今日もよくダレてます | |||||
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2006年03月31日(金) |
(・∀・)ネレネーヨ!! と笑ってる場合ではなくてこりゃちょいとまいったなと。 気分が沈んでいて何も手につかない。 いやいやこれはないでしょうと自分でも思うけれども。 ドヨーンとしている。 楽しくない。笑えない。 これはダメだわと思ったのでまんまみーにメールしてみた。 何か不安があるんじゃないか? 確かに。 思い当たるところがなければ、何もこんな風にならないに違いない。 でもって自分で考えてみた。 こうでもしないとマトモになれない自分もまた情けないが。 自分が正しいと言い切れないからかな。 もっとうまくこなせたのかもしれないってもん引き摺ってて あー能力ないわーと自分で自分を卑下しているみたいな。 世の中には、いや、今の職場ですら 考えられないっつうことを言い張って自分を正当化している人がいて これでも世の中通るのか、と、修正していたつもりが 自分ではやっぱりムリだったみたいだ。 自分を納得させられない。 キャパがわかんないんだろうか。 hiroはそんなこと言われてまで働くのはって言ってたけれど 私もうん、そうだよねって思うけれど 全部自分の責任みたいに感じてしまって(´・ω・`)となった。 みんなから大丈夫と言われているのにも関わらず、こんなに凹んでしまうのが、今度は、甘えてるのか、ウツなんだか、と自分に問う。 あーもういいや、わけわかんねぇと思いつつどうでもいいやってのが今の心境なのに、下がったテンションがもったいない。 再度ハケン元さんに電話したら ハケン元さんは職場内のトラブルだからと言ってもう少し私を説得する気だったらしく上司には言っていなかった。それで申し訳ないが続投する気はないと言った。それで今までの事情を細部に至るまで話した。もう辞めるのだからいいかと思った。 彼女はなんですか、ソレと言うのでいやこういう会社なのかと思ってましたと言ったら、あまりのお粗末さに私の代わりに暴言の雨嵐。いやあ私にはわからない世界ですと言った。とりあえずこんなんで体具合悪くなってまでで、これから先もよい見通しもなさそうなのでと言った。 気分が晴れない。 やっぱまだまだダメなのかなあと気弱になる。 以前だったらこんなことなかったのになあと思う。 ダメ人間なのだなあと思う。 あーあ。 職場の方から電話が来た。 大丈夫?と優しい言葉をもらった。 それで仕事の進捗状況を話していたら笑える話を聞いた。 あ〜私がいなくてもきっとこんなんだってやっとわかった。 ひでぇ所に巻きこまれてしまったんだな。 他所の部署だったらよかったなあ・・。はあ。 |
2006年03月30日(木) |
今日は断念して先生に報告にいった。 当然怒られるだろうと思った。 経過を話して、怒鳴られたことや上司などの前でいらないと言われたこと。 先生はその人は何してるの?何歳?女性?と質問してきた。 はい、こうです、と、答えると 怒鳴られたときはきっと仲良くしていた人をとられた嫉妬でしょう、いらないと言われてもクビになったわけではないんだね?上司はそうできないんでょ、いるよ、そういうの、よく言う嫌な奴ってタイプ。いるんだよねぇ、そう言う人、気にしなくていいからと付け加えられた。 私は自分の状態がおかしい、と、決め付けていたので、自分の対応が悪いのではと思ってしまい、だんだん寝つけなくなりましたと言った。 先生はあのねと私の目を見て言った。アナタ悪くないから。アハハと笑いながら言うのでマジメに悩んでたのにぃと。 トホホ。 ただ緊張がとれないのなら、夜、緊張をとるお薬追加しておこうか。 というわけで診察オワリ。 トドメに先生の言葉をもらって脱力。 なんだ、わたしがおかしいわけじゃないんだ。 hiroとみーと先生から言われて確信して。ま、いいやってやっと。 夕方ハケン元さんから電話が来た。 あの時こういわてたの覚えてます?と聞いたら、えっ、そんなことありましたっけと言うので、はい、もともとのメンバーでできる仕事なのでと言ってましたよ、だからハケンはいなくてもどうにかなるでしょうと言った。私も随分反省しましたが、あそこまで言われてその上涙を使われてまでずっと仕事する場所でないと思いましたと言うと、できれば続行してほしいと言われたけとれど、申し訳ない、こんな大騒ぎになってしまって迷惑をかけてと言いつつもゴメンナサイした。 職安に行ったらソコソコいい職があった。 ただ競争率は高いだろうな。 hiroに聞いたらソコソコでいいんじゃないかと言う。 とりあえず応募してみよう。 ダメならまた別あるし。 しかし結構仕事というものはあるもんだな。 hiroと竿の話をしていて落ち着いた。 普段の感じになった。 私は今日hiroの顔をじっと見つめていた。 昨日は寝すぎたらしく少しまぶたがはれぼったいけれど そうなるといつもキリリとしている目が少しかわいくなる。 釣りのカタログを見ていろんな話を聞いてトロンとした。 エギングの話になるとムクムクとしたくなって 今年はシャクリをシュッシュッ!!ってするって言ったら クチで言うだけで、竿はモッタリなんだろ〜って。 その通りだ(笑) あーでもきゅーんきゅーんいうヒキ感じたいなあ。 というか最近釣れる釣りしてないものねぇと。 けれど釣れない釣りも諦めきれないしね。 これで終わるのもなんだか悔しいじゃない。 |
2006年03月29日(水) |
大丈夫と思ってベッドに入ったのに 体というか頭というか神経というか 気持ちはまだイケるだったのにイケなかった。 あらららこの感覚、懐かしいわ。 と思う位まったく目が冴えてしまった。いつもこうだったなあなんて。 薬が効かないぐらい、ひどいようだ。 こういう時は無理に寝ようと思うと逆に眠れなくなるのはわかりきっているので部屋の明りをつけて自分が一番落ち着くポーズで横になった。ベッドに入っていると寝なきゃって逆に焦るから。 座椅子に横たわり気持ちいい音楽を流して目を閉じる。 ウトウトするけれどすぐに目が覚める。 気持ちとウラハラに相当堪えたんだな。 hiroからそんなことで病気になるなんてと言われてた。自分が楽しむために仕事するのにそれで病気になるなんて本末転倒だって。 まったくそうだよ。 けれどなってから言われたわけで、元気な頃にそう言われてたらよかったけれど、こんなになってしまってから言われても私だってどうしたらいいんだか。んじゃどうしたらこれを止められるんだか教えてって感じだ。 ほら、自分では平気なつもりでも体は見事に反応して興奮している。 これをどうやって止めたらいいんだろう。 私にできるのは息があさくなるから深呼吸するのと時間が過ぎるのを待つだけだ。緊張がとれるまで待つだけだ。 結局お昼間近になってやっとチカラが抜けてきた。 何を考えているのか何してたのかさっぱりだ。 ニュースやワイドショーは見ていた。けれど内容は覚えていない。 ただ痛ましい感じがして、嫌な気分になったことだけは覚えている。 今日やると決めていたこと。それだけはやっておこうと電話した。 ハケン元さんにだ。 今すぐとは言いませんが、退職しますのでと。 彼女はごめんなさいと言うのでびっくりした。元々あそこは問題のあった所のようでそんな所に送り込んだからと言うから、いやいや、私の力不足で迷惑かけて申し訳ないと返した。申し訳ないけれど、あんなこと言われてまで働く気にならないということと、こんなことを言われたのは初めてですと言った。 それからちょっとボーッとできたのでそのままベッドにもぐりこんだ。 なんとなく押されて自分が悪いと思い始めた。 不信感に満ちてきた。 感情を出すのはどうかと思って温和にしてた。 自分よりその場を大切にしてしまった。 不信感が強まってそれ以上の圧力を自分にかけた。 まだまだ私は弱いのお。 一歩ひいて考えればたいしたことじゃない。 笑える話だ。 バカじゃないの、少し前なら笑い飛ばしてたハズなのに。 なんでそんなに引き摺るの?とhiroから聞かれたときに オレは会社から一歩出たら仕事のことは考えないよと言われた。 それがすごくうらやましい。というか、物事に対してhiroはいつもそうだ。 きっと私のこともそうなるんだろうなあと思ってる。 これがまた父とそっくりだから困る(笑) 父もいろいろとあったが、それでも毎日変わらない。 一定のペースで感情が上下しない。 さすがにこないだはうれしい顔をしていたけれど。 そりゃそうだ、壊れたムスメがやっとなんとかマトモになってきてしかも釣りしてて、釣り話に興じている。酒もすすむわけだよな。 スパッと割り切るスイッチがまた壊れた。 やっとできたスイッチなのに。 もっと大切にしないとな。 もっと用心かあ。トホホ。 今週末はhiroはいない。 お誕生日を奥さんの実家でするんだろう。 さて、私はどうしようかなあ。 何かしたいって気持ちがないんだよなあ。 すんげぇデキ損ないな自分って感じ。ぶっ壊れたな、コリャ。 |
2006年03月28日(火) |
あ〜くたびれた。 hiroから方向修正してもらった。 頭でわかってても言われるとなるほどと思う。 何に固執してるんだろうと思ったら なんとなくここでこのまんま逃げるのがイヤだったんだな。 というか自分は悪くないって証明がほしかった。と、思う。 なんだそれって感じだけれど、結果が出たからもういいや(笑) 私の責任ってすべて片付けられることじゃなかったから、よかったよかった。 はい、オワリ。寝るっ!! |
2006年03月27日(月) |
土曜は日中お天気がよくてずっとhiroと釣りをしていた。 私の竿さばきのどヘタぶりにhiroが違うの〜こうするの〜と。言われるとなお自分でもおかしくなって変な手つきになる。けれど負けずにこれでいいの〜!と言ったりして。飽きずにキャスティング。 家に帰って少し横になっていたらイトコたちが来ていた。毎年恒例の旅行のために。私はイトコの子供がかわいくてしょうがない。この子たちの成長はhiroんちの子供達と同じぐらい。だからなおさら。 下の子は男の子だ。息子がチビの頃を思い出して感慨深い。もう舐めまわすように抱っこしたりちゅうしたり。まだあかちゃんの柔らかい体つきがたまらなかった。その子と遊んでいたら上の子もみみちゃん遊ぼうと来たので一人で二人の相手をしていた。上の子とはお店屋さんごっこしながら、下の子は抱っこしていろんなモノを触らせて。二人を遊ばせてhiroのおうちもこんな感じなのかな、と、思った。 元々大家族のように育ってきたから子供は何人いても平気だ。泣こうが喧嘩しようが病気になろうが平気。ずっとイトコたちの小さな頃を見て来たから。けれど今はみんなオトナになってしまって寂しいねぇと言っていたところに生まれたこの子たち。もうたまらない(笑) けれど仕事のことが気になっていた。仕事というか人間関係というか。こんな人とは好き好んで関わりたくない部類の人種と私はトラブったわけだ。そこがひっかかっていたんだと思う。 遅くまで眠れず日曜は寝坊。hiroからの電話で(*゚ロ゚)ハッ!!と起き急いで釣り場へ。けれど今日は早く帰るよと言われてがっかりしたのとそれがまたまたお天気が悪くなって早々に引きあげたのでさみしくなった。 家に帰ったらもうみんなは旅行に出ているから私は一人で家事を楽しめると思っていた。誰かいると気になってできなくなることも一人なら平気だから。とりあえず昼寝してそれからと思って寝たら内容は笑える内容なのだけれども怖くてうなされて起きた。 起きたら一人でいるのが怖くなってしまった。hiroにメールしたのに返事はない。怖い、怖い、助けて、助けて、これしか考えられない。一人がいけないのだと家から飛び出しみーへ電話した。これから来いと言われてそのままみーの家へ。 とりあえず夢の話を聞いてもらった。なんでこんなのが怖いのかがわからないれど心臓がバクバクなるし、なんなんだろうと聞いたら、シチュエーションがおかしいけれど今までの流れそのままじゃんと言われて、ああ、そっかと納得。聞いてもらえればそれだけで落ち着く。そのまま夜遅くまでみーと話していた。だいたい夢の中でも私はhiroにメールしなきゃ、電話しなきゃと焦るのにできなくてhiroと会えたが冷たくされたのでシュンとなってもいた。いや、夢の中のhiroだけれど。 話すと実にバカバカしいんだけれど、なぜか怖くてしょうがなかった。 みーの家は私が思うに雰囲気が家族の匂いがする。そうでない家もある。立派だとかきれいだとかそんなんじゃない。例え立派な家でも人のぬくもりが感じられない家もいっぱい知ってる。元旦那の家もそうだ。入るとそれだけで冷たくヒヤリとしている。陰気くさい。そんな所はなかなか落ち着けないんだけれど、みーの家でくつろいでやっと(^▽^) ホッとした。 帰ろうと思ったところで旦那さんが登場した。こんなに話したのは初めてだ。みーが旦那さんと話しているところも初めて見た。旦那さんが私のことをどう思っているのかわかんないけれど、これまたフツーに話してた。子供の話になるとみんなやっぱ親なんだなあと思う。私だってその一人だしな。そんな親の立場の話をして好ましいと思った。こうやって親の立場の話をする世代なのだとも思った。生まれたばかりの子供を背負ってるのとは少し違う。いろんなことがありつつ十数年親をしてきた、ならでらの言葉の羅列だ。 結局一人では何もできないふがいなさは忘れて寝た。 今日の朝は嫌気がさすのかなと思ったらそうでもなかった。気持ちのいいもんじゃないけれど、いたってフツーに出勤した。 おとなしくしていたけれどフツーに仕事した。 上司からも何も言われず、少しモヤモヤしているけれど。 こんなことならと思って何も言われないのをいいことに自分のリズムで仕事ができたので逆に効率はよかった。そして改めて見直したら結構な仕事があったのだった。なので自分でそれをスケジューリングし、できるところまではやろう、いや、ムリはしないけれどと淡々としていた。 職場は何があったか知らないがずいぶん人の様子が変わっていた。言いたい放題言ったんだろうなあと思えることばかりだったけれど、元々そこの部署の仕事のやり方や考え方自体が井の中の蛙みたいなもんなんでほっとくことにした。 hiroも最近寝つきが悪いって。何かあったのかなあと心配になる。だって私といるときはいつもすぐスースーって寝息に変わるから。うらやましいぐらいスーッと寝入る人だからなお何かなあと思ってしまった。 会うと今日はどうだったの?と。 何もなかったと言ってこんな感じと話した。 わけわかんない。変な会社だ。 hiroと話していたら眠くなった。 そう昨日イトコの子供の話をしたら、hiroが今日しょうちゃんのことを話すのでなんとなく情景が浮かんでおかしかった。そうだ。こないだ買い物をしていたらちょうど同じぐらいの男の子がねぇねぇと私に話しかけてきた。ママーと大声で叫んでいたので振り返ったんだけれど。まだしたったらずな口調で「ママ、いないの。ママ、どこ?」と私に聞くので、じゃ一緒に探そうかと手を差し出したら素直に私の手をとったので、手をつなぎながら、その子が不安にならないように話しつつ買い物に夢中になっていたその子の母親に引き渡したんだった。 hiroの話がちょうどその時のシーンと似ていたのでかわいくなった。 仕事の話をしたら、そこで私がオトナになって下に出たらいいのにとhiroから言われたけれど、そんなこたあ百も承知だ(笑)昔の客だったらもっと前にやってただろう。けれど私は腹の虫が好かないことはしないことに決めたから・・・つまり我慢してまたウツになるのがいやだから・・なるだけしない方向で自分の感情を出す方向で生活している。今回も絶対したくねぇ〜も〜んと言った。言えた(笑)そうやって言い切れたのが我ながら大胆になったもんだと思った。 明日はハケン元さんとの面談がある。 内容はなんだかわからない。 けれどハッキリしてほしいな。 今回の件についての答えがほしいのかもしれない。 どう転がってもいいんだけれど。 もうハラは決まっていてみーからGOサインも出ているからリハビリは成功だ。マトモな社員とは言えないけれど、フツーに働くぐらいの体と心になったみたいだもんな。おいおいきちんとした働きグチ探さなきゃ。 hiroが言った要望は早く終わる所だった、そういえば(笑) 以前の職場は終わるのが遅かったからいつもhiroを待たせていた。ヘタすると1時間以上待たせたりした。 hiroはそんなんが苦手なのに待っててくれた。またそれになるのがよほどイヤみたいだ(笑) |
2006年03月23日(木) |
私がデキが悪いためにこんなことが起こるのかもしれないと思った。 他の人ならなんてことないようなことも 私がやるからトラブルになるんだろう。 みんなからあざ笑われてる気持ちだ。 うまくいくはずがなかったのに勘違いしていたのかもしれない。 私がこうなるのをおいしく笑える材料にしているんだろうなあと思えることもあってなおさらイヤになる。 hiroにゴメンしたらゆっくり休みなと言われた。 明日面談になったよと言ったら落ち込んだまま話するなよと言われた。自分が悪いと思って話すと相手にもそれが伝わるから、事実を忠実に話すんだよって。かといって他の人の悪口も言っちゃいけない、それだとただ人が嫌いなだけととられるからねと。 もしそれでもダメならそこまでの会社だよと付け加えてくれたのでいくらか心は楽になったけれど、久しぶりになんとも言えない腹の底が腐っているような感じがする。 昨日は一晩眠れなかった。 休むことにして会社に電話したけれど、それからもしばらく寝つけなかった。やっと緊張がとれて眠ったら派遣元さんから電話が来た。何度か電話をよこしたらしいけれど私は寝ていて気づかなかったみたいだ。 一回すべて吐きましょうよ、彼女はそう言ってくれた。上司と彼女と明日面談だ。なんだか申し訳ないな。こんなことになって。気が重い。 私は社会に不適合なんだろうな。 |
2006年03月22日(水) |
こんな風にあからさまにされることに慣れていないので、すごく気分が悪いなあと思った。世の中にはこんな人もいるのだなあ、それでもオトナなのだなあとあきれ返った。 しんどいのでhiroにメールしたら、また何かあったのか?って。 あったどころじゃないよって感じ。 昼は痛い所を突いてやってみーにメール。 その間陰口叩かれていたので、それをメールで言ったら、今そこで歌ってやれと返事が来たので、(* ̄m ̄)プッと吹き出してしまった。 あと半日だよ、がんばろっ。 あと少しだよ、がんばろっ。 今日は二人とも職場でご機嫌ナナメだ(笑) みーに電話してみたが最近忙しいらしい。 というかもう疎遠になってきたのかなと思った。 それに気づけということかなと思った。 そろそろそういう時期なのかと思った。しょうがないね。 hiroと会ったら、で、どうしたんだ?と聞いてくれたので今日あったことを言ったら、まったくあの会社のヤリクチだなあって。しょうがないから言われたことだけをきっちりやってればいいだろう、相談は派遣元さんにしたほうがいいだろうって言われた。一応派遣元さんへこんな事実がありましたと報告だけはしていたら、それはひどいので一度話合いしましょうと言われていたのでhiroにそれを言ったら話しておいでって。 hiroはhiroであーわかるわかるそれそれってことがあって、二人ともどちらかというとどうせ仕事をするんだったら気持ちよくしたいほうなので、イヤだよねぇって。 疲れた。 でもてっきり上司から注意されると思ったのに何も言われなかった。 それだけは救いだ。 hiroと二人でピースカ寝た。 今日のhiroはなんだかいい顔してた。精悍な顔。そう言ったらいつもだろって言われた(笑)私は目を閉じたhiroの顔をテレテレと眺めた。 昔hiroからもらったzippoにオイルをさして磨いた。 それをhiroに見せたらどこにあったの?だって。 (T▽T)アハハ!忘れてるし〜。 そんなことでグヂクチのあとに楽しい話題になった。 hiroが提案したこと。 なんだかワクワクするから、気持ちを切り替えて家に帰ってからは少しそれに没頭した。 ああ、でも、疲れた。 悪いことをしていなくても自分が悪い気になって来る。 今は心が膨張しているからいい。 何か起爆剤があって一気に無気力になるのが怖い。 用心深くしなくてはならない。 |
2006年03月21日(火) |
おはよーのメールで昨日よく寝れなかったというので、どうしたのと聞いた。hiroは先週の荒れたことを思い出してムカムカしてたんだって。 ちょうど私の目の前にその原因のモトが歩いてたから、後ろから頭叩いてやりたいなあと言うと、叩いてやれ(笑)と返事が返ってきて(ノ∀`) ンププと笑った。 仕事ではチクチクとやられることはしばしばあるにしても、よほど気に触ったらしく、私は先輩さんから罵倒された。こんなことを女性からされるのは母親ぐらいしか経験がない。 最初ははあ?と思ってわけわかんなかった。 次にこの人は何やら興奮しているなあと思った。 そこからじわじわと私が責められていることにムカムカしてきた。なぜこんな言われようをしなければならないんだと思った。 黙ってあーそうですかと引き下がってその場は収めたけれど、謝る気もさらさらなく、自分が悪いとこれっぽっちも思わない。ただ本当にあんなに怒鳴られたのは久しぶりだからどこか緊張したような気もする。 仕事で私はこんな風にマトモに当たられたのは久しぶりかもしれない。怒鳴った本人も振り返るとすればさぞかし恥ずかしい思いだったろう。それぐらいみっともないことだったと思う。 hiroと延々と話をした。会社の話。hiroは怒ってて、話を聞けばそりゃそうだよなと。私の話をしたら笑われた。オマエのココが悪いと言われるかもしれないと思ってたら、そうじゃなかった。 久しぶりにhiroの懐に入っていた。 規則正しくhiroが息をする。 そのリズムで眠りに引きこまれる。 hiroが私の手をとって自分の手に合わせた。 そして指を絡めていた。 組み合わさった二人の手を感じていた。 時間がこのまま止まればいいのになと思った。 今日も寝ていた。やはり昨日は興奮していたのだろう。 遅くまで眠くなかった。 ふと外を見たら晴れていたから、ずっと窓を開けていた。 よどんでいた空気が澄んできた気がして気持ちよかった。 夕方少し外に出ないとと思った。 そろそろ春なのだからとhiroに買ってもらったサンダルを出して履いた。 それを写真に撮ってメールで送ったらすぐに返事が来てうれしかったな。 おー!いいじゃん!! そりゃそうだ、hiroが私のために選んでくれたんだもん。 誰が何と言ってもいいに決まってるんだ。 私はあの時手をつないで二人でお買い物した夜を思い出していた。 |
2006年03月19日(日) |
最近自分でも驚くのが、なんだかんだ言ってもきちんとほぼ時間どおりに生活していること。仕事をするに当たってかなりの神経を使うだろうから、人より不器用な私は他のことに気をとられないように用心深くしていた。 仕事を始めた頃は土日はとにかく休息と思った。とにかく寝ていた。休みの日となると目覚ましのアラームすら聞こえないこともあった。私は目覚ましとケータイとふたつで起きるようにしていた。時間差にしていて、一度起きてもまた寝てしまうことがあるから、寝てもまたすぐに起きれるようにだ。 それが最近休みの日も仕事の日と同じ時間に目覚める。その後寝るとしても自然に体のほうが覚えたみたいだ。土曜はhiroと釣りに行く事が多いからそれもあるのかな。 土曜は遅くなるよ、と、言われていたからゆっくり寝るんだろうと思ったのにいつも通りで目が覚めた。かといってとりたててやることもないから、タバコを吸って本を読んでまた少し寝た。ふとまた目覚めると待ち合わせにちょうどいい時間。自分でも驚きだ。 確か金曜はとても眠たかったはずだ。かといってすごく早く寝てしまうと薬の効き具合で朝早過ぎる時間に目覚めるのもやだなあと少し我慢して本を読んで寝た。だからグッタリなんだろうなと思った次の日にすっきり時間で目覚めてびっくりした。 hiroと釣りを楽しんだ。天気もいい。とにかく釣れない釣りだから、誰でもいいよ、釣れてくれって気分になる。一人釣れた人がいたけれど、なにやらしているうちに糸を切られたらしい。私はお天気もいいし、風も気持ちよくそしてアレだ、波の音、あれを聞いているととても心地よく眠くなってしまう。 トロンとしてきてコーヒー飲みながらタバコを吸っていたらキャスティングしていたhiroが手を止めて隣に座ってくれた。眠いのか?と聞くからうんと言った。それから、あ。そうか、先週も同じことしていて私は泣きたくなったんだと思い出した。hiroはきっとそれで声をかけてきたんだろうな。実にさりげないんだけれど、私の心はそれで満足なのだ。むしろそのぐらいが調度いい。hiroのそういう所は本当にオトナだなあと思う。少なからず、多からず。 管理人のおじいちゃんや、知らないおじいちゃんが声をかけてきた。おじいちゃんたちはアブラが抜けてて楽しい。私は子供の気分になる。hiroも本当に変わった。話していると前は避けて離れていたのに、むしろ会話に加わる。私はこんな時間も大好きだ。hiroと私、それと第三者、そこで楽しく話せたり何かしたりすることが楽しい。 とにかく投げないと釣れないから投げろと話の終わりにおじいちゃんが言うので私も投げたらほーと言われた。なんて言ったんだっけ、ああ、とーちゃんって言ったのかな。つまりhiroが私の旦那だと思ったらしい。それで私も釣りをしてる。hiroの教え方がうまいから私の投げ方もナカナカだとそう言った。 おじいちゃんがいなくなってから、hiroの仕込みがうまいんだってと言ったらあたり前だろう〜とニヤリと笑う。何度この話したかわかんない(笑)オレの教え方がいいんだよ、違うよ、私が釣りを好きだからだよ、にわとりが先か卵が先か、どうでもいいことなんだけれど(笑) ヘラヘラと投げていたらグインと引っ張られた。びっくりしてhiroを振り返った。hiroはどうしたの?という顔になる。まさかね、きっと何かに引っかかったに違いないと思って同じ場所に投げたけれど何もない。グインが二回だけあった。ゴミなんだろうか、一瞬だけだけれどものすごいチカラだった。 hiroにそのことを話したら、もしそれが魚だとしたらスレだろう、なかなかアタリだってないんだからと言う。そっか〜。ゴミを魚だと思えたらそれはそれで幸せだろうとも言って笑う。なんともにくたらしい(笑) 三月で期限が切れる遊魚券。どうする?と聞いたらまた買うって。やる気満々だな。高いから少し我慢してシーバスに行くのかなって思ってた。私はどちらでもいいけれど。そしたら今月はお金がないよ〜って。あと140円だ。私はかわいそうになってしまった。だから、どうする?って聞いたんだ。二人ともあんましお金はないし、それはそれでもいいのだ、私たちはそれでもこんなに楽しんでいるんだもの。 そうそう、コーヒーを飲むときに使うコップ。重ね合わせてコンパクトにしまえるものがあったので買った。あまりに無機質だからシール貼ってみた。それをhiroに見せたんだ。ね、これ、いいでしょって。どこで買ったの?と聞くから100均だよって言ったらhiroがニッコリしていた。お金使えばいいってもんじゃない。だから釣りの道具だって私はhiroのやってるいように高価なものを直接買うより何かで作れないかなあとか考えるクセがある。これまた楽しいもんだ。 帰りにあーマス食べたいって言った。マスの煮つけが食べたいなあって。安売りしているお魚屋さんがあったよとhiroが教えてくれた。違うの(笑)私は自分で釣った魚が食べたいの(笑) 今日は一日寝ていた。F1見ていたけれど頭にまったく入らず。ダメだこりゃと思って体の思うがまま寝まくった。 最近、胃が痛くなると背中が痛くなることに気づいた。もちろん猫背や運動不足なんかもあるんだろうと思うけれど。睡眠儀式というか、気持ちを寝る体制に持ってくのにほっとすること、風呂に入ってすっきりすること、ボケッとすることがある。ボケッとしながら思うがままにストレッチしている。これが結構気持ちいい。ヨガのポーズでこれがいいですよと言われたポーズは私はなんとなくしていたことと同じだった。あ、そうか、筋肉伸ばしばいいのかと思った。だから特にこのポーズなんてことはないけれど思うがままに伸ばす。 いっぱい寝て気持ちいい。 眠かったてことは疲れたのかな。 もう少し早く寝たほうがいいのかな。 |
2006年03月17日(金) |
朝から胃が痛くてまた来たよって感じ。 痛みには山場があって急にギリギリと痛くなるときがある。ウッとは思うけれどそういう時に限って平静を装ってしまう。 痛みを我慢していると疲れるもんだ。 仕事自体はまったりだったのだけれど、終わったら我慢しなくていいんだって気が抜けて耐えるのに疲れて睡魔が。 hiroとの待ち合わせ場所でしばらく寝ていた。 車から降りたらhiroからなんだ、ねむいのかー?って。 ボケーっとした顔してたんだろう(笑) 釣りの準備をしていたらhiroが今日は荒れてきたよと言う。 会議があるのは知っていたからそのことかなと思った。 天敵みたいな人がいるんだ。そのヒトの奥さんを私は前から知っていて、なんでこんなヒトの妻になりたいの?というぐらい不釣合いだ。奥さんは性格もなかなかだし、美人だ。引く手あまただったろうに(笑) キライと思ったのはhiroをいじめるから(笑)ではなくて、不条理なことばかり言って責任逃れするから。そしておいしい所どりして、社内ではやり手になっている。話を聞けば私ならツッコミのひとつやふたつ必ず入れるだろう。hiroがそうしないのはあくまでそのヒトがお客だからだ。会社の体質そのものも彼の言動行動に現れているように弱い立場には理不尽をおしつけ、昇進に関する上司にはへいこらしている。あまりにミエミエなのでいやな奴だなあと思ってた。hiroが怒るのもムリはない。 だから私は社内でその人を見るときっと睨んでいると思う(笑) hiroがあんなに言うぐらいなのだから、よほどのことだろう。 私も聞いて腹が立ってきた。理にかなってないから。納得させる材料があるならいいだろうけれど、ひとかけらもないから。 私のほうが心の中ではムッとしていたかもしれない。とにかくあの会社のヤリクチはズル過ぎてキライなんだ。hiroがかわいそうになった。 あの会社は気づいていないけれど外注や派遣など外部の強力企業にたいしてはかなり横柄だ。あなたに何の権限があるの?ぐらいエラそうに言うからいやなんだ。 二人で釣りっこ。今日はネギョッた。 一回アタリがあっただけで撃沈。hiroはチビッコを釣ってた。最近チビッコしかいない。最近大きいのいないねぇなんて言いながら二人それぞれの場所で釣る。 寒いのでそろそろ帰ろうかと。 うん。 おやすみのちゅうしてほっぺした。私はhiroの首にぶら下がった。hiroはニコニコして私の腰をギュッと抱き寄せた。チュウした後に(´∀`*)ウフフと笑う。また明日ね。うん。気をつけてd(^-^)ネ! 明日は遅くなるかもしれないけれどメールするね。hiroが言う。 ヽ(´ー`)ノ釣りできるー というか、休日もhiroに会えるよー♪ ヽ(´ー`)ノ |
2006年03月16日(木) |
朝出かける前にhiroにおはようのメールをした。 誰が決めたわけでもない、二人の挨拶だ。 おし、今日もがんばっか〜、そう立ち上がった。 私そうだし、hiroもそうだと思うけれど なるだけ返事はしたいものの、なかなかできない時もある。だから返事がすぐに来なくてもいいんだ。 自分のこととなると抜けてばかりの私は今朝メールしたのにロッカーへケータイを忘れてしまった。気づいたのは机に着いてから。後で更衣室に取りに行こうと思ったけれど、なかなか席を離れられなかった。 朝から職場の出入り口の工事をしていた。私は仕事をしながらおもしろそうだなあと眺めていた。電気の工事もあるので配線をするため、天井の板を一枚外してる。職人さんにすごいですねぇと声をかけた。正直すごいなと思ったから。ササッと私の足元から天井に、つまり下から上に見事に配線していたのでびっくりした。 職人さんはここの会社の天井のことならわからないことはないよっと言ってた。あそこの棟もオレがしたんだと言い、別の職人さんもそうそうあそこはなあと少し世間話をして会話を楽しんだ。 それがお気に召さなかったらしく、先輩さんが工事の音がウルサイと言って、その後職場に来た上司に訴えていた。これでは仕事になりません。もっと配慮が必要なのでは?と。 あらら、まずかったなと思ったら、上司はそれに( `_ゝ´)ムッとして、工事の予定は分かっていたはずだ、そう思うならなぜこの日この時間に工事を許可したのだ?と言っていた。すると先輩さんがこんなにひどい工事だとは予想がつきませんでしたと食ってかかっていた。上司は、では、分からないと思った時点で工事はどんなものなのか、どんな影響があるのか、担当者に確認すべきだったろうと吐き捨てた。 小気味よかった。 お昼、その先輩さんと二人の食事はキツイなと思ったら、相手もそう思ったらしく仕事があるからとサッと食堂から消えていったのでほっとした。そこでやっとこさケータイを取りに更衣室に向かった。 アレ、hiroからメール来てないよ。忙しいのかなあ。 ドタバタしながら仕事した。ラスト2時間は講習だった。新しい経理システムの導入にあたってのものだった。私はサバサバしてて話すと案外楽しい方からお迎えにきてもらった。まだ早いんじゃないの?という時間に来たので急いで仕事を終えた。二人で歩きながら話したら、まだ時間たっぷりあるからお茶タイムしよ、オチャオチャと言うので笑ってしまった。二人で食堂でコーヒー飲んで笑った。 講習はもっと事前に準備しておけよって感じのものだった。トラブル連続、質問したいことだらけなんだけれど、私も一緒の方も一致しているのは「面倒くさいことがキライ」なので早く帰ろうぜ〜と。わざわざ本社から出張費かけてこれですかいって感じだよねと苦笑した。簡単な入力のことだけなのにそれだけでパニックになってるこれまた出張費をかけて講習を受けに来た方々もいらして「面倒くせぇなあ」「なんで言われた通りにするのにこんなにみんな悩むんだ?」「あー時間だ、かえろかえろっ、ハイ、オワリ!」ポンポンと言葉が出てきて思ってただけの私はハラを抱えて笑ってしまった。こんなに言えたら気持ちいいだろうなあって。 夕方になってもhiroからメールが来ない。 一番に朝から来ないということは何かあったのかと心配になった。ここで気づいた。当たり前のようにしているけれどオハヨーとか今帰るよ〜なんてメールは生きてるよ〜って唯一分かる手段なんだって。もしかして通勤途中で事故があったとか・・・どうしよ、電話してみようか・・・と思った。 仕事で何かトラブルあったのかな、と、考えることにした。忙しいのかもしれない。 もう一回だけ試してみよう。そう思ってメールしたらもう少しで帰れるよと返事が来て(^▽^) ホッとした。あーよかったよ。もし来なかったらどうしただろか。アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ だろうなあ(笑) 今日は釣り具やさんに行った。 私は地元の人間じゃないよなとhiroにいつも言われる。道がよくわからないので、最短ルートがわかんない。いつもhiroに聞く。まったくとhiroは( `_ゝ´)ムッとしてた(笑) だってわかんないもんヽ(´ー`)ノ hiroがあそこにも寄ってみたいと言ったお店で釣り具のメーカーの方をみかけた。うれしくてhiroに走って報告。二人で出たエギングの講習にも大会にも来ていた方だ。hiroが話してみたら?というけれど、そこではお店の人と仕事モードだったので諦めた。 もう一軒行こうという話になって行った。かわいいグラスソリッドの竿があったので買う。hiroは工具のほうへ行っちゃった。私はそこでフラフラしていたらまたさきほどのメーカーの方が来た。またお店の人と営業している。私は売り場をウロウロして話が終わったようだな、と、思った頃に話し掛けた。うれしかった。いろいろと話をしてたらhiroが来たので、hiroと三人で話した。私は舞い上がってしまった。プロの方にメールを出そうかなあなんて話をした。よかったよかったと言って考えたらたまたまhiroが釣り具やさんに行きたいと言ったから話ができたんだと思って、そのことをhiroに言った。それからふと去年会ったプロの方だって私たちのことなんて覚えていないよなあと思ったので、hiroと三人で撮った写真もメールにつけて送ろうかなあと思った。今度の大会でhiroの顔を覚えていてくれるといいなって。こんなことこそが私にできることなんだろうな。 帰り道車をバックさせたらhiroが胸を触るので、わわ、どうしたのとびっくりしたら、おっぱいが自己主張してたよって(笑)それはきっとhiroの前だけだよと思った。 hiroは今年の大会で入賞する気満々だ(笑)だってそれだけの実力もあるんだもんなあ。私はジャンケンの練習するかな(笑)でもせっかく教えてもらったのだから、一杯でもいい、釣ってプロの方に釣れました〜教えてもらえたからですって報告したいなあ。 |
2006年03月15日(水) |
時々私はhiroのことを心の中でフルネームでさんづけで読んでいる。なんでなんだかわかんないけれど、そうなる(笑) あー、今、hiroさんは何しているかしら・・みたいな。 仕事はいやになったので黙々とする。かわってたらまた日が暮れそうだ(笑) 高飛車でみんなが怯えてしまう人が今日はいなかったので、室内はまったりムードだ。 いやんなっちゃうわ、なんてことも簡単に言えるから気楽なんだろう。 あらら、そりゃ大変だねぇなんてあいずちを打つ。わからないのてことも素直に言ってくる。あ、こうするといいですよとアドバイスする。それでいいじゃんね、うまく仕事が回りそうな気がする。しかも気分よく。 昨日難癖つけられたものをできるだけ整理しておいた。その上で今日の予定をこなすのだからいっぱいいっぱいだった。けれど時折みんなで世間話して和やかだった。 さて昨日私に難癖つけた人は仕事がプライドだと思った。で、なぜ私とかに当たるのか考えてみた。昨日の彼女の状態は・・・・いっぱいいっぱいで上司の言いたいことを理解できなかった。それでもうわかんないって頭抱えていた。当然だ。会社の歯車になったことがないんだから。それが自信のなさにつながって誰かをやり込めたい、そんなパターンなのかなと思った。 逆に自分が何か企画しているときも公表せずにいる。いきなり出してはあ?となることがある。そんな時も自信にみなぎってどうだととやはり絡んでくる。 これがもしかしたらパターンなのかなと今朝気づいた。 昨日私が帰ってから彼女は上に資料を提出していた。今日、彼女はいない。私の心からの思いを書きましたとそのメールには書いてあったが、ダメ出しされていた。彼女がいないから私たちにそのメールがまわってきたのだった。明日も荒れると思う(笑) あいも変わらず私はhiroのことだけ思っていて でもいつまでも泣き顔見せていられない、そんなことしたら、hiroの負担になるだろうと思った。 避妊はしているものの、生理が少し遅れていて できたか?と言うので、わかんない、だったらどうしよう?と言ったら育てるかとhiroが言ったので頬が赤くなるのがわかった。 とりあえずあり得ない話なのだけれど、やはり、私も女で、hiroからそう言われると弱い。思わずうんと言いそうになる。いや、言いたいんだよな。そう大手を振って育てたたいよ、hiroとと言いたいんだ。 まだあの考えが頭にこびりついていることは確かだ。 花のように儚いのならキミの元で咲き誇るでしょう そして笑顔見届けたあとそっとひとり散っていくでしょう こんな感じの気持ちが根底にあって。 今日は釣りに行った。まだ風は冷たかった。何度かhiroにはバイト。私はいい加減に投げて巻いたらオチビちゃんを一匹釣って。 寒いから、今日は早く帰ろう。 明日は釣り具屋さんに行こうか。 うん!どこがいいかなあ? じゃ、おやすみってちゅうしたら hiroがアハハと笑ってほっぺ冷たいよって。 私は首にしがみついてもっともっとチュウした。 前を走るhiroの車を見て「大好きだよー」と言ってみた。 |
2006年03月14日(火) |
今日もまた目が腫れてた。 昨日は何の涙なのだかさっぱり分からない。 とにかくhiroといられることだけが幸せな気がした。 仕事は八つ当たりの連続でまいった。理不尽な八つ当たりをされるたびにいちいちそれで感情を害する私のほうがダメだなと思ったが私の心はそれに反応して冷静になれない。朝からバカじゃないのと思いながら私の仕事をしていたら午後からその八つ当たりがMAXになって私も感情的になってしまった。あまりに治まらないので即刻みーに電話した。そのお粗末さ加減を話したら、企業の温床で自分の本当の実力を知らないわりに自信ばかりあるのだから持ち上げるというように忠告された。 もうひとつ気になっていたことを話した。私は社会復帰のためにとりあえず短期間で試すつもりでいた。これも以前言われたことだ。まずはパートから始めたらどうだ?とみーに言われた。短時間から始まってじょじょに時間を延ばせばいい。それがたまたま最初に選んだパートがフルタイム勤務だった。そのまま働くことで少しずつ生活を取り戻して今に至る。 派遣が長期雇用に結びつくならそれに越したことはないけれど、今の状態だがその可能性は薄い。契約終了までまだ時間はたっぷりあるが私は別の道を探してもいい頃なんだろうかと。そろそろいいのではないかと言ってくれた。次回先生に会ったらそのへんも話してみたらどうかと言うので、そうか、傍で見ていてもなんとかなりそうだと思えるのだなと納得した。 その電話をしていてhiroを少し待たせてしまった。 オツカレと言うと今日はホワイトデーだよと洋服やさんの袋を出してくれた。私は心底忘れていたのでびっくり。 開けたら私の好みのノースリーブのワンピが入っていた。飛び上がるほどうれしかった。hiroが自分で選んで買ったんだよと言うので一人で行ったの?とへんてこな質問をしてしまった(笑) お買い物は奥さんとしてたと思ってたから。 当たり前でしょ〜、誰と行って買うんだよ(笑)って。パジャマがわりにしなって言う。本当はパジャマの売り場をウロウロしていたらしいけれど、いいのがなかったんだって。ふとサイズを見たらMサイズになってて太った私は着れるだろか・・・とちょっと黙ってしまったら、着れなかったらこの服に合うサイズの体になりなさいと言われてしまった(笑) hiroが選んだもの、今までプレゼントしてくれたもので私の好みでないものは皆無だ。それだけ好みが似ているのか、hiroが熟知しているのか、わかんないけれど今回もまた気にいってしまった。 それよりなにより私のためにhiroが一人であれこれと売り場をウロウロして選んでくれたものと思ったら大切にしなきゃって思った。飛び上がるぐらいうれしかったのに、こういう肝心なときに私はうまく表現できない。なんだか恥ずかしてhiroの目もマトモに見れなくなってしまう。 今日あったことをhiroにブーブーと言ったら一言で片付けられた。そりゃ病院で仕事したほうがやりがいがあっていいんじゃないのって。考える次元が会社員じゃないって。みーに言って変な会社だよって思ってhiroからそう言われてやっと私の心のホンネが出てきた。 あーばかみたい。アホラシイ。 何度かその言葉を繰り返したら高ぶってた感情がやっと沈下して脱力した。そうだよなあ。そう言えないからいちいち何やってんだよとか何かを誰かがするたびに思っていて結局表面上はその人のやったことになるけれども、下ごしらえはみんな私がしていて、要望や注文や指摘を聞いてるだけでアホラシイと思える幼稚なことだったんだ。 hiroにあーあほらしいあほらしいと言いながら肩に寄りかかった。 今日は少しだけ涙が出たけれど懐の中にたっぷり入って抱っこされていて、hiroの首筋を撫でたり思いっきりぎゅって抱きしめたりしていたら私はテレテレとなった。何も言わないで二人で抱きあっていた。hiroも時々力強く抱きしめてくれた。大切に思われている、そう思える感じがするぐらい、力強く。二人してどしたらいいかわかんなかったのかもしれない。私は頭の中にただひたすら大好き大好き大好きとそればかり浮かんできてずっとつぶやいていた。 こんなことってあるんだろうか。 少なくとも私は初めてだ。もう二度とないと思う。 とにかく理由もへったくれもなにもない。 ただhiroのことがいとおしくてたまらない。 なにもかも。そのまんまのhiroでよいのだ。 hiroが今日は満月だから明るいね、と、言った。なんで急に言ったのかなと思ったら、hiroの肩にもたれかかって空を見たらきれいな満月が見えた。hiroに抱かれながら私は月を見ていた。お月さんだけは私たちのことをいつも見ていてくれたんだよなと思った。 大好き・大好き・大好き それしか考えられなかった。それまでのこともこれからのことも吹っ飛んで今この時のことだけで私の心は満杯になった。 hiroは何も言わないで、私の頭を撫でたり背中をさすったりしてくれた。手も握ってくれた。ときどきギュッと抱きしめる。思いあがっていえばhiroのそのしぐさから私のことを大切に感じているのかなあというぐらいに。 私はそうされてることがうれしくてニコニコしてしまった。昨日はあんなにびーびー泣いたのに今日はニコニコだ。hiroから伝わる(勝手に私が感じたことだけれど)愛情を感じた気がした。 このまま心臓が止まってもいいななんて思った。 hiroの懐の中で幸せに包まれて。 いやなことは何もない。 まんまな幸せなこの一時で人生が終わったらいいのになと。 帰ろうかとhiroが言うのでおやすみのちゅうして帰った。 ああ、hiroと会えなくなったらきっと私はダメになるに違いないと確信した。 どうしようと悩んだけれどすぐにhiroからもらった服を着てみた。 ぴったりじゃん(笑) しかもいいじゃん(笑) 着心地も最高だ(笑) うれしくて、わけわかんないけれど、これはhiroにすぐに伝えたいとメールした。 |
2006年03月13日(月) |
わけわらんない状態で昨日とりあえず明日は仕事なのだと思った。それをまずこなさなくてはダメだと思った。そのために風呂に入らなきゃいけないと、泣きながらノソノソと風呂場へ。 洋服を脱いでいたら人が覗いていて、私は異常なほど驚きご近所に響くような大声で叫び出した。恐怖が声となって叫びが止まらなくなった。それが母とわかると子供のようにギャアアアと泣き叫んだ。始まったと思った。自分でわかってても体のほうが反応して機転もきかないし、制御もできない。 母は驚かしてごめんと謝ったけれど理性もへったくれもなく私は恐怖をただ言葉にならない声でギャアギャアと叫ぶしかなかった。自分でも止められなかった。下あごがガクガク小刻みに震えて止まらなかった。母は何度もごめんと言ったが私の気持ちは破裂したようだ。タイミングが悪かった。 泣きながら風呂に入って それからとりあえず明日は仕事なのだと言い聞かせてそのために私は寝なくてはいけない、そのために薬を飲まなくてはいけないのだと言い聞かせその通りにした。抱えていた恐怖を声で出して少し落ち着いたのか、脱力していていた。みからビデオ撮ってとメールが入っていたので予約をセットした。昨日の日記を見て死んだら許さないみたいなことが書いてあって、ありがたく感じつつも、返事をする気力もなく、ただノロノロと着替えてベッドに入った。 朝起きたらとんでもない顔になっていた。どすぐろいクマと腫れた目。化粧する気もなくただひたすら時間になるまでタバコを吸っていた。 会社についた瞬間からイヤな出来事の連続だった。どうしたの?目と聞かれたので花粉症だと言っておいた。月曜は会議の連続で、会議と名はつくが、内容はたいしたことではないけれど、とりあえず没頭。会議では自分が思っていた素直なことを言ったらウケがよかった。けれど、先輩たちから皆さんの前で「何言ってるの?」「今までしてたのよ」と言われる。上司の指示に従って仕事を進めると先輩たちの勘に触るようだ。 会議が終わってこれから昼食という時に、みーから電話が入った。私は彼女に何かあったのかとヒヤリとして席を外し電話に出たら逆だった。聞き耳たてられているのは必須だから大丈夫だよ、と、電話を切る。 昼食は心理士さんと一緒だった。先輩たちはいかに自分たちがひどい状況で仕事をしているかをたま訴えていた。心理士さんは、その訴えに対して冷静に答えていて、うまい受け答えだなと聞いていた。 たまたまメンタルな方の企業の中での捉え方の話になって、なるほどと思ったので、あいづちをうち、ひとつメンタルでは重要だとおぼしきことを質問した。心理士さんは待ってましたとばかりに、考え方やアプローチの方法を教えてくれた。しばらく二人だけの会話になり、またまた先輩たちの不機嫌に拍車をかけてしまった。 たまたま自称メタンルの病人だという変な社員の方が電話でいろいろ絡んできたり、妙な問い合わせが来たりして、その対応をしたり、細々とした仕事をしていたら夕方になった。 ああ、仕事が終わったと時間で帰った。 お先しますと頭を下げて更衣室に向かうそのときからまた暗い気分になった。けれどhiroと約束した待ち合わせ場所へ行った。 最初はフツーに話していた。けれどhiroにくっついたらまずとんでもない眠気が起きてきた。それから得も言われない気分になって気づくと泣いていた。人は不思議なものだ。泣きたい気持ちという感じでもないのに涙が次から次へと流れてきた。何も言えなかった。hiroも何も言わなかった。時々ぎゅっと力強く抱いてくれた。背中をさすってくれた。 ふとhiroを見るとなぜか勝ち誇ったように笑っている顔に見えた。 そりゃあそうも思うだろうな、と、思った。 私はhiroの懐の中にすっぽり入ってわけがわかんなくなった。ただ意味もなくポロポロと涙が出てくる。もう止まったかな、と、思ってもまた出てくる。大好きなんだなと思った。私は何一つ条件もなにもなくこの人だけをただひたすら大好きなのだなと思った。 hiroは何も言わなかった。 何も言えなかったんだと思う。 そしてそれがhiroの明確な答えなのだなと思った。 帰りにまたオイオイと泣いた。 一人で泣いた。 私は寂しくて誰かそばにいてほしいのかと自分に質問した。 正解だ。 それならhiroでなくてもいいではないか。 周りに五万とそんな人間がいるじゃないか。 なんべん質問しても答えが出ない。 hiroだからそばにいてほしい。そこから進まない。 とりあえず明日も仕事だ。ノロノロと風呂に入る支度をする。 |
2006年03月12日(日) |
待ち合わせの時間になってもhiroは来ないから お天気もよくて先に釣りを始めた。 なかなか来ない。 キャスティングしながら車の音で振り返るけれど。 奥さんが寝坊したそうだ。 hiroも昨日夜中まで高校試験の問題を解いて遊んでいたそうだ。 この二つから、ああ、夫婦で仲良くしてたんだなあって思った。 情けなくなった。 こんなに大切に思っても手は届かない人なんだなあと思った。 他所の方が釣り上げたらしいので、見てきていい?とhiroに聞いたら写真撮ってきてって言われてうん!。 走っていってすいません、見せてくださいとお願いして、写真も撮って。うわーすごいなあ。大きい。なんて太高があるんだろう。川を見ればいつもの穏やかな流れ。こんな魚がいたなんて。初めて見た魚に大興奮した。するとケータイのワンギリがあって、誰かと思ったらhiroだった。ふとhiroを見たらいない。そしてもう少し先に人がいっぱいいる。今度はそちらへ走って行ったら、またまた釣れていた。 私はなんでも質問するので、何を使ったのですか?いつも釣れてるのですか?など本当なら教えてくれないようなことであり、質問もしないだろうことを聞いてみた。 やる気が出てきて投げたけれど、どうも気が乗らない。 最後にはぼんやりと座って川面を眺めていた。 正直言うと自分の気持ちを持て余していた。 いづれこんな気持ちが訪れるんだろうと思っていたけれど。 hiroにとっての私はオプションで いつも一緒にいられるわけじゃない。 オプションだからhiroも継続しているんだろうなあ。 いなくなったらどうしよう。 好きな人は一人でいいし、ずっと一緒にいたいタイプの女は困りモノだな。 私の手元にはもう何もない。 息子もきっと出て行くだろう。 一人で孤独に死んで行くんだなあとしみじみ思った。 あまり先のことは考えないようにして、毎日を楽しんでいた。 それが社会復帰の第一歩なのだから。 今は生活を取り戻すことと毎日普通の生活をすることが大切だ。 けれどその先に現実が待ち受けている。 それがとても怖くなった。 久しぶりに泣いている。なんでなんだろうか。寂しいからか。 生まれてからこのかたずっと損な役回りばかりだった。 きっとそんな運命で生まれてきたんだろう。 たまに主役にもなってみたいものだけれど。 踏み切れない自分の性格がいやだな。 もっとわがままだったらよかったなあ。 hiroに嫌われるぐらい。 私のこと一番でなきゃいやって。一番で当たり前でしょって。 そうか。 hiroがいなくなって 息子もいなくなったら死んでもいいか。 潔く行こうか。 そんな最後も悪くはないかな。 |
2006年03月10日(金) |
これでいいのか、と、思う仕事も多々ある。 今日は時間内になぜかヨガをしてしまった(笑) これでお給料がもらえるんだから、いいもんだなあ。 ヨガの先生は63才なのだそうだ。けれどハキハキしていて気持ちがいい。まず姿勢がいい。それからまるで少女のようなスタイルだ。ステキだなっと思った。 私は最近背筋はかなり弱くなったけれど、カラダは柔らかいほうかもしれない。先生のやるポーズを心ゆくまで楽しんで筋肉を伸ばしてとても気持ちよかった。先生からもカラダ柔らかいわねぇと言われた。40肩の話になって私もそろそろなのかなーと言ったら予防のポーズまで教えてくれた。(´∀`*)ウフフナイショで。 午前中は少し手をつけてそのままになっていた在庫管理のファイルを作り上げた。それを運用するにあたってのマニュアルも作り出した。わからない人にもわかるように、まるでレジュメを作ってたときの気分でノリノリだった。 時々別の部署からメールや電話が私あてに来る。その部署には達人がいるのになんで私なんだろと思うんだけれど、私あて、という時点で何かパソコン上のトラブルだ。今日はもう定時間際に電話が来て、いますぐ、そして、なぜこの現象が起こるのかと突っ込まれて、電話じゃイミワカンネーとそのファィルを転送してもらって直して返した。説明するよりやってあげたほうが早いなあ・・・と思ったからだ。 先日のマニュアルは活用されているようだ。ウフフとなる。 また別の定型文書がワードを理解されていない方が作成したらしく、これじゃ後で入力する方は大変だろうなあ・・・と手直しして配信。ワードは今までのワープロ世代の方がそのまま使うと使いづらい。他の方も理解できるような何かいい方法はないかなあと思案中。 くやしいなあ〜。なんでわかるんだ〜。 上司は電話ではそう言いつつも、帰り際こちらの職場に寄って、ありがとう、ほんとに助かるよと言ってくれたのでよかった。 今日もhiroと会ってまったり。hiroの足をさすっていたら、それだけで眠気が来ちゃった。トロンとなっていい気持ち。遊魚券の期限が3月までなのでその後すぐ買うかという話になって、買っておこうかなあと言ってしまった。hiroはその頃いなくなってるんだ。 改めて実感した。 きゅんとなった。 いやだと思った。 ずっと一緒にいたいって思った。 明日は朝早く行こうって言うからまたまたびっくり。 昨日釣りしたばかりだから今週はお休みかなって思ってた。 奥さんからいろいろ言われるでしょって言ったら もういろいろ言われているよって。 それが釣りの事なのか、私と会っている事なのか、聞く勇気がなかった。 奥さんはきっと家にいないでとか、たまには家事手伝ってとか、子育てに参加してとか、そんな類のことを言ってるんだろうなあ。 少しはhiroの気持ちも考えてあげて。 hiroのお給料で食べていけるんだよ。 当たり前って思っちゃダメだよ。 それでもhiroは家庭に帰る。 そこがhiroの居場所なんだろか。 私といるときは・・・・何なのかな?? 私はhiroといるときがほとんど全てだ。 何してても何もしてなくてもhiroの懐に入って夢心地だ。 家庭でいろいろ言われてもhiroは釣りしようかと言う。 私はうんと言う。 それが私なのか釣りなのか目的はビミョウ(笑)だけれど 誘われるのは、やっぱりうれしい。 自分勝手な解釈だけれど、誘われるほど、hiroにとっては邪魔ではないってことだろなと思う。 いづれにしろ、喜ばしいことだよね。 |
2006年03月09日(木) |
朝一番のメールが来て 波が高くて行けなくなっちゃったって。結局いつもの所に釣りに入って来ると書いてあったから、釣れたら写真送ってねって返した。 お天気はいいのになあ、と、空を見上げる。 仕事ではいつの間にかここまでやくなくてもいいのに、と言われてへっ?となった。何か変更すべき事柄があってまだ決定していないからここから先はまだできないのだと言う。それを早く言ってくれよという感じだった。ほとんどの処理はもうできていたから、なんだ、こんなことでいつも時間がないと言ってたのかと。どうやって作ったのか見られるのがいやだから、その方は最後に必ず全ての関数や計算を消してただのデータだけにしてしまう。その言い訳をファィルが重くなるからと言っていたので、私もイヤミで重くなると悪いので消しましょうか?と言ってみた。最近の私は少しイラヤしい。 hiroからまたメール。波が落ち着いたから、これから行って来るよ。私は風邪ひかれといやだなあと思ってあったくしていってねと言った。いいなあ、こんな晴れた日に船釣りかあ。でもほんとにhiroはたまにしかお休みをとらないから、楽しんできてねって思ってた。 それからメールしたけれど返事がないから、きっと釣りに夢中だなって(笑) 仕事はほどほどにしてしておく。 しかし本当にこの人たちは・・・と呆れることしばしば。とにかく自分が一番苦労している、忙しいから時間がない、時間がないから仕事がはかどらないと臆面もなく言っていてそれも当然だと本気で思っているようだ。それをストレートに上司に直訴して「私から見たら能力の問題のようだ」と言われてもへこたれない。すごいなあと思う。今度は上司は何もわかっていないと始まるからだ。一日見ていて何がそんなに忙しいのか、難しい仕事なのかわからない。かといって誰かと協力する気もない。そんなんじゃいつまでたっても状況はかわらないのなあ。 hiroからのメールだと思った。 いつもなら席を外して影でこっそり見るのにたまらず仕事しながらケータイを覗いた。やっぱりhiroからだった。釣れたよ!!と書いてあって、よかったねぇと。私までうれしくなった。 その後またメールが入ってて、待ち合わせしようって。 私は今日は会えないと思ってたからびっくり。 仕事もテキトーに終わらせて、定時でキッパリ帰ってhiroの待つ場所へ。 釣れたイカをあげるって言う。 思いもしなかったこと・・・・つまり、それは全て家庭に持ち帰るのだろうと思ってたから・・・うれしくなった。 待ち合わせの場所に行ったらhiroはグッタリしていた。 かなり船で酔ったらしい。 釣れたイカを目にしてぉお(゚ロ゚屮)屮ってなった。思ったより大きい個体だった。これなら楽しそうだなあって。 話を聞きたかったけれど、hiroはもう目が死んでて(笑)今日はすぐ帰るよってイカだけわけてもらってバイバイ。 でもホイって袋を私に寄越して、クチをとんがらせて近づいてきた。 チュウして、ゆっくり休んでねって言った。 帰って来てからお刺身にして食べた。 なかなかの食感だ。 うまいうまい。 hiroが釣ったんだと思うとなおさらだ。 私は噛み締めて味わって食べた。 |
2006年03月08日(水) |
今日は一日データとにらめっこ。 あまりにいろいろな条件があり、その条件すら確定ではないから、手作業に近くなるんだけれど、案外てっとり早く集計はできたので、今度はそれを個別に見ていく。そして割り振る。それが面倒で、何か決まりはないかなあ、約束事というか、計算式というか、そゆのが見えたら定型化してしまえば次回からかなり楽な作業になるなあ、と、試行錯誤してた。 どれどれコーヒーでも買いに行こうかなあ、と、廊下に出たら対面して歩いて来る人の顔が見えない。見えるんだけれど、誰だかわかんない。ぼんやりしてて焦点が合わなくなってた。ありゃりゃ、これりゃ、よほどディスプレイをじっと見すぎたなあと。 今日聞いて笑っちゃったのが、先日私がまとめた資料、それを担当している方が私にこの仕事をまかせるのは早計なのではないか、まだそんな能力はないだろう、と、言っていたと聞いたからだ。そう他所では言いつつも、結局丸投げしちゃったじゃんってハラ抱えて笑った。それで失敗したわけでもないし。 ずっと指が痛い。中指が曲げれない。 最初は洗車したときにでもぶつけたのかな、と、思ってた。けれど、ふと思い出してhiroと釣りに行ったときに土手をあがるときに勾配が急ですべったときだなあと。ここに私の全体重がかかっちゃったんだ(笑) 今日は先輩さんがグチに入った。 必ず私と二人になると出る内容。きっと他所の人には話しても理解してもらえないんだろうな、と、思った。テキトーに相槌をうつ。 おもしろい話もいっぱいあった。けっこう楽しく仕事をした。 依頼のあった仕事をして、マニュアルもついでに作った。それは以前生徒さんたちに理解しやすいようにと作っていた手順だ。部署のみなさんに配信したけれど、どういう感想が来るのか楽しみだな。 hiroは明日お休みだ。 釣りに行くんだって。いいなあ。 船に乗ってイカを釣りにいくんだって。 今日はそのためにお買い物に行った。 私が運転していて、ふとhiroを見たら、私の横顔を見ていたので驚いた。 私はまったく鈍感でその視線を感じなくて・・・ 私の横顔を見てhiroは何を思ったのだろうとちょっと不安。 いっぱいくっついた。 大好きなhiroのおでこにチュウした。 髪をなでた。 明日会えないからさみしいなあ。 あーあ。 キーホルダーに入った二人のプリクラ見て、我慢しよっと。 いいお天気になるといいね。 いっぱいいっぱい釣れるといいね。 気をつけていってらっしゃい。 |
2006年03月07日(火) |
そんなにマメじゃない。 しつこいほうでもないと思う。 hiroにはそれが合ってるのかも知れないとも思う。 けれど毎朝、hiroだったり、私だったり・・hiroの割合が多いけれど、今日は天気がいいね〜、寒いね〜、などの文の後に今日もがんばろうねを必ずつけてメールしあってる。 私は仕事していて返せないときもあるけれど こっそり読んでは(´∀`*)ウフフとなる。 それでヒトリでよーし、がんばろって思う。 時々仕事中に2,3度メールをやり取りする。 それもまた(´∀`*)ウフフとなる。 たまにだから、いいのかな。仕事に集中していて、ふうと息つくときのお薬だ。お昼にメールがあれば、後半日だよ、がんばろねになる。 そうやってメールを見て、あと、やっぱりこれは本当に偶然だとはいえ、職場がとても近いから、すぐそこにhiroがいるって思うだけで、私の気持ちは安心してる。何かあったらhiroにすぐ泣きつけるからなんて考えではなくて、hiroがいるから安心して仕事ができる、そんな感じ。 なんだかんだとあっても近くにhiroがいる、それだけでとても勇気が出る。 今日の仕事のできばえはなかなかいい。皆さんが嫌がっていたスケジューリング、もっと時間がかかるかと思っていたら、結構早くできそうだ。 みーに電話をして、平気でよその人の前でも自分を優位に立たせるために相手を傷つけてもウソをつくのは、どういう人なのだろうか、と、聞いた。 ウソは方便とは思うけれど、できればスマートなほうがいいと思う。私自身はあまり使わない。使えないからだ。ウソを平気で言ってケロッとしている人はもちろん罪悪感もないらしい。人を卑下して自分を優位に立たせたい人はどうなんだろうか。その自信はどこから来るんだろう、と、話していた。 それを言ったらプライドなのだと言うから、なるほどなあと思いつつも、ウソついてまで守るプライドなんてやっすいもんだなあと思った。 ただウソの被害にあいたくないから、気をつけるべきことをいろいろと聞いた。こちらが被害をこうむるのはいただけないからな。 hiroの腕は長いのかなあ。 私の肩を抱くとすっぽり私はhiroの懐におさまる。肩に顔をくっつけてスリスリする。そゆとき、私は頭の中がからっぽになってただ身を任せてくつろぐ。とても気持ちいい時間だ。 |
2006年03月06日(月) |
オハヨーから始まって今日はめずらしく何度かメールした。 仕事は会議続きで早く終わってくれーの連続。 午後からは人にかまわず仕事をする。 結構はかどる。 けれど明日の会議の資料まとめで、てこづる。 どうしましょうか?変えましょうか? あらーどうしようかしらー 指示だけくれよって感じだった。 あとは自分の仕事に没頭。 定時でさっさと帰った。 hiroに甘えようとしたら、ヤキモチやいてて(笑)なんだよ〜って。 息子みたいな子のほつぺにチュウしたのを言ってて オレは優しいから、いいけれど、でなきゃ、別れる原因になるんだぞぉ〜って。そんなこと言われても男として私はホレていのはhiroしかいないし、hiroだってわかってるはずだと思ってた。 ウフフ、オレ以外ノオトコはダメなの。などといろいろ言うので なんだ、放置されていたのかと思ったら、hiroも私のこと思ってたんだってわかってうれしかった。hiroからこうやって言われるだけで、あ、気にしているんだなあってわかる。 思いっきり甘えた。くっついた。hiroの肩に頭を預けるとそれだけで気持ちいい。こうしていると会社であったいやなこともなにもどうでもよくなる。 余裕あるじゃんっていうけれど、違う。まさかそこまで思われていたってことの実感がhiroの言葉から出てきたから、とてもうれしいんだ。 hiroは奥さんとつきあっていた頃、遠くまで奥さんのいる所まで通っていたそうだ。 離れても、私のところには来てくれるぐらいの熱情はあるのかな?と少し思った。 |
2006年03月05日(日) |
まだまだだなあと思ったのが、初めての人たちとの気の使う飲み会で平気と思ってたのに土曜は起き上がれなかったこと。何度か目を覚ましたけれど、気力もなくてまた眠っていた。 hiroからメールが入ってた。ごめんね。 あまり気が乗らない飲み会へ遅くから参加。たまたま息子のようにかわいいと思ってた子にオメデトしたかったので、それだけで行った。不思議がられるけれど、それはいつものメンバーで中にはhiroの前の彼女さん(と言っておこう)もいる。みーが言うにはhiroを私から奪われたと触れ回っていたこともあったらしい。hiroが選択したことなので私は何も言えないけれど、あの頃は若い子に申し訳ないと思ってたんだよな。何度かあれから恋愛ごっこをしていて話は聞いていた。何度目なんだろう、昨日は今の彼氏さんと別れると言っていた。その間私はhiroとずっと一緒にいて、今もこれからも一緒にいたい。私はhiroに選ばれてよかった、と、そう思った。 自己中だな、アイツはとお師匠さんは言う。そう思うの?と聞いたら見ればわかるなんだそうだ。お師匠さんは時にとても厳しいことを言うからなあ。若いからでないの?と聞くとそれだけじゃないと言う。それはそれで幸せなのではないか?と言ったら、笑われた。 明日も行くよとhiroからメールが入ってたので、張り切って起きた。寒いかなあと思って体中にホカロン貼っていったら暖かかった。もし堤防だったら思いっきりhiroに抱きついてたと思うぐらい、hiroの後姿を見てうれしくなった。釣りよりなにより、hiroにくっつきたかった。 底が取れないなあといろいろキャスティング。わからない。どしたんだろう。もっと重いスプーンのほうがいいのかなと思い始めた。思いっきり時間を置いてもあまり手に伝わらない。巻けばかなり浮き上がってくるから、どしたらいいんだろうって悩んだ。やっと草がハリにひっかかってここが底なの?という感じ。足元にはテトラが沈んでいてコツコツと当たったと思ったらひっかかった。あーーーって言ってhiroを見たら、やっぱりいつものニコニコ顔があった。 そろそろ帰る時間かな、と、足場のいい所に移ったら、hiroも帰るかーとこちらに来て、おい、コーヒーって言う。 えー、ずいぶんいばってるじゃんって言ったらあたり前でしょー、昨日約束破ったんだからーって言う。オレとは会えないのに飲み会には行けるのかー?クチを少しとがらせて言ってるけれど、目じりは下がってる。私はウフフとなってほっぺをつんつんした。お日様の下でコーヒーとおにぎり。これで休日の私のお昼はやっとクリアだ。でないと何も食べていないかもしれない。 じゃまたねってチュウしたら、私は離れたくないからしがみついた。すぐ後ろに知らない釣り人がいる。車も来る。けれどそんなんどうだっていい。だめぇと言ってまたチュウした。 来週車検があるしな、と、車の中を整理して掃除した。 私は異常なほどきれいにしていたのに倒れてからは荒れ放題だ。ワックスだってかけやしない。休みの日に午前中にババババッと家事をして、午後と夜を自分のために使おうとしていた昔を思い出した。 そうそう、こうやってガラスを磨いていたなあ。ちょっと暇があればやっていた。なんとなく思い出した。 するとスルスルと記憶が蘇ってきて、あー、こうやってたんだよなあ、今思うと、すごいな、あの頃の自分って。今はできやしない。押入れの図面まで書いてあれとこれを効率的に整理してなんてやってた。ホコリなんてひとつもない部屋。よくやってたなあ、自分とほめてあげることにした。 人の家に行くとついクセが出て、家事の具合をみてしまう。元旦那からつけられた、染みついたクセだ。いつもこれでいいのかと思ってしまう。すごくチカラが抜ける。 今はあれからすると荒れ放題の家に元旦那は来て何を思うんだろう、不思議だ。 hiroと土日に釣りをするのはリハビリに役立ってるなあと思い返した。釣りしてから家に帰ってなんとなく昼寝した。これは今までの数年のクセだ。なんとなく家にいると寝ないといけないと昼でも思ってしまう。もしかしたら疲れているのかもと思ってしまう。 けれど最近はhiroとバイバイしてから寝るのは短時間になった。何かしら動くようになった。億劫感が少しずつなくなっている。いいことだ。 つまりある程度の日常は取り戻してきた感じ。まだまだだけれど。けれど何かしら新しい気遣いのしてしまうことに対してはまだ弱い。一定のペースで過ごす平常には少しずつなってきたのかな。 さっき台所に立っていた。それから、火をかけて沸騰するまでと洗濯をしていた。すると父親が「おーい、沸騰してるぞ」と私に声をかけた。子供に戻ったように何も考えずフツーに「あうん、わかった、ありがと」と言っていた。自分でも驚いた。これがフツーなんだよな。今まで私は何に怯えていたんだろう。逆に母が私に寄って来る。話がしたいらしい。たまにしつこいと言ったでしょ?とか聞いたよ、それ、とか少し強めに言う。すると母のほうが怯えて逃げていく。おかしなものだ。 けれどまだまだだ。 自分がこのぐらいと見立てた時間内で全てがこなせない。見立てた時間というのは以前の自分の時間割だ。早く元に戻りたいな。 明日はhiroの懐の中で甘えんぼになりたい。 |
2006年03月03日(金) |
行きたくないなあ、と、本気で思ってた飲み会。 飲み会自体あまり行きたいと思わなくなってきた。 ただ顔合わせしなくちゃなんないだろうし、ぐらいの気持ち。 ハケン元のメンバーで私の歓迎会だった。 いろんな部署にいるんだ、と、びっくり。 男性はみなプロフェッショルな方だ。 だから私の職歴を聞いてああ、その程度ね、となる。 確かに。その通りだ。 ハケン先よりも皆さんやはりクセがなくてさすがハケンされているという意味をわかってるなあ〜としみじみ思った。ここがハケンたる所以なんだろうなあ。 私のよくわからないシステムのことやなんらのお仕事をされていて、わかんなかったら聞いておいで、と言われて、やったって。私はこういう方々ともお近づきになりたかった。システムを作って外にも売っているそうだ。公共の場所に置いてあるマシンでふしぎに思ってたことを言ったら、内情を教えてくれた。 やはり初対面の方となると様子を伺うのでぐったりだ。 嫌な事されたわけでもないけれど、気を使うのか、疲れたなあ、と、ウーロン茶をすすりながら思った。 話をあまりしないときはhiroからもらった指輪が役に立つ。皆さん、結婚しているのだあ、と、そこで確認している。旦那さんは???なんて質問が当然のように来るから、人はそこらへんで判断するのだなあとまず思う。 次に息子の年を言ったら驚かれる。私はいつもこれで笑う。だいたいこれをいうと対象外という枠に相手が勝手にはめてくれるから。変につきまとわれるのがいやだから、これを私はおおいに活用している。 私の顔を知ってるという人がいた。ほとんどが地元の人じゃないのに、その方は地元だった。私もなんとなく見覚えがある。二人とも顔が広いからなあと言われたのでどこか仕事で会ったんだろかと考えたけれど、違うなあと。小学校ぐらいに一緒だった、そんぐらいかもしれない。なんたって狭い場所だから。 あーあ、hiroと会いたいなあ。こればっかり思ってた。 楽しいといえば、楽しい。けれどお仕事の延長みたいでつまんない。 一緒に仕事しているわけでもないし。 ひょいと話をふったらあの難しい試験を合格された、と、いう方がいて、ぉお(゚ロ゚屮)屮となった。そのぐらいのスキルのある方に私はとてもとても憧れていた。人脈づくり〜と自分を納得させる。 若い男の子がいて、いかにも悟りを開いたような顔をしているけれど、おつむの中は熱く、まだまだとんがってる子がいた。見たこともある。どこでだっけなあ?と思いつつその子と話してばっかいた。ガードをはがすことがおもしろい。でもあまりに中に触れたら爆発しそうだな。そう思いながら話していたら前の職場で取り引きのあった会社にいた子だった。 ハケン元の女性もかわいかった。酔うとあまったれになる。まだまだ若いんだなあとほほえましく見ていた。それにまだまだ熱い。 別の部署で働く女性も同席。この方はホントにマイペースだ。 こんな中にいると私はどんなポジションで話をすればいいのかがイマイチわかんなくて疲れる。帰ったきたらぐったり。帰りに乗ったタクシーのおじちゃんが明るくてすくわれた。こたつがなきゃねぇ、これぞ日本人よぉと笑うおじいちゃんだった。 そうそう行ったお店でスプーンが飾られてあった。手にとってみて感動。それからふとカウンターの奥を見たらルアーが一面に飾られていた。帰り際に見つけたから残念。マスターと話をしたかったな。かなり好きらしい。 |
2006年03月02日(木) |
入社当時は期待された。できる以上のことを期待されてた気がするし、試されていたような気もする。それからしばらくして態度が変わってあんたなんかいつでも切れるのよ、どうせ雑用係だけと卑下されていた。私はそれが本当なのだとしたら、なぜ私を雇用したのか人件費のムダなのではないかとよく思っていたし、実際上司にもそうホンネを言った。 ここ最近は親しくしてくる。私が上司と話した後だろうか。黙々とセッティングした頃か。それと会議でうまく立ち回れない方のかわりに発表報告をしたらことのほか評判がよかったらしい。人の前で話をして相手が理解しやすいようにつたえるのはインストラクターをしていた成果なんだろな。話の中身なぞたいしたもんじゃない。 人前でどうして話せるの?と質問されたことがあった。緊張しないの? しないなあと言ったら前から?始めての頃は緊張した?立て続けにいろいろと質問された。こういうことはよくしていたの?彼女はこの辺はストレートで思ったことをズバズバ聞いてくる。そこら辺の話から実は・・・となって彼女は最近肩肘はるのをやめたようだ。わずか三ヶ月の間にコロコロよく変わる人だなあ・・・と振り返ってみた。 わけわかんないや。ま、いいか。 もう一人の方は何が忙しいのかわからないけれど、忙しい忙しいと椅子に座る暇もなく、打ち合わせもせずに今日の夕方私に会議の資料を作れと丸投げしてよこした。明日はその方は休みだ。そして月曜が会議。私はことなきをえるような資料を明日作成して、会議がつつがなく進行するようにしようと思った。 注文していた下着とバックが今日届いた。 (´∀`*)ウフフとなる。hiroは喜ぶかな〜なんて。 今日も二人でお買い物。サイショは洋服を見に行った。コスプレで笑えるモノって探したけれどそこにはなくて、こんなのがいいなあとかhiroが手に取る洋服を私は自分に合わせてどうどう??なんて。フリフリなワンピを見つけてこういうのいいじゃん、と、似たようなものをhiroは手に取る。リンカみたいだねぇって(笑)リンカみたいなのがいいらしい(笑)でもそれはモデルだからでなくて、お笑いキャラのリンカだ(笑) 釣り具屋さんへもgo。私はそこでハリにつける飾りを買った。ねー、ブルーをつけている人っていないよね、試しにやってみようかなあ。ブルーのスプーンに反応するらしいから、飾りもブルーにしたらどうだろう。アピールが強くならないかなあと単純に考えてた。ほとんどの人は赤い羽根をつけていて、私も同様にしていた。hiroからはそんなんで釣れるんなら誰でもしてるよ〜と言われるのかと思ったら、誰も試していないことをやってみるのもいいと言われてほめられた気がした(笑) 今日は私が運転。明日は会社の飲み会で会えない。こゆときはhiroが私の体を触ってくる。こりない二人だ。 他の人にしちゃダメとごくたまにhiroがいうときがある。それを私はウフフとうれしく聞く。そして逆に他の人にしちやうぞ〜と強がってみたりする。そうやってケラケラ笑うとき、hiroの目じりはごく下がっててかわいい。だからいつも人が聞いたら勝手にしろっていうよな会話してる。 土曜は天気がよかったら釣りに行こうね。そう約束してバイバイした。 |
2006年03月01日(水) |
私が職場の方に対して思っていたことを今日社長が来て代弁してくれた(笑)それは思いがけなく、hiroが言ってたことと一緒だったので、またまた私は一人で笑ってしまった。 仕事はやっと流れがわかってきた。今まで教えてもらってたことは多分ご本人も本当のその意味をわららなくてやってたんだろう。道が見えたからやりやすい。貯まった分を一人で黙々と仕事した。 何かと打ち合わせとか会議とかあるので、その事前の話や事後の報告やらで職場で会話をすることが多い。それはそれでいいのだが、そちらの比率が大きくなってなかなか自分の仕事だけに時間を避けずにいた。今日は一生懸命働いたなあという気分だ。 お昼に話をしていたら、私と二人きりということもあってか、先輩さんは気軽に弱音というか、ホンネを言い出したので聞いていた。わたしを悪い時期に入ったね、今までだったらのんびり自分のいいように仕事ができたのに、ちょうど私が入った頃から突然このように変わり出したという。へーと思って聞いていた。ずいぶんのんびりしてたんだろうなあと。 気にかかる言葉があった。 何気に言ったんだろうけれど、たまに人にいじわるしたりしたくなるじゃない?ってこと。 相手が何も自分に対して悪さしたわけじゃないのに、そゆ気分になるんだそうだ。私はそういう感情は皆無に等しいし、むしろ和を望むほうだからびっくりした。そうか、人にはそういうこともあるのだなあと、不思議に思った。 職場に関わる問題提議があった。あれこれ理屈をつけてこちらに仕事を丸投げしようとしたらしいが、明らかに論点がズレていた。上司はあんなのはオレがダメ出しするから無視しろと言っていた。 私は以前講習を受けたことに関わる仕事内容だったし、またまたそれじゃ基本はどうなの?という思いがあったので、素直にその講習の講師の方へ、こんな事例がありました、今まではどう対処されていましたか?と、あくまで職務上でのことをメールで質問してみた。多分見逃しがちなことだし、たいした問題でもないからどうでもいいようなことなのだが、ここではどうでもいいのだ、と大見得きっていえないわけだから、その講師の方はなんと答えるかな?と楽しみにしていた。 やはりそのことに対しての基本はなかったようだ。さりげなく提議ありがとうございました、今後の課題のひとつとします、と、回答が来ていて、なんてオトナなんだろうと感動した。多分他所の方だったら熱く反論されているだろう。大方の人がそうだから。自分の部署には関係ないとかそんな感じ。 答えにはなっていない。けれど、ステキな答え方だと思った。 時々その方をお見受けする。単身赴任だからか、夕方、私が帰るときにいつも食堂でお一人食事されている。声をかけて仕事のお話を伺ってみたいものだと思うけれど、hiroが待ってるから、帰らなきゃ(笑)って。サラリと流して私に悪意のない内容の言葉を選んでかつ自分は知らないとは言わない。ここがステキだと思った。オトナってこういうもんじゃないのかな。少なくとも私はそう思った。 hiroも私も眠くてトロンとしつつくつろいで話していた。 雨だね〜。早く春が来て釣りのシーズンになるといいね。 黙ったままでも私はhiroに触れる。hiroも私に触れる。 ただ、それだけで時間が流れてもとても満ち足りた気分になる。 時々私はブーブー言うけれど、hiroはあまり不満は言わない。不満とかグチとか。いやhiroに対してのことじゃなくて、仕事や家庭のことだけれど。 二人がつながっているときは、少ない大切な時間だから、泣いたりなんだりするより、楽しんだほうがいい。気分悪くなるより、よくなるほうがいいに決まってる。その加減がhiroは上手で私もとてもステキだと思う。たまにはこぼしたりもするけれど、それはそれでいいとして、できれば二人にとって気持ちのいい時間であるほうがいいよね。塩梅ってこゆことをいうんだろうなあ、と、思ったりする。 hiroといないときに、あーこれhiroに話したいって思うのは、きっとhiroが笑ってくれるんじゃないかなってことが多いな。 |