今日もよくダレてます
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我慢できない

2006年01月31日(火)
痛かったので我慢できず、休んで、医者へ。
とにかくわたしは寝ないとダメな人なので起きては寝てと繰り返し。

痛みさえなければ潰瘍だろうがガンだろうがかまうもんかなんてそんな気分であったりする。

胃カメラは拒否して次回までということになった。

疲れた。
具合悪くなく毎日を過ごしたいものだなあと思う。
痛みを我慢しているとそれだけで疲れる。
その辺の気力はずいぶん弱くなったのかもしれないなあ。

hiroに会ってただ眠いだけだろと言われてショボンとなった。
痛くてもhiroと会うときに痛いなんて言わないしな。
いっそメソメソ泣いたらいいんだろうか。

て、そんなことできるようなオンナではないんだよなあ。
あーなんだろう、今日のhiroは冷たく感じた。
きっと仕事しないで寝てたのが、サボリって思ったんだろうな。

サボリなんだろか。
やっぱ私は弱いんだろか。
それでも必死になってhiroとの時間は作る。
だから都合のいいことだけはできるんだな、と、思われるのかな。

なんだかわけわかんないや。
hiroがおもしろいからみてみなとよこしたURLには
誰とでもエッチする笑いネタが書いてあって
へーhiroもこう思ってるのかなあと感じた。
かなりおかしかったって言ってたからな。
私は自分を重ね合わせてしまって笑えなかった。

お医者さんの薬ってなんで効くんだろう。少しは楽になった。
しばらく飲み続けなきゃなあ。

現実を知る

2006年01月30日(月)
今日はメールが来ないなあと思いつつ仕事をしていた。
ずっと胃が痛くて薬で抑えていたけれど今日は耐えるだけで仕事になったもんじゃない。ただひとすら時計とにらめっこして生返事ばかりして。ふとケータイを確認したらhiroからメールが入ってて(^▽^) ホッとした。

なんでこんなに胃が痛くなるのかな、と、考えてみる。
潰瘍なのはわかってるけれど、なんでなるんだろうって。
これがなければ楽なのになあ、と、思う。

いつも私は痛くてもあまり顔には出ないらしく、本当に痛いの?と言われたこともあった。もしかして他の人はもっともっと痛くても平気なのかな?と逆に思ってしまって我慢する。不思議なのはどこまで我慢したら痛いと嘆いていいのかどうか。わからない。私は痛みに弱いのかな。それともこれはひどいもんなんだろか。

職場に来られる具合の悪い方というのが、わりとヤワなものに感じてしまって今日も来た数人の方を不思議に眺めていた。我慢するのが美徳ではないけれどどこまでがいいのかどうか、それがわかんなくなってしまった。いろんな方が来るので本当に不思議だ。だいたいがすぐ早退してお医者さんへ行ったりしている。これはいろんな意味があるからしようがないんだけれど。

職場では会議と称する打ち合わせをして、女性四人で和気藹々となった。これはいいな、と、思った。笑いながら、冗談混じりで、それでもとてもいい案が出たし、四人とも合意したし、ムリもないし。これはいい、と、ホントに思った。今までは私は聞くばかりだったが先週の感想を率直に言ってみた。みんなの意見と似ていて、それぞれ言い合ってから、では今後はどうしましょうかと前進した。ただ報告しあって聞きもしない会議よりはるかに会社のためにも職場のためにもなるもんだ、と思った。

hiroからメールが入ってタバコ買ってきて〜って。
待ち合わせ場所に先について少し横になっていた。

一日痛いのと格闘していたので疲れてしまったらしく、私はあまり話ができなかった。眠いよってhiroに言った。確かに眠い。

途中シーっと言うのでなんだと思ったら、奥さんからの電話だった。

早く帰ってきて。

事故を避けようとして車をぶつけたそうだ。突っ込んできた方はよい人らしく自分のせいだと非を認めているらしいが、接触したわけでないから警察と話しても保険のやりとりでもちょっと面倒みたいだ。お昼にあったことだという。それでもフツーに私と会っているhiroの気持ちを知りたいなあと思った。

私はすぐにその車にしょーちゃんたちが乗ってなかったのか、大丈夫だったのかを聞いた。すると平気みたいとhiroが言うから安心した。
雪山に突っ込んだだけだから、と、hiroは言う。

当然のように奥さんが早く帰ってきて、と、言っている。
体が痛むらしく医者に行ったそうだ。

うらやましいなあ、つくづく思った。
私ならビクビクしていただろう。
まず息子になんてことをしたんだと、怒鳴られただろう。
体が痛いと言うとまた怒鳴られただろう。
早く帰ってきて、と、自分のために言ったら
仕事優先だとまた怒鳴られたり、当たられたりしてただろう。

hiroが面倒なことはいやだなと言った。
しばらく何か考えていたようだった。
何を考えているの?と聞いた。
誰かと争うってことがいやなんだ、と、言う。
なんで?と聞いたら後からハラがムカムカしてくるからって。

ああ、前に家のことでもめた時もそうだったなあと思い出した。
あの時結局奥さんのいいなりになった。まあ、そんなもんなんだろうなあ。フツーのところは。

フツーの結婚していたら私もこうやってできて、それがすごく当たり前で特に何も考えることなんてしなかったんだろうな。
それどころか、フツーが物足りないと嘆いてたりして。そんな気がする。自分が愛されたいそのほうが先で。世の中にはいっぱいいる。

私のことも面倒だったのかな、と、ふと。
だからといって落ち込んでいるわけでもなくて
hiroとの距離というかそういうことを目の当たりにして理解した夜だった。

けれどこうでなかったらhiroと出会えなかったし、今の私はないし、今の私だからこそhiroを愛していられるんだと自信を持って言おう。hiroのお月さんになりたいと切望していた夜。今では月以上に輝いてhiroを受け止められる。そのぐらいの覚悟がなくて人を愛せるか、と、そう思う。

けれど・・・・hiroはいったいどう考えているんだろう。
なーんかものすごく不思議だなあ。
聞いてみたいけれど少し怖いな(笑)

思いっきり叫びたい

2006年01月29日(日)
朝きちんと起きて眠くもない。
どれと腰をあげてコーヒーを入れた。ずっと前から使っていた水筒。息子の試合のときはいつもコレだったな、また出番だよ、とつぶやく。

待ち合わせ場所でhiroを待っていたらhiroのなんだか顔つきが険しかった。何か私したのかな、と、一瞬ヒヤッとしたが、もしかしたら家で止められたのかな、と思い直して。hiroはなんにも言わないから触れないことにした。

思いのほかいい天気で。
コーヒー飲みたくなったら言ってねと言って。
べったりくっついて釣りするわけではないから。といっても私はhiroにくっついていくんだけれど(笑)
私は黙々とキャスティングして動き方を見ていた。それから私のついたクセも直したかった。どうしても離すタイミングが早いから飛距離が伸びないのと、いつもhiroにからかわれるサミングと。サミングできないなら、左手でしろとhiroから言われてから、あ、なるほどと思ってそれ以来ずっと左手だ。指が器用に動かないから、左手でなれちゃった。試したけどうまくいかないもんだなあ。

水は透明でスプーンがヒラヒラと泳ぐのが見える。とてもキレイだから、流れに合わせていつまでもキレイに泳がせたいといろいろやってみた。

時々hiroを振り返る。hiroもこちらを見る。
その時にはもう険しい顔ではなくて、優しい顔だった。

カツンと当たったと思った。
うっそー、これは流れでも何かにひっかかったのでもなくて、何かのチカラが動いてる!!と頭の中がぐるぐるになった、と、思ったらhiroの糸と私の糸がひっかかっていた(笑)

hiroを振り返ってびっくりしたー!!って言ったらニヤリと笑ってた。
私はその笑顔を見ただけでうれしくなって
しかもお天気もよくて、川も海も空もきれいで
楽しい気持ちでいっぱいで
思いっきり
hiroが好きでーすって叫びたくなった(笑)バカだな、私(笑)

そんぐらい気持ちよかったんだ。

突然知らないじーちゃんから話しかけられてしばらく話し込んでいた。その時hiroは別の場所へ移動していたから、話が終わってヘラヘラとhiroの所に言ったら
知ってる人?と聞く。
ううん、ぜんぜん知らない人。
hiroは苦笑していた。

二人でコーヒー飲んでまったりして釣り。
誰一人として釣れないんだけれど、それはそれでいいわけで。
そりゃ釣れればもっとすごいことなんだけれど。
じゃぶじゃぶ水の中に入っておもしろいよー!!と私はいちいちhiroに言う。まるで子供みたいだ。でも言いたいんだからしょうがない。

他所の方の竿を見てhiroがあれは何の竿だ、と、言うから、私も見る。見るけれどさっぱりわかんない(笑)有名なリールは最近パッと見でもわかるようになったけれど。こうやってhiroから私は教え込まれている。それがまた楽しい。

hiroは私のトイレを心配してくれて、自分の車にでもしな、と、言う。
うん、と、言いつつもなんだかそれがとても恥ずかしい気持ちになってしまう。変なの(笑)

あーいい休日を過ごしたなあとつくづく思った。
hiroがおなかすいたというので、川岸で朝買ったパンとコーヒーでまたのんびりと。

今度はおにぎりにでもしようかしら。
ラーメンもおいしかったんだけどな。

またお天気がよくなるといいなあ。
釣れるといいなあ。

気にはなってたんだ

2006年01月28日(土)
昨日も釣りの話で私がここに書いた通りのことをhiroも自分で言っていた。エギングで開花したってこと。hiroは自分でも気がついてなかったんじゃないかなあと思うけれど、となりにいた私にはわかるんだってば。最初の頃のエギングの話から始まって、あの頃はああだった、あの季節にはあれが釣れた、あの時はやり取りを楽しめた、道具はなんだった、天候はどうだった、他の人は今思うとこうだった、と、次々に出てくる。

と思っていたら、私のことも言われて身近に自分よりうまい釣り師がいなきゃこんなに好きにもヘタなりにも釣れたりしなかったろうなあって言う。一人だったら釣れる前にいやになってやめただろうって。

そう言ってお互いに結局釣りが楽しくているわけで。

気にはなっていたけれどオフシーズンということもあって話してなかったのがF1の話。アグリがチーム作ってるのは知っていたけれど、毎日毎日釣りの話ばかりでF1の話はなかなかしなかった。F1の話もさすがhiroの夢だったことが関係していることもあってhiroの話は楽しいんだけれど。hiroには必ず話のここかしこに繊細さ、緻密さが出る。仕事に関してもそうじゃないのかな、と、私はいつもあのhiroの建物をみながらそう思う。誰も気づかないところでの精巧さとでも言うんだろうか。わかる人だけがわかるんだと思う。

そろそろF1も世代交代に入っているんだろうか。私はあのウラのオトナの汚いやり取りと表に出る純粋な闘争心が入り交ざった不思議な世界だと思う。

気にはなっていたけれど話してなかったら昨日hiroがポツリと言った。
今年は一緒にレース見に行けるのかなあ。F1はムリとしても(笑)
ふと私は2年続いた楽しい一時を思い出した。
あの気持ちいいエンジン音と二人で飲んだビールのおいしかったこと。
クラッシュしたり抜きつぬかれつの場面になると二人でおお!!って体浮かせてみいったこと。

考えると私はもうずっと十数年もどこにも行けずにいた。怒られるから。怖かったから。重圧がそうさせていた。それがなくなったことに気づいた。
元々の自分が少しずつ顔を出してきている。
私はもともと誰とでもフレンドリーに話せる。その場その場の知らない人たちとコミュニケーションとるのも苦ではない。
それが顔を出し始めたのがhiroとの釣りだ。hiroは少し気後れしてあまり人とは触れ会わなかった。もったいないと思った。だから私は中に入っていろんな人と話すようになった。hiroも最近は自然に知らない人とも話している。

二人での相乗効果で、二人にとってどちらにもいい影響があったと思うなあ。積み重ねてきた年月分の効果なんだろうなあ。

お天気いいから

2006年01月27日(金)
朝からご機嫌なメールが来ちゃった。もう会社についたよー!ってhiroから。hiroはなんでなんだか最近出勤が早い。おかしい(笑)
今まではギリギリむしろ遅刻っぽかったのになあ。

私はまだ家にいて化粧をするところだった。
わずか数分で化粧した写真をおくると、手抜きの化粧だけれど、きれいだよーって。☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

なにやらこれを成し遂げたという成果のはっきり出る仕事ではなくて、細々とした雑務がやたらと多くてそれはそれで疲れたなあ。
終わった午後にはみんなマッタリムードになってて、私は私でどうでもいいオバカなことばっかやってた。

お天気よさげだから釣りに行こうと言われたのでその場所へ。
寒いから車の中で準備してhiroを待ってた。
が、風が強くなってきた。

荒れてきたので、釣りは断念。
またまた私のオバカな話と最後には釣りの話へと。
懲りない二人です(笑)
早く春にならないかなあ〜♪

早く帰ります

2006年01月26日(木)
待ち合わせ場所でかしこまってそう言うからドキッとした。
なんなんだろう、いつもの言い方じゃなかったからかな。
私は変わりなくいようと思って、また会社であったバカな話をした。

奥さんから早く帰ってきて、子供を風呂に入れてほしいとメールがあったんだって。(´−`) ンー
子供のためだったらしょうがないよなあ。

今日はほんと疲れて眠くて、先輩さんと眠いねぇと言いつつ仕事。
まだおなかの調子は悪くて山場が来ると胃薬飲んで。
でもなんとか終わった。

終わったというより、いたから、時間になった、そんな感じ。
最後にはまったく気が回らなくなってきて
あーダメダ疲れたなあというと、仕事しすぎだよって言われた。
細々とした仕事が積み重なっていて、それ自体はたいしたことないし、難しいことでもないけれど、私のキャパ的にはまだイケるかなあと思っていたけれど先輩さんの仕事ぶりから見るとさっさとしすぎるようだ。

のんびりあわてず、やっていこうと、そう思った。

一方でうまくやらなければならないことがあって、それは仕事というより、やる気や自己アピールに関係してくる付加価値みたいなもんだ。
時間があるとき、こっちはこっちでまとめておかなくちゃなあ。

と思いつつ、HPをせこせこ作って自己満足してたり。だってそれが楽しいんだもん。

夕方になると体は軽くなるのはなんでだろう。
今日はhiroと釣り具屋さんへ行った。
早く帰らなきゃ、と、いうので、私は返事ができなかった。なんて優しくない人間だろう。それはそれ、と、抜きにして、二人の時間を楽しんだ。
ロックフィッシュ用の竿を手にとってhiroから説明してもらって、実際振ってみたら、いいなあって。もし次になんかあったらきっと手に入れそうなそんな予感。

hiroは私のことを心配してくれてて、こないだから簡易トイレを探しててくれてた。真冬の釣りはつらいからなあ。私の車でするのは大変だろうから、オレの車でするといいよ、と、言ってくれた。何も嫌がらずに言ってくれたので、驚いた。フツーそういうのっていやなんじゃないのかなあ・・と思ってたから。

hiroがおしっこするときも、私はあんまし(・ε・)キニシナイ!!
馴れ合いというんだろうか。(´−`) ンーもっと違う。それも含めてそれでもいいと思える人だからだなあ。例えば私はhiroの体がいとおしい。おなじ造型であってもhiroじゃないといやだ。愛情を持って接することができないと思う。そのぐらいhiroは身近で大切だってことだろうな。

買い物が終わってまたね、ってちゅうした。
ちゅうしながら、hiroが私の胸を触るから、私はhiroの体を触った。お互いにニコニコ笑って何度もちゅうした。二人でクスクス笑って私はとても幸せな気分になった。hiroのニコニコ顔に私はキュンとした。

ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘこれがほしかったんだ。
hiroがhiro自身でいられて、ニコニコになるとき。それをみれると私まで幸せになる。

久しぶり、ほんとに久しぶりにだいすけからメールが来た。
どしたんだろう。何かあったのかな。
少し心配だなあ。

よくわかんない

2006年01月25日(水)
薬が軽いのか、ただ睡眠時間が足りないだけなのか、神経が興奮しているのか、なんなのか、さっぱりわからないけれど、朝の目覚めがすこぶるいい。シャキッと起きれる。のは、いいけれど、いつも横になると意識なぞなくなるのに、うつらうつらしている気がして、寝たりないなあと思う。

こないだから吐き気が加わって胃が痛むのと、おなかが張るのと、気持ち悪いのとが合わさっていて、時々山場を迎えるとトイレに行ってアブラ汗をかいてふうふういう。我慢していればピークは過ぎるから、体をだましだましって自分では思ってたけれど、これって、具合悪いんだろうか。それとも、ただ私が弱いだけで、他の人が同じ思いをしても何も気にならないことなんだろうか。と、自分でもわかんなくなってしまった。

それでも夕方になると体は軽くなってhiroと会う。
先に私は待っているから、そのときに少し横になっている。

今日はこっちおいでするから、懐の中で甘えていた。
すりすり顔をこすりつけたりして。
hiroは髪を撫でながら、私の耳に指をそっと入れる。
なんで、そうなのぉと聞くと、アナというアナに入れてみたいんだ〜って。ギャハハハ(≧▽≦)と笑う。

眠いよ、やっぱりって言ったらオレしいつも眠いぞっていう。そうなんだ。みんなそうなのかな。前はこんなに眠気と戦うなんてなかったからなあ。

明日は釣り具さやんにお買い物に行こうっていうから、うんっ!って。

楽しみだなあ(´∀`*)ウフフ

昨日も今日も

2006年01月24日(火)
話しているときに私はくっつきたくなるから、hiroにくっつく。
肩にもたれかかったり、なんだり。
hiroは私が何しても変わらなくて、うれしい。
そうやって今日あった他愛もない話して。
私がくっついてたら、hiroも私におでこをつけてきた。
これがまたほんわかした気持ちになれる。

話してたのはなんだっけ。
今日の会社での笑い話とか、そうだ、今日は私の薬が減ったよって話してた。あのね、神経がいつも興奮してるからね、興奮すると出っぱなしになる脳の物質をプロックする薬らしいよ。へー、ヘモグロビン?ギャハハハ(≧▽≦)それは血でしょぉ。アドレナリンかなあ。ああ、そか、パチスロで毎日で興奮しているともっとそれ以上の刺激がほしくなって、また熱くなるってテレビでやってたなあ、中毒みたいなの。あーそんな感じなのかもねぇ。眠るお薬もいろいろ飲んでるんだよ。薬がなくてもオレとえっちしたらすぐ寝るくせに。んー???

そうやっておでこくっつけながら話して。
一日のうちのつかの間のデート。
二人でおやつ食べてコーヒー飲んで。いろんな話をする。

私にとっての至福のときだ。

眠いぃぃって言ってくっついたら、一緒に寝たいよぉと甘えていた私。
hiroは優しく抱いてちゅうしてくれた。

そんなことを思い出しては家でもニヤニヤしてしまう。

息切れした

2006年01月23日(月)
すこぶる機嫌よく出社。なんでかって息子がアクション起こしたから。うれしくって私もがんばんなきゃなって張り切る。時は変わってきたのだ、と、信じたい。そう思う。

一大イベントらしい仕事らしく、正社員の方がパニックになってた。といっても雑用は私がしたので何がパニックなんだかわからないけれど。何してたんだろ、あの人たちって感じだ。一日やったことを明日確認してみようっと。今一人一人の仕事の一覧が全て把握できる状態だからな。
私は仕事としては単調だけれどとにかく一息つく暇もなくいろいろとあって、しかも広い社内を走り回って息切れしてた。段取り悪いだけで振り回されたので頼むよ、と、ほんとは言いたいのを我慢した。

ほとほと疲れた。でも結果はある程度出したのでよしとする。
ちょっと気を利かせたら、ふーんていう社員の方もいたけれど。
(・ε・)キニシナイ!!

汗がしたたり落ちる。

しかしこんなにも大勢の社員がいるともなると、人それぞれとは理解できるがなんとも言えず皆さん自分勝手なことをおっしゃるもんだなあと、来た人、来た人のセリフにはあ、そうですか、な一日だった。来年は段取りよくしようと思ったけれど、ふと考えたら、来年雇用されるわけではないからな、と、別にいいやって気分もあってただこなしただけ。きっと忘れる(笑)

疲れたぁとhiroに泣きついたら、まだまだなぁと笑う。
でも内情を話して二人で笑った。
おかしいことがいくつもあった。
笑えるでしょーってhiroに言って、hiroも笑ってた。

先日具合が悪いと横になりに来た人がいた。
メンタルのことで相談したいんですがと、言っていた。
今日その人の診断書が来て一ヶ月の休養となっていた。
明らかに私より具合悪そうだった。
来たときにすぐに察した。
診断の内容は私よりはるかに軽い。

職場としての相談だけしか受け付けないんだろうが
アプローチ次第で引き上げることも可能なのにな、と、そう思う。
結局みな、捨てられている。かといって切られるわけではないが。
今年に入ってから、何枚の診断書を見ただろうか。
何度その部署の上部からの悪態を聞いたろうか。
心がチクッとする。
手を差し伸べられないことに心が痛むんだろうか。
自分と重ね合わせているんだろうか。

今日は楽しみにしていたことがあった。
二人きりになれるので本職のカウンセラーの方にいくつかの質問を用意していたのに悪天候のために来られないと。
ちと残念。まだチャンスはあるからな。

少しずつHPを変えている。私の見えない反抗(笑)
冷たいツンケンとした押し付けの言葉を外して癒し系にかえていく。見えないぐらい少しずつだ。

HPもメールも電話も言葉を選ぶ。

必ず下からモノを言う。必ずありがとうございましたと感謝する。必ず後協力くださいとお願いする。人は不思議なものだ。それだけでコロリと変わる。横柄になってそうかそうか、それなら仕方ないといいつつ従ってくれる。私は密かに心の中で舌を出す。
こんなやり取りができない方が大勢いる。
それでぶつかって挙句にウツだとなするのはやめてほしいもんだな、と、思ったりもする。

hiroはなんだ、仕事はできてもオレとは会えないのか??と言うから、やっぱり言われた、そう来ると思ったって言った。
昨日ネットにアップした私の写真を見せたら、私はオレのものなんだからな、そうだろ?って聞き返されてテレテレとなる。うん、そだよとトボけて言って、思わずじゃhiroは?と聞き返したいのを我慢した。

hiroの心は私のモノなの?それが一番ほしいモノだよ。

今日はいっぱい走ったからやせるかなあと言ったら一日だけじゃやせないだろう〜、もっとえっちしなきゃなあと言うから、んじゃ一日二回って言ってやったら、時間があればなあ・・と自信なさげに言うのでギャハハハ(≧▽≦)と笑って、
私たちがエギングの講習を受けたプロの方のクチマネをして、「やる気!本気!元気!」って何回も言ってやった。hiroは苦笑していた。

こんな憎まれ口を簡単に叩けるぐらい、私はhiroの懐の中で転げまわっている。気持ちよく水の中を泳いでるように私はhiroの懐の中で転げまわっている。

日曜日らしい日曜日

2006年01月22日(日)
月に一度美容院に行ってこざっぱりしている。
子供が手を離れてからできるようになったことだなあ、と、しみじみ思う。今までは半年に一度とかそんな感じだったから。あとは自分で切ったりしていたし、美容院に行くこと自体で旦那に責められていたので罪悪感があったから。なぜ責めるかというと、休日に子供をほったらかして数時間もかけることが許せないというわけだった。美容院にまでしつこく電話をかけてよこす人だったから、美容院にも申し訳なくて、行くのをやめた経緯がある。だから足が段々遠のいた。何年もそうだった。

最近は足が軽い。きっとその呪縛から開放されたんだろうな。

美容院に行くもうひとつの楽しみは働いている人たちのキレイな姿だ。化粧もそうだし、ヘアスタイルも、洋服から靴に至るまで、いろんな人がいるからへーと眺めている。それから普段は読まないファッション系の雑誌にも目を通して。

そういう楽しみもあるから、最近は月に一回ペースで行っている。

今日は起きて予約の電話を入れてさてでかけようと、のそのそと外に出た。
あまりの天気の荒れ具合にギャッと思ったけれど、なんとかなるっしょとでかけた。

髪もすっきりして、おいしいコーヒーも飲んで、ほしかった本を買って、安くなった洋服も買ってきた。私の行くそのお店は若者向けなんだけれど、たまに500エンコーナーなんてあって、そこに掘り出し物があったりするので(笑)フラフラとつい行ってしまう。

歩く人たちを眺めるのも楽しい。

hiroは今頃何してるのかなーといつもの通り頭をよぎるけれど。
以前は泣きそうだった。
どうやってこの会えない日々を過ごしたらいいのかと嘆いていた。
つらい休日だった。
いまもさみしいよ、それは。一緒にいたい。
けれどあまり苦しくない。あー明日は会えるかなーなんて思ってる。
早く会いたいなあ、明日にならないかなあとは思うけれど
今こうしていることがつらくてたまらないってことはなくなった。

安定というのは不思議なものだ。

hiroの今年の目標、私を不安にさせない、は、ほぼ達成した(笑)

だからってあぐらかいてるわけでもない。
不思議だなあ。この感覚。

以前私はここでこうして一人でコーヒーを飲んで
体から血を流しているように痛くてつらかった。
今頃hiroは家族と楽しく過ごしていて、私だけひとりぼっちだって思ったことを思い出した。
同じことをしているのに、今は、早く明日にならないかなあ、とのんきなもんだ。
hiroは家族といるときに、何を思っているんだろう?

オークションのウォッチリストに記念日忘れんぼのhiroが
しょーちゃんのお誕生日のプレゼントだけはきちんと入ってて
やっばり自分の子供はかわいんだよなあって思った。
それは私もおなじことだから、よくわかる。
私はしょーちゃんのこともかわいいんだけれど。
だってhiroの愛するしょーちゃんだから。
しょーちゃんのしょーは私の息子のしょーとおんなじだし(笑)

は〜ほっぺして寝たいなあ。
明日はできるかなあ。
できるといいなあ。
ゆっくり寝てまったり過ごして気分はすこぶるいい感じで
あとはhiroにぺったんするのを夢みて寝よう。

ダウン

2006年01月21日(土)
ずっと私は寝逃げの生活をしていたから心も体も弱くなったもんだと思う。だから仕事を始めてからムリはしない、と決めていた。能力がなくても休まない人のほうが会社としてはいいのだ、と、誰からだったろう、聞いたのを覚えている。

何があっても仕事は手を抜かない。気持ちをよわっちくしない。心の中でそう思っていた。たいした仕事じゃないけれど(笑)

こうやって少しずつ復帰していくんだ、けれどできることはできるができないことはできないのだから無理はしない。あれもこれもと一気に負担がかかったらまだまだ崩れてしまうだろう。

今週はその割り切りがよくできたなあと思う。
息子のことで母にもそのことを言えたし、確かに心配で不安だけれどもこれで自分がダウンしたら元も子もないだろう。

けれど今日は一気に気が抜けたのか、ダウンした。一日寝てしまった。
朝いつもより早く起きた。こないだ釣りしてたときに本当に体の芯から冷えるから熱いコーヒーを持って行こうと準備しようと思ってた。起きたけれど座りながら寝てしまう。お湯を沸かしている間に座りながら寝ている。まずは自分の分を入れて目を覚まそうと思ってヒトクチ飲んだ。タバコも吸った。また寝ていた。ふと起きるのは目の前に目覚ましを置いていて数分ごとになるからだ。

そのたびに動く。コーヒーを持ってきた。水筒も洗った。部屋に戻ると寝ている。ダメだ、これは、と諦めてはやめにごめんなさいとhiroにメールした。

そのまま寝ていた。
起きたらhiroからメールが何本か入っていて、ゆっくり休みなの言葉に泣けた。それから今起きたよ、今日はごめんね、のメールをしたらすぐ返事が返って来て今日も早めに寝るんだよ、の言葉にまた泣けた。私のことを知っていないと出て来ない言葉だし、責めることもなく思いやりのある優しい言葉に泣けた。

夢をみた。
hiroの夢だ。
hiroがかしこまって私に言いたいことがある、と、いう。その趣きからこれは絶対に揺るぎない決心の何かだな、と察した。私はhiroの言う通りについていこうとその瞬間に決断して、はいと、正座しなおしてhiroの顔を見た。

これからは、と言う。
ドキドキした。サヨナラの言葉なのかな、でも受け止めなくちゃと覚悟した。

仕事は続けるが、シーバスのガイドとインストラクターをすることになった。●●さん(有名なプロの方)から声をかけられてこの地域の総括をすることになったんだ。だから休日も忙しくなる。でもオレはやりたいんだ。

私はギャーッッと声を出してhiroに思いっきり抱きついて、よかったねーやったねーすごいねー!!!って泣きながら喜んでいた。私も応援するよ、手伝う、何したらいいんだろうね、あれかな?これかな?ね、できることならなんでもするよっ!

二人でそれからこの地域のことについて話をしてそれから二人で釣りにいってなぜか大爆釣で(笑)

起きてから我ながらバカな夢だと笑ってしまった。
シーバスのインストラクターてなんだ??
●●さんて、バス釣りの人じゃんか(笑)

バカだなあ、私のおつむは(笑)

今日もがんばろうね

2006年01月20日(金)
昨日心配するかなあと思って、ちゃんと家に帰れたことをhiroにメールしてた。道は凍ってて帰るときも渋滞だったから、別の道を行けと言われてその通りにしたら、なんなく帰れたから。

昨日はメール来なかったけれど、代わりに朝いちでおはよう!って。
やはり朝も大変だったらしくhiroは早起きしてもう出勤してた。
いつも朝のメールのしめは「今日もがんばろうね」

読みながら(´∀`*)ウフフがんばるぞって思った。

仕事は今日はほとんどすることがなくて雑務ばかりしていた。
あとは来週から始まる大仕事の準備。

細かい面倒なことは私がするようになったから、先輩さんたちは自分の追い詰められてる(笑)仕事をしていて、私のようなモノがしてもいいの?と言う感じのこともある。看護職の人がパソコンに向かう。頭が痛いと人が来る。誰も相手しないので私がどうしました?と言って、ご飯は食べれた?お薬飲んで様子見てみてくださいねなんてやってた。これは専門の方がやったほうがいいんじゃないのかなあ、と、思ったけれど、先輩さんたちは特に何も言わなかったので、もしかしたらこれも私の仕事になるのかもしれない(笑)

ホイホイとまた仕事をやっつけて午後はまったりHP作りして。
今のHPは清潔感はあるが冷たくて近寄りがたいから、癒し系がいいなあと元の形がなくなるぐらいのものを作り始めた。これ、反発くらうんだろうか(笑)ま、それはそれでいいけれど。

少しずつ私の方向性というかたち位置が見えてきたし、少しずつアピールもしてみようと思った。そのひとつのチャンスが月曜に来る。楽しみだなあ。

hiroを待っていたらもう眠くてしょうがない。
意識がフッとなくなったらhiroから、ゴメン、今渋滞だよってメール。
いつも私も待たせたりしていたのだから、こんぐらいなんでもないのに。むしろhiroと会えるからワクワクしているのに(笑)

今日も先輩さんとおもしろい話をしたのでそれをhiroに話したくてウズウズ。それも釣りのことだったしな。
案の定天気の話から釣りの話に(笑)凝りない二人だ(笑)

土日は荒れるかもしんないしなあ、寝て終わりかって思ってたら、明日行くかっていうからヽ(´▽`)/ となった。釣りっこだあ〜♪

hiroにすりすりしていい気持ちになった。そうだ、hiroは私が何しても嫌がらない。ぺったんとくっついても、ほっぺ触っても、耳ひっぱっても、何しても。なんでだろう??あれっ、不思議だ。

(*゚ロ゚)ハッ!!でも早起きだ。
もう寝なきゃ。
ガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!!

部屋があればいいのにな。

2006年01月19日(木)
と、最近思う。
自分の部屋はあるけれど、hiroと何かできるそんな空間のことだ。

今日は仕事もほとんどスルスルとこなせた。たいしたことじゃない内容だし、いわば自分のリズムであれこれやってそれでも余裕があるってことだ。特に頭を使う仕事でもないから、ホイホイ♪って感じでやってたら、時間が余ってしまい、あー、くそっ、時間配分間違えたと思った。あと30分何してよーかと仕事をしてるフリしてたら、先輩が話しかけて来てうちわ話に花が咲いた。二人で腹抱えて笑った。

あーこの話は絶対hiroにしなくちゃ!!って意気込んだ。
hiroなら内情がわかるからなあ。

待ち合わせの場所に行こうとしたら、hiroからのメールでトラブルがあったから遅れるって。もしかしたら今日は会えないかなあと思ったけれど家に帰らず買い物をすることにした。そしたら意外に早くごめんね、今から帰るよって。

私も買い物が終わったから待ってることにした。

今日は天気が大荒れで運転が怖かったけれどhiroに会えるんならと必死にハンドルを握ってた。

ごめんねぇ、遅くなってというhiroの機嫌がよかったので待っててよかったって思った。いきなり私のクチは止まらなくてねーねーと笑える話をしたらhiroも笑ってたからうれしかったな。だってあの目がいいんだもんなあ。

今日の朝、出勤で歩いている私をhiroはみかけたんだって。けど離れていたから声かけなかったって。( ´д`)ぇ〜振り返ればよかったなっとがっくり。朝からhiroの顔見れたら、サイコーにご機嫌だったのに。今日の朝はいそいでいたから余裕なかったもんな。トホホ。

結局いきつく先は釣りの話で(笑)エギングが一番おもしろいって言ったらhiroもそうだろうって。うんて言ってなんだか二人の気持ちがおんなじでほんわかと暖かいものが心から沸きあがってきた。やっぱり同じことで一緒に感動したりできるのっていいもんだ。こうやって心に残ってる。hiroもそうなのかな?

部屋があればいいのになって思ったのは、例え1時間でも二人でルアー作ったりとか何かできる場所があればいいなあってそゆことだ。贅沢ものだな、私は(笑)

今日はお天気も悪いし、早く帰ろうってことになっておやすみのちゅうとほっぺした。ちゅうしながらhiroの体を触ったら、えっちしたくなるでしょ〜って言われて(´∀`*)ウフフ。いつもhiroは私に反応してくれるからヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘってなる。

さあて寝るかなあ。明日一日がんばろうっと。
がんばったら、また、hiroに会える。




そろそろ

2006年01月18日(水)
朝またかなりつらかったけれど
10分で支度してえいやっと外に出てなんとか会社へ行けた。
今日も眠気がつらいかなあと覚悟していたのに思ったほどじゃなかった。
今までは様子を伺って仕事をしていたところもあるだけれど、職場の活動に私も巻き込まれてしまい、計画を立ててひとつひとつの仕事に予想の時間と結果の時間をかきこまなければならなくなったのでアレコレと予定をたてていったら受身から自発的な動きになったので、これできたから次これーと、まあ、フツーのことなんだけれど、他の人の動向を気にせず自分の仕事をしていった。

たいした重要なことは何もなくて、ただどうしたいのか、どうしていたのか、なんでするのかって流れがわからなくてウロウロしていたこともあるけれどだいたいは把握できてきた。それでスルスルと自分で動いた。

夕方渡された私の仕事リストはなんなくこなせるものっぽかったのでそれでいいの?とか思うぐらい気が抜けた。

残業は基本的になし、ということになったらしい。社員もみんなそうだ。だから定時で帰れると思ったら、これから春になったら夕まづめの釣りにちょうどいいなあと楽しい気分になってきた。hiroより早く帰って釣りしてたりして(* ̄m ̄)プッなんて一人で思ってた。

そろそろ今日あたり会えないよって来るのかなと思って、早く終わった私は家に帰ってるね、と、hiroにメールして。家に帰ったら母が待ってましたとばかりに今日学校の先生と話したことをまくしたててきた。わかったわかった、たぶんそんなことだろうと踏んでいた私は、土日だったらお話できるので時間をいただけないか聞いてくれと頼んでいたら先生が快く受けてくれたので、頭のなかで何をどう話そう、何を聞こうと整理した。

hiroからこれから帰るよ、の、メールで。待ち合わせ場所に行く途中みーから電話が。話しながら行くともうすでにhiroは待っていた(;´Д`)

またまた釣りの話(笑)まったく私たちは飽きずにそればっかしている。でもhiroが説明を始めると内容もとても楽しく聞けるけれど、hiroの声のリズムに私はトロンとなる。
私が友達からこうするといいと言われたよ、と、いうと、むきになって(笑)こうなんだって言い出して私が釣りしてオレがいたから腕が上がったんで、いなかったらまだ何も釣れてなかっろー!と言うので、頭をなでなでしてあげた。そうそうhiroといたいから始めたところもあるのかな。最初私は見ているだけで、hiroからしてみたら?と言われたので始めたルアーフィッシング。

元々釣りは好きなので抵抗はなかった。でもhiroは私に

釣りが好きでなかったら、雨の日しか会わないよ、それでオレは一人で釣りしてたほうがいいもん、と、言われてショックだった。
そゆことだったんだて、思った。
釣りがないと会いたくない相手だったんだって思った。

でもね、hiroも釣りも好きだしなあ(笑)
というか、hiroが今日はしなくてもいいや、と思う日でも、私は釣りしたかったりするからな(笑)

hiroと釣りをしていて、私がちびっこ釣ってヽ(´▽`)/ ってなったり、hiroに走っていってフグ釣れたーなんて笑ってるとhiroはとても優しい目になる。ソレを見るとデレデレする。困って助けてってときは助けてくれる。いつかは水の中にくつのままじゃぶじゃぶ入っていって私のルアーを拾ってくれた。(ま、それはhiroがひっかけて落としたんだけれど)そんとき、王子様みたいに思った。自分の靴も靴下もびっしょりなのに、ホラこれで全部かなって何事もなかったかのように言う。

hiroが大物を釣った瞬間、私もアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ てなる。
網、網、なんて走り回ったりして。それで釣り上げると自分のことみたいにィェィ♪(v〃∇〃)ハ(〃∇〃v)ィェィ♪ってなる。

去年の釣果の話になって、やっぱりhiroは腕が上がってるなあと思った。その前の年は試行錯誤していたのかな。今振り返るとそう思う。そしてエギングで開花したって感じ。今年はどんなの釣れるかなて言った。春のイナダはおもしろかったねーってまたしたいねって。

そんなこと言いながら私はスリスリしていた。hiroの肩に頭を乗せてぺったんして、胸に顔をこすりつけて、ああ、気持ちいいなあって。

時間になるとキチンとhiroは帰る。奥さんと約束でもしたのかな。
毎日ダーツするんだって。
仮面夫婦って言ってたけれど、仲良しになったのかなあ。

さみしいなあ。なんていったら、みーに怒られそうだ。
毎日会ってるクセにって(笑)

驚いた

2006年01月17日(火)
今までの自分とずいぶん違うなあと心から思った。
感情をひきずることがない、そういうことだ。
健康だなあ、と、つくづく思った。
もしかしたら生まれて初めてぐらいの気分だから、自分自身でも自分を疑うくらいだ。

昨日は遅くまで起きていたから、朝がつらかったけれど、眠気と戦いながらもきちんと仕事に行けた。そのことがアレレだ。眠いけれど仕事した。職場でもアララと思うことがあったけれど、それはそれ、と、私は私つうことで心の中から切り離せた。だからごくフツーの、ほんとにフツーの感じ。前ほど仕事にのめり込むでもなく、かといって、つらいわけでもなく、適度にできたし職場での人との交流もテキトーにできた。

時間で終わってhiroからメールで今日も早く帰るよって。
みーからもメールきてたので会社のパソコンの話らしかったので、まだいるかなとすぐに電話して。

今日はなにのおやつがいいかなあ、と、毎日通うコンビニで、そうだhiroも私も好きなメロンパンにしようって(´∀`*)ウフフとなりながら待ち合わせ。
眠いよって言ったら、遅くまで起きてたんだろ〜て言われて時間を言ったら遅すぎると怒られた。もちっと早く寝ろ〜て言われてヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘとなった。じゃhiroは私と会ってから家に帰って何してるの?何時で寝るの?と素朴な疑問を聞いた。お風呂入ってご飯食べてテレビ見て新聞読んで、しょーちゃんと一緒に寝るらしい。遅いよ、それと思ったら、hiroも言ってた。

私はこうしてたのにな、と、チラと頭をかすめて、クセだよ、クセって言ったら、しょーちゃんはさみしがりなんだよって言う。そりゃ子供はみんなそうさ。と思ったけれどそん時のhiroがかわいかったので、いじめないことにした(笑)
眠いよって言ってたら寝てもいいよって言う。またhiroの懐に入ってぺったりとくっついた。あー気持ちいい。

あー気持ちいい。

そんな風にただそれだけをそのまんま思う瞬間てあったろうかって驚いた。前に先生に言われた。一日に一度でいい、10分でもいいから心からあー気持ちいいなあと思えるような時間を作りなさいって。その頃の私は何をどうしてもそう思えることなんてなかった。何をしてみてもダメで、もう心が壊れているから何をしてもムダなんだろうと思っていたのに。

あらら、私、知らないうちにまた変わったなあ、と、思った。

家に帰って息子のことを母に聞いた。母は勧められた市の相談所に行くと昨日自慢していた。息子に今必要なのは居心地のいい場所だ。そして感情を吐き出し、誰かと感情の共有をすることだ。それが先決。あとから、そこで社会性を学べばいい。居心地がいいけれど家のそれとはまた違う。

母は案の定、自分の思いを市にぶつけただけで学校へ行って先生と相談したほうがいいというお決まりのアドバイスでかなり満足していた。それで、じゃどうしたらいいの?と聞いてみた。するとクチごもる。学校の先生とこうしてやってきたけれどダメだったから市に行ったわけでしょ。市では学校へ行けと言う。じゃ、どうしたらいいの?言い出したら母は気分を害して自分が責められているようだ、と、言い出した。今までは私に何も話もせずに勝手に息子のことで動いていた。私がウツだから、周りにはそう言い回ってた。それが私がそう言うと、じゃあ、親のオマエがやればいい、自分は年寄りだから何もできないと逃げに回った。

私は自分が今仕事を抜け出せないことと、息子にとって必要なものはこれではないか、と、何度も何度も根気強く説明できた。どこでもいい、けれども私たちではどうしてもしてやれないことがあるし、成長するために必要な場所があるのだから、それを探さなきゃいけない。あなたのしてきたことは自分を肯定し納得させてきたことだけだと。

みーが自分も親にたまに言う、と、言うので、私もマネして母親に、自分も息子と同じ年頃のときはこういう気持ちだったのだ、あなたは何も考えてなかったでしょ?と言ってみた。するとそれに対して生活苦の弁明を始めたので、別に責めるわけじゃないから息子にとってよかれとなることをしてくれ、と、今更なんだけれど、やっときちんと説明できた。私は平日は動けないから頼むと言い、これからはこうしていきたいときちんと言えたし、母親を納得させることができた。

そして今ここにいる。母親のことで気分が悪くなることもないし、恐れることもなく、いたってフツーで驚く。
母親に繰り返し言ったことがそのまんま自分の心にも反映されたようだ。言葉を発するというのはいいことなんだな。父親は黙って見ていてくれた。母親を責めるな、と、かばわれるかなと思ったらそうじゃなかった。

どちらかというと、あー今日も一日よかったなあ、仕事したし、hiroとぺったんして気持ちよかったし、息子あった壁のなかのひとつを少しは緩和できただろうし。私自身もおーしって気持ちになってる。

どうしたんだろう、私。かなり前向きだ。
だからって躁とか反転したものではないようだ。
かなり自分で驚いている。

フツーの人っていつもこういう感覚なのかな?
これってすごく気持ちいいもんだなあ。
腹の底になにもたまってない感じ。
だから後ろを振り向くことがないから、頭の中は先のことでいっぱいで、ああしたい、こうしたいという、いろんな意欲が沸いている。

ひとつは息子のこと。
ひとつは仕事のこと。
ひとつは自分のこと。

hiroのことは・・・・あいもかわらず、いつだってそうだもの。
あー会いたい、一緒にいたい、もっともっと(笑)

卑屈と無防備

2006年01月16日(月)
いろんなとがあって卑屈になってた私。
朝から黙々と仕事をした。
会議と名のつくつまんないものがふたつあって
皆さんの話していることが効率的でないのでぼんやりしていた。

後は面倒な作業が入ったから、初めての仕事だし、どうしたらいいのか手順を考えながら没頭した。心配でみーから留守電が入ってた。
席を外してナイショで聞いて、よしっとまた仕事に熱中した。

三日間も休んだ私はどうしようと思いつつも皆さんに頭を下げていたら、意外にも軽く流されたので気が抜けた。正社員の方はそういえば誰かかれか必ずお休みの人がいる。だからあまり気にしていない様子だった。よくあることなんだろうな。首かとヒヤヒヤだったら、(^▽^) ホッとして。

午後に予算どりのことでえらい人と先輩さんたちが口論していた。あー、そんなんじゃお金もらえないよーと思ってたら、やっぱりそうだった。えらい人が納得する理由と材料ないと、と、クチを出しそうになったけれど、我慢。それぐらい仕事に頭が傾いていた。

しかし頭の中ではチラチラと自分のしてきたことは全部間違いだったのかもしれない、これからも同じようにするんだろうかなんて、最近にない悲観的なことも浮かぶ。

それはそれ、と、気持ちを切り替えたけれど、くすぶるものだ。

hiroに会って釣りの話をして。hiroが元気ない。眠いと繰り返す。昨日眠れなかったって。それは・・・・逃がした魚が口惜しかったって言ってた。
でも私はそれに関しては楽観的で、hiroはきっと釣るだろうと思ってる。魚の数もこれから増えるだろうからきっと釣れる。そう確信している。

眠いと目を閉じたhiroの顔を見て、デレデレしていた。hiroは私が感じるだけなのかもしれないけれど、精悍で意志の強さを感じさせる顔つきをしている。目を閉じると静という感じだけれど強さがある。と、思うと私の胸をだいたい目も開けずに的確にさわるんだから笑えるけれど(笑)

じゃれあって、くっついて話して、おやつ食べて。

またね、おやすみのほっぺとちゅうした。

みーが心配してくれて話をした。
私は今不安に思っている事を話した。
ひとつはhiro。
ひとつは息子。
その間の私自身。

卑屈になってる、というと、ばーかと思い切り言われた。
自分を追い込むなと言われた。
不思議に思ってたことを聞いた。

私はhiroのことを好きなので、hiroのことが大切だ。だからオロオロしたりする。なんでhiroは私と付き合ってるんだろうと不思議に思ったので聞いた。無防備だからだろうと言われて納得した。損得なんて関係ない。それがhiroに通じたんじゃないかとみーは言う。

言われて初めてああなるほどって思った。
それからいろいろ話した。私たちの過去のこと、子供の頃のこと、私の息子のこと。今日は頭が卑屈になっていたようだ。

いろいろ話してもらって、それじゃ、私は今少しずつ回復して、仕事ができる、hiroのことが一番大好きでたまらない、それに息子のことも心配する、けれど自分が抱え込んでなんとかできるほどの強さはないから、できる範囲からでいいのか?と聞いたら、それでいいじゃんと。

できるだけシンプルにしか生きられないから、hiroと仕事と釣りと家庭だ。家庭ではどうしても役割的に手の届かないこともある。それが後悔となるけれど、それでもいいのだ、と、諭された。

そうそう私は今できることしかできなんいだよな。
でも仕事できるぐらい回復したんだ。
で、hiroの懐で安心して、次のステップへと言っている。
それでいいんだと言われて、そうかって納得した。

へんな日記。
でもこのままで道を間違っていないと言われてほっとした。
だってねぇ、いくらなんと言われてもhiroが好きだし、一緒にいたいし、それが楽しいから仕事もできるし。

そゆことなんだ。ま、それでいいんだって思った。

あちゃっ!

2006年01月15日(日)
きちんと約束の時間に合わせてなんとか前日に持ち物は準備完了。
初めての釣りだから、何をどうしたらいいのかわかんないけれど、アレとコレとあったらいいかなあと。
防寒対策もしてみた。

よし出かけようと車に荷物を積んだ。
車はそこで開けた。確かに開いてる。が、鍵がない!
あわてて荷物をかきわけ、探してもなくて。
私はどうも何かひとつすると、他のことに気が回らなくなるときがあって、鍵はいつもポケットに入れると自分に約束していたのに、どこにもない。
雪の中かと雪を掘ったり、車の椅子の下を手探りしたり。慌てた。

案の定hiroからメールで一言おはよう。
ガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!!また遅刻か凹○

鍵がないよー!とメールしてまた探して。軽くパニック。
なぜか、自分の部屋のテーブルの上に置いてあったのでチカラが抜けた。
きっと荷物を何度か運んだときにポンと置いたんだろうけれど、あまりにも記憶がなくてトホホとなった。

hiroの顔を見てほっとした。わかんないけれど、車見ただけでほっとした。

どこ行く?という話になって、近場に決定。
なかなか釣れない釣りだし、私は初めてだったので自分でいろいろやってみた。底を取るのが基本と聞いたけれど、底が砂地だからか、川の流れなのか、イマイチわかんない。時々コツコツ当たるものがあるから、きっと底なんだろうって思いつつ。

大潮だからか、なんなのか、今日はわりと釣り人がいた。中でもスタイルが決まっているカップルがいてしかもきっと大方の人が使わない普通のミノーをつけていたので、変な人って私は思っていたらhiroが耳打ちして、ほら、あの夫婦が有名な人たちだよって。( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーってなった。HPもあるから前々から書きこみとかしてたら、すぐにこんちわー!!ってするのにな、と、ちと残念。次回はするっ!!

何度か投げたらhiroがあっ!!っていうから、どうしたの?って駆け寄ったらバイトがあってドラグがジリジリなったらしい。今年初で最後かもしれないよーと言いつつも、きっとhiroも手応えを感じたんだろうなあと思った。

最初は何もわかんない所から始めたそうだけれど、私が始めた頃はあまり釣果なしだったけれど、メキメキ腕を上げたhiroは去年から釣果でもわかる通りうまくなってんだ、と、眺めていた所だった。これは今年一本あげるんじゃないかなあって思った。そのとき、一緒にヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪てできたらいいな、と、思った。

私は私で投げながら川の流れとか投げ方とかを黙々と勉強。自分で塗ったスプーンが水の中でヒラヒラ泳ぐのを見て自己満足もして。
こないだの夜でたっぷり騒いで、こうして、hiroと同じ趣味で楽しんで、私の心の中で負荷になるものを浄化しようと。これでまたがんばれるぞって。

ちょっと( ゚Д゚)y〜〜してhiroを振り返ると目が違う(笑)夢中になってるって感じがした。帰りにスプーンを見せてもらったら、自分でシールとか貼ってて、なんだよ、こないだ、私のこと暇人だっていったくせにって言ってやった(笑)

さすがに手の先がしびれてきたので私のほうが帰ろうか?と言ったら、もう少し〜!だって。じゃ先に車に戻って待っていようと思ったら、なんだ、じゃ飯食って帰るかって話にまとまり、すぐ近くのラーメン屋さんへ行った。

私はhiroにこないだの飲み会の写真を見せてこんなんしてたんだよーとか、マスターのご馳走の話とかしたら、hiroも笑ってくれたのでよかった。

別のお客さんが●●までは車でどのくらいかかりますか?とお店のおばちゃんに聞いていた。おばちゃんもわからなくて返事に困っていた。フツーそういうときは私の方が先におせっかいで(笑)このぐらいかもーなんて助け舟だしそうなのに、今日はhiroのほうがニコニコして先にこのぐらいですよーって。うわー、hiro変わったなあと思った。こうやって何気ないコミュニケーションできるって私はいいことだと思うから、うれしかったな。

おばちゃんからいきなり、●●さんを知ってますか?と聞かれて、誰だっけと思ってたら、私が子供の頃から両親がよくしてもらっていた車屋さんの社長の奥さんのことだった。ああーと思い出して、はい、いつもお世話になりっぱなしでしたというと、母親と面影がそっくりなので、もしかしたらと思って・・・と言われて。人のよさそうなおばちゃんだった。釣りに来たんですよ、また来ますって言ったけれど、他所の方もいるから内容については濁した。

その社長の奥様というのはとてもやり手な方で有能で誰からも慕われていた。親分肌のきっぷのいい方だった。私もとてもかわいがられた記憶がある。初めて勤めたところのお客様でもあったので、来店されるたびに私にこれ持ってってーと旬なものをずいぶんといただいたものだ。

この方が亡くなった日、私と父は夜通し飲み明かしたものだ。なんで、あんないい方が・・・と嘆いた。ガソリンをかけての焼身自殺だった。だからあえてその場では言わなかったんだ。けれどお店のおばちゃんもきっと同じ思いでいるんだろうなあということがなんとなく感じ取れた。目でわかった。

hiroはどう思ったんだろう。いきなり声かけられて。
でも優しい顔してたから不機嫌ではなかったよなあと思いたいな。
そうそう、飲み会で行ったお店は以前hiroと行ったお店だ。だからhiroも何食べたの?なんて聞いてくれた。また行きたいよ、hiro。釣りの話したいねぇ。

しかし今の時期の釣りはもう少し防寒対策をしないとダメだなあ。
でも久しぶりに投げ続けて気持ちよかった。水の流れというのは見ているだけも心がスーッとする。もちろん釣りたいけれど、釣れなくてもこれだけで気持ちいいから、これまた止められない。

きっとhiroと二人で生活していたら夜とか休みの日とか暇だなあと思ったら二人で何やら作ったりしそうだな、と、想像しては笑った。私が必ず何かヘマやってhiroがだから作りが雑なんだってと怒る。けれどこれはいけるかもしんないよなんて、一緒に風呂に入って作ったルアーを泳がせたりして(笑)

さて明日から仕事だ。少し重い。休んだからな。
でも負けてられない。私にも守るものがある。
うまくやっていかなくちゃ。

最後のばいばいのちゅうして、デレデレだった。
思い出して気持ちよく眠る努力をしよう。

注意深くならなくても、生活できるぐらい、安定したいな。
そんぐらい心が太くなれたらいいな。

スイッチを切り替えた

2006年01月13日(金)
朝息子を起こしに行ったら、頭が痛いと言う。
ご飯は食べられるかと聞いたらムリだと言うので頭痛薬とお水を持ってったら布団の上にチョコンと座りこんで、薬を飲みながら涙をポロリと。

それから少しずつ話を聞いてみたけれど、貝のように閉じた心は開かなかった。これはダメだ、仕事どころの騒ぎじゃないよ、そばにいてあげたいと思ってずっと話しかけていた。

三日連続の休み。ああ、首かな、と、心をかすめる。しょうがないか。hiroからおはようのメールが来たので、そのことを言ったらうまくウソをつくんだよ、と、言われて、(^▽^) ホッと。なんだかわかってもらえるだけで落ち着くもんだな。

それから合間を見つつ息子に話しかけていたが、伝わったんだろか。よくはわからない。ツボをつくような質問をしたんだろうけれど彼は時折拳を握ったり肩をいからせたりする。痛いほど気持ちはわかる。けれどどうしようもない自分がもどかしくあり、解決は時間がかかるものだとは理解しつつも焦った。

そして、ぐったり疲れた。体ではなくて心がだ。
ぼんやりとしていた。テレビもネットもつけてはいたけれど、何も手につかない。気力がなくなってしまった。

まだまだ私は家族を包み込むぐらいのチカラはないようだ。自分の非力さにがっかりもした。夕方になるにつれ、このまま私までテンションが下がったらダメダと思った。

今日は行く?と、みーから言われて、行くよと返事した。正直なところ人前に出るだけのチカラはないやと思ってた。

母に今後の息子のことを話した。日中は母しかいないから母に預ける以外にない。案の定母は自分がどうした、こうした、と一方的に話すので、あなたが自分だけ納得しててどうすんの?息子を納得させないと意味ないでしょとクチから言葉が出た。あなたの言っていることは推測でしょ、息子の心を柔らかくして開かせないとわかんないでしょと言ったら、母が黙り込んだので驚いた。

あー、今まで私こんな風に言えずにいたんだ、と、確信。まるで私の先生のように短くきっちり、しかも母の逆襲も恐れずに言えたのでスッキリした。お願いしなければならないが、別の方向へ行っては困るのだ。hiroからも言われた、言うべき時に言うことは言っておかないとという言葉が頭をよぎった。お願いするけれども、こちらがなんでも我慢しなければならないなんてことはないんだ。今までは何も言えなかった。

そこでスイッチが切り替わった。母には私は来週からは休めないから頼むと言って、息子にはおなかすいてるだろうから早くご飯食べなと声をかけ、私は友達と飲み会だからとスラスラ言葉が出てきて、お風呂にスイッチを入れ、ウエダーをもらった友人にお返しのプレゼントのスプーンを選んだ。

よし、今これからの時間帯は楽しもう、そう思った。
明日の準備に糸巻きも開始。と、思ったらhiroからメール。今から新年会に行ってくるね。明日は雨だから釣りは日曜にしようって。

私もあそこに友達と飲みに行ってくるよ、とメールしたら、そっか、楽しんでおいでの返事。でもそっけない(ノД`)シクシク。

以前hiroと行ったお店にみんなで集合。私的にあそこのお料理は大好きだ。またまた自家製のサーモンのスモークやなんやらを食べて満足。ウエダーをもらった友人から就職祝いだとまたプレゼントをもらってしまって恐縮してしまった。彼も釣り師だから、釣り関係グッズ。私のほしかったものだ。感謝していただいた。でも祝ってもらえるってうれしいもんなんだって。改めて感じた。

ウチワの集まりだから気を使うこともなく、和やかに笑って話して。hiroにメールはしたけれど返事が来ない。(´−`) ンーどうして、と思ったけれど、イヤな考えはしないことにしようと思考を停止。
できればhiroと友人を会わせたかったな。釣り話で盛り上がれるだろな、なんてさみしくなった。

けれど思う存分にその場を楽しんだ。
私のお師匠さんも来ていい話を聞いた。この人も不思議なオーラがあっていろんな話を聞くとおもしろいんだ。哲学的なことや、心理的なところとかね。普段はエロ話だけだけれど。彼の引き出しは奥が深い。いろんなことを知っているし、価値観もあうし、私はとてもいいお勉強になる。

みんなで二次会でカラオケに行って昔懐かしい歌を歌って。
hiroはもう寝たのかな、なんて、時折頭をかすめるけれど。

夕方までぼんやりと、多分自分の過去を責めていたのかもしれない。息子に申し訳ないという思いがあったと思う。それにこんなにやっても貝のように硬い息子の心に途方に暮れてもいた。

それを一気にテンションを上げることができて、人と会って、と、いってもみーとかだから気心はしれてるメンバーだけれど、楽しむまで持っていくことが出来てよかった。

楽しんでおいで。
hiroの言葉に後押しされた。
hiroしか言ってくれたことのない言葉だ。
パチンとスイッチが切り替わった。

いつだったかhiroに聞いた。
はい、冬のうたで思い出のある歌は?
hiroはつまって山下達郎と言った。
私は「雪の華」だよ、と言った。

私はあの歌詞にhiroへの想いをのせる。
今日もうたってみた。隣にhiroがいたら泣いちゃうだろう。
冬が来るといつも想う。

今年最初の雪の華を二人寄り添って眺めてるこの時に幸せがあふれだす
甘えとか弱さじゃない、ただ君を愛してる、心からそう思った


最初は次の季節はないと思ってたから。
それから同じ季節が来るとも思わなかった。
こうして今三度目の雪の中で二人はつながっている。
それがうれしくてたまらない。

今日もうたいながらずっとhiroのことを想っていた。

今日もお休み

2006年01月12日(木)
朝起こしてから、これは長期戦だとハラを決めて今日も仕事を休んだ。
とりあえず今日明日は行かせなきゃならない。
不器用な息子に対して接していたら、ぐったりと疲れた。
ふとしたことから息子の気持ちをうかがい知ろうとやっきになってたのかもしれない。
反抗しつつ、私にモノを投げ付けて当たりながらも、なんとか学校へ行った。
チカラが抜けて寝てしまった。

帰ってくる時間になると息子の顔色、顔つきを見るために、ソワソワしていた。今日無理やりやったことがいいことだったのかどうかがわからない。負担が大きすぎるのかどうか、息子の様子を見て確認したかった。

友達と遊んで帰ってきたから、まだ救われた気がした。

hiroと会ったらゆっくり眠れなかったと言ってあくびを連発。
私、実は、あくびがうらやましいんだ。特にhiroが11時ぐらいになるとするあくび。私はあくびが出ない。会社の人もよくしている。健康なんだなあと思う。お薬を飲んでトロンとするぐらいだ。

息子のことを聞かれて、プレッシャーに弱いんだと話したら、hiroから軽蔑された気がした。でもhiroはあの生活を知らないのだから当然だろう。多分フツーの結婚生活とは程遠いはずだ。よその家を見るたび、私は驚く。これでいいの?といつも思う。hiroの奥さんにもそう思う。まったく優雅でうらやましい。誰に話しても異常だと言われたからなあ。

明日は新年会だから会えないよとhiroが言う。
そいえば、仲間たちの飲み会があったから、それなら、参加しようと思った。

土日はまた会えないしなあ、なんて思ってたら
土曜に釣りに行こうって話になってまだ私が用意していなかった手袋hiroのお勧めのやつとジャケットを買った。
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
いそいで準備だあ〜。
土曜日早いのかなあ。飲み会でオサケはパスだな。

明日はもう休めない。いくらなんでもムリだ。
朝起こして、息子が行くのを祈るしかない。

小早川伸木の恋というドラマを見た。
私の大好きな洋ちゃんが出るからなんだけれど
内容は結構おもしろい。興味深い。いろんな役の人に私を重ね合わせる。
伸木はhiroであり、私でもあるし、伸木の奥さんはhiroの奥さんであり、ありし日の私の部分もある。

居場所がない、そういって、伸木が泣く。
いつも私は自分の居場所がないと泣いていたことを思い出した。
hiroは・・・どうなんだろうか。
私といるこの関係はhiroにとっては何なんだろうと、ふと考え込んだ。

責任

2006年01月11日(水)
息子のことで仕事を休んだ。
学校に行ったり行かなかったり。
私は今までの経過があるので、自分の好きなようにやらせていた。
三つ子の魂百までとはよく言ったもので
私はやっととれたと思われる結婚での旦那からの呪縛を彼はまだひきずり、自分で自分にプレッシャーをかけ続けている。

あなたはもう自由なのだから、何してもいいんだよ。

そう言っても彼は今まで自分で何もしたことがないから
つまり親の責任と称して全てを親が指示していたことや
母親がやるべきことだと言われて私がやってきたことばかりで
彼は彼自身が歩いて経験して失敗して生活や社会の中での学習をしていなかったので、どこからどうしたらいいのか、わからない。

それから父親からのかなりの無言の重圧を受けているから恨みもある。かといって親ということにかわりはないから、子供として親に愛情を求めるわけだけれど、離婚、そして、私の病気と、彼にとってはつらい数年間だったろう。

甘えんぼですねているが、素直に愛情も受け入れられない。それはありし日の私の姿であり、旦那の姿なんだろう。

今日の息子はすねながらも、私が声をかけておしりをポンポンしても無言だった。拒否はしないから、きっとこれがほしかったのかもしれない。
学校の先生もいらしてくれた。この方はとても静かで穏やかな方だ。そして息子の扱いも知っている。

こうなったのも元々はというと、あの結婚生活で旦那に合わせていたことが原因かと思うと腹が立つ。これこそが親の責任だろう、と、そう言いたい。あの重圧がなかったら、もっと伸び伸びしていただろうな。

私は特に何するわけでもないが、今日は家にいることにした。何も考えずにフツーに息子に接した。息子は反抗的だったが、それでも時間になったら、明日のために風呂に入ったから、少しは落ち着いたんだろう。

イトコからも、前の私に戻ったようだ、と、言われた。だから、いつものように息子に接した。これでいいのかな、と、思う。

子供というのは本当に親を見て育つものだ。そして親から愛情と肯定を欲している。親の責任というのは、そういうところで重要だ。環境とかじゃない。金銭でもない。

旦那はいつも親の責任と言っていた。子供が怪我したら親の責任。忘れ物したら親の責任。けれど目には見えない大事な責任をあの人は放棄した。
そして自分が愛情を受けられる母親のいる元へと行った。(ゆがんだものではあるが、唯一彼が受け入れられる場所だと思う)

おもしろいものだ。
旦那も未だに子供なのだろう。
むしろ息子のほうが早く成長して心が成熟するかもしれない。
私はそんな息子の姿を見ていられるという、幸せは私が独り占めだ。

不思議だった

2006年01月10日(火)
hiroにできたモノを見せたくて見せたら
フッと鼻で笑われて「暇だなっ」と言われた。
それから糸のつけ位置が逆だとかいい始めたら、なぜかhiroがすごく興奮しはじめた気がして、もっと話したいことがあったけれど、やめた。
それはもっと私にとってはhiroに聞いてほしいことだったけれど、釣りの話に長い時間をかけてしまったのでバイバイした。

私は不思議な感覚を今日二度味わった。
そのひとつめをhiroに言いたかった。
ふたつめがhiroの興奮した態度に対する私の気持ち。

あまりに不思議だったので私は感覚が麻痺したのか、なんなのかわからなくなって、みーに聞いてみた。

不思議に思ったのは、会社で結婚生活は不幸な人だと言われたのに笑ってそれじゃ離婚してよかったなあ、と、アハハと心から笑えたこと。不愉快になったりやはり私はと気分が滅入ったりするはずだ。そしてその気分を引きずるのに、まったくない。それはhiroとの会話でもそうだった。いつもの私なら嫌われてしまうと怯えたり落ち込んだり、もうダメだと思ったり。人と違ってうつの場合自責と悲観が支配するから、その度合いはとても激しいのに。

まったくない。
不思議な感覚だった。
だからといってどうなるもんじゃないし、私は今の生活で不満はない。
hiroと一緒にいたいという気持ちはあるけれど、それは希望であって、不満ではない。

いつの間にかクセになっていた、hiroがいないときの私の生活も一人でできるようになってきた。絶望は感じなくて、あー、今頃hiroはパパしてるのかなと思いつつ、私は私の生活をする。釣りしたければ釣りに行くし、買い物したければ買い物に行く。

それが安定だから、何も考えるな、とみーに言われたのでそうすることにした。それからでは今までの私はどうだったのか、hiroとの関係はどうだったのか、傍観しているみーの意見を率直に聞いた。

それがまた意外な答えで例えばhiroを最初みーが遊びだろうと思ってたいきさつや、それが再び会ったときのhiroの私に対する態度が違っていたことなどを話してくれた。

私はその時々で精一杯な日々だから、あー、そういうことだったのか、と目からウロコ状態になった。

ほんとはもしかしたら感覚が麻痺したのか、と、思ってた。パブロフの犬状態なのかなあと。動揺もしないし、誰から何を言われてもされても、その時々では泣き笑い喜び悲しみ怒るけれど、それをずっと溜め込むことがない。感覚が麻痺したのかな、と、思っていた。

たいした復活をとげたわけじゃない。だから密かに自分に対して注意していた。いつまたウツが重くなるかもしれない、と、不安があったから。

ガードをはる、というよりは、自然体でいて、その時々に感情を出して引きずらない。決して悲観にはならない。そんな風になってきた。バカになったのかな、とも思っていた。無防備でもあるから。

驚いたのは、私はずっと挙動不審だったそうだ(笑)それは変な行動するわけでなくて、いつも怯えて目が泳ぐ、それに、いつも手が震えていたそうだ。手の震えは以前からあったがそういえば気になるほどではなくなった。怯えている病院友達を見て、いつも大丈夫と合図で私から彼に触れたり手を握ったりする。すると彼女は落ち着いて段々震えが止まって行く。それが私自身もそうだったのかと、彼女と私を重ね合わせた。

そこからするとお薬は飲んではいるものの、かなり私は安定してきたようだ。それに多分学習してきたんだろう、人の関わりの中での距離感みたいなもの。先生からも言われていたし、自分にも覚えがあった。

かといってムリはまだできない体だ。少しの負荷がかかればやはり疲れるようだから、仕事とhiroに会う、このふたつが日々の最大ポイント。それからあまり先のことは考えない。どうにかなるだろうと日々思う。

みーはこうも指摘した。
私が逆転を始めてよい傾向になったのは、hiroが本当に真の私に触れて愛情をもって接した頃からなのではないかと。
なるほど、と、うなった。今まで得られなかった目に見えないものを私は少しずつhiroから学びそして愛情をもらって心が満ちてきたのかもしれないな。私のほしかったもの、それはhiroのような広くて深い懐だ。その中にまるまっていると何があっても平気になる。小さな頃の記憶なんだろうか。父の懐をhiroに重ねてるんだろうか。私は父がいればなんでもできそうな気になった。父のために誇らしいことをしたかった。父といれば安全だとなぜかいつもそう思っていた。

では、今後の課題だ。
hiroから突き放されたり、別れたりしても、私はこの今の自分をなくしてはいけない。一時の情けでもたられさた、仮の安定ではないと、信じたい。hiroによってもたらされたこのなんとも言えぬ安心感を心の中で育てて大きな木にしていこう。こうやって少しずつ私は元に戻るんだ。今までの重圧から開放されて、私は私の道を行く。いつまでもhiroが大切な人には変わらないだろう。いつまでも胸に思い続けるだろう。それが生きる喜びへとつながるように私は生きていきたい。

釣りに行く

2006年01月09日(月)
明日から仕事だから、体の時計を合わせるように早めに起きて眠気と格闘。昨日作ったアシストフックで使うマニキュアやマジックやそんな小物がほしかったから、これはお外に出ようとお買い物に。

昨日の夜中にhiroにメールした。
返事はなくてもいい、いつものメールだ。
私の気持ちというか、ねーねーこんなことあったよ、とか、こんなんしたよ、なんてhiroに言いたいときに言えないよなとき、お返事が来なくてもいいからメールしている。せめてもの彼女の特権ということで、許してね、hiroって思ってた。

昨日はできあがったアシストフックやスプーンを見せたかった。

そしたら返事が来たからびっくりしちゃった。
逆に私のほうが心配になったりして。

風がなかったから、夕方釣りに行こうと思い立った。
一度家に帰り、釣りビジョンを堪能。
見ながらまたアシストフックを作り、スプーンに色づけして遊んだ。
簡単にできるから、かなり楽しい。まるで塗り絵の気分でしかもこれで釣れたらおもしろいなあ・・・と夢は膨らんでいく。アシストフックはシーバスやジギングにも応用が効くからいろいろ作ってみたいなあ。

私の大好きな番組を見て満足して、お、そろそろだなといつもの場所へ釣りに出かけた。コツンコツンという小さなアタリが何度もあって楽しい。けれどなかなか釣り上げられなくて、歩きまわってやっと一匹釣り上げた。ああ、楽しい!!

最近の私は休日最後の日に釣りしていることが多いなあ。
それから家に帰ってくつろいでご飯を食べて風呂に入る。
お薬も飲んで明日の仕事のために、今、くつろいでいて、あとは寝るばかり。こんなスタイルが心にも体にもとてもいいなあと思う。

hiroに釣れた写真をまたメールで送った。
またまた返事が来てヽ(´▽`)/

明日から仕事。けどつらくないよ。だってhiroに会えるもん。
会えない、と、しても、同じ所で働いている、目に見えない安心感が私にはあるんだよなあ。

ぐったり

2006年01月08日(日)
今頃パパしているのかなー?と思いつつ
私は起き上がれなくて、寝てばっかり。

夜になって活動開始。
アシストフックを作ってみた。

こないだから気になってたプレゼントのライターが頭の中でチラチラ。
車につけっぱで家に持ってってないみたいだから、べつの人からのプレゼントなんだろう。家に持っていけないってことなんだろう。

するとhiroは行動開始したのかしら?
私の他に手を出し始めたのから?

思ってもそれはしょうがないことだと思うから
私は欲がないと言われるんだろう。
けれどそんな人たちよりははるかにhiroのことを想っている自信はあるから、いいんだ。

じゃあ私はどうするの?って考えたら私は不器用だし、あちらこちらに手を出してみたいなんて気持ちはないから

そうだ、釣りしよう!と思った。
けれどお天気はムリな状況だから、釣り道具を作ろうと。

私は何度も元旦那から騙されたというか、ウソをつかれているから、女性関係のことで、オトコというものは外で見栄えのいい女を探して自分のものにするというゲームが楽しいんだろうな、とは、思う。
そういう方の話もさんざん聞いてきたしなあ。
私はそゆのは、面倒だ。
hiro一人で十分というか、hiro以外考えられないもん。

私はそういう心は釣りに向けていきたいな。
ばーちゃんになっても、釣りしていたいな。

ヤキモチはやくけれど(笑)
それだけで自分自身を見失いたくはない。
いつでも、私は、ここにいる。
相変わらずhiroのことが一番に思っている。

恋愛ごっこのはての体の快楽だけを求めているわけではないんだから。
愛するというのは、そゆことだと思う。

ゴメェ━━━━━。゚゚(*´□`*。)°゚。━━━━━ン!!!!

2006年01月07日(土)
朝ちゃんと起きたのに寒くてヒーターつけて、どれ温まるまで、と、ベッドに入ったらそのまんま寝てhiroからのメールで目が覚めガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!!
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ

hiroがこちらのほうまで来てくれるというのでギャー!!となりつつ着替えて場所へ。

仕事するよりオレのほうに気合が入ってないんだ。
そう言われて(T▽T)アハハ!何も言い返せないや。

ラブホに行ってゆっくりしようというわけで私はhiroとくっつきながらコーヒー飲んで朝ご飯代わりにパンを食べて。テレビ見ながらまったりと。

いつの間にか私だけぐっすり寝てたらしく、起きろ〜!の声に( ゚Д゚)!
昼になってた(笑)
お薬も飲み忘れてたのに、ただhiroといるだけでこんなんだ。
なーーーんも考えないでぐっすり寝てた。hiroがこのまんま夕方まで寝てそうな勢いだったと言ってた。それアタリかもなんて思った。

私もhiroも(きっと)お正月のメールのやり取りでまたひとつ繋がりが太くなったと思う。
例えようのない、ただ感じることだけなのだけれども、大切な人であって、好きな人であって、いろんなことがあるけれど二人で越えてきたし、これからもそうなんだろうな。

それからまた、釣り具や巡りをして楽しんだ。私は最近どこに行っても毎度どーもとか釣り具屋さんでも声をかけられるようになってきて、そこでも私だけカレンダーくれたので、(ΦωΦ)フフフ・・・私モテるでしょ??なんて言ったら、それはモテるのとは違うだろ、こいつはきっと金出してくれるって思われてるんだよー!とhiroは言う。いや、その通りだけれど(笑)でもhiroがokと言わなきゃ私はお金出さないから、お店屋さんはまだ分かってないな(笑)

ふと先のことを考えてる。
後にも先にもこんな恋愛はもう二度としないだろうな。
いや、できないだろう。

こないだある人から、私は自分に対しての欲がない人だなあと言われた。
あるイミ当たってる。
自分を大事にできない種類のほうなんだろう、私は。
そういうことを学習し忘れてきたんだと思う。
けれどそんな私が唯一ある欲は、hiroと一緒にいたい、それだけだ。
自分のためにこうしたい、と思う種類の欲はそれだけだ。
けれどこれが結構欲深い(笑)

二年たって改めて二人の軌跡を思い出したときに心にふと沸く感情は
あまりにも甘くて切なくていとおしい。かわらずに、それ以上、もっともっとと、hiroを、hiroだけを求めているし、hiroも答えてくれる。だから悲観はしないよ。

そりゃ、もうオマエはいらないとか言われたら、泣くけどさ(笑)

ここまで付き合ってこれたのって、私たち相性いいんじゃない?なんだかんだ言っても、そゆことだよね、なんて、悦に入ってたりもするし、よーくがんばってきたな、hiroも私もって思う。

三年目突入だよ、hiro。ずっとこの気持ちは変わんないよ。

みせびらかし!

2006年01月06日(金)
みせびらかし・・・というより確認してもらってるようなものだけれど、正月に買った釣りの福袋を見せた。これ、いくら?これ、いくら?なんて計算たりして。そこの福袋はhiroが前に買ってて値段以上のモノが入ってると聞いてたから買う。フツーあんまし福袋に興味はないんだけれど。

今回はサクラマス用のセットが安かったので、追加でシーバスセットも買っちゃった。ふたっつとも見せて、hiroが値踏みして。ほとんどが揃うから入門者には最適だ。このためにチマチマ貯金してきたんだ。私、大金には縁がないけれど、こゆのは得意だな(笑)

スプーンとルアーといっぱい入ってたからあげる〜と言って
どれがいい??と聞いたら、気に入ったルアーがあったみたいで、これがいいと手に取ったhiroの顔がニヤけていておかしかった。

明日は何かあるの?と聞かれたけれど、別にすることなんかあるわけないじゃん(笑)するとしたら寝るかネットか釣りかフラフラ買い物か、そんなもんだ、私のお休みなんて。
そしたら明日会おうか、と、言うので、(。・。・?) エッとか声出しちゃった。三連休でまた会えないなあ〜とボーッと考えてたときだったから。

えっ、いいの??と繰り返し聞いてしまって、hiroから会いたくないのかぁ〜??と逆に言われる始末(笑)んなわけないぢゃん。会いたいぢゃん。いつも一緒にいたいぢゃん。

時間と待ち合わせ場所を決めてまた言われた。
「遅れるなよ〜。ちゃんと起きろよ〜」
(T▽T)アハハ!

でも最近は早起きさんしてるから、へーきへーきと言ったら、いつも何時で家出るの?と聞かれて、時間を言うと、ギリギリだろ、それと呆れられた。でも間に合うからいいんですっでば(笑)

明日はくっついてゆっくりしたいなあ。
今日もほっぺしてたらトロンとなった。

(´∀`*)ウフフ今日ももう寝なきゃな。

今日は職場の上司さんから呼ばれて提出した書類の書き方を指導された。私はへぇ〜!とか、すご〜い!とか、なるほど〜!なんて持ち上げてたら、最後にこれは内容はいいですよ、これでいいんです!と逆にホメられた。

ホントはどうでもいいよっ、つか、こんなん、仕事のうちだろっ、わざわざ提案するもんじゃねぇとか思いつつも、ありがとうござま〜す!と言っておいたら、あとでメールが来て、参考までに、こう作るといいよとご親切に例文の書類が送られてきた(笑)ありがたや〜♪ホメるといいことあるな(笑)

あとはお医者さんの内情というか、人それぞれなんだけれど、フツーの人とはちとチゲー部分があってそれを先輩さんから聞いて( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーて。
精神科医の先生がクセあるから気をつけてd(^-^)ネ!と言われて、そゆもんなんですか?と返したら、精神科の先生はみんなどっかおかしい、ちょっとみんな変わってると言われてびっくりした。私の先生は先生の部分を取ると、フツーの男性だ。前に少し通院してた所の先生はどっか変だなあ、ピリピリしててやだなあとは思ったけれど。先輩さんの話しぶりから察すると私は先生に恵まれたのだなあと思った。

けれど本当にいつも患者さんがいっぱいなのに「表」には出て来ない病院だ。なんでなんだろうと不思議に思うんだけれど。他の病院の名前は全部聞いたけれど、私の通う病院の名前はいつも出て来ない。マイナーらしい(笑)
でも、マイナーでいい(笑)

お友達がナイショで始めたというブログを教えてくれた。
内容がコアなのでわかる人に、と、思って私になら通じると思ったそうだ。
その内容は私にはとても懐かしく思えることで( ;∀;) カンドーシタ

そうそう。
ハタハタという魚の話になって、hiroがパパにまだ食べさせてないことが判明。確か去年もパパが送れとか言ってた気がする。なのに、奥さんの実家に持ってったんだって。それなら私の分をパパにあげたのにな。

私も昨日職場で聞かれて、実はその方は、魚のおすそ分けを待ってたようだったので、hiroに今度はいっぱい釣ろうねって言った。hiroのパパもかなりの釣り好きさんだ。一度食べさせてあげたいなあと思った。
次回の時期は・・・と考えたら少し悲しくなった。
けれどそんときは一人でも行って、いっぱい釣って送ってあげたいと、そんな気持ちになった。

メールが来ないよ

2006年01月05日(木)
休みはhiroの言葉のおかげで、凹むことなく過ごせた。
寝てばっかりで、ほとんど有意義なことしていないんだけれど
心は暖かくて、早く帰ってきて〜って思ったりはするけれど
あと何日で会えるんだって喜びのほうが大きかった。
それにボケーっとなると、あのプリクラを眺めてヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘってなった。

忙しいのか、夕方hiroからメールは来ないから
年初の雑務で追われてるのかな、と、気弱になって
これから家に帰るね、と、だけメールした。

すると、もう出るよ、あそこで待ち合わせしようって。
てっきり諦めモードだった私は意外で、あらなんて言っちゃった。

二人で釣り道具の話して、正月に買ったルアーを見たりして。
釣り具やさんへ行ってみようって話になって
行ったのはいいけれど、二人ともお金を忘れてしまった(笑)

ま、それでも、これはなに?とかどのラインがいいの?とか
いろいろとhiroから説明を聞いて楽しかった。

帰りの車の中でも私はどうでもいい話をペラペラhiroにしゃべった。
単身赴任している上司さんから今日訛りがないねーっと驚かれたとか。
エクセルの単純で簡単な使い方あるのにーとか
へんな会議でうんうんうなづいて早く終わらせたかったとか。

hiroは釣りの話とかしているときに横顔を見たらニコニコしていて
(´∀`*)ウフフとなった。私は思いつきで、楽しかったこととか
いやなこととか、なんでもかんでもペラペラ話しているだけで
hiroがニコニコしていてうれしいな。

とにかく釣りの話になるとお互い止まらないもんだ(笑)

最後に、じゃ明日ねってほっぺしたらhiroはいつもより強くぎゅって抱いてくれた。ずっとその手を離さなかったから、びっくりした。hiroも待っていたのかな?
何回も何回もちゅうして、ほっぺして、私もhiroの懐に入ってそれだけで気持ちよくなってしまった。

会いたかった?と聞くから、会いたかったよ、と、答えた。

こないだはごめん、遅くなったからメールするのもどうかと思ってというから、遅くても、寝てても、メールちょうだい!!!ってて言っちゃった(笑)
だって私はいつもhiroのことを待っているんだもん。

それで事故とかトラブルとか何かあったのかなあって心配になってしまうから、寝れないし、ずっと待ち続けてるんだよ。

明日も会えるよ。明日は福袋の中身をhiroに見せるんだ。
休みにできなかった分、いっぱいくっつかなきゃ(笑)

先輩さんが、自己アピールを始めてきて、データ処理のことでなんくせつけられた。最初から言ってくれれば・・と言ったら、わかんなきゃ言ってよ、と返された。でも私が作ったデータはでたらめで、自分が作り直しましたとみんなにメールで送ってたものの、原本は私が作ったんだけれど・・・。こんなんでぶつかるのは、うまくないな。明日は会うから、さすがだわ、私なんてとてもとても、と、おだててみよう。データベースのイミわかってるの?と、本当は言いたいんだけれど(笑)

今日は

2006年01月02日(月)
お天気がよくて、思わず釣りに行ってしまった。
何度かバイトはあったものの、きっとチビッコだったんだろう。
だんだん夕日が落ちてきて、おお、いい時間帯になってきたな、と時計を見たら待ち合わせの時間が迫っていたから、明日にもちこしーと竿をしまった。

今日はみーと友達と女三人で会いたいと、友達の希望だったので、三人でご飯を食べに行って。世間話なんかして、もうおなか一杯食べてしまった。

ああ、腹いっぱいだ。
人間の本能というか、脳みそさんの指令なんだろうけれど
満腹になると、ちょっとどうでもよくなるもんだな。
ふわっとチカラが抜けて少し眠くなる。
ご飯を食べないとどうしても体も心もへんになっちゃうもんだと実感した。

ご飯はちゃんと食べないといけないな。

不安にさせない

2006年01月01日(日)
年越しにhiroだけにおめでとメールを送った。
私はhiroだけだよ、ずっと仲良しでいてね、って書いた。

今日hiroにしては長い文章のメールが来てて
今年の抱負が書いてあった。

私を不安にさせない
エギングで優勝
もっとえっちでいっぱいイカせる(笑)

喧嘩することもあるだろうけれど
一緒にいる時間を大事にしたい、だって。

(´∀`*)ウフフ
お正月からこんなにメールのやりとりしてて、なんだかうれしいなあ。
そうそう私はいつも不安になってるんだな、hiroがどこかに行きそうで。
不安にさせない、と、そう言い切られて、その言葉の強さに(〃▽〃)テレテレしてしまった。

ゴロゴロ寝のお正月で、あーやっぱhiroがいないと心のなんかがひきしまらないもんだなあと、実感してた所だった。

起きてると釣りビジョンをぼーっと見ている。
ああ、釣りしたいなあ。
行って来ようなあ。
体動かしたいけれど、家の中にいると、ダメだな。まだまだ動けないもんだ。
昨日チャットでいいことを教えてもらった。釣りの話してたらから、お尻がムズムズしちゃってる。

エギング・・・私もhiro同様、もっともっと腕を磨きたい。
女性のなかで入賞できるぐらいになりたいな。
今年もがんばらなきゃ!!

ああ、すごく釣りしたくなった。
hiro、早く帰ってきてよー!!(笑)
あ、でもまだ準備してなかった・・・


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