今日もよくダレてます
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お買い物

2004年08月23日(月)
雨も降っているし
今日はお話してまったりかなあって思っていたら
お買い物に行きたいとhiroが言うので
ついていきました。

彼の奥さんが今実家に帰っているので
自炊始めようって思ったんだそうです。

結構食にはうるさい彼なので
実際どんな風なお買い物をするのか、くすくす笑いながら
見ていました。

やっぱり、男の人も料理覚えたほうがいいですねぇ。

彼がきゅうり一本に悩んでいるのを見て、かわいいなあと思いました。

彼にとって私は何も家庭的なことはできない人間ですので
黙ってみていました。

多分ちょこちょこといろんな料理を少しずつ食べたいのではないのかなと
思ってたら、その通りで(笑)
ええ、それって、元だんなさんとおんなじでした。
彼も少しずついろんな料理を食べたいので
常に5種類ぐらいかなあ、おかずを考えてましたね。
はい、当然、手抜きできるものですよ(笑)

少しhiroから離れて、付け合せにできるような副食の食材を買いました。
味付けしておいて、レンジでチンしたら食べられる状態にしてあげようと。

やっぱり、男の人がひとりでお買い物するのって
なれていなからなのか、んー、どっか不自然です。(笑)
ぎこちないというか。

あーー、私なら、それ買ってあれとこれに使うなあなんて
思う食材は素通りしたりで
まあ、奥さんの料理と私の料理が違うこともあるんだろうけど
hiroの食の好みなんかもわかっておもしろかったです。

あとは、キッチンに立つ、hiroを見てみたいなあ。

((´∀`*))ケラケラ

ついてった。

2004年08月22日(日)
hiroの大事な試験があるのに
のこのこと私もついていきました。
またまた、お泊りです。

泊まったところは、ユニットバスのようになっていて
二人で洗いっこしました。

いつもはヒールの高い靴を履いていたりするので
気づかなかったんですが
彼の首を洗おうとして、意外に背が高いなあって思いました。

背高いよね、というと、私が低すぎるんだって(笑)

どっちでもいいです。
ちょうど私は彼の懐に収まるし
ウデマクラの高さもちょうどいい感じ。

腕の筋肉も胸の厚みもほんとうに私仕様って感じです。(笑)

灰皿とったり、コーヒー入れたり
そんなのも気を使わずに飲んでくれたり
かといって、私に家庭的なことを要求もしません。

すべてが、ちょうどいい具合にかみ合っているような
そんな感じでした。

ああ、そういえば、少しうれしかったことがあったなあ。
なんていうと、hiroから怒られそうだけど。

彼が入院するときに、具合が悪くなったのは私と一緒にいたときなんです。
ちょうど出張の帰りでふたりでホテルにいました。
だいぶ苦しんでいるので、病院へ行こうと切り出して
準備したんですけど
動けない彼の荷物を私が少しまとめたんです。

彼のスーツをしわにならないように折りたたんでいて
こうやって、やってあげられたらなあっと
そう思っていました。
彼は隣でうんうんうなってましたが(笑)
奥さん、お願いですから、スーツのときは
しましまのソックスではなくて
スーツ用のソックスにしてくださいね(笑)
なんて思ってました。アハハ、余計なお世話です。

今回は彼の試験だったのですけど
試験中、暇なので、車でドライブ・・・・のつもりが
先日初めて処方された薬を飲むと、1時間ぐらい
とてつもない、意識が遠のく感じがするんです。
副作用あるからねとお医者さんにも言われてましたので
多分それだろうと、軽く見ていたら
ドライブ中に意識薄れて、縁石に車思いっきりぶつけました。

・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・

でも、hiroといれたので、それで不安定になることもなく
楽しく過ごすことができました。

本当に私、特別なことって何もいらないんだなあ。

hiroが隣にいてくれるだけで、それだけでいいんだなあと感じました。

私が一番、今、苦手としているのが、普通の生活をするという
とても当たり前なことなんですが

hiroから「どれ。風呂入ろうか」
「そろそろご飯の時間だな」
「明日早いから、寝るぞ〜」

そんな一言をもらうだけで、促されるままに
正しい(笑)生活を送ることができるんです。
これがですね、自分ひとりだと
あれもこれもそれも、なんて考えてしまって
結局手付かずのぼんやりで時間だけが過ぎて行ってしまうもので。

彼のそんなところと、前向きなところとか
私のような人間にとってはとても栄養になります。
好きな人だから、なお更、とても、安心して、うれしくて

運転する彼の肩にただぺったんとしていただけで
ずーーーっと時間が止まったらいいのになあと
そんなことを考えていました。

私はhiroと会う前は仕事をやっとこさやっている状態で
休みの日は寝てばかりいたんです。
声も大声出せず、薬の副作用でかなり太ってましたし
「笑う」ということをほとんどしませんでした。

それがhiroと会ってから
いろんなことがあったけど
とにかく、声は出るし、ニコニコだし、痩せたし
hiroの影響ってほんと大きいんです。

また薬が変わって、ちと太りそうな薬だなあと思ったら
やっぱり食欲が出てきて、少しおなかが出てきました。
また、でぶになるのかな、やだなと思ってたら
見事にhiroからふとったねと指摘されました。

太ったら、捨てられるのかなあとぼんやり考えて
言って見たら
そんな付き合いじゃないでしょって。

よかったです。
でも、hiroのために、少しでもきれいになれるよう
努力しようと思いました。

毎日のように会っています。
彼も時間を割いてくれて、ありがたいです。
私も応えられるようにしてあげなきゃなあって思いました。

何もかも

2004年08月18日(水)
hiroのおうちに行ってから
あの晩、ずっとhiroと一緒にいてから
かなり私の心が安定してきたみたい。

恐るべし、hiroパワー(笑)

特別なことしているわではないですよ。

話したり
釣りしたり
お買い物したり
ドライブしたり

そんな感じです。

でも一緒にいて
ただ体温感じていると
とても私は安心するんです。

薬よりもよく効く。

私がしたかった、なんでもないことを
彼は実現してくれるのですね。
それも要求もしないし、彼も知らないから無意識のはずです。

こんなに私の好みに近い人ってきっと
もう二度と現れないんじゃないかと、そう、思っています。

何もかも私の好きなことだらけです。


指折り数えて

2004年08月16日(月)
hiroとの安らかな夜を過ごしたので
そして次の日から彼は帰省したので
私はひとりです。

でも、hiroの胸の中でゆったり眠れたことや
hiroもぐっすり眠れたって言ってくれたことで

とても安定しています。

早く帰ってきてね。

って思うけど

それは悲しいというより

また会えるという喜びのほうが大きくて

もう何日たったら、hiroと会えるんだって

指折り数えてウキウキしています。

もう少しで会えるよ。

ワクワク ((o(⌒∇⌒ o)(o ⌒∇⌒)o))ワクワク

hiroがいない間に
いつの間にか夜の風は少し冷たくなり
秋の気配すらします。

もう、秋が近づいている。

冬から春、春から夏、

hiroと会った日から、みっつの季節が過ぎようとしています。

いつまでも続くわけなんてない。
そう思っていたのに。

今は悲しみより、喜びが大きいです。


ながれ星だよ

2004年08月12日(木)
しばらく、私は療養のため、休職です。
仕事のことが書けないため
私のおつむん中が彼でいっぱいのため
カテゴリ移しました。

今日はどこにする?

いつも通りのメールに私はびっくりしました。
あんなに私のことを責めたhiroのこと、
そして、そのときの彼の言動から
きっと私は捨てられるんだなあと思ってたので。

最初から別れがゴールにあるのを覚悟している私は
ただ、その時間が早く来たのだな、と言い聞かせていました。

愛しているのは変わりないけど
この先もずっと彼のことを大事に思ってくだろうけど
進むべき道は同じでないし
彼が進もうとする道を私は包み込んで生きたいと思ってたんです。

私の病気のことをわかってほしいと言っても
彼は甘えている、努力していないだけでないかと言うので
へこたれました。

それが常識だろ、お前は努力していないだけだ。
甘えるなよ。

かつて、私が壊れる前に夫が口癖のように私に言い放った言葉でした。

どこにも居場所がないと思っていたころです。
安心していられる場所がどこにもなくて
逃げ道もなく、自分を自分で責め立てて
挙句の果てに壊れたんです。
ごみになった私を夫は見事に見捨てたんですね。

それを思い出しました。

また、私はごみになって、捨てられるんだ。そう思っていました。

あきらめや絶望が先にたってしまうので
うまく方向転換したり、前向きに考えられないんです。

hiroのメールは、何もなかったかのように
ねー、今日はどうしようかみたいな、いつもの調子で
いつも怒鳴られたり、憎しみの目で見られたのが「普通」だった私は
本当に本当に、驚きました。

夫と暮らしていたときよりも、ずっと何もできない私です。
普通の生活もできない人間です。
だから、なお更でした。

そして、電話が入りました。
会社終わったよ。これから出るけど、どこがいい?

うん、じゃ、いつものところにしようか。

赤い船のところがいいな。

うん、じゃ、これから出るよ。

着替えて赤い船と呼んでいる釣り場に行きました。

hiroがどう思っているのかわかんないけど
何かあるたび、ここが仲直りの場所で

お月さんや
星たちや
凪いだ海や
きもちいい夜風だけが

hiroがいつも私を捨てずにいてくれたこと
どうしても、私はhiroが好きなんだってことを知っています。

昨日の私はおしゃべりで、hiroにどうでもいいことを
ぺらぺらしゃべってました。
hiroが少し疲れているなって気になったけど。

帰ろうか。

車に戻って、荷物を車につけると
hiroは、煙草を吸って車にもたれかかって空を見上げていました。
私も隣にいって黙って空を見上げました。

星たちを眺めていました。
hiroは私を抱き寄せて、後ろからぎゅってしてくれました。

ああ、これだけで、幸せなんだなあ、私は、と、思ってました。

流れ星だよ。

hiroがそう言うので、えっ、どこ?って聞いたら
もう消えたよって。
お願いできなかった。
hiroは何かお願いしたのかなって、思いました。

ほっぺ寄せて、hiroが言いました。

うちにこない?

何が起こったんだか、理解できなくて
私のおばかな思考回路はショートしっぱなしなので
なんで、hiroがそんなこと言い出したのか理解できませんでした。

ただ、一緒にいたいし、hiroにもゆっくりしてもらいたいって
そんな感情が一番初めに出てきたので
その私の気持ちに素直に従うことにしました。

hiroのおうちに初めて入りました。
イケないことかもしれないけど、ごめんねって思いながらも。

二人で大好きな釣りの番組を見て
おしゃべりして
一緒に眠りました。

hiroの大きな懐に入って
彼の規則正しい寝息を聞いて
私もいつのまにか、寝ていました。

特別なことなんて、何もいらないんです。

一緒にいられる、限られた時間の中でも、それだけで、いい。

何が起ころうとも
「私」が「彼だけ」を愛しているという事実は変わりがないと

そう、思いました。






懲りずに

2004年08月10日(火)
まんじりと夜明けを迎えました。
友達からのお誘いもあったけど
それどころじゃないよ。

気づいたら
hiroの出勤時間。

たまらず、メール。

起きてたみたい。

よかった。

返事がきて、ほっと。
でも、もう会えないものね。

少し、眠れるかなあ。
目はしょぼしょぼするんだけど
ぜんぜん眠くないや。

今日はどうして過ごそうか・・・

撃沈

2004年08月09日(月)
何やってんの?

不機嫌な低い声を聞いて心臓が止まりそうでした。

会う約束が
ドタバタしてしまい、一時間遅刻。

車飛ばして、もうすぐ会えるっと
うきうきしていたのに

もう帰るからねっ。


わかったしかいえませんでした。

おいおい泣きながら、車を運転していたら
hiroの車とすれ違いました。


馬鹿にするな。
そう、なんとも思わないなら、そんな奴とは会いたくない。
人間として、どうかと思う。




人間として、最悪なんだなあ、私。
失格らしい。
言い訳もしたくなかったし
私が悪いんだと思う。
もうダメみたいだ。
人間以下なんだよ、私。

だよね。こんなんだもん。
人並みにできないもん。
ただただぼーっとするしかない今の状況も
きっとhiroにとっては歯がゆいんだろう。

努力する姿を求めているだと思う。

努力してはいけないって、わかんないだろな。
好きなことばっかしてって、思うんだろうな。

ごめんなさいして
hiroの思うとおりにしますって震える手で
ひとつひとつなんとか打って、メール返して

ああ、簡単に終わっちゃうもんなんだなあって
メールひとつで終わっちゃうんだって

ひとりぼっちになっちゃった。

hiroにはこれがきっと都合いいんだからって思う。
私に会いたくないんだから、しょうがない。

撃沈した。

おひさま

2004年08月02日(月)
先日、久々にのんびりとhiroとおでかけしました。

彼の好きなレースを見に行ったんです。

夏になったら、行こうね。

確かそう言われましたが期待してへこんでしまうのがイヤだったので
なるだけ考えないようにしてたんです。

実現しました(笑)

hiroの隣に座ってずっと横顔見てました。
もったいないので(笑)一生懸命くっつきました。

太陽の下で手をつないで
汗かきかき
二人でレース場への坂道を歩きました。

一日お日さまの下で。

のんびりと。

とても心地よくて、楽しかった。ほんとにほんとに楽しかった。

観戦中、隣を見てはhiroがくつろいでいるのを見てうれしくて
ビール飲んだり、レースのこと話したり、
他の女の人に目が行くhiroのほっぺつねったり(笑)

ツーショットの写真撮りました。
それを見てびっくり。

二人ともとても安心してゆったりと楽しんでいるいい顔してたんです。

なんか、夫婦みたいだなあ・・・

なんて、ちょっと思ったりもしました。
そのぐらい、違和感がなくて。

これまで、二人の歩いてきた道のりの先にこの笑顔があるのだなあと
写真を見ながら、一人思っています。

hiroもとても楽しかったって言ってくれて。
次の日に、だから早く会いたいんだよ〜なんてメールが来て。

今までは私だけが会いたい、ぺったんしたい、すきすき光線出していたのに
hiroも光線出してきました。

ちょっぴり、うれしいです。

そうそう、帰りの車の中で私はずっとhiroにくっついていました。
hiroに、hiroって男らしいねって言ったら
男だもんって。

彼のたたずまいやしぐさやうーんなんか全部
私が男の人って感じるものと一致しているんです。

だから、どこか触れているだけで安心します。
落ち着きます。
心が柔らかくなります、

hiroにとっても私がそんな存在になれればなあって思っています。


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