今日もよくダレてます | |||||
<< | ↑ | >> |
2005年11月30日(水) |
会っておやつ食べて話して・・・・・ (´−`) ンーねむいねぇ〜って。 私も朝イチからパソコンの前でこっくりこっくりだったから こりゃ体を動かさないとダメダって、イミもなく洗濯。 あれもこれも洗っちゃえって。 それから、雑巾がけして、机なんかもふきふき。 体を動かせば、少しは眠気がとれるからなあ。 午後はとあることの説明ということで 同じ派遣元さんから来ている方と一緒に1時間講義を受けた。 職場改善なんて大騒ぎしているけれど そんなん仕事のうちでしょが、と、心のつぶやき。 より効率化して、なんぼのもんじゃいって。 一番レベルの低い改善案は????そんなんでいいの?ってもので。 それが体制なんだから、私もこれからネタ作らないとなあ。 ああ、眠いねぇとhiroに寄りかかってしばらく寝ていた。 hiroもしきりに眠い眠いって。 二人でしばらくくっついて寝ていた。 そんとき、思った。 これからどのくらい続く関係なのかわかんないけれど (そりゃ、私はhiroしか考えられないけとれどね) 離れてる時間がもったいないなーって。 だからずっと肩によっかかって、ほっぺしていた。 たまにhiroの横顔を見上げる。 しっかりした輪郭と、キリッとした眉、筋の通った鼻 そして、私は上唇のほうが前に出ているのがすきだ。 hiroの横顔は完璧だ。 ボケーッと眺めたり、やっぱりくっついたりして別れた。 早く寝なきゃなあ。私もすごく眠いなあ |
2005年11月29日(火) |
雷が朝からひどいので、hiroにメールした。 心配で今日は早く出勤したらしい。今日もがんばろうね♪て返事で朝からウキウキ。 私は今の職場の体制やシステムやなにもかもがイチイチおかしくてたまらない。 一緒に仕事をしている社員の方がバッカジャナイッッなんて大笑いするほどだから、かなりおかしいんだと思う。みんな、思うんだけれど、それに従わなきゃいけないから、アタフタしてる。 今日も朝イチから、引き出しの点検があるからと、いそいで片付けを始めていた。ペンが多すぎても注意の対象なんだそうだ。私物は入れちゃダメ。私物で持ってきた本には自分の名前を書かないといけないらしい。私もエクセル関係の本を持っていってるので、きちんと自分の名前を書いた(笑) ドヘタなワードの文書で、いらないタブが入りまくっててゴチャゴチャの表に唖然。ナンダコレ??と思わず言っちゃった。名前が入力できないとスタッフの方が言うので、どれどれと、私が入れたが、どうしても少しズレる。これ、直すのも時間かかるしなあと、これでいいかと入力したら、そのわずかなズレがいけないと却下され、結局怒られて、手書きで書いてきたそうだ。もっと万人に優しい文書作れよ、と、みんなで苦笑。 そんな些細なことを、hiroに報告してる。 私のクチは止まらない。 今日の朝会では、hiroの会社の名前も出てきて それがまた実にどうでもいいようなことを得意満面に言っている社員の方を見て、ツボだったから、これは絶対hiroに言わなきゃって(笑) ほとんどがおかしいよねー、笑えるよねーってゲラゲラ言ってたら 女のいる職場は明るくていいなあ、と、ボソリと言われて、びっくりした。それなら、私を雇ってよ、明るくしてあげるよー!! そのぐらい、私はしゃべっている。ねー、おかしいよねーって。 hiroがホラと見せてくれたのが、簡単に作れそうなルアー。 くるくるもどきみたいなの。 なかなか上出来だった。hiroは器用だしなあ・・・・ もっと色つけたら、楽しそうだ。 作り方も教えてもらったし、私も暇なとき、作ってみようっと。 hiroは量産するってはりきっていた。 あまりしゃべりすぎて、ふと思った。 hiroこれ聞いておもしろい??ひとりよがり?? ?(。∂。∂。)ん? |
2005年11月28日(月) |
私の駐車場からはhiroのいる建物が見える。 急にこちらへ異動しろと言われて、作った建物だ。 私は歩くときにその建物を眺める。 hiroがとりしきって作った建物だ。 いろんな技術がとりいれられているだろう。 それをいきなりこちらに来て 総括するわけなのだから、大変だったに違いない。 私は祖父や父の職場によく連れて行かれた。 祖父も父も仕事をしている現場を見ていて 子供ながらに、それを誇りに思っていた。 今はhiroの建物を見ると、誇らしくなる。 これだけものを作るという作業はかなりのものだ。 私は建設系の仕事もしていたから、なんとなく感覚はわかるから、なおさら。 その頃つき会ってた彼女がこちらに来なくなったから別れたんだそうだ。 そんなキツイときに心の隙間に今の奥さんが入りこんできたんだろう。 仕事仕事の毎日で安堵できる場所がほしくなって 恋愛から結婚に進展するケースは非常に多い。 むしろ男性は仕事に夢中になっているときに、そうなりがちなのだそうだ。 かといって、奥さんはhiroのそんなすごい仕事をしているんだってこと知っているのかなと思う。 給料を運ぶために、こゆことをしているんだよ。 それは組織の中でいろいろとあるから、これまた大変なことなんだよ。 将来も含めて、もう少し大切にしてあげてほしいもんだなあ、なんて。 それは私の管轄外か(笑) 私は朝と帰りにhiroのいる建物をいつも見る。 ここでがんばってるんだなあって思う。 あの建物はhiroが設計して、建てたんだからなあ。 すごいよなあ、ホント。 今度あの煙突に登るって聞いて、不安になった。 もしもし、落ちたりしたら、大変だよお。 神様、お願い、hiroを守ってください。 事故なんかあったら、私、どうするかわかんない・・・ 釣りに行くのか、お泊りに行くのか、なにやら決まったコースはないけれど 二人のため貯金を再開。二人ともお金がないから、チマチマと貯める。これで何楽しい事ができるんだろうと、ワクワクする。 |
2005年11月27日(日) |
朝からラブホに行ってまったりと過ごした。 一日一緒にいるなんて、久しぶりだなあなんて。 好き?と聞かれて照れてしまった。 改めて言うのが恥ずかしいじゃん。 でもそのときのhiroの顔がとてもやさしくて、うれしかった。 一緒にお風呂に入ろうとしたら 鏡で見た自分にびっくり。 点々とついた首筋のキスマークに、えっ?? 全然気づかなかった(笑) ったく、もう。 hiroはニヤニヤ笑ってた。 キスマークって、なんだか、おれのもんだーって印みたいな感じがする。 会社でどうすりゃいいのさ。 私から叫んでもいいよ(笑) hiroの彼女でーーすって(笑) ゴロゴロしながら、えっちで笑える番組を見ていたら 人妻という設定の人がファッションヘルス体験みたいなことをやってて へー、こんなことするんだーって言いつつ 東京へ行ったら、こゆとこ行くんでしょって( `_ゝ´)ムッと。 でもでもhiroは素人の女性に行くのかなあ。 それより別の彼女さんとかできたら、悲しいなあ。 それはもう終わりってことだ。 なんて、わけわかんないことを考えていた。 hiroの寝息が聞こえてきてトロン。 どこでもいい、体をくっつけていると安心する。 すっかり寝てしまっていた。 帰りに私の車のワイパーのゴムがダメになっちゃったので hiroから取り替えてもらった。 それから釣り具やさんに行って、帰り際に雑誌が出ていて二人で立ち読み。 そこには、二人で出た釣りの大会の写真が載っていた。 (´∀`*)ウフフ 来年もできるかなあ。 あとで、あの本を記念で買っておこうっと。 帰ってきてから、hiroは何してるのかなって考えた。 ネットで竿とプライヤーを注文。 少し部屋をかたして、洗濯もして、ご飯食べて、お薬飲んで、お風呂入って、明日の準備して、11時だ。 いい時間帯だ。と、一人、悦に入る。 hiroはそろそろ寝たのかな。 hiroの所に行ったときは、この時間帯でもう寝るぞってモードだったことを思い出す。私も早く寝なきゃな。も少しで眠気がきそうだよ。 明日からまた、がんばろうっと。 |
2005年11月26日(土) |
昨日はイトコが来てくれて私のわからない所を教えてもらった。 今までコミュニケーションもとれなかった分、いっぱい話した。 とれなかったのは、私が家にいるとうつろだからだ。 イトコはそれをわかっていて、それでも来ると私に声をかけてくれたが 私自身がダメダメでなかなか一緒に過ごせなかった。 元々イトコたちとはまるで兄弟のように仲がいい。 私は兄弟がいないけれども、母の姉妹が姉のように イトコたちの姉のように そんな感覚で育ってきた。 思いっきり夜更かしした。 土日は予定もないし、天気も悪そうだし。 いっぱい寝て来週に備えようと決め込んでいた。 hiroが今日も午後から出勤だったらしい。 メールが入っていたので、オツカレ様ってメールした。 帰るときに会おうと言うので、ヽ(´▽`)/ と。 会って少し話をしていたんだけれど 今日はなんかちとイライラモードだった。 仕事のせいなんだろうか、私のせいなんだろうか、わかんないけれど でも明日はしばらくぶりにゆっくり過ごそうと言ってくれた。 何か予定はあるの?と聞くけれど 仕事も始めたばかりだし、hiro以外の予定なんて、滅多にないのに(笑) 家でゴロゴロするだけだ(笑) 何かしたら、神経が興奮して後に影響があるから慎重にしてるわけでそんなことをhiroは忘れているみたいだ。お薬だってまだレベルが下がらない。まだまだなんだよ、私は。 ぜいたく病と言われるけれど、できるときにできることしかできないんだってば。 ったく、もう。 仕事の話になったときに、どうせ帰るんだから、いいんだって適当な返事した上司さんの話を聞いて、ああ、やっぱりhiroはここの土地にいなくなるんだなあって思った。そうhiroも望んでいるんだろうなあって思った。 そう思わせる原因の人がいて、そうさせる体制や原因をムカツクなんて思ってた。私から見ても、あまりいい気分のしない事柄だったしな。いくら仕事とはいえ、人の心ってものを軽く見てると、いつか痛い目にあうよ、きっと。 |
2005年11月25日(金) |
今日は朝から眠気が取れずにいて 昨日はきちんと早く寝たのに、なんだろうなんて とにかく眠気と格闘してた。 朝薬が抜けずに起きるとかなりつらいんだけれど 昨日hiroと会ってたし こんなことでヘタレてたら、hiroは怒るに違いない。 それじゃ、もう、会わないぞって言われるのが嫌だから がんばって仕事した。仕事したというか、時間潰した(笑) ソフトを使う許可やネットに接続する許可を申請しているが まだokが出ていないから、何もやることがなくて。 この会社はかなりのエクセル好きなんだけれど 機能はあまり使ってなくて、ワープロっぽいから 少し楽になるように関数入れたりはしても・・・時間があまる。 ああ、眠い。眠い。そればかりだった。 ニコレットかんだり、フリスク食べたり、喉うるおしたりして なんとか時間は過ぎた。 夕方、スタッフさんと大笑いして、楽しかった。 あまりキツキツしていない部署だし、二人は年下でかわいいし も一人年上の方は天然でおもしろい。 禁煙を除いたら、悪くないかもしんないなあと思う。 仕事のスピードもんびりで、例えば字を書くにしても、ゆっくりじっくり書いてきれいに仕上げておっけーだ。今までの私はスピードつけてやってただろうことを、のんびりとしているし、それでダメ出しもない。 夕方になって、あと1時間だという頃になって突然目がさえ始める(笑) 時間きっちりに終わってhiroのもとへ。 今日はめずらしくおやつはhiroが買ってくれるって。 帰り道にすごい雷でもしや・・・と思ってたけれど 会って少し話しただけで、会社からの呼び出しでhiroは会社に戻っちゃった。 しょうがなく家に帰ってきて、ふぅ疲れた〜と着替えてのんびりしたら 急にさみしくなってしまって、hiroに泣きのメールを入れてしまった。 さみしいよぉって。もっとくっついてたかったんだよなあ〜。 。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。エーンエーン 返事が来て さみしがるな、これから打ち合わせいってくるって。 この言葉にジーンって。なんかオトコだわ(人´∀`).☆.。.:*・° すごく男らしい言葉に思えて、あ、私もしっかりしなくちゃって思った。 しっかりしなくちゃって特別なんかするわけではなくて hiroはお仕事でがんばっているのだから、私もそんなhiroを心から思い 待ってなきゃな、って、自覚した。 hiroはそゆ強い言葉を言うときがあって、はいって私も従ってしまう。 ここぞってときに頼れる男の人って感じかな。 (〃ω〃) ポッてなっちまったよ。弱いのな、こゆのに(笑) でも、むぅだ。雷さんめっ。こっちに来るなよっ。 私たちの邪魔すんなーーーー!!(#゚Д゚) プンスコ! ついでに釣りさえできないぢゃないかー!!(#゚Д゚) プンスコ! あーあ、hiroと一緒に眠りたいなあ〜(ノ∀`)ペチン |
2005年11月24日(木) |
職場の雰囲気そのものに慣れてきたのか今日はさほどしんどくなかった。 タバコもあの苦しみで(笑)そんなに吸わなくてもいいなあと。 まったく吸わないってまではいかないけれど 今までのように吸わなくても平気になってきた。 それに水分を摂ることが大事なこともわかった。 少しずつ喉をうるおしていると、楽。お薬の副作用でのどが異常に渇くわけで、それに加えて緊張していたから、なおさらだったんだろう。 私は派遣社員だから、離れてこの会社を眺めている感じ。 些細な事が、おもしろいので、心の中で笑ってしまう。 こんなことでモメるなんて、あほらしい・・・なんて。 それが「権限」だったり、「効率」だったり、「エコロジー」だったり、いろいろ建前はあるけれど本質はどこかへ消えてしまっている。 何もしなくてもお金がもらえる、と思うと、いい気分だ。 まるで私の頭の中は駐車場の料金メーターのように 時計を見るたび、チャリンチャリンと音がする。 お昼を一緒にしたスタッフさんが開口一番に 「独身なんですよね?彼とかいるんですか?」 まさか、いるとも言えずに言葉を濁したら ここの会社には独身男性がいっぱいいるから、いい人紹介しますよって。 んじゃ、hiroお願いしますって心の中で(笑) とある部署に行ったら、スタッフさんが他の人と話し合いを始めたので、私はその部屋にある掲示板を眺めていた。 組織図みたいものがあって、hiroの名前も載っていた。 副所長なんて、かっこいいじゃーん。 ヽ(´▽`)/ hiroの名前だあと、写真に撮りたくなるのを我慢我慢。 時間キッチリで帰っていいよと言われるのもうれしい。 きちんとその時間になると、チャイムがなるから、それが合図。 hiroに会えるってウキウキして帰った。 hiroにあのねあのねといちいち仕事や会社のことをしゃべりまくった。 会うことはないんだろうけれど、場所や人はわかるから、あれやこれや話してしまった。久しぶりにくっついて、これまた、いい気分になって。 hiroから寂しかった?って聞かれた。 当たり前でしょうが。(#゚Д゚) プンスコ! |
2005年11月23日(水) |
緊張もしているし、様子も伺いつつなのでなお更だったろうけれど 禁煙がしんどくて、まいった。まいった。 ニコレットが効果的なので、日中は噛んで過ごしていたが 家に帰ってからは、その分バカ吸いしてしまい みーいわく、急性ニコチン中毒なのだそうだ。 二日目にして、吐き気が止まらず、我慢の限界を超えて 噴水みたくドバッと行きそうだったので あわてて、トイレに駆け込んだ。 たった二日間でこの調子だから、きっついなあと思いつつ。 昨日の夜中まではいていた。 今日はゆっくり休んだ。 hiroは七五三するらしい。アンパンマンも来るイベントがあるから そこにも行くんだろう。私は美容院に行きたかったが バッティングしないように、夕方になってからでかけた。 仕事自体はまったく今は身動きがとれず、ソフトもネットもアドレスも許可が出ずに私の使用しているマシンに入れられないから、ボケーッとしてて 集中できる何かがあればいいんだけれど、それもなく・・・。 自分でできるものはないかと探ったけれど いちから、作り直さないといけないものばかりで、どっから手をつけたらいいのかわかんない感じ。 まあ少しずつだろう。 朝早いのと禁煙がつらい(笑) 昼休みも女性同士つるんで食事なので、一人でぼんやりする時間がほしいなと。まあ、そのうちだな。 hiroにくっついて、ボケーっとしたい。 明日は会えるのかな。それだけが気がかり。 さすがと思ったのが、イントラの中デスキルアップのために勉強できること。派遣の私でも参加できるらしいので、暇つぶしにやってみよっかなって思ってる。 いわゆるフツーの生活がこれなのだから、これに慣れれば私の生活全般も改善されるんじゃないかな、と、思っている。 仕事の時間帯がhiroと同じになったわけで、hiroと同じように過ごすんだろう。時々眠いなあとあくびするhiroの気持ちがわかる(笑) 職場は広いから、何かあるといちいち歩いておもむかなきゃならない。 運動不足も解消だ(笑) hiroが嫌だと言ってたスタッフさんに会った。食堂で紹介された。 なんだ、若造じゃんと思った。 体制そのものが大企業だから、染まってるんだろうなと思った。 私の入社に関してももめたらしい。 健康診断を受ける必要はないのに、受けてほしいとの要請で。 規則から言えば、受けなくてもいいのだが スタッフさんから言わせると、人材派遣なのに、そんな所も管理していないのか、競争がないから、こんなことになるんだなんて、言ってて アナタの言う権限ではないでしょ、と、思った。その診断料をどちらが払うかでも、もめたらしい。改めて、派遣元さんのウマサにさすがだ、と、思った。 いろんな人がいて、名前も顔も覚えられないが いつも言われるのが、お酒強そうですね。 ・・・・・・いったいどこからそんなウワサが来るんだか(笑) ああ、早く、hiroに会いたい。 |
2005年11月21日(月) |
仕事の場所はとても広い場所なので、いちいちどこかに何かしにっていうと、階段上り下りして、歩き回らなくてはならなくて。ひぇぇぇ〜って感じで汗かいた(笑) 仕事をする場所でも準備がまだできてなくて、なお、私の仕事についてもまだどうするか決めかねているところがあって、半日以上、何かしらの説明を聞いて( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーと。それで終わった気がする。 緊張していて、部署も名前も顔もイマイチ覚えられない。 頼むから、私に仕事を与えてくれっと思いつつ。 仕事に没頭しているほうがまだマシだ。 そのぐらい、暇だった。何かやりましょうか?と聞いても、何をどうしたいのかがはっきり決まっていないから、これやってというものはすぐに終わってしまう。ああ、ゆっくりやればいいのか・・・とゆっくりやってはみたものの、ボケーっと(笑) 暖かい場所で、他の方も半そでになっていた。 私も仕事着一枚になったが、暑くて汗がタラタラと。これは痩せるかななんて皮算用したりして。ただ、飲み物が飲めなくて、のどがカラカラで困った。冷蔵庫使っていいよと言われて(^▽^) ホッとした。食堂以外の飲食は禁止らしいが、こそっと飲んでもいいからねと言われた。水分だけは取らないと私は副作用で喉がかわいてしょうがないわけで、どうしよう・・・と思ってたところだった。 慣れれば、居心地いい場所になりそうだ。他のスタッフさんもあんまりひどい癖はないようだし。規則・規則でがんじがらめだけれど、それは別にとれば、そういう逃げ道があるってことだ。 タバコは吸えないから、つらいが、午前中は我慢、午後はニコレットをかんでいた。意外とこれが効果ありで、ああ、私はニコチン中毒なのね(笑)と。 hiroからメールが来て、こっそり返していた。 帰りの時間が早くて感激した。 今までこんな時間に帰ったことなんてないから。 釣りしに行こうかと思ったけれど、雷だしとすぐ帰宅。 hiroからメールが来て エロビ見るとかいうから ほんとは誰かいたりしてーとか言ってやきもちやいたら 女の人の声きかせてあげるって電話が。 ビデオのああーんていう声が延々と聞こえてきて、大笑いした。 仕事の話をして、竿の話をして、釣りの話して30分ぐらい長電話した。 めずらしい〜♪ 私が長電話するのは、みーぐらいだ。 それも私が興奮して、頼む、聞いてってときぐらいで 電話は苦手だから、あまりしなかったのに。 フツーに話してる感じで話せた!!うれしかった!!今まで私はコレが苦手でできなかったのに。そんな自分にもびっくり。 hiroの声を聞いて安心した。明日帰ってくるっていうから、気をつけてねって。飛行機だから、落ちなきゃ大丈夫だよって言われちゃった。 明日も早起きさんだ。 今までの生活とはだいぶ違う。1時間の出勤時間の差は大きいもんだな。 初めてかな。あ、違う。一度あったか。でも、それより早くなったしな。 通勤というほどの距離でもないけれど、車を降りてからが時間かかるし。印象悪くしたくないから、マジメになろう。 あ〜〜hiroの声聞いて脱力した。トホホ。ったく、なんてオンナなんだろう、私は。 |
2005年11月20日(日) |
今日はゆっくり寝ていたら イトコの電話で起こされた。 ネボケた頭でHP作って、教えて。 するとhiroからメールが。 めずらしい、ほんとにめずらしい。 うれしいよ、ほんとにうれしい。 昨日私が見つけられなかった竿をhiroが見に行ったら、もうなかったんだって。 それだけのメールでも来ると(〃ω〃) ポッとなってしまう。 昨日の電話といい、今日のメールといい いったいhiroったら、どうしちゃったの?ぐらいのめずらしさだ。 私にとってはウエルカムだけれど(笑) もっとしてぇぇって感じ。 やはり緊張していくのがわかる。 それは明日からの仕事だ。 まわりの雰囲気をつかむまで、気づかれするだろうし 私の安定剤のhiroは出張でいないし 木曜までそれが続くわけだ。 困ったなあ。 不安だなあ。 さみしいなあ。 hiroは出張で浮気してやるとか言うしー。 ブー。 負けないで私も釣り具やのおにーちゃんに谷間見せて誘ってやるとか言ったけれど。ソナ気はサラサラないけれどね。 hiroからもらった指輪、ずっとしているんだけれど これは左のクスリ指にしているから既婚者と思われがち。 それでいいと思ってる。 この指輪を初めて見た人は必ずほめてくれる。 センスいいですねーって。派遣元さんからも言われた。 これからは仕事だから、hiroにもらった時計もしていく。 これまた、いつもほめられていた。 高そうな時計ですね、デザインがステキって。 私は心の中で(´∀`*)ウフフとなる。 |
2005年11月19日(土) |
やっぱり薬を飲まないと知らないうちに神経が興奮してて 少しの刺激や緊張やそんなもので、肩にチカラが入るようだ。 昨日はがっくりと疲れているのにやたら頭が冴えてしまい眠れずに。 朝起きて、動いて、またひっくり返って寝ていた。 hiroから電話が来てびっくりした。 急いで行ってでもものすごい風ですぐに帰ろうとなった。 昨日からおわかしくなった私は黙って自分の車に乗り込んだ。 hiroも何も言わないで自分の車に乗って運転しだしたので 不機嫌になって家へ帰ろうとした。 いつもと違う道へとhiroは走っていったが 特別何も言われていないし、私からどこ行くのなんて聞けやしないし、もしもついていったら別の人ととか、嫌な事を考えてしまって、これはいただけない、こんな頭じゃダメだ、家に帰って寝逃げしようと思った。気分が落ち着くまでゆっくり眠ったほうがいい。 hiroから電話が来て帰るの?って。 どうしたらいいんだかさっぱりわかんなくて んじゃどうするの?と聞いたら、そこで待っててと。 hiroも今日寝坊したらしく、慌てて家を出たらしい。 奥さんからバカじゃないの、眠いなら、寝てればいいじゃんと言われたらしい。 ショックだった。 ごめんね。知らなかった。 私は先の不安に押し潰されていて、今を忘れていたようだ。 朝から2本電話をもらって、驚いた。 滅多に電話したりしないhiroだから。 とりとめのない話をした。竿の話やら、なんやら。 それでおでこをくっつけていたら、それだけで、今までの不安や緊張や疲れがいっぺんに消えて、改めて、hiroが私には必要で離れたくないと思った。 何かしてくれたからそうなるわけではなくて、ただhiroにくっついているだけで、私は不安や緊張がとけてしまう。安心できる懐に入っている気になる。 何分おでこをくっつけていただろうか。 ただそれだけでいいのだ。なんてことだろう。 おかしな頭の回転がフッと止まって、開放された。 自覚できるほど安定する。 この人は私にとってなんという魅力を持っている人なんだろうか。 家に帰ってゴロゴロしていたら、またhiroが電話が来た。 驚いた。 何かあったのか、と、思ったぐらいだ。 どうしたの?と聞いたら、今竿を見てるんだけれどと。 とてもいい竿があるよ、暇があったら見てみなって。 うん、わかったと言った。 しばらく家族と一緒だったのかな?と考えた。 そんなときに電話してくるなんて、今まであったろうか。 いったいどうしちゃったの???? (´−`) ンーと思ったけれど、考えるのを止めた。 そのほうがいい。 ただ電話をもらってうれしいな、と、それだけを思うことにした。 ほんとに滅多に電話なんてしないから、逆に照れてしまって何話したらいいのかわかんなくなってしまう。 hiroに頼まれていて落としたオークション品が届いたので取りに行き、つらつらとその竿を眺めに行った。 何度も何度も全ての竿の名前と値段を見たけれど、なくて残念。 誰か買ったのか、私が勘違いしたのかはわからない。 それをメールでhiroに報告して、これでよしと。 家に帰ってきてとりあえずすることはなんだろうと考えて ああ、イトコのHP作る約束してたんだと、それに没頭した。 ありがたいことにいろいろと小さな手違いがあって、直すのに時間がかかった。何も考えず、それだけに没頭した。 |
2005年11月18日(金) |
仕事と思うとピリッとする。 時間通りに体が自然と動くし、頭も動く。 派遣元の彼女はとてもフランクで頭の回転も早い。 私は好きだな、この人、と思いつつも あまり下手な尻尾は出さないようにと、神経をとがらせていて 途中でまた昨日の続きのクラクラが始まった。 会話の端にひっかけがあるような気がした。 特にどうというほどのことでもないが、前の職場の話だ。 仕事がバッティングしてる所があったから気になっていたんだろう。実態はこうだと手短かに言って競合相手ではないよ、と、サインは残しておいた。まさか、内情を言うけにもいかないし、かといって、自己アピールは必要だろうし。 健康診断のときにボーッと考えたら 薬を飲み忘れてたことに気づいてあわてたがここで飲むわけにもいかないと我慢した。 びっくりしたのは血圧。 もともと高いほうではないけれど、多分緊張しすぎだったんだろう。血圧が低くていつもこんなに低いんですか?と看護婦さんに聞かれた。ああ、なるほど、クラクラはもしかしたら血圧とも関係あるのかと一人納得したような。 事務所に戻って一通り書類の提出や契約にサインしたりしたけれど、その後も彼女はいろいろと話を始めて結構笑いながら、世間話をした。帰る頃にはすっかり真っ暗に。 もうたくさんだよ、と、いうぐらいhiroのことを考えた。 自分のことも考えた。 堂々巡りなのに、勝手に頭が動いてしまう。 昼過ぎにメールが来た。今日は会えないなと思ってたら予想通りだった。 明日釣りに行こうと言われた。 フラフラと買い物にでかけた。 ギャルっぽい格好の洋服がある、と、hiroが行ってた所に行ってみたけれど何がギャルなんだ??という洋服ばかりで売り場をウロウロ。 だんだん腹がたってきた。 なんで、私、こんなことしてるんだ。 hiroの気を惹くためにだ。 今ここで買い物する必要はあるのか。 今ここでという理由はまったくない。 なのになぜ私はいつもこんな行動とるのか。 バカだからだ。オトコにバカになってるオンナの構図だ。 hiroが勧めてくれた竿のことも気になっていた。 一生懸命探してくれたのかなと思って感謝していたら 同じショップで自分が買いたいものがあるからという理由だった。 一緒に頼めば送料は安い。 それかよ。 hiroはそういうことに長けているのは先刻承知だ。 なのに、エサをぶらさげられて、踊ってる私がバカだと腹が立ってきた。 若い女の子の姿に目が行く。 こんな女の子を求めているのかな、と、眺めてしまう。 それでもこんなバッグ買ったらいいかな、なんて自動的に思う自分が腹立たしい。 あまりに腹立たしいので、絶対こんなのは買わないなんて、売り場で一人で怒っていた。 帰りの車の中でふと思った。 まるでhiroはアオリイカのようだ。 いろんなエギでアピールするとひょいひょいと寄ってくる。 じっと黙っていると、来たか、と、思うと、逃げて行く。 またアピールすると、ひょいひょい寄ってくる。 hiroはイカで私はエギだ(笑) |
2005年11月17日(木) |
hiroから話を聞いてから、頭がクラクラしてきた。 今日は釣り具やさん巡りをしようと私の車で私が運転していたから、しっかりしなきゃって、そればかり思ってた。運転しててよかった。 ここは泣くとこじゃないっしょ。必死で我慢してた。 貧血おこして目の前が暗くなる。 何度も何度も。倒れそうだった。 呼吸を整えて、いい方向へ考えようと思い描いたけれど、うまくいかない。 hiroがいろいろ説明してくれたけれど、よく頭に入らなかった。 それでも明るく振舞うことにした。 hiroへもそうだし、むしろ自分自身に向けてという気がした。 予定通りだ。 hiroの思い描いてた未来だ。 何度も聞いていた。方向は同じだ。 もうすでにhiro自身はそこへ向かって進んでいる。 絶対に変わることはないだろう。 もう何度このほほに触れることができるんだろうか。 そう思いながらhiroのほほを撫でた。 今からうろたえてどうする。 落ち着け。落ち着け。 普段通りに、それ以上にテンションあげてみる。 hiroから何度も教えてもらった竿の名前が思い出せなくて なぜか違う竿の名前しか頭に出て来ない。 検索して、やっと探した。 何も考えない。 とりあえず、明日のことだ。 とりあえず、何か、腹に入れなくちゃ。 とりあえず、風呂に入ろう。 とりあえず、眠るんだ。 必死に自分に言い聞かせる。 |
2005年11月16日(水) |
けれどお天気がイマイチ。 それはいいとしても、風が強くて行く気がなえる。 家にいると動けない。 (´−`) ンーと一日腐ってた。 生命保険の見直しでネットを見ていたら なんだかどれがいいんだかさっぱりわかんなくなって 今の現状とどうあったらいいのかって紙に書き出して ああ、こうかって、やっと自分で納得。 そこそこ条件に合うものがあったので資料請求した。 息子も保険に入ってはいるが、元旦那のほうに証券があるし 返してくれないので諦めて別クチで入っておこうと。 二人分支払いできる金額でできるだけ濃い内容で。 特に私が病気や死亡時に息子にできるだけのモノを残しておきたい一心だ。 私自身はどうなっても構わない。 周囲が少しにぎやかになってきたのは、イトコの結婚式が近いからだ。最近だれかれとなく家に来る。みんなと顔を合わせるのは久しぶりだから、私も楽しみだ。特に遠くに住んでる叔父には感謝しなきゃ。いつもいつも私をかばって心配してくれてたから、元気になってきたところを見せたい。私たちイトコどもは、みな、この叔父から育てられてきた所もある。 大きなジグを投げられる竿がほしくて、hiroにオークションで入札したのを見せたら、全然わかってねーなーと、こてんぱんに言われた。何もそこまでという勢いで話し出して、タバコもスパスパ吸って、すごくイライラっぽい。 そんなhiroはめずらしいから、あら、なんかあったのかなと。 なら、その時から教えてくれればいいじゃんと過去の話になって思ったけれど、そう言えば、この人はそんときって何も言わない人だなあと振り返って思い出した。 なんか言うと喧嘩になりそうだったから、黙った。 あんなに怒るぐらいだから、私は何か害することを言ったのか それとも気に入らないのか、他の誰かと比べられているのか くるくるといろんなことが頭をよぎった。 船釣りにまた行けるかもしれないらしいので hiroからもらった最初のリールを使おうと、少し解体して掃除。 パーツクリーナーでキレイにしてから、グリスとオイルを付け直した。 余分な油がついたのでそのまま全体を磨いたらすっかりピカピカになって感動。糸も巻き換え終了。明日はたまに親孝行で(笑)父親の分もやってあげようと思っている。糸も新しいのを買った。 最近なんだろう。私には私の生活があって、hiroにはhiroのと、別クチで考えられるようになった。好きなことにまったく変わりはないし、hiro以外に考えられないけれど、一緒の生活ではないんだって。 だんだんそう思えるようになってきた。 唯一言えるのは、hiroは私の彼氏さんで、多分私もhiroの彼女さんで、いろいろあるけれどこうして会う時間をいつも工面するほどの親密さだってことだ。 くたばるまで大事にするよってhiroは言ってくれた言葉を噛み締める。 仕事を始めてから生活や人間関係を気づかれしないようにシンプルにしつつあるのも、精神衛生上、どうやらいいみたいだ。 新しい仕事が始まったら、また、少しへばるかな。 慣れるまで、雰囲気つかむまで、やたらといらぬ気をまわすからなあ。 明日は一人で投げてこようかな。別に釣れなくてもいい。 投げるだけで気持ちいいしなあ。風が少しおさまればいいな。 |
2005年11月15日(火) |
おでかけモード準備おっけーな所で イトコから電話。 たすけてぇ〜〜。 今やんないとイケないの?と聞くと、うん今すぐ。 トホホ。 案の定hiroからメールが来て 早く終わらせたいのに、まったく基本がわかっていないから 長電話になってしまって、ゴメンしてしまった。 ちぇっっ。 アイツめ、授業料高いからねって言ってやった。 o(=`・ε・´=)oブーッブーッ!! |
2005年11月14日(月) |
今までの男性とのエッチでオレは早いほう?遅いほう? とか、hiroが聞くので なんだよぉ、誰かに試したいわけ?みたいに思っちゃう私。 私はhiroが一番なわけで好きだし、だから体を合わせていても、反応が違うんだと思ううんだけれど。他の人と比べるってやっぱオトコだなあって。 何か言われたのか・・それとも何か気になることがあんのなかあ。出張のこと最近よく言うからなあ。なんて駆け巡る私の脳。 昨日は寒くて寒くてブルブル震えてた。 今日はゆっくりしようと寝たり起きたり。 夕方になってやっと調子が戻ってきた。 睡眠にまさるものはなしって感じだなあ。 息子がちとおかしい。 気になってる。 何かあったんだろうか。 あったとしてもグチるような子じゃないから、気にかかる。 私の子供の頃とおんなじだ。 まったくどうしてこんな所が似てしまうんだろう。 私が仕事に復帰してから、息子もがんばるようになった。 また復帰したら息子によい影響があるだろうか。そう思いたいな。 |
2005年11月13日(日) |
朝目が覚めると、一度は起きていつもの場所に座る。 最近寒いから、ヒーターをつける。 ネボけてるのでタバコに火をつけ、テレビをボーッと見て ちょうど、体がポカポカとなると意識不明(笑) てわけで、よくやってしまうんだけれど二度寝。 起きたら、待ち合わせの時間だったので 大急ぎでhiroにメールして、支度して。ヘタレだなあ、私。 眠気に勝てない。 またまたサーフで投げてみたけれどゴミが多くて移動。 海は荒れていて、波が高くて怖い。 子供の頃の夏休み、多少波が高くても遊んでいたが タイミング間違えたり、ことのほか大きな波が来るとのまれてしまい 自力ではどうにもならないことを思いだしていた。 そんな時はどうするかって、いっそのこと潜る(笑) そのほうが波の影響を受けないから。 魚もそうなんだろうかなんて考えていた。 今日は早く切り上げ。 寒いし、釣れそうにないし、お天気もイマイチだし。 ほっぺとちゅうはいつもの挨拶。 これだけはいつでもどこでも絶対だっ! 気にかかってるのは職場のこと。 私はベツモノと考えているけど、hiroは警戒してるかなあって。 仕事は仕事だ。職場が近いから決めたわけじゃないし。 もしその仕事が別の場所であったとしても私は受けた。 調子悪いのは、風邪ひいたからだろか。 少し喉が痛いし、だるいし、吐き気がする。 寒いのに釣りがやめられないからタチ悪い(笑) 試しに軽いタバコを買ってみた。 今のと少し味が似ているからこれなら慣れそうだ。 喉も痛いからちょうどいい。減煙で禁煙にならない。 これまたヘタレだ(笑) テレビを見ていたら、妙な所で泣いてしまった。 イラクに派遣されて大怪我をおった方の妻が あなたの面倒は私がこれからずっと見るからねとささやきながら かいがいしく世話をしていた。 ふとhiroの痛々しい姿、入院していたときの姿を思い出してしまった。 できることがなくて、つらかった。 したいことはたくさんあった。 hiroがもし突然事故にあったりしたら困るって突然思った。 いつも当たり前のように会ったりしているけれど それはとても幸せなことなのだなあと実感した。 もし私が死んだら??? 突飛な話過ぎるけれど、私が突然連絡取れない状態になったときに 伝える方法をそれからマジメに考えている(笑) |
2005年11月12日(土) |
hiroは土曜も釣りに行こうと言うので私は喜んだ。 が、朝起きられず、ムリみたいとメールして、少し寝ていた。 するとメールが来て、ヒラメバラしちゃったよって。 一度起きた時に飲んだ栄養ドリンクが効いたのか そのメールの直前にすっきりと目覚めたから私も急いで釣り場へ。 天気はいいけれど、向かい風が強くて遠投できなくて あそこらへんに魚いそうって所に届かない。 hiroは一度バラしたのがあきらめられないのか ずっと夢中で投げていた。 お昼で、またねって、別れた。 休みの日にhiroからメールが来るなんてことは滅多にない。 それがまた夜に寄こして「明日も行かない?」 どんなシチュエーションでメールしてんだろうなんて思った。 もちろん、私も行きたいから、はいと返事して。 こうやって意外なときにメールが来るとびっくりもするし、うれしかったりする。 メタルジグにシールを貼ったりして遊んだ。 明日はこれを投げてみよう。 脳についての番組を見ている。 複雑な気分になる。 私の脳はいらないものばかり分泌するから その神経に直接作用して分泌しないという薬を2種類飲んでいる。 緊張は緩和されるが、集中力も記憶力も鈍るものだ。 変なところで過敏になったものだ。 なんでこんな脳になったんだろうかなんて、思ったりする。 釣りを楽しめる季節ももう少しかもしれない。 寒くなってきて、天気も悪くなるだろうしな。 残りのシーズンを楽しもうと思う。 |
2005年11月11日(金) |
病院でよく会うお友達さんとあんまりペチャペチャおしゃべりしていたら看護師さんから、静かにって怒られた(笑) そのぐらい、私たちは和気藹々としている。 いつも話をする女性3人はそれぞれ長年患っていて 障害年金も受けているから、重症なほうだと思う。 が、少しのことで喜んだり、大笑いしたりしてる。 私のほうが元気をもらっている気になる。 だいたいが家族間に問題を抱えていることが多い。 収入は年金だが、みんな、家族から取られてしまう。 だから、バイトをして、自分のお小遣いを稼ぐ。 本当はドクターストップなのだが。 お小遣いを稼ぐと家族からなら働けるんじゃないかと言われてその収入すら取られそうになる。それでも行く所はないから、家族といるしかない、なんて構図をいやというほど見て来た。 今日もそんな話を聞いて心が痛んだ。 多重人格の子は右手に包帯を巻いていた。 別の人格が出たときに切ったらしく縫ったそうだ。 今は落ち着いているが、もしまた別の人格が出ると その縫った糸すら、ぬいてひきちぎってしまうと言う。 だから、私は働けないの、と、そう言っていた。 かといって、暗いわけではなくて、いろいろ情報交換したり くだらない冗談を言っては、笑っていたけれど。 先生に仕事の報告をしたら、今度はクチ出さずにおとなしくしてなさいよと苦言された。 で、状況はどう?と聞くので、はい、ハイになることもないし、凹むこともないんですよねぇ、あまり後に引きずらなくなりましたねぇと言ったら アナタ、それがね、安定って言うんだよ、いいじゃんと改めて言われてやっぱりそうかと納得した。眠剤は少し減らされたが、肝心の「太る」お薬はそのままだったのでちとがっくり。 あ、そうそう、せんせ、禁煙パッチとかガムとか処方してもらえませんか?と尋ねたら、うーんとうなって ボクね、喫煙家だから、権限はあるけど、処方したことないんだよねぇ。 できたら、自分でやめてるもーんなんて言うから、大笑いした。 hiroの奥さんが熱出したそうだ。 それでhiroは早く家にかえるんだって。 私の結婚生活とは到底かけはなれた世界だなあとしみじみ感じた。 私は寝込むとたたき起こされた。だから具合わるくても我慢してやり過ごしたもんだ。私が具合が悪いからと言って還ってくるうな夫でなかったな。 だからだんだん緊張して、風邪もそうそうひかなくなったし、熱があっても仕事もしてたしなあ。 奥さん、大事にされてるんだなあって、そう思った。 逆に言えば、hiroも奥さんが大事なんだよなあ。 なんかうらやましいなあ。 hiroに風邪ひいたから抱っこしてって言えないもんなあ。 |
2005年11月10日(木) |
hiroと話をする・・・・となるとだいたいが釣りの話。 私もわかんないところは、これなあにやら、これっていいの?やらhiroに聞いたりする。大体私の疑問でhiroがわかんないことなんて、ないしな。 ただエギングについては二人で今後どうなるんだろうって話してて。 私はすっかりハマってしまい、もっともっとという気持ち。 けれどシーズンはそろそろ終了だ。 もしかしたら、やっていないだけで、別のイカが釣れるかもしれないと話が盛り上がって、もしそれを広めることができたら、オレタチ、地元の先駆者だなぁって。それもいいなあと夢みてしまった。 餌を使ってイカを釣るところもあるそうだ。 どんな仕掛けか、見せてくれた。 あ、こゆの、そういえば、釣り具屋さんでみたことあるよなんて言ったら、どうやって使うのか、釣り方も説明してくれた。 楽しいかもしれない。 (´∀`*)ウフフ hiroと二人でこうやって世界を広げていけるのがとてもうれしいなあ。 |
2005年11月08日(火) |
特に何もない一日。 何かやればいいんだろうけれど、家にいるとどうも動けないもんだ。 洗濯をしたら、洗剤の粉がとけてなくて、そうか、水温も下がったんだなあと。 午前中はボーッとテレビを見て 自分の中ではアレコレと動きたいと思いつつも何もできず 釣りに行こうかと思ったが風も強くてその気にならなかった。 やっと重い腰を上げて、液状の洗剤を買ってきて。 フラフラと店の中を見て回った。 禁煙グッズもあるかしらと思ったけれどなかった(笑) 唯一あったニコレットは一個のガムでニコチン1mg。 何個噛めばいいんだよっ(笑)と思いつつ値段を見たら高くてやめた。 それからイミもなく100均をフラフラと。 空気清浄機のフィルターの交換時期になっていたが なかなか高くて手が出せずにいたら、ヤフーで送料を入れてもこちらで買うより安いので思い切って買った。 hiroから遅くなるし、具合が悪いから今日は帰るよとのメール。 はいよっと返事して、今夜は普通に過ごそうとしている。 最近のよい傾向としてあまりネツトに依存していないことだ。 仕事を始めてから、自然とそうなった。 特にチャットは疲れるので、まったくしていない。 嫌になったことがあったわけではないけれど しなくてもいいかな、と、いう感じ。 昨日病院友達さんから電話が来た。 シーバスが釣れているらしい。 メタルジグで40gぐらいの投げてみなと言われたが そんなに重いのを投げられる竿がないので、ほしくなった(笑) つらつらとオークションを眺めている。 そろそろお薬飲んで、風呂に入って、寝る体勢を作ろう。 |
2005年11月07日(月) |
次回はかえてもらおうと思っているが 今処方されている眠剤は少し強くなってきた。 それは薬が強いのではなくて、それだけ私が安定してきた証拠だ。 だから、今はひとつぶ外して飲んだりして自分で調整している。 昨日はゆっくり寝ようと思って全て飲んだ。 全て飲んで翌日予定がない、となると、12時間ぐらいは軽く寝る。 仕事をしている時は飲む時間・・・効く時間帯を逆算して 早めに飲み、量も調整していた。 起きたのは昼だった。 今日は午後から派遣先での二次面接だった。 派遣元の方はフランクな方で行きの車の中でも いろいろな話をしたし、彼女ならつき合って行けるなあと思った。 私も少し素を出してみたが、ノリもよかった(笑) 派遣先へ行ったら、その建物の大きさに圧倒されたのか緊張した。 玄関近くで私と仲良しだった生徒さんと再会。少し話をした。 彼は人見知りしてなかなか心を開かない子だったが 私を慕ってくれて、私も息子のようでかわいかった。 たった数メートルしか離れていない教室から私のいる事務所に せんせ、出てこいよ、一緒に一服しようぜなんてメールを送ってきたのが 懐かしい。 気の弱い所もあったので、その会社で大丈夫なのかな、と、不安もあったがまだ勤めていたので、私はそれだけでうれしくなった。 さて、しばらくぶりにビジネスマナーモード全開だ(笑) と、立ち位置から、座る場所、タイミングと神経をとがらせた。 経歴・資格に対しては申し分ないとお墨付きをもらった。 むしろもったいないし、やりがいがないかもしれないと言われた。 いや、そのほうがいいんですけれど・・と心の中でつぶやく。 エライ人を立てる、派遣元さんにも迷惑がかからないように発言する、 担当の方とはこれからうまくやっていかなればならないから観察する、 などと、余計な気を使ってたらぐったりとなってしまった。 大きな企業らしさが発言のここかしこに出ていておかしかった。 よく言えばずっとそこで勤めてきた、しかし、悪く言えば世間を知らない、染まりきっている、その体質が伺い知れた。 最後の難関は禁煙(笑) これだけはお願いしますねっとキツク言われた。 体に悪いことではないし、できるならそれもいいだろう。 オフは吸うかもしれないが、勤務時間は吸わなくても平気でいられるようになれればいいか、と、思った。もしそうなれるなら、一番いい。 と、いやだなあと思うよりも、いい機会かなあと思えた。 そうすんなり思えた自分に一人で驚いていた。 いやはや久しぶりに体制に染まった人たちを見た気がした。 あの中できっといろんな争いがあるんだろうなあと。 話には聞いていたけれど。 あまり仕事をしすぎてもいけないなと感じた。 今回の求人は今いる正社員の方々が雑務に追われて本来の仕事ができないので、と、いうことだった。一人派遣を雇ったのに、成績が上がらないとすれば叩かれるだろう。 今回もパソコンの知識と経理の知識について聞かれた。 どのくらいのレベルでの話なのだか掴めない。 インストしていたという所でかなり言われたから、それなりのことはしないといけないのかもしれないが。あまり突出しても社員からは目障りになるに違いない。 帰りに派遣元の方と話した。経理処理って言ってますけれど、たいしたことないですよ、なんて笑いながら言っていた。タバコについても、彼女自身タバコを吸うから同情と心配をしてくれた。仕事はお願いしますと伝えた。早く契約して仕事につけるようにしますから、と、言ってくれた。ほぼ合格なんだろう。 それから・・・とつけ足したように言われた。 私の様子見ていたら、大丈夫だと思うんですけれど、女性数人の部署なので、微妙なところあるかもしれませんと。 ああ、ありがちですねと言って、二人で笑った。 家に帰ったらどっと疲れが出てきた。 ぐったりして、緊張がほぐれるのを待った。 寝ようと思っても、眠れない。神経がピリピリしているから。 その場では毅然としていられるが、いつも緊張したりするとこうなる。 だから知り合いは私の弱いところを知らない。よほど仲がよくないとわからない。 いいのか悪いのかわからない。 ただ私が前々から気にかかってた、その派遣会社は私のスキルでイケるだろうと踏んでいたところと、どちらかというと、きちんと規定のある仕事で「枠内」でおさまる仕事でなおわりと収入がよいほうだ、と、思える所だ。 会うことはそうそうないんだろうけれど、そこはhiroの職場の近くだ。 hiroに会って報告してきた。 あそこは厳しいぞ、私の想像以上だぞ、と釘を刺された。 どうなるんだかわからない。 契約が決まれば、やれるだけ、やってみようと、それだけ思っている。 hiroと会って話して、触れて、またぽわーんとしている。 さっきの緊張はどこに行ったんだというぐらいだ(笑) 本当にhiroは私の一番の安定剤だ。 |
2005年11月06日(日) |
悪夢を見た。シチュエーションはどんどん変わっていくが 私は怒鳴ったりなんだりしていて、本当に声を出していたらしい。 自分の声で目が覚める。 まだ時間にならないから、もう少し寝よう。 そう思うと、またうなされた。 寝返りもけっこううっていたらしい。 寒くて目が覚めたら、布団が外れていた。 こんな時は起きるとぐったり疲れている。 最近はほとんど見なくなったが。 送れないようにと支度して待ち合わせ場所へ。 昨日と同じ場所でまた釣りをした。 テトラで数回投げると睡魔が襲ってくる。 どうしても眠気が出てきて釣りをするのをやめて テトラの上に寄りかかって目を閉じた。 風と波の音が気持ちいい。 ああ、そうだ。全身のマッサージをしてくるところがあって 以前たまにお世話になっていた。 リラックスのためにBGMにかけるのが、水の音。 水の音、流れる音、私はこれが好きだ。 今日はダメだな。 hiroが場所をかえようと言ったので、釣り場を代えてサーフに行った。 サーフだと思いっきり投げられる。 これは気持ちよかった。 歩きながら投げて行こう、と、hiroが言う。 あちらこちらと歩き回った。 そこで今日はおしまいにしようとなった。 私のタメに歩かせてやったなんてhiroが言う。 昨日テレビで見てたら、ダメ主婦のダイエットやってたよ。 ありゃ、ダメだね。意志が弱いもん。 油も砂糖もいっぱい摂るしなあなんて。 (*-゛-)ウーン・・私はそんなに摂りませんですよ。 むしろ人より摂らないのにぃ。 太ったのはお薬のせいだからしょうがないじゃんとゴチる。 ただ太っただけなら痩せるのも簡単だけれど こればかりは難しいらしい。 ウツの人たちはほとんどの人がその悩みを持っている。 ま、いいや。 以前hiroにイカの刺身を作ったときに、肝を使って なんちゃって塩辛を作ったら、おいしいって言ってくれた。 昨日はそれをしょうちゃんに同じように作って食べさせたら そればかり食べていたと言うので、うれしかった。 小さいうちは噛んで味わうことがあまりできないから しょうちゃんもやはり、イカの刺身だけは食べなかったらしい。 それがなんちゃって塩辛にしたら、食べたというのだ。 そっか。食欲あってよかった。 しょうちゃんが好きになってくれてよかった。 間接的にもこうやってしょうちゃんに携われる、これがまたうれしくもある。 家に帰って昼寝した。ぐっすり寝ていた。 歩き回ったから、体も疲れていたからよかったのかもしれない。 起きたら、スッキリしていた。 |
2005年11月05日(土) |
初めての船釣りで疲れたのか、金曜の日中は家でボーッとテレビを見ていた。 するとhiroのメールには 起きてるか?初めての船釣りで疲れたかな?と書いてあり まさしくビンゴだったから、見抜かれてたと、苦笑。 私はなんだかとても久しぶりにhiroに会った気がして hiroのお仕事の後の匂いをくんくんかいで、悦に入っていた。 ほっぺすると微かに香る仕事の後の匂いだ。 私はこれが大好き。多分私にしかわかんないだろう。 と、自慢も入るが(笑) 土日かあ。また、会えないなと思ったら 明日は釣りに行こうかとhiroが言う。 うん、行きたい。 ヽ(´▽`)/ と喜んだ。 いい天気だった。私は体が動くまで時間がかかって少し遅刻。 朝早くからこうして会うときは「起きてる?」とメールが来る(笑) 風もなく気持ちいい。 会うと言っても、釣る場所は別々だ。 私は自分が降りられるテトラでエギングを楽しんだ。 あそこあたり・・・いいかもしんないと、投げた場所でhit。 サイズもまあまあで、連続三杯も釣れて満足。 私はこのエギングがおもしろくてたまらない。 イカにこちらから誘いをかけてかかるのをじっと待つ。 最初にhiroから教えてもらたときはその様子がすべて見えたので、なおさら、おもしろかった。足元までイカが寄ってくる。 じれったいやり取りが続いた後に、やっと抱いてくる。 今は見えないけれども、頭の中でそれを想像している。 それが楽してたまらない。 そろそろ帰りまっか〜 声がかかったので、はいよーと堤防に上がったら 電話が来て、しょうちゃんの具合が悪いらしいと。 だから帰るよ。 私もそこで引き上げて帰ることにした。 じゃ月曜ね。がんばるんだよ。 あ、そうだ、会社に行く日だった。 私のほうが忘れていた(笑) それからみーの家へ釣れたイカを持って行って 二人でいろいろと話した。 バカな話して笑ったり。 のんびりとした午後になった。 夕方、サワラにリーダーを切られてエギがだいぶなくなったので 安いエギを買いに隣の市まで行った。 高いモノはやはりいいのだが、ロストすると痛い。 一個98円やら、198円やら、地元ではもう売り切れなので足を伸ばしてみた。 メールが入ってなんだろうと見たらhiroからだった。 めずらしいなあ・・・家にいるときはまったくといってメールをよこさないのに。 と思って見たら、明日も行かない? 行きたいけれどしょうちゃんは大丈夫なの?ムリはしないでね。用意はしておくよと返事した。 土日もhiroと会える。 そう思ったら顔がニヤニヤしていくのがわかった。 |
2005年11月04日(金) |
3日は私にはいやな思い出しかないので 父の粋なはからいが偶然その日だったことでよかったと思った。 父は覚えているのかいないのか。 私の結婚記念日だ。 結婚すると決まってから、大モメの日々だった。 何日か候補の上がった日取りがあったが 元旦那が、二人にとって忘れられない日にしようと 文化の日、これだったら、忘れないと言って強引に決めたのだった。 一年目の記念日は結婚式場からの招待があってディナーに行ったが 不機嫌な夫(外出も外食も嫌い)を目の前にしてのご馳走はまずかった。 二年目の記念日、もう私自身忘れていた。 息子を育てつつ、仕事をして、夫も手間がかかるし、機嫌が悪いと 当たられるわけで疲れ果てていた。毎日をこなす、それだけの日々だった。 息子がまだ赤ん坊だったから、なおさらだった。 その頃はアパート住まいをしていた。 電話がかかってくるそれだけで、夫はイライラする。 例えそれが自分の実家からだとしても。 電話のコール音がして、私はビクついたのを覚えている。 とにかく早く電話を終わらせようとそれだけ考えていた。 相手は、父だった。 どうしたの?と聞くと オマエ今日は結婚記念日だろう。がんばったな。おめでとう。 少し酔っ払った父の言葉。 その言葉で、私もやっと気づいた。 後ろでだんだんピリピリしてくる夫の機嫌が気にかかる。 いつ怒鳴られて電話を切れと言われるかと、ビクビクしながらも うれしくて泣けた。 父からこんな言葉をかけてもらったことはないからなお更だった。 あれから16年もたったんだ。 父と一緒に船釣りをしながら 隣のおぢちゃんとバカな話をして、釣りを楽しんで。 おぢちゃんが言った。 ほうら、こうやって楽しんで、嫌なことは忘れてまた明日からがんばろう みんな、それぞれ苦労はあるが、そうやって生きていると。 父が私の姿を横で見てどんなに悲しんでたか、わかるかい? オレもそうだ、明るい私を知ってるから、悲しい顔はもう見たくないよと。 私、愛されてるんだなあ。 海風に吹かれながらそう思った。 父は私に何を構うわけでもなく、自分の釣りをしている。 おぢちゃんは目配せをして、ね、がんばろうぜぇと言う。 私はその日を腹の底から笑い、楽しんだ。 |
2005年11月02日(水) |
昨日の日記を見たらびっくりした。 お薬が効いたまんまのネボケ頭で打っていたので かなり入力間違いがあって、自分でも笑ってしまった。 今日も朝から眠気が抜けず、まいったなと思った。 朝起きることは起きる。 起き出してテレビをつけるぐらいはできるが そこからが動かない。眠気との戦い。 下手するとそのまま後ろに仰向けになって寝てしまうこともあるから 職安でも行こうと、なんとか体を動かした。 ポツリポツリといい求人が出てくるので、求人票を印刷して。 ここで、悩むのだ(笑) 私は自分で働かないと食っていけないから 本当なら条件のいい所を選ぶべぎだ。 そしてその条件のいい所は・・・・帰りが遅いのでhiroと会えない(笑) 自分の食いぶち、生活と、hiroを天秤にかけている。 バカだなあと思いつつも。 派遣の仕事はいつ終わるかわかんないから、不安があることは確かだ。 ま、落ちたら、その時に考えよう。 派遣の仕事は久しぶりの早い時間帯(笑)の仕事になる。 私は長年朝は9時始まりだったし、帰りもその分遅かったわけだから これまた、生活改善としていいだろう、と、そう思って決めたわけだ。 リールのメンテに使うクリーナーみたいなものを買おうと ホームセンターに行って、フラフラした。 眠い。動いてても眠い。家に帰って昼寝しようか・・・悩んだ。 昼寝もして、動かないと夜寝るのが遅くなるから、避けたい。 何を買いたいわけでもないが、釣り具やさんとかをフラフラした。 午後過ぎて、運転していても、何しても眠いので 天気もいいし、と、また釣りに行った。 行ってびっくりしたのが、昨日と天気は同じようなものなのに 流れがキツイ。少し荒れてるかのようだった。 テトラに上って数回投げて、座りこみ。ボーっと海を眺める。 眠いな。 ここで負けたらダメだ。と、自分で思った。 とりあえず起きていなきゃと。 潮の流れと風に対して下手な私がどうしたら一番いいのか 釣れるのか、もちろん、うまくなりたいこともあるから シャクりの練習をした。一度当たりがあったのに、バレてしまい その後は音沙汰なし。 次はエギのカラーをチェンジして、試してみる。 場所も少しだけ変えてみる。 そんな風にして、とにかく練習しようと何度も何度も投げた。 予想では三時過ぎぐらいから釣れるんだろうと思った。 以前もそうだった。別の場所だけれど。 そして案の定hit。うれしくてすぐhiroにメールしたのに返事がない。 忙しいのかなー、ちぇっと思いつつ(笑) またまたhitしたので、大喜びで巻いていたらテトラに糸がひっかかって 私はテトラが怖いのに、その時ばかりはイカを取りたくて(笑) ずんずんと下って行った。足元までいたのに、肝心の糸が貝に絡まってしまい 切れてしまった。ショックだった(笑) それから夕日が落ちるまでは早かった。 何度か投げたが足元が見えなくなると怖いなと引き上げ。 明日の船釣りのためにと餌を買いに行ったら hiroからメールが来てた。 私は、自分ばかり釣りをして、hiroが不機嫌だったのかなと 少し思ってたが、気のせいだった(笑) オレも明日行かなきゃって返事がきて、( ´ー`)フゥー...と。 さあて、明日は初の船釣りだ。 hiroに聞いたら、かなり小さい船っぽいので、少々怖いけれど いい体験として、楽しんでこよう。 私がhiroに聞いてわかったことは 船釣りって、何狙って釣りすればいいの??という単純なことがわかんなかったこと。 ま、いいか。何か釣れるだろっ。 |
2005年11月01日(火) |
hiroには申し訳ないけれど お天気なので釣りに行く事にした。 家にいてだらだらよりは健康的だ。 風が少ないせいもあって 練習にはぴったりだった。 ふと疑問に思ったことがあって それを試したりして遊んでいた。 おかしいな、と思うと、hiroにメールしたりして。 釣りしているおじちゃんたちと仲良く会話。 明日もまた来いよと気軽に言われて。 もう帰ろうかどうしようかと思いつつも ついつい投げてしまう。 自分でも気持ちいいシャクりが足元までできた、と思ったらhit。 貴重な一杯のイカ。 これはうれしかった。 hiroと待ち合わせして、また、釣り。 hiroも釣りたいらしく、黙々と釣りばかりしていた。 明日は会えないからと言われて 明後日はお休み、私は船釣りをしに行くと行っていたので フローティングジャケットをちゃんとつけるんだよと言われた。 内定なのか二次面接なのかわからないが 派遣先の会社に行くことになった。顔顔合わせらしい。 よくはわからないが、はい、と返事した。 家に帰ったら、現金書留の封筒が。 なんだと思ったら会社からの給料だった。 イマドキ現金書留って・・・と、苦笑。 あまり働いた気がしないので、数万かと思ったら 思ったり入っていたのでびっくり。 例の二人のスタッフはこれでくと、かなりの手取りになる計算だ。 まったく人件費の無駄遣いだな、と思いつつも ありがたくいただくことにして、ちょっとだけ私のお小遣いにしようと。 って、エギ買うだけだけど(笑)それも安いやつ(笑) |