今日もよくダレてます
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くっつきぱなし

2006年04月30日(日)
土曜は一日釣りをしていた。
なかなか釣れないのでちょっとしたコツンでももしかして?となったり。
お天気がよくて気持ちいい。川のせせらぎの音がまた気持ちいい。
私の竿は柔らかく水流だけでも重みがかかるからしまいには掌が痛くなった。

アタリがあると思うと木だったり。
そのたびにhiroとケラケラ笑ってた。

いったん家に帰りhiroのおうちへ。
hiroが作ってる竿、今は飾り巻きを丹念にしている。
一本一本糸を竿に巻きつけて行くから地道な作業だ。
私はテレビを見つつhiroが竿を作るそばでくっついていた。

日曜は釣りでなくて何かしようか。
そう言われてたけれど、頭が働かない。ご飯もどうしようかいつもならなんとなく思い浮かぶのに、何も浮かばない。おかしいなあ。変だぞ、自分と思いつつ、ま、いいや、hiroにゴメンしようと思ってた。

最近自分でもなんでなのかよくわからないけれど、眠くなるまで時間がかかる。なのに、朝早く目覚める。よい傾向なのか悪い傾向なのか自分でさっぱりわかんない。まあ動けるならいいんだろうと思ってた。昼寝、しなきゃなと思ってもウトウトするだけで。

hiroとのんびりしていたらチカラが抜けた。ただちょっとhiroにくっつく。するとトロンとなり脱力する。hiroも邪険にしないし、くっつかれてもそのまま作業を続けている。それがまた心地いい。私がしたいのはこんなことぐらだ。触れていれば安心する。

おやすみのチュウをした後の記憶がない。目覚めたのは私のケータイのアラームが鳴った朝。止めてまたhiroの懐にもぐる。

ドライブに行こうと言われた。ハーブが買いたいって。私もほしいのがあったから二人でドライブ。お昼に食べたラーメンやさん。おいしいお店なんだけれどなぜかおなかに入らない。おかしいなあ。と思いつつ。
ハーブ園でハーブを見て買った。私が植えてからコレいいよって言ってからかな。hiroも家庭菜園もどきしてる。ハーブは植えっぱなしではっぱをとってすぐ料理できるからいいんだよね。
私はバラのアブラ虫よけのハーブを買った。

hiroのおうちにあげた観葉が枯れていたのを悲しく見ていたけれど、その後買い物にいったらミニ観葉売ってたから買う。hiroはハーブ用の鉢を買って。そしてスーパーでお買い物。パンを作ろうってhiroが言う。サラダとか食べようか。ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪

とにかく私はどこにいってもhiroにこれでもかっていうぐらいくっつく。車に乗れば肩にもたれかかってあーいい気持ち。

山のほうに向かうのでどこへ行くのだろうと思った。
林の切れ目から海まで見渡せるきれいな景色が。
私は感動してキレイキレイと言ったら、キレイだと思うところに連れてこようと思ったんだよとhiroが言う。テレテレとなる。

そして前にデートした牧場へ。思い出の場所のひとつ。おいしいソフトを食べながら犬と遊んだ。撫でて手を引っ込めるとお代わりと足を出すのでおかしかった。

それから、あの場所へ行った。hiroから初めてもらって写真のあの場所。風車がまわり山の下から海へと絶景の場所。写真をもらってこんなきれいな場所へhiroと行きたいといつも思ってた場所。またこうしてhiroと来ているのが不思議な感覚だ。改めて二人の過ごした歳月を感じたり。今でも全然変わらない自分のhiroへの想いに気づいたり。あいにくお天気が悪くなっちゃって景色はイマイチ。けれどhiroの言葉にウキウキした。また天気がいいときに来ようねって。

またがあるんだ。ひそかに喜ぶ。

帰り道少し寝てしまった。私はhiroにどこか触れていればトロンとなる。

帰ってからパン作り。hiroが几帳面というかかわいいのが、きちんとおおさじ三杯とか測るところ。こっちにカップを置くと水平じゃないからこっちで測ってなんて言う。

みーから電話が来たのでhiroにおまかせしてしばらく話す。久しぶりに母からおかしな電話があったというので笑った。みーは私のことも知っているわけだから母との話の食い違いがたまらなくおもしろいらしい。友達の結婚式の進行表を見たらしい。それ自体折り曲げて棚に挟めていたのだから、わざわざ出して盗みみたんだろう。そこからがおかしかった。なぜか私が頭がおかしくなって誰かと結婚するのではないかと。アリエネー。アリエネーってばと笑いあった。みーはわかってるから楽しめよって言ってくれた。

ところがそのアタリからおかしくなった。吐き気がものすごくて、せっかく時間をかけて作ってくれた晩ご飯がまったく食べれない。焼きたてホクホクのパンは食べた。おいしかった。もっと食べたい。気持ちは食べたい。なのにおなかが受け付けなくて、ついには吐いてしまって。

ひょいと体が動くときに観葉を植えかえた。今度は枯らさないでね(笑)

具合悪いよって言ってhiroにくっついて横になっていた。
hiroはまたまた竿作り。
なんでもないこんな時が大好きだ。
吐き気がすごいからただただ横になった。
hiroにくっついて。

とにかくくっついていればそれでいい。
hiroはどうだ、料理もしてくれる彼氏なんて滅多にいないぞなんて言う。
毎日でもいいよ(笑)

捨てる

2006年04月28日(金)
朝起きたけれどまた眠気が来たからおおやっとと思って寝入った。
昼前に起きたらhiroからメールが来ていて、メッセしようって。
起き抜けのポヤンとした頭で立ち上げると

明日からのすごいプレゼントがあった。

エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?とびっくり。

4日間hiroと一緒にいられる。最初頭が回らなくて?(。∂。∂。)ん?となってたけれどhiroからそう言われてヽ(▽`)ノワーイ♪ヽ(´▽`)ノワーイ♪ヽ( ´▽)ノ

竿作りでかまえないかもしれないよと言われたけれど、いいの、勝手にくっついたりしてるから。(´∀`*)ウフフとなる。

お天気がいいので洗濯モノをお外、私の部屋の窓の外に干した。気持ちいいなあ。窓を開けているとほんのり洗剤のいい香りがしてくる。
釣りに行くか?いやいや連休中に部屋を落ち着かせたいな。月の後半にはイトコが遊びに来るし。と片付けを始めた。

ずっと使っていなかった、結婚当時は私の引き出しになっていたところを開けた。いろんな保証書が出てきてファイルへ移し返る。保証書と取り説のファイルがあるんだ。いらないものは捨ててと。引き出しの奥から日記が出てきた。内容を読むとちょうど十数年前。それから診断書の写しが出てきた。最初に倒れたのが5年前。もうそんなになるのかと驚いた。

いろんな葛藤があったのだなと当時の私の文面を見て再確認した。けれど望みは今も昔も変わっていない。なあんだ成長してないじゃんなんて。
息子の成長ぶりも書いてあった。少しホロリとした。

仕事、家庭、夫婦、子供、そのいづれにも私は神経をすり減らしていた。頻繁に胃が痛いと書いてある。疲れたの文字も多い。驚いた。私はずっとこんな生活をしていたんだって。つらいと思いつつも続けていた。壊れもするわけだよあという激しい言葉もあった。ウツの幕開けのようなものだ。

読みふけってこれはまたいづれ私が何か転機が訪れたときに読もうとしまいこんだ。

ずっと昔ディズニーランドに行った。その頃私の家系はなぜオンナがこんなに泣くのだろうと思っていた。みんなにおみやげと私自身の分にシンデレラのガラスの靴を買った。それが出てきた。今までは捨てられなかった。王子様が棚から牡丹餅のように来るわけはないんだろうけれど、オンナとしての幸せが最後にハッピーエンドがあればいいなと思いがこもっていた。

私はさっさとそれをゴミ箱に捨てた。
必要がないから。
私はhiroと会って付き合って今幸せを感じている。
それでいいじゃん。これ、必要なしじゃん。
それからポイポイといろんなモノを捨て始めた。
爽快だった。何年も何に縛られていたんだろう。

今は自分の思う通りに生活できる。縛りがない。
あー自由だって気付いた。

壁に画鋲でアナを開けるそのこと自体が怖かった。
もう荒れ狂う人はいないのに。

ふと考えて部屋のレイアウトも少し変えようと思い立った。
何も元旦那の都合いい位置でなくてもいいのに。
なあんだ。何してたんだろう、私は。

いらないものは捨ててしまおう。
居心地のいい部屋を作ろう。
久しぶりにケツメイシを聞いた。
ドライブの曲は明るくて気持ちが上向きになる。
それに合わせてポイポイ捨てる。

捨てられないのは息子の思い出、本、CDのみ。

惜しいことは何もない。
今ある一番大切なもの、それが心の中であったまっているからだ。
私の求めに呼応してくれるhiroの気持ち。
そして相互作用で私はまたhiroへの気持ちをつのらせる。

一番ほしかったもの。
やっと手にいれた。長かったな。手にいれたのかな?
ひとつだけ。ずっとほしかったひとつだけのモノ。
心温まる、優しい気持ちになれる、安心できる、私の懐。
生まれてからずっとほしかった居場所。

過去はもういらない。

ドキドキした

2006年04月27日(木)
睡眠時間が短いけれど、起きてしまう。
なんだろう。
おかしいな。

今日は午前中少しhiroとメールで笑った。
フェロモンの話題がテレビで出ていたのでおかしかったから、hiroに言ってみたらウケたらしい。

さてと腰を上げて外の空気を吸おうと川へ行った。
平日なのに釣り人がいる。今日から大潮。釣りをするかどうか悩んだけれど、とりあえず川べりを車が走れるところまで走ってみた。それから買い物へ。

しょうちゃんがこないだからパパ大きいお魚釣ってきてと言っているらしい(笑)お刺身が大好きだから。

今日は釣りをしようとhiroが言うのでその準備。
セイゴが釣れたらしい。シーバスのシーズンになってきたなあと思って釣りの準備をした。ルアーケースを見たらなんだこれ、いらねぇなあなんてルアーもある。フックがさびてるのもあったから取り替えた。こないだからライントラブルのあるリールの糸を巻き換えた。(´−`) ンーシーバス用のいいリールがほしいなあと思いつつ。

テレビを見ていたら春アオリをやっていた。
見ながら整理。
シャクリのパターン、ボートからだったけれど、おもしろくてみいった。
完全にパターンをつかんだら釣れる、釣れる。な〜るほどなんて思いつつ、あ〜釣りたい釣りたいと意欲が出る。

外に出たら小雨だった。イケるかな。するとhiroからも雨降ってるねって。
釣り場まで行ったけれど釣りは中止。

どうする?とhiro。
(´−`) ンーと私。

こないだネカフェに行こうと言ったとき断られたから・・・・(´−`) ンーとなる。つまり、なんだ、軍資金のこと。hiroのお財布具合がわかんないから。

するとhiroがフッと笑った。ちといやな感じ。見なきゃよかったなと後悔。

ゲーセンに行くかと言うのでびっくりした。
いいよとついてった。

ホラー系のおもしろいゲームがあったので誘ってみた。
バイオハザードみたいな感じなのかな。
3Dだかなんだかメガネをかけて見ると怖い。
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ となりつつ、hiroにしがみついた。
hiroは微動だにせず。きっと怖いんだよ(笑)

久しぶりにそれでドキドキした。
前はこんなののゲームいっぱいしてたんだよなあ。
夜中にドキドキしながらストーリーを進めて。それ思い出した。
特にバイオハザードは攻略本買うほど(笑)
ケッコーおもしろいじゃん。
ゲームはもう全然興味がなくなってしまってずっとしていない。
hiroがスロットしていたので、どうしよっかなっとこれまた久しぶりにタイムクライシスをしてみた。ゲーセンでハマッて自宅のゲームでも付属のマシンガンまで買って(笑)やってたやつ。

ヤバイ。
おもしろい(笑)
しかも腕は差ほどにぶってないぞっ。
今日はなんとなくhiroが私に近づかない気がしたので一人で夢中になっちゃった。悪者を銃で打って倒して先に進むゲームなんだけれど、倒すとスカッとするぢゃないかっ!
こんにゃろっこんにゃろって倒してった。

ドキドキした。いやあ、こんなの久しぶりだわぁと思いつつ。

hiroはスロット終わらないみたいだからパチンコしてみた。
私は賭け事はやれない。賭け事で祖父が家族を泣かせたと母から聞かされて育ったから、すごく怖い。だからパチンコとかスロットとかしたことがない。ゲーセンで少しやったぐらい。だから何がいいんだか悪いんだかよくわからなくてでもきっと玉がここに入ってルーレットが回ってみっつ絵が揃えばいいんだろうなあぐらいの知識しかなくて。


リーチまでは行くんだけれど何か確率があるんだろうな。揃わないよ。
と思ってたらhiroが隣に来てネバッてるなとかなんとか言った。

そっか。これはそういうことなのかってわかった(笑)
そのぐらい知識がないということだ。

最後にアクセサリーを取るゲームをhiroがしていた。
難しいから私はしたことがない。
前はこれでよく取ったんだよとhiroが言う。
?????
私にはさっぱりわかんない。
何度かトライしてぉお(゚ロ゚屮)屮となりつつ結局取れずに。
その取っ手みたいなのがアクセサリーを押していくとドキドキ。
イケるかっ?と思うとガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!!で。

興奮してあ゛あ゛あ゛あ゛と叫んで地団駄を踏んだ。
取れそうだったのになあ。

その時hiroがクスクスと笑ってて、その横顔を見たらやっといつものhiroを見た気がして(^▽^) ホッとした。

私が神経質になってるんだろうか。

泣いてばかりいる

2006年04月26日(水)
最近些細なことで我慢できずに泣いているよな気がする。
気になって今までほとんどしたことがないのだけれど
この日記を読み返してみた。

ここのところ、自分の中ではいろいろな不安と恐怖が入り交ざっていたようだ。人間関係、仕事、家庭、将来、自分の気持ち。消化不良だったようだ。
それでhiroののめりこむ自分。

本当にボートをこぐのはいったん止めようと思った。

ボケッとしていた。
hiroのことを抜かすと本当に一日何も手につかないものだ。
かといって最近ずっと睡眠不足だったくせに、寝ようと思っても眠れない。ウトウトするだけ。

するとhiroからメールが来た。
ボートをこぐのを止めてわずか数時間だ。
私はいろんなことがあって心細くなったり甘えたくなったりしたとき、最近hiroとすれ違っていた。昨日おかしくなったのはそれが爆発したからで、理由はひとつだけじゃくて。ぐるぐるになった頭では冷静に物事は考えられなくて。それでhiroにスネてしまった。

hiroは月曜の行動について、いちいち説明するのも悲しいけれどと事細かに説明をしてくれた。テレビの内容まで書いて信じられないなら確かめて見ろと言う。そんなんじゃないのに、と、苦笑。私がおかしかったんだよ。そゆときはただ懐にもぐるだけでいいんだよ。それで私はいつも浄化される。

その後またメールが来た。(つづき)だって。
信じられないなら付き合いはやめたほうがいい。

その文字を読んでポロポロ泣いた。
そうだ、私は自分の気持ちを伝えるのがヘタなのだなと思った。
私が望んでいるのはhiroが私にどんな気持ちでいるのか、だ。
hiroは何も言わないから、憶測しかできない。都合よくも悪くもできる。

他所の人たちのお粗末な恋愛ごっこを傍で眺めていたのも悪かったな。
私たちの関係も似たようなものなのかなと錯覚したり。

次の言葉で大泣きした。

オレがどれぐらい思っているのかわかってないだろう。

初めて聞いたよ。
これが私は聞きたかったんだ。
一人でビイビイ泣いた。

自信がなかったんだよ。私の唯一のものなのに。

ボートをこぐのを止めたら、hiroが漕いだ。

私はどう返事したらいいかわからなくて。

あの、なんというか、すみません、ついていってもいいですか?
私、hiroがいないと何も出来ません。

返事をためらっていたら、起きてるか?とまたメールが来た。
ちょうど気持ちが上向いて動いてハローワークにいた。
うん。
遅くなりそうだよ。
いつものhiroのメールになった。
わかった、待ってる。

言葉が出ない。

hiroに会っても言葉がうまく出ない。
感情がうまく言葉にならない。

hiroは仕事で大変みたいだ。今度は私が疲れをいやす番なのに。
うまく動けないし、気の利いた言葉もでなくて。
そしたらhiroは黙って抱き寄せてくれた。
私は懐にもぐった。
言葉が出ない。
大好きです。ずっと一緒にいてください。
キライにならないで。
ずっと仲良しでいたい。
だいすき、だいすき、心の中でつぶやきながら
hiroのほっぺをなでていた。

hiroは私を大切にぎゅっと抱き締めてくれた。
二人ともクチベタだ。
けれどこうしていると何かに触れる。何か感じる。
hiroの懐があるから、私は物事に立ち向かえる。
つまり、hiroの懐が私の住みかなんだな。

何かあったらそこにすっぽり入り込んで素の自分に戻る。
最近よく泣く。
悲しいときもあるけれど、こうしてhiroの懐があまりに気持ちよくて、私は幸せをかみしめて、泣く。

hiroと一緒にいたら何の迷いも不安もない。
それが事実で、好きになったんだからしょうがないじゃないというみーの言葉が蘇る。バカでも、依存でもなんでもかまわない。この人じゃなきゃダメなんだからしょうがないじゃない。

hiroはすぐにボートを漕いでくれた。
二人してそうやって漕いできたんだなと思った。
バカでもなんでもいいよ。

仕事のことでhiroはふうとため息をついて、あまり先のことは考えたくないなとつぶやいた。それが何を言っているのかがわかる。
私も今はhiroに専念しよう。もっと思いやりを持たなくちゃ。

目を閉じているhiroの横顔を眺める。
意志の強そうな精悍な顔。
肩を寄せてただひっついていた。
hiroは私の手をとり、つないでくれた。
このまま眠りたいな、と、思った。

思ったほど

2006年04月25日(火)
自分が思ったほど、さほど私はhiroにとって重要ではないのだと認識した。
いつでも取替えのきく部品で、壊れたり、邪魔になったり、飽きたりすればすぐ交換がきく。

昨日そう思った。
だから故障してみたらどうなるんだろうと思った。
hiroにとって都合の悪い故障になったらどうなるのだろう。
故障してみたら、強気だなと言われた。

強気だなの言葉が刺さった。
逆に言えば、弱気でいろということでつまりhiroは優位にいて当然だという意識の中で私が噛みついたからいつも弱腰のくせにってことなんだろう。

会ってからも不機嫌を出したら黙り、寝てしまったhiroの横で私は黙々とタバコを吸って考えた。自分をバカだと思った。
いつもと違う灰皿の位置。そこからわかるシチュエーション。
そして、hiroのイヤな顔。

釣りの話でクチをはさまれムッとしてもう話さないってただをこねてみた。
なら今後は一人で釣りをしろとつき離された。
全て私が悪いと言い切った。

ああ、今、私は、hiroにとってよい存在でないと思った。
いつもならやりすごせることも我慢できなくて
自分がみじめで泣けた。

いろんなことが重なり合ったので手一杯だった。
どちらかというと今日はhiroに受け止めてほしかった。
甘えたかった。

無条件でそれができる立場ではないのだと知った。

私といて気分が悪くなるより、家庭に帰って幸せに笑えばいい。
そのほうがhiroにとっての懸命な策だ。
だからすぐ帰るねって帰った。

hiroは家に帰った。何を思うことなく私は捨てられた。
みーに電話した。
パニックになっていてギャアギャア泣き喚いた。
わけがわからなくなった。

みーと今までのことを話した。
いろんな出来事、最近あったこと。
こないだからおかしいと思っていたらしい。
不安定だったようだ。

仕事すらhiro最優先で考えていて、自分の生活をhiroに合わせてしまうほど依存しているオンナはバカなのではないかと聞いた。
みーはバカなのかもしれないし、依存でもなんでも、今これしかできないのなら、例え他所からオトコに呆けたバカなオンナと言われようとそれはそれでいいのではないかと言われた。

それで愛する人と一緒にいて自分が幸せなのばいいではないか。
例えその愛する人がどう思っていようとも。

私の願いはただ一緒にいたいだと言った。
人生で最初で最後の恋愛だろうと思うと言った。
傍から見れば若い男にのぼせた中年女かもしれないけれど。

みーも自分も先はどうなるかわからないと言う。
こんな面倒なオンナと付き合うんだから、相手だっていやになるだろう。
それでも付き合ってるってことは何かあるんだろうって。
そう言ってから、私とつき合うなんてhiroにはリスクありすぎると言う。
もっとみた目もいい、若い、楽しい女の子が五万とここいらにいるだろうって。それはみー自身についてもそう思うんだそうだ。

ギャアギャア泣いていたときは何がなんなのか自分の感情がわからなかった。いきなり今死にたいと思って、ダメダダメだ、今は準備が足りないと自分に言い聞かせた。今死んだら迷惑にしかならない。

みーと話していて少しずつほぐれていくのがわかった。
好きになってしまったんだからしょうがないんじゃない。
言葉でいうのは簡単だ。けれどそこまで到達するまでの心の葛藤を二人とも知っているからこその言葉だ。

でもみーのカレシさんはいいなと思った。
みーが不安定なときに察してくれる。
もちろん何度もケンカして自分はこうなのだからとみーがカレシさんに言い続けてきたのも大きいんだろう。

私の心のクセというか、こんなときはダメダメなのよってこと、hiroは知らない。知ろうともしないけれど。

今頃家庭でくつろいでるんだろうな。
何事もなかったかのように。
私のことなんか心にないんだろうな。

自分でも何をどうしてほしいのかわかんない。
ただなんだか会ったときの自信ありげなあのいつもの顔が全てを表していたかのようなそんな感じがする。

今日は何も考えずに寝ろとみーから言われた。
風呂に入ってお薬飲んで。
とにかく昨日も寝れなかったし、今日もまったく寝た気がしない。

風呂に入りながら本を読んだ。
二人の隙間を埋めるのを止めてみるといい。
ボートを自分でこぐのをやめなさい。
それでどうなるか。一人芝居に気づくかもしれないと。

自信がない。
愛する自信はあるけれど、愛されている自信がまったくない。
唯一無二の存在でありたいがゆえに、そうである自信がないからジレンマに陥る。

冷たいなあ

2006年04月24日(月)
帰りのメールを待ってたのに来なかった。
怒ってるのかなと思ってみーとの写真を送っておいた。
よく考えたら会えないとわかってたから
hiroの思考はもう私抜きの月曜なのかもしれないと思った。
会えないと関係ないのかよっ。(#゚Д゚) プンスコ!
興味もないのね(#゚Д゚) プンスコ!帰るよーのメールぐらいあってもいいじゃん・・・・・・・できない理由があったんだろか。

あーあ。凹む。

友人の披露宴の打ち合わせだったけれど
さっさと前に進もうぜって感じで
あ゛あ゛疲れる、疲れる。
なんでこうもより道になってくのか。
特に若い子二人は関係ないことと、自分のアピールを当然のように話を折ってむりむりと話題をかえる。

(´−`) ンー苦手だわ。

だいたいの筋道決めてから細部に行けばいいのにな。
面倒くさい話だわ。いや、話が面倒なんじゃなくて、横やりでなかなか進まないのでトホホと。

若い子のうちの一人の声が苦手だ。
頭にささってくるのでキンキンする。
頼むからボリュームダウンしてくれって感じ。

なかなかパソコンに詳しいよなことを言ってたのに
セットアップができないらしい。
面倒なのでテキトーに言っておいた。
じゃ、直してと言われるのもなんだかなーって。
でもあの子、DOSわかんのかな。わかんないと直せないんだけれど。

せっかくの披露宴だし、司会としては盛り上がるように気を使いたいもんだなあと思った。
案の定席順でもああだこうだって。オトナなんだからさ、そのぐらいって私なら思うけれど、オトナの振る舞いできない人もいるらしいから。

冗談で言ってたのに、途中より師匠が参加。驚いたよ。
みんなの笑いの種にされる。
それで大笑いして帰る頃には声がかすれてた。

さてさて、少し暇な時に段取り表でも作って頭にいれるか。
といっても披露宴当日はアドリブだらけになりそうだな(笑)

関係していない所でいろいろな人間関係のトラブルがあるらしい。
よかったよ。入り込んでなくて。

は〜、明日のhiroはご機嫌なのかしら。
それとも・・・・・

いい仕事があった。
でも少し遠い。内容は悪くない。
だから迷ってる。
明日も職安へ行こう。いいのがあるといいな。
(*゚ロ゚)ハッ!!とても受からないと思うような所があって、学歴で疑問があったから質問したら、また紹介状を出された。応募しろということらしい。
今まで9人応募されてます、だ、そうだ。
は〜ムリムリ。受からないや。
と思いつつダメ元で履歴書は送ることにした。懲りないな、私も(笑)

飲みすぎた

2006年04月23日(日)
土曜はhiroと釣りっこ。
いそうなんだけれどなあと思いつつもどう探ればいいのっていうか、魚さんはどこにいるの?みたいな疑問がフツフツと。
少し場所が変われば当然魚の居場所も違うハズなんだよなあ。見えればなあなんて。

場所を変えてやってみたけれど、ノリはイマイチ。

お昼にサンドイッチ食べた。いつも川べりで食べる。これがおいしい。なぜかhiroと向き合いながら食べていた。サンドイッチ食べながらhiroの顔を見てテレテレしていた。
私はなんでこんなにこの人を好きなんだろう(笑)
なんだか深層心理テストみたいなのがあって試しにやってみた。
特に信じているわけでもないけれど、やったら私はどうも一途らしい。
他所の人なんて目に入らないし、入れるつもりもないし。
だってhiroの懐が一番いいんだもの。

そうだ。金曜はお化粧していたから、hiroから化粧してきたの?って言われてそだよって口紅をつけてやろうとチュウしようとしたら、嫌がらずにンッて受けてくれた。自然にそうなるんだよね。ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘそゆのも好き。

夜にF1の予選を見ていたら母から電話で行きつけのやきとりやさんに来いと言う。なんで?と聞いたらサクラマス釣りしている人が来ているから話聞けるぞって。あーわかったわかったとノコノコ出かけて行った。

そこはご近所さんが常連のお店で私は未だに娘扱いされる。
そこでその釣り人さんからいろいろと話を聞いた。
なんだろう、きっと私の生態(笑)は親にとっては謎なのだ。だからこうやって釣り話に興じたりすることできっと娘が笑い楽しむ姿が親にとってはうれしいのだろう。

父は機嫌よく酔っ払っていた。
母はうちの娘がと臆面もなくいう。こちらが恥ずかしいぐらいだ。
なんとなく親ってものは・・・と思った。
こんな年になってとも思うぐらい、恥ずかしかった。

先日父と釣り話に興じていたので、これはと思ったのかもしれない。

釣りの話は興味深かった。なかなかの腕前の方のようで。道具ひとつにしても私とはまったく違うし、ハマり具合も違う。いくつかタメになる話を聞いてワクワクした。うーん、早くhiroに話したい!みたいな(笑)

すきっ腹で行ったのに、親や常連さんたちから飲め飲めと言われて久しぶりに酒を飲んだ。酒は飲みたいとは思わなくなったけれど。みんな、ザルだからなあ(笑)次々と酌されて困った(笑)

となりの家のおじちゃんからまだまだと言われてなかなか帰れず。
午前様の帰宅。
今日はほとんど寝てしまった。
イトコの電話で起こされてオハヨーと言ったらみみちゃんもう夕方だよって(笑)

それからノコノコ起き出して釣り具やさんへ行ってみた。
昨日言われた種類のミノーを見に行った。
もっともっとうまくなりたいなあと思った。
釣る魚のことは生態を知りなさいと言われたけれど、やっと少しずつその意味がわかってきた感じだ。

だがしかし久しぶりの酒はきくなあ。今日一日ダメダメだった。
hiroにメールしておいたら、時間をおいて返事がキタ━━(゚∀゚)━━ヨ
ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪

仕事を始めてからだろか。その前からだろか。
オバカなことして笑うことがあまりなかった。
みーと二人で久しぶりに笑えることして遊んだ。
自虐が趣味なところがある私たちは恥ずかしいの意味が違う。
hiroの前ではテレテレして何もできなくなってしまうけれど
仲間うちでは笑いを狙ってしまう。何しても何言ってもさほど恥ずかしくない(笑)

それやってたらおかしくなった。楽しくなった。
仕事ではお堅いのでこんなことはムリムリだけれど(笑)
笑える遊びは楽しいもんだよ。
久しぶりに笑った。

そうだ、会ってすぐの頃の話だ。
私は自分に魅力がないと思っててhiroは私のどこがよかったの?と聞いたことがあった。明るくていつも笑ってる。そう言ってた。今はどうなのかわかんないけれど。

いつまでもhiroにくっついて何を心に貯めるわけでもなくケラケラと笑っていたいもんだなあ。hiroといたらあんまし心の貯まるもんないと思う。

(*゚ロ゚)ハッ!!hiroが他所の人に目が行ったらどうしようって不安はある(笑)

わかってないねぇ

2006年04月21日(金)
混乱しすぎた頭でボケッとしていた。
今日はサクラを見に行こうと言われて少しウキウキ。
二人きりの三度目のお花見だよ。

hiroに会ったら肩の力が抜けてしまって
別にhiroがどうしたとかでなくて
顔を見た瞬間からテレテレとなって。
車で話しながらここ数日なんで自分が悩んでたのかがわかんない。
というぐらい、どうでもよくなった。
どうでもよいわけではないけれど、とにかく私はhiroのそばにいないとダメみたいだ。改めて感じた。困った。hiroがそばにいるだけで安心する。いないと困る。ほんとに困る。

二人でいろいろ話していてサクラを見るつもりがなぜか途中の釣り具やさんへ。フツーのオンナノコだったらここで怒るんだろうな(笑)けれど私も望むところだって感じでヘコヘコついていった。

売り場にはもうエギが並んでいてびっくり。春狙えるの?なんて話しながら。エギング用の竿もいっぱい出ていた。ワクワクワクワク。

川の土手でサクラを見た。
いつも私はこういう時ずっとみつめて記憶に焼き付ける。
夜桜は五部咲き。まだピンクの色が濃い。

hiroが運転していたから私は甘えながらスリスリしていた。
ほうら、触れるだけで何の迷いもなくなる。

hiroの仕事の話になった。
たまたまサエネェヤツとコンビニで会ったものだからその話をしたら、hiroがいろいろとお仕事の話をしてくれた。こうやってね、話をできるのもうれしいし、そゆときのhiroは自然な顔をしていていい感じだ。

ずっと会ってないよね、と、hiroが言う。
うん、そだねと。もう何ヶ月も会ってなかったようなぐらいの気分。
思えばただ二日。
何してたの?なんでニコニコしているの?寂しくなかった?
hiroの質問は的外れだ(笑)わかってないねぇ。

hiroがいないと何もできないし、久しぶりに会えてうれしいからつい浮かれてしまうわけで、hiroが見えないところでどんなに心細い寂しい思いをしていたか。って、ただhiroのどこかに触れれば解消するんだけれどね。

今日は運転しているhiroの肩に寄りかかってスリスリしていた。
hiroがいないと本当に困る。
寂しくって心細くって正常な思考にならない。
わかってんの?hiroは?

よくわかんないけれど、私の胸触っておれのおっぱいって言ってた(笑)
hiroも私のhiroになってください(笑)


自信喪失

2006年04月20日(木)
落ちるだろうと踏んでいたのに面接までこぎつけて、本来なら喜ぶべきなのに何か嫌な気持ちがどんどん広がって行った。
とりあえず会社の場所をチェックしようと思ったけれど、ナビの通りに行っても見当たらない。

今朝異常に早く目が覚めた。
薬、効かなかったのかなと思った。
あまり薬について深くは考えないようと先生に言われている。それは飲んでいることで体に悪いとかそういうイメージは持ってもしょうがないよってことだ。だから気にはしていないけれど、効く、効かないは、その時々の状態で左右されるから、あれ、おかしいな、効いてないな、つまり、そのぐらい私はまた神経がピリピリしてたのかなあと。

面接がいやだなあなんて初めて思った。
だんだんいやになってきた。
ひとつは派遣先で言われたことがジャブのようにジワジワときいてきてやっぱり自分はダメなんじゃないかと自信喪失。あの怒りはどこへやら全てが本当のことに思えてきた。おかしいよ、自分。ならそれならそれで吹っ切ってどうでもいいやって開き直りもできない。

やっとのことで面接に行った。
行った先はチカラが抜けるほどフツーな会社だった。あまりにアクの強いところばかり歩いて来た私は一気に脱力。ホントの事務専門って感じの仕事で職場ではあ〜〜〜とチカラが抜けた。

特にアピールもせずにあっさり終わった。

帰って来てhiroを待っていた。
仕事で遅くなりそうだと言われた。
ボケッと待っていた。
メッセで会えそうにないよと言われたので悲しくなった。
落ちたい気持ちだというとなんでそんな気持ちになる会社を受けるかな?と言う。それで昨日面接が決まってから、もし受かったら最長で一ヶ月研修で岩手に行かなきゃならないと言われてたことを話した。誤算だよ。一ヶ月hiroに会えないなんて今の私にはムリだもの。それに行く先は私の苦手な山ばかりのところだ。私は息がつまりそうになって苦手なのだ。

仕事を選択するのに大前提として私はhiroと一緒にいることに賭けたかった。それを思うがために他の事が見えなくなっていた。だからhiroの答えは私にはショックだった。

何してんだ?自分?

父に面接した派遣先の会社のことを聞いた。
父が長年勤務してた会社の系列だから。
どんなところか聞くつもりだったのに、父は元同僚にすぐ電話をして娘を頼むと言ってくれていた。それから母も、母も顔が広いから知ってる人へ電話したけれど不在だったから明日もう一回電話してみるよと。

父と母は私の部屋に来てニコニコしながら言ってくれた。

今までこんなことがあったろうか。
初めて私はこの人たちの娘なのだと実感した。
特に私は望んだわけでもないし、ただ会社のことを知りたかっただけなのに二人して大慌てで電話していたかと思ったら、二人してその後私の部屋に来てよろしくって言っておいたからねと。

社会から退いた両親ができる精一杯のことだ。ひしひしと伝わってくる。

それで私は何してるんだ?
hiroの気持ちだってわかんない。
私の仕事なんてどうでもいいんだろなあ。

それで昨日今日とこんなに不安なんだな。

仕事を始めた理由は社会復帰だ。
そう考えるとあの職場は好ましい。ホントに事務仕事で、フツーの事務員さんだ。休みもあまりないし、毎日数字とにらめっこだ。少しだけそうなる自分をイメージできるようになった。それがフツーだろ。

ご飯を食べてお風呂に入ったらすっきりした。
猫と一緒にゴロゴロした。気持ちよかった。

ただ帰って来てから興奮しててすごかった。
もし仕事が始まるとしたら来週からだそうだ。
そうなったら先生に相談できないから、明日は病院へ行こう。

びっくりした

2006年04月19日(水)
今日は別の場所にあるハローワークへ行ってみた。
ここのデータベースはどうなっているんだかまったく同じじゃない。
(´−`) ンー

ランクを下げてhiro優先に傾いていた。
それと仕事も楽そうな。

収入が半分になるけれど、どうしようか。

夕方昨日履歴書を送った派遣元から電話が来た。
いろいろ聞かれて、また後で電話すると言う。
どゆこと?断りならすぐなのに。
と思ったら選ばれていた。びっくり。
絶対ありえないけれど、ま、送るだけ送ってみっかと思ったけれど
もうすぐに別の仕事を考えていたから、すごく驚いた。

先のことを考えて少し怖くなった。
こんなときhiroに触れたいけれど、そんなときはいつも会えない。
きっとタイミングが悪いんだろう。

面接決まったとメールしたけれどhiroの反応はいつも通りで
そっか〜。私だけか。こんなにいろいろ考えていたのはと思った。
つまり自分の職なのにhiro優先で考えてしまうのは、私の勝手だ。
hiroの生活には何も関係ないわけだよなあ、なんて。(T▽T)アハハ!

職務内容で少し不安があるところがあった。
けれど越えていかなきゃならないんだろうなあ。
一人で抱え込んで人は普通こんな風に不安になるのかもしれない。
それが普通で、誰か、例えばhiroに触れておーしって気分にいちいちならなきゃやれない私はまだまだ弱いのかもしれない。

会社って働いてる人にはわかんないけれど
それぞれ独特の雰囲気がある。
明日行ってダメダと思ったら辞退すればいいのか。
いい雰囲気のところだといいなあ。

ここ最近

2006年04月18日(火)
ダメダと自覚するほどの痛さでもないんだけれど
目の奥というか、頭というか、ずっと痛くて。
なんでなのかわかんないけれど、こんなのは初めてだなあ。
朝起きたときに顔を洗ってしばらく冷たいタオルを目に当てていたら気持ちよかった。やっぱ目が疲れてるのかなあ。

今日もハローワークへ。新しい求人はあるにはあった。
またまたおもしろくっていろいろ検索しまくった。あれ見ているだけで結構時間がかかる。

けれどなんかアヤシイ(笑)何かアリソな感じ。聞いてみたら案の定募集内容と現実が違うらしかった。って、そんならこんな書き方ok出さないでよっと突っ込めそうなぐらいで。ひとつは就業地が遠くの町でとても通える距離でないところ。住まないとムリムリで。ひとつは、一ヶ月以上の出張がしかも遠くの都会まであるということだった。hiroと一緒にいられる時間を大切にしたいので即却下。最後にこれはいっぱい応募があっただろうと思われる所がまだ決定していなかったので、なぜですか?と聞いてみたら明日が募集締め切りなんだそうで。これは絶対ムリだと思ったけれど担当の方が電話してくれたので一応応募することにした。それから家に帰って履歴書と職務経歴書を作り直した。夕方なので宅急便で送ることにしていたから、時間が間に合うのかハラハラした。あいにくプリンタが壊れていて父のマシンを借りて印刷。なんとか宅配には間に合った。

待ち合わせしていた釣り場へ。
hiroはもう始めていた。まだねぇ、魚っけないよなあなんて思いつつ私も準備したら、あっ!って。バイトあったらしい。むぅ。ダメダメダメ、待って、それは私が釣るんだからなんて言ってはみたけれどさっぱりアタリなし。ライトの光に集まってはねてる小魚みたいなのが見えた。なんとなくうれしい。もう少しで季節到来の予感かな。

といっても日が落ちれば外海に近いほどまだ冷える。なのにhiroは面倒なのか軽装で。寒くなってきたって。ったく。だから風邪ひいちゃうんだよぉとか思ったり。

小魚なのかなと聞いたら、コアミかなとhiroが言う。ピチピチと水面を刎ねるに泳いで行く。もしかしたら何か魚に追われて?とか期待したり。少しモヤがかかっていて幻想的だ。

しばらく離れてたら、ポツリポツリと釣り人が。
hiroと同じなのかな。そろそろセイゴが来るかなという雰囲気だった。持ってるのもスリムなミノーだったしな。

こんばんは、アタリありますか?
ないですねぇ〜と答えて。

端っこで釣りをしていたら壁一枚向こうは少し水位が高くてうねりがすごい。それを見ていたら吸い込まれそうな気分になり、なんだか怖くなってhiroの近くに戻った。
帰るか。
うん。

おやすみのチュウしてなんかわかんないけれどイチャイチャした。(´∀`*)ウフフ

hiroのほっぺもお耳も唇も冷たくなっていた。
あっためるように私は手を当てた。

家に帰って来てからなんとなくまた求人を見ていた。
気づくと二時間もたっている。
求人だけではなくて、その会社の情報とか、評判とか、そゆのも読んでいたら、あらら、こんな時間だわって。

あまりにいろんなのを見過ぎて(笑)わけわかんなくなっちゃって。とりあえずどこでもいいから決めちゃいたい気分になる。いいなあと思った仕事があった。けれど帰り時間が遅くなる。どうしようか・・・・条件はその他はピッタリだ。どうしよう・・・明日とりあえずまたハローワークに行こう。

焦るな、焦るな。
自分に言い聞かせる。
がっちり仕事したい自分とひっそり仕事したい自分がいる。

スリスリ

2006年04月17日(月)
おーいおはよー起きてるかのメール。
案の定二度ねしてしまい、きづいたのがお昼。
昨日は一日なにもせず部屋で腐っていたからか
hiroのメールを見て、あー、hiroはお仕事しているんだなあと思ったら体ガチト動いた。

新しいものはなにもないんだろうけれど、とりあえずハローワークへ。
求人は少なめ、そして、帯に短し、たすきに長しだ。
それでも職種不問にしていろいろと求人を見ていたら、いろんな仕事があるんだなあって。それを想像しただけでもワクワクする。例えば今まで私のしたことのない仕事、事務以外でも、なんだか楽しそうなんてものもあって、前途多難とは感じなかった。時期が悪いんだろう。もう少し様子みよう。

帰りにこころあったかくなる出来事があったので少し気分がいい。

hiroに会ってペラペラしゃべった。ふと、あ、これ、話したかったんだということを思い出しては話して。

hiroと私が出会った頃に私が勤めていた職場の話になって、あれから何年だ?とhiroが言う。誰だ?すぐ終わるだろうっていつも言ってたヤツはって(笑)( ´д`)ぇ〜まあ、こうやって続いたのもおれががんばったからだみたいなことを言うから、ったく、この人は私の性格を知らないんだなあと。一途なわけよ。要は。そゆ要因もすごくあるんだってば(笑)

でもスリスリして懐にもぐってたら
エッチしたいーっていうから
それだけなのー??と何回も聞いた。
そんなわけないでしょーって抱っこしてくれた。
私は猫みたいに何度もhiroにすりすりした。

いろいろあってもこうしていられるのはやっぱ二人とも居心地いいんだよね、きっと。好いて好かれて同じ趣味で楽しんで。

いつもまたねのあとにチュウする。チュウしたあと私はほっぺにぺったんする。今日は私がする前にhiroがほっぺを私に近づけたのでおかしかった。

早くいい仕事がみつかるといいね。hiroはそう言ってくれた。
そうだね、条件の合うところを根気よく探すよ。

帰りに早く寝ろよ、二度寝するなよーって。(T▽T)アハハ!
あーhiroに触れているだけで私の時計は正常になるんだけれど。
家に帰ると狂い始める。
困ったねぇ。


キレた

2006年04月15日(土)
なかなか眠れなかったのに猫から起こされて五時にはっきりと目が覚めた。アレレ?と思いつつじゃこのまま起きていようと。

洗濯物を干してテレビ見て。
眠くないなあ。自分でもめずらしいと思った。
あとは何していたかわかんない。
いや、おにぎり握ってコーヒーを入れた。
準備万端って感じで、まだ時間があったから、竿を車から持ってきて面倒でやっていなかったリーダーをつけたりしてた。

母が来た。
この人はいつもそうなのだけれど憶測でモノを言う。その憶測が絶対そうだと自分でも思い込んでいるようでそのことから頭が離れない。今日息子のことで自分では心配しているのだといいたげに、ただの憶測を言った。

キレた。

そういう時の母の顔はとてもいやらしい。
なんだろう、わからないけれど、人を貶めるような自分がなぐさみを与えているというような上からものを言いつつもとてもよいことをしていると自分を優位に見るような。うまく言えない。

最近また私に近づいてきて何やら話したくてしょうがないみたいだ。
この間もご飯を食べるとき、母の声がイヤで生返事しかしなかった。そうすると今度はまた具合が悪くなったのか?と聞く。面倒だからそうだよと言う。

母が話すことはなんだかつまらない。父も黙っていた。父もあの話は勘弁してという感じだった。父は私に釣りの話を始めた。買ってきた竿を見てくれと言うので素直に応じた。で、竿の話を二人でしていたら、不機嫌になった母はあてつけみたいに自分の友人へ電話して、自分の苦労を話していた。

いやだな。最近、いやだなと思ってはいた。

今日の息子のことの一言で私はブチッとキレた。
大声でまくしたてた気がする。
叫んで泣きながら母に食いついた。暴れた。

母の弁明がまたいやらしいものだったので尚私の気持ちに拍車をかけた。
自分でももう覚えていない。

小賢しくもこのままだとヤバイとだけ思ったので余っていた薬の中から安定剤を取り出して飲んだ。

脱力した。
しばらく横になって息を整えた。
ああ、またやってしまったと思った。
ここで親はどう思うか。また私がおかしくなった、それだけだ。
けれどあの時母が年老いていなかったら私は殴りかかっていただろう。あの顔を思いきり殴りたい衝動を抑えられたのは、母があまりにも年老いていたからだ。それから今度は自分の腹をえぐりたくなった。これを本気で思うのだ。衝動に駆られるのだ。理屈なんかない。やっかいな頭だ。

おーい、まだか?

hiroからメールが来た。
家にいたら危険だと思って飛び出した。
hiroの顔を見る頃には薬が効いて来て私は少しハイになってた。風が強くて全然釣りにならないんだけれど、hiroといるだけでよかった。お昼に車でおにぎりを食べた。hiroはおいしいおいしいって言ってくれた。
帰るときは思いっきりぎゅってした。hiroの顔がとても自然で優しい顔だった。

楽しみができた。
ひとつは改装してるラブホがオープンしたら行こうねって(笑)
それとまた手をつないであの坂道を登れるかもしれない。
ずっと二人だけでのんびりレース観戦だ。心のどこかで期待していたけれど言わなかったら、hiroから言ってくれた。

それだけしかない。あとはうつろだ。
今、家族から完全に私は無視されている。母があれこれ言ったのだろう。
やっかいモノだものな。

見せて

2006年04月14日(金)
がっちり寝てしまった。
hiroにオハヨのメールしたら
もうこんちにはの時間だって(笑)

暇ならメッセしようと言うので久しぶりにした。
見せてと言うので何のことかと思ったらカメラでこないだ買ったワンピを来てみなよって。

カメラを探してセットしてワンピを見せたら
いいねぇと言いつつ、透けてるんじゃないとか言う。
それから私の不安をとるようにいろいろと話してくれた。

今日は早く終わるから会おうね。
やっとだよぉ。いっぱいほっぺしてねと言った。

久しぶりに会っていろいろ話した。
hiroが職場のことを聞くのでその話をした。笑える話がいっぱいあったから。それから笑う犬の生活を久しぶりに見て大笑いしちゃったとか。なんだろう、私も話したいけれど、hiroもどうしていたの?みたいに聞いてくれた。それと日中メッセでリンクを教えてみらったロッドビルディングの話になってhiroの説明は止まらない(笑)私もあれこれ思ったことをいろいろと聞いたり話したり。

飾り巻きというのがある。
あらステキな竿と思って見るとだいたいがこの飾り巻きがきれいなんだ。竿に糸を編み込みのように巻きつけていろいろな形と彩りにする。

前にも聞いたけれどとあるメーカーのデザイナーは女性なのだそうだ。
そうよく見ると本当に男性がこんなことよくやるなあっていうぐらい細かい作業で、女性が得意そうな作業だ。

hiroの説明を聞いているとトロンとする。
あれっ、昨日のミックみたいだ。
なんでだろうと改めて思った。
心地いい。hiroの声は心地いい。声もか(笑)

明日は釣りに行こうって。
大潮だしね。
おにぎりが食べたいと言われたからウキウキとお買い物に行った。
何かおかずもつけようかなあとまた売り場をウロウロ。
でも釣りしてると食べるのがなかなか面倒だからなあとおにぎりだけにすることにした。

家に帰って米を研いだ。
しゃかしゃか何度も研いで水を変えて。
おいしくなれよって思いながら。

猜疑心

2006年04月13日(木)
時々猜疑心がふつふつと出てくる。
これは腹の底が腐りそうでいやな気持ちだな。
最悪の状況を仮定すれば、実際そうなったときに受けるショックは少なくなるかもしれないけれど、無邪気に行きたいもんだ。

今日は一日走り回って結構疲れた。
昨日あまり寝ていないこともある。
ごめんねとメールが来て聞いたことのない飲み会だから今日も会えないよってhiroからのメール。

ふーん。

ふーんだって。

正直ふーんって思った。
だから木曜はキライって思った。なんとなくいつもこゆ日は木曜だ。

雨が降ってて釣りにいけない。モヤモヤ。
ハケン元さんと長話してしまった。
おもしろいことをたくさん聞いた。
私も率直な職場の感想を話したらまたまた話は長引いて。

バイブにしてたから気がつかなかったけれどみーからメールが入ってた。
その言葉にあったかくなりつつ、家に帰って眠いなあと。
hiroからメールは来ない。

やっぱり気にかかってメールしたら、今帰るトコだって。

ふーん。また、ふーん。

久しぶりに笑う犬の生活を見た。結構笑った。
あれ、こんなにおもしろかったっけ?また見たいななんて。

何する気もおきずにつけっぱなしなテレビで
今ストーンズの特集を見ている。
ライブのシーンにインタビューを折り混ぜていて
ストーンズは私が洋楽を聴き始めた頃はもう神様のようだったなあ。
時代の流れを感じつつ見ている。

歌うときは感じないけれど、インタビューを受けて話すミックの口元は老人だ(笑)なのに未だに現役。60過ぎたおじいちゃんだ(笑)かっけーな。

こんな風に洋楽を聞いていたら英語を知りたくなったんだ。と、子供の頃を思い出した。洋楽の本を読み漁り、毎日毎日音楽ばかり聞いていた。当時はレコードで英語の歌詞と和訳が書いてあった。聞きながら発音を覚えて歌詞から意味を知った。好きなもんだからすいすい頭に入ったものだ。お小遣いを貯めてウォークマンを買ったっけ(笑)

日本語も美しいとは思うが、私はその頃英語の言い回しがとても好きだった。今のようにDVDもビデオもなかったからたまにあったテレビの番組には釘付けになった。

最初はローマ字だったなあ。それから中学に入り英語を学んだけれど実際の歌とは偉い違いだなあと思った。映画も洋画しか見なくなった。何もかも洋モノがステキに見えたものだった。

何がなんだかわかんないけれどもっと勉強したいなあと思ったんだ。けれど何のためが説明できなかった。そんなこと勉強して何になるんだと言われたもんだ。挫折して勉強をやめてしまってからでも英語と国語だけは学校のトップクラスにいた。あのまま進んでいたらどうなっただろう。
そしてなんであんなにのめりこんだんだろ。
わかんないなあ(笑)凝り性なんだろな(笑)
今年私が入りたいと思っていた大学に地元の高校から数人入っていた。いいなあいいなあなんて思ってた(笑)

時代の背景もあるかもしれない。あの頃はいろんな音楽が出てきて全てメッセージ性のあるものに思えた。だから英語だけではなくて英文化みたいもんに興味があったのかもしんない。
ミックのインタビューを聞いていて心地いい。
耳にも心地いい。
聞き取れないけれど(笑)
チビの頃は耳から覚えた歌も、いまじゃ聞き取れなくて頭に入らないや。

でもやっぱいいなあ。
と一生懸命聞き入っていたら、猜疑心は消えた。
消えたというか、腹の底のもやもやが晴れた。
我ながら単純だ。
つまり自分の好きなことに無心になれば気は紛れるっつうことだ。

ぽっかり

2006年04月12日(水)
穴が開いたみたいになって脱力したんだかなんだか。
眠気がとれず、思うがままに寝てみた。
これでまたhiroから笑われるなあと思いつつ。
よく寝るなあ、人生の半分以上寝てるんじゃないか?とhiroが笑ってこないだ言った。そうだなあと思いつつもしょうがないよなあと。

家族に退職したことを言った。以前と違って何も批判されない。父はさらりと話題を車のタイヤの話にかえてくれた。うん、考えとくとだけ言った。
それから次の職探しをした。
たまたま目にした広告の生命保険の内容と掛け金を見てこれなら私の要望とまあ合う線だなあと思い、ネットでよその保険会社と見比べて検討した。

図らずもこれが自分の先を見ることになってしまった。
つまりこの先どうなるんだかによって保険の内容も変わるわけだから、検討していくうちに(´−`) ンーとなってしまった。

それと求人をいろいろと眺めてもいた。
これまた選択肢があるものだから先を見ることになってしまった。

なんだかなあ。

息子に残せるお金だけを考えることにした。以前の保険の半分以下になっちゃったけれどこれだけあればなんとか生活の足しになるだろうと。

もっとも贅沢な願いは(笑)安定した地道な職場で細々とずっと勤められる場所で、なお、早く終わる所。これがないんだよなあ。当たり前だけれど。そしてなんで早く終わらなきゃいけないかとか土日休みとか超贅沢な所を探しているのが今年11月まではできるだけhiroと一緒にいたいからだ。

11月になったらhiroはいなくなる。
それに耐えうるのかもこれまた不安だ。

hiroから目標をもらったんだけれど。
それは働いて釣りのために私がいつもいいなあいいなあと言っていたジムニーを買うこと!

それすら心動かない。先のこと考えるととても疲れるなあ。
月夜に動かされてやっとこさ動きだし釣りに行った。
月を見れば自然にhiroを想う。
私のしたいことはhiroと一緒にいることと、息子を曲がりなりにも世に送り出すこと。息子が苦しい思いしないようにすること。
けれどどちらもすごく難しいんだなあって思った。

感傷にひたる

2006年04月11日(火)
たまたま見ていたテレビのドキュメント。
私は人の生きる様を見るのが好きだ。
泥臭いほど、生きているような気がするから、ハイソなものは好まない。

ただ単におもしろいのがないからそのチャンネルにしただけでネットをしてたけれど、私の生まれた年が耳に入ったのでふとテレビを見て釘付けになった。

渋谷の街の小さな飲み屋のママの話。
飲み屋を始めたのが私が生まれた年だった。
御年84才。それでもきちんと化粧をして、毎日店を開いている。
元気だなあと思って見ていた。
私の生まれた年から変わらずずっと店を続けていたそうだ。

更にその2年前。大切なご主人を亡くしたそうだ。
そこからそのママの女の時計は止まっていて、今でもご主人を思っている。そして働いている。

子供もなく、ママは一人だ。
たまに友人と息抜きに温泉に出かける。
私の年齢ぐらいずっと亡くなったご主人を大切に想い、がんばって生き続けていることを、潔い生き方だと感動した。

私はこんなに人を正面から好きになるという経験がなかったような気がする。それはhiroのことだ。私の女としての大切な宝物だ。目の前からhiroが消えたら私はこのママのようになれるだろうかと思った。

気持ちの持ちようなんだろうけれど。
私は強くないからなあと正直思う。
けれどこんな生き方もステキだと思い、いつか来るその日を思って感傷にひたった。
何年たっても、あのね、hiroはとてもいいオトコなの、一番いいオトコなの、私の一番好きな人なのと、ママのように言えるようになりたいなって思った。

慣れたのかなんなのか

2006年04月10日(月)
こないだ師匠に仕事を辞めたよと言った。
特に内容は言ってないのに、いいリハビリになったろうと言われた。確かに。今度は病気うんぬんより、自分を確立する時期なんだろう、それは誰しも試行錯誤でこれでいいってもんじゃないけれど少なからず社会の中で生活するための自分を少しずつ作り上げればいい。そう師匠が言うからなるほどと思った。うまくかわることがかわせなかったり、いつまでも心に残したり、私はまだまだ不器用すぎるんだなあと今回わかったと思うと言った。

働くまではぼんやり過ごしていたのに、今は体のほうがキチンと覚えていて時間で起きる。時間でおなかがすく。このふたつだけでも私にとっては結構な感動だ。

と思いつつも、自分で、ていうか、今までやってたじゃんとも思うし、思える。それまたすごいなと思う。なんだろう、元に戻れるんじゃねーの?もしかしてというちょっとした期待感があるみたいだ。昔みたいにはもうできないしこのまんまで行くんだろうなという諦めが自分の中にあった。

確かにあの職場でおかしくなってしまった。なんだろう、いろいろ言われているうちに怒りがあるのに、また自分が悪いのじゃないかと思い始めた。ウソを言われてもそれすら自分が悪いと無意識に思ってしまう部分があって、それに気づいた。かといって自分でその気持ちを修正できなくて、hiroやみーに何度も質問して教えてもらい、やっとこさ自分の気持ちが定まったと言う感じだ。まったく面倒な心のクセだな。

早く自分が正しいと大見得切って言えるようになりたいな。
そう思えるよになりたいな。

今回はあまり時間がないから早く次の仕事を探さなきゃ。
息子のために働かなきゃ。
私が働くようになって彼も少しずつ変わってきた。
私が働くことが彼にとってのいつもの感覚なんだろう。

hiroは疲れてるっぽかった。
遠距離運転だもんなあ。
時間があるなら竿でも作りな〜って言われた(笑)

それからhiroがかわいいって言ってたワンピが届いたよって言ってでもhiroに会うときに着てきたらアンタどうしたのっつうぐらい派手とか言った。それで以前付き合い始めの頃こういう格好してデートしたらしきりにhiroが恥ずかしいって言ってたことを思い出してその話をしたらそうだっけ?だって。覚えていやしねー(笑)

明日から出張だからねって言われてそうなんだって言ったら、言っただろうって。出張に行くのは聞いてたけれど、いつかは聞いてないよって言ったら心配なの?と聞くから、もう準備してあるんでしょって言い返した。そう言ってからえーホントにそうだったらどうしようと心細くなってしまった。いつもは何の出張とか言うのに今回は何も言ってくれなかったし、私もだから敢えて言われるまで何も聞かないようと思ってた。

帰るときに、hiroがいないんなら誰と遊ぼうかなあって言ってみたら、こんにゃろって感じで胸つかまれて、そんなことすると東京にオンナ囲うぞーって言うから少し安心。ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘって。じゃいいこで待ってることにしよう。

特になし

2006年04月09日(日)
土曜はゴロゴロ。
やっぱ家にいるとなかなか動くまで行かない。
本を読んだりテレビを見たり。

夕方になるとやっと動けるわけで、このまじゃいかんなと外へ。
フラフラと買い物に出かけた。

夜ベツドに入ったらあまりの温度の差に悲しくなった。
冷たいな。

今日は天気がよくなってから餌釣りに行った。
ルアーに慣れてしまったから、エサ釣りのほうが釣果はいいけれど、待っているのがつらい。ルアーも投げて遊ぶ。

寒いので帰ってきた。
風呂に入ってあったまって。
特に何もない、そんな二日間だった。

hiroにメールをして釣果報告。
さみしかったよ。
ちと心をもてあましてしまったかな。

行ってくるよ

2006年04月08日(土)
2日続けてお泊り。
ラーメンを食べに行ったけれどhiroはなんだか不機嫌そうだった。それからコンビニで私は買い物をしてhiroんちへ。

お風呂どうする?って聞かれて入りたいって言ったら、じゃ準備してって。それまた失敗で温度調節がうまくできなくて水がもったいないでしょって怒られた。(´・ω・`)

でも二人でまったりテレビ見て、釣りのカタログ見て、ケラケラ笑いながら何気ない夜を過ごした。hiroは今日も仕事だったはずだから疲れているに違いない。ゴロンと横になってテレビを見るから私は後ろにひっついてはあー気持ちいいとなりつつ一緒にテレビを見て。

特になるをするってわけでもなくて、のんびりとしていた。

ジュースを飲むhiroをかっこいいなあって見ていたら、何?って言ってテレていた。きっと私の顔がテレテレしていたのかなあ。

どれ、寝るぞーって言って布団に入ったらたまたま私の大好きな作家さんがテレビに出ていて布団に入りながら見ていた。文壇とか芥川賞を選ぶほうにもなった方なのに、私たちはチンピラだからみたいなことを言うからおかしかった。この方はこだわりはあるけれど、変なプライドはない。かっこいいの定義が違うから。私はこの方の小説を読んでどれだけ変わったか。かなりの影響を受けたはずだ。

その間hiroは目を閉じていたから疲れて先に寝ちゃったのかなと思ってテレビを消して電気を消した。このままくっついて寝ようと思ったら起きていた(笑)なんだ、寝たのかと思ったと言ったら待ってたんだよーって。
そういえばね、昨日本性を見たよと言うので何したの?って聞いたら、私が何か寝言で文句を言ってhiroの足を蹴飛ばしたそうだ。あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*)私は全然おぼえていない(笑)そんなことを言われたのも初めてだ(笑)今までは恐れで叫ぶとか泣くとかだったのにな。

それよりは元気がよくていいか(笑)

次の日ゆっくり寝たでしょー?って聞かれた。hiroは最初横になって寝ていたのに仰向けになったから布団のど真ん中を占領されて半分布団からズリ落ちそうになって寝ていた。何度か(*゚ロ゚)ハッ!!て目が覚めたのに、どうもそれは一瞬のことだけで、イビキガーガーで寝ていたらしい(笑)おかしいなあ(笑)

支度をしてじゃまたねってちゅうした。
そのときのhiroの目は優しかった。
私に優しいのか、これから家族の所に行くからうれしいのか、と、ふと考えてしまった。でもいっぱいくっついてきた。

家に帰ってからhiroからメール。
これから行ってくるからねって。ヽ(´▽`)/ 来ると思ってなかったからうれしい。うん、気をつけてね、早く帰って来てねって返した。hiroから久しぶりにいいこにしてなよと言われた。うん、いっぱいくっついてたから一人でいいこでお留守番してます。
釣りに行きたいんだけどなあ。

やっとこさ

2006年04月06日(木)
上も続行不可能と納得したらしくもう会社に行かなくていいと言われた。そして退職手続きに入るというので、とにかく辞表がないと動けないので出してくれと言われた。

私はソッコー印刷してハンコを押して郵送。
その時の開放感ったら。
別の用事もあったから市内の郵便局に行ったが、運転しててもワクワクしてきた。なんだなんだこの高揚はってぐらい。やったー!!って車の中で叫びたかった。こんなに私の心に負担がかかってたのかと自覚した。

hiroからいい判断だったんだよと言われてそうかと納得。

次に受けたい所の履歴書も郵送した。面接まで辿り着けたらいいな。

hiroがお泊りにおいでというので支度をして。
久しぶりだなあ。
一緒にご飯食べた。ヨイコのゼロ円生活を見た。魚をもぐって捕るからすごいおもしろくてケラケラ笑った。いろんなモノを捕るし、海中の映像がいっぱいだからおもしろくてしかたない。

hiroの咳がひどいのでかわいそになった。
手作りの竿を見てぉお(゚ロ゚屮)屮と。こうやって少しずつ少しずつ丁寧に作ってたんだろうなあと想像した。

一緒にお風呂に入った。私は向かいあってhiroがふう〜という顔を見るのが好きだ。一日オツカレサマって感じ。しばらくおでこをくっつけて入っていた。hiroは私を後ろ向きにして背中からギュッてしてくれた。こうされるとすごく安心する。

寝る前にとこないだ買ったとは聞いていたけれど、ハーブティーを入れてくれた。もうなんだろう、何もする事はなくてテレビを見てまったりして寝ましょうって気分だったのに時計はまだ10時なので驚いた。いいなあ。こゆの。自分が家にいたらこの時間はマダネレネーという気持ちで一杯なときだ。hiroといると違うなあ。

早く寝るぞと言われたときにケータイが鳴った。
職場の若い先輩さんからだったるあちらからすれば何もわからず退職ですと知らされたのでと言われてそつか〜ってなんだかんだと話した。彼女の結婚式は欠席させてもらうことにした。結構長い時間話してた。その間hiroはどう思ってたのかなあ。

一緒に布団に入った。hiroとくっついているだけでポワワーンとなる。久しぶりだねと言われてうんって。気の利いた言葉が浮かばないけれど、hiroのぬくもりが心地よかった。hiroの肩は私にピッタリだ。いつも顔をつけてとろんとしてる。手をつないでおやすみした。二人で寝るって気持ちいい。さみしくない。安心できる。ゆったりと寝た。途中目が覚めてまさかもう寝れない?と不安になったけれど、またhiroにくっつき直したら寝入ってた。hiroもスウスウ気持ちよさげだった。

朝起きてOo。.(^。^)y-〜
hiroの寝顔見て満足。
オハヨーっていうとオハヨーっていうけれどあと少し〜。
それがかわいくてずっと見ていた。
起きたらhiroが久しぶりにゆっくり寝たなあ〜って。
ヽ(´ー`)ノよかった。

クスクス

2006年04月05日(水)
釣りに行こうと昨日hiroが言うのでおお、たまには、アタリぐらいある所でやりたいもんだと喜んで行ったら、寒かった(笑)
一昨日からまた風邪ひいたーって鼻水が止まらないらしく、ティッシュを鼻につめるのがかわいくてクスクスとなる。

仕事は上司が介入したので私は独自の仕事ということになった。
なったけれど、辞めるんですが(笑)
けれど最後まできちんとしよって思って時間内でできることを順番に。

今日も一日ピリピリした空気だ。
そしていやな場面も何度となく見て、こんな所じゃ人の気持ちってもんが壊れてしまうのはわかるなあと思った。しかも効率悪い。一日で何できたの?って感じで。

今日は風邪がひどいから会えないよって言われた。
それなら買い物しちゃおうと買い物に出て、プリンタのインクが切れていたので買いに。途中しまったな、せめて精神科の先生とはつながりがほしかったなと後悔した。

家に帰って来てから、辞表と履歴書を印刷しようと。昨日から調子悪かったけれど、インク切れからかなと思ってたが、どうもヘッドがイカれたようだ。早く出してしまいたいので父からプリンタを借りようと部屋へ行ったら父はもう寝ていた。私が明りをつけても、ゴソゴソとやっても起きなかった。父なりに疲れているんだなとその背中を見てちょっとしんみりした。

とりあえず一ヶ所履歴書を送ることにする。どうなるかわかんないけれど、求人はなくはないからなあ。でも早くしないと資金がなくなる(笑)

hiroにこれどう?と送ってたurlの返事が今日返ってきてた。時間を見ると結構眺めてたなー(笑)コスプレみたいなので、ドレスみたいなのって迷うからhiroならどれがいいかなあと思ってた。
そしたら、これもあれもそれもいいなあってまたまた別の洋服のurlを送ってきてたのでついつい見入る。オークションは眺めているだけで時間がまたたくまに過ぎてく。

hiroの返事を読んで独りでぶつぶつ。うわっ、これ、かわいいじゃんとか。こうしていても少しでも繋がってるみたいなそんな気分でうれしいね。

そういえばhiroの天敵と(笑)今日食堂で目があった。私はずっと目をそらさずにいた。むしろにらんでいた(笑)身びいきかもしんないけど、あのヤリ方はダイキライなんだもん。あちらのほうがキョドッてそして目をそらした。( ´,_ゝ`)プッってなる。あー、自己満足だけれど。

退職してもきちんと規則正しく生活しようって思った。
最近もう朝起きる時間はくせがついたみたいだ。土日でもその時間に必ず目が覚める。怖いから目覚ましは必ずかけているけれど。このまんまで行こう。

大企業だからってたいしたことないなって思った。
むしろバカみたいと思った。
あまりに大きな所の歯車で居続けるとああも視野が狭くなるんだなってことと肩書きに踊らされてプライドだけがすごくなる。
形ばかりで中身のないお粗末なプライドだ。

やった

2006年04月03日(月)
休むと連絡を入れたら支店に行ってくれと言われた。
支店に電話し、ハケン元さんと三時に会う約束をした。
午前中はうつらうつらしつつも、少しずつまた片付けをして。
頭が回らないからはかどらないが、家でこれだけ動けるというのは気持ちいいなと思った。
フツーならとてもフツー過ぎて理解できないだろうけれど、あの億劫感を追い出すだけでも気力がいるのに。

おなかが張るけれど痛みは治まって来た。薬はすごいもんだなと思う。いつもは痛みをこらえるだけだから売薬だったけれど、これで止まらなくて日に何度も飲むことがある。それでも痛みが止まらないときがあるだけれど、お医者さんの薬は違うもんだなあと。

とりあえず部屋の窓を開けていた。
なんて気持ちいいんだろう。
外の空気は甘い匂いがする。
空気清浄機なんて目じゃない。自然の空気が一番だと思う。
ずっと開けておいたら、部屋全体がいい匂いになって気持ちよくなり、どれと腰を上げてプリンターを掃除。また床も空気清浄機もきれいに拭き掃除。モノがあるすぎるなあ・・・捨てたい、捨てたいと思いつつも捨てるまでには至らず。

三時にハケン元へと行った。化粧もせず、ラフな格好で。
上司からまだ改善の余地があるかどうか話を聞けと言われたらしい。それとただ私個人のわがままに過ぎないのではないかとも言われたそうだ。確かにそうとられてもムリはない。その通りなのかもしれない。

話をしたら、え、じゃ逆にこれはこうなんじゃないですかとハケン元さんが私より怒り出した。もしかしたら私見かもしれないけれどと体制のことも話した。ちょっとなんだかハラ立つんですけれどとハケン元さん。だからずっと一方的に私を怒るということをしなかったのだそうだ。アレコレ話していたら、これがまたハケン元さんは実にお話が好きなので、六時を過ぎた。あらら、こんな時間だわっと最後に無理して出勤しなくてもいいですからねまで言われて(T▽T)アハハ!と笑った。

ハケン元さんと話していると話が通じる。で、こんなんなんで、こうしたらどうかという方向へ話が行くからだ。それがないのね、あそこは、というのであーそう言われればその場しのぎばかりだなと思った。

とりあえず私のチカラではなんともならない状況で今後もよくなる見通しはないし私にもこれ以上はできませんと頭を下げた。

hiroからメールが来ていた。
こんなに長居するつもりでなかったのに。
ハケン元さんも笑ってた。こんなに話題のつきない職場はめずらしいそうだ。

あわわわわとなって、急いで家に戻りプレゼントを持ってhiroとの待ち合わせ場所に急いだ。今回のプレゼントは自信がなかった。ちょっとhiroがほしそうにしてたのを見たのでこれに決めたけれど。

会うとすぐに風邪ひいたよーって。のど痛いよっていう。あらららとなった。あったかくしてないんじゃないのかなあと思っちゃった。
はい、プレゼントと渡したら、何かなと言って袋を開けて思いっきりニッコリしたのでやった!!と思った。ipodshuffleにしたのだ。そしたら昨日電気屋さんに見に行ったんだって。買わなかったけれどと言う。ヽ(´ー`)ノもしかしたらハズレかなあと思ったのに、予想外に喜んでもらえて(´∀`*)ウフフとなった。ありがとありがとって何回も繰り返すhiroと説明をじっくり読んでこれ充電は?とか言う。使う気満々ぽくてうれしかった。どうせなら喜んでそして使ってもらえるものがいいもん。

中には私の好きな歌を何曲か入れておいた。聞いてもらえるかどうかわかんないけれど、一度ぐらいは聞いてほしいな。私の気持ちですってものばかりだから。

思いのほか喜んでもらえてそれだけで心が満ちてきた。
これは少なからず私が働いて得たお金で買ったものだ。
それでhiroが喜んでくれた。間接的で自己満足でしかないのだけれど、うれしいものはうれしい。
いくら付き合って毎日のように会っていたとしても、このぐらいのサプライズがあるといいもんだよね。じゃ何ほしい?と買うのも一興だけれど、私はこうやってhiroが喜んでくれるかなあといろいろ見歩いたり、悩んだり、そんな時間が楽しいし、喜んでもらえたときの満足感がたまらない。

いつまでも相手のことに関心を持って、と言っても、私はhiroが好きだから必然的にそうなってしまうのだけれど、こうやっていたいもんだよなあって思う。


寝ても寝ても

2006年04月02日(日)
ぐったり脱力したのか
眠れないツケがきたのかとにかく眠かった。
緊張もないから薬を飲むたびに眠気が来る。

やっと体を動かして部屋の掃除を。
いらないものがたくさんあるからいっそ捨てちまえと前々から思ってたけれどなかなか実行できなかった。ドラッグストアでみつけた何にでも使える除菌もできる洗剤が活躍。少し模様替えもしつつ、拭き掃除までしていた。

なかなか思い切って捨てることができなくて。
もう何年も入りっぱなしな包帯なんていらないだろう。
と思いつつも息子が骨にヒビ入ったらなんて、あまりあり得ないことを考えてしまい、判断が鈍る。

もっともっと模様換えしなきゃ。
問題は洋服。
あーもういやになっちゃうなあというぐらい私の体型はサイズがあがったりさがったりを繰り返しているのでどれをしまえばいんだか・・・

気軽に釣り具を作れるようにしたいな。
手元にあったらいいな。

hiroとの貯金箱も小さいので大きいのにかえた。これでまだまだ入るぞ。

しかしこの洗剤はすごいな。2度ぶきもいらないが、簡単なんとかなどだと拭いてもベタベタしてしまうけれど、これはそれがないし。オールマイティに何にでも使えるから便利だ。

息子の写真も場所を変えて壁にかけた。
hiroの写真も振り返るとすぐ見える位置に。

要は私の過ごしやすい部屋ということで。

しかしずっと使わないんだからいらないものだよな。
捨てるとするとゴミの中に埋もれて生活していた気分だ。

途中で昨日はやめちゃった。やめてからプリンターの位置かえたらいいなあと思った。焦らず少しずつやってこうか。
以前の私だったらこんな部屋だったら気が狂いそうだったかもしれない。

ホコリひとつが気になって仕方なかった。今も気になるけれど、ピリピリはしない。なんであんなに神経質だったんだろう。あの頃から比べると片付け方もいい加減だ。けれど、まあ、いいやって感じで。

暖かくなったので冷水でルイボス茶を作った。
今日は飲めるかな。
体にいいらしい。

確信犯で会社を休む事にした。
どうせ行っても会議会議で傍聴するだけで一日が終わる日だ。
イミネーモン。お疲れです、みなさん。
またどうしようもないことで議論して自己満足するんだろうなあ。

少しずつ

2006年04月01日(土)
割り切れない思いがあるのだろうけれど、きっと成長中なんだろうと思おう。キッパリと自分は正しいとか心の底から思えるようになりたいな。

午前中は久しぶりの胃カメラ。
わかりきってたけれど十二指腸潰瘍。いつものことだから、私は痛みがなければそれでよしと思ってたら、潰瘍が治るたびに変形するらしく、私のはもうアナが通れるかどうかぐらいなのだそうだ。
これが重症なのかどうかはわかんない。けれど昔はいい薬がなかったからこれだと手術してたぞと先生に言われてゾクゾクした。使いモノにならない十二指腸を切ってしまって胃と腸を直接つなぐんだそうだ。勘弁して、コワイ。

その後hiroと釣り。いくらか心は晴れやかになる。
いつもの管理人さんやおじいちゃんを見つけてはhiroに報告。
釣れた人のサクラマスをじっと眺めていた。泳いでるよ。スゲー。当たり前なんだけれど。ストリンガーに繋がれただけなので生きている。ハラを下にしてあげたらスイスイ泳ぎ出して興味深々だった。

いい天気だし、釣れそうな気配なんだけれど、釣り人さんの話では今日は河口も上もダメらしい。よその人の巻き方を見ると早いなあと。底を狙うからあまり早く巻くとスプーンはきっと浮くハズだと思ってた私には意外だった。hiroにそう言ったら釣れる人のマネしろーって。しまいに私は誰か釣れないかなーと言い出して、自分で釣れとhiroから言われる始末。

二回かな。
糸がココココッと引かれたので?(。∂。∂。)ん?と思ったら、hiroのとおまつりしてて、私は((´∀`*))ケラケラ笑いながら私を釣らないで〜と。それとネガカリしたルアーを回収するやつをhiroが使って無事ルアー回収してたのでそのたびにスゲースゲーって。

hiroにあげたネックウォーマー。布がいっぱいあったから自分のも作って密かなお揃いに(笑)どしたの?コレというから作ったんだよって言ったらへーーだって。ただザクザク縫えば30分もかかんないんだもん。この生地あったかくて肌触りがとてもいいや。

髪を結ぶゴムを一個ほしいとhiroから昨日言われた。
今日持ってきた?と聞くから、うん、車にあるよって言った。
なんだよーって顔したから
ほしいの?すごくほしいの?今ほしいの?と全部ウンと言わせてからいつもhiroから言われるセリフをマネして「しょうがねぇなぁ、とってきてやるから〜」
(´∀`*)ウフフ。たまに言われてくれなのだ。

空を見たら鳥が飛んでいた。
息子の小学校の時の研究を思い出した。絶滅危惧種について。地元ではイヌワシが指定されている。イヌワシが生活するためにはとても広大な土地が必要だってこと。そんな場所がだんだんなくなってきていること。大事に保護されて檻の中に入ってる動物園の動物よりも自然のままのほうがいいだろうなあと思った。魚だってそうだろう。

遊魚券の話になったときのことだ。お金を払わないと釣りができないのは魚の保護のためだってテレビで知った。回収したお金はすべて魚の放流などに使われているって。私は単純に魚釣りを楽しみたいから支払ってもかまわない。けれどその話をhiroとしてた時、私は見たくもないから見なかったけれど、掲示板でそのお金について討論になってたようだ。

最近読んだ本に書かれているのが倫理ということ。忘れがちでおかしな方向へ云ってると著者は言うんだけれど納得ってところがある。倫理からすれば・・・・hiroと一緒にいる私はだめぢゃーんだけれど(笑)私は楽しく釣りをしたいからそゆのはなんとも思わない。初めて出たエギング大会でも厳しかった気がする。自然と楽しく遊びましょうってことから派生したお約束だ。だからマナーは守りましょうって。単純な私は(o´▽`)ノぁぃと思ってたからそうするだけだ。

あまりそのことに関しては気にしてなかったけれど、いざ会社を辞めると決めたらあまりイミのない規則に縛られてたわけで、それを気にしなくてもいいんだって思ったら楽になった。何かあるとそのたんびに何かを規制する。だからドンドン職場の規則ばかり増えていってる。それがなくなるんだってなぜか今頃実感した。少しずつ前向きになってきたかな。あーいいんだ、いいんだって思う。あとは面倒な手続きを早く終わらせたいだけだ。

hiroにあげるプレゼントを考えている。
それでイロイロと私がhiroと出会ってから聞いた音楽を思い出していた。最初の頃はいつも晴れた風車のある丘だった。手をつないでhiroと見に行きたいって。こんな晴れた日は二人で丘に登ろう〜っていつもうたってた。それから宇多田を聞いてちょっと不倫チックぽくなった(笑)雪の華もそうかなあ。それからアナタのためにできるなら〜みたいな歌詞が好きになった。momentsとか、花とか。んでもって今はなんだかね、子供みたくなった気分。どう考えても私の心情に一番近いのが「さくらんぼ」だ(笑)

振り返るとオトナのフリしてた自分の殻がとれてhiroの前ではまるっきり子供みたいな気分だ(笑)へんなの。
だからといって今日だって時間を気にして、あらら、hiroはご飯食べたのかしらとか、コーヒー買うならhiroの分もってなる。最後にニヤッとhiroが笑って私にゴミをよこした。フツーそうされたら自分で片付けろよーと言いそうなもんだが、ったくぅと言いつつ片付けてる。ここいらは年上っぽいんだろろか。元々そゆ性格か(笑)

さくらんぼの歌詞聞いてるとすんげぇ単純だけれどこんな気持ちー!!ってなる。それはそれでいいのかな。年相応でない気がすごくするんだけれど。

音楽聞いて独りで歌ってたら、腹の底のモヤモヤがやっと少しずつ消えてきた。
明日はhiroのお誕生日だ。
自分のことをオヤヂだって言うけれど、かっちょいいよ。あ、いいか。皆さんhiroはオヤヂです。私だけです。きっといつまでもかっちょぇぇぇって思ってるのは。そゆわけでhiroを取らないでね。って、誰に言ってるわけでもないけれど、そういう気分だってことだ(笑)若い女の人も気づかないでね、hiroの魅力に(笑)


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