今日もよくダレてます | |||||
<< | ↑ | >> |
2005年07月30日(土) |
一日、ズレちゃッた。 それは昨日のことです。 時間になって、ワクワクとhiroすらの連絡待ってたけど 来ないなあって。 どうしよう・・・メールしてみよか。 現場行ったのかな、何かトラブル事でも? ちと様子見ようと・・・ そしたら、ケータイがなって、hiroから電話。 ったくー、寝てたのかあ? (・−・)…ん? メールも電話もしたんだぞっ。返事ないしー。 せっかく早く終わったのにー。 メールは何回も確認したのに、入ってないし。 ・・・・まだケータイの調子悪いのか。 あーあ。 今から、行くー!どこ?って、あたふたとhiroの釣り場へと。 何してたんだぁ。 あやしい、あやしい、とhiroは連発して。かなり怒ってて。 だって、ケータイはいんなかったもんって言うと もう、時間なったら、ケータイ抱いて寝てろって(笑) 誰かとラブホ行ってたんじゃないかと言うから んじゃ、誰かとラブホ行ってて、時間きちんと来るのと 家でボケーっとしてて、メールが入んなくて、遅れるのと どっちがいい?って聞いたら、返事はなかった(笑) hiroは疲れてたみたいで、眠い、眠いを連発。 明日からまた奥さんの実家へ行くって。 私はそっちのほうが心配になっちゃった。 結構遠いんだよな、長距離運転で。 それで連休が終わってしまうから、hiroは休めない。 ゆっくり休んでほしいなあって。 疲れとれないじゃん、それじゃ。 |
2005年07月29日(金) |
hiroからメッセが来て 今日は夜に靴屋さんのバーゲンがあるから、見に行かない? 私は今日は会えないんだろうと思ってたから 日中来たそのお誘いで、舞い上がってしまって わぁ━━ヽ(●´∀`)○´∀`)ノ━━ぃ!! よくわかんないけれど、夜だけのバーゲンらしい。 時間が来るまで、ワクワクして待っていた。 待ち合わせして、その靴屋さんへ。 かなりの人で、びっくり。 結構値段の高い靴屋さんだから、みんな、狙ったのかな。 私はこないだミュールが壊れちゃったから ミュールがほしいというと、俺が選んだあげるよって。 うろうろして、これは?これは?みたいに。 最後にhiroも私もしっくりきたっていうミュールを発見して それを買うこととに。 hiroは海釣りの時にはくサンダルみたいなのを選んで。 ミュールはピンからキリまで値段があって 第一候補にあがってたのは、高いやつだったんだけれど hiroはもっと安いもにしな〜と、言ってて 支払いしたら、ものすごい安さに二人で笑っちゃった。 でも、ほんと、かわいいんです。 ブランドや値段じゃないんだなあ、なんて、ちと思った。 選んでいる間だんだんhiroが困ったさんになってきて 人がいっぱいいて、いろんなものがあるから わけわかんなくなってきたっていうからかわいかった。 いつもなら、釣具やさんで、人もあんまりいないし じっくり品定めできるもんね。 またhiroの一面を見れた気がした。 二人とも、これかわいいって意見が一致したモノがあって 履いたら、足にも馴染んで、☆( ゚Д゚)b ぐ 短い時間なんだけれど 会う時間作ってくれて、うれしかった。 帰りにhiroに抱きついたら、誰か見てるかもよっていうから キニシナイって、おもいっきり、ほっぺした(笑) |
2005年07月27日(水) |
やっぱり一日眠くてしょうがない。 またちょっと昼夜逆転傾向だ。 起きるんだけれど、気力がなくて、何にも手がつかない。 昨日なんか夜中の二時過ぎに洗濯してたりしてて。 こりゃ、いかんな、なんとかしなきゃ。 今日はきっとhiroから仕事終わったよ、もう帰るね、のメールだろうと。 いつも遅いときはそれだから。 私は一日に一回はお外に出たい気分になってるから 釣れなくてもいいや、と、八時過ぎに釣りに行った。 そしたら、hiroからメールが来て どこかで釣りしてるの?て。 うん、昨日の場所だよと返したら これから行くよって。 ??(`Д´≡`Д´)??会えないと思ってたから、びっくり。 ルアーを変えようとウエストバックをゴソゴソしてたら 後ろからぎゅってされて、おっぱいもまれて。 σ(*´∀`*)えへへ しばらくアハハハと笑ってた。私は後ろからぎゅってされるのが好き。 hiroが私の竿を持って、少し投げて 風が強いから、うう、寒い。 もう帰るのか〜と聞くから、外の空気は吸ったし hiroにも会えたし、うんて。 少し重いルアーを投げてビューンと飛ばしたから 気分も爽快だったしな。 まるで、父親からお迎えにこられた子供のように hiroと一緒に帰った。 hiroは子供がうるさかったけれど、10時過ぎまで寝てたよって。 私はお泊りしたときの、あの、hiroの寝起きの顔を思い出して クスクス笑ってしまった。きっと、あんな感じで起きたんだろうなって。 帰り際に強くぎゅって抱きしめてくれて ちゅーしてほっぺして なんだか、幸せな気分に。 うん、私はhiroが大好きだけれど hiroからも求められたって感じがしたのかな。 とても、ほんわかした気持ちになった。 あ、私でいいの? なんか、そんな感じ。 そうだ、こないだ、若くてお金持ちでキレーなおねーちゃんと 私、どっちとるったら、おねーちゃんって言ってたから そゆのも、あったかな。 どことなく、諦め気分があったから、なお、ほんわかしたのかもしんない。 私はイケメンスキスキって言ってるけれど hiroが一番好き。私の中では、hiroはイケメンなんだよなあ。 ホレた弱みでしょか。 |
2005年07月26日(火) |
ケータイを海に落として、新しいのを買ってからしばらくたつけれど 前のより、機種はいいハズなのに、電波の入りが悪くって 自分の部屋に置いていると、送ったハズのメールが 送信できていなかったり、なぜか、圏外になってて 受信できなかったりする。 メールを送るときは、手を上にかざして、送信し終わるまで 待つなんて、ちょっと面倒なことをしていたりする。 今日は、hiroから、ババババッと何通も同時にメールが来て 私は?????となってたんだけれど ああ、そっか、ケータイ受信できなかったんだなって。 急いで返事を返して、当然hiroにあいたいし、釣りもしたいし(笑) そしたら、hiroはあやしいなあだって。 それって、やきもち?って聞いたら、答えなかった。 σ(*´∀`*)えへへやきもち焼かれたのかなあ。 なんとなくそれなら、うれしいな。 秘密の場所と呼んでいる所で待ち合わせして。 hiroは今日はクチをとがらせてて、かわいかった。 明日とあさっては午後出勤だから、会えないよって。 Σ(|||▽||| ) さみしいな、釣りしてようかな。雨降らないといいな。 いるんだけれど、なかなか釣れないって場所で またまたhiroがシーバスをあげた。すごぉいっって。 しかもメバル用のチビワームで、だ。 hiroは釣り上げると必ずタバコを吸って 満足そうに、俺の腕は・・・と、急にいばりんぼになる。 その前に私がチビッコメバルを釣っていたもんだから 腕の差だよ、なんて、憎らしいことを言う。 シーバスは、これまた、きれいな銀色でみとれてしまった。 今日のやつは、オメメがまんるで、かわいかった。 でも、もらっちゃった(笑)私が食べる(笑) 私たちが釣りに行くところは、そんなにバカバカと釣れる所じゃない。 でも、そう言うところで、釣れると、喜びもひとしおだ。 最近私があまり遠出しないのも、そういう理由だったんだけど hiroも同じことを言っていて、似てるんだなあって思った。 車を置いてたとこの近くに釣り人さんたちがいっぱいいて なにやら、情報交換してた。 私たちは車の影に隠れて、ちゅーとほっぺした。 二日分だぁって、思って、hiroのほっぺを触った。 メールはするからねって言ってくれて(σ*´∀`) |
2005年07月25日(月) |
一日、お日様の下にいると、以外と疲れるものだ。 息子のサッカーでそれは経験してたからわかるんだけれど やっぱ、ここ最近動いていないし ぼーっとしているほうが多いから 朝、ちゃんと起きたのに、お薬飲んだら、眠気がきて。 もうダメ。 すっかり寝こんていたらhiroからメールが入ってて。 それにも気づかず・・・トホホ 昨日の帰りの車の中で、私はそっとhiroの肩にほっぺをくっつけていて ああー気持ちいい、気持ちいいと、一人で思ってた。 あとは、なーんもいらない。 そんぐらい、hiroに触れているだけで、力が抜ける。 hiroは肌が弱くて、去年はやけどみたいに日焼けして お医者さんまで行っちゃったぐらい。 今年は日焼け止め塗ってたから、ひりひりはしないけど やっぱり真っ赤で。 塗り忘れた足の甲がひりひりするって言っててちと心配。 私も肩のあたりが結構焼けてたなあ。 去年とおなじく、ミュールをはいてったから 足の裏に靴ズレの大きなみずぶくれ。 去年もこうだったなあ、なんて。 来年は、来年はあるのかしら。また行きたいけど、私は。 それまで飽きずにhiroは私と付き合ってくれるんだろか。 なんて、ふと、考えてしまった。 いつだったか、喧嘩したときにhiroは 友達でもいいから、ずっと付き合っていたいって言ってくれた。 それは、今でも変わんないんだろうか。 それとも、そろそろ、よそがよくなってきたろうか。 このままの形でずっと続けられるものなんだろうかなあ。 やったことないから、わかんないや。 hiroのいない生活って、考えられない。 |
2005年07月24日(日) |
土曜の午後、hiroからメールがきた。 どうしたんだろうと思ったら釣りに行こうって。 釣り場で待ち合わせして、キャスティング開始。 hiroは少しずつ投げる場所を変えて そのたび、私のそばを通っては、シャツの中に手をいて胸をさわる。 なにさ〜と言うと、あやかるんだって。 そんなhiroがおおおおっと言ってるので振り返ったら 魚、魚みたいだ、うわーーーーって。 なかなか巻けなくて、竿はしなって折れそう。 ドラグはジージーいって出て行くし、こりゃ、大物だって。 私は自分の竿をぶん投げて、網を持ってhiroが魚を寄せるを待ち構えた。 その間も巻いては、ドラグを出してを繰り返し おおおおーー!!!と、二人で。 ようやく顔を見せたのは、きれいな銀色のシーバスだった。 でけぇ、これ、でけぇ。 岸に寄せると、またまた暴れるから、バレないよう慎重に網へと入れて。 hiroはすごい満足感。 私もよくわかんない満足感(笑) 日中まだこりゃ釣れないなという時間帯にあげたから、喜びもひとしお。 すごいね〜。でかいね〜。おなか、ぱんぱんだよ。 これは食べ応えありそうだなあ〜。 サイズどのくらいあるかな、なんて、話して。 私はほらね、私のおっぱいの威力だよ、触ると釣れるんだよと わけのわかんないことで、おおいばりした。 ここは、いい場所だねぇ。 オレラが釣れるんだから、いい場所だよ。 うんうん。 満足して帰った。 翌日は、朝早く待ち合わせして。 念願のGTレースを見に行った。 去年はFポンだったけれど でも、私はhiroと一緒に観戦できること 手をつないで、あの坂を登ること hiroがビール飲んでリラックスしていること 去年のそんなことを思い出して、また、そうありたいと思ってた。 やっぱりhiroは手をつないでくれて それもきちんと指と指を絡めて 私はまるで父親に連れられた子供のような気分に。 そうそう、出会った頃のhiroより 最近のhiroはオトナっぽくなったなとそう思う。 落ち着きが出てきたというかなんというか。 それがまた好ましいのだけれど。 日焼け止め塗って、ビール飲んで、くっついて レースは混戦模様で見ているほうは楽しくって。 私がおもしろくって、ほら、あれと言うと hiroもニコニコ笑っていて。 また写真を撮った。同じシチュエーション。 2枚目の写真。 去年の写真はとてもお気に入りで、ケータイを海に落としたときに泣いた。 その中に入っていたから。 その後hiroからメールが来て 記念にとっとき、と、その写真が送られてきた。 私はhiroがまさか保存しているとは思わなかったから、とてもうれしかった。 そんなことを思い出した。 レースクイーン目当てなんじゃないかってカメラ持ってる人たちが いっぱいいて、その中の一人が、私のことを撮っていった。 モデル料、高いわよ(笑) いつも釣りだから、カジュアルな格好だったから 久しぶりにかわいい格好をしてみた。化粧もしてみた。 hiroはどう思ったんだろう。 やっぱり生で見ると、迫力があるものだ。 GTだからと期待してなかったけれど、おもしろかった。 車がクラッシュして炎上したのを メインスタンドの画面で見て、二人で(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ 何かあると、ねね、あれあれとhiroに言うと hiroもニコニコして見てて その横顔を見て、私も・:*:・(*//∇///*)・:*:・ ポッ 帰りも楽しかったね〜と、手をつないで歩いて、坂を下り。 たまに何かあって手を離すけれど また手をつなぐと、ぎゅっと指を絡めてにぎってくれて。 私はそれがとてもとてもうれしかった。 帰りは眠い、眠いというから ぼーっとしているhiroのほっぺをつついたりしていた。 hiroは疲れてくると、運転していても、動かなくなってすぐにわかる。 そうすると、つんつんとする。 そしたら、私がちと眠くなってめをつむっていたら アゴを下からコンとはたかれて。 私にこいつってするとき、いつも、hiroはアゴをはたく。 あー、今、人生について考えてたところだよなんて。 車今乗るなら何がいいって聞いたら、S2000だって。 そりゃ、いいさ。そりゃ。(笑) 運転してても、ずっと横顔を見ててσ(*´∀`*)えへへとしていたら 視線を感じるのか、なにさ?と振り返り ニヤッて笑うhiroの目じりがかわいくて。 素のままのhiroの笑顔だから、なおさら、いいんだ。 私といて、素の笑顔見せてくれるのが、いいんだなあとぼーっと考えた。 別れるときに、ありがとうね、またねとちゅーしてほっぺして 明日からhiroは仕事だから、ゆっくり寝てねと。 と、言ってた私が家に帰って沈没した(笑) 起きたら、F1のファイナルラップだった。Σ(|||▽||| ) GTの余韻を残しつつ、F1を楽しむつもりだったのにぃぃ。 トホホ |
2005年07月21日(木) |
ことばというものは、思っていないことは、出ないものだ。 時には、その裏側に見えざる価値観や倫理観や プライドや弱みが出てくることがある。 他人を卑下したり 自分を鼓舞したり。 どのラインを持ってして、そう思うのか。 どこが区切りで、そうなるのか。 そんな確信がとごから来るのか。 それはゆるぎないものなのか。 私は言った相手の奥底を見つめる。 そして、自分に投影して、人間がいやになる。 いい加減で、生きたいものだ。 他人は最終的に傷つけたとしても 自分を中心に生きたいものだ。 自分の守るべきものは最小限にとどめたいものだ。 へらへらと、自分の守る枠を広げるから、そうなるんだろう。 昨日、ストレートな質問をしたら、そう言われた。 枠は、最小限にとどめるべきだと。 愛しいものは多いほうがいいのかと思っていたら どうも、違ったらしい。 ゴミのように捨てられた人たち。 男女とも、世の中に溢れ返っていて 愛だの、恋だの、なんだの、いいながら おいしい実だけをついばんでいる。 ただ、欲情しているだけだろう? 私は醒めた目でそれを見つめる。 そんなことはどうでもいいんだ。 大事なのは、自分の未来だ。 さあ、どうする、これから。 そろそろ動きなさい。 先生からのGOサインだ。 誰からなんと思われようとも言われようとも 私は幸せを感じていたいし、 そういう権利が私にもあるはずだと、そう思う。 |
2005年07月20日(水) |
最近登録したmixiのコミュニティに 村田さんのコミュがあったから 私、登録したよ〜と言ったら、hiroはクスリと笑ってた。 あの人は草分け的存在の人だよ。 うんうん。でもあの人の釣りは楽しいよね〜。 今はバスプロの人のほうが有名な人、多いんじゃないかぁ。 バス釣りでも楽しい人はいっぱいいるけれど 私は村田さんのオヤヂギャグが、好きだったりする。 そしてクチばかりでなく、テクニックもやはりすごいと思う。 親戚にあんなおじちゃんがいたら、いいのになあと。 今日のhiroは釣れそうだ〜と、やる気満々。 二人で黙々とキャスティングする。 こんなんで、いいのか、とも、思うが、私も釣りたい(笑) 多分hiroはサイズUP狙いだ。 いつもなら、あまり場所は変えないのに あちらこちらと、移動して、投げ続けていた。 近くのルアーショップに行きたいのに 最近開いていないと、言ったら そこで、パートすればいいのにねと、hiro。 ナイスアイデア(笑) あそこの店員さん、いいなあ(笑) 雇ってくれないかな(笑) 花火の日にネットで知り合った同窓生と会うことになったと 言ったら、 つねづね、彼女の話はしていたので えー、じゃ、写真撮ってきてよ〜と、本気モード。 ちと、ムッ(笑) |
2005年07月19日(火) |
今日は早く帰れそうだよ〜のhiroのメールに、σ(*´∀`*)えへへと。 見に行きたいところがあるというから 待ち合わせをして、私の車でそこに向かったら 残念ながらお休みの日で、あらら〜残念っ!!。 釣りの話をしながら、おやつとコーヒーを飲もうと 袋から出したら、ああ、そうだ、と、hiroに、あーん。 家を出る時に完熟になったプチトマトをふたつ、とってきたのだ。 ひとつぶ、hiroのクチに入れたら、おいしい〜♪って。 (ΦωΦ)ふふふ・・・・ 新鮮だもんねぇ。 hiroんちのも、もうじきこうなるよ。 収穫の喜びだ。 おやつとコーヒーを飲みながら、いろいろと話をした。 hiroはいつもあちらに行くと、中古のルアー屋さんに行くんだけれど 今回は行けなかったみたい。 久しぶりにhiroに触れて、また、ふぅ〜と力が抜けた。 夕まづめの終わり頃。 hiroの釣りをする姿もほのくらく、シルエットに変わる。 美しい、と、見とれてしまう。 イナバのようでかっこいい釣り師さん見つけたよと、言うと ええ〜、あんなの、オヤジじゃんかって。 そりゃ、私より、9才も上だもの。 でも、そんな年に見えない人だよぉと、心の中で反論(笑) 冷静沈着な感じのする人だ。 私はそういうタイプが好きなのかな。 心の奥底は熱そうなのに、見た目きクールみたいな。 そうだな、hiroもそんなタイプだなあと、思った。 この人は私の好きなオトコの断片を いくつもいくつも持っている人だ。 hiroは私のどこがいいんだろう。あ〜不思議(笑) |
2005年07月18日(月) |
以前の私だったら、5日間会えないってことで へこんで、しょげかえってただろうに 慣れたのか、諦めなのか、割り切ったのか どちらかというと、期待のほうが大きい。 というのは、5日間会えないと、思うより あと5日たったら、また会える♪という前向きな気持ちがあるからだ。 現実は同じことなのに、気持ちひとつでずいぶんと変わるものだなあと。 ここずっとちょっとぼーっとするとhiroのこと、考えたりするけれど 今頃何してんだろうと想像するのは 嫉妬や羨望ではなくて、おもしろおかしくパパをしているhiroの姿で 私は、クスクスと笑ってしまったりしている。 今思うと、わりと、あっという間じゃんみたいな感覚。 暇があれば、釣り番組ばかり見ているから 楽しくて、楽しくて、しょうがない。 私の大好きな番組のDVDが出るというから、こりゃ買わなきゃなんて。 hiroはあれ、見たかしら。 シーバスを彼女に例えた話で、私は大笑いしてしまった。 気づけば、もう夏。 真夏はシーバスはお休みだ。 そして、アオリが来る。 また、私のシャクリで、hiroは笑うんだろう。 私も大笑いするんだろう。 そんな期待感のほうが心の中を多く占めていて とてもよい傾向だなあと、一人思う。 一晩、眠剤を飲まずに寝てしまった。 起きたら、すっきりとしていて、自分でもびっくりした。 緊張をほぐすためのお薬は、起きた後も効いていて だから、なかなか起きられないのかと、自覚した。 逆に言えば、今はそのお薬は強すぎるというわけで そのぐらい、安定したということだ。 それはなぜかというと、釣りから得た小さなことで 心の奥底にある意欲が引き出されたからなんだろう。 こういう積み重ねがきっと、私の原動力になるに違いない。 改めて、ルアーフィッシングを教えてくれたhiroに感謝だ。 夕方になると、ウズウズする。 昨日は、すごい引きで、またシーバス???と期待したら バトルの末に上げたのは、ナマズだった(笑) それから、ルアーを取るのも、リリースするのも 怖くて、気持ち悪くて、一人でてんやわんやだったけれど あの、かかった瞬間の、ガツンからバトルする間のドキドキ感 よそ様からすれば、たいしたことでないんだろうけれど 今の私には、とても心地よく、釣り上げたときの達成感というか 満足感で、自己満足できるのが、精神衛生上とてもよいみたいだ。 すべてのことに対して、不安や不信や 未来に対して否定的に思えなかったことが 魚を釣り上げるということで、こうも、変わるものなのか。 と、非常に単純な自分の気持ちのありように呆れもするが 次回の診察で、その辺のところも含めて 先生に話して、意見を聞いてみたいと、そんな風に思ってたりする。 仕事も、そろそろ、考えようかな。 追記としておこう。 先日会社の子が、私のメールアドレスを削除した件についてだが この子は黙っていることができない子だったため いくつかの墓穴を掘るような、私にとっては都合のよい切り札を おみやげにくれた。 私は話をうんうんと聞いているだけだったが彼女自身が話したくて しょうがなかったらしい。私がいなくなってからの会社は殺伐としていて 彼女自身も、疲れているし、不満もあるし、そんなところか。 経営状態が見えなくても、かなり不安だと思うと言うので うん、かなり悪いよ、と、いってやった。私は正直者です(笑) それをきっと彼女は同僚たちに話すんだろう。 経営面を知らなかった同僚たちは、どう動くんだろうか(笑) ひとつは、お役所に私が通知すると、アウトだ。 ひとつは、同僚のしていることを上に言えば、同僚はアウトだ。 ひとつは、銀行で、いまだに私に話を聞きたがっているから 本音をしゃべれば、これまた、アウトだ。 そんなことは、するつもりはないけれど こういうことを掌握している私は それだけ深く会社に携わっていたのだなと思う。 今度は、それより、使われる立場として のほほーんと、仕事したいなあと、そう思っている。 ルーティンワークだけで、いいや(笑) |
2005年07月17日(日) |
いつだったか、なぜ結婚したのか、と聞かれたことがあった。 私の結婚は傍から見ても最初から無理があると、よく言われたものだ。 結婚しなかったら、こんな思いもしないですんだろうに、と その質問の後に言われたが、私は、不意を突かれたように あれ、どうして、結婚を考えたのだろうと、振り返ってみた。 私は特に結婚願望が強かったわけではなかった。 あの頃なにがあったっけ、と、記憶をたどったら 父の病気、祖父母の言葉、死ぬ前にひ孫がみたいという言葉 父の病気もその時は、かなり悲惨な状況だったから 一人娘の嫁姿を見せておきたい、孫を抱かせてあげたいと思い そんなことを思い出した。 そんな時に元旦那がいたのだった。 自分的には、特に結婚願望はなかったものの 父や祖父母のことを考えてしまっていたのだった。 その時は、きっと元旦那が好ましく思えたのだろう。 若さゆえに加速が増したことも、いえる。 だが、そこで、うーん、と、うなってしまった。 私は結婚していない自分は想像できるのだが 息子のいない自分が想像できないのだ。 彼はまるで、私の分身のように、当然のように私と一緒にいる。 彼のいない生活というのが、どうにも考えられないのだ。 やはり、これが自分の腹を痛めた、という事実なんだろうか。 よくはわからないんだけれど。 元旦那は離婚のときに、喜んで息子を私に寄越した。 母親と一緒にいるほうがいい、と、そう言っていたが 内心、自分では育てられないから、見捨てたのだろうと思う。 彼は逃げるのが、大得意だから。 しかし、どうしても、例え元旦那と結婚していなくても 息子はきっと私の元に生まれてきただろうという なんとも言い難い確信があって自分でもびっくりした。 親子というのは、不思議なものだ。 というより、私の中にある母性というものかもしれない。 あるんだ(笑)わたしにも(笑) 母親らしくないと、理想の母親像を元旦那に押し付けられた私は 自分でも、自信をなくしていたというか 自分に母性がないのではないか、と、そんな風に思っていた。 結婚しなきゃよかったのかもしれないけれど 息子のいない生活っていうのは、考えられないなあと 質問について答えたら、そう言うものなのかァ?と聞かれ うん、そうだねぇ、そうみたいだ、と、 質問されて初めて気づいたのだった。 だから、いまさらな話なんだけれど。 あらららら〜と実に想定外なことを質問されて 自分でも、???????となってしまったのだった。 |
2005年07月15日(金) |
hiroから連絡があって どうも不幸があったらしく、今日から自宅のアパートに誰もいない。 ベランダにある野菜たちに水をやっていないというから 私が外からかけといてあげるよ、と。 hiroのアパートについて車を止めたら よそんちの男の人がベランダに出て、星空を眺めてるから あわわ、どうしようって思いつつ車を止めていた。 すると、その人はタバコなんか吸い始めて たのむよぉ〜、中で吸ってくれよぉ〜(笑) しばらく待っていたら、中に入ったらしく、カーテンが閉まったので ペットボトル片手にhiroんちのベランダへ、ささっと。 野菜たちは意外に大きく育ってて、びっくりした。 前回は、土が悪く、枯らしちゃったのだ。 私のあげた、ハーブもきれいな鉢に入れられていた。 トマトは小さな実をいっぱいいっぱいつけていた。 ナスは葉っぱをこれでもかと、広げていて元気そう。 ベランダから、水をあげた。 私のあげたハーブは、紅茶に入れて飲んでいるらしい。 きっと、このトマトは、しょうちゃんが喜ぶだろう。 早く赤くなれ〜。 よそからみたら、かなーり、怪しいことしてしまった(笑) けれど、ガーデニングは私がhiroへ話したことでもあるから なんだか、うれしかった。 なんだろう、お互い、影響しあっている、みたいな感じかな。 こないだあげた観葉は、元気なのかしら。 hiroのおうちで、葉っぱ広げているのかしら。 |
2005年07月14日(木) |
夕方になると、しゃんとしてきて hiroはいないけれど、釣りに行こうと思い立った。 日が落ち、暗くなるまであと少しだなあと。 川なので、ライズもなにもないから ただただ川の流れを見ていた。 ここんとこ、hiroと通っている場所だ。 橋のすぐ下。 最初に投げたルアーが橋にひっかかり、からまっていた。 試行錯誤の末、なんとか、救い出すことができた。 hiroが保険に持っていけと言った網は、ここで役だった(笑) 何度かルアーチェンジをして 一度、ドンとバイトがあった。 竿の感度がいいから、ゴミかもなと思っていたけど あれ、きっとバイトだったと思う。 ずっと雨が降り続いていたから、川のにごりはきつかった。 トップウォーターのるあーを投げると、突然重くなり 上流から流れてきた草が引っかかる。 最初は白系のトップウォーターがいいかなと思っていた。 濁りの中でも、アピールできるのかなと。 でも、こないだ、hiroの使っていたミノーを思い出して 私の大好きなかわいいビータくんを投げ始めた。 流れの中でルアーは大きく弧を描くように流れる。 それを巻きながら、ぼーっと見ていた。 もたっと重くなった、そんな気がした。 ゴミ?でも巻くことは出来るから、巻いていた。 水際近くにきたら、バチャバチャっと。 首をふるから、とにかく糸のテンションがゆるまないように 魚がおとなしくなるのを待った。 ふと、動きが止まった瞬間、えいっと、岸に上げた。 きれいな銀色だった。 美しいと、見とれた。 ルアーをはずすことも忘れて、私はケータイを持っていた。 あわわわわわっと、hiroに、なんと、禁断の電話をしてしまった。 留守電になるはずだから、釣れたよーとメッセージを残すつもりが はいは〜い、どうしたの? いつものhiroの声で あのねあのね、釣れたーーー!!!と。 おお、それじゃ、写メ送って〜と言うから わかった〜!!!って。 あまり興奮して、まずはhiroに電話しなきゃって 私は、あわてて電話してしまったので、ちと後悔。 そんなこと、しちゃいけないよなあって。 それから、写真を撮って、hiroに送って みーにも、友達にも送って、ワーイワーイって。 苦節一年(笑)しかもいかにも、釣れそうにないこんな場所で。 しかも、大好きなアイマのルアー、びーたくんで。 その時、とても気持ちの中に充実感と前向きな感じが湧き出てきて 自分でも、びっくりした。 先生がこないだ言っていた。あなたは心の奥底には意欲があるんですよ。 ただ、その矛先がないから、動けないんですよ、と。 こういうことか、と、思った。 それから、また少し投げて、帰ろうとしたら、電話の着信音。 誰だと思ったら、hiroだった。 さっきね、会社の人と居酒屋にいたんだ。 今、部屋に戻ってきたところだよ、と。 あのねあのねと私は釣りの状況を話して hiroは、うんうんと、よかったね、おめでとうって。 σ(*´∀`*)えへへ ちゃんと、明るい場所で記念撮影して、サイズはかりなよ〜 うんうん、わかったぁ〜。 メバルとは、引きが違ったろ? うんうん、あれ、エラ洗いっていうの?首ぶんぶんふって、すごかったよ〜 電話でhiroと話している、そのこともとても珍しいから それもまた、うれしくって。 電話での、hiroも優しく穏やかだった。 自分で釣った魚は、味も違うから、食べなよ〜 わかった〜 一人で、るんるん♪と家に帰った。 初めてのシーバス。 しかもワームじゃなくて、ハードルアーで。 うむ。サイコーにうれしいっす。 家でも、記念撮影会(笑)をして、満足満足。 明日も行こうかなあ〜♪ 去年大きなヒラメを釣ったのは、コモモちゃん。 今年は、シーバスで、びーたくん。 ただ、かわいいだけで、選んだルアーなんだけれど。 おめめが、クリクリなんですよ、アイマの特徴ですね。 |
2005年07月13日(水) |
毎日だるくてしょうがない。 何もしたくないから、うつらうつらとしている。 薬を飲めばどうしても眠気がくるし 何もしたくない億劫さが私を支配していて 日中起きていても、ごろごろとしている。 ごろごろとしている間、心の中ではずっと あれをしよう、これをしようと、テンションを上げている。 時々、うまく行くことがある。 さらりと体が動くけれど、まだ持続しない。 夕方になると体は軽くなるから、hiroの帰るコールを待っている。 大方釣りに行くのだけれど、hiroの姿を見て 私の体内時計はリセットされる。 この人は朝早く起きて、会社に行き、仕事をして、昼ご飯を食べ 私と会い、家に帰り、夕ご飯を食べ、風呂に入って寝るのだろう。 そう、想像して、それが普通だった私の暮らしを思い出す。 なぜ今はできないのだろうか。少し悲しくなるけれど。 あまり深くは考えない。できたら、やろう、と。 どうもこの気分は病院仲良しさんたちも、口を揃えて言っていたけど 天気によることが多い。雨の日は、やっぱりつらいのだ。 お天気がよくなれば、いいのにな、と、そう思う。 hiroがシーバスを私の前で釣り上げた。 とてもきれいな魚だった。 背びれがしゃんとしている。 すごいっっかっこいい〜って、思わず言ってたら まあ、こんなもんさ、と、急に態度が多くなって 私にも早く釣れよとか、道具があってもなとかいろいろいうから さっき、私のおっぱいもんだから、釣れたんだよって 言い返してやった。 hiroはいつも私のおっぱいをもんだり 乳首はどこかとえいっと押したりして遊ぶ。 んじゃ、あやかってと、またもんで、気持ちいいなあと。 おかしくて、笑ってしまった。 ストリンガーにかけたシーバスが泳ぐのを見ていた。 早く私も釣りたいな、と、思った。 hiroはルアーで釣るから、おもしろいんだと言う。 私も、そう思う。 最初にくるくるで釣れたデカメバルに超感動したものだった。 えさの匂いもしないのに、魚がくいつく。 えさつりしか知らない私には不思議だった。 なんとなくこの日記のリストを見ていたら 7月にどうも日記を始めたらしい。 その頃の私はまだ、うつでもなく、離婚もしていなかった。 あれから、5年もたつのか、と、よくこれを続けているもんだとびっくり。 過去ログはほとんど読まないけれど(笑) 昨日みーから電話があって、きゅうりのからし漬け食べないかと。 私はきゅうりも、からしも大好きだから、食べる食べると。 近所のコンビニで待ち合わせして、分けてもらった。 それから数時間、車の中でいろんな話をした。 チャットから釣りから家庭のことから。 久しぶりに長時間話したような、そんな気がする。 家に帰って、漬物と白いご飯と一緒に食べた。 おいしくて、ご飯をばくばく食べた。 そう、私は家ではほとんど話さないから ヘタをすると、一日のうちで声を発するのが hiroと会っているときだったりする。 明日からhiroは出張だ。5日間会えない。 今日は帰るときにぎゅっと抱きしめてくれた。 明日は一人で釣りに行こう。 |
2005年07月10日(日) |
真夜中の相談室というか、身の上話を聞くというか 一日にお二人の相手をしてしまった。 多いパターンだけれど、悩みの解決よりは、現状を誰かに知って欲しい そんな感じのものだ。 どちらも、恋愛に関わることだったけれど 聞いている私は、うーんと、うなってしまった。 先日何かの番組で、とある男性の作家さんが 不倫は純愛だと、言い切っていた。 その方の作品は、男性に都合のよい女性しか出てこなくて 女心のひだやの澱というものが、やはり、男性だからなのか、あまり出てこない。 私は、その発言を聞いたときに、ちょっとそれはご都合主義なんじゃないのと思った。 だって、相手がひょいひょい変わるんだもの。 そして、お二人のお話を聞いていたら これまた、とても相反する性格で、 でも、二人ともに私はなるほどと思ってしまった。 恋愛って、よくわかんないけれど、奥深いなあ、なんて。 忘れられない女がいると、そう聞いた。 遊びならいくらでもいろんな人とできるけれど あれ以上おれにとっていい女は二度と現れないと思うのだそうだ。 誕生日おめでとうのメールで泣いたよ。 男性のナイーブさを見た気がした。 年寄りになったら、二人で、仲良く飲み歩きたいのだそうだ。 ちょっと、すてきだなっと思った。 話を聞いていたら、大切にしている思いが伝わってきた。 F1のほかは、釣り番組ばかり見ている。 何人か好きな釣り師さんがいて それぞれ、楽しい。 時間を忘れてしまうから、要注意だな(笑) hiroから魔法をかけてもらわなきゃ。 早く寝るんだよ〜って。 |
2005年07月09日(土) |
休日出勤なhiroは、終わったら、釣りに行こうというので、うんと。 めずらしくコンビニで待ち合わせしようというから どうしたんだろうと思ったら、昼ごはん食べていないって。 (・−・)…ん? オクサマ、ご機嫌ナナメだったのかしら。めずらしいこと。 私もお昼はほとんど食べないんだけれど hiroと一緒に食べることにした。 食べたら、眠いね〜って。 私もトロン状態で。 昼寝するか〜? ホントはしたい・・でも、釣りもしたい(笑) それで思い出した。 hiroは前から家に帰るのがいやで、どこかでよく車を止めて 自分の時間を作っていたそうだ。 雑誌を読んだりしていたらしい。 なんとなく、その気持ちはわかる。 私と会うことが、負担にならなければいいなと少し考えた。 日中なのに、でかいシーバスを上げている人をみつけて すごいねぇ〜と。感心して。やっぱりあそこは、デカイのがいるんだよ〜。 以前から、大型のシーバスが釣れると話のあるところだ。 私たちは別の場所で釣っていたけれど 風が強くて、私のキャスティングのへたさ加減にhiroは笑ってた。 ルアーチェンジをしようと思ったら なんかがおきた、そんな気がした。 と、思ったら、私のルアーケースが吹っ飛んで川の中へ。 hiroがめずらしく、私をひっかけたらしい。 あーと思ったけれど、次の瞬間、しょうがないなあと諦めたら hiroは自分の靴がぬれるのに、じゃぶじゃぶ水の中に入って 私の落ちたルアーを一生懸命拾ってくれた。 ごめんね〜 私はまさかhiroがそこまですると思わなかったから、びっくりしてしまった。 無事ルアーは救出されて、よかったんだけれど 私はhiroの濡れた足のほうが気になってしまって。 その後、不運にもhiroが一個ルアーをロストしてしまい 帰るか〜と。 帰り際、hiroはめずらしく、しょぼんとしていて そんなにしょげなくてもいいじゃない、と、脳天気な私は hiroがかわいそうで、でも、かわいいと思った。 んじゃね、ちょっと早いけれど、お休み〜。 いつものほっぺとちゅうして、hiroもニコニコするから 私もうれしくなって、hiroが離れたのに、また抱きついた。 すごくhiroがかわいかった。 そう、私のほうが年上なのに、いつも私はhiroのこと年下だなんて思わない。 逆に、いつもオトナだなあと思っていた。 なんて頼りない年上の女なんだか(笑) でも、あのしょげた顔は、少年のようで、とてもかわいかったな。 |
2005年07月08日(金) |
今日を逃すと、また、雨になるらしいから 洗濯物をお外に干して気持ちがよかった。 風が強いから、結構すぐ乾く。 風にゆれる洗濯物を眺めて、ぼーっとしていた。 今日は遅くなりそうだよとhiroからメールがきて 天気は釣り日和だし、一人で投げに行こうと。 それをhiroに言ったら もしかしてシーバスがかかって、無理やり上げたりしたら、竿が折れちゃうぞ ちゃんと、網を用意してするんだぞ 保険、かけとけ〜 だそうで。 ぐうのねも出ません(笑) あのデカイ網を出していると、いかにも私釣れるんですみたいな 自己主張のようで腕がおぼつかないから、恥ずかしいのだ。 にわかアングラーのようでいいのだ(笑) hiroに食らえッと、私の写真とクリスタルケイのkissという曲を送ってやった。 日没の後のなんとも言えない空だった。 とてもきれいで、キャスティングしながらも、空を眺めていた。 トワイライトゾーンっていうんだろうか。 水平線は赤いが、夜空だ。 でも、真っ暗なのではなくて、群青色のような、きれいなグラデーション。 上を見上げたら、星がたくさん出ていた。 港だから、工場もあるし、明かりもある。 遠くでは、クレーンの音がする。 きっと何か船の積荷を降ろしているんだろう。 釣るという意気込みはなくて、むしろ、そんな景色を見に行ったような 外の空気を思いっきり吸いたいなと、そんな感じ。 一応保険で、網は出したけれど、恥ずかしいから、車の陰に隠して(笑) 時間とともに、釣り人が増えていった。 苦手なのは、大騒ぎして、荒らすような釣り人さんたち。 ちょっと怖いなとも、思ってしまう。 それでまた、場所を変えて、一人のんびりと、夜を楽しんだ。 小さなさびれた港湾都市だけれど なかなか、いいんじゃない、なんて、ちょっと思った。 |
2005年07月06日(水) |
また最近、物事が少しずつ億劫になってきて どこからかと振り返ると、やっぱ救急へ行ってからかもしれないな。 何をどうしたか、わからないけれども、ただただだるい。 先日大手スーパーに行ったら、短冊にお願い事を書いて 笹にかけてくださいという、サービス??があったので 誰もいないかキョロキョロして 一枚手に取り、hiroとずっと一緒にいられますように、と 自分の名前を入れて書いた。 たまに、そういうことしてもいいかなって、そう思った。 昼寝のつもりが、電話もメールも入ってたのにまったく気づかず 眠り込んでいた。 hiroからも、入ってて、時間を見て驚いた。 ごめんね、寝てたよ〜。 もう、帰るところだよ、明日仕切りなおしだ。 ほんとにごめんね〜。 翌日は病院だった。 先生にまた落ちてますと言った。 方向性を変えたほうがいいかもしれない、と、言われた。 今までのあなたを見ているとそんな風に思えます、と。 地道に足元を固めて・・・と思っていた私は_s(・`ω´・;)ゞ .. んん?? そのほうが、あなたには合っているようです。 なあんだ。言葉で言われるとそうだなあと思うけれど 自分の思考範囲が狭くなっているのか、こうでなければという 思い込みが多いことにきづいた。 それは、私の生活を立て直す、ということに限られているけれど。 それから、副作用のことなんだけどね、と先生は続けた。 前回血液検査をしていたのだ。 はあ・・たいした副作用でないから、気にしていないのになあと思ったら なんかの数値が、普通だと、10〜30、副作用の出る人で70〜80なのだそうだ。 それが私の場合、280という、桁違いのものだったらしく やめてよかったね、と。いや、我慢しても全然平気なんですけどと言うと 乳腺炎の危険なんかもあるからね、と。 また病院仲良しさんたちとぺちゃくちゃおしゃべりしたが やはり、気分が落ちているから、乗りが悪いなと思った。 多重人格の子から、私、こんなんだけれど、嫌いにならないでねと言われた。 ううん、私、平気だよ、というと、よかったとニッコリ笑ってくれた。 ワイワイ話していたら、ここの話って診察室に聞こえるんだってぇと。 そうなの??と言ったら、先生ね、聞いてるらしいよって。 ヘタなこと、言えないじゃん(笑) 私ったら、オバカなことばかり、言ってるから、マズい(笑) 夕方待ち合わせ場所に、私のほうがめずらしく早く着いた(笑) 新しい竿のセッティングをしていたら、hiroが来た。 新しい竿だよーと。 それで初釣りは、やっぱりメバルか〜??と、hiroからからかわれて ( ̄^ ̄)ーз と思ったけど、やっぱメバルでした。それもちびっ子で(笑) その後hiroはちっちゃなソフトルアーで、シーバスhit!!! その竿の曲がり具合、引きの強さに見とれていたら バレタ〜〜 メバル用のチビジグで、竿も細いものだったから 無理やり上げられなくて、あららという間にバレちゃった。 残念─(´゚ω゚`|||)─!! 時間になったから、帰り支度をして ほっぺして、ちゅうして、抱き合った。 私はhiroの首にぺったんしたら、hiroも腕の力を強く込めて私を抱いた。 何回もちゅうしたのに、止まんない。 σ(*´∀`*)えへへ と、笑いながら、気をつけて帰るんだよと、言われて。 そして、夜更かしすんじゃないよ、と。 うん、わかったよ〜。 ゆるやかに落ちているこの気分なのだけれど hiroにくっついたら、ふぅと、力が抜けて ぎゅっと抱きしめられると、とてもいとおしくなった。 交差点ですれ違うときに、hiroが手を振ってくれたので 私はhiroの車が見えなくなるまで、ぶんぶんと、てを振っていた。 |
2005年07月05日(火) |
新しい竿を買うにあたってhiroは釣り友の竿が適切なのじゃいかと言った。 他にも、いい竿をいろいろ紹介してくれて 値段と、素材、その折り合いになるけれど いつでもhiroはチェックしているから、これとこれとと、教えてくれた。 釣り友の竿がなぜよいかと言うと ゲーム用で汎用性が高いことと、今少し値下がりしていること まあ、私のような初心者でも折る心配もないから(笑)というのもあるのかな。 私はこないだのトラブルがあってからちょっと神経質になっていて 同じモノを使う、と、いうことに対しても抵抗感があって どうしようか、と、思ってたら、オークションで結構いい竿を見つけて ただ、これならここまでの値段で買うなあというラインで 落とせるかどうか、ギリギリのところだったから どうせ、落札できないだろうと、適当な値段で入札していた。 そしたら、なぜか、落札できた。 予定内の値段で。 hiroにそのことを報告したら そうか〜、ついにそんな高いモノを使うまでになったか〜と。 腕は追いついてないのに、モノはいいもの使うのかい?ということだ。 ふと振り返ったら、リールもラインもそこそこの値段のものを買っていて 私はあまりブランドにこだわらず、安いものを使っていたなあと。 いろいろとわかるにつれ、やはり、高価なものがほしくなったというか なんだろう、自分で使いやすいものがほしくなった気がする。 そうだなあ。まさか、道具にお金をかけるようになるまでハマるとは。 と、改めて思った。 本当はネーミングがとても気に入ってほしい竿があるけれど ちょっと高いから、躊躇していた。 少しずつ、道具もレベルアップだ。 あの竿は、もっと腕を上げてから、使おうかと、そんな風に考えた。 ネットからすぐに振込みをして、メールを出したら 今日その竿が届いた。ワクワクした。 早く使いたい。投げてみたい。 なのに、雨空。しかも、hiroは飲み会。 箱から出して眺めて、部屋の中で振ってみたら hiroからもらった竿よりは少し固めだ。 hiroからもらった、折ってしまったほうの竿は 柔らかいしなやかな竿で、それが私には心地よかった。 さて、この竿に慣れたら、いったいどうなるんだろうか。 次はリールがほしくなるんだろうか。 スカパーをつけてから、釣りビジョンばかり見ている。 いろんな釣りがあるけれど、それぞれ楽しい。 ああ、こんな風に釣りたいなあと、思ったりする。 釣れたときに、大笑いして、やったーなんて。 とても有名な方で、村田さんというプロの方がいる。 この方はとても楽しく釣りをする人だ。 以前私が動けなくなったとき、親の居間のほうのスカパーで この釣りビジョンを見ていた。 その時、村田さんはカナダでトラウトを釣っていた。 雄大な景色と楽しいお話と。 テレビだから、必ず、釣れるシーンばかりなのは、わかるけれど それでも、こんな楽しい釣りがよいなあと思ったものだ。 現実、hiroと釣りをしていて、周りの景色や夜空を眺めて 外の空気を吸うことは、気分がいい。 魚が釣れなくても、二人でコーヒーを飲んで、おやつを食べて 他愛無い話をしながら、キャスティングして。 我慢できないと、一人でも、行く。 ただ、海の空気を吸って、キャスティングしているだけで気持ちいい。 hiroは飲み会だけれど、雨の合間、ちょっと投げに行った。 新しい竿のデビューはまだ。 今使っている竿は、とある方から、その竿はくせがあるんだよと教えられた。 どうしたら、いいの?と聞いたら、貸してごらんと見本を見せてくれた。 普通の竿よりも少し早めに手を離すといいらしい。 12時の方向だよと、言われた。 今日は誰一人釣り人がいなかったので、いろんな投げ方をしてみた。 その12時の方向って・・・と思い、少し早めに指を離したら ほとんど力を入れずに、遠くまで気持ちよく飛んで行った。 へー、これか。 何度か練習して、今度は狙ったところにちょい投げする練習もした。 橋脚の下に潜り込ませたりして、遊んだ。 アクションをつけるとどうなるんだかと試してみた。 へっぽこなやり方でhiroのようにうまくはできないけれど。 うまく投げると、ビュッと気持ちいい音がする。 ねえねえ、今のいい音したでしょ、と、言うと hiroから、自己満足だなあと、鼻で笑われるけれど。 中層でワームを泳がせたいと思っていたら お知り合いから、そのやり方を教えてもらった。 それがシーバスに効果るのかどうかは、わかんないけれど そこは、ホレ、初心者ということで(笑) なんでも、試してみたいと、そう思う。 あの仕掛け、一個作っておくかな。 竿を買った、と、言ったら、お金あるのか?大丈夫なのか?とhiroから言われた。 心配するのも、無理はない。私は無職なのだから。 なんとかなりそうだから、買ったんだってば(笑) さすがに何万もするリールを買うのは躊躇するけれど(笑) きっかけは、hiroだ。 ルアーで釣りをするということに関して私は無知だった。 hiroからとあるHPを教えてもらった。 うつの人がジギングを始めて、何か記録を残している。その人も女性だ。 しかも地元の人だった。 私はそこから少し勇気とチャンスをもらった気がする。 これからも、細く長く続けていくだろう。 明日は、雨がやむといいな。 |
2005年07月02日(土) |
朝hiroの出勤時間に合わせて待ち合わせをした。 家を出たあたりで、メールが入る。 起きてるかー?? ちょっと笑ってしまった。 hiroと一日ゆっくり過ごせる日に寝込んだりなんかいられないってば。 ラブホでゆっくりしよう、そして、帰りに釣りをしようと。 他愛無い会話をして、くっついて、二人でテレビ見て。 そう言えばいつだったろうか。 hiroは左側に寝てくれと言った。 その前から、今思えば、私はいつもhiroの左側で寝ている。 だから、今、一人で寝るときも まるで横にhiroがいるかのように左側に横向いて寝る癖がついた。 そうすると、なんだか、ほっとするのだ。 それと、もうひとつ。 私の飲んでいる安定剤の副作用で、おっぱいが出る。 別に妊娠しているわけでもないが、ネットで見ると 男性でも出ることがあるそうだ。 おっぱいが張るから、痛いなあと思いつつもそのままでいたら hiroが、おっぱい出るよ〜と、絞って吸うから、おかしかった。 その後、張りがなくなって、ほらねと、hiroから言われて笑った。 本当にパンパンに張っていた胸の張りがなくなっていた。 あかちゃんみたいじゃん。 少し甘いんだよ〜。 私は飲んだことないから、わかんないけどhiroはそう言う。 お昼を食べ終わって、お昼ねしようと、横になった。 いつもと、どこか違う、と、そう思った。 けれど、hiroに触れて気持ちいいなと思っていたら hiroの寝息が聞こえてきて、そのまま私も眠り込んだ。 何か物音がする・・・と、目を覚ましたら、hiroが咳き込んでいた。 大丈夫?と聞いたら、うんとは言うけれど、咳は出る。 hiroはのどが弱いから、と、少し窓を開けて湿気を入れた。 クーラーはのどに悪い。 咳をすると、気胸を思い出すから、ちょっと切ない。 私も小さい頃から喘息だったから あの咳が止まらない苦しさがわかるので、なおさらだ。 寝入ると体温が少し上がる。そうすると、咳が出始めて熟睡できない。 帰るときも、釣りしているときも、咳をしていた。 顔色を見るとわかる。これはちょっとつらそうだなと。 お昼ねもゆっくり眠れなかっただろう。 せめておうちで、ゆっくり眠れたらいいのにと、そう思った。 体に触れても熱はないようだから、まだいいけれど。 奥さんの実家に行った疲れもあるのかなと、少し、思った。 二人揃って、ソイを釣った。今年初のソイ。 なかなかふとっとょさんで、形もよくて。 hiroがこのぐらいでは、寝込まないことも医者に行かないのもわかってる。 お薬、買って、飲みなよ、と、それぐらいしか言えない。 多少具合が悪くても、私に会ってくれることを素直に喜んだ。 hiroもまた、私といて、ゆっくりできるのかもしれないと思った。 帰り際、お弁当を捨てなきゃと、言う。 出勤というから、奥さんのお弁当を持っていた。 それを袋に移した。 なんか、気がひけるな〜と、hiroが言う。それはなんとなくわかる気がする。 せっかく朝早くから作ってくれたものだもんね。 弁当はいらないよ、会社でなんか出るからとか、言えばよいのにと苦笑。 フライドチキンは私が食べました(笑) 私はこれを作るとき、息子の大好物だったから 塩コショウして、片栗粉でよく揚げていたものだ。 それを思い出した。今度、また作ろうかなあ。 どのくらい好き?とhiroから聞かれた。 考えられないぐらい好きだと思ったけれど、言葉が浮かばなくて いっぱい好きと、答えた。 hiroはニッコリして、おれもだよ、と、言った。 なかなかhiroはこういうことを言わない。 だから、たまに言われるとドキドキしてしまう。 帰ってから、思った。 そうだ、私はhiroが、一番好きだ。 そう言ったら、hiroもオレもだよ、と、言ってくれるだろうか。 |
2005年07月01日(金) |
ちょっとだけhiroとメッセした。 オークションでいい竿があったから hiroに、よいものなのかどうか、聞きたかった。 久しぶりにちょっとメッセで話をして そういえば、去年の今頃、二人して、仕事もしないで 狂ったように(笑)メッセしていたなあ、と、思い出した。 いつだったか、hiroも あの時は仕事もしないでいたよ、と、言っていたし 私もそうだった。仕事が手に付かないなんて、初めての経験だった。 hiroからもらった竿はプレゼントなのに いい竿買ったら、返してねという本気まじりの言葉に 私はちょっとがっかりもしたのだった。 折れたから、hiroは今はどうんだろう(笑) でも、修理して、使うつもりでいる。これは、私の自慢の竿だから。 一番最初に釣りを始めたときに使ったという hiroの竿ももらっていて、最初は私はそれを使っていた。 その竿は元気だから、今は、その竿を使っている。 それも、hiroが最初に使った竿と、いう 私にとっては、プレミアがついていて、思い入れがある。 曇り空だったけれど、釣りがしたくて、二人で釣りをした。 私は何を言ったらよいのかもわからないし hiroの今の気持ちもわからないし あまり会話もなくて、キャスティングを繰り返した。 突然雨が降ってきたので、hiroの車に非難した。 そういえば、釣りを始めてから、こうやって 何もしないでくっつくこともなかったなあと。 hiroの懐に潜り込んで体をまかせていたら 何もないのに、私は、薬を飲んだようにトロンとしてきた。 ふぅと力が抜けていく。 hiroの抱き方・・・というんだろうか。 まるで子供を抱くようにするから、私は殻を脱ぎ捨てて 巣に帰るところがあるから、安心して、眠くなる。 こうしているのも、久しぶりだね。 hiroがそう言って、きづいた。そうだ、久しぶりだ。 この、トロン、ていう感覚。 ふうと気の抜ける感覚。 時々私はhiroの顔を見上げて その長いまつげや、はっきりとした輪郭や、すっきりした首筋を眺める。 それがまた、私にはとても好ましく思うから、思わず手でなぞってしまう。 こうやって他愛無い話をしているだけで 安定剤の何倍も私にはよい薬だったんだっけ。 なんて単純な私。 でも、ここまで私を虜にするのは、なかなかいないのも、事実だと思う。 トロンとしていたら hiroがいつになく優しい顔で 大好きなんだよ、と、言ったから、びっくりした。 私だって、大好きだよ。でも、だから、困るんじゃないか。 私が入院したころの話になって もう、あんなこと、するんじゃないぞ〜と 子供に言い聞かせるようなhiro独特の言い方で言うから また、びっくりした。 うれしくて、びっくりした。 釣りなんてどうでもいいんだよ。会いたかったんだ。 今日だって、釣りなんかしなくてよかったんだ。 具合が悪くなって一年もたつ。 いまだに私はこんなだけれど、hiroは変わらず接すると言っていたし 事実そうしていた。 そう思ったら、すごいなあ、この人はと思った。 私はhiroのどこかしらに触れていると、それだけで、安心する。 それは、事実だ。 何が私をそうさせるのか、わかんないんだけれど。 いろんな思いが交錯するけれど、それは確固たる事実だ。 そう思い知らされた気がした。 明日は、また、久しぶりに、ゆっくりしようか。 優しい顔でhiroが言った。 家には、休日出勤て、言うから。 うん。 朝、早起きするんだよ。今度、寝てたら、キレるからなっ。 わかったよ〜。 私の心はねじれていて、hiroの立場を思いやれなかったことにきづいた。 ねじれが、少しほぐれてきた。 あったかいものが、心の中にわいてきた。 醒めないように、醒めないように、と、自分に言い聞かせた。 |