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| 2005年09月30日(金) |
| 仕事を始めて一週間。 今までの生活とは一転してまだ緊張もしているから続いている。 本当は短時間のつもりがフルタイムになってしまって あえて短時間を選んだのに、本末転倒だ。 家にいてもやはり仕事のことを考えるから 早く寝なきゃとか、こんなことでヘタレていらんないとか いい意味でのストレスがあっていいのかもしれない。 でも帰りの気分転換は必要で、職場から家に直行する前に どこかに立ち寄って肩の力を抜いている。 今日は別に行きたいところもなかったけれど ただ、銀行に行ってお金をおろした、それだけでもかなり違った。 職場は・・・・なんだ、ここは?と言う感じで。 私はいつもいつも思うんだけれど ＩＴ系のことに関してわかっていないのに 横文字ばかり並べ立てて、誇張しているひとたち。 理解していない人に限ってそういう傾向がある。 理解しているのかと思ってこちらもそのつもりで 質問したり、状況を聞いたりすると わかっていないことが判明し、逆に愚かさが露呈してしまう。 そういう職場なので、それに合わせていればいいかと 効率も能力も向上を求めず、テキトーにやっている。 ただ困るのは指示通りに指示の時間でしたことに関して 指示が間違っていたのに、私が注意されることだ。 私はお薬のせいもあって記憶が曖昧になるから必ずメモしている。 それと「・・・・・ですね？」と必ず聞き返している。 たいしたことをしているわけではないのに。それすら。 さすがに今日は疲れていたのかキレてしまい 「みなさんはいつもどのくらいでどれだけのことをしているか、参考に教えてください」 と、キツイことを言ってしまった。 ダラダラと仕事をしているから、こうなってるんでしょう？？ ルーティンワーク化する、先々の予定表を共有すれば 簡単に終わるし、今以上の仕事は確実にできそうだ。 アホラシイから、時間でとっとと帰ることにした。 付き合ってらんないなって、思った。 hiroからメールが入って明日釣りに行こうって。 頭を切り替えて、楽しまなきゃ。 hiroが今日何していたのか・・・て考えてしまって。 今日もおやすみなのに、連絡もない。釣りに行くって言ってたのに。 新しい出会いでも、あったのかなーとか。 ラブホにいるから、メールもよこせないのかなーとか(笑) 私とはマンネリなのかなーとか(笑) 久しぶりに本を読んだら気になる部分があった。 「ボクは今までこんなに愛されたことはない」 そういう人は愛されることに喜びを感じているわけであって だからといってその相手を同様に愛してるわけでない。 同様に・・・・と、思ってしまいがちだけれど、そうではないんだよな。 なんだか、私とhiroみたい。 |
| 2005年09月29日(木) |
| 昨日はhiroがわかんなくなっちゃって。 いや、始まりはもっと前なんだけれど。 占いをしたら、口八丁手八丁でhiroから騙されていると出て まったくそうなのかもしんないと思ったりした。 ダメとかわがまま言わないし、言えない性格だし けど急に会えなくなっちゃうのは、やっぱり凹む。 だから予定があるなら、できるだけ早く教えてもらえたら。 そう思ってた。 そんなにウザく報告してなんて言わないけれど 少し先が見えるといいなあと。 去年よりはずいぶんマシになったんだけれど やっぱり会えないと思うと不安になるし、 急に言われてしまうと、動揺して頭が一瞬真っ白になる。 前々からわかっていれば、心の準備もできて なんとか凹まずに過ごしていられるから。 ドタキャンのhiroの傾向がわかってきて それすらも、私はきっと怒ることもなくなるんだろうな、きっと。 そういう人なんだ、hiroはって思うような 私とhiroは一点では結ばれているのかもしれないけれど ベースはまるっきり違っていて、私は私の道があるんだなあと 改めて、学習した。 去年は無理やり、今はボチボチ、だからきっとこれからは やっぱりねーって、思うんだろうなあ。 仕事を始めた。 段取りの悪さと効率の悪さが目に付くけれど それはあくまでも今までの私の仕事から比べるとってこと。 今の職場はそのスピードなら、私はそれに合わせようと のんびり仕事をしている。 たいしたテクニックもないんだけれど 先輩さんたちはチラ見して、私の様子を伺っているようだ。 だから、早くも仕上げない。わかんないふりする。 テキトーにする(笑)だらだらやって遅くまで仕事している職場だ。 今日はhiroが少しだけ会ってくれた。 リールの糸巻き器を借りた。 なんか顔つきがこわばっていて、ほっぺは冷たかった。 なんでなんだろう。かけもちしてるのかな?それとも家庭のこと? 最近の私たちは、エギング大会に向けてのチームって感じ。 彼氏・彼女というより、師匠と弟子みたいなもんで。 釣りは好きだけれど、hiroはそれよりも大好きなわけで hiroの気持ちは違うんだろうなあ。 入賞したいって張り切ってるし。hiroもきっと楽しいんだと思う。 あの講習にhiroを誘ってよかった。 私はhiroが入賞して喜ぶシュミレーションしてたりする(笑) 昨日雪の華という曲を聴いて hiroと初めて会った雪の夜を思い出した。 今年も一緒に降る雪を眺めることができるのかなと不安になった。 そんなことをつらつら思いながら今日は買い物をしていて とても不思議な気分になった。 死ぬ一歩手前まで行った私が、ここにこうしていて 明日や近い将来のためへのためにと買い物したり 仕事もしていて、ああ、生きてるんだなあって。 生きるって、生活するってことで、死ぬまで続くんだよなあ。 何が起こったとしても、だ。 hiroがいなくなっても、こうして生きていくんだろうなあって。 hiroはおうちに帰る人だもの。私と一緒になる気はないだろう。 私は一人で生きていかなきゃいけないんだろけど、むりっぽい。 いつか、必ず、別れはくるんだろう。 そう思っても、心の準備はできないや。それだけはできない。 死ぬことに関してはまったく怖くはないんだけど hiroがいなくなって生きていくのは、すごく怖い。 hiroの奥さんのように、私にも伴侶がいたらいいなあなんて 都合のいいことを考えたりする。 |
| 2005年09月28日(水) |
| ふたりが出会った事にもしも意味があるとするなら こんなに苦しいのは今だけだよと自分に言い聞かせて 胸の傷みがアナタをどれだけ好きか伝えているよ 愛する事が怖くなってもアナタなら大丈夫だよね? 抑えきれない気持ちはドコヘ行く事もなく 会えない日々が続く…眠れない夜も続いてゆくよ アナタと私の恋は難しい事がたくさんあるから いくらお互いが想っていたって決して繋がる事はない 世界中でこんなにたくさんの人がいるのに アナタと出会って恋に落ちて同じ気持ちになれたのに 会えない 会いたい 今アナタに会いたい ただアナタに会いたい アナタの元に行きたいのに 行けない哀しさを越えて もっと 強くならなきゃ、強くなれない、強くならなきゃ どれだけ好きだと言ってくれても先は分からない 不安もこの先消える事は無いでしょう 会いたい 会いたい 今アナタに会いたい 会って強く抱きしめて |
| 2005年09月22日(木) |
| みんなの意見を素直に聞いてパートで働こうと思った。 案外求人はいろいろあるものだ。 眺めては、帯に短し、たすきに長しで。 どこから、面接を受けようかと。 どうせ受からないだろうと思っていたが すんなり受かってしまったが 求人票に書いてある条件とは違っていた。 よくある話なんだけれど(笑) これは私も仕事で求人出したりしていたからよく分かる。 仕事はおもしろそうだ。スタッフの方もまあまあだろう。 けど不安もある。 今日はちとつらい。hiroに甘えたい。 あるいはhiroに触れたい。安心したい。 そんなときに限ってhiroはいない。 今回はかなりつらいなあ。まいったまいった。 家族旅行だって。奥さんの実家にそのまま行くんだって。 きちんと自分の家庭は守ってるんだなあ。 私はどうでもいいんだろうなあ。 |
| 2005年09月15日(木) |
| トラブルで私の感情を表に出したことで かなり、私は身軽になったし、それを師匠から肯定されて ずいぶんと安定もしてきて、不思議と意欲が出てきて。 仕事をするための準備として ネットはあまり見ない、日中活動するようにして 薬を飲めばやはり眠気がくるけれど できるだけ、動くようにしていて、体も軽いから 今までのあのダルさ、重さはなんだったというぐらい。 今日は病院の日だったが、救急の患者さんが入ったらしく なかなか診察が始まらないでいて かなりの待ち時間になった。 その間、チャットの知り合いが転院してきたので 彼の相手をしていたが、かなり疲れてしまった。 人の話を聞かない、否定ばかりする、こだわるなど 顕著な性格が出ていて生い立ちの事も聞いていたから 長くかかるだろうなと、視ていて思った。 ただそんなに重くはないだろう。 薬を見たら、先生もまだ様子を見ているようだ。 それに職場でも専門のカウンセラーがいて カウンセリングも受けられるのだから、彼はかなり恵まれているなあと。 私はもっと重い病院友達さんたちを紹介したが 彼にそれがわかったかどうか・・・・ 先生に仕事のことで相談した。 フルタイムにすべきか、パートにすべきか。そう考えていた。 そして一般事務のようにあまり重い責任のない仕事がいいなと思っていた。 だが、先生に仕事の内容を伝えたら、逆の事を言われてしまった。 なるほど、私の性格なら、そうに違いないと妙に納得してしまった。 やりがいのある仕事を選びなさい。そう言われた。 とりあえず候補はあるから、面接を受けてみようと思った。 hiroにもそのことを話したらまたすっきりした。 気持ちが軽くなってから、少し私のフットワークも軽くなった。 いい傾向だとそう思う。 釣りもますます楽しいし、今日は病院に行く前もエギングの練習をしてしまった。 うまくなりたいし、釣りたいし、hiroがニッコリ笑ってくれるのを見たいし。 ケータイの待ち受けにプロの方とhiroと三人の記念写真を設定した。 hiroはいつも写真を見ると笑っていないけれど このときはにこりとしていて、それをぼーっと眺めたりする。 夜遅く例の彼女からメッセが。 かなり釣り話に興じる。 彼女はハンドメイドもしているらしく、私はそれを聞いた。 それに近々こちらに来るというので、会おうねと。 かなり性格が似ていることもわかった。二人で笑いあった。 さあ、そろそろ寝よう。明日もがんばろう。 |
| 2005年09月14日(水) |
| hiroがめずらしく えっちした後に規則正しい寝息をスースーとたて始めた。 私はhiroにくっついてトロンとして。 しばらくの間、一緒に寝ていた。 本当に疲れていたのか、少しの物音でも起きるのに 今日は全然起きなくて。 ふと起きて、hiroの寝顔をずっと見ていた。 仕事をして、毎日のように私と会ってくれて。 忙しかったって、昨日も言ってたから それでも会ってくれるhiroの気持ちがうれしいよ。 至福の時だなあと、そう思った。 一緒にこのまま朝まで眠れたらいいのにね。 連休が続くから、今月後半は我慢の子だなあ。 カレンダー見ながら、ぼんやり考えている。 |
| 2005年09月13日(火) |
| いきなりメッセが飛んできて 釣り、好きなの?と聞かれて警戒した。 その辺から入っていって、えっちだけ目的の人もいるから。 私はそんなのいらないから、いつもは無視するか、からかうぐらい。 けれどその人は淡々と釣りの話を始めて 海の近くなの?いいねぇ、私はバス釣りなのよと。 今年エギング始めて一回行ったけれどボウズだったわ。 あら、もう少し早かったら、講習会あったのよって言ったら うわあ、残念だなあ、ねー、教えてくれる?と エギングの基本のキの質問を受けて ラインは何使ってる?から始まり 竿やリールは何持ってる?なんてずっと釣りの話をしていた。 相手さんは女性で、ほとんど私と同じくらいのレベルのようで いつもはフローターでバス釣りなのだそうだ。 サクラマスもやっていて、もちろん、これは難しいから 釣ったことはないけれど、隣の人が釣ったのを見て もう大興奮したよーなんて言ってた。 リールやルアーを集めることにも凝ってしまい 1900年代のものを部屋に飾ってあって 私にも見せたいと言ってくれて。 釣り話の途中でこう聞かれた。 ねー、彼氏いる??? えっ、急にどうしたの??と返すと 私ね、彼の趣味で釣りを始めたの。 でも別れてしまって、釣りだけが残ったんだ。 痛かった、まるで未来の私だなと。 いや、私はhiroがいなかったら 人間も壊れてしまって釣りすらできなくなるかもしれないな。 彼女には言わなかったけれど、そう思っていた。 彼女とは友達登録をして、いつか一緒に釣りに行きましょうと約束した。 釣りの友達ができて、うれしかった。 釣りを嫌いになったり、忘れたりしてほしくもなかった。 なんでなんだろう。わかんないけど。 |
| 2005年09月12日(月) |
| こうやって釣りのことで楽しめて 私がここまで飽きずにできて しかも一人でもなんとかなるように 釣れるようにもなったのも ぜーーーーーーんぶ オレの教育がよかったからなんだ。 そうでしょ？違うの？ と、連発するから フツーの女性みたいに ただついていってるだけで 興味もなくて、釣りの基礎も知らないで 彼氏がやってるからと理由だけの女性でなくてよかったでしょ。 と、言い返してやった。(бoб")Ｖ イェ-イ!! 違うでしょーーー、オレの教え方がよかったのっっと hiroは何回も繰り返しておかしかった。 もし、やる気のねぇ女だったら、オレは一人で釣りに行くけど。 めんどくさいもん。 ほらね。私だって釣りは前にしていたの、少しはっっ。 そん時の経験でわかることもあるのっっ。 なんだよー、プロの人の話はメモとるぐらいに熱心に聞くのに オレの話は聞かないじゃないか、だから教えたくなくなるんだよなっ。 だって、プロの方の話なんて滅多聞けないもん。 という会話を繰り返しつつ なんなのー？もうと思ってたら 誰の事、一番好き？だって。 オレの事、一番好き？って聞くから、うん、そうだよって言った。 結局、そゆことだったらしい(笑) 比較してしまうのはやはり去年の私達と今年の私達で hiro自体もずいぶんとうまくなったと思う。 私も何がなんだかわかんないところから 多少はわかるようになってきた。 少しずつ、二人とも、進歩しているなあと。 hiroは独学で一人でここまでやってきたから 私は教えてもらえるんだけ、いいんだよって。 うん、そうだね。 去年のhiroはあまり人と接する事や前に出る事をしなかった。 釣り場で会った人達と気軽に話すこともなくて。 それが最近少しはガードが外れてきたように見える。 多分私が誘わなかったら、プロの方の講習にも行かなかったろう。 次の日の実釣にも行かないと言っていたのに、話の流れで行くことになって。 そうやって少しずつ、釣りの世界で人と関わって hiroも別の意味で成長しているように見えた。 大会に出るなんて、去年はいやだと言ってたのに 今年は自分から申し込みを書いていた。 私は脳天気だから、へたっぴでいいから、参加してみたいという 興味深々・怖い物知らず・ﾔｼﾞ(ﾟдﾟ)ｳﾏ-なので hiroが参加するって聞いたとき、飛び上がるほどうれしかったな。 私ももちろん、参加するし(笑) それで、もしかして、hiroの成績がよかったら 自分のことのように誇らしく思うんだろうなあって、思ってた。 今日は釣りをせずに、釣りの話とF1の話と選挙の話をした。 これまた、なんだろう、価値観や視点が似ているからなのか 話していておもしろいし、hiroのF1の話も楽しく聞けるんだよなあ。 まあ、そゆの、私だけかもしんないけれど(笑) |
| 2005年09月11日(日) |
| 朝早く待ち合わせして 二人で釣りっこ。 なんとか私も釣れたので、満足。 hiroは去年よりもうまくなったんじゃないかな。 釣る数が多くなった。 それから、レクチャーを受けに行って。 プロの方の竿さばきにホレボレして 基本的なことを個人レッスンみたいに教えてもらった。 私は誰とでもすぐ話すから 来ていた人ほとんどと話したんだけれど 「旦那さん、うまいですねー」 と、hiroのことを言われて、なんかくすぐったい気持ちだった。 hiroはおとなしくて、よその人やプロの方とも あまり話をしないから、もったいないなあと思ってた。 こんなチャンス滅多にないんだから、いろいろ聞けばいいのにって。 帰りの車の中で、なんだか絡んできておかしかった。 いつもの数倍話をしてきて それがなんだか、ヤキモチから来る言葉みたいだったから おかしくておかしくて、でも、うれしくて。 (´∀｀*)ｳﾌﾌって感じ。 |
| 2005年09月09日(金) |
| 地元の釣具やさんに、プロの釣り師さんが来て 講習をするというので申し込みをしていた。 テレビでも見ていた方だし とても好感も持てた方だし 何よりプロの釣り師さんから教えてもらえるチャンスなんて 滅多にないから、とても楽しみにしていた。 眉毛書く程度の薄化粧と、講習受けるだけだからと ミニスカートをはいていったら hiroが、ぶーぶー言うので、おかしかった。 スカートなんて半年も見てないのにー(うそです、はいてるもん) なんで化粧するんだぁ (たまにしてても、なんだ化粧こいなあなんていうくせに) 自分でなくて、よその人のためにと言うのが hiro的にはお気に召さないようすで。 ぐちぐち言うから、おかしくて、わらっちゃった。 講習も楽しく二人で聞いて サインももらって プロの方と一緒に三人で写真を撮って。 ⌒ﾟ( ´∀`人)ﾟ⌒うれしい〜 翌日は実際のレクチャーがあるんだけれど hiroはそれには行かないって言ってて んじゃ、私もhiroについて釣りに行くし hiroが出られないなら、レクチャーに出ると言ってたのに 受講人数が少ない上に、プロの方といろいろ雑談もして 二人でレクチャー行くことになっちゃった。 ヽ(´ー｀)ノヽ(´ー｀)ノ うれしくて、舞い上がっちゃったよ。 |
| 2005年09月08日(木) |
| 一番最初に話したときに タバコの話をして、銘柄が同じなんでビックリ。 元々私はhiroと同じものを吸っていたんだけれど マイルドに変更して。 これは偶然のお揃い。  これは、hiroからの出張先でのおみやげ。ケータイにつけてて たまにボーッと眺めてる。  これはhiroが買ってたから、私もついつい買っちゃった。 だって楽しかったんだもんな。hiroも新しいケータイにしたけど これだけはつけてたから、うれしかった。  密かに・・・・hiroのお道具箱にも潜んでる(笑) 私の部屋にも置いてある(笑)  目に見えない絆だから、なんとなく、こんなことでうれしかったりね。 て、これで喜ぶ私って、まだまだ子供だなあ・・・(；´Д`) |
| 2005年09月07日(水) |
| hiroにいろんな求人票を見せてみた。 へー、と、目を通して、それで終わりだった。 なにも興味なさそうだった。 ああ、そっかー。 関係ないことだものね。と、理解した。 私は何かしら、親身なアドバイスを期待していてけれど そんなことする間柄でないのだな、と、思い直した。 hiroはhiroで自分の家庭を守ってて 私は遊び相手でしかないものなあ。 ボーダーラインを感じた。 少しさみしかったけれど、そんなもんなんだなと思った。 釣りとえっちとね。都合いいとこだけ、合えばいいんだな。 遠出する予定があると言っていた。 誰と行くのだか知らないけれど。 着々と私の知らないところでhiroは予定を決める。 私は後から聞いて待つばかりだ。 私が予定を決めようとすると 確実にhiroのことを優先してしまう。 ここが違うんだな。 そこまで私はhiroにする必要があるんだろうか。 この付き合いで。 なんだか、わからなくなってしまった。 自分で自分の首をしめているんだろうか。 |
| 2005年09月04日(日) |
| 土曜の夜に明日はゆっくり寝ていようと思って 眠剤をフルで飲んだら、まったく起きられなくて一日寝ていた。 薬のせいだけではないことは自分でもわかっているけれど。 でも、少し軽くしたほうがいいなあと。 おかげでF1も見逃してしまったよ。凹○ 師匠から言われたのが 悪意や負の感情を受けると、お前は弱いのだから できるだけ遠ざかりなさいと。 まったくその通りで、それが体調にも左右するぐらいだから 身を持って知ったというか。なんというか。 hiroとは憎まれ口は言い合うけれど ネチネチした絡みつくような、気持ちの悪い感情はないし アハハと笑い合えるから、平気。 それよりなにより、hiroは私の安定剤だしね。 世の中にはいろんな人がいて、例えばただ日記を読んだだけで こちらのほうが負を背負ってしまって疲れる人もいたりして。 その方が悪いわけではなくて 私の心が弱いのだから、しょうがない。 だから、できるだけ遠ざかっている。 師匠の言う通りにしたら、すごく気が楽になって 私は自覚のないところで負担だったのだなあと、改めて感じた。 けれど、お薬は強いようだから、以前よりは気持ちは安定しているっぽい。 同じお薬でもその時の体調によって効き目が違うから。 強く感じるのは、それだけ私が安定してきた証拠だ。 今年はこの季節をhiroと一緒に過ごすのは初めてだ。 釣りの季節だから、楽しい。 去年は入院してしまったから、閉鎖病棟の中で 唯一見れる青い空ばかりを眺めていた。 状態は変わってないけれど、あれからいろいろあって 私の心はとても変わってきている。 私と先生ぐらいしかわかんない成長だけれど 人様から見たらたいしたことないし、まだまだなんだけれど あの頃から思うと、すごくよくなったなあとそう思うし いろいろあったことで、いかに私が弱いのか どこが弱いのか、んじゃどうしたらいいのかってことが すんなり受け入れられるようになった。 無理しない。 これが一番かな。 生活の師匠は、hiroだ。 hiroの話を聞いたり、一緒にいるだけで 私は安定して、普通の生活を思い出し、これでいいんだなと納得する。 まだまだ日中は動きづらくて、ぼんやりしているけれど。 |
| 2005年09月03日(土) |
| 先週に引き続き、朝早起きして、hiroと釣りっこ。 久しぶりにえさを買って、えさ釣りを。 待ち合わせの時間は雨が降ってたけれど すぐにやんでお日様も出てきて。 ルアーに慣れちゃった私はえさ釣りのこと、すっかり忘れてしまって どうするんだっけ状態。 でも、チビ魚がいっぱい寄ってくるから えさ釣りはやっぱ釣れるんだなあと実感。 えさ取り魚から、すぐに餌をとられてしまうから 結構忙しかった(笑) お昼には帰らなくちゃいけないのは知ってるし そのぐらいが私にもちょうどいい。 朝早く起きて、お日様浴びて、hiroと一緒に過ごして。 お昼寝するけれど、夜も早く眠るようにしている。 じゃあね、の挨拶はいつもちゅーするけれど その場所は人がいっぱいで。 でも、私はためらわずに、hiroに抱きついた。 hiroも嫌がらずにしてくれた。 ヽ(°▽、°)ﾉｴﾍﾍﾍﾍ |
| 2005年09月02日(金) |
| えっちしたいとhiroが言うから あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*)笑ってたら 最近の私はどうもイチャイチャするより、釣りばっかだらしくって。 うむ。確かに。 釣り楽しいんだもの(笑) hiroはもう飽きちゃったの?オレより釣りがいいの? そのまま、hiroにその言葉を返したら おれは毎日でもしたーい、飽きてないよって。 てっきり私はhiroがきっと私のこと飽きてきたんだろうとか やっぱ若い子のほうがいいんだよなあとか いろいろ自分ひとりで思ってたから、びっくりした。 あー、でも私の場合は、こうだ。 好きな人だから、えっちしたい。えっちしたいから、好きではない。 hiroはどっちなんだ??? でも、やろうと思えば、若くてキレーなオネーチャンと お手軽に遊ぶことはできるのに ほぼ毎日のように会って、釣りっこしてるなあ・・・・ 土日は会えないって思ってたら、 どちらか、早起きして、釣りに行こうって。 (ΦωΦ)ﾌﾌﾌ・・・ 私は会えるからそれだけで楽しいけれど。 就職のことも考えているんだけれど オバカな私はhiroとの時間が大事で それに合った条件のところを探してしまう。 そんなこと考えてる場合でないのに(笑) hiroと会えなくなると、また、壊れてしまいそうだ。 |
| 2005年09月01日(木) |
| 今日はどこがいいかなとhiroからメールがきたから いつもの場所を指定して hiroは遅くなりそうだったし なんとなく釣りしたくて、先に行って釣りしていた。 そしたら、なんとシーバスがかかって ｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ 網を持っていかなかったから、どうしようと。 しばらくシーバスと格闘し 釣り場から見える交差点を眺めて hiro、早くきてぇぇぇぇと。 ドキドキした。2本目のシーバス。 (ΦωΦ)ﾌﾌﾌ・・・なんても思った。 hiroにいばってやるぅぅぅって。 最近のhiroはいじわるで 目の前でシーバス上げるとこ見たいなあとか まだまだだな、その腕じゃみたいなことばっか言うから。 むぅぅぅぅってなってたし(笑) ずっと糸のテンション保って 魚が弱るのを待って どうしよ、どうしよ、と悩みつつ そのまんま上げたら、竿折れそうで怖いし (´−｀) ﾝｰ こりゃhiroは来ないなと諦めて 糸の先を持って、えいやっと!! ・・・・・ 魚の重み+暴れたので、プチッと糸が切れて (´･ω･`)/~~ ( ･ω･)ﾉ――――――――――――――@ ｼｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｰｰｰﾝ はあ・・・・ 気が抜けてタバコ吸って、ボーッとしてしまった。 その頃にhiro到着。 んもう、hiroがいないから、バラしちゃったよって言ったら でかかったの?と聞くから うん、でかかったよ!! ふーん、逃げた魚のことはなんとでも言えるからなあ。 (# ﾟДﾟ) ﾑｯｷｰ ま、網持っていかなかった私の落ち度でもあるんだけど。 でも、悔しかったなあ。 かなりの時間ファイトしてたんだけど。 hiroがあんましへたっぴ見たいなこと言うから 「海に落とすよ」ってヽ(´ー｀)ノ ｲｯﾁｬｯﾀ､ｲｯﾁｬｯﾀ ああ、でも悔しかったなあ・・・・ |
