新しい命の音をのせた風吹いて 五月八日の終わりゆく
言葉にはできない気持ち数多(あまた)あり 気付かれることなく消えてゆく
いつか何処かで逢っていたのでしょう? だって懐かしいほど好きだから
優しさを半強制的に奪いし我に与えよ 永遠の安らぎ
あなたは今 確かにココにいます 私のこころのなかに
この恋の返事が来た暁には 電話をかけます すごくすごく苦手だけど 苦手な電話を克服するために かけてください あなたなら出ます
ケータイも持ってない田舎の小娘相手にするほど バカな人じゃないって信じてるよ
矛盾してるって言うかもね 私なんかに心惑わされる男は キライだ
もしあなたが私の気持ちに応えるって そういったら こっちからお断りだね
届かないモノの方が キレイで もっと 欲しくなるものだから 届いてしまったら 手に入ったら その瞬間に価値はなくなる
私から日常の生活を剥ぎ取り捻じ伏せたヒト あなた 漠然とした憧れの対象としての位置にいる あなた 額づいて請うても与えられぬもの あなたの愛
そばに… 温もりが感じられる 息づかいが聞こえるほど …そばにきて
頭の中で 響く ひびく ヒビク 何が…コエ あなたの発したコエ あなたの発したコトバが すべて私のモノになるように 祈る
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