憧れるヒト 頭良くて 自分のやりたい事できて 失敗しない あっけらかんと世の中を自分のモノにして そんなに嬉しくもなさそうに うまくいくヒト
私の好きなヒトは …好きなのかな 神様のこと知ってる そういう人がいいよ 神様から離れていく自分を想像すると怖い
涙が出ない 忘れられている 私は忘れられている あいたいあいたいあなたにあいたい 毎日窓から新幹線を見ています 東京行きの新幹線に乗って あなたの住む部屋の前まで行ってしまいたい
自分の言葉にショック 私って 忘れられてるんだ 唯一同じモノ 共有してた世界、net、mail 何一つ繋がってないよ 額づいて求めても 私のもとに来てくれない だから追い求める 永遠の輝き 私のすべて あなたがいなければ 私はもっと早くこの世を去ることになっていた それもまた運命だった 命 背負わされて迷惑だね やっぱり私 消える このまま返事が来なければ
目を細めて眺める白い屋根
匂いのない街並みが
山裾に広がって
やがては橙の海に沈む
うすぐらい雨 熱いミルク
どこか懐かしい
それでいて かなしい
思い出すのはそれだけ
幼い日から
いまも ずっと
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