今日もよくダレてます | |||||
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2002年01月26日(土) |
夜中にタバコが切れていることに気づき そうなると、とても吸いたくなるので 近所のコンビニにいってきました。 知らないうちに雪がふっていて風もなかったから 1cmぐらいつもってたのかな。 道路は真っ白でなにせ夜中だもんだから なにの跡も残っていない。 うわー、となぜかよろこんで しろい道路にいっぱいのタイヤ跡をつけて喜んで帰ってきました。 ちょっと遠回りしたりしてね。 駐車場の中グルグル回ったりして楽しみました。 ご近所の皆さん、夜中にすいません。 先日ある人(媚のうまい人)が仕事のことで 「これ以上かんべんしてくださいよ」 と社長に言っていてなんといままでしていた仕事を 他の人にまわし余裕ありありなのに なんとか自分の仕事をこれ以上減らそうという魂胆らしい。 なんだかんだともめていましたが どうもワタクシそのときにクスッと笑ったようで。 多分、おもしろい日記でも読んでいたからと思うのですが。 後になってから社長から 「笑ってたね。やっぱ甘いよね」みたいなことを言われ 「いや、それで笑ってたわけじゃないですけど」と言うと 「あの子はまだまだ手が空いている」というじゃありませんか。 つまりもっと仕事をさせる気でいるらしい。 いままで「いや〜ん〜♪」などで媚売ってて 社長もそれにだまされていて仕事をさせないと思ってたのですが 意外なお言葉に「あら、気づいてたんですね」とワタクシ。 意外に見ているものなんですね。 あぶない、あぶない。ワタクシも会社で日記なぞ読んでいるので 気をつけねばな。 いつだったか、大きなにきびみたいな腫れ物が腿の後ろ側にできた ときがあって、切開したんですよ。 そんときのお医者さん。 「麻酔するけど、効かないやつだから、痛かったら叫んでいいよ」 その後あーーーーだのいでぇぇぇぇぇだのと、お医者さんのお墨付きなので 思いっきり叫ばしてもらいました。 にきびを想像していただけるとわかると思うんですけど 毛穴の奥のほうにどんどん膿がたまってその場所から切開して膿を出すと 空間ができるんですよ。 で、無理にガーゼをつめこむんです。それがまた痛い。 ああ、聞いただけでもイヤイヤイヤン♪なのはそいつの名前で 「コメガーゼ」といいます。くそー、ガーゼめ。痛かったんだぞっ 追記:今ね、視聴で聞いて気に入ったCDを聞いてます。 Joeって人のbetter daysです。 ん〜、いい感じたよ。はやってんだかどうなんだかわかんないけど。 |
2002年01月19日(土) |
CMに使われていたという洋楽(みそじ青春時代に流行したものたち) を集めたCDを買いました。 こういった昔の曲集って結構いろいろでてるんですね。 しらんかったのでした。 もひとつ二枚組の赤のジャケットの2001どーこーいうCDも ほしかったんだけど、この次の楽しみにとっておこうと。 で今聞きながらこれを打っているわけです。 CDのタイトルはLOVE LIGHTS 2ってやつで 今はTEARS IN HEAVENがかかってます。 うれしかったのは、Eurythmicsの THERE MUST BE ANGELがはいってたこと。 あの女性、子供ながらになんて美しい方と思ってました。 今も歌っているのかな。 聞きながらいまでもいい曲だよなあなんて。 聞いていると過去に戻ってわたしは子供になり あの時の笑いや泣いたことやシーンがさまざまと頭の中をよぎります。 それは懐かしくて、せつなくて、なぜか、鮮明で 誰も知らないわたしだけの目に見えない財産なのですね。 共有なんぞできやしないでしょうけど、誰かと話たいなと思ったり。 またにはこういう感傷にひたるのも良しとします。 なぜなら明日は、たまった仕事を片付けないとマジヤバイからです。 だははははは。 |
2002年01月12日(土) |
薬が抜けず朝からうだうだ。 睡眠薬を飲まないとオールナイトで突っ走ってしまうので いまのところ、薬が手放せない。 あれもこれも、やらなくちゃと頭の中では走るけど 体がついてかない。仕事もたんまり。 周囲のインストラクターが着々と次の授業の準備をしているなかで わたし一人だけ、何も準備できない。 だからほんの少し、自信を失っていた。 他のインストラクターからもあからさまなイヤミを言われたりすると ふにゃにゃ〜と力が抜けていくのだ。 やっとメールチェックをしたら、生徒さんからメールが入ってて 先日教えた、HPからひな形と音楽をダウンロードして入れて 素敵なメールを送ってくれたのだった。 メールには 「先生、わかりやすい授業どうもありがとう。 もう、覚えちゃったもんね。好きな曲を入れてみました」 と、オルゴールのなごり雪という曲が流れ 背景には家々の窓に明りがともる幸せそうな家並みに 雪がしんしんと降り積もるひな形だった。 何度もなごり雪を聞いて 何度も雪がふるのを眺めて うれしくて泣けた。 |
2002年01月10日(木) |
昨日、急に授業に出られるインストラクターがいないことが判明。 最初は社長みずからやると言ってたので、無視して事務仕事。 早く伝票の日付を今日までにしなくてはとあせっているのである。 が、やはりというかワタクシにもそのオハチがまわり いままで予習というかレジュメを作っていた。 いや、いいんだよ。自宅でしてもさ。 けど『オレの分も考えといて』なんて、あーた、仮にも社長でしょう。 アドリブの一発や二発、かましてよね。 部下に甘えないでよね。 そう、ワタクシも最初アドリブでやろうと思ってたのだが どうも会社の空気が予習に時間をかける方向へ行きつつあるので マネッコしてみたのだ。 けど。けど。30分でおわっちゃった。 どうしてみんな、そんなに時間がかかるんだろう。 画像管理するソフトがほしくてでかけたら ゴルゴ13のキーボード練習のソフトがあったので 飛びついて買おうとしたら、PDA用でした。 いーなー、PDA、ちぇっと思いつつ、帰ってきました。 どなたか、試してみてください。 |
2002年01月09日(水) |
年の瀬も押し迫った頃に友人に誘われて陶芸教室に行った。 そこは何かの文化財に指定されている昔の建物で 雑音のない静かなところだった。 風にゆれる木の枝の音や、すきま風のヒューヒューや もう随分前に忘れてしまった感覚を呼び起こさせるような そんな場所だった。 先生方はファミリアというか、「土、何がいい?」 と何も分からないわたしに聞いてきて適当にいうと あとのやり方は友人に聞けと言う。 見様みまねでコーヒーカップを作ってみる。 なかなか時間のかかる作業でちょっとした指の力加減で 形が崩れていく。集中していく自分に驚いた。 最近はなにをしても根気がないとあきらめてたからだ。 陶芸の作品も並んでいて中にはガンの宣告を受けた方が 自分が死んでも残るものをと作った作品もあり これを見て家族は懐かしむのだろうか、悲しむのだろうかと 考えていた。 陶芸なんて暇な奥様の趣味でやるものと決め付けていた 自分がはずかしくなるぐらい奥の深いものであり 何度やってもコレと思うものができずに 通ってくる常連さんたちもいた。マイ土があったりして。 中には「茶」だけでも楽しんでという方もいて。 男性二人がケーキを持ってやってきたのでティータイム。 よく似た顔立ちで年頃からいけば陶芸よりスノボでしょという感じ。 若者のうち若いほうが、院生だと言う。 とある大学で論文を今年は6つは書いたよなんて。 「あれ、英語で書くんでしょ?」 無知なわたしはナマの院生さんに出会って感動し、熱くなって聞いた。 半導体か何かの研究で理系である。ああ、理系のひとだぁぁぁ。 「論文はみんな英語で書くもんだよ」 「でも教授の下で雑用やらされて、下の面倒も見て大変なんでしょ」 「うーん。そういう人もいる。オレはしない」 この言い切り方が理系でおもしろかった。 もう論文の審査も通りそうなんでと言うので またまた無知なわたしは 「じゃドクター終わったら今度は講師になるの?」と聞いたら 世の中そんなに甘くないらしい。 「んじゃ、何するの」 「そりゃ、アルバイト」 「講師とか、助教授とかにならないの?」 「ポストに空きがあけばね。だけどオレんとこは満杯だから」 いっぱい勉強したのにアルバイトってなんだかかわいそうだね と、ウルウルの目で院生さんを眺めていた。 いっぱいいろいろ聞きたかったけど、帰る時間がせまってて あんまし聞けなかったな。でも、おもしろい体験でした。 |
2002年01月08日(火) |
最近気に入っているCM。 POTENZAとかいうタイヤのCMで車がどこまでも走っていく その風景がただただ写るというものだ。 山崎まさよしの「どこまでも行こう」という曲が流れて。 つい車でどこかに行きたくなるような 目的地なんてどうでもいい。 その道すがらを楽しみたいものだと、切に思う。 一生に一度ぐらいは、時間も予定も何も考えずに 旅をしてみたいものだ。 隣に分かり合える連れ合いがいれば文句はない。 一緒の風景を見て感動できればいいのになと、思う。 今度はそういう連れ合いを探さなければな。 |
2002年01月05日(土) |
あけまして・・なんて聞きすぎたよね。 去年の年頭に確か『ワタクシはワタクシなんですいません』 という抱負?を述べたような気がする今日この頃。 自分のやりたいことをやるだけさ。 なんて、かっちょよく言ってはみるものの 何をやりたいのかすらまだよくわかんないので 仕事も家庭も、迷いと決断の年になるでしょう。 遠くにいる友人が里帰りして昨日飲んだんだけど ほら、まわりってケータイ、ドコモじゃないですか。 ワタクシ、少数派のJフォンなんですよ。 写メールったって送る相手がいないなあと思ってたら 友人のひとりがJフォンに変えたことが判明。 さっそく写メールをと友人たちとケータイいじってて 酔っ払ってるは、何がなんだかわかんなくて 結局、普通のメールしか送れませんでした。 Jフォン持っている方、写メール交換しませんか? なんてね。 |