろ。 ヨレヨレのパジャマにゴムが伸びたまま取替えもしない奥さんはそのままでOKなわけで、私はもしかしてやせるために薬まで止めろってことなの?そこまで頭の中がグルグルになった。そゆことまでしか思えない関係ならおしまいだよなあ。 と頭の中で一気に駆け巡ったところで だいたいさ、昨日のサッカーだってそうだろ?勝たなきゃイミないじゃん。チャラチャラして。みんながんばったって言ってるけれど結果残さないとといい始めたので熱くなった(笑) あのな〜、次元が違うの、昨日のはホントにいい試合だったよ、DFに関してはと反論。だから私はがんばった、よくやったって思うよって。そこからサッカー論議。負けてられない(笑) なんだよぉ、喧嘩腰だなあ。 だってぇ元はと言えばデブだどうだって話ぢゃん、すっげぇムカツク。 違うよ、今はね、サッカーの話をしているの。 hiroは野球をしていて前から野球は硬派でサッカーは軟派でいやだって言ってたからあまりサッカーの話はしてなかった。 だからさ、野球とサッカーでは土壌が違うのよ。 そんなこと言ったって顔で好きな選手選んでるじゃん。そこいらがミーハーだよな。 そんなことないってばあ。じゃ私中澤好きなのどうしてか知ってる? と説明。 なんだか大笑いしながら、喧嘩腰になって、違うでしょ〜、こうでしょ〜ああでしょ〜とずーーーーっと二人で熱くなってた(笑) ね、顔で選んでるわけでなくて私はその心意気っつかポジティブさっつうかそゆところが好きなわけよ。ね、わかった?ちょっと依怙地なところがあってそこがまたいいわけよ。 へーオレと似てるじゃんだって(笑) hiroは顔だけで選んでいるわけ???んーーー??と言ってやったら オッパイと笑いながらチュウ。 バカップルだ(笑) でも腹がよじれるほどおかしかった。笑いながらも喧嘩腰(笑) 私も思いっきり言った。hiroもわけわかんなくなってた(笑) 私はねぇ、hiroがハゲになろうがデブになろうが、変わらず好きだよ。 そんなことで一気に冷めるような恋愛ならしなくていい。 つまり、そゆことがいいたかったんだけれど。 通じたんだろか。 それじゃつきあわなくったっていいって、なんでだっけ? hiroが言ってた。 それじゃって条件がつく付き合いはいやだな。 何度もそゆこと聞いた気がする。 いつかそう言ってhiroは去るのかもしれないな。 何かあって、そんなことなら付き合わなくたっていいって。 あれっ、今までも「そんなこと」がなかったから付き合ってただけ? わかんなくなった。 時間がたてばわかるか。 |
2006年06月18日(日) |
土曜は疲れたらしく一日寝込む。 日曜の朝までぐっすり。 今日は早起き。頭はすっきり。 hiroのことが時々頭に浮かぶ。 会いたいなあ。 午前中は読書に夢中。 午後釣りに行こうかと悩んでいたら 息子から買い物へ連れてってと言われて。 久しぶりに二人ででかけた。 床屋、洋服やさん、本屋さんと。 受験対策用の問題集を買うのを見て 進路は決まったの?と聞いたら、あの資格をとりたいというので、(^▽^) ホッ。 ほぼそれで行く先は限定されることになる。 まあ実力のこともあるから、これからどうなるかはわからないけれど。とりあえず先の目標があるってことはいいことだよって思った。一人で考えて決めたんだな。よしよしって思った。なかなか成長してるじゃんか。 私は後ろから見守るだけだ。やるだけやってみぃって感じだ。 ああ、すると、息子のために私は長生きしなきゃならないんだと実感。 進学するからそのための学費やらなんやらもっと準備しなきゃならない。 私ができなかったことだから、息子にはさせてあげたい。 夕方hiroにたまらなく会いたくなった。 意味不明。 なんでだろ。くっつきたかった。 明日は会えるのかなあ。 三日離れてるだけで禁断症状だ(笑) スリスリしたいなあ。 hiroはどう思ってるのかなあ。 ふと気付いた。もうすぐ7月。 レース見に行けるのかな。でもムリはしないでほしいとも思ったり。 でもまたあの坂を手をつないで歩きたいな。 |
2006年06月16日(金) |
営業のイロハについての講習。 大詰めに入ってきた。 DVDで解説される時間があるんだけれど、これが楽しい。 出てくる人はなんかエライ人らしい。 ヘッドハンティングされてきた優秀な営業マンなのだそうだ。 さすがにその方のいうことは理に叶っててなお実体験のある重みがあって。なおサービス精神旺盛で見ていて惹きこまれる。 おもしろいなあ。 へぇぇぇぇ。 関係ねーやって思いつつも見ていたらなんとなく洗脳(笑)されたらしい。 というか、夢と聞かれたときから 自分に夢?と問いかけていた気がする。 私は何もない。明日がない。未来を楽しみに思えない。そんな毎日だったのにさて今日も無事終わった、明日もがんばろうから今勉強していることを実践することの楽しみでなんとなくワクワクしてる。 そんな自分に気付いた。 前向きじゃんって。 たまたまいまだけなのかもしれないけれど、これはなんともすごーーーーく久しぶりな気がしてる。 hiroは今日は飲み会。 わりきって考えようって思ってたら偶然仲良しさんからお誘いのメールが来たので会うことにした。 話しているときに、アレッ?と思った。 自分のことを。 まずはアクションが違う。身振り手ぶりがなんとなく勉強していたものが身についてる。それからかみくだいて言おうとするとこれまた勉強したような話し方になる。 工工工工エエエェェェェΣ(゚Д゚ノ)ノ あららららら。 洗脳というか、まあ、朝から夕方まで会社の方針やらテクやら勉強してるわけだからなあ、身につくもんなんだなって。 でもそれは自分にとって悪いことでないみたいだ。 例えば思考も少し変わった。 知らず知らずのうちに影響されてるもんなんだなって実感。 |
2006年06月15日(木) |
朝五時で目が覚めてしまって。 それからウトウトしてたからなおかな。会社に着いた時からあ〜今日は眠くなりそうだなあって思った。 身だしなみはきちんとって言われてる。 あとはあんまししてなかった化粧。 前は面倒だとファンデ塗らなかったりしてたけれど、周りを見ると皆さんフルなので仕方なく。 朝時間になると起きる。 すると目覚ましがなる(笑)逆だ(笑) 薬を飲んで、頭が起きるまでしばらくボケッと。 6分スタンバイ!で化粧しておし行くかってときにhiroのオハヨーのメールを入れる。 今日は来るのかなあ。彼女のことが心配だったけれど駐車場に車があったのでほっとした。 朝から話してたら今日は途中で抜けるからと言う。ああ、通院日なんだな。すると私と同じ先生なんだなって思った。 午前中は自習。テストがあるんだけれど、それの模試をして答え合わせ。前に一度やった問題なのでここでまた間違ったらかなりその部分に弱いってことだな。復習してないけれど(笑) 前回の答えと合わせて自分の弱点をチェックしていく。 すると彼女はため息まじりにトイレ行って来るね、タバコ吸ってくるね、とほとんど勉強していなかった。 回答を見ると間違いだらけ。 どっひゃあ〜。このテスト合格しない人はいないんだって言われてる。 どうしよ〜。もっと落ち着いて勉強すればいいのにな。家に帰ったら私だって疲れて勉強する気にならないから、彼女だってそうだろう。だからここで集中したほうがいいのに・・・ あまり差をつけないほうがいいなあとソコソコで行くことにした。 でないとまた彼女は自分にプレッシャーかけちゃうだろう。 病院から戻ったら明るくなっていた。すごいよ、先生。なんて言ったんだろうと想像する。お薬は朝晩って言ってたから先生との診察だけだったろう。けれどまったく顔色も表情も違っていた。 午後はクロージングの勉強だったけれど、これがおもしろかった。 人の心を誘導するみたいな部分があって、まあ、いわゆる営業なんかだとフツーにやってることなんだろうけれどこういう原理なんですよと言われて納得。ここいらへん、もっと自分で噛み砕いて身につけたいな。それは営業したいからではなくて、普段の生活というか、私のすぐオバカになる頭を矯正してくれそうな気がした。 先輩の方が見本を見せてくれた。というか、私たちはやりたくないので(笑)むりやり見せてください〜なんてお願いして時間稼ぎだ(笑) 見ていたけれど、その時、気付いた。 あ、自分で発見したこれはって技術は見せたくないよなって。 だから通り一遍のやり方みたいに感じた。そかそか、私もそうするべきだ(笑) 早く帰ろうねっと打ち合わせしてたから、上司をけむにまいて早々と帰る。 今日は雨だったからhiroの車でまったりしていた。 アレコレ話してhiroはボーナスが出たよって釣り具のカタログを見てて。私はそこにあったエロ本を読んで。hiroにおっかかってゆったりと二人で読書?(笑) サッカーの話になったのでちょっ熱くなってしまった。 今までhiroはサッカー好きじゃないっていうから話してなかった。 日本代表とオーストラリアの試合のことで、あれはこうでさあ、あの時はさあなんて私のクチは止まらなくなる。でもhiroは興味なさげだったのに見ていたのでびっりした。 こうやって何するわけでもなく二人でのんびして、私はhiroの肩にもたれて甘えてそれだけで幸せ。何も考えなくていい、自分のまんまでいられてなお大好きな人といられるっていいよね。 明日は飲み会だよ。 冗談でふーん合コン?デート?とか言ったらムッとされちゃった(ノ∀`)ペチン でもその話になってだんだんhiroのお仕事がオワリに近づのを実感してさみしい。 そしたら、オレはもう少し長くいられそうだよ、だって。 ヽ(▽`)ノワーイ♪ヽ(´▽`)ノワーイ♪ヽ( ´▽)ノ 思わずhiroに抱きついた。 |
2006年06月14日(水) |
今日は朝から彼女が緊張しているのがわかった。 顔色が悪く、硬くなっている。そして手が震えている。 昨日上司から指摘されたいくつかの点について整理ができずにわからなくなってしまったのだそうだ。 こことここがわからない。教えてね。 そう言われたのでうんいいよって。 手に取るように彼女がプレッシャーに潰されていくのがわかる。 ああ、私もこんな感じなのだな。冷静に観察。 そして休憩のたびに安心させるような言葉を出したけれど チカラなく笑うばかり。 午後から昨日の上司が来る。 あの人キライと言う。 気持ちはわかるよ、でも、たった半日、あとは当分会わないんだよ。 大丈夫。 けれど彼女はいきなり講習の途中で机につっぷして。 その後いきなりトイレに走ってはいていた。 具合悪いなら横になる? こんな時はなんでもいいから理由をつけてさっさと帰ったほうがいいのになあ、頓服とかもらっておけばよかっのにねと思った。 休んでたら?と声をかければ、いいえ、がんばりますって。 そこから講習は続くけれどまた机につっぷす。 理解できないところは後で教えてあげるからがんばれって心の中で思った。 してるフリだけでいいのに。 それからギブの声でこんな状態になったら点滴をしないとダメなんですって。これから医者に行っていいですか? 点滴するほど具合の悪い人をそのまま車で帰せないので、上司と私が病院までついていった。 ああ、そこに頼っていたのか・・・・ 私より先に社会復帰していたし、病院で話したときは確かあとは眠れないだけで落ち着いているって言ってたのにな。 点滴というのは軽い安定剤とビタミン剤かな。安定剤はセルシンといい、少量だと例えば胃カメラのときに緊張をほぐすためにも使われている。 薬効ということから言えば軽い効き目だ。私も以前こればっかりしていた。そこの病院では軽い安定剤しか処方できなかったので、点滴ばかりしていた。 けれどこれはどちらかというと点滴するとよくなるって自分の気持ちのほうが大きい。だから通っている病院ではしない。気休めだけだから。 私にも卒業しなさいってセンセは言った。 いつかはおさまるのだから静かにしてそのときを待ちなさいって。 彼女はまだ点滴に頼ってたんだ・・・・ それがちょっとショツクだった。 そのぐらいの症状だと効かないよ。つらい場所から抜け出ることと、点滴するほど重症という思い込みだけなのにな。 素直になればたいした症状も出ないだろうに 自分に自分でへんなプライドがあってそれに対して自分でまたプレッシャーをかけてしまったんだな。 まるで私がそうなったときの症状をそのまま見ているようだった。 せつないなあ。私の10年後の姿なのだろかと思ったり。 彼女が帰ってから上司と少しお勉強。 あまり進むと差が広がるからどうしようかなあと言うので 昨日の続きで疑問点をまた聞いた。 質問すると待ってましたとばかりいろいろ話してくれる。 へぇぇぇぇと感心することばかり。 賢い主婦なら必須な講習だ(笑) 私の場合は誤算があった。息子のためのお金として勘定の中に入れていたものが出ないことがわかった。 そこからまあウチワの話になったり雑談したりして終了。 hiroと会って今日の出来事をペラペラ話した。 hiroはウンウンって聞いてくれた。 持たないんじゃないか?その人って。 ああ、不安だ。 ひとつは私もこうなっちゃうのかなって。 もひとつは辞めたりしたら一人ぼっちでマンツーマン講習。 ストッキングはいた私の足をスリスリしながら(笑) いっぱいチュウしていっぱいほっぺした。 hiroが私を懐に入れてポワワーンとする。 hiroも目を閉じていて、しばらくしたら規則正しい寝息になった。 それを聞いていて心地よくなる。 このまま寝たいなあって言ったら 家に帰ったらすぐ寝ろって怒られた。(T▽T)アハハ! 明日、どうなるのかな。 一人だと集中されるからつらいなあ。 少し一人で考える時間もほしいんだけれどなあ。 上司に言ってみるか・・・ 金曜は会えないらしいから 何しようかって思ってる。やることはあるある。 hiroは飲み会なのだ、hiroは飲み会なのだ、自分に言い聞かせて 私は仕事を始めてからできなかったことをしようかな。 それともゆっくり寝ようかな。 仕事となるとすごい落ち着きある態度になっちゃうけれど hiroの前ではまるで子供な自分。 hiroはいやだって言わないからこれでいいのかなあ。 hiroが私に甘えたいときってないのかなあ。 私気付いていない?hiroが我慢してる? (´−`) ンー |
2006年06月13日(火) |
少しだけれど落ち着いてきた。 いや、身辺は落ち着いていないけれど なんだろう、仕事で勉強していたら人の別の側面を見ることになってしまった。そこで私の感じる罪悪感みたいなものが薄らいできた。 文字にすると陳腐だけれどこんな自分もいいかなって思えてきた。 毎日ひたすらお勉強だけれど。 実はもっと深く勉強したいキモチがあって けれど家に帰ってまでのめりこんだら×って自分でラインをひいている。 生活の中にメリハリをつけないと私のような性格はきっと潰れてしまうだろうから。いや、実際そうだったもん。 少し離れた目で指導してる上司の方々と雑談する。 そのうちその方の価値観とかがチラリと見える。 今日の上司は都会で本社採用のエリートコースの方。 抑えてはいるけれど家庭の話になって水を向けたら語り出した。冗談を交えつつ進めたらおぼっちゃん育ちなことや、子供を溺愛していること、しっかりと足固めしていること、今までコースを歩むに当たってそれなりの人脈があったことなどをポロリと言っていた。 なるほどなあ。 けれど特に嫌な気持ちではなかった。 ああ、それもアリですよね。 これもアリですよね。そんなキモチ。 そしてその後に私自身もアリだよなって。 彼女は不安が強くなってきてしきりに足を掻いていた。 不安をとるようにできるだけ彼女に合わせて会話した。 がんばろうね。いつも言ってる。 生命保険の裏側を見た。 私の考えと会社の勧める保険の種類は一緒だった。 自分で考えたことだけだから、なぜ他の人はこう思わないのでしょうかと前々から感じていたので、いい機会だと思い質問した。少し電卓を叩けばすぐにわかる論理なのになぜ人は安心だとおもうのか。それがまず疑問だった。解決した。 次に貯蓄という考えはいったいどうなのか。ここが私には理解できない部分だった。それにもワナ(笑)があった。なるほどねぇと納得。 知らない人は騙されているんだろうなあと。 でも気付くときがあるわけだけれど他社はどうするのですか、そのときは?と聞いた。つまりクレームが数年後に来るのが確実なのになぜ勧められるのですかと。その答えも聞いた。 実際私の加入していたものも元旦那との利害関係で入ったものだ。今までずっとこれがあるから安心と思っていた。が、去年、その問題に気付いたばかりだったので自分的にタイムリーだった。 もっと深く勉強したいと思った。 毎日スーツ。ストッキングも久しぶり。前にはいてたやつを引っ張り出してはくとだいたい伝線。トホホ。新しいの買っておかなくちゃなあと帰りに買い物をして、釣り場へ。 離れて釣りをしているからほぼ会話はなし。 私は川の流れを眺めて空気を吸って落ち着き、ひたすらキャスティングした。 そろそろ帰るか? うん。 歩いていたら そうだ、今週の金曜に歓送迎会があるから。 ふーん。 いちいちそんなことで凹むなよ自分。 昨日の話の続きのようでショボンとなってしまった。 じゃあどうすればいいんだよってhiroから言われそうだけれど なんというか、身に染みついたクセみたいなもので あ、そう?よかった〜じゃ私遊びに行こうかなあなんて前向きにすぐに思いつかない。トホホ。 そうだなあ。 前向きに考えようっと。 しょげたけれど今日はなんとなく自分がこれでいいっていうどこから来るのかわからない安定感があった。なんなんだろ? 家に帰ったら母親が寄ってきた。 昨日父に叱られていたのにまた同じことを私に言う。それは昨日も一昨日も聞いた。なのに今日の出来事になってる。 昨日も一昨日もそれは聞いた。で、どこまでが本当なの? 今日あったことはドレなの? 母親はキョトンとしてまた同じ話を繰り返して言うことによって自分を満足納得させる。そのために私はただの聞き手としての道具でしかない。 うんざりしてたのに、ダメ押しのようにまた話された。 だから、いつも同じ問題なのだから、こう対策したらいいでしょ。 だったらこうすれば解決することなんじゃないの? ダメだな。 これが始まるともう腹の中が腐ったようにムカムカする。 やりきれないキモチで自分の部屋に逃げた。 壁を思いっきりぶんなぐった。 一人でもいいな。 息子が自立したら、一人でいいや。 |
2006年06月12日(月) |
(´−`) ンー 仕事を教える上司の段取りが悪いので カリキュラムによると流れるような講習なのに 実際は????て感じ。 彼女は今日来たのでよかった(^▽^) ホッ。 落ち着かなくなると、足を閉じたり開いたりを繰り返してパカパカってしてるんだけれど、今日本人から「私、じっとしていると、足のももらへんがムズムズしてくるの」って言われた。えっ?と聞きかえしたら虫でもはっているような感覚が出て来るらしい。 (*-゛-)ウーン・・わかんないよぉ。 釣りをしようってhiroからメールが来た。 私は一度家に帰って釣り場へ。 まだhiroは来ていない。 ぼんやりと海を見ていたら、気分が落ち着いた。 なんだろう、ふうと一息つける。 hiroが来て釣り開始。 アタリがあったのに、すぐ巻きあげたので失敗。 しばらく待たないとダメなのかなと思ったけれど、それからアタリはなくなっちゃった。hiroや他所の人とお祭りしてしまうから、休憩。 その間hiroにいろいろ話をしていて 私はhiroの気持ちを聞きたいのって思う。 hiroは○○だったらこうしないでしょーって逆転の話をするけれど 私は○○はしないよって断言の言葉がほしかった。 それで二人でブツブツ言いあって(笑) じゃ何したいのさってhiroがいうから、くっつきたいって言って。 はい、じゃくっついて。 ( ´д`)ぇ〜冷たいぃぃ。 なんなのさ〜もう。 じゃいいよ、もう。 なんだよ〜逆ギレかよっ。 軽く痴話喧嘩っぽくなって。 でもhiroにくっついてたら、hiroがまた私の手をとって握ってくれた。 私はhiroだから好きになったし、hiroだからくっつきたいし hiroだから抱かれたいし、hiroだからいつも一緒にいたい。 全ては始まりがhiroだからだ。 くっつける人なら誰でもいいわけでなくてhiroでないとイヤ。 と思いつつhiroにべったりくっついてほっぺしてスリスリして一人でポワワーンとなってたけれど(笑) えっちは愛情の表現なんだよ。つながっていたいんだよ。 じゃ、奥さんとはつながってないの? つながってない。 すぐに答えたからびっくりした。つまるかと思ってた。 誰にも見えないhiroにしかわからないhiroの気持ち。 それがほしいんだ。私の心はhiroに占領されっぱなしだ。 hiroだってそれはわかってるよなあ・・・・わからないかなあ。 いじわるなこと言うから最後にはhiroの首に抱きついて、思いっきり甘えた。 他の人が見たら、私らしくなくて、びっくりしそうなぐらい甘えてる。 そうそう、今日、彼女がこう言っていた。 自分の母親は何も出来ない人で、ただ泣くしかないって。 だからこうして例えば仕事しようなんて考えはなくて ただオロオロ泣くばかりなのだそうだ。 だから自分はこんなになったって。何かあったらなんとかしなきゃって思うようになったそうだ。 問題はここから。 でもね、男の人にとっては弱くて泣いてるオンナのほうがかわいいのかもね。 この一言、ちょっと考えさせられた。 私も甘えるのがヘタだから。 でもhiroの前だとデレデレ甘えてばかりだけれど(笑) hiro以外の男性、過去に遡ってもこんなにデレデレしたことはないなあ。 それはhiroがそれをよしとしてくれてるからなんだけれど。 |
2006年06月11日(日) |
イトコと一緒に仲間のスポーツ会に参加するためになんとか起き出した。 迎えに来たので一緒に行く。 私がかわいいと、つまり、息子のようにかわいいと思ってる子が たまたまこちらに来ていて初めて会った。 ずっといろんなことを話していたりしたから初めてな気がしないねって言いつつ。 彼は小さな頃からいろいろあってやはりウツだったこともある。 今日はそれを乗り越えたいい顔を見れてよかった。 私が一人で( ゚Д゚)y〜〜してたら彼がそそっと近寄ってきて 二人でいろんなことを話した。 くったくない笑顔と夢や目標などを聞いて、こちらまでうれしくなる。 私とこんな話をしたかったんだろう。 いろんな話をした。彼は山、私は海。 環境の話になって共通するものが出る。 以前はチャットでいつも二人でこんな話をしていたんだった。 もう具合悪くならない?と聞いたら、健康そのものだって。 逆に何もすることがないと具合悪いよって言ってた。 イトコも人見知りするんだけれど、輪の中へ出してやりたかった。 なんだかんだいっても、あの子も傷がある。 だから人見知りする。 そんなに気を使うような人たちでないからねって言っておいて。 ちょっと不安になってhiroにメールした。 多分今日は返事が来ないだろうって思いつつ。 そしたら、大丈夫だよって返事が来て(;ェ;) 子供を連れてきている人もいて 私は特に男の子を見るとちょっかい出したくなる。 子供も見ているとわかる。 どうやって育ってきたか。 その子はとても天真爛漫でうらやましくなった。 ほんとはこんな風に息子を育てたかったのになあと思う。 もう一度やりなおせるならと思う。 明日からまた講習だ。 彼女は来るんだろうか。 来ないと困るなあ。 ひとりきりの講習はかなりきっついよ(;´Д`) |
2006年06月10日(土) |
起きられなかった。 どっぷり寝ていた。 hiroからメールが来てた(;ェ;) 見に行きたかったな。 hiroのお仕事がだんだん終わりに近づいている。 私はhiroの今までのお仕事に誇りを持っている。 聞いただけだけれど、偉いなあって思う。 時々私はhiroが以前住んでいたアパートを見る。 何年か前にどんな人が住んでいるんだろうって不思議に思ってて 通勤途中によく見ていた。その頃hiroがそこにいるなんて知らずに。 その時に出会っていたならよかったのにな。 hiroからのメールには寝てるかなって書いてあった。 (T▽T)アハハ!おっしゃる通りです。 はあ〜。 何も手につかない。 しんどいなあ。 ああ、そうだ、しんどい。 気分転換に音楽を聞く。 予想以上の効果(笑) hiroの思いながら愛の歌を聞く。 幸せな歌を聞く。 離れているときでも私のこと忘れないでいてほしいの、ねぇ、お願い 悲しい気分の時も私のことすぐに呼びだしてほしいの、ねぇ、お願い 簡単な言葉。 いつも照れてしまってhiroに言えないけれど。 歌いながら届けと思う。 |
2006年06月09日(金) |
昨日は泣いて脱力したのか。 起きたら時間ギリギリで焦った。 慣れれば平気なんだろうけれど目が覚めるまで時間がかかるから早めに起きてたというか、なぜかずっと早く目覚めてたのに。 うわわわっと着替えて化粧して。 信号待ちで、ああ、昨日泣いたからかって思った。 わけわかんない感情をhiroの前で出していいこいいこしてもらった。 言葉ではなくて、体温。広いhiroの懐。 感情出して、hiroから拒絶されずに逆によしよしってしてもって楽になったんだ、そう思った。 もうひとつホッとしたことがあった。 よしよししてもらってホッとして家に帰ったら父が退院していた。 いつもの場所に座り新聞を読んでいて。 ただそれだけで安心した。父の存在だけで。 このふたつで私はぐっすり眠れたようだ。 彼女の動向が怪しくなってきた。 傍で見ていてわかる。かなり動揺しているか不安なのか。 病院で会ったときは私よりはるかに軽い症状だったのにな。 朝給湯室でタバコを吸ってたのでオハヨーって言ったら 本当は今日休もうかと思ったって言う。 具合悪いの?って聞いたら疲れたって言ってた。 私のほうがハラハラするぐらい挙動不審になってた。 またおかしなことを言う。 気付かれない職場でよかったねと心では思う。人事でないから。 それにしても言動がチグハグでちょっと笑ってしまった。 体をグラグラ揺らし落ち着かない。 大丈夫なのかなとこちらまで痛々しくもなり、まだ仕事につくには早かったのではないかとも思ってた。 近くのスーパーでお昼を買って来ると行って出て行った。 数分で戻ってきた。 言ってたスーパーの往復では考えられない時間。 ただいまというので、オカエリ〜と言って彼女の手に持っていたレジ袋を見てびっくりした。袋にはコンビニの名前が書いてあった。 ああ、朝コンビニに寄ってきたって言ってたっけ。 なんでスーパーに行くと言ったのかなあ。よくわからない。 ウソつくというか虚言って確信犯なら保身とかのためだろけど、これはチゲー。妄想というか思い込みというか、そういう類なのかな。 ワケワカンネェと思いつつ午後に突入した。 彼女のケータイが鳴って上司がマナーモードにしなさいと注意。 すると一言。どうやってするのかわかんないもん。 電話が終わったら、父が危篤ですって。 こっちのほうが驚いた。 上司も上司で、いやはや困ったなあ、それじゃ勉強が進められないとかなんとか言ってる。 危篤って、危篤って。おいおいお二人さん。 もっと驚いたり慌てたりしないの?? どうしようかな、でも勉強しなくちゃならないしと彼女が言う。 二人とも黙ってしまったので仕方なく(笑) お父さん大変なんでしょ、帰ったほういいよ、ついてあげなよって助け舟を出してしまった。そそくさと彼女は帰っていった。 その後はマンツーマンで。話術と心理についてお勉強。 情報を引き出すためのテクということで上司を客に見立ててやらされた。 なんだか、昔を思い出すなあと。 初めての客商売は窓口だった。信用を売るということで勉強した。 以前の職場では初めてインストをして。 これまた人を惹きつける話の仕方とか勉強した。いや、させられた。その後社長が好きだったから営業とか心理作戦とかとにかくビジネス系の本を読まされてこれまた客商売ということのお勉強したんだ。 すっかり忘れた頃にまたにたよな講習。でもやる気ないんだけれど(笑) 終わってhiroにメール。 今日は風が強いから釣りはむりだな、ゆっくりしようって。 私は今まであった出来事をペラペラとhiroにおしゃべり。 笑ってしまった。 昨日と全然チゲーテンション(笑)hiroはそれでも聞いてくれた。 明日はあの煙突を解体だって。 さみしいな。 話をしていたらhiroが私の手を握ってくれた。 hiroの手は大きくてあったかい。 穏やかな気持ちになれる。 二日会えないからってほっぺをグリグリ押し付けてきた(笑) ああ、ホントに私は松子だ。 最後にオトコから嫌われて人生を放棄してしまったのが私と同じ年。 だからこそなお写しあわせてしまう。 家に帰ったら母が機嫌よく話してきた。 以前の同僚から電話があったらしい。 私も行こうかと悩んでいた職場で彼は働いていた。 営業のためにうちに電話をよこしたらしい。 それまではなしのつぶてだったのに。 へー彼もがんばってるんだという思いと、営業ってスゴイなという実感と、あら、そっちの職場に行こうか(笑)という誘惑と(笑) 母は単純なので彼のためにしてあげようかと言っていた。 いや、私が連絡するからいいよって言った。 母は一生懸命にいやいや彼には世話になったしとか言う。 私がするからと押しとどめた。 自宅の近くにアヤシイお店が出来た。 毎日年寄りたちが集まってる。 いかにもという店員というか呼び込みの人を見た。 なんとなくいたたまれない気分になる。 本人に悪気はない。もちろん客のことだ。 hiroのおっきなあったかい手を思い出して今日はゆっくり寝よう。 |
2006年06月08日(木) |
昨日より少しだけ多く寝たからか朝から気持ちよかった。 また先輩さんと一緒になる。 オハヨーゴザイマス。 どう?調子は? (´−`) ンーアレがなかなか。 アレね。いいんだよ、あんなの。もっと大変なのがあるぞ。 ( ´д`)ぇ〜 軽く会話して研修部屋へ。 今日はまた別の支部長が来る、と、聞いてたのでやだなあと思ってた。すごい人だとか、怖いとか、聞かされてて。休憩もとらないらしいとも言ってたから。 同僚さんは朝から妙だった。落ち着きがない。 なんでだろうと思ってたら模試があるからだったみたいだ。 模試といっても自己申告というか二人だけでして、しかも、答え合わせも自習だった。上司が忙しかったらしい。 言葉のアヤでアレッ?ってなって、トホホな点数。 ふと同僚さんを見たら計算のところはまったくしてなかったのでそれの減点だけで他が正解だとしても、私とおなじぐらいだなあ。うーん。もちっと勉強しておかないと。同僚さんは以前同じ職業をしていたベテランらしいからなあと思ってた。 上司が来てどうだった?と聞くので素直に答えたら、まあ、一回目だしねって言われた。すると同僚さんは私は○○点でしたってニッコリ言うので、驚いた。絶対あり得ない点数。すると上司はやっぱりベテランは違うねぇとほめていた。Σ(゚∀゚;) どひゃっ。 なんとなく心が痛んだ。なんていうか、私の将来を見ているようで。怯えているけれど私に負けられないみたいな一面もあって様子を伺ってる。 いいのに。そんなの。私、競争する気なんてさらさらないのにな。 かわいそうにもなる。 他にもいろいろつじつまの合わないことを言ってたここ数日間。 家族のこと、仕事のこと、子供のこと。 でも私は幸せだとニッコリする。それが痛々しい。 うらはらの言葉に聞こえた。 私もいつかこうなるのかな。そう思った。 今日は一日で何度彼女はため息ついただろか。 疲れ方がわかるのでこちらまで苦しくなる。 午前中は上司とまったり模試の答え合わせして、わからないところを聞く。 昼になったら上司がお弁当をもってきた。 あれっどうしたんですか? いやいや、外で食べると食べた気がしないから。それに事務所で食べると消化に悪くてと言う。奥さんはお弁当を作るそうだけれど、自分のクチには合わないのだそうだ。だからずっと外食していると言う。へーめずらしいなって思った。だいたいこの年になれば奥さんの味が基準になりそうなのになあって。 午後からは怖いと評判の上司が来た。女性。声がデカイ(笑) でもお話はおもしろかった。緊張したけれど。 休憩時間もとってくれたからよかったな。 給湯室でタバコ吸ってたら先輩さんが来た。 どうもこの人新人たちと仲良くなりたいみたいだ(笑) もうちょっと自分で考える時間がほしいなと思った。 講習そのものは理解できるんだけれど、実践するとなったら自分の中で消化しておきたいなあと。でも家に帰ってまでするのはいやだな(笑) なんだかんだで同僚さんが早く帰りたいと言うので終了。 慌ててhiroにメール。 釣りしようって言うので、焼きたてメロンパンを買っていった。 hiroを見たら脱力した。 投げたけれど気が乗らない。 座りこんでタバコを吸ってた。 頭の中ではなぜか情けなかった。 このまま自分は死んでしまいたいと思った。 何しているんだろう、いつまで続くんだろうって思った。 毎日勉強はおもしろいけれど、確実に前と違って楽しみきれない。疲れる。 やっと仕事についたと思ったら昨日元旦那が来て息子のことでもめていた。いつものパターンだ。なんで言えるんだろ。息子にご飯を食べさせないのかとかわけのわからないことを言っていた。言われた母はいい加減にしてほしいと。聞いた私まであきれかえった。 私が話をしているところに行くと、汚れ物でも見るようにして一瞥し、わざと私を必要以上によけて帰っていった。 汚いと思ってるあの眼つき。そうされた自分がいやになってた。 結局私はこうやって死ぬまで何かしらあるんだろうか。 だから座りながら、もういやだな、早く終わりたいなって頭に浮かんだ。 いつになったら私の寿命は来るのかな。 早く来てくれないかな。 他所の人はいいな。 hiroもそうだ。 幸せそうだなあ。 帰ろうと言うので車に行ったら泣けてきた。 もう勘弁して。 何にって、全てのことに。 わけわかんなくなって泣いた。 どうしたの?とhiroが聞く。 わかんない。 抱っこしてやっから。 しばらくぶりにhiroの懐に潜った。 怖くて、さみしいんだって思った。 何がって、全部。 泣いてたらhiroが背中をトントンしてくれた。 ほっとする。 hiroに顔くっつけて、指でhiroの顔をなぞる。 ああ、落ち着いてきたなあっ思った。 hiroが昔はよくこうしてオレの顔触ってたっていう。 今でもなのになあ。 こうやってただ抱っこしてくれないじゃんって思いつつ。 そしたらオレだって膝マクラしたいって言うからびっくりした。 そう、前はああ疲れたって私の膝マクラで寝てたっけ。 最近しないのはhiroのほうじゃん(笑) いつまでもこうしていられたらいいのになあ。 職場で希望を書かされた。 仕事でどうしたいとかこれからの自分はどうありたいかって作文。イメージすることでやる気を出させる気なんだろう。 まじめに考えてみた。 短期、中期、長期の夢だそうだ。 趣味でもいいからねって上司が言う。 短期かあ。夢なんてないよと最初は思ってたけれど。 なんだろう。夢?ユメ?うーん。 頭に浮かんだのはエギング大会だった。 hiroと一緒にあのプロとニコニコして会話している表彰式の風景が頭に浮かんだ。 浮かんだから夢に違いない。 けれどその後がいやだ。 hiroがいなくなるのがいやだ。離れたくない。 |
2006年06月07日(水) |
朝から眠くて眠くて。 まあ興奮しているのか寝るのが遅いからなんだけれど。 しかし今日は最悪。 でも最悪と思ったのは思いようで楽しかったとも言える。 嫌われている支社長が来て 上司とよその部署から来ていた上司もかなりゲンナリ。 と言っても接客としてのお勉強はおもしろい。 言葉ひとつ、言い方が違う。 選んでキチンとしている。 あとは会話しているときの返し方。 三人三様でへぇぇぇって感じで聞いてた。 いろんなお勉強があって頭は朦朧とする。 あまりやる気がないからなおさら。 この業界はそうなんだろうが、とにかく食事に誘われる。 軽くみんなでお昼食べに行こうなんて。 弁当持参で驚かれた。 唯一( ゚Д゚)y〜〜の至福のときも上司たちと一緒で吸った気にもならない。 朝、昨日話した先輩とエレベータで一緒になった。 おはようございますって挨拶して一緒に乗り込んだら ポケットからカンコーヒーの差し入れ。 黙って私にそっと渡した。 ありがと。小声で。 バイタリティある支社長はなんでも都合のいいほうに解釈する。 まあ、私はちょっとかわいがられているようで あまり指摘は受けずにすんだから、ラッキー♪ 仕事の方針でうなづける部分も多々あり いい所もたくさんあるのに、それをなんだか皆さんが潰しあいしているような印象を受けた。 もうずっと上司たちがはりつきだから、hiroにメールも出せず(;ェ;) でもでも今月はこれだけでお金入るんだからなあ(´∀`*)ウフフと思おう。 宿題が出て、なお、段取りの悪い上司が忘れてたのが 明日、模擬試験やるから。 トホホ。 眠いのと宿題とテキストを眺めるために hiroにゴメンしてしまった。 明日は会えるように今日がんばるよって。 hiroもがんばれっていってくれたし。 そう、どうせ新しい職なんだから楽しまなきゃな。 私はバリバリ仕事する意欲もないし むしろ下の位置にいたいし そんなに長居する気もないから、いいのだ。 嫌われている支社長、実は私は好きだ。 話が付きないし、吸い込まれそうになる話術はさすが。 この方から最初から講習受けていたら もっとワクワクしながら勉強したろうなあって思う。 でもみんなからは嫌われている(笑) 私は悪く思われていないみたいだからコネクションは持っておこっと♪ ( ´ー`)フゥー... さっきやっと外に出た。近くにタバコを買いに行った。 海の潮の香りが風に乗ってきた。 大きく深呼吸して、ああ、これこれ、気持ちが晴れるなあって。 わかってきたのが徹底的な個人主義。 慣れたらいいのかもしんない。 他所の人に気使う必要なく自分のペースでいいわけだからなあ。 今日は早く寝ようと思ったのに おもしろい同職のHPを見つけて裏話を読んでいて笑った。 わずか数日でわかっちゃったことが書いてあった。 やっぱりねぇ〜♪ さてさて、寝なきゃ。ぐっすり寝たいよ。 |
2006年06月06日(火) |
松子を読み返すにつれ、この女性の単純さというか短絡さ、解説にはそう書いてある、が理解できるようになった。 なったけれど実際私も同じような決断するだろうなあと思うことのほうが多い。 それでじゃなぜもっとお利口さんになれないの?そこがわからない。 それがわかったら今私もこうしていないだろうなあと思う。 詳しく書くと腐りそうなのでやめとこ。 私まで具合悪くなりそうだった。 朝彼女はまだ眠剤が残っててフラフラしていた。 少しロレツも回らなかった。 あ、薬だなってわかった。 私も昨日寝るのが遅くなってしまって眠くてしょうがない。 ただひたすら本を読み、話を聞くだけだから。 スケジュールは決まっているのに上司は教え方も段取りもヘタで遅れている。今日は事務方さんからその上の上司にチクられていて、油をしぼられていた。あらまあと思った。ずっと事務方をしていたから上司や同僚のそゆとこはフォローする私と対照的だったから。 彼女はため息が多くなり疲れてるなって見ていた。 やはり早々と帰って行った。 段取りの悪い上司がどうしようと悩んでいたので、今のうち片付けてしまいましょうと私も少し残って手伝った。 勉強ばかりで疲れるでしょ?外に出たほうが楽じゃない? 上司が言う。これは彼の本音のようだ。自身がそうらしい。何度か同じ話を聞いた。私はそうですねぇパソコンがないと落ち着かないかなあと言っておいた(笑) 元々半年ぐらいいればいいやって気持ちでやってるから染まれない。 教育用のDVDなぞ見ても笑ってしまいそうだ。 帰り際に先輩から声をかけられてどう?と聞かれて不安だと笑ったら 半分アタリって言うから、やっぱりって思った。 けれどこれを生業にして生きてる人もいるしねぇ、考え方ひとつだよって。彼は上司からいろいろ言われても凹まないらしい(笑)まだ入社して日は浅いそうだけれど。自分はこれでいいと思っているからという言葉になるほどって思った。 hiroと待ち合わせて釣り。 高いところに登れなくて、だからやせろ〜って言われた。(T▽T)アハハ! ちょっと怖かったから座りながらキャスティング。 何か考えていた。 なんだろ。 その少し前に近くの人が大きなアジを釣ってて大きいなあって思ったんだ。 それからシーバスラボで見たシーバスの捕食のことを考えて それから別の釣りプロのこと考えて ぽややんとしてた。 と思ったらグググッときたので巻いたらまたまたグググッとひく。 おお〜♪久しぶりの感覚。 巻いてると糸が足元で走ってくのが見えた。 潜ってくので一気に上げたらクロソイだった。 その場所は初めてルアーで魚を釣った場所。 まるまる太っててかわいかった。 真正面から見るとマの抜けた顔してる。 でもまたしても、なんだけれど、ボケッとしてたから、どんなスピードで巻いていたかとかその時自分がどうしていたのかがよくわからない(笑) うー満足しちゃったよって言ったら笑われた。 hiroにスリスリしたらファンデがつくよって言うのでびっくり。 ああ、そうか。 化粧していたんだった。 化粧すると見栄えが違うのかなと不思議に思った。 こないだ写真を送ったら目がキリッてなってるって言われたんだった。 化粧してると違う?と聞いたら違うって。 (´−`) ンー私自身は何も変わらないのになあ。 というか化粧は面倒だわ。 ああ、なんか疲れた。 |
2006年06月05日(月) |
勤務初日。 また朝早く目覚める。 このまま起きてしまおうかというぐらいサッパリと。 朝から動こうかなあと考えて 初日から飛ばすとまたすぐ疲れるぞって思って時間までゴロゴロ。 早朝覚醒だったらやだなあと思いながら。 天気がよかったせいか気分はまあまあ。 彼女は知らないけれど私は知っている。同じ病院に通ってる人だもの。 だからあまり気も使わなくて済む。 マイペースなのか自己主張がはっきりしているのか 1時間ぐらいすると休憩と彼女が要求するので 二人でタバコ吸って世間話してまったりできた。 仕事と言ってもビッチリ勉強ばかりだ。概論みたいなところはすんませんが知ってますってことばかりで、ボケーッとして。 上司も人のいい感じでピリピリって感じは今の所なし。 hiroに暇だよーとか、勉強ばっかだよーとかメールしてた。 がんばれー!せっかくなのだから勉強楽しめみたいな返事が来て(´∀`*)ウフフとなる。気分はすでに給料泥棒だ。 彼女は経験者らしくその話もいろいろ聞いた。 おもしろいなあと思った。 成功報酬とか成果主義って無縁だと思ってたから。むしろ成果を出しても出して当然、お前なら当たり前と蹴られていたからそういうもんなんだろうって身に染みついてるから、まるで正反対の性質の会社だ。 だから逆に不自然にも感じたりしたけれど、彼女は成果が現れるのは楽しいというのでよほど自信があるんだなあと思った。実績もあったらしい。へぇぇぇぇって聞いていた。 聞きつつ勉強しつつ私はマイペースで行こうって思う。 というかダメ社員でオッケー気分。 彼女と話していたら妹さんが私とおなじ学年であることが判明。 でも覚えていないけれど(笑) 前の職場ではすごかったそうだ。何がってオンナの争いが。 コワイよって言ったら、そんなのと一緒なんていやだってつっぱねてやったとか、私には到底言えない言葉をズバスバと言う。こんなところでみにつまる勉強(笑) 締めがDVDで先輩たちのアドバイスやらなんやらを見る。 なんだかいろいろ苦労された女性がとてもすごい表彰を受けていてその方のコメントを聞いていた。そつない話し方だなあと感心する。 よく聞く言葉なのだけれど、タイミングよく耳に入った言葉が考えるだけ考えて悩んでもしょうがないのでとりあえず行動してみたと言う言葉。 終わったよ〜とhiroにメールして釣りしようということになったので一旦家に帰った。玄関を開けようとしてムッとした。鍵がかかっている。 いつものことだ。 いつも私はこんなことでムッとして仕方ないと諦める。 もう何十年も我慢していたことを思い出す。 小さなことだけれど。 台所に行けばまたムッとする。食器を洗うスポンジが流しに置かれたまま。そのまま水も切らずに適当に母はコップを洗う。そのコップを使うと下水道の匂いがする。 ムッとする。諦める。仕方ないからいちいち洗う。 ふきんで拭こうとする。ムッとする。洗濯したのだろう。代わりのふきんはない。諦める。自分で出す。 物を置かずにとりあえずの置き場所と確保したレンジ台のテーブル。いつの間にか物置になってる。キレイに洗ったハズのトレイ。いつの間にか汚れている。ムッ。 そういやあ、文句いったっけ。 ああ、言った、言った。でもあれこれ言われ続けて、諦めたんだった。 それが身に染みついていてムッとしてもすぐ忘れてしまうようになった。いや、毎回不愉快にはなるけれど、すぐに見なかった、なかったことにしてしまう。 行動ね。 それで私はムッとしたのを我慢せずにホームセンターに行って交換できる鍵一式を買った。なんかいい気分だ。これで一個ムッが減る。 hiroにそれを言ったら理解不能らしかった。そうだろうなあ。 今日釣りに行った場所、なんとなく気に入ってしまった。 まだ明るいうちはまだ使ったことのないルアーを泳がせてみた。かわいい!お尻をフリフリしながら泳ぐ。 それからただ巻きしたり、アクションつけたりして練習、練習。 へっぽこだから糸が絡まるけれど(笑) 一時だと思った。 hiroと話してケラケラ笑ってルアー投げて魚みて。 ああ、そうだ。カニが水面を一生懸命泳いでいて、その姿がおかしかった。ワタリガニかなとhiroは言ってた。あれで味噌汁の出汁がとれそうなぐらいの大きさ。 さあて帰るぞ。 hiroから言われて、えっ?もう?と思った。 それぐらい時間がたつのが早かったな。また明日ってほっぺして車に乗って時計を見てもうこんな時間なんだってびっくりした。 hiroが帰り際にめずらしくメールをよこした。 なんだと思ったらこないだ釣ったデカアイナメの写真。 最初w(°0°)w オォーって思った。マナイタの上に置いてあって大きさがわかる。 しばらくして?(。∂。∂。)ん?と思った。 アレ。いい意味だよね? 家に帰ってさっそく玄関の鍵を取り替えようとした。 つまり玄関を外から開ける鍵をいつだか親がなくしてからずっと我慢し続けてきたのだ。いっそ大元から変えればいいじゃん。 母が寄ってきて、壊れたのか?と聞くので いや、いつも鍵かけられてはいれなくてムッとするのがいやだったから取り替える、もうたくさんだと言った。何十年も思ってたことをやっと言えた。母は逃げて行った。 今は怒鳴られたり当たられたり殴られたりしないんだってわかった。 |
2006年06月04日(日) |
最近ずっと朝早く一度目が覚める。 といってもホントに一瞬で時計を見ると五時ぐらい。 それでまた寝るんだけれど。 それからまたいつものというか 最近ほとんど見なくなった夢を見てうなされた。 パターンは違うのだけれど いつも元旦那から何かしらされる夢だ。 パターンは変わるのだけれどいつも内容は一緒で 元旦那はなぜか今浮気相手と再婚し子供もできて金銭でも恵まれ幸せな生活をしていて、それをいつも私に見せてお前はダメ人間だ、家庭も壊し、満足に生活もできないし、甲斐性もないと鼻で笑う。 オレは最初からおかしかったのではなくてお前と一緒だったからうまくいかなかったんだ、証拠がこれだと勝ち誇る。 どうせオトコにいれこんで家庭をないがしろにしているんだろうって笑われる。最低なオンナだな、お前は。 ふとわきを見ると再婚相手も一緒になって鼻で笑っていて。 泣くときもあれば怒鳴るときもある。 時々は殴りかかろうとする。 事実とは違うのだから、私の無意識の中にあるものなんだろうと思うけれど、未だにこれを見るのはどうかと自分でも思うけれど。 いつだかhiroが私が寝言を言ってたと言ったっけ。 そのときもそんな夢を見ていた。 多分自信のなさが出てくるんだろうなあ。 あ〜暗いな。 そのうちhiroの奥さんが夢に出たりして(笑) いくら不倫したとしてもhiroは私のものよとか(笑) 離婚だけはできないんだ、それだけはダメだと思うんだって ずいぶん前にhiroが言ってたなあ。 そんときはなぜそんなことを言ったんだろう。 私はそんな要求はしたことないけれど。 人にもよると思うけれど家庭というものは結局いやいや言ってても大切にするんだなあってボケーっと思ったんだ。 するってーと離婚された?離婚した?私は何してたのだろうって思い知らされる。 あ〜暗いな(笑) 最近おかしいや。 うん、おかしい。 地道な生活したいな。余計なこと考えずに行こうか。 お風呂に入るときには必ずといっていいほど本を読む。 今日なんとなく手にした本は読みかけの認知療法の本。 難しいことは書かれていない。 読んでゲッて思った。 今の自分に当てはまることが書いてあった。 うわっ。 簡単に言うと思考のくせとゆがみ。 考えれば考えるほど自分を縛っていくって悪循環だそうだ。 (T▽T)アハハ!それを緩和するのが認知療法。 ぴったりじゃ〜んっっ。 なあんだ、ただそゆことだったのねって脱力。 (T▽T)アハハ! |
2006年06月03日(土) |
また胃が痛くなった。 痛みを我慢しているだけでちょっと疲れる。 ボケッとしてしまう。 朝からhiroと待ち合わせして釣り場へ。 あまり人がいなくてこんないい場所なのにと思う。 餌釣りしようってことになって初めてウキを使った。 タナとかよくわかんないからテキトーにしてみた。 投げてぼんやりとウキを眺める。 いてぇなあと思いつつ。 hiroが投げた竿らhit。 でかいよっ! 足元で何か暴れてた。 大きなアイナメだった。 すごいねっ。 hiroの顔は何気に満足そうだ。30越すだろうか。かなり大きい。 潜られたからねがかりしたかと思ったよ。 よかったね。しょうちゃんいっぱいお魚が食べられるね。 移動しようかと堤防の先端まで行く。 日はかなり高くなり、この時間じゃ釣れないなあなんて思いつつ。 餌を投げてアタリを待つ。 私は痛いのと眠いのでチカラが出なくて座りこんでいた。 hiroはしばらく投げていたけれど 私の隣に座りこんできた。 釣れないねえ。 そりゃそうさ。この時間だし。 ほらあっちの防波堤、歩いてる人いるよ。 演歌を大音量でかけた漁船が通る。 見ていたら乗っている人が手を振ったので私も手を振った。 手を振ってたよ。 hiroはニコリと笑った。 海の水は澄んでいて泳いでいる小魚が見える。 それを見たりhiroにスリスリしたりしてた。 ラブホ行こうかって言ってみた。 私から言うのは初めてかなあ。 hiroもじゃそうしようかって言うので私の車で。 hiroの車をおいておくときに待ちながらずっとhiroを見ていた。 サングラスかけてかっこいい。 なんていうんだろう。落ち着きが出てきたみたいで それがまた雰囲気出ててかっこいいよなあってテレテレと見ていた。 hiroと一緒でぐっすり眠れた。 よかったって思った。 それからまた釣りをしたけれど 私はどれをしたらいいのかわからなくなってしまって。 遅くまでやってたらhiroが家に帰ったら文句言われそうだなあって言う。 釣りして家庭をほったらかしにして遅くまでってことなんだろう。 ゴメンなさい。思いやりが足りなかったって思った。 思ったあとでふと気付いた。 これが私の性格なんだなあって。 だったら早く帰るって言ってよ、なんて言える人もいるんだろうな。 でも最初に出た思いがごめんねだった。 家に帰って一人で凹んだ。わがままだったかなあって。 hiroが少し疲れているよに見えたんだ。 まだ時間平気なのかなって思ってたんだ。 声をかけるべきだったなあと後悔する。 なんと言って来ているのか質問すべきことではないとなくとなく ずっと思っていたので私はhiroがいつもどのようにして 時間を工面しているのかは知らない。 最近hiroが話すようになってそうなのかってわかった。 不倫をしているのだからついてまわる問題だろうけれど。 そうまでして私に会ってくれるhiroの気持ちに感謝しなきゃなあ。 また嫌われ松子を読み直している。 本当に私と似ているなあ。 好きな男に必死になって破綻して自暴自棄になっての繰り返し。 もしストッパーが壊れたら私も同じ行動するんじゃないかなと人事でない。 以前からなんとなく好きな作家さんが50代で亡くなってから いろんな方が亡くなる年齢を見ていてひとつの坂が50代だなと思ってた。 私は長く生きそうな気がしなくてずっと50代でくたばると確信していた。 それにプラス松子のように孤独で死んでいくというのが加わった。 そんな人は表に出ないだけで多いんじゃないかな。 そんな風にも思った。 日に当たるとそれだけでも疲れるものだ。 それに痛みに耐えてるとそれはそれで疲れる。 テレビでは貧困とかいろんな子供達のドキュメンタリーを見た。 立派だなあ、私よりよほど立派だと思った。 私はほんとに情けないな。 耳鳴りはいつもなんだけれど夜になってひどくなりテレビで話しているのもよく聞き取れなくなったので早く寝ることにした。 |
2006年06月02日(金) |
数日前から気持ち悪いなあと思ってた。 吐き気がするからタバコ吸いすぎかなと。 薬切れてた。 少しまた胃が痛くなってしまって後悔。 痛くなる前に行けばよかったのにと自分に。 今日は遠くの支店まで行った。 上司と二人きりで疲れるだろうなあと思ってた。 最終面接ですと言われていた。 支社長から面接を受けてokが出ないで断られた人もいるのだそうだ。 上司は支社長が苦手らしく道中少しぼやいてた。 厳しいから注意してねと言われていたので最初に名刺をもらうところから緊張した。 面接となる別室に行って支社長と対面。 離れた席で上司が待機。 笑顔がすてきだね。 はあ、ありがとうございます。 じゃちょっと待ってね。今書類準備するから。 はあ?・・・わかりました。 面接終了。上司も驚いていた。 普段はもっといろいろ質問するのだそうだ。 それから書類を少し書かされて 写真を撮って 上司と食事して帰ってきた。 道中いろいろと仕事の話を聞き、また、上司のグチを聞いた。 懐かしい感じがしたのは金融機関だなあということか。 人のよい人なのか裏話もポロッとしたのでおかしかった。 ご本人は気付いていないらしいが新入社員にそれ言ったらダメだよってこと。 できるだけhiroにメールはしていた。 といっても二、三回ぐらいかな。 段取りが悪かったらしくなかなか帰してもらえず。 やっと帰れてhiroと会った。 hiroは久しぶりだなあと言う。 そうだよなあ。出会い始めの頃は毎日とっかえひっかえスーツだったけれど、最近ほとんど着ていない。 触り心地がいいらしくずっと私の足を撫でながら話する。 ストッキング好きだからなあ。 来週からずっと?と聞くからうんと言ったら 釣りするときどうするの?だって(笑) 前はスーツでも釣りしてたのにぃ。それはそれで変だけれど。 でもしてたんだよって言ったらじゃ今度は着替えを車につけておかなくちゃねって言われた。 来週から缶詰めでお勉強だ。 お勉強してお金を一ヶ月もらえるからゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノとしよう。 hiroが就職祝いのペアのキーホルダーをプレゼントしてくれた。 hiroの仕事でも使ってる機械の一部を限定で作ったんだって。 やったー! 形が羽みたいでかわいい。でもとても強い金属で作られている。 なんだろう、きっと他の人がもらっても( ´д`)ぇ〜だと思うだろけれど、私少しだけhiroの仕事を知ってるからうれしかった。 お守りにしたいな。 明日は釣りっこ。 hiroのニコニコ顔がみたいなあ。 |
2006年06月01日(木) |
泥のように眠る。 朝起きて病院に行こうとした。 hiroから変わらないオハヨウのメールが来ていた。 返信しようとしてたらしく、ケータイの画面はメールの作成状態。 そのまま寝ていた。 ゆったりとずいぶん深い睡眠だったらしく 目覚めたとき気持ちがよかった。 何時なのだろう。 ケータイを見たらメールの作成のままになっていたので苦笑。 自分でも覚えていなかったから。 メールを見たらhiroから今日はあそこに釣りに行こうと入ってた。 体がもう覚えているんだな。 そろそろhiroの仕事が終わる時間だって。 hiroはきっといつも通りだよとみーが言っていた。 私はもうそろそろ呆れられてるのではないかと思ってた。 飽きられてるのかもしれないと。 メールが来てみーの勝ちだと思った。 でもどんな顔して会えばいいのかってわかんなかった。 とりあえず釣り場に行った。 知らない人に声をかけつつhiroに近づいた。 何も話さず黙々と近くのテトラでルアーを投げた。 今日はとても潮の香りが濃い。気持ちいいな。 きっと魚影も濃いんじゃないかなと思った。 今まで私は夜が多かったので想像でしかルアーの動きがわからないと気付いた。釣り番組を見るにつれ、もっとルアーの動きと自分の動かし方を意識したくなってきたみたいだ。あれれ、去年は私何していたんだろうと思う。 そんなこんなで没頭したら、ヘタなアクションでメタルジグなのにメバルが釣れた。ただ足元でヒットしてすぐ根に潜られたため、藻なども絡みあい、引きの楽しみもなく上げてしまった。 絡まった藻をとってメバルを見たらきちんと口にフッキングしていた。 へーと驚いた。 メタルジグでメバルっていうのが意外だった。 へたれアクションで食いついてきたのかなあ。 hiroに釣れたと報告しに行った。 写真に撮ってリリースしてタバコを吸ってたら場所を移動しようと言うので別の釣り場へ。 そこでも会話もあまりなくというか 私自身が話題も何もないことと hiroが明日は飲み会かもしれないとか 職場のこと、私も知ってることを言われても不感症になったかのようにうなづくしかなくて。 糸が絡んでしまった。 かなりの絡み具合でほどこうか切ろうか迷った。 hiroのことを思い出してhiroなら丁寧に時間をかけても絡みを取るなあと思いマネしてみた。 元々は一本の糸だ。 グルグルのわっかがいっぱいできてぐちゃぐちゃに絡まっている。 きつく締まってる糸を根気よく根気よく緩めていく。 だいぶきつく締まっている糸が最後まで残ってしまい、短いつめではほどけないなあと思いつつもがんばっていたら、ふいにスーッと全てがほどけて、一本の糸に戻った。 できた。 なあんだ。 なんか全てこういうことだよなと思った。 明日は遅刻するなよとhiroが言う。 うん。 がんばって。 うん。 何度も車が通り過ぎたけれどかまわずにくっついていた。 あんなに眠ったのにまたトロンとなった。 |