今日もよくダレてます
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リセット

2005年10月31日(月)
眠れなくて、困ってしまい
薬を追加したら、夕方まで夢の中。
いろんな夢を見て、起きたら、笑ってしまった。

ひとつは仲良しサンたちと夏休みに島へ行く夢。
とにかくわいわいと騒いでいておかしかった。

もうひとつはhiroのおうちの夢。
hiroのおうちに私が行って
そこには、hiroのパパとママとおぼしき方が
ニコニコと孫を抱いて座っていた。
私はhiroの釣り友達ということで
奥様の前でも楽しく振舞ってた。

って、アリエネー(笑)

あわててお風呂に入って
hiroには今起きたのー時間ちょうだいっとメールして。
なんとか会えた(´∀`*)

とりとめのない会話、ほとんど釣りになるんだけれど
私も聞きたいことがあって、聞けたし
よかったと思ったのが、hiroとパパとしょーちゃんが
お船で釣りに行ったって話。
hiroのパパもうれしかったんじゃないかな。と。

しょーちゃんがもっと大きくなったら
いろいろ仕込むんじゃないかなあ。釣りのこと。
息子と孫は違うんだよな。

私もhiroに触れていたら、.。.:*・゚゚・(´ー`).。*・゚゚・*:.。. となって
眠れそうな気分になった。

やっぱり運転してて、疲れたんだって。
私がいたら、(。・・)σ・・ツンツンしたのにな。

hiroの車の時計が30分早まっていて
時計が狂うんだよって言ってたけれど
奥サンから早く帰って来いってことでされたのかなあ、と、ちと思った。

帰り際hiroにほっぺしてちゅーしたら
しっかりと私を抱いてくれてほっぺが離れなくなってうれしかった。

すっかり満足して帰ったら、体が夜だ寝るぞっモードに。
テレビ見てたら、我慢できずに眠ってしまった。
恐るべし、hiro安定剤(笑)


名曲

2005年10月30日(日)
仕事がないと思うとダラダラしてしまうし
せっかくの生活サイクルを崩したくないなあと思った。

起きるけれど、体はあまり動かない。
仕事の効力とはすごいもんだな、と、実感した。
できるだけ、動くようにしよう。

銀行に行ったり買い物したりして用を足し
それから、釣りに行った。

今頃hiroは帰ってきてるのかなあ。
帰りの運転でウトウトしてないだろうか。
そんなことを思いながら。

叔父が教えてくれた歌が数曲ある。
いずれも叔父が好きな歌で、歌いやすいから、覚えなと。
いつもカラオケで歌わされた。

その中で私が好きなのは、アン・ルイスの「woman」。
その頃は洋楽にどっぷりだったからタイムリーには知らないけれど
歌詞がとてもいい、と、お気に入りだ。

そして、もう一曲。これも叔父から教えてもらって覚えた歌。
テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」

どちらも古い曲だが、いい歌だと思う。
叔父もいろんな歌を聞くけれど、なぜこれを私に教えたのかは、不明だ(笑)
もう何年も前のことだしな。

ラジオから流れてきたので、あら、懐かしいと
車を運転しながら、歌ってみたら
今まではなんとも思わなかったその歌詞をクチに出し
今の私のようだ、と、泣けて来た。
特に悲劇のヒロインになったわけではないが、心に染みたってことだ。

もしもあなたに嫌われたなら
明日と言う日 なくしてしまうわ

時の流れに身をまかせ
あなたの色に染められ
一度の人生それさえ 捨てることもかまわない
だからお願い そばにおいてね
いまはあなたしか 愛せない

そういう心境なんだろうな、と、自分の正直な気持ちに気づいた。

いけないことだろうけれど

2005年10月29日(土)
hiroからこないだ初めて言われて喜んだことがある。

夢のまた夢なのだろうけれど
女として私の気持ちが跳ね上がった。

私もhiroもそうだろうと思うけれども
不倫なのだから、その辺はいつも慎重に言葉を選んでいたと思う。

避妊には気を付けていた。
当然のことだと思う。夫婦であったとしても、そうだろう。
けれどこないだ、つけないと子供できちゃうよと言ったら
即答で、じゃ、育てて、と、言ってくれた。
軽々しくいつも言うよな彼でないので
女としての、自分の気持ちが高揚するのがわかった。

もうひとつ。

どこへ転勤になるかわからない。hiro自身の立場を考えたら
もしかしたら単身赴任で遠くへ行く可能性があると。
その時に、一緒に来る?と、言ってくれた。
少し夢見た(笑)ことも確か。

現実的には到底叶うことはないんだろうし
いけないことなんだろうけれど
このふたつの言葉を聞いて私の「女」の部分が反応した。

正直な気持ちとして喜んでいた。
ああ、私も女なのだなあ、と、しみじみ思った。

これもまた私の女としての夢として
また、私の心のお守りとしてとっておきたいと思った。

父の計らい

2005年10月28日(金)
今回面接を受ける所はビジネスマナーとか
その辺もチェックされるだろうと
着る物から、挨拶、たたづまいまで気をつけた。

今までの仕事でもそうだったんだなあと、思い出した。
地元の零細企業とはいえ、接客にたいしても
ビジネスマナーに関してもセミナーをやるぐらいだから
それなりに気を使っていたところがあったっけ。

履歴書を見て私の勤めていた会社は知れていたので
(業務で、少しだけ、付き合いもあったし)
スキルに関しては問題ないと言われた。

だからいつもは抜き打ちで、パソコンスキルのテストをするらしいが
面接してくれた女性が私と同じ資格を持っていて
あの試験はいきなり難しくなったですよねー・・・なんて
受けた人だけがわかる笑い話などもして
これなら、テストはしないでいいですね、むしろテストするのが失礼な気がするわっなどと言ってくれたのは、なんちゃってインストラクターの効力だ(笑)

受かるんだかどうだか、手応えは正直わからなかった。
ただ、ここに落ちても次の応募先があるのでさほど気にならない。

hiroに今面接行ってきたよ、と、メールしたら
眉毛書いてキレーだなあと返事が。(´∀`*)ウフフ
やはり、実家に行くというので、そうか、じゃ何か
一人でできることをしようと思ってたら、父から呼ばれた。

あそこの漁港に行ったことはあるかと聞くので
一回行ったけど、夜だったし、よくわかんないと言うと
今日行ってみたら、釣りによい場所があってデジカメで撮ってきたと。

父のパソコンで、漁港の様子を見た。
堤防が長く続いていて、外海まで張り出している。
平坦で高さもそんなにないから、これなら、母でも行けるだろう。
いいねぇ、私は写真を見ながら、こりゃなんでも釣れそうだねというと
そうだろう、いいだろうと、釣り話に興じた。
明日行こうか?と言ったら天気が悪くなるから月曜以降にしようとなった。

エギングしたいなあと、
家族には言ってなかったが
父に初めて、こないだから、エギングの大会に出たりしたよと話した。
最初は地元で、次は遠出して、そのくらい、私は釣り好きだよと。

来年も機会があったらいろいろ出てみたいといったらびっくりしていた。
まさかそこまで私が釣りにのめりこんでいるとは思わなかったらしい。
いつのまにか、道具などの知識についても、父を越していたから。
反対も賛成もなく、オマエの好きなようにやれという父の態度が伺い知れた。

父に首になったことを、ボソリと言ったら、返事はなかった。

けれど、そのまま、釣りの話を続けて、道具の話になった。
知り合いのボートで釣りに行く予定なので
糸はなにがいいとか、リールの具合を見たりしていた。
安い釣りセットで前回行ったらしく、その竿や糸をみせてくれた。

仕事がなくなったから、3日はあいたよ
だからその日にボートで釣りに行けるといったら
それなら一番いい、父と隣のおじちゃんとだから
思いっきり楽しめるだろうとすぐにボートを持っている方へ電話して
娘も一緒に連れて行くからと話していた。
そして、知らないうちに、母へも私のことをうまく話してくれたようだった。

こんな娘でふがいないだろうに、
父はむしろ一緒に釣りに行けることを喜んでいるようだった。
私も船釣りは一度してみたかったし、父と一緒なら安心だ。

改めて父の偉大さを感じた。
なんというのだろう。
子供の頃に感じた感覚だ。
父の懐というんだろうか。

やっぱり私はファザコンなのかもしれない。

hiroの懐が心地よくて安心できて私は離れられないけれど
それは父とよく似ているせいもある。本当によく似ている。

自分でもびっくりな展開

2005年10月27日(木)
毎週出る求人一覧を見ていたら、気になる求人があったので
詳しい内容を知りたいと職安にでかけた。

その求人は総務全般となっていたので
こりゃいいな、と思ったが
求人票を見たら、私の知らない資格必須であり
運送関係なので現場での仕事、荷卸しなどがあると書いてあり
こりゃムリだなあと諦めた。

気になっている求人が数件あったから
詳しく内容を聞くために相談ブースに入ったら
1件一番いい条件のところは男性のみの募集なんですと言われた。
次に気になってた所・・・これはずいぶん前から求人が出ていて
なぜ条件がいいのに決まらないんだろうと思ったので
素直に聞いたら、県内あちこち回り歩き、更に激務だった(笑)

だから、みんな、面接で激務だと知らされて採用を断るんですよ、と。

最近のハローワークさんは、ずいぶんとくだけてきたなあと
妙なところで感心してしまった。
男性のみの募集ですなんて、言っちゃいけないことだろうし
激務なんですよー、なんてことも、言っちゃいけないと思うが
結構フレンドリーに内情を教えてくれて
今の募集状況なども、その方のパソコンのディスプレイを
私に見せて、こんな感じなんですよーなんて言うから
(。・。・?) エッいいの、こんなの、見せて??と私のほうがとまどった。

昨日見たところの求人は、ああ、これなら問題ないですねと即答。
私の資格や経歴を見てこれは紹介するだけなので紹介状を出しますよーと。

もう10年以上も前の話だが、ハローワークでこうやって相談して
あんた、年も年だしねー、そんなんで、仕事できるわけ?などと
仕事というものは・・・とお説教までくらったことを思い出した。
それはそうだ、26才のときだ。あの会社に入るときだから。
つまり20才前半でないとねー、みたいな言い方をされたのだ。

それが逆にあの求人見ました?あれなんかいいと思いますよと言われて
いえ、それは私、知ってますから、あの募集は能力より花ですよと
言って、その方もわかってたらしく、二人で(ノ∀`) ンププと笑ってしまった。

残った2件でどうしましょうと私のほうが迷ってしまったら
二つとも受けなさい、どちらも紹介状出しますよと勧められた。

そのうち1件はすでに面接を受けている人がいて選考中だからと
その会社に電話してくれた。私はその時まだどちらから受けるか
考えていなかったのに、先方さんが急いでいるからこれから面接したいと
思わぬ方向に行ってしまった。化粧もしてないし、面接に行くような格好も
していなかったので、勘弁してもらって、明日受けることにした。

土日に美容院行こうと思ってたけれど
面接受ける前にコギレイにしようと、それから美容院に走った。
hiroには事情と遅くなるかも、と、メールした。

遅くなったけれどhiroに会えてよかった。
すごくうれしかったのが、hiroが買い物に行ってて
私の分もと、メタルジグを買ってきてくれたことだ。
安いけれどと言ってたけれど、値段ではないのだ。
その買い物のときに、私にも買おうと思ってくれたその気持ちが
私にはとてもとてもうれしかった。それが、私のツボだ。

これはロストできない(笑)使えないやなんて思った。大切にしなきゃ。
ありがとうと言って素直にもらった。
でもこないだもらった竿は使う(笑)
注意して折らないようにしなきゃな(笑)
そうそうメジャーももらったんだ。あれはヒップバックについてて
いつでもサイズが測れるようにしてある。

もしかしたら明日からhiroの実家に行くかも知れないと言うので
(´・ω・`)/~~となったけれど、少しは喜んだ。
なぜならhiroのパパとママに孫の顔を見せられるから。
hiroのパパとママだって孫はかわいいだろうし
逆にhiroの子供たちだって、hiroのパパとママから愛されたほうがいい。

私は離婚したけれど、息子には強要もなにもしていない。
生活上、困ることだけはこれはお願いと言っていることもあるが
元旦那が会いに来てもノータッチだ。彼の好きにすればいい。

息子にとっては離れても父は父だろうし
祖父母もその通りだ。彼には愛される資格と権利がある。
私がそれを奪ってしまってはかわいそうだ。
より多くの人から愛されたほうが幸せだろうと、常々思っている。
私個人の都合や感情で息子の受けられる愛を奪ってはいけない。
結婚していた時も私は例え嫌な嫁と言われても
息子だけはかわいがってほしかったので、努力もずいぶんとしたものだ。

hiroにじゃねとほっぺしてちゅーしたら
明日がんばってね、と、言われた。それもびっくりした。
よく考えたら私はいつもそういうことを言われたりされたりしたことがない。
家族もそうだし、結婚していた時もそうだった。
後押しされた記憶がなかった。
友達からは、おう、がんばれよっなんて話はされて勇気づけられるが
旦那や家族から、いってらっしゃいとか、がんばってねとか
楽しんでおいでなんて、気持ちのいい言葉を聞かずに育ち、生活してきた。

だからいつも一人で決めて一人で悩んで一人で責めていた。
こうやってちょっとした後押しやなぐさめがあると
気持ちはとても安心して楽になるんだ、と、改めて思った。

人の気持ちというのは不思議なものだ。
だから首になったこともショックを引きずってないし
次の展開もスムーズだし、今回面接で落ちても平気な気がする。
なんだろう、受け入れる、受け止めるチカラがついてきたんだろうか。
もっとも、あれは、私は悪くないという確信もあるんだけれど(笑)

それにhiroのことに関してはムリだ(笑)オロオロばかりだろう。

ご挨拶してきた。

2005年10月26日(水)
いつでもいいだろうと思ってので
深夜まで久しぶりに起きていたのもあって
昼過ぎに目覚めた。

天気いいなあと思いつつも、体が動かないので
しばらくテレビのワイドショーを見て
昨日御風呂に入らずベッドに潜り込んだから
風呂に入ってすっきりした。目も覚めた。

メールを見たらhiroから入ってて
お天気いいよー。私の好きな迷彩柄のウエアの安売りしてるから
言ってみたら?と。気分転換にいいかなって思った。
こうやってhiroはさりげなくいい方向へ持っていってくれる所がある。
私も素直に甘んじている。メールを見て元気が出た。

職場に行って、全て必要で自費で用意した事務用品や
参考書や小物やコーヒーやなんかを
さっさと袋に詰め込んで、これは私費で買ったので
持って帰りますね、と、釘を刺しつつ。
職場で使ったモノはすべて返してきた。指サックに至るまで(笑)

私が今日午前中にでか予定だった仕事を
まだスタッフは終えてなかった。
あれっ、何かトラブルあったんですか?午前中にできそうだったのになあ
などとフレンドリーに言ってみた。

二人は何も言えず、黙っていた。
多分私が見た現状・効率の悪さを社長も以前から知っていて
常々注意していたのだ、と、昨日、言っていたから
社長からそのへんに関しては二人とも何かしら言われていただろう。

それから私が作成した文書をすべて消した。
ネットのお気に入りもすべて。
家から参考になりそうなネットのリンクを会社に送ってたが
それを入れておいたメーラーのホルダーも全て消した。

私のことを使えないのなら、自分でやり方みつけてね。
そう思った。だから例えば関数だらけのエクセルの表も
マクロも全て消した。いらないのなら、自分で作ってね。

じゃ、これで失礼します、どうぞ存分に売り上げを上げてくださいと
言い残して、スキーリスキーリ会社を後にした。

hiroに行って来たよー!全部データ消してきたとメールしたら
ニコニコの顔文字でおつかれさんと。

それから職安に直行して、また仕事を探した。
受けようと思えば、すぐにでも受けられそうだなあという所が
数箇所あった。けど、hiroから、5時で終わる仕事にしてっと(笑)
言われたので、(´−`) ンーと悩み。一旦保留。
すぐ面接受けたいですってところもあったんだけれど。
給料よりも、私は、早く終わって、休みが多いほうがいい。
そのほうが生活の面でも合ってる気がする。

hiroも今日は早く終わるから釣りに行こうとメールが来たので
じゃ、私、先に行って釣ってるねって。
そこで最近シーバスが釣れたらしいけれど、ぜんぜんバイトもない。
でもエギングから少しずつシーバスの投げ方といううか
竿の感覚とか取り戻してきて、けれど、思わずシャクリたくなるから
変なアクションつけて遊んだりしていた。

結局ボウズだったけれど
霧みたいなモヤが出てきて幻想的だった。
気温が下がったのに、水温が高いから、水面から湯気が出ているようで。
巻きながら、空を見上げたら、星がきれいだなあと。
hiroも、そう言っていた。

そろそろ帰ろうか?
だんだん冷え込みも厳しくなってきた。
体がひえるのも早いからなあ。

ほっぺちゅーして、(´∀`*)ウフフって。いつもよりぎゅって抱き合った。
いつまでもこうしてられないんだと思うと、とても大切に思える。
だから私もぎゅってhiroを抱きしめた。

明日は何しているの?と聞かれて
通院の日だったことを思い出した。先生になんて言おう。
多分先生とふたりで大笑いするだろう。

鼻水たらして泣いた

2005年10月25日(火)
あまりにもひどい指示と
プライドの高さと
私が仕事をこなしすぎたのと
女のネチネチしたどす黒い感情が渦巻いていて
当たらず触らずでいたけれど
仕事の内容に関して指示や注意がめまぐるしく変わりすぎるし


我慢していたが、それはあんまりでないだろうかということばかりで
私も言い返した。
何を言われてもいいけれど
ノーミス・指示通り・チェック済みのものに関しても
これはこうだったのに・・・・と、違う指示に変わり
何かしら言われ続け、再度、やるハメになるのはいただけない。
時間の無駄だし、たいした問題でもないのに大騒ぎだ。

あほらしい、と、思って、切れた。
理論的に言えば言うほど、相手も逆情。

嫉妬の感情はわかるけれど、人のアラを探す間に自分の仕事こなせよ。
私をうまく使って自分の時間を有意義にすればいいじゃないか。
私に雑用押し付けて、自分のスキルアップの時間を作ったりもできるのに。
そのほうが利口なやりクチだ。

それは、喉で止めておいた。

元々スキルのない方々なので
私の動きが気になるらしかった。
すべて私がいない所でマシンの中は見られ
アラを探され続けてた毎日。

そんなもんなんかと、働いていたが
気に触ってたことも確かだ。肌も合わないと思ってた。
ただそれはどこに行っても同じことなんだろう、自分が社会に戻って
越えるべき壁なんだろう・・・と、思っていた。

が、夕方、辞めてやるっ。本気で思った。
あまりのお粗末さにあきれ返った。

最近の私は、感情を表に出すことを覚えた。
叩かれても、いつもなら、黙っていたけれど
言いたいことは言ってしまったほうがいいと思うようになった。
別にいつも攻撃的になってるわけではないが。
状況もあるから、タイミングを見て言っていた。
もちろん、よいコミュニケーションもとるようにしていたけれど
何せどこからが常識ハズレになるのかが、イマイチわからないから
様子を探っていたところもある。

と思っていたら、社長から留守電に電話が。
ちょうどhiroと会って私はグチっていた。
hiroからはその時、その時で、言いたいことは言っておかないと
ダメだよと言われて、そうだなっと思っていた。

hiroの隣で社長に電話した。首かもよっなんて冗談言っていたら
試用期間満了で、会社の相性に合わないという理由で首にされた。
社長は私のスキルが高すぎて、社員とは合わないと言う。
能力を活かし切れずにすまないと言う。
けれども、それよりも元からいた社員が大事なのだと。

私もそういうことなら、と、hiroに言われてすぐだったこともあって
これまでのことや自分のことをを思いっきり言った。
イヤミも言ってみた。社長が言い返せないぐらい言った。

hiroは黙って聞いていた。電話が終わってから
もしかしたら「言いすぎだよー」とか「きついなー」とか
言われるのかなと思ったら、何も言わなかったので
あれっ、これでよかったのかな、とちょっと不思議な気分に。

ただこんな風に首にされるというのは、初めての経験だったので
それなりにショックは受けた。腹が立った。何かしら重大なミスしたとか
病気で休んでましたとか、そういうのはわかるけれど。

hiroがなぐさめてくれたんだと思うけれど、hiroの会社の話をした。
それは以前から聞いていたいやなヤツのことだ。
自分より能力があったりする人を嫌い、蹴落とし
おいしい所どりして昇進したい、そんな人の話。
hiroもそうだし、同じ会社の人ですら嫌われているらしい。

でもさ、考えたら、一ヶ月がんばったなあ。
最初はフルタイムなんて怖かったのに続いたよ。
そんな話もして、いいリハビリになったじゃないかと言われて。
それもそうだなと思い直した。かなり生活に気を配ったし
バカになったかな、と、思ってた頭も結構回転したので
(仕事のことになると)
やはり仕事をする意味はここにもあったんだなと思った。

それからhiroの会社の話になってhiroがここからいなくなるかもしれないと
言われて、私は、仕事どころの話でない、hiroがここにいないって
ことが考えられなくて真っ白になって、ポロポロ泣いた。
言ったとき、ニヤリって顔したから、なんでそんな顔していうのと泣いた。

今はオレも考えないようにしてるよ。

hiroの立場も微妙だ。

いなくなったら、やだーーー。
ウエーンと泣いた。鼻水たらして泣いた。

離れても会える様にしようと言うけれど。
やだ。やだ。やだ。
同じ土地にいないなんて、考えられなくなってた。

泣いてたらhiroが離れたらキライになるの?というから
違う、hiroがきっと他の人に行くから、やだーと言ってゴネた。

hiroは私がくたばるまで、大事にするよ、と、そう言って
ぎゅっと抱っこしてくれた。私はこの懐がないと生きてゆけないと
改めて思った。びいびい泣いた。
大事にするよ、そう言われて、うれしくてまた泣けた。

仕事のこととhiroのことが重なっていつもの私なら
体調を崩すぐらいの出来事だったのに
hiroが仕事のことで私を責めなかったこと(以前だったら自分で自分が悪いと責め続けていたし、元旦那もオマエがバカだとけなしていただろう)
大事にするよ、と、それは本気の言葉に聞こえたので
すっかり安心したらしい。だからんじゃ次行こうとか
明日からまた仕事探そうとすぐに前向きになれた。

hiroにバイバイしてからみーに電話した。
私が怒っていたことを全て話した。
あまりにもお粗末な仕事の内容から
私がやられたことや、スタッフの行動や。
あんなこと、こんなことと、次々と出てきたので
自分でも驚くぐらい、知らないうちに心にたまってたんだろう。

それで言われて気づいた。最初から気に入られてなかったんだ。
目障りで、陰険なイジメにあってたんだと。
私はそれがこの社風なのかと思っていたが、そうではなかったこと。

みーも、でも、言い返せてよかったと言ってくれたので
そうか、やはり、言うべきことは言うもんなんだと会得した。
明日から早起きしなくてもいいんだ。今日は特別自分に許す。
と、思って、あれやこれやと深夜まで長電話した。
話はいろんな方向になって大笑いしたりした。

そんなこんなで、もう私の中では仕事については区切りがついて
次はどうしようかという方向にすぐ向いたので
これまた、たいした成長ぶりだ、と、自分でも驚いた。
前ならきっと一週間も寝込んでしまってたに違いない。

おはようのメール

2005年10月24日(月)
会社はあまり意味のない打ち合わせが
月曜と金曜の朝にある。
よく考えれば、続けて打ち合わせしているわけで
その間に何か起こるわけでもないのに
誰も気づかないんだろうか。

と、思いつつ、先週のおさらいみたいなことを聞いていた。

思いも寄らないぐらいの注文が週末に入っていて
私は早速その処理にかかったが
中途半端に土曜にスタッフが処理したらしく
一気にやれば簡単なのに、いちいち面倒な処理をするハメに。

それもやってる最中に
あ、それはこうなんです、と来るから
最初から言えよっという感じだったけれど
この人はそういう癖があって
簡潔に仕事を引き継ぎできないタイプなので半ば諦めモード。
打ち合わせでも私なら5分もかからないで終わるコトが
30分ぐらいかけて話しているぐらい。

こんな仕事だけで余計な時間をかけちゃったなと思うが
それでもこの会社はいいんだろうなと。

一段落したところで、ヤフーのメールをチェックしたら
hiroから、土日は何してた?とメールが入ってて、(´∀`*)ウフフと。
我ながら単純だけれど、こういうさりげなくて
思いも寄らないことって、心にジーンと来ると思う。

今日は早く帰ってシーバス釣りしようと言われてたので
時間きっちり帰るぞって思ってたら
仕事の引継ぎから、なぜこんな面倒なやり方をやっているかと
話になり、その後、少しスタッフのグチになった。

そうなんだーと聞いていたけれど
彼女たちは自分の手の内は見せないし
一生懸命に社長ともう一人面倒を見てくれる方にアピールしている。

聞いてくれれば、教えるし、解決法も考えるけれど
負けず嫌いならしく、私がしろと指示されていたものまで
私には「わかりません、やってません」と教えないで
自分たちで試行錯誤してやっているので、放置。
ムダに人件費使ってくださいと、一人、ごちる。

だいたいソフトのバージョンアップが怖いから数ヶ月放置していたとか
私にとっては、考えられない世界だし、某社のソフトとわかれば
マニュアルにないことはすぐ電話して聞くだろう。
たいしたソフトでないので、作りも雑だし、対応も悪いところなのだ。
自分で突っ込まないと、何日も悩むハメになる。

だいたいやりたいと言ってることは、アウトルックで十分機能するのだが。
共有して、スケジュール管理もすればいい。
でなければ、無料のウエブに上げてもそれまでだ。
それだけで効率よくなるんだけれど
社長はお金かけたがるし、みなさん、自分のモノは見せたくないようだ。
これではスムーズに情報も仕事も流れないだろう。
このままでは多分ムリだ。

そしてなぜか、私の作ったモノは、メール、ネットの履歴から
単純に作ったワードの文書まですべて
私のいないうちに見られている。
まあ仕事のものしかないから、いいんだけれど。

聞きゃいいのに(笑)何したいんだろうか。

ワードの文書が見られてたのがなぜわかったかと言うと
変に終了すると、同じ文書が影のようにできたりする。
だいたいエラー起こしたり、印刷したりしたときだ。
それがそのまま残っていた。私でないことは確かで
アララゴミがと言ったら、スタッフの一人が白状した(笑)

帰り際に負けず嫌いさんが弱気なところを見せた。
がんばりは認めるけれど、あなたのはムダな所にチカラが入ってると
喉元まででかかったが、止めておいた。

私は試用期間のただのパートだ。
特にがんばる必要はないので
自分が楽になる方法だけ考えることにして
さっそくエクセルでマクロを作ろうと本を広げたら
どこで本を買うんですか?と。

私が本を読んで勉強していること自体
彼女らには違和感があるらしい。
だいたい本を一冊買って、やりたいところだけ拾えば
ソフトは使えるようになるものだ。奥深くやるなら
もっと勉強は必要だろうけれど、そこまでいかなくても、十分。

そんな話で遅くなったけれど
hiroも忙しかったらしいので、(^▽^) ホッと。

髪を切ったhiroは、すっきりして、若く見えた。
前髪短いほうが、キリッと見える。
襟足もすっきりしていた。

私にとってはすごくかっこいい。

愛用の竿をもらった。何度もシーバスを釣った竿だ。
運ももらえるといいなあ。

今度は折るなよっと言われた。まったくその通りだ(笑)

ゆっくり休んだ

2005年10月23日(日)
土曜は天気が悪いと天気予報で見ていたから
寝る曜日にしようと思っていた。

多分精神的に不安定なのと、緊張と、疲れがきてるのか
こないだから頻繁にめまいがするから
めまいというんだろうか、血の気が下がるような感じ。
薬の副作用よりももっとひどい。
これはきっと安めという合図なんだろうと、ダラダラと過ごした。

続けてというわけでもないけれど
仕事をしてなかったときのように、起きるけれど
眠くなったら、ムリせずに眠る。

午前中・午後と少しずつ眠った。

今日も天気が悪いので、少し寝ていたけれど
動かないと夜眠れなくて、月曜がつらくなるだろうと
頃合を見計らって、フラフラと買い物にでかけた。

隣の市にある釣り具やさんで、フラフラとして
安くなったエギを買ってしまった。
ロストするから、高いエギばかり使ってられないから(笑)

お気に入りのリサイクルショップでもフラフラ。
ここはたまに掘り出し物がある。
ブランド物でしかもし立ても良い服が激安だ。

それから100均に行って
仕事で使う引き出しみたいなものとかを買った。
私の机は引き出しもなにもないから、不便だったから。

夕方、両親の飲み友達さんたちが集まって
私の家の車庫で、焼肉パーティーをしていたので顔出し。

隣のおじちゃんは私を見るたびに「よかった、よかった」と泣く。
私が小学生の頃から、知っている。
壊れたのも、そうだし、それからの経過もそうだ。

声が出なくなってしまってしばらくの間カラオケもできなかった。
初めて外に出る気になってカラオケで声が出ないのに歌ったとき
ほんとにドヘタで、しかも声はかすれ、息も続かず、
自分でも驚いたぐらいだったのに
おじちゃんはよかった、よかったと、泣いてくれた。
人情味のあるおじちゃんだ。

それを思い出して、あれから何年たったのかとふと思った。

意識を無くして、救急車で運ばれて、壊れたときだ。

船釣りに行こうという話が出たけれど
おじちゃんは仕事で行けないと、ゴネたけれど

心の底から
「おじちゃん、仕事できるだけでいいよねぇ、ほんと、そう思う」と言えた。

少しアルコールが入ったから、いい気分だ。
体を休めて、明日から仕事だ。がんばろう。
また一週間の始まりだ。

そうだ、hiroにクリスマスプレゼントを考えている。
なんだかんだいっても、街に出て、クリスマスの飾りが目に付いて
これならいいかな、なんて、思ってしまう。

だいたい買い物に行くと、これhiroにいいんじゃないかと
ついつい考えてしまう癖がある。

バカだなあ、私って、と、自分でも思うが。
お人好し過ぎなんじゃないんだろうか。

振り返ってみる

2005年10月22日(土)
楽しかったけれど
つらかったのが、お薬を忘れてしまったhiroとのお泊りとおでかけ。
やはり、まだ、私にはお薬が必要なようだと実感した。
なかなかできないことだから、本当に後悔している。
いい体調で臨みたかったな。

ナーバスになってたのが会社での微妙な人間関係で
私は特に何もしていないのに
探られたり、都合のいいように言われたりのほかに
どうも前職と立場がバレたらしく
なんでもできるんでしょっみたいなことをイヤミで言われて
いろいろなことを要求されている。
今の所、たいしたことではないから、いいんだけれど。

先輩さんたちのレベルはまだまだだけれど
この小さな会社の中では、デキる人たちとして君臨しているようだ。
だからプライドを傷つけないようにしていて
かといって、お人よしになって、手の内を教えることはしないが
地味に振舞っている。

別の事務所のスタッフさんたちの顔色を伺った日があって
私は、場を盛り上げて、楽しく笑い、前向きで
好ましいと思った方がいて、この方とは仲良くなれそうだと思ったが
その女性を影で、「オトコなら、あの人に」なんて
いかにも女性らしい言い方で言っている他のスタッフさんたちの
嫉妬と羨望との感情に触れたと思ったのが、ジャブのようにきいてるなと。

あわてて、お薬を飲んだぐらいだから
かなり精神面に影響があるんだろう。

私は女性のあのネチネチしたやりとりが苦手だ。
社長と話していたほうが、よほど興味深く楽しい会話ができそうだ。

今いる事務所のスタッフはむちゃくちゃなことを言って翻弄させるけれど
それだけ私の存在が、というより、過去の職歴なんかが、
見えないプレッシャーとなって
先輩さんたちのお尻に火をつけているんだろうと、考えることにした。

事実、今日、そんな話になったから、なるほどねと、納得もした。
だからといって、応戦してても、イミないだろう。
軽くかわすのが、無難だ。

ま、いいや。
気楽にリハビリのつもりで仕事をしているのだから
あまりテリトリーは広げないほうがいいし
そんな人たちなのだな、と、一歩ひいてしまえば、楽になれるだろう。

それと体調管理だ。
一日ネットとにらめっこの日々だから
家に帰るとあまりネットはしなくなった。
対人で疲れているからなのか、チャットも面倒でやらない。
休日もあまり大勢の人とからまないようにしている。
知らずのうちに気を使い、ぐったりになってしまうから。

hiroと一緒でないと、晩御飯が食べられなくなってしまった。
寝るときも寒いし、さみしい。

そろそろ仕事を始めてからの疲れがきているんだろうな。
これに慣れるのが、いいことなのか、どうかがわからない。
合わないなら、切れとは、言われてはいたけれど。
私の心の中には、継続はチカラなりという思いがある。
もう少し様子を見てみよう。

お薬はまるごと、どこにでも持って行くようになった(笑)

うなされて起きた

2005年10月21日(金)
夢を見て、今ねうなされて起きた。
このまままた寝つくのが怖かったので、起きた。

私はいつも元旦那の夢を見てうなされると
いつもと違う彼のそぶりで、何かを感じて見るのか
見てから、現実になっていたのかは定かではないけれど

かなりリアルな夢を見ると
その後にいやな現実が起きていた。
何度か同じ経験をしているから
つまり現実になっているから、この夢は苦手なのだ。

つまり、何度かあった浮気のことだ。

今回の夢は相手が奥さんだったから
浮気というわけでもないけれど
hiroが私にしてくれ、と、いうことを
奥さんにしてあげていた。

私は横で、なんで?と思いつつも、平静を装っていて
最後にhiroが一人になったところで
平手打ちをしていたが、やはり、好きな人だからと
チカラが入らず、そんな自分が情けなかつた。

ゆめは本来へんなものだから
シチュエーションやなんかは全然おかしいものなんだけれど
こういう夢を見たあとに必ず起きる現実があったので
怖くなって無理やり起きた。

そこまでと思われてるんだなあと

2005年10月20日(木)
洗濯しなきゃとhiroの洗濯機を見たら
すでに洗濯してあって
しわしわになったのを干していたら
中に奥さんのパンツがあって

私は考え込んでしまった。

なんだろう、そこまでやるような人の良さというか
バカにされてるような、そんな気がした。

hiroは確実に私の干すようすをうかがっていたと思う。
それだけは、干せなかったので、自分で干していた。

使えるものなら、なんでも使う。

それを言ったら、自分のだけ洗濯してて
奥さんのしてなかったらおかしいでしょ?と言う。
そこまで思うんだったら、自分で干せばいいんじゃないか。
立場が逆だったら、hiroはどうするんだろうか。

hiroの計算高いようなスタンスが見えた。
前もそういうことがあったと聞いてたからなおさら。
それは別の人だったけれど。

こないだから、いつも、プレッシャーかけられるか
卑下される言葉の数々で
かなりイヤな気持ちになってたところに
これかよ、と、正直、思った。

私なら、なんでも言うことを聞くと思ってるんだなあと。
それに、hiroからしてみれば、私に「付き合ってやってる」という心が
言葉のそこかしこに見えた。

今日もタバコを買ってきてと言われて
私は市内を走り回った。なかなか置いていない銘柄なので
売っている所が少ないのだ。
hiroの帰り道のコンビニに売っているのに、彼はいつも買わない。

今日は具合が悪くて
待ち合わせの釣り場所へ早く行かなきゃという焦りと
どこにもタバコがないことで車の中で軽く過呼吸になった。
これはダメだと思ってhiroにメールも電話もしたけれど
返事がないから、ますます底に落ちた。

遅れて釣り場に行ったら、遅いと言われて、凹んだ。
一緒に夜いることに慣れてしまったから
早く帰ると言われて、凹んだ。
明日会えないかも、と、言われて、また、凹んだ。

明日は私に何も用事ないもんなあと、考えた。
hiroが会えないというときは、いつもパターンがある。
ああ、またかと思った。
私には若さも容姿も性格もお金もなにもない。
それでも好きと言ってくれる人を好きになれたらいいのにな、と思った。

そろそろ、hiroもよそに目がいく時期なんだろう。
だからあんな言葉が次々と出てくるんだろうな。
私のことを慢心しているというが
hiroだって自分は好かれていると慢心しているじゃないかとそう思う。

私が他所に目が行ったらどうするんだろう、hiroは。
なんとなく、腑に落ちない心境だ。

それでなくても、例えば、
お金は出さないようにしたら、どうなるんだろうか。

また行こうね。

2005年10月16日(日)
朝早起きして準備して。
私は熟睡できなかったらしく、うなされてしまい
でも夢で何にうなされたかって
アオリイカの大きなオバケの大群から囲まれて怖い夢で
それを朝hiroに話して、自分の単純さっぷりに笑ってしまった。

hiroもよく眠れなかったらしく、もしかしたら、私のほうが寝ていたんだろうか。

けれどやはりお薬が切れて、例のしゅんしゅんが始まってきたなあと。

hiroはとてもポジティブな話をして
自分を納得させるところがある。
今回の大会もカップルで出ても、オレが全部釣るから
私のことなんてアテにしていないよなんて言ってたのに
大会が始まるとその時その時で話が変わってきて、それがツボ。

(´・ω・`)としてしまったのが
最近よく言うんだけれど
もっと釣りのうまいキレーなオネーチャンとタッグ組むから
みたいな、セリフ。
ああ、そう、私とやっているからいいわけではなくて
基準にたまたま私がひっかかってわけね。

講習や大会に出ようって誘ったのは私からだ。
釣りでもhiroは知らない人と交流したりしないから
私がパイプになろうと思ってして
hiroはやはり大会に出て、自信を持ってくれたし
他の人との交流もできたし、それこそ、私がメールアドレス聞けばよかったなあなんて言ったら、えっ、なんで聞かなかったのさーなんて
逆に言うぐらい。これこそ、かなりめずらしい言葉だなって思ってた。

一人でする釣りもよいけれど、人とそれで楽しい交流と情報交換ができたらいいじゃない?特にhiroのおうちはあまりそゆことしないおうちだし
私はそんなんじゃつまんいなっしょ?と、内心思ってた。
地元の人しかわかんないこととかたくさんあるし
人と触れ合うということは、とてもよい刺激をたくさんもらえるんだ。

hiroは心の中で静かに釣って入賞するぞって気持ちがあって
私もそれがよくわかったから、hiroに合わせていた。
私に最初hitがあって、これはイケる?
知らない土地での時間制限のある釣りはキツイけれど
密かに(´∀`*)ウフフと思ったら、バラしてしまい。

お薬は完全に切れていて、自身がだんだんネガティブになっていくのがわかった。不安定になっていくということだ。私はウツになってから、机の上に上がっても怖いぐらいの高所恐怖症になり、自分でもおかしいと思った。めまいがして、足がぶるぶると恐怖で震える。
けれどお薬を飲んで安定していると、さほど恐怖を感じない。

今回まいったのが、磯場での高い場所からの釣り。
波を見ていたら今度は酔ってしまって。

そして例のhiroの言葉に
私は自分で悪いほうへ考え出して、波に酔い、テトラで転んで怖い思いをしたら
もうぐったり。今思えば、具合悪いよって言って休んでればよかったのに
ただ私が弱いだけなのか、本当に具合悪いのかがわからなくなってしまい。

結構叩かれている場所で、スレているらしく、まったく釣れず。

hiroがやっと一杯だけゲット。これでも難しい場所だなって思った。

大会終了して少しほっとした。
ダイワの竿やリールをhiroと眺めて
プロの方のへたなインストラクションに笑いながら
少しは楽になったけれど、これまた自分で自分の状態が
まだイケるのか、具合悪いのか、弱いだけにのかがさっぱりわからず。

でもhiroと話して笑ってたら少しずつ恐怖はなくなってきたけれど
波に酔ってしまい、フラフラだった。薬って効いてるんだなあと改めて思う。

お薬忘れてなかったらなあ・・とまた(´・ω・`)

でも抽選で賞品をもらって、hiroがものほしそうな顔するので
hiroにやるよって言ったら、うれしがってて、おかしかった。
その代わり、なんかあげるっ、何がほしいっていうから
喉モトまで「hiro」って言いたかったけれど。
私が一番ほしいものったら、それしかないでしょうが。

でも、言っちゃいけないと思って、竿ちょーだいって(笑)

それでも帰りの車の中でいろいろ話していて
hiroがまた眠くなるだろうと、わけわかんない質問して起こして。
それでも眠くなると、ほっぺはたいて。

来てよかったね。
来年はこうしたい、ああしたいと次々と出てきて
私も自分のした釣りのことを振り返ってホントは考えてた(笑)
敗因とか、どうしたらいいんだか、次回への反省点(笑)

来年もその次も出たいね。
私はね、アイナメしたいの。フィッシュリーグ見てから
ずっとしたいと思ってたんだ、と、ふと言った。
私は本当にあれしたいと思ってたけれど、できるわけないよななんて
心の中でなぜか、諦めてもいた気がする。
ほんとにワームででかいアイナメを狙ってみたいと思ってて。

そしたら、hiroが私を見てニコッと笑って
じゃあ、今度は別の場所に行こうかって。

エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?うれしーーーっ。
こうやって釣りを共有して二人の世界が広がっていってるなあって
そんな気がした。

でも楽しかったね。
お泊りもできてよかったね。
うんうん。
また行きたいね。

最後にそうやってポジティブにhiroがクロージングしてくれたので
腹の底がスーッとした。気持ちの持ちよう、言葉ひとつで私はこんなにも変わるんだってことに気づいた。
最後にありかとねって言ってくれた。
私もありがとねって思った。

思い出がまたひとつ増えたなあ。(´∀`*)ウフフ

次回からは、絶対お薬忘れないッッ

こゆ大会があったら、またエントリーしよって
必ずhiroを引っ張り出そうッッ

お泊りでおでかけ

2005年10月15日(土)
hiroと一緒にエギング大会に参加しに行った。
今日は移動と釣り場所や情報チェック。

エントリーするときにどうする???って悩んだんだけれど
少し自信のない二人(笑)はカップル部門でエントリー。

お泊りするところはhiroが行ったことある場所だから
安いところ探してってお願いしてたら
予約のできるラブホが一番安いみたいってことで予約済み。

もっぱら話は釣りの話なんだけれど、話しながら
二人であちこち探検して回って
大会のためにお買い物したりした。

お昼は安くておいしいラーメン屋さんに連れてってもらって
ラーメンもそだけれど、私はギョーザが気に入ってしまった。
ホントに安いけれどおいしかった。

雨で二人で傘さして歩いて現地調査したけれど
どこがいいポイントなのかイマイチわかんない。
ちと疲れたかなって思ったら
時間も余ったし、行くかって言うので大喜びでhiroと水族館に行った。
行けないんだろうなと思ってたし、でも実は行きたかったところだったから
hiroの言葉にほんとに飛び上がるぐらいうれしかった。

hiroがここが一番オレの好きなところという場所は
私にとってもとても・:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.゚イイ!って場所で
いろんな魚が泳いでて、もうオメメまんまるで見入って
あれは何?大きいアジみたいだよっとか
えっ、ヒラメってああやって泳ぐんだっとか
この水槽の上でルアー投げたいねっとか
シーバスってそんなに泳がないんだねっとか
とてもとてもきれいで大きな水槽の中を悠々と泳ぐ魚たちを
ずーーーーーっと見ていた。
私、きっとあの前で一日いても飽きないかもしんない。

どちらかというと、生態を観察しているような、そんな感じ。
釣りをしていると海の中のことはわかんないから
私にとっては空想の世界に近いけれど
それを具体的にイメージできて、なおかつ、夢のような世界に見えた。

そして私の大好きなアオリイカの水槽もあったので
それまた見入ってしまったら、アオリイカが逆にこちらをじっと見てるように思えてきておかしかった。

コンコンと少し水槽を叩いたら、反応して、活性の高くなったヤツの色が変わってきて、二人でコンコンやって楽しんだ。
ほんとにみるみるうちに色が変わって、あれはなんなんだろう
キラキラと発光して、とても、キレイ。
hiroもニコニコ笑ってたから、またまたうれしい気持ち。

ラブホは予約してたけれど、部屋は選べるというので
どれがいいかなって、パネル見ながら悩んでしまって
hiroがこれがいいんじゃない?というシンプルな部屋へ。
そこは、ラブホという感じがほとんどしない、とてもいい感じの部屋で。
いいねぇいいねぇって。ちょっとしたコテージの雰囲気。

偶然なんだろうけれど、とても感激したのが、
ベッドから見えるミッキーとミニー。
天井からぶら下がっていて、空中に浮いてるみたい。
そしてミッキーにミニーはほっぺちゅしていて
二人はお月さんの上に座っていた。

お月さんだっ。私は一人で浮かれていた。

若い女の子だったら、キャーキャー言うんだろうけれど
恥ずかしいから、なんにも言わなかったけれど
やっぱり二人にとってお月さんは大切なもので
偶然とはいえ、もしかしたら、お月さんが呼んだのかなって思った。

でも失敗したのが、私、お薬を忘れてしまって。
きっと眠れないだろうと覚悟。昼も夜も寝る前も飲まなきゃアウトだ。
以前hiroんとこに泊まったときに薬を忘れて眠れなかったことを思い出した。

でも翌日は早起きするから、いつもより早く寝るぞって。
急いで、でも、二人でお風呂に入って
コーヒー飲んで、少しだけテレビ見てベッドへ。
取り残していたお薬一個だけあったから、気安めにと飲んだ。

それでもhiroに触れていれば安心できるのだから不思議なもんだな。
薬が切れると副作用が出る。まるで軽い貧血のようにクラクラする。
鼓動に合わせてシュンシュンと血の気が下がるようになるから
怖かったんだけれど、まったくならず。
hiroの肩にしばらく顔をつけていたらウトウトしてきて
いつも家で寝る癖のうつぶせになったら、いつのまにか寝ていた。

状態がよくなったというのもあるんだろうし
それよりhiroと一緒にいて何も不安がないってことと
とても正しい生活だったことがあるんだろうな。
ああ、そうだ。それから、hiroはいつも感情のレベルが一緒だ。
楽しかったり、大変だったりするのはわかるんだけれど
あまりピリピリしたりしないから、私もビクビクしないですむ所がある。
家族で言うと、父に似ている。
うまく説明できないけれど、大地に足がついていて
幹は絶対に揺らがないような感覚。

(´−`) ンーでもhiroは歩くの早くて追いつくのが大変だった(笑)
hiroからは、遅いって怒られるけれど。

蜜月の一週間

2005年10月14日(金)
ほとんど、毎日hiroと一緒に夜を過ごした。
hiroも疲れてるらしく、のんびりご飯食べてテレビ見て。

ところが私の具合いが悪くて、耐え切れず、お医者さんへ。
いつもの十二指腸潰瘍だ。
ほっとくと自然に治るんだけれど、繰り返す。
今回は夜中にも痛んでしまい耐え切れずダウン。

お医者さんのお薬を飲んだら、ウソのように痛みはおさまり
痛くないとへーきな私は、hiroのおうちへお泊り。

お風呂で湯船に浸かると、hiroはフーーーと息を吐く。
疲れてるときのサインだ。

早く寝ようというからうんって。

寝る前にイビキかくなよって言われたけれど
だってぇ、わかんないんだもん、かいてたら、つついてって言ったら
そういえば、おれが寝返りうったら、止まったよって(笑)
hiroと寝てると意識不明状態。気持ちよく夢も見ないですっきり目覚める。

今日は仕事中、ヤフーにログインできなくて、。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。エーンエーン
hiroからのメールはこちらに入るのに・・・
いろいろやったけれど、ダメで、今、やっとログインできた。
IDもパスも変わってなかったのに、なんでなんだろ・・・

今、メールチェックしたら

おはよう。体調はどうだ?良くなったかな?ちゃんと早く寝た
のか〜?ちゃんと昼飯食べるんだよ。今日も頑張ろうね♪

。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。エーンエーン
泣けて来た。仕事中に見たかったよ、このメール。
hiro心配しててくれたんだ。ありがと。
今ぽわーんて、あったかい気持ちになってる。

明日からは釣り大会に出るために、hiroとおでかけだ。
蜜月の最後を飾る大イベント!!!

楽しみだよぉ。
遅刻するなよって、睨まれた(笑)

しくしくと

2005年10月12日(水)
胃が痛む日だった。
こらえて仕事はしてたものの、かなりつらい。
私は限度を知らずに我慢してしまうから
これはきっと休めのサイン
疲れてる体のサインなんだろう、と、思った。

昼になったら、もう、食べ物を噛むことすらダメになってしまい
お弁当があったのに、近くのお店で、インスタントのワンタンを買って
汁だけを飲んだら、体の中から温まるのがいいのか、少しは楽になった。

とにかく仕事はこなしたものの
職場でのマシン関係を全て管理している方が来て
私のダイキライなパソコンま知識をひけらかし
ますますウンザリな気分になった。

職場の方々のレベルもしれてきて
いかに、効率の悪い職場であるかが見えるにつれて
それをやってる・・・そう思うだけで疲れてしまう。
なんで、こんなこと・・・毎日、何か覚えるたびに心でつぶやいている。

夕方になってお薬も効かず
痛みがますます増してきたので、hiroにごめんした。
ほんとは、ほっぺしたいし、くっつきたい。

睡眠時間はとっているが、今までが今までだから
足りないのかもしれないなあ。

今日は早くぐっすり眠って、明日、たっぷりhiroに甘えようっと。

疲れてしまったかな・・・

2005年10月11日(火)
日曜はhiroのおうちにお泊りしてのんびり。
二人でF1観戦して、私はとてもうれしかった。
今までできなかったことだから。
一緒にお風呂に入って、湯船につかりながら
とりとめのない話をして。

久しぶりのhiroの懐は、本当に気持ちいい。
ピースカ寝てしまった(笑)

それから毎日、仕事が終わるとhiroのおうちに行って
お弁当を食べて、テレビ見て、待ったり過ごしている。

(´∀`*)ウフフ毎日、こんなんでもいいなあ。

やっぱり仕事は厳しくてというか
面倒なだけなんだけれども
私の権限なんてないから
全てお伺いを立ててるけれど
明確な答えが来るまでに時間がかかるから、保留の物件ばかり増えていく。

驚いたのは、WEBの履歴やメールをすべてチエックされていたこと。
何の意味合いがあるんだか、わかんないけれど(笑)
それだけ、私は信用がないってことなんだろう。

今日はもうぐったりで
hiroとご飯を食べてテレビを見ながら、ゴロゴロ。
hiroのほっぺにぺったんしたり、肩に顔くっつけたりして
気持ちいい〜♪疲れとれる〜なんて。
べたべたくっついていた。

二人でテレビを見ながら、アハハハと笑って。
これって、hiroが入院してたとき、初めてしたんだった。
手をつないで、二人でテレビ見て。
こうやってできたらいいなあと思ってたことが
いつのまにか実現してて、そう思ったら、うれしくなった。

しかし、今日は疲れた。体が動かなかった。

仕事がなかなか終わらないので
hiroからメールがきたとき、今日は会わないでいようかなって思ったら
メシ、どうする?ってメールきて
すたこらさっさと待ち合わせ場所へ。

hiroがいないから、メールしたけれど、返事なし。
どこに行ってたの?と聞いたら、車にいたんだって。
私に電話しようと思って
間違って、奥さんに電話して、いきなり
メールみたのか???っていっちゃったんだって(笑)
当然、奥さんは???だったらしく。
その後のフォローはどしたんだろ。
考えると、ちとおかしかった(笑)

( ´д`)ぇ〜お泊りしないのぉって言われたけれど
(ё) エ?泊まってもよかったの?なら、準備してきたのにー!!って
変なスレ違いしちゃった。(´−`) ンーhiroの懐で眠りたいよっ。

悪い子になるっ

2005年10月05日(水)
今日は朝からお天気がよくて
仕事の合間のタバコ(屋根はあるけど、外で吸う)で
お空を眺めて、ああ、気持ちいいなあと。
つい、hiroに天気良くて、釣りしたいよーっとメール。

仕事はなんとなく慣れてきて
説明されなかったことについても
なるほど、こういうことかと自分で把握できるようになった。
完璧に指示待ち状態にして
次は何しましょうか?と、いいつつ、確認しつつの作業だけれど
作りこむときは自分の中にどっぷり没頭する。
いろんな画像処理系ソフトがあって
少しずつ使いながら、どうやるんだっけ?と思い出したり
こうすりゃいいかなんて、自分なりの方法を見つけたり。

そういえば、以前はこれだったんだよな。楽しかったのは。
知らないことをひとつひとつ会得していって
それも自分で試行錯誤しながら身につけていって。
パソコンをいじって遊ぶのがとてもおもしろかったんだ。
今はその延長みたいな感じ。

胃が痛くなるところをみると、気づかれはしてるんだろう。
私は胃が弱いから、すぐココに来る。
胃薬は必需品だ。

仕事をしてすたこらさっさと帰ってhiroと会う。
帰る頃はもう暗くなっていて、なんだか前を思い出す。
前の職場は今より30分遅い帰りだったけれど
hiroはいつもいつも待っててくれてたんだっけ。

hiroの実家のお引越しがあるらしく明日から会えない。
でも、その後には釣り大会とお泊りのお楽しみコースが待っているから
それを思いつつ、そのためにこの休みは一人でも有意義に過ごそうと思った。

明日からhiroに会えないって思ったら
体が週末モードになっちゃった(笑)なんてこったい。

帰り際、ほっぺしてちゅうして。
最近必ずスカートやジーンズの中に手を入れて下着をチェックする。
前に色っぽいって言ってくれてたパンティが今では「デカパンだー」
ったく、もうと思いつつも、(´∀`*)ウフフとなるのだけれど。

仕事してhiroと会って終わるシンプルな日々。

これがすごく心地よい。いいサイクルだと思う。

そういえば、会えなくなるときは「いいこにしてるんだよ」って
言ってくれたのに、最近ないなあ(笑)
悪い子になるぞっっっ

私だけが知ってるhiroの入賞

2005年10月02日(日)
昨日はもう疲れてしまって起きれなくて
一応目は覚ましたんだけれど、朝早くhiroにメールでキャンセル。
ほんとは釣りの大会の下見をするハズだったんだけれど。

今日は雨の中だったけれど
エントリーして楽しみにしていた大会に二人で出た。
hiroは以前寝る前にイメトレしてるって言ってて
やる気満々だなあって思ってたのに
開会式の後、車に乗り込んだら弱気なこと言うから
おかしくなっちゃった。私は参加するだけでよくて
もちろん狙えるほどの腕でもないし
hiroが入賞すればそれでいいなあって思ってた。

釣ってて雨が降ってたから二人ともズブ濡れ。
時間制限があると思うと、結構あせるもんだなあ。
移動時間と釣果を考えたりするとかなり迷う。
hiroが選択した場所は間違いなかった。
けれど・・・ちょっと欲張りさんになってしまって
指定された時間をオーバー。
一分ごとに50グラムマイナスのペナルティだから痛かった。

実際のグラム数から言えば、今大会でhiroは二位入賞だったのに
わずか数分遅れたために、逃してしまった。
私も帰りにモタモタしてしまったりしたし
時計を確認していなかったから、ちょっと後悔。

でも大会に出るほどの自信がある人や興味のある人の中で
100名中、2位というのは、ほんとにすごい。
私はhiroの釣りのスタイルが好きなのは、繊細で美しいからなんだけれど
実力もまた備わったものなんだと、ホレ直してしまった(笑)
ほんとにあの数分が惜しかった。痛かった。
hiroが凹むかなあと思って、私はできるだけ明るく振舞った。

閉会式ではちと心が痛んだけれど、hiroの実力は証明されたし
私だけはそれを知っている。今まではhiroはこうやって
人前に出る事をいやがっていたけれど、出てよかったなと。
hiroもきっと自信をつけただろうし、人との交流にもなりそうだ。
会社の人と家族しか交流がない。そんな生活だとつまんないと思うんだ。
て、私も一緒でなきゃいやだって、わがままのオマケつきだけど(笑)

私も今回一番の釣果をあげて、私的に満足だよっと言ったら
師匠がいいからでしょー、オレのおかげでしょーと言うので
弟子の素質でしょー、誰にでもできるわけでないでしょーと言い返して
二人して、何度も何度も言い張って
最後に運転しているhiroのわき腹をこちょこちょっとしたら
わかったわかったってばって、hiroが折れた(笑)

釣りしていると時々夫婦に間違えられる。
それは(´∀`*)ウフフと思って黙ってるけれど
いつも言われるのは、「旦那さんのキャスティングうまいねー」
「旦那さん投げると、いい音するねー」
私はそれだけで舞い上がるオバカだ(笑)
私のことでないけど、得意満面になる(笑)

帰りにおなかすいたから、二人でパンとコーヒーでお疲れ会(笑)
hiroがなんと別の大会にも出たいって私のことを誘ったので即おっけー。
だって楽しいんだもん。
それにまたhiroと一緒にいられるし。
いろんな釣りの話をした。それだけでも楽しいよ。

そうそう、写真をいろいろ撮られたのだが、何かの雑誌に載るらしい。
全員の集合写真があって、私はhiroの腕をひっぱって
ど真ん中(笑)に連れてった。記念の写真になるんだもん。
どんな風に載るのかはわかんないけれど
こうやって二人の思い出がまた増えるのは私はとてもうれしい。

いろんな人がいたけれど、その中でもhiroが一番かっこよかった。
(´∀`*)ウフフ
次の大会はどうなるんだろう。楽しみだなあ♪


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