今日もよくダレてます
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難問

2002年02月28日(木)
昨日地域密着型のいわゆるNPO法人についての勉強会というか
講演会に参加してきました。
なるほどとは聞いてたものの、概要と成功した話ばかりで
なんだかうまい商法に引っかかった感じもするなと思ったら
今朝社長もおなじことを言っていました。

ただこれからはこういった小規模のビジネスはだんだん
増えていく予感がするし、早くやったもん勝ちかなあと。
特に若い人たちは頭も柔らかいし、失敗しても取り戻せる時間が
あるので、卒業したら就職という固定観念だけではなく
いろいろとやってみたらばいかがなものかと思いました。
無責任な言い方だけど。
就職してどこかに属するのもいいですが
今後はわらじは二足も三足も履いたほうがいいと。
当然遊ぶ時間は減るわけですが。

ま、いづれにしろ、自分が動いていかなければいかんなと
そんなパワーは少しいただいてきたのが収穫だったかな。
そのマネージメント部分に関しては質問も出たけど
やって失敗して改良して失敗してを繰り返して
成長していくのですという言葉には講師の本音があった気がしてます。

さてさて今日は月末のくせに午前中が授業で
午後からはお決まりのコースの在宅ワーカーさんたちのことで
振り回されてしまい、何も事務仕事してません。
世の中で月末に事務仕事をしない経理の女はワタクシぐらいでしょう。
だはははは。

夕方から今後の在宅ワーカーの取りまとめについて延々と
打ち合わせというか、会議というかをしました。
人数が増えれば増えるほど取りまとめも大変なんですよ。
仕事に真摯になる方ばかりではないので。
質も落ちてしまえば仕事もなくなねわけですし。
クライアントからはなんだかんだと言われていますし。
言いたくないですが、主婦の皆さんはちょいと仕事に対する心構えが
甘いようで、それがそのまま仕事の出来具合にも現れている訳です。
なんとかせねば。
社長のアドバイス・・・「後はよろしく」
なんじゃ、そりゃですわ。

一応方向性は見えてきたのですがリーダー格の例の心を病んでいる
人が納得してくれるかどうか。
彼なりの言い分はわかるんですが、ビジネスとしては
いただけないものばかり要求するわけなんですよ。
だからと言って彼の社会への復活を願うワタクシとしては
なんとかいい言葉を選んで彼を納得させたいなと。
はあ。こうして、睡眠薬を飲む時間も過ぎ
飲んだら飲んだでぼーっとしてきて
今日もまた勉強できそうにもないのです。(←かなり言い訳入ってます)



はえーよっ

2002年02月22日(金)
やった。
何ヶ月待ったことか。
やっと、ADSL開通です。はえーよっ。
すげぇとこれで重いHP(今までは遅くて気乗りしなかったとこ)
にも行けるじゃんか。

だが、すんなりつながったのはいいけれど、電話が使えない。
おかしいとNTTのおじちゃんに電話したら
トーンとパルス切り替えてね♪ とほほ。

我ながら基本的なところを見逃していたものだと
笑ってごまかしたりしています。

3月はなぜか予定が次々と入り、つまりいろいろと誘いがかかり
在宅の勉強会やら、そんなに仲の良くない人からUNIXの勉強会に誘われ、
ひとつ返事で、行く♪。
後は社長から、えー、忘れてしまいましたが、企業戦略とか
なんかそんな関係の講義に一緒に行かないか?と誘われ、行く♪

ほんとの試験用の勉強をする暇がどんどん削られているような。
いいのか。こんなことで。

それから、これはまたまた冗談なんだけど
取引銀行でめずらしく私と付き合いたいという
大変めずらしい人がいるのですが
金融庁の話とかしてたら、日本は不況でどーこーとなり、なぜか
「一緒にニュージーランドに行かないか?」
行く♪ただし、旅費はアナタ持ちでねと言うと
「旅行じゃなくて、住むんだよ」
行く行く行く行く行く♪
マジでこれが一番うれしい誘いでしたわ。
一番現実味のないものですけど。

あー、ニュージーランド。なんとなく、のんびりしててよさそ。

ちなみにわたしが誘うものに関してはなぜか断れ続けています。
そういう運命の時期なのかしらん♪


イタ電で喜んでいる場合ではない

2002年02月11日(月)
さてアクセス解析をしていて今年の夏の間中
「水着の日焼け跡」で検索してこちらにいらっしゃる方がいました。
読んでいただいて大変ありがたいのですが
きっと期待していたものと違う内容だったのではと申し訳なく思ってました。

何度か「水着の日焼け跡」でお越しになったようですが
ご満足いただけたのかしらん♪
マイエンピツなどに登録していただけたらうれしかったのですが。

それはいいとして、読んでくださる皆様にはいつも感謝しております。
いろんなところからいらっしゃって特にマイエンピツからいらっしゃると
「ああ、こんなダメみそじの日記をわざわざ登録してるのね」と
ディスプレイに手を合わせて拝んでおります。

ところで、先日すごい検索でいらした方がいて
あまりにもストレートな表現にワタクシ、うれしくて笑ってしまいました。

その言葉とは・・・・・・














男がほしい



はい、まったくその通りでございますが、
なぜゆえみそじのようなところへ。
謎は深まるばかりでございます。

欲張りor割り切りのよさ

2002年02月09日(土)
めずらしくボーっとドラマを見ていた。
男性がナースになっていてというドラマだ。

今回はバレンタインデイの日に夜勤になるかどうかで
ナースが険悪なムードになる。
若者ナース対古株ナースの戦いで男性ナースは翻弄される。

その夜勤の日中、いつもはクールに堅実に仕事をこなす
あまり感情の出ない子が泣いているのを主人公は発見する。
理由を聞くと片思いの男の子が今夜遠くの実家に帰り
家業を継ぐらしい。思いを告げる前にいなくなってしまうわけだ。
しかも夜勤の彼女は思いを伝えることすらできない。

日勤と夜勤の交代時間の時に上司が彼女に詰め寄る。
患者の点滴薬を間違えていたのだ。いつもと違い、ぼんやりし
「どういうことなの」と上司は問う。
好きな男に会いたいと消えそうな声で彼女が言うと
「行って来い」と上司は命令する。彼女はそのまま彼の元に走る。

上司ナースは日勤に引き続いての夜勤を引き受ける。
ほんとは上司にとってその日は大事な日だった。
別れた夫と一人息子との食事の日だったのだ。
息子は楽しみにしているからねと数日前から言っていたというのに。

そして、彼女は言うのだ。
「恋も仕事もやるときはやる。それがあたしのポリシー」

あーーーー。崩れ落ちそうな言葉だ。
強い。
そして、強い言葉の裏にあるやさしさ。

素敵だ。なんて女性だ。
恋も、そうだ。仕事もそうだ。
だからといってその後も何もなかったのごとく仕事を続けるのだろう。
ここで恩を売るわけでもないだろう。そういう奴はよくいるけど。

イタ電で喜んでいる場合ではないぞ>自分
片思いで引っ込み思案になっている場合ではないぞ>自分
がんばらなくちゃ、などと妙にパワーをもらった気分だった。

難しい人

2002年02月08日(金)
以前、心の病んでいる人(自分もか)と一緒に仕事をしていると
書きましたが、イニシアチブはワタクシがとってたんです。
ある程度慣れてきただろうといろいろ仕事をまかせきりにしてたら
不満が出てきたようで、困ったもんです。

単純作業は「なぜオレがこんなことを」
クライアントには心証を悪くするような発言をし
クライアントから逆襲されて
自分ばかりがなぜ苦しむのかと言う。

それでなんぼってのが仕事でしょって言えれば楽なんだけど。
それでは彼は成長しないでしょう。
少しずつ世の中のことをうまく伝えてあげたいのですが。

危険信号、バシバシです。

ほんと言っちゃえば自分らでやっちゃったほうが
早く仕事も片付くのだけど
彼が仕事を終えるまでじっと待ってたりして。
この仕事を通じて少し社会になじんでくれればと
思いつついたのですが、これはワタクシの思い上がりなんざんしょか。

できるだけ彼を育てたいと思いつつも
原因もわからず機嫌を損ねてしまった彼を
どうしたらいいものか、途方にくれる週末の夜なのでした。

まねても、こんなもん

2002年02月07日(木)
ほりみゆさんの日記を読んでると
よし、自分もできるところからがんばろうとか
三日坊主で終わらないぞなどと大いなる決意をするワタクシです。

試験の申し込みを今日してしまったので
あー、勉強するしかないじゃないですか。
がんばるぞっ

などと思いつつ、同じ試験を受ける子に
何の本買った?と聞いたら、サクサクわかるシリーズだそうで
ワタクシが本を買ったのはラクラクわかるシリーズで
もひとり受ける子はこれ一冊でOKな本だそうです。
あまりにも安易すぎて大笑いです。

社長から
「キミたち、受かるかどうかより、その過程での努力が大事だ」と
言葉をいただきました。

いや、その通りだけど、鶴のようにワタクシ努力は隠れていたしますのよ。

とかなんとか言いつつ、日記書いてるぐらいだからな。だはは。
今日はこれから少しがんばります。

みうらくん

2002年02月05日(火)
そうなんですよ、ほりみゆさん。
あまりにわざとらしい撮影だったので影で
ばか笑いしているところが写ってました。

テレビの反響はそれなりにあったみたいで
問い合わせなどが結構あったようです。(←他人事)
メディアというのはなかなかなもんですね。

先日イタ電が会社に来まして
無言なんで、みんな、いやがってました。
でたまたま私が出たときにも無言の電話でした。
息遣いが少し聞こえてきて子供らしいなと思ったので
「お名前、なんて言うの?」と聞いたみたら
「みうらです」と一言。
その後もママは?と聞こうかと思ったら切られてしまいました。
がんばれ、みうらくん。
きっとさびしくて電話したのね。
ママもきっとがんばってお仕事しているのだよ。
キミと幸せに暮らすためにね、と、センチメンタルな気分に。

ところがまたまた怪電話が来まして
「○▲■♯」といやらしい言葉を発したそうなんですよ。
ゼーハーという息とともに。
いやあ、おもしろい。
「だから?」とか、「あんたのはでかいの?」とか
突っ込みたくなって電話が来たらぜひとも
わたしに代わってくれとみんなにお願いしているのですが
そういうときに限って来ない。
無言電話とかなんとかはあったらしく
今、わが社のホワイトボードにはイタ電の後に正の字で
回数をカウントして楽しんでます。

原因として考えられるのは、広告なんですよ。
インストラクター全員の個々の写真入りで広告を入れたので
それを見て、インストラクター=若い女性=ヘッヘッヘッとなったのだと
思うのですが、実はそれは大きな勘違いで。
ワタクシのようなものがいるようなところですからねぇ。
おわかりでございましょ?
きっととても想像力のたくましい男性だったのでしょう。

わはははは。おかしいなあ。

うちの母が下着泥棒にパンツを盗まれたと喜んでたことがあって
きっと若い女性の下着と思って頬ずりなぞしてたらと
泥棒さんに同情したこともあったっけ。

わはははは、おろかなことよ。

でも楽しみなので次は絶対イタ電を受けて
イロイロ突っ込んでみたいなあと思う今日この頃なのでございました。

急な話なんですが

2002年02月01日(金)
急に3月にいわき市まで行くことになりました。
いままで地元だけで生活していたのに
なんだか去年からあちこち行ってます。

4月にも多分仙台あたりに行く予定が入ってたりするので
遊び気分でたのしいですなあ。
わーいわーい、お泊りあるかなあなんて。
一個は試験だというのにね。

いや、規模の小さい移動ですが
ワタクシにとってはとってもよい気分転換でして。

お勉強を始めているのですが、なかなか頭にはいりませんね。
さびついた脳がギシギシいってます。
毎日研究なんかしている人たちをほんと尊敬してしまうわ。
ワタクシなぞ、電卓叩いて「あわねーよー」と
足し算引き算で悩んでいるもんで。

できればよくない待遇の人を待遇のよい人たちなみにあげたいと
社長に何気に振っているのですがいい返事がもらえません。
やはり人件費というのは大きいですからね。
それもわかるんだけど、きちんとした基準もなく
好みでなんとなくという理由で差別するのはよくない。
それをできれば是正したいのですが。

仕事をしたくないと言ってた人が
「わたし、仕事がなくなっている」と言ってました。
仕事をしたくないのだからそうなったのでは、と思うのですが
どうもこの人はよくわからない。
してくれと言うとヤダ、じゃするなと言うと仕事がないなんて。
別の人にわざわざ仕事を引き継ぎまでして
自分の負担を軽くしたくせに
仕事がないの〜と言われて、あいた口がふさがりませんでした。

ま、いいか。

今社長は勝ち組負け組に凝ってまして
対同業者ともそうですし、中にいる社員へもそういう目で見ています。
それを早くも察知してうまく取り入るよう動いている人もいれば
まんまの人もいます。

おもしろいなあ・・・と、見てます。
ちなみにワタクシは社長に
何が勝ち組で何が負け組なのかわかんないけど
自分なりの仕事を一生懸命しますと、逃げました。
これが一番ズルイか?

そういえば、明日お誕生日ざんすの。
おほほほ、23歳(←サバ読みすぎ)ぐらいになりますことよ。


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