ゆうべの酒日記

INDEX以前の日記以降の日記


2010年02月26日(金) 今晩どうしようか逡巡

昨日は、16時に日本橋で打ち合わせやるから来いというメールではじまり
活動スプールファイル消しと日次の作業とプログラムの改修の続きをやっていたら昼になり
12時半くらいに公開依頼が来て、同時にTさんからまたテンパった依頼が来て
昼休みも取りたいし14時過ぎには出ようと思ってたので、説明不足でなんだこりゃと思ったけど必死でやって
終わってメールで送ったら、13時半過ぎにTさんから「やっぱりやらなくていいです」ってメールが来てたことに気付く。
でもたいしてダメージはなかった。

とりあえず、ヘンリーネック長袖Tシャツを着てノーブラだったので、
西友に寄って半額になってるグレーの巻物250円購入。
日本橋にはちょうどいい時間に到着。

WEBを使って資料をダウンロードさせるページを作る(いまはメールでやり取りしてて大変なので)
という単純な話で、わざわざモニターまで持って来てPPTドキュメントを見せられたけど
2ページしかなくて、元ベリリングなんとかの人二人から名刺もらったけど私は持ってなくてというか
どっかにあるけど探すのめんどくさいしメリットもないので受け取るだけで失礼して
結局Tさんと経理部の代表みたいな人がいろいろまくし立てて10分かそこらで終了。

今日はとりあえずそのページを作るのが私の作業となる予定。
すんなりいくといいな。

16時半くらいに開放されたので、帰宅はやたら早かった。
途中の人形町で有名な鯛焼きを買って増田さんにお土産。

サンマ焼いて大根おろした。大根おろしはしらすおろしに。
あとは増田さんが作った。

飲んだのは彩旨とグレープフルーツサワー数本。
肴:じゃがいもライタ、ほうれん草の白和え、豆苗干し海老炒め、しらすおろし、サンマ

増田さんとジョニーウィアーを知ってる知らないでけんかになった。
けんかと言っても地味なウツウツした感じの口論だ。
しつこいのでかなり嫌になった。しつこいのは私の専売特許じゃなかったのか?
私が言ったことを脳内で幼稚な悪口に変換するのはやめてほしい。

うんざりしながらメールチェックに逃げた。
増田さんは酔っ払っており、隣の部屋ですぐに鼾をかきはじめた。
私も22時には布団に入った。

夢は、
コドモと寝ていたら、朝方だけどまだ暗い時間、なにやらガサゴソ騒がしくって、なんだろうと思ったら
元ダンナさんが朝帰りしてこれから寝るところのようだった。
コドモがそっちに移動したんだったか、私は起きて、住んでるマンションの部屋の玄関より左側の、普段は使ってない風呂場を使った。
湯船の水をコップですくって何かを流したりした。
風呂場を出ると、風呂場の明かりのスイッチを消した。
スイッチの上に赤い字で「うそ」って書いて丸してあった。
右側のエリアに戻ろうとしたら、途中の部屋でアラサーくらいの女子がドテラ着てくつろいでた。
そういえばこっち側は別の人が借りてるんだった、と思った。
戻る途中には大きなリュックサックみたいなのが色とりどりにたくさん吊るされてた。スキーとか山登りとかする人なのかなと思った。
あるドアを開けたら、そこは三段くらいのベビーベッドがみっしりしてる部屋だった。
欧米人の赤ちゃんが寝てるんだけど、もう起きてる子もいて、赤ちゃんなのに小学生くらいのデカさで
私に「おろしてくれ」と目で訴えて柵を乗り越えようと(はみだそうと)していたりする。
しょうがないからヨッコラショっと三段目から一人の女の赤ちゃんを下ろす。
面倒をみてる人もちゃんといて、エプロン姿で床を念入りにこすっていた。
使ってるものはサンドペーパーのような、でも一見やわらかそうなもので
私もそれを使って一緒に磨いてみた。遊んでると思われるとアレなので、けっこうちゃんとやったら、たしかにタイルの黒ずみが落ちたりして楽しかった。
その部屋を出たところの壁の低めなところに手書きの絵(背景紺色)が貼ってあって、
上半身の人(灰色)がスプーン持ってて、その上に角砂糖みたいなのがあって、
そこに小さい幽霊みたいなのがくっついてて、フキダシに手書き明朝体で北尾トロって書いてあった。

時計見たら3時半だったのでもう一度寝て、次に気が付いたら4時50分。


2010年02月25日(木) あさっては日帰り江別

昨日は、朝地下鉄の中で、ものすごくウンコくさいホームレスがいた。
降りるときお尻のあたりに黄色っぽく染まった新聞の切れ端がついてたりしたので
たぶん下痢して垂れ流したのを新聞で吸い取った的なことだろう。
そんなに衰弱してる感じでもなかったので、急性期は過ぎたのかもしれないけど
ノロウイルスの可能性もあるので、粉塵感染を心配したり。

Tさんがまたあの独特のイライラした足音をさせながらツカツカツカとやって来て
またなんだか怒ってんだかテンパってんだかで早口に依頼をして行った。
サーバーの容量がいっぱいになってシステムに自動処理されるはずのファイルが処理されてない可能性があるから12時までにログ見てチェックしろって。
あと管理会計システム用のなんかのテーブル編集も同時に依頼してった。そっちは14時まで。

それと並行して毎朝やってるサーバー監視とバックアップ媒体交換もやらなきゃいけないわけだけど
あと私が持ってる作業の依頼者に期限を確認するようにともTさんは言ったのでメールも作りつつ。
とりあえず毎朝の作業が一番おろそかになるわけだけど、チェックシートがあるので漏れはない。

ログのチェックはちょうど昼に終わったので、Tさんにしてみれば無理な注文だったんではという疑惑が生まれた。
日本橋のSさんから前日に引き続き、前処理がいま終わったのでWEB公開処理をすぐ開始してくれという哀願電話が。
そっちのジョブをスタートして、遅れていたバックアップがようやく終わったようだったので媒体交換し、ようやくトイレに行ったり茶を飲んだり。

そうこうするうちに昼休み終了のチャイムが鳴り、若手Hさんが待ち構えたようにやってくる。
私が午前に出した、iシリーズのジョブ数が限界に近づいてますよメールを見て対応をしたそうなんだけど
ジョブ削除が大変なのでやってくれという依頼だった。
膨大にあるので定時までには言われたとこまで終わらず、危機は脱してるということなので、おいおいやってくことにする。
昼休みは14時くらいから40分ほど取って、買い物した。

定時に退社して、増田さんが自宅最寄り駅まで迎えに来てくれてて
帰宅して飲んだのは金麦ロング2と神戸居留地グレープフルーツサワー2と日本酒。
肴:肉じゃが、肉豆腐、柳田の刺身盛り合わせ+彦鰯酢

なんかもう一つあったかな?どうも忘れっぽいなあ。
テレビは、フィギュアスケートの重要演技だけ編集してるNHKのを見た。
昔の選手より手とかの表現が皆さん繊細なようで。

寝たのは21時過ぎ。そこで風呂に入ってもいいんじゃないかと今気付いた。

夢では、コドモとパパが引っ越したんだか前から住んでるとこなんだかで、片付けとか掃除とかに参加していた。
なんか舞台みたいな部屋で、どうしてなんだか松たかこを思い出した。
テレビをつけたらドラマの再放送をやってた、とかだったかもしれない。

ほかの夢は、お兄ちゃんと私が住んでで、それぞれの部屋に、おじいちゃんが荷物を届けてくれた。
いろいろな事情でおじいちゃんちに一時退避していたカセットテープ入りのクラフトボックスとかが合計12箱くらい。
それはそんなに使わないものなので、壁据付のラックに収めて、その前は服がかかってるブティックハンガーみたいなものでふさいだ。
送料を郵便局で精算しなきゃならなくて、行ってみたら6万越えてた。
そんな金は財布に入ってなかったので、出直すことにしたけど高すぎて払いたくない。
そしたら郵便局の人が、そういうのに役立つなんかのアイディアがマンガになってる小冊子をくれた。
礼を言って出た。

時計見たら4時だったので時計置いて目を閉じた。増田さんがトイレに立って、そのときまた時計見たら4時半だったので起きることにした。


2010年02月24日(水) 水曜かー

昨日は、画面のプログラム修正依頼と、またTさんのエクセルファイル編集依頼がきてた。
どうでもいいほうをとっとと片付ける。
プログラムは、やって欲しいことは一行なんだけど、画面遷移とかあるのでなおすのは結構めんどい。
私が作ったのじゃないから、どういう仕組みで動作してるか確認しなきゃならない。
仕様書もらってないけど、見ても知りたいことは書いてないだろう。
カンで適当にやったら、やっぱり動きが変。
急いでないみたいだから翌日頑張ることにして定時退社。

帰宅したら増田さんがヤムウンセン作ってた。
飲んだのは金麦ロング2と神戸居留地グレープフルーツサワー2とホッピー2本を二人で。
肴:生春巻き、ヤムウンセン、前日の残りの貝ひもメンマ白菜炒め

増田さんが、昔同居していたスーさんからツイッターの記事依頼されたと喜んでいた。
テレビは、R-1やってるの忘れてニュースとサプライズを見てた。
寝たのは22時前だろう。毎日同じだな。
(増田さんは久々にお酒をたくさん飲んだのと、ヤムウンセンが思いのほか辛かったのとで21時前にダウン)

夢は、情報システム部の戸田エリカが一般職のタカハシアキちゃんにお願いされて、言われたコマンドを打つ。
リストが出たけどかすれてイマイチ見えない。
Tさんがイライラしながら来て、さっきなにかコマンド打った?みたいなことを言う。
はい、依頼されてやりました。と答える私。
なにかまずいことが起きているのは明白だったが、内心シラネーヨだった。

なんとか会館みたいなところにいる。
二階の中会議室みたいなところで、自分の持ってきた資料映像を流す。
統合失調の男かなにかの映像のはずだ。
映像では、誰かが「気持ち悪いやつが多いが、ぼくはそれなりに飾ることができているので大丈夫」と言っており
下からパーンすると、それは髪を脱色してる細い目の若い男で、ポリスキャップの下にラメのベールのようなものを垂らしており
確かに飾りっちゃ飾りだけど、と思いながら続きを見ていると、
今度はカメラが下に下がって行き、安いレイザーラモンみたいなファッション
があらわれた。
でもホットパンツじゃなくて生地の薄い赤というかエンジラメのビキニパンツだった。
股間がアップになって、ゆさゆさ横揺れしている。
だんだんはみ出てくる。
ついには勃起してないチンコがダランと出てきて皮から亀頭がチラ見えしてる。
会議室みたいなところには私以外の人もいるので、いかんいかん!消さなきゃ!と思ったけど結局諦めて傍観。
チンコを切ったかなんかしたのか、それがその人のお母さんが寝てる(ベッド・俯瞰)傍らに置かれた。
比率がおかしくなってて、人間くらいのデカさになってた。

トリックの上田教授のところにソウルを歌いながらヤンキーなデリヘルみたいな人が来る。
キャラを変えて狂人っぽく振舞って嫌われようとする上田。
上田はドアを締め切っているので、その後の中の様子はわからなかった。
出て来たとき、デリヘルはゴキゲンでソウルを歌っていて、上田はグッタリしていた。

時計見たら3時半とかで、また寝て最終的に4時35分くらい起き。


2010年02月23日(火) まだ火曜日

昨日は朝イチでTさんに頼まれたサーバーとかの作業したら、あとは暇だった。
日次の作業してWEB更新一回やっただけ。

定時に退社して、飲んだのは神戸居留地グレープフルーツサワーと彩旨2本づつくらい。
肴:がめ煮、しめじ豚小松菜マヨ炒め、メンマ貝ひも白菜炒め、ししゃも

すてきな奥さん。
小松菜が先週に引き続きカビっぽい味がする部分があったけど、増田さんは大丈夫だったんだろうか?

テレビはスーパーサプライズをつけたらペットランキングだったのでチャンネルに困った。
結局ニュース見たのかな。
後片付けとメールさばきして、寝たのは22時前だと思われ。

夢は、水色の薄紙にくるまれた花束を買ったか何かで持ってる。
結婚式なのか法事なのか、一族(女ばっかり)がそういう服装で建物前に集まってる。
私は参加しないけど、そうだこの花束持っていきなよとヒロくんに渡す。
今日買ったばかりなのにバラがちょっと枯れてきてるというか乾燥が始まってた。

家の玄関のほうでドアノブをガチャガチャやる音がしたので
躊躇したけど心配なので、ガバっと布団をはいで起き上がると
やっぱり人の気配。組み伏せられたのかなんなのか、また布団に倒れる。
暗がりのなかでわかったのは、相手が醤油と埃みたいな匂いがする小男ということ。
隣の布団にいるはずのヒロくんではないことを確認するため手を伸ばすと、醤油と埃の人とは感触の違う、乾燥した腕に触れた。
気付いてくれないかなと思いつつ、小男が武器を持ってないことをなんとなく確認。
自力でなんとかできるかなと考えた。

長い路地みたいなところで増田さんが向こう側にいた。KENZOの水色に花柄の閉じてる傘を持ってきてるみたいだった。
反対側の向こうでは、町内のイベントなのか、小さい縁日みたいなのをやっていた。
金魚じゃなくて、鯉みたいな赤っぽい魚をすくうのと、もっとでかい、ゴツゴツしたナマズみたいなのをすくう遊びがあった。




2010年02月22日(月) 月曜かー

昨日は、ほぼ家にいたなあ。
掃除を一応した。増田さんがプレゼントしてくれたカバンに物詰めなおしたりとか。
あとお父さんち方面の書類の確認とか。(なんか道民税払ってない気がするので要確認)

朝ごはんも昼ごはんも夜ごはんも増田さんが作ってくれた。
朝は三菜にゅうめんで、昼は函館塩ラーメンに野菜炒めがのってるやつ。
どちらも美味しかった。
太ったらエストロゲンが出て妊娠するには好環境になるんだっけか。

夕方、裏のコープに一緒に買い物に行こうと誘われる。
増田さんは「主水スタイル」とか言って、前日から浴衣に丹前みたいな格好をしており
首元が寒かったようで「明日の朝はこの格好では出ない」と言っていた。

笑点を見ながら、飲んだのは神戸居留地グレープフルーツサワーと彩旨3本くらい。
肴:カレー鍋

片付け食いみたいにしてたら1時間後、膨満感に襲われた。
バンキシャとからくりと竜馬伝を見て寝た。

夢では、規則的ななにかがずらっと出てくる夢は忘れた。覚えてるのは
会社からちょっと離れたところに自動車修理場みたいな作業場があって
昼休みにそこに行く口実ができたことはむしろ良かったみたいな感じで
私はそこで作業をしていた。なんか茶飯にぎりを一個持ってたので口に入れたり。
ASの本とか置いてあって、それを見たりしながら何かしていた。
残高更新ジョブが始まるメッセージが出ていたので、やるんだ、と思ってジョブ投入。
順調に動き出したけど、ちょっと不安になってきた。
自力で話を展開しちゃったかもしれないけど、何かでひっかかったとメッセージが出たりした。

ウリセンのトラブルに対応する70歳くらいの女の人がいた。
ほとんど白髪のおかっぱで、紫っぽいカジュアルな上着と服を着ていて小柄。
その日もトラブル電話がかかってきた。張り切らずに現場に行くと、
ズボンに精液がちょっとかかったからクリーニング代3千円払えと、客が文句をつけてるようだった。
なんだそんなことかいって感じで、客の顔前に千円札を二千円札を重ねたやつを、ホレ、って出す。
ウリセン店側の人が、いいんですか?って言う。
いいよ安いから(めんどくさいし)。って言って現場を去る。
報酬は1万円くらいなんだろうかと思った。

時計見たら4時10分で、もうちょっと、と思ってまた寝て、次に見たら5時7分で起き上がり。


2010年02月21日(日) 日記打ち終わるまでに1時間ビジュエルドプリッツ

昨日は、お昼ごはんも増田さんが当然みたいに作ってくれた。
これでいいのだろうか。
クックYで100円で買ってきたアンチョビ缶をまるごと使った野菜ジュースと生バジルのパスタだった。
うまかった。

午後は後片付けと掃き掃除などして、ビジュエルドプリッツを取り入れつつ
入浴してビジュエルドプリッツして、コドモと待ち合わせのABCマート前へ17時40分出発。

元ダンナさんが髪切ってた。
基本、帽子を脱がないけどもみあげでわかった。
コドモは珍しくスッピンだった。
上まぶたがめくれて白いところが見えてないので目が見やすかった。
化粧顔、プリクラで見ると可愛いんだけども。

赤坂で入ったことのある8っていう中華屋があったのでそこに。
飲んだのは生3か4か。
肴:北京ダック(もやし炒めと豆苗スープ付き)、水餃子3種類、麻婆豆腐、タンタン麺

総合的に五香粉とか花椒とかが効いてて、もしかしたら二人は口に合わなかったかも。やや失敗。
北京ダックが多くてかなり膨満感。3分の1くらいお土産にした。

その間に話したことは、マツシマんちのお父さんが痴呆でモリタんちは長い住人が家賃滞納してて困ってて、
入院は3ヶ月で追い出されるから大変だろう、とかいう情報。
地元に暮らしてて同じ年頃の周囲の人から情報が入ってくるから、親の衰弱とかについて元ダンナさんは話題が豊富。
増田さんには話しても通じないから言わないようなことなど心置きなく話した。

食べ終わってトラックに乗り、どうする?っていうことになったので、軽く一周して送ってもらいたいと言ったら
今日はそれ早く増田さんに持ってってやれよ、と元ダンナさんが言って、送ってもらって帰宅は19時半。
増田さんが早くてビックリしてた。ちょうどゴハン買いに行こうかと思ってた、と。

北京ダックとか水餃子とかもやし炒めとか食べてる増田さんの傍らで
緑茶割り缶飲みながら、めちゃイケ見た。
ブサイクコロシアムっていうやつが面白かった。

そのあとメールチェックとかして、増田さんが布団に入って「がばいばあちゃん2」を見ていたので私も見る。
増田さんは途中で寝るとういナウシカ展開になったものの、最後まで一応見た。
概視感のある内容だった。

夢は、データベースのようなものがあって、編集の法則がなんとなくわかったので
更新の最新状態が反映されてればいいんだなということに基づき、データ編集。
ハギワラさんと一緒にテープを2本づつコピーする作業をすることになったんだけど、コマンドがわからず
これ前にやったことある作業なんだよねたぶんと思いつつ、ハギワラさんの手元を覗き見る気力があまりなく
てきとうにいじっていたら、テープを入れるところにゲームのカセットが入ってることに気付いた。
社員のナントカさんのもので、その人が来て、ハギワラさんにゲームのことについてひとしきり語りだした。

アケミちゃんちの皿をどうこうしてて、割ったか欠いたかしてしまった。
私のおじじが窓のある古い台所でアケミちゃんちの別の皿を洗っている。
見ていたら、どうやらアケミちゃんちの皿は、接ぎがしてあるのが多かった。
おじじが使ってるタワシの結び目みたいな荒縄がほどけて繊維が何故か口に入って苦くて感触も悪くて参った。

大麻の家だった。居間に見知らぬうすらハゲたおじさん2人。どうやら泥棒。
家には正子さん一人。あと私。
あ、まずいなと思ったときには台所に包丁取りに行かれており
そこからやりなおすことにして私が真っ先に台所に向かって包丁確保することにした。

起きたら6時53分とかで、その時計は2分進んでるのでテレビつけたら51分だった。


2010年02月20日(土) 風呂に入らなきゃ

昨日は、朝からプログラム修正に対する指摘事項が机に置いてあったので、それをとっととやりたかったけど
順番からいって日次の作業をやってしまうべきと思っていたら
私には与り知らぬサーバーの構成まわりの疑問に関する問い合わせが転送されてきて
これ対応してもらえますか?とかってTさんが。

問題の、更新ができないリストが入ってるフォルダのディレクトリを教えてくださいとかいう返事をしたりして
あとはユーザー登録したとき、ADになってましたよとかいうことも伝えたりしたけど
意味がわかってなかったらしく、結局夕方に本人が来たので見せて説明するという。

Cさんからも、簡単なサーバーの仕様書って作れる?とかって泣きそうな顔で呼び止められたので
「簡単」なら見本があればできると思います、って言って、じゃああとで資料送るね!って言われたけど
定時までには送られて来ず。

とっとと退社して帰宅したら、迎えに出た増田さんとすれ違ってた。
部屋には花束とショッピングバッグ。
あ、失敗した、と思いつつ増田さんに「ただいま」とメールした。

乾き物のアテなど用意してたら、そのうち増田さんが帰宅した。
寿司はもう頼んであるということで、とりあえず乾杯。

飲んだのは彩旨と、白鷹なんとかの高めの日本酒と。
肴:炙り身欠き鰊、フグ浜焼き、キムチ

そのうち寿司到着。北海なんとかフェアで、そういうのが2桶と上寿司みたいなのと刺身盛り合わせ。
食べに食べた。久しぶりで美味しかった。
支払いは増田さんの両親から送られてきたお小遣いで。
(フグ浜も送られてきたもの)

お礼用の写真を撮ったりもした。
あとテレビも見た。オリンピックのフィギュアスケート男子をちょっと。
増田さんは金スマも見たらしいんだけど、私は後片付けとメールチェックと。

寝ようとしたらナウシカやってたんだけど、増田さんが話の意味がわからないらしく鼾をかきはじめたので消して寝た。

夢は、仲間で趣味の本を作るっていう計画。
学校の宿題もやっちゃわなきゃならないので、誰かしらの家に寄って皆でやったりしてたのかな。
私んちにも来た。私んちの勉強部屋は、昔ながらのユニット机が兄弟分並んでて、その手前には木製机が二つか三つくっつけて置いてあって
なんとなく学校の工作室みたいな感じで、これなら4人くらい集まっても各自机があるなと思った。
誰の家も、机の本棚に整然と本が立ってて、おしゃれとかステキとかはないけど整理整頓は完璧だった。
私はこれから作る本に関してどう参加しようか決めてなくて、しょうがないからほかの人が描いてる漫画のパロディを描こうと苦肉の策。
一方、何かの事情でよその赤ちゃんを預かったりしてるようだった。
お世話になったおじいさん先生と食事をする計画もあり、私とあともう一人と先生の3人分、いい店に予約を入れていた。
私はもとのメンバーでホテルっぽいところのロビーに足を踏み入れたとき、自分が履いているのがブランドスリッパで、壊れかけでパカパカしてることに気付いた。
エレベーターで目的の階に下りた。
しかしアケミちゃんが先走っていろんな人に声をかけたようで、オフ会のように人が集まってしまっていた。
店も勝手にどっかに入ってしまっている。
しょうがなく何かの補充の買い物をアケミちゃんと同じ建物内で。
しかしアケミちゃんの選んだものが、途方もなく大量で必要のないものにまみれてる。
金にシビアな私は、ちょっと会計待ってくれと店の人に頼んで選別に入るも
上下段の棚にビッシリ詰め込まれた品々は、どこからどこまでが私たちの買い物品なのかすら判別がむずかしく四苦八苦。
その場にはほかにもメンバーがいたので、とりあえず時間かかるから先に行っててくれと伝える。
石原軍団もまじってた。
もう選別にほとほと疲れ果ててるところに、渡哲也が様子を見にというか迎えに来てくれた。
そういえば私が予約した店をキャンセルしないとえらいことになると思った。
時間を確認したらまだ3時で、30分くらい前だからもしかしたらどうにかなるのかもと思った。
でもとりあえずみんなのいる店を変える必要があったのか、二次会に移動するのか
そこに行ったらなんだかイラっとして、私ちっとも食べてない、などと文句をブツブツ言った。

起きたら6時半前くらいだったのかな。


2010年02月19日(金) 給料日の金曜日だ

昨日は、プログラムのテスト仕上げてサーバーにユーザー12個登録して
WEB更新はなくて、チームミーティングに出たって感じか。

帰宅したら増田さんが元気なく料理してた。
飲んだのは金麦とホッピーとモンフレール白。
肴:焼き豚とキャベツ、小松菜油揚げ汁、海老味噌漬け焼きとアイスプラントとクリームチーズ、香菜と挽肉とにんじん椎茸などみじん切り炒めレタス包み

香菜のがすごい美味しかった。ヒット。
アイスプラントっていう野菜は、おつとめ品で私が買ってきたんだけど、ほんとに薄塩味で
調べてみたら塩水で育てるものなんだそうな。

テレビは日テレ見た。ミリオンダイス、だったかな。
イモトが日本鹿だかを目撃して感激してた。
誰も好んで行かない絶壁みたいなところに生息する弱者っぽい生き物だった。

寝たのは何時かなあ。
22時にはなってないだろうなあ。

夢では、私とおにいちゃんが正子さんと家にいて、私が車庫につながってる小窓から車庫の中をふと見ていた。
そしたら何か動くものの気配。しかも人間っぽいデカさ。
じっと見てたらやっぱり動いたので、「ものおきに人がいる」とお兄ちゃんと正子さんに言った。
なぜか声が普通に出なくて聾唖の人の声みたいに必死だった。
お兄ちゃんが走って行こうとしたら、車庫の人は表に逃げ出た。
でもお兄ちゃんは追いついた。私もお兄ちゃんに「ほらあっち!」などと言った。
つかまえたのは、セーラー服着たダサイ女子中学生だった。
肩くらいまである感じの量の多い縮れ気味の剛毛を二つ結びにしており、目ははれぼったくない下がり気味の一重まぶたで顔的に中の下。
お父さんに追い出されて寒いから車庫にいたみたいな話。
どうもお父さんとは継父みたいで、家は町内。
ちょっと発達障害のにおいがしたので、どうしたもんかと思ったけど
正子さんと二人で居させると、弱者が弱者を攻撃する展開になりかねないから困り果てた。

みっともない男が6〜8人くらい並んでて
デンジャラスのタケヤマだっ!みたいなセリフを一人2〜3文字づつ順番に逆さまから叫んでた。
どっちかっていうと陽気な感じ。
そういえばタケヤマの死んだ相方とのツーショットが浮かんだ。でもカンニングだよなあ、と思った。

2時半くらいに起きてトイレに行き、次に気がついたのは4時57分。
立ち上がったら増田さんが「おたんじょうびおめでとう」と言っていた。


2010年02月18日(木) 雪が降ってるという噂でベランダから手を伸ばしてみたけど微妙

昨日は、こまごまとした依頼があったので意外と暇がつぶれた。
あとは調べものしたりして。テストしたりとか。

定時になって地下鉄乗って、天気もよくないしと思ってお迎えは断って帰宅。
増田さんはタイミングにこだわりがあるらしく、焼き物なんかは私が帰ってから焼き始める。あんまり急いだりしない。

飲んだのは金麦ロング2と増田さんがおそらくコープで買ってきた赤ワイン。
肴:チキンソテー白菜添え、大根ニンジン入り納豆汁、春菊ツナ和え、ししゃも

増田さんの両親が私の誕生日祝いに送ってくれた毛利公のナントカっていうお菓子も並べた。
オブラートに包んであるゼリー菓子、に似たものがちりばめられた白くてツルンとしたきれいなお菓子だった。

テレビはサプライズ見た。大阪の日で、西川史子と橋下知事が出てた。
そのあとも何か見たんだったかなあ。
でもまあ22時前には寝たと思う。前日よりよく覚えてない。

夢では、ワンルームで一人暮らししてた。
いや、毛内さんがかもしれない。学校に通うため部屋を借りてるっぽかった。
あれ?毛内さん結婚してたはずじゃ?と思ったりした。
その私の部屋か毛内さんの部屋かわからない部屋には、窓の近くにレースのすだれ的なものがかかっていて
その上にはエアコンがある。いいエアコン。ナノイーとかそういうやつ。エアコンに書いてある。
窓とレースの間のところに座っていると、なにやら空気中のいろんな物質が目視できた。
小さい薄赤い丸玉とか緑玉とか黄色玉とかが緩慢に動いてる。
エアコンが風を出したりすると動く。
吸い込む機能もあるみたいで、ときどきエアコンの中に吸い上げられてく。
そうかナノイーって空気清浄機みたいな機能なんだっけ。と納得した。
レースのすだれみたいなものには、小さいぬいぐるみとか、フェルトで作られた茶色い丸い玉とかが規則的に縫い付けられてる。
茶色い丸い玉のほこりが目立ったので、これないほうがいいかもなと思ってブチっともいだりした。
そして目立たないところ(カーテンレール的なとことか)のほこりの掃除を始めた。

気がついて時計見たら4時半だったので起き上がり。


2010年02月17日(水) 寝すぎか

昨日は、若手Hさんが出張に出発する前に帳票見本出して、WEB公開して、帳票プログラムだいたい完成させて
結構時間があまったのでなんとなくサーフィンしたりとか。
でも最終的にはプログラムのテストを続行してたら定時になった。

会社を出たときも自宅最寄り駅に着いたときも、ごくわずかに雨っぽかった。
帰宅したら増田さんがハンバーグ焼くところで、私は牧場とか農園とか農夫とか。

飲んだのは、金麦ロング2と彩旨1。
肴:ハンバーグに千切りキャベツとトマトとパセリ、一風堂風もやしナムル、しらすおろし、かきあげ

これ打ってる現在も、台所で増田さんが朝ごはん作ってくれている。
本当にこれでいいのか心配だ。

テレビはサプライズ見た。都バスで飛ばすぜいが西日暮里だった。
あと踊るさんま御殿見た。女芸人の回で、映画の宣伝かなんかでナントカ隼人ともう一人気になる顔の若手俳優。
終わったら寝てしまった。ということは21時過ぎくらい。

夢では、一軒家に住んでて、夫は何かのクリエイティブ系の仕事の人だった。
休みの日だったんだけど、何かしようとしていたら、夫が「今日だれそれに頼むからナントカをやらせてくれって言われてた」と言い出した。
なんだかそれは家を使った撮影で、何かアナーキーな感じの映画を撮るんだかなんだか。
撮影部隊はすぐにやってきた。いかにもって感じの連中だった。
なんだかんだやってるところを階段の上から見ていたけど、そのうち階段が壊れてしまった。梯子に近い木製の華奢な階段だった。
私は、へりにつかまって懸垂みたいに体を下ろし、足下が推定2メートル以下になったところでトンと一階に降りられた。
しかしあっちこっちで人がワイワイやっててやかましい。
二階には正子さんが伏せってる部屋がある。ノイローゼになってやしないかと心配した。
丈夫なほうの階段があって、そこを上ればすぐその部屋だ。
戸を開けたら、黒皮ジャンのパンクがかった真っ赤な口紅した女の人が左手にダンベル持って腕の運動をしていた。
なんと正子さんだった。こんな若い人だったとは、と驚いた。
そういえばドタバタして食事を運んでいなかったのだけど、自分でストックしていた菓子パンや菓子があってそれを好きなだけ食べていたらしい。
とりあえず元気でなによりだった。
そして私はコドモの存在もうっかり忘れていた。
コドモはまだ3歳前くらいだ。ヒヤっとして探そうとすると、庭からパンパンと音が聞こえてくる。
見てみたら、コドモが、庭いっぱいに張り巡らされた洗濯物干しロープに吊るされっぱなしの洗濯物のホコリを払おうとしてるのか
布団叩き棒でパンパンとやっていた。
放置されてたから、誰かがやらなきゃと思ったに違いなかった。
不憫になったり健気だなあと思ったり、感動した。
ありがとう、じゃあその洗濯物取り込んできて。と言ったら薄い緑色のと薄い水色の半そでシャツを二枚持ってきた。
相当長く放置されてたみたいで、なにかよくわからない泥汚れみたいなのがこびりついており、やっぱりまた洗わなきゃなと思った。

増田さんの携帯が鳴った。ということは5時45分だった。寝坊。


2010年02月16日(火) 火曜か

昨日は、帳票出力プログラム改修の続き。
定時直前に来たWEB公開依頼は見なかったことにした。

帰宅したら増田さんがポテトサラダ仕上げてて、もうすぐ食べられるよ、って言った。
飲んだのは金麦ロング3。
肴:厚揚げと椎茸といんげんの煮物、貝ひもと大根葉炒め、フライパン焼き鯖、ポテトサラダ

どれも美味しかった。
貝ひもは、まるえいで遭遇した小紅先輩という人に使い方を教わったそうな。
テレビはサプライズを見た。
なんだか節操のない食べ物紹介時間ランキングで、一位は王将餃子だった。
寝たのは22時前かなあ。増田さんより早く寝たんだよな、たしか。

夢では、お母さんのところに泊まってた。
たしか朝ごはんを一緒に用意して食べて、お母さんは出勤し、私は帰った。
札幌駅まで歩く途中、コドモが書いたメモを見てみると
南何条西何条目だったかの店のことが書いてある。
何かの記事の切り抜きも貼ってあって、そこの店のナントカがめっちゃうまいから毎回行っちゃう、みたいな内容。
そうかじゃあ私も行ってみよう、甘いものの店っぽいけど会話のタネに。と思う。
目的の場所は比較的わかりやすかった。
その近辺には有名な大衆飲み屋街がある。
昼間から飲めて安くておいしい通な小店がひしめいてるブロックの向こう側。
そこを通過するとき、道端で寝てる人に足がひっかかってしまった。
案の定「なにするんだコノヤロー!」と酔っ払いは言った。
しかし、「あ、ごめんなさい!」と言ったらまあ納得されたっぽかったので
そのまま通過しようと思ったのに、3人付いて来た。
そのブロックでしょっちゅう見かける有名な酒好き3人だった。
エレベーターに乗るのでちょっと怖いと思ったけど、幸いエレベーターガールがいるエレベーターだった。
店はビルのかなり上のほうにあった。
ピザとかはあるけどやっぱりスイーツの店で、店内は女でひしめいていた。
酔っ払いは浮いた。同席になっている私も浮いていた。
メニューを見ると甘そうなものばかりだ。コドモのメモを見ると、練乳抹茶宇治金時をいつも食べるというようなことだったので、それを注文。
酔っ払いの一人が「どのくらいでできる?」と店員に聞いたら、1時間とのこと。
混んでるからしょうがないのか要領が悪いのか、みたいな愚痴を言う私に困り顔の店の人たち5人くらい中高年。
酔っ払いたちは金ならあるらしく、この店の人と知り合いっていうのも一人いた。

ここで一回起きてトイレに行ったのかな。

中条きよしが映画村っぽい観光地にいた。
きよしは西城秀樹が向こうにいたので声をかけようとする。
デザイン忍者っぽい服装に頭に細いカチューシャ姿の実物の西城秀樹は昔のヒデキみたいにかっこよく光っていた。
きよしはちょっと負けたと思ったけど、得意のアクションを披露した。
黒沢年男がひざを蹴ってきたりする。
上の夢の店の隣のデパートっぽいところに行った。
西川峰子がインテリアをごっそり買い物中だった。
隣のビルに住んでるというのでお邪魔する。
セキュリティの高いゴージャスな物件で見晴らしもよく、札幌ではかなりの高級隠れ家マンションという感じだった。
なにやら丸顔のタレントが、なにか魚の卵が手に入ったとかで、これは難しいが自分のところで孵すと言ってザルを持っていた。
それ用の部屋があり、そこには水槽があるんだけど水がにごってて変なものが入ってた。
なので水を全部捨てて新しい水に卵を入れたはいいけど、捨て方が雑なので変なものが残っていて、魚の顔に白い何かがひっかかったりしている。
どうやらふやけたエノキ茸のようだった。
これ魚の餌になりますかね?って聞いたら、どうだろう、と言う。
小魚が一匹エノキを飲み込んだ。こんな繊維質なもん消化できるのかいなと心配になる。

最初の夢に戻って、私は帰宅していた。
カレンダーを見るともうすぐ春休みだということに気付いた。
お母さんが寂しそうだったので、コドモに「泊まりに行く?」と聞いた。
コドモは「パパが荒れそうで心配だから…」と顔をそむけた。
そういえばパパが精神的に良くないんだったねと思い出し、そうだね、と応じる私。
トラックに乗って三人で出かけた。
どこかでゴハンを食べるんだか、パパが「ここどう?」って言ったのは
車が好きな人が行くようなごはん屋で、店脇に3台分くらいの駐車場がついてて、ポルシェが一台入ってる。
コドモが、だめだよここ大きさが決まってるよ、って言う。
たしかに上に黄色い大きな看板が出てて、1186キロまでの車が停められますとのことで、2トンだからだめだなと思った。

一度時計見たら3時半過ぎとかだったので油断していたら、次には5時半過ぎになっていたので起床。


2010年02月15日(月) むしのいいような悪いような夢だった

昨日は、増田さんが作ったイカゴボウ天蕎麦をお昼に食べて
あとはほとんどビジュエルドプリッツしてた。
やっぱり反射神経でどんどん消してったほうが点数がいく。
でもやっぱり4つ並びそうな形を記憶したほうが折にふれ点が延びる。
一瞬の判断が失敗するのはもう仕方ないと諦めることにするとして。

午後は、16時くらいに早くも増田さんが夕飯制作のために腰をあげたので
もう早ですか?などと話してるうちに一緒に買い物に行くことに。
バレンタインデーだから一応、曙橋の高いチョコレート屋に寄ろうと思い、いつもと逆方向の店群を目指す。

台所の蛍光灯が切れたので、それを売ってる店はあっちにあるかと
それが問題だったんだけど、結局三徳で790円のやつを買った。
そのあとセブンイレブンに寄ってみたら、PB商品が2本で540円で売られててショックを受けるも
こっちはブランド品(パナソニック)だし、でも一応定価じゃないし、ということで自分を納得させる技。

なんだかんだと色々買って、チョコ屋では六個入り1400円のやつを増田さんが選んで
帰宅したら私が鍋準備チームで、増田さんが茄子納豆ひき肉味噌炒めを作るチームに分かれた。

きりたんぽ適当鍋だったんだけど、きりたんぽを長時間加熱しすぎて煮崩れた。
飲んだのは彩旨とホッピーとモンフレール白。
肴:昼のかきあげの残り、鍋、茄子納豆ひき肉味噌炒めとレタス

テレビは、からくりTVを見た。河本がいっぱい出てたな。あと塙一家。
竜馬がオリンピックでつぶれてたので、チャンネルをカツケンに合わせておいたら増田さんが見て、終わったら寝てた。
私が寝たのは21時半くらいかな。

なんだか眠りが浅かった気がする。
おぼえてる夢は、私とスタイリスト中年男とユッキーナでアウトドア工作に出かけていた。
丸太で作ったテーブルのうえに白い紙を敷いて、その上で何かやるんだけど、
私は紙が飛ばないように、細い色つきテープみたいなのをそのへんの木と木に結んで紙を押さえることにした。
花柄ポットがあって、それも利用した。
終わって帰り支度しようとしてたのかなんだったかよくわからないけど、人の多い車道の方で撮影帰りのキムタクらに遭遇。
私に気づくと意外なことに一人でこっち来て手伝いを始めるキムタク。
あっちで焼いたりするやつ雨で中止になったらしいよと教えてくれたので
あっちを見てみると、たしかに歩道に等間隔で石台があって、そのうえに焼き網が。
そのあと帰るために道を歩いていたら、今度は友達の披露宴帰りで仲間と歩いてる中居くんに遭遇。
中居くんも、私に気付くとこっちにやって来て、明らかに好意を示している。
仲間を置き去りにしてこっちに付いてきそうな勢いだ。
元ダンナさんも通りかかって、私は家に帰った。
そしたら明かりのついてない三畳間で、ほら下ぬげよ、って言われて
やだよ何よやめなさいよ、って言ったら
おまえ遠くに行くって言ったくせにぜんぜんちけーじゃないかよ、って言う。
そういえば私が今住んでるところは、気付かなかったけど真駒内のすぐ近くなんだ、と思った。

何度か時計見ようと思ったんだけど、休息優先して、そろそろかなと思って見たら4時47分。


2010年02月14日(日) きっとぎくしゃくするけどさあどうする

昨日は、昼までビジュエルドプリッツして昼ごはんは増田さんがにゅうめん作ってくれて食べて
テレビ見て皿洗ってメールチェックして増田さんと図書館行って帰ってきて
またビジュエルドプリッツして、ふるわないなあと思って増田さんの勧めで風呂に入って
夕飯は増田さんが作ってくれたキムチ鍋で、飲んだのは彩旨と合成清酒。

なんか数日前からくすぶってた性欲みたいなのがいよいよ不満として形に表れだして
洗い物してたら増田さんが遊びでイエイイエイ腰打ち付けてきたので
ほんとにできたらいいのにねえ、と思わず言ってしまう。

そのあと増田さんが私が抜かずにいた風呂の湯を発見して入浴しはじめたので
そのあいだに久々にオナニー試みるもどうにもこうにも筋肉が疲労するばかりで
テレビつけたらブラッディマンディだったのでしばらく見入る。
初めてだけどなんとなく雰囲気はわかった。
でも風呂から出てきた増田さんにはわかりっこないので消して寝る。

しかししばらくして起きる。
ツイッターで文句言ってみたりしてからビジュエルドプリッツしてたら運よく20万点越えしたのでこれがバランスってもんかと思う。

飲みに出るにも一滴もおいしく飲める容量がなく、することもないので布団に入ったけどずいぶん眠れもせず。
増田さんも何度も起きてたな。
どーすればいいんだとか明日は缶詰があるからパスタがどうのとか、苦しんでたようだった。
おなかもグルグル鳴っていた。無力な人に負荷を与えすぎたと思った。

夢は見たんだけど、目覚めたり起きたりなんだりかんだりで忘れた。
最終的に起きたとき増田さんが気を使ってちょっかい出してくれたけど気持ちだけありがたくいただいた感じ。

朝ごはんも鍋汁でおじやを作ってくれて、美味しかった。
バレンタインなので何か欲しいものはないかとたずねたら、子供がほしいって言われた。
子供って商品じゃないから欲しがったり作ろうとしたりっておかしいと思うほうだけど
増田さんにそう言われるとしょうがない。
体外受精は半分以上失敗するのに一回30万以上かかり、かつ女の人がものすごく痛いと聞く。
それをじゃあプレゼントにすることに決めるということは、痛いの辛いの言えないことになる。


2010年02月13日(土) まだちょっと首肩痛

昨日はプログラムとWEB公開と、あといきなり電話かかってきて昨年9月に作らされたプログラムのデータ抽出条件を聞かれたんだけど
どう考えても私のせいにしようとしてる罠だった。
しかし相手は半病人。落ち着け自分。しかしHPは30ポイントくらい奪われた。
病人に接触すると奪われるの法則。

しかも残業の日だった。
なんか処理時間が30分くらい延びた感じがする。
データが増えたからだろう。
帰宅は20時ちょっと前。

増田さんがキルティングのフード付ジャンパー着て迎えてくれた。
飲んだのは彩旨と合成清酒。
肴:増田さん作・鶏と大根とにんじんの煮物、同・納豆お焼き?、同・ほうれんそうおひたし、柳田の刺盛りとしめさば

ちょっと疲れてたせいか、うっかりすると無表情が加速する感じなのと
あとすぐお腹一杯になるという罠だった。
ものが美味しく食べられなくなったら、人生の楽しみは随分と奪われるのだから、ちょっと怖い。

テレビはもうすぐオリンピック的な感じのだったかなあ。
ちがうな、金スマだ。筆談ホステスが「そばに誰かがいれば憂いは優しさになる」
とかっていう文字ダジャレみたいなので世間を感動させているとかいうやつ。
感動ポイントは違うだろ。
障害があってもガッツヤンキー魂で成り上がった点に感動すべき。
と個人的には思うんだけど、どうせずれてる。
(あと先生に嫌われすぎなところに何か別の障害が潜んでる気もした)

ちょっとヘトヘトな感じで就寝。

夢では、お笑い芸人らとロケみたいな感じで徒歩でゾロゾロ移動してた。
ロンブーとかデビット伊東とかがいて、最初はデビット伊東が私についていてくれたんだったかな。
でも気遣いが時間切れしたみたいで、店に着いたかなにかの区切りでいなくなってた。
そこではエスニック小皿料理が食べられるみたいで、キャストの一般人女子たちがカウンターに座って注文してる
世の中のお約束として、小皿なんだけどシェアするから食べる加減が難しい。
私は全品50%オフになるクーポンチップを持ってた。
そのときはとなりに増田さんっぽい私の親しい人がいて、一緒に食べてたような気がする。
飯島直子が久しぶりに現れて、一人だけ過去の人っていう感じで威厳がありながらもポツンと斜に構えて座ってた。
参加してるとは予想外なウッチャンも現れた。まっさきに声をかけられ飯島直子がほっとする。

法事が終わって親族一同大きな家に移動した。
田舎の地主みたいな家で、とにかく部屋があって家屋の手前の敷地も広く、なんの小屋かわからないけどいろいろ付属してる。
朝起きて?気がついたら、人がみんないなくなってて、どの部屋見ても荷物もなくなってて、私が寝てたマットレスが一個。
家屋から出てみたら、敷地内の小屋の付近に小学生くらいの子供たちがまだいて、わいわいしてるので行ってみたら
そこから小屋の中が見えてて、椅子に座った裸の男の脚みたいなのが見えるんだけど
太ももに模様がついてるみたいだと思ったら、黒コゲになってて、荒縄でボンレスハムみたいに縛られてて
縄が食い込んでるとこはコゲが取れて肉色してた。
別の角度の窓から見てみたら、中に返り血を浴びた中高年の男がいて、獰猛な顔して猛り狂ってる。
危ないよこりゃ、と思って子供ら誘導して別の建物に避難。
でもそこに、農夫みたいな格好の半島顔の男(名前知らないけど俳優だよな)が入って来て
直接手は下さないようだけど、なんかどうも実権を握って追い詰めに来てる手先。
また違うところに逃げてみた。
そこには、親類一同の女性陣がいて、リーダーは天海ユウキ。
確信的にあいつらから逃げてる一団らしかった。しかし細々している。
また半島顔がやって来る。交渉は有効なのか?

怖い夢だった。
起きたのは7時半くらいかな。


2010年02月12日(金) 今日は残業だけど明日は休み

昨日は、増田さんが10時過ぎに蹴鞠の練習に出発。
私も誘われたけど玉を落とさないで上手に蹴るとか無理なので
また失敗を楽しめる性格でもないのでお断りしたけど
これが原因で私の人生が狂っていくとかそういうことがありませんように。

しかしなんだか首肩痛がK点に達しており、そのせいなのかなんなのか
なにかやる気がひときわ起きないといったような感じで
コドモが昼ごはんを食べに来るというのに腰が重く
ギリギリまでビジュエルドプリッツしてた。

11時半くらいにようやく裏のコープへ行き買い物して
帰宅してクレアおばさんのハッシュドビーフと大根サラダをこしらえ
またコドモが来るまではビジュエルドプリッツ。(どうも上達しない)

12時半くらいかな、コドモが来て、いいとも見ながらゴハン。
バレンタインが近いということで、ガトーショコラ作って来てくれてて
紅茶を飲み飲み食べる。そしてルール知らないけど囲碁をした。

あとは、ママが最近ハマってるゲームはこれ、とビジュエルドプリッツを紹介し
やったりやらせたり。
そしてコドモの保育園からの幼馴染のマリちゃんがニコ動に出してる歌を2曲聴き
かなりうまいと思った。
マリちゃんはピアノもうまく成績も良い。
そういったマリちゃんのすごさを知るにつけ、保育園時代のお昼寝時間にコドモに「エッチごっこしよう」と誘っていたあのマリちゃんが、と感慨に耽る。
(そんな生涯消えないレッテルを私から貼られてしまっていることをマリちゃんは知る由もない)

コドモが、マリちゃんにサン牧で抜かれたと言っており、マリちゃんはマリちゃんママとマリちゃん叔母がサンミクなので
増産率が100%になりやすいのがポイントとのことだったので、私とコドモもマイミクになることにした。
そして増田さんがコラム書いてるサンシャイン牧場本を見せたらスゴイ!と感動された。
前にあげた「アブない人びと」はいまクラス中でまわし読みされているそうだ。

あと私の机の下にためている、尻フェチDVD(なぜか毎月二本くらいメーカーから見本として送られてくる)が
コドモの視界に入ってることに気づいた。

これ増田さんがいつも捨てちゃうから売ったりあげたりしたいんだけどなかなか機会に恵まれなくて。
と足指でつまんで見せて、クラスで男の子に配る?と聞いたけど、いるともいらないとも言われなかった。
コドモがそういうものを配ってるということが同級生の保護者に知れると感じ良くないかしらとも思い、ひっこめる。
1本見たけど普通の男の子が見ても物足りない内容だったし。
(尻フェチは挿入しないでこするだけなのに女子が無理してあえいでるのが気の毒)

増田さんから、あと一時間くらいで帰るとメールがあったのが16時。
それまでなんだかんだと雑談(そのへんにあった本を見て、ひとりかくれんぼの話とか)し、17時ちょっと前にトラックで去るコドモをお見送り。

コドモにマイミク申請して牧場に虫入れしてたら増田さん帰宅。
予告通りお土産を持っていた。あと蹴鞠に使った玉を持ち帰っており、蹴って遊んでた。

飲んだのは彩旨と合成清酒。
肴:お土産の鯵寿司、お土産のおつまみローストビーフとレタス、オクラ納豆、イカ干物

なんとなくWOWWOWで行定勲特集を見る。春の雪っていうやつ。
竹内結子が頑張って大正時代の大人しいお姫様(最終的に尼)役をやっていた。
ツマブキも無理して大正時代のいい家の偏屈息子(最終的に病死)役をやっていた。
萌えられないけど時代的に楽しめる映画だった。

終わったら妙な気分で寝た。
夢の中には西村ひろゆき的な冷静さの男が出てきて、9つほど逆くの字に植えられてる白っぽい金糸瓜を向こうから見ていて
こうしたお世辞を言ったりするのが適切な場面が大人にはある、というような内容のことを誰かに語っていた。
もっと前後があったんだけども、覚醒したときに、ここ数日、寝てるとき自然と増田さん方向に近寄ってる自分に気づいて何か不安になったりして忘却。

時計見たら3時半過ぎとかだったので、あとちょっとだなと思って目を閉じて、次に時計見たら4時ちょっと過ぎだったので起き上がり。


2010年02月11日(木) 今日は曇天

昨日は、昼前くらいにようやく帳票プログラム修正のレイアウトが確定しましたということで説明があり
どよーんとした気持ちで着手。プログラムのときはいつもそうだ。
やり始めるときは常に、わからないことで一杯なんだろうなという不安がつきまとう。
どのくらい時間がかかるか見積もれない。
やり始めると思いのほか大した内容じゃなかったということがほとんどなのに。
そうなのよ本格的なのは専属の人がいるからそっちがやることになってて、もっとボケっとしててもいいんだよな。
とはいえやっぱり説明されてない謎もいっぱい出てくるのでメールのやり取りが増える。
しかし風邪気味なのかどんどん筋肉痛が増してきたりトイレに行って尻に触れたらどうも熱があると気づいたりで
とりあえず定時になったらウインドウばたばた閉じて退社。

増田さんに断りを入れるのを忘れ、自宅最寄り駅まで来てくれて傘に入れてもらう。
私も折り畳み持ってたけどめんどくさくて開いてない。
増田さんに、ほらやっぱり! ということでニヤニヤされる。

帰宅して、お手伝いは刺身の盛り付けくらいで、飲んだのはジョッキ生と彩旨と緑茶割り缶。
肴:柳田の刺盛り、まるえいのパックしめさば、増田さん作・大根と豚と油揚げ味噌煮、同・にんじんしりしり

増田さんがついに、にんじんしりしり器をクックYで購入していた。
もしかしたらこれ、じゃがいもの冷菜も作れるかな?

テレビは、なんか政治っぽいバラエティ番組だったかなあ。
私はこういうの見ててもなんだか意見を言ったりしてしまって
うちのお父さんみたいでウザい。
たしか総理大臣にしたいのは誰?みたいなので、ある程度狡猾なほうがいいから枡添って気がする、とか。
石原橋下東国原は特に石原は勘弁してほしい、とか。

寝たのは22時より早かったと思う。
夢では、誰かが何かするのにちょうどいい、みたいな理由があって
トラックでドライブか移動かしてるとき、ボンヤリしてたら見えてきた
大きな川の写真を私が撮ろうとしてる。
移動してるのでベストな構図にするのが難しいけどとりあえず横からとか藤棚越しからとか
よさげなところでシャッターをきる。
川の名前は「あいこい川」とかで、どういう字なのかなと思って看板を目で探した。
「摂」っていう字がチラっと見えた。

同僚のホリエくんがipodの変換アダプタを「持ってますよ」という。
取り出したのは、機械の部品的ななにか。
タカハシさんが、「それ違法の?」と聞いた。
ipodの下部分の平らな板に差込口だけがついてるようなもので、機械内部にあたる側にアダプタがついてるみたいなものだった。

最初に起きたら4時とかで、夢メモってまた寝て、次起きたら6時とかで
増田さんもそのとき起きてパソコン立ち上げてなにかしてたんだけど
休みなんだからもう少し寝てれば?って言われたのでまた寝て
最終的に7時46分起き。



2010年02月10日(水) 明日は休み!

昨日は、昼くらいに美少女から「外部要員登録が済んでます」ってメールが来て
急遽PC設定のため日本橋に行くことに。
行くと思ってないから欧米の農夫が着る下着みたいななんとかってシャツだしノーブラだし。
かといって上着はデニム素材だし。(最高気温18度だから)

でもまあ行って作業した。
Officeのアップデートを11台分忘れてたことに気づいたけど
とりあえず一週間使って何の苦情もなかったため心の中に閉まっておく。

帰宅は18時。
増田さんがチェックのシャツ着てお料理作ってた。
牧場チェックとか終わったら、お手伝いを申し出て、ししゃもを焼いてと言われて焼いた。
(お手伝いレベル:小学生)

飲んだのはドラフトワン?ロング2と合成清酒。
肴:増田さん作・肉豆腐、同・しらすおろし、同・チーズハムセロリレタスサラスパサラダ、同・茄子ぬか漬け、ししゃも

どうやら増田さんは生のものと加熱もののバランスとかを考えてるらしい。
ぜんぜん期待してなかったけど話通じてたのか。人はあなどれないなあ。

テレビは、WOWWOWで築地魚河岸三代目の終わりのほうだけ見た。
そのあとサプライズを。ウエンツと中尾彬が熊本に行って、くりぃむしちゅ〜上田の兄に街案内されてた。
なんとかっていう鶏のすき焼きを食べていて、中尾彬が3本の指に入るって言ってたんだけど、
なんだかそんなに美味しそうに見えなかった。わたし鶏好きなのに。

終わったら皿洗ってメールチェックして寝たと思う。

夢では、夜なのに会社に人がわんさかしてて、私も誰かの机で誰かの仕事を代わりにやろうとしてた。
なんとなく特別合宿みたいな感じがあった。
ちょっと自由な気分で、別の席(プライベートエリア的な)に行ってラジオ聞きながら作業しようと一生懸命チューニングしてたら
山口部長か誰かが来て、ここ音楽前面禁止だから、って言われた。

薄く尿意で気がついて時計見たら3時。
増田さんが寒そうにしてたので足をつっこんで暖めて、次に時計見たら4時だったので起きた。


2010年02月09日(火) 昨日の朝から喉がちょっと痛いなあ

昨日は、前倒しでいきたかったのに、帳票プログラムのレイアウトがまだ決定してないみたいだった。
なので2時間以上時間をもてあますことに。
PCの設定で日本橋に行く仕事は突然来るんだろうし、ケツが押し気味になりそうで嫌だな。
今週営業日4日のうち残り3日か。

定時に退社して、増田さんが自宅最寄り駅まで迎えに来てくれてて
夕飯のプランを発表されながら帰宅。
お手伝いしながら牧場と農園と農夫。

飲んだのは彩旨とモンフレール赤白。
肴:増田さん作・チキンソテーとレタスとしめじ、同・ポテサラ、同・一風堂風もやしナムル、ボイルほたるイカ

WOWWOWとかの無料視聴が1週間なので、積極的に見ようと思ったけど
青山テルマライブとかだったので、いつものようにサプライズを見た。
オリンピックの名シーンランキングとかで、増田さんが懐かしんで盛り上がってた。
私が唯一懐かしかったのはトーニャハーディングだったか。
今は格闘家をやってるとか。

そのあとはメールチェックとかして寝たんじゃないかな。

夢では、起きたら8時だったか9時だったかで、あと15分で家を出なきゃいけない時間だった。
家には母がいるようだった。とにかく遅刻だと思った。

次の夢では、黒木瞳とその夫の愛人が、夫(顔は見えない)に二人でなにか競ってアピールしていた。
愛人も美人だったけど、そのアピールは「健康」だった。
「だってほらその証拠に色黒でしょ!」と言っていた。
オロオロする黒木。(そのあと後家みたいな生活をしていたけど絵に描いたような健気)

気心の知れてない同じ職場の人(社長以下4人程度の事務所)とコジャレた鍋料理屋にいた。
途中で個室が空いたので、そっちに移動かなにかした。
社長は40代くらい、その相方の女性スタッフもそれかそれ以下、あと若い草食系男子(緑のVネックセーターにシャツ)。
鍋といっても鉄丼(オシャレ系の深くてシュッとした形)のでかいのみたいな
やつで、それが空になったので、私は抜け出しがてらに下げに行く。
酔っ払ってるので、脚でどうにかしようとしてなんだかもつれたりする。
なんかその過程で間違って隣の席かどっかの、まだ汁が入ってるのを片付けてしまう。
しかし店員さんの協力で、適度に汁が入ってるほかの鍋をゲットし事なきを得た。

12時半くらいに尿意で起きたり、次に時計見たら3時半だったりした。
最終的に4時になるのを待った感じで起き上がり。


2010年02月08日(月) 仕事か…

昨日はお昼ごはんも増田さんに作ってもらったし
正子さんの年金の書類はまだ注文できないことがわかったし
ダラダラしてたんじゃないかな。
気がついたらmixiアプリの落ちゲーみたいなのを連続1時間以上やっていてハッとした。

17時過ぎ、増田さんと家を出て図書館で予約本の引き取り。
それからクックYに行って戦利品なにもなく、その近くの中華屋で夕飯。

飲んだのは瓶ビール(黒ラベルだったかなあ)二人で3本とか。
肴:細切りじゃがいもの冷菜、水餃子、サンラータン、ジャージャー麺

増田さんが水餃子に感動してた。
そこの水餃子は何もつけないで食べることを推奨していて、エビのすり身が入ってるらしいのと、なにやらバター的なコクがあるのが特徴。

帰宅して、各々好きなものを適当に飲みながら各々テレビとかメールチェックとか。
からくりTVは途中から増田さんも見てた。
竜馬伝は途中から私も見た。終わったら野村さんのニュース見ながら就寝。

夢は、朝の支度してて、別居してるコドモは寝てるの知ってたけどたくさん寝てほしくて起こさずにいた。
私は自転車でパートかなんかに出発して、途中で何かの店に寄る。
時間は9時になっていて、そういえばいい加減学校始まる時間じゃんと思い、電話かけてコドモを起こそうと思う。
ちょっと遅刻になっちゃうからコドモは怒るだろうなと考えつつ。

次の夢では、私の家屋の一階でモーオタ相手の食堂(学食とか社食みたいな)を開催していた。
できた食べ物をカウンターから座席に運ぶのはモー娘だ。私も手伝っている。
客には一般のおじいちゃんおばあちゃんなどもいる。
矢口がとくによく働いていた。でもオムライスを理屈っぽそうな若い男のところに運んだとき
ケチャップで字を書いてくれないのかみたいなことを言われて、そういうのは特にやってないと言いつつ
どこどこのカフェではこうだとかいうオタクの理屈におされて、あんまりノリノリじゃないけどハートなどを汚く描いていた。
私はそこで何故かオレンジのパンツをはいて、その上にはく紺色のハーフパンツなのかスパッツなのか、そういうものを選ぶのに迷っていた。
それを決めるのか探すのかするため二階(和室)に上がると、着物姿の増田さんがいた。
私がその時間にそこにいるのが予想外だったらしく、何か覚悟を決めて、実はまーこさんとかナスコさん(ともう一人名前忘れた)が隣の部屋に来てるとカミングアウト。
ふすまを開けると確かに押入れの中で寝そべって反対側の押入れにいるナスコさんと会話してるまーこさんが見えた。
もう一人はカシハラさんか?たたみに寝そべってたような。
3人には気づかれずにふすまを閉めると、増田さんが化粧顔なことに気づいた。女の完璧メイクで若干厚い。
なんでそんなに余所行きなのかと抗議して、それはどういう心境なのか、私がいないときは常にこういうふうに黙って誰かを呼んでいたのかと詰め寄る私。

というかちょっと手もあげてたよね。
それはちょっと乱暴すぎやしないかと思いつつ覚醒し、まだ暗いようだけど会社行く日じゃなかったかなと思って時計見たら5時半過ぎてた。


2010年02月07日(日) CM2のあとでは見た(食べログ本プレゼント)

昨日は、午前中に洗濯に参加して牛乳買って図書館行って、入浴して
増田さんが作ったお昼ごはん食べて、エコポイントの申請書類揃えて
16時に出発して増田さんと下北沢へ。

カレーパンと味噌パンを買って貸し映画館に到着。
打ち合わせのため上映時間の1時間以上前に呼ばれていたはずなんだけど
実際には紙一枚渡されただけで打ち合わせなどはなかった。
なので座席に座ってパン食べて、午後の紅茶ミルクティーを飲んで
増田さんは「みん農」してた。あと北澤さんと雑談とか。

そのうちだんだん人が集まり始め、満員になった。
神無月さんが増田さんのところに、結婚したことを報告に来たりして。
いま養ってもらってるのかなあ。

映画は、ものすごく不出来なのに比べれば上出来だけど
内容的に青い話なので、見ても何かの肥やしにはならない感じの
でも新宿メガネ団が人海戦術で動員したのでこんだけ満員なんだなという。

終わったら舞台挨拶的なものがあった。
打ち上げ時間までもう一回上映があるため、私と増田さんはそのへんの渋い飲み屋へ。

黒ラベル大瓶1本とぬる燗1本。
肴:お通しのしらす菜花、ハタハタ一夜干し、ぬか漬け

お客はほかに、年の差夫婦みたいなのが一組のみ。
BGMはオウヤンフィーフィー。
メニューは限定的で家庭料理っぽい失敗の少ないものが多く、値段は手ごろで
なるほどこういう感じで店を持ってやっていくのがいいかもしれないと
ちょっと思ったり思わなかったり。

打ち上げの会場は下北沢らしいesCafeとかいう細い込み入った道にある開放的な店。
食べるものはちょっとしかなく、飲み放題に賭けた。会費3500円。
でも増田さんが花束もらったので、それだけで一人分くらいは回収している気がした。
私もまあまあ飲んだし、たまにはいいかなと。
NGシーンの上映が目当てだったんだけど、編集が大変だから5分だけだった。
でも増田さんが広い公園でスキップしてる映像が入ってて、生前の故人の元気いっぱいの映像、みたいな感じだった。

終わったのが23時半だったので、途中でかなり眠くなって舟漕いだ。
店を出たときタクシーを検討したくらいだった。
しかし冬の冷気で目が覚めたので電車に乗った。
出演者ほか二名も同じ電車でやや気まずかった。
でも演技のうまい大学の先生とは増田さんが少し喋った。
朗らかないい人っぽい。

新宿駅からも頑張って歩いた。
帰宅してからビール飲むとか言っている増田さんにイエローカード。
花生けて寝た。たぶん日付変わってたと思う。

夢はいろいろ見たんだけどほぼ忘れた。
高校で、私が指導して大量のチャプチェを作っていた。
ベルトコンベアーから流れてきたチャプチェを、誰かが具と春雨に分けて盛り付けた。
味付けはモランボンのチャプチェの素で、そのパックも必要な分だけ置かれていた。
10個くらいあったかな。
でも高校の授業で素を使うのは問題がないかという指摘があってハッとする。
手を抜こうがなんだろうが、調理をするというガッツを教えたいみたいな理屈を考え中の私。

起きたらガッチリマンデーが終わる寸前の時間。


2010年02月06日(土) 今日は増田さんが出たインディーズ映画観賞

昨日はまたTさんとCさんからこまごま依頼があって、ほかに若手さんも仕様書を送ってくるなどの圧力。
Tさんの依頼の一つが一番デカかったので、それのために時間を確保しようと思い、細かいのをとっとと片付ける。
ちなみにCさんの仕事は全部細かい。このプリントPDFにしておいてとかいうOL作業だから。

とりあえず定時まで瞬きせずに、だいたいまあまあなところまでいった。
来週いっぱいのプログラム(これは要件次第で時間の見積もりが変化する)が恐ろしいのでなるべく前倒しでやっておきたかった。

データがデカくて保存に時間がかかったため、退社は5分遅れた。
しかしいつもの地下鉄のいつもの席に座れた。
そして自宅最寄り駅で久々に増田さんと合流。

帰宅して、風呂に入った。
先週土日は家にいなかったため(正子さんの前で入浴すると、普通の人の几帳面さのアピールになるので落ち込ませる要因化)
湯船に浸かって体を洗うってことができておらず、
自分から不潔な独身男のような臭いがしていた。

一家の大黒柱でもないのに晩酌前に入浴するっていうのは後ろめたい。
しかも料理もできている。
でもとりあえず飲んだのは彩旨と緑茶割り缶。
肴:増田さん作・マッシュルームカレー、同・じゃがいもライタ、同・茄子煮浸し山かけ、同・ほうれんそうと焼揚げと納豆和え

美味しかった。後ろめたい。
でも昨日はちょっとだけ後ろめたさを払拭するネタがあった。
注文したテレビが届いて増田さんが思いのほか盛り上がっていたのだ。

しかし22型テレビでアナログ見ると14型になるとは知らなかった。
でも予想外にそのテレビだと衛星放送も見られるということがバリューだった。
なんだか私には使いこなせないほど見られるチャンネルが増えている。
しかも画像がクッキリしていて成海リコのアゴのニキビがつぶしたいほどリアルに見える。

増田さんは嬉々としてリモコンをいじっていた。
私は機械オンチじゃないようでいて、なんかテレビ関係は興味が薄いせいか弱い。

とりあえず喜んでるから良かった。
楽天ポイント使ったから3万6千円(廃棄の4200円は増田さんが出していた)
費用対効果は思った以上だった。満足満足。

ていうかADHDだからなのか子供のように単純に喜んでくれるところがいい。
コドモもそうなんだけど。
やっぱりこういう人間のほうが人に可愛がられるだろうと思った。
※私は何貰っても相手の負担を考えると素直に喜べない

増田さんは布団に入ってもリモコンをいじってたけど
私は疲れたからすぐ寝た。22時前だろうな。

夢では、また駅みたいなところだった。最近駅が多い気がする。
中が見える大きめの箱?が作りつけられてて、金を係りの人に払って、そこにごちゃごちゃ詰まってる切符から行き先の切符を取り出すシステムだった。
コドモとパパも出てきた。二人で仲良く笑ってる。
私はバスに乗って大きな街を通過しているところだった。
目的の駅より一つ手前の停留所で降りたら、目的地の途中のビルの周辺の様子がおかしい。
誰かが怒鳴ってるのがロータリー中響き渡ってる。
パチンコ屋みたいなのがあるビルの二階で、金(きん)を換えてくれ!ぶっ殺すぞ!みたいなことを言っているモシャモシャ頭にヒゲの男が窓から乗り出してる。
手には金メダル的なものを持ってるけどあまりに金ピカで大きくて本物っぽくない。
私は目をつけられないように通り過ぎる。どうやら無事に行けた。
会社から早く帰ろうとして、こっそり出ると、これから遅い昼食に行く女の子もいた。
私が逡巡して反対側の出口から出るとき、その子はもう帰ってきていた。
歩き出すと、向こうのほうに同僚のセジモさんとヤマザキさんが見えた。
たぶん追いついてしまう。
しょうがないから「森下ですか?」と声かけたら、いや、タンコバ、とかって返事だった。
そういえばタンコバ会館とかいうところで16時から部会かなにかある日だっけ。と思った。
でもそっちに出ると終わりが遅くなっちゃうからなあと思って、私は一番有効な架空の行動を考えた。

起き上がったら6時くらいだった。


2010年02月05日(金) やっと金曜(平和に終わりますように)

昨日は、前日の作業のドキュメント更新したり連絡したり日次の作業やったりから始まって
WEB更新と帳票プログラム改変の打ち合わせ(なんかモッサリしてた)したって感じだったかな。

これで来週は帳票プログラムとPC設定の予定ができたわけだ。
いいんだけど帳票ちゃんと出力できるプリンターがフロアにないかもしれないのがやや不安。

あと事業計画の作業に漏れとかがあってクレームが来ることを恐れてる。
(直接のクレーム主であるTさんの言い方が嫌→作業の説明一切してないくせに文句言う→間違えたら怒られる知能テストか?)

帰宅して、何してたんだか忘れたけど、私がなんかしてたら
増田さんが「ごはんできてなくてごめんねえ」と。
いつも軽くイラっとしてたのが伝わっていたのね。スマン。
昨日壊れたテレビの回収業者の選定にもプチ文句つけた形になっちゃったよねえ。
相当ライトな言い方なんだけど、すごい敏感に傷つくから口には気をつけなきゃならない。
というか私が本来持つ「発言きついエキス」のようなものがしみ出てしまってるんだろうか。
(昔は「みんなが打たれ弱すぎる」だけだと真剣に思っていた)

あ、もしかしたらそれも影響してるんだろうか。増田さんが食欲なさげだった。
それ以外に私が考えた原因は、料理を失敗したと思ってる、もしくは買い物失敗したと思ってる、だったんだけども。

飲んだのはマッコリとお茶割り缶。
肴:増田さん作・チャプチェ、同・納豆チーズ大葉焼き春巻き、同・豚汁、ぶつ切り刺身を適当に切った少量の生野菜の上にバラまいたやつ、なにか青魚の刺身とホタテの刺身

刺身系は確かにあんまりフレッシュじゃなかった。
でも豚汁とか春巻きとかチャプチェは美味しかった。
体調悪いのかなあ。テレビないからかなあ。
聞いても「なことないよ」とか言って本音言わないしなあ。

とりあえずメールチェックとかして21時過ぎには寝たような気がする。
テレビがないとバランス崩れる間柄なんだろうか。

夢では、木島香苗と一緒にいた。
木島の地元らしくて、木島の知人の金持ち宅に向かってた。
木島はそこで今度こそ職を得ようと思っているとのこと。
旧知の家なのでお願いすればなんとかなる見込みとも。
訪問した家からは、髪を結った上品な美人妻が出てきた。
そこで木島が相談すると、二つ返事で話がまとまりそうな雰囲気だった。
というか、もともと木島はそこで掃除とかしてたらしかった。
家の主人が出て来た。40代くらいでスラっとしてメガネをかけている。
ちょっと佐野四郎みたいで油断は禁物な感じの。
その人が私と木島に掃除をしてみてくれと言う。
なんだかそこの絨毯は掃除機でひとなでしたくらいじゃゴミがなくならなかった。
なのでガシガシこそげるような感じで私がやってると、主人がはいつくばって絨毯を凝視する。
そして、これずいぶん汚れてるなあ、もとはこんなんじゃなかったよなあ。と言った。
もとから今までの期間、その絨毯の掃除は木島がやっている。
あ、いま主人が木島の能力に疑問を抱いた、と感じた私。
とりあえず終わったので帰ろうとしていたら、妻が懇意の木島を雇う話を夫にしていた。
しかし主人は掃除の能力からして私のほうを雇うと言い出した。
いつのまにか木島と雇用を争う相手になっていて、木島の殺気を感じる私。

いやな気分のあまり覚醒し、時計を見ると2時37分とかだった。
まだ早すぎるので、増田さんの布団に入ってお茶を濁した。
しかし今度は体温が上がりすぎて寝られそうもないので起き上がったら3時半前。


2010年02月04日(木) 朝ごはんの恵方巻は意外といろんなものが入ってた

昨日も、昼前に会社出て日本橋へ。
13時の約束なので、浜町から歩いてゆっくり行った。

相変わらずの人口密度。
ここ一ヶ月休みなしで働いてるだの、徹夜だったの?いや寝ました、だの大変そうだ。
開発用PCが人数分ないのが結構足を引っ張ってるらしい。
予算を抑えてるためかなり共用してるのだ。

それでもなんだか皆さん結構雑談とかしながら楽しそうだ。
血液型がAだから○○さんとはどおりで合わないと思いましたよとか
笑わせてくれる人じゃないとなんかやなんですよね私とか
私の職場の周辺の人より更に仕事に関係のない天候や電車遅延の話でもない
なにやら若い華やいだ感じの話題が交わされてる。

とりあえず前回の作業漏れなどを秘かにカバーしつつ新たに5台仕上げた。
シリアルとMACアドレスも漏れなくメモったはず。
定時5分前くらいには出られたのでまた浜町まで歩いた。

帰宅は18時ちょいかな。
増田さんが絶賛お料理中。
私は、今朝テレビのブラウン管が何も映さなくなったので、あれこれ値段を比較したりクチコミを見たりしながらテレビ注文。
3万6千円の22型で神戸のメーカーのエコポイント対応白い液晶テレビ。
巷の家庭じゃ30とか40とかが当たり前みたいだけど、うちは今が21型だから、大きく感じるのかなと思う。

飲んだのはコクの時間と彩旨と赤ワイン。
肴:増田さん作・きのことキャベツとハンバーグ(おろしれんこん入り)、同・一風堂風ナムル、同・ポテトサラダ

テレビがないから会話に終始するわけだけど、増田さんが、帰ってきた直後にもしていた恵方巻を選べなかった話を。あと豆まきの話も。
豆まきなら今できますよって言って、落花生をぶつけあう。
年の数だけ食べるのはちょっとごめんなさい。

しかし恵方巻がどうしても欲求不満みたいだったので、買いに行くよボク、って結局なって、あなたも行く?って言われたので
全く行きたくなかったけど一人が嫌なのかまた選べないのを避けたいのかどっちかだなと思って同行。
雪が降ってた。たちまち靴にしみてきた。

昼間は恵方巻祭りだったというスーパー。
しかしほとんど売り切れてて、もう恵方巻サンドっていうのとエビフライ巻きっていうのしか残ってない。
両方値下げされてて、もともと安いサンドのほうは298円、エビフライ巻きは800円(定価1000円)。
昼間は海鮮巻きやら色々種類があったんだそうな。(だいたいみんな1000円)

増田さんは種類が多いと選べない。飲食店のメニューも同様だけど。
でも安いから(※私の標準の基準に迎合してる)サンドにしようかと言ったので
それは巻き寿司の基準から大きく外れて気分を裏切られること必至と私は思い
(割引率にも多少魅力を感じ)魚屋さんのエビフライ恵方巻を購入。あと豆。

帰宅して、豆を食べながらコーヒー焼酎を飲んでご満悦の増田さん。
私も豆食ってメールチェックして21時過ぎに寝た。

夢では、Iさんの店でイベントやろうとしてたら、警察にマークされてることがわかって
内容をマイルドにするかどうしようかみたいな算段してた。
踊り子さんとか変態ショーの人とか、じゃあ自分はどうすれば?みたいな。
私は私のコドモとそこにいて、コドモにこういうの見せちゃっていいのか
あと私がこういうのに関わってることについてどう思われるのか、でも潮時だからそろそろ説明しといたほうがいいのか
というような複雑な感じの。しかも警察の手はすぐそこに迫ってる、お客さんも逃げ腰、みたいな。

イヤーな感じで気がついたのが4時44分。


2010年02月03日(水) お兄ちゃんからメールの返信が来てたので応答

昨日は、職場を昼前に出発して日本橋に行ったわけだけど
Tさんが例のごとく、若干急かし気味のメールに過剰反応してキレていた。
そして簡単な手配とかもなんだかモタモタしてた。
(電話すりゃあいいのにメールで済ませたがる)

とりあえず昼に到着した日本橋は作業場所の人口密度がすごいので不快と言えば不快。
昼休みの社食くらいガヤガヤしてる。皆さん毎日大変だよなあ。
自分の会社(外資コンサル)に戻ればきれいなオフィスなんだろうなあ。

ノート12台開梱して付属品類分別して緩衝材とダンボールつぶして廃棄して
メモリの増設しようと思ったらフタのネジが硬くてネジ穴がいっちゃいそうになって
そのへんの一度見たことがある社員さんに声かけていいドライバー借りてどうにかして
アクロニスのCDがTさんの記憶と違ってそこにはなかったので
結局イチからセットアップしてできたのが4台半。
LANケーブルは今度は1本じゃなくて3本持ってったほうがいいな。
ハブの口は結構空いてたし。いや、たまたまかな。今回4台増えたわけだしなあ。

昼休みがなかったけど移動中に本とか読んだからまあいいか。
でも風邪だか花粉症だかで鼻が出るから沿線駅まで歩くのはやめにして地下鉄乗り換えて帰ったら18時に家に着いた。

「お!おかえりー」と言った増田さんは手がかかるもの作ってた。
飲んだのは彩旨と日本酒とサワー。
肴:増田さん作・チキンソテー、同・ちしゃもみ、同・小松菜納豆和え、同・きゅうりの糠漬け、同・しらすおろし、身欠き鰊

テレビは都バスで飛ばすぜい最終回を見た。
また新しい旅が始まるらしい。
増田さんは週刊大衆のコメント取りに対応してた。
(いつもの芸能下ネタ妄想系のやつ)

メールチェックして寝たのは22時くらいなのかな。

夢では、あけみちゃんとどっか商業施設的なところをブラブラしてて
あけみちゃんの携帯に電話がかかってきて、応答の様子からして何やらバッドニュース。
あけみちゃんのお父さんが怒ってるらしい。あけみちゃんはカンネンした様子。
お父さんが現れて、どうやらあけみちゃんが水商売してるのがイヤみたいなことらしい。
でもお父さん、あけみちゃんはもう40で、私だって水商売してたけど別に親からどうこう言われるようなあれではないんじゃないか
というような意見をしても無駄な相手だった。(オレがイヤなものはイヤ)
お父さんは元ダンナさんのお父さんと同じ人だった。

気がついたら4時51分とかだったので起き上がり。


2010年02月02日(火) そろそろクサイかな

昨日は、そうか今日は日本橋行くんだったなと思って、一度着た柄服を脱いで
白いシャツとズボンに着替えたのに、
Tさんが「PCの納期が間に合わないってことなんで明日で」って朝一番に言ってきた。
Tさんのやることっていつもこれだよ。見積もり甘くて増田さんに似てる。
増田さんも、仕事先の人として出会ってたらうざい相手だったのかなあ。
たぶん間違いなくそうだろうな。

定時に退社して、増田さんにも日本橋行くから(=帰りの時間がずれる)って伝えてあったので
迎えに来ないだろうと思って特に何も連絡しなかった。
(雨だったので=濡れると増田さんのHPが下がるので、来なくていいよとメールしようか迷った)

しかし連絡ないのは通常通りってことだと増田さんは解釈したらしく、大きなビニ傘持って向こうから歩いて来た。
今日はたいへんだったよ〜忙しかったよ〜って言いながら夕飯の算段してる。
だったら今日こそ私もなんか作りますよって言ったら
ホント?じゃあボクその間に原稿書いちゃお!って。

まだ原稿残ってるんなら最初からそう言って夕飯の支度は私に任せればいいし迎えも来なくていいじゃないですか
って思ってそのとおり言った。
うんそうだよねえ、って言うんだけど、なんかいつも、あれもこれも全部できると思ってる増田さんだ。
そして収集つかなくなってモロモロずれ込んで行ったりするという。

Tさんもそうなんだろうな。やっぱりADHDだろう。
(今日も自分でやろうと思ってたらしきことを突然私に振って体調不良で早退した)
(情報を整理するのが面倒なだけの単純作業だった)

帰宅して、久々に夕飯の支度。
私はサプライズ見ながら先に晩酌始めて、増田さんは20時近くに原稿終わって参加。
飲んだのは彩旨とサワー。
肴:マロニー炒めみたいなもの、豆腐のあんかけ煮、ししゃも、ほうれん草とツナコーンの和えサラダ

メインはなんだと言われると困るような、でも居酒屋で飲むとき「メインがない!」
と憤慨する人もいない気がするのでそれでいいような、そんなラインナップになる。私が作ると。
味も総じて増田さんが作ったほうが美味い。現在は。
これでいいのかなあ。

とりあえずたまったメールを片付けてから寝たっぽい。
疲れたらしく、増田さんのほうが先に寝てたと思う。

夢では、宝塚の人が2人か3人、家に出張してきてた。
このサービスは料金がなく、気持ちでおひねりを貰う程度なので、あんまり稼ぎが良くないようだった。
私は相場がよくわからずとりあえず2万払って帰ってもらおうとしたんだけど
料金分の芸を見せようとしてるのか、再度芸をしに部屋に入って来たりして困った。
その人たちは、芸を磨くため竜ちゃんに頼んでひとつ見せてもらっていた。
階段を上って行って舞台上で、椅子があると思って座ったら実はなくて転倒するという芸を披露する竜ちゃん。
どうやって転倒するのかなと見守ったら、実に見事に正面から見るとUの字に見える形に決まった。
「私はゆっくり払う」と誰かが言った。
私は「地下の店がいいな」と言った。
緑の上着を着たオブザイヤーさんが「ここだよ」と指差したところは
前に連れて来てもらった鰻の珍しい部位が美味しい通な店だった。
「あんた好きでしょここ、電話しといたよ」みたいなことを言いながら階段を下りるオブザイヤーさん。
入ると店のおじさんが、いらっしゃい、今日鰻はないよ、って。
えーそうなの、じゃあ、ってサイトウシノブが「鶏ホニャララ丼、ごはん半分で」
私も「ごはん半分で、えー(何丼にしようかな)」

まだ眠かったけど時計見たら4時41分だったので伸びして起きた。


2010年02月01日(月) 背筋が痛い

土曜日からか。

起きてゴハン(コーンフレークとか)食べて片付けて
9時45分くらいに増田さんと出発して、増田さんは駅まで荷物持ってくれて
でも、今晩は買ってきたものを肴に質素な晩酌、みたいな話をしたら「え、なんで?正子さんは料理上手なんでしょ?」
とかって、ほんとに事情を認知していなかった。何度も話してるってのに。
本人の努力とかでなんとかなることじゃないと、わかっちゃいるけどさすがにイラっときた。
余裕がなかった。着いてもないのに早く帰りたくてしょうがなかった。
とりあえず新宿駅で、行ってきますと手を振った。

前回もイヤさのあまりだったのか、搭乗手続き時間終了直後に羽田に到着してしまったので
今回はちゃんと10分くらい早く着いた。
お父さんの具合が悪くて来てほしくないだの、そういうのは今回は関係ない。
正子さんの年金手続き関係の諸々と雪かきが目的なのだから。
(調べによると2月は降雪量がピークだ)

まずはお母さんと札幌駅で待ち合わせ。
お母さんが大丸の前にいるとメールしてきたので行ってみたものの姿はなし
大丸の前とは地下なのか一階なのか表なのか駅中なのか、はっきりしないといけない。
お母さんは案外自分の思い込みの認知を操るタイプだと今更確認。
とりあえずお母さんは駅中一階の大丸の入り口の向かい側(ステラナントカ入り口だったか)にいた。

ちょっとイラっとしたけど強引にクールダウンしてそのへんでゴハン。
お母さんは自分の死後のことについて考えてるらしく、高いものを整理しようとしているのと遺骨の行き先をこうしたいと思ってる
というような話になった。
私も自分の遺骨の行き先考えとかなきゃなと思った。すぐ思いついたけど。
あとやっぱり、お母さんも休みの日に何していいか途方に暮れる問題を抱えていた。
そうだよなあ。これは結構重要な課題。
若くもなく金が余ってるわけでもなく、たいして腹が減るわけでもない。
なにしていいのか、私も悩んじゃう。入浴、ゲーム?

コドモへの祝いの通帳もらって改札でお母さんとお別れ。
行きたくないけど江別へ。

お父さんは自力で起き上がれなくなってた。
また痩せてて、私が、お父さん具合よくなさそうだねと思わず言ってしまったのがまずかったのか
なんか引き付けみたいなてんかんみたいなおかしな状態になった。
でも看護士さんとかはなんとも思ってない様子。
しなやかに動けるときもあるんだけど、こういうふうに体に力入っちゃうときがあるんですよね。と。

なんか喋ろうとしてるお父さん。しかし思うように発語ができなくなっている。
30分間でどうにか聞き取れたのが「まけたのか」「計画どおりか」「やっぱりプロだな」「ない、いいタイミングだ」「どうせまたくるんだろ」「まさか娘に殺されるとはな」の6つ。
よくわからないけど、私が計画的にお父さんを殺そうとしてると思っているのかなという。
それなりに衝撃。傷ついたとかそういうのも若干あるけど、もうだめぽ?という覚悟のめんどくささ。

しかも出ようとしたら、施錠されたドアと、さらに向こうの施錠されたドアの間に取り残された。案内の看護士さんに。
しょうがないからそこにある治療室みたいなとこの中の人に声かけて開けてもらおうとしたら
私を閉じ込めた若い女の看護士さんが呼ばれてまたやって来て、「ちょっとお時間ありますか」と。
そして面会室に通され、なにやらメモ片手に尋問みたいなことが始まった。

正直言って、ムッとしたけど痛いところを突かれていたのも確かなことだった。
お父さんに長生きしてほしいと思っていない恩知らずな自分を見透かされたような感じがした。
だから逆にカチンときたんだろう。
しかし実際どうしたらよかったのさと、あなたならどうする?という思いもあったりして。

相手は若く、たぶん看護士を目指すような人だから、人間愛とか正義感とかに駆られているんだろう。
ちょっと自分を正当化しようとする自分を感じたりもして、聞かれたことを答えつつ、ちょっと頭をかかえたポーズになってしまった。
そのせいか相手がトーンダウンしてくのがわかった。

とりあえずお兄さんとお二人で先生に様態を聞きに来てくださいとか言われて
それって平日限定なんですよね?
というような実際的なやりとりを若干して、ようやく出口を開錠してもらいバス停へ。

雪景色のでっかい満月を見ながら途方に暮れつつバス待ち推定30分。
最寄のバス停から徒歩10分くらいで実家?に到着。
正子さんは半年前より老けていた。

荷物を置いて、ホクレンスーパーへ。
発泡性リキュール類と惣菜とトマトときゅうりとコマイ購入。
帰宅して、正子さんは16時頃に夕飯食べてるはずだったけど
一緒にどうですかと誘い、私は晩酌。

お父さんの様子はどうだったかという話になり、ありのまま話すと、やっぱりそうかい、と。
どうやら正子さんにも暴言(緩慢に)を吐くことがあるようで、どうなんだろう、お互いほっとしたというか。

正子さんは話しながらワカサギフリッターをパクパク食べていた。
いつもおにぎりばっかり食べてるから、新鮮だったんだろう。
揚げ物好きですか?と聞いたら、ウンこれは香りがよくて美味しいね、と言っていた。

イカの握り寿司も買ってたんだけど、それを見た正子さんは「おとうさんにかい?おとうさんイカ好きだから」と。
おとうさんは家にいないのに。

正子さんだけでも治って普通に暮らせるようになるといいなと思ってる、と私が言うと
私はまだお父さんに治ってほしいの。お父さん、私の生きがいなの。
と普通の顔で、というか脳が正気を取り戻したような様子で、裏も表も狙いもないまっすぐな言い方をする正子さん。
困ったなあと心底思った。私はお父さんが帰って来られないまま逝ってしまう確率九割と思ってるから。
そしたら正子さんもこのまま治らないかもな、という連想をしたわけで。
正子さんが言ってる「生きがい」の意味がよくわかるだけに薄っすら絶望感を覚えた。
司令塔がないとどうしていいかわからないタイプの人には、それは命綱だよね。
なんかサプライズが起きない限り。でもサプライズって、めったに起きないからサプライズだし。

そんなこんなで正子さんは20時くらいに寝て、私は21時半くらいに酒のみ終わって寝たんだったかな。
正子さんが頑張って敷いてくれた布団で。

とりあえず正子さんの隣で見た夢は
家の二階に行ったら見知らぬ若い男(気弱そう)がいて
不法侵入なわけだけども行き場所がなくてここに潜り込んだっぽいので
「この家の人は誰も二階に来ないからいていいよ」と許可。
しかしやがておばあちゃんに見つかってしまい、おばあちゃんは当然だけど許可できないという姿勢。
困り果てた男はおばあちゃんを包丁で刺してしまうんだけど致命傷ではない。
おばあちゃんと男を守るため、それは料理に使うもので人を刺すものではないと言いながら
負傷を覚悟しつつ近寄って包丁を奪い遠くへ放る。
気弱な男(V6岡田くん)が哀れで抱擁しなだめる。

正子さんが異様に時間をかけてカサコソカサコソと立ち上がってトイレに行った。
私はとっくに起きていたけど、正子さんの安眠を妨害しちゃいけないと思い
適切な時間になるまで動けなかった。
正子さんは戻ってくるとまた布団に入ったけど
さっきまでのように鼾はかかず、おそらく寝てなかったと思われ。
しかしそれまでは非常によく寝てた。ノンストップで充分に睡眠が取れてると思われる。

すこしだけ空が明るいのを確認してガバっと起き上がったらもう6時過ぎてた。
物置物色してツルハシみたいなのをゲット。
コーヒーいれて一口飲んだら熱かった。
正子さんも起き上がったのでうるさくしても大丈夫と判断して雪かき開始。

最初はスコップだったけど氷化してるところに刺さらないのでツルハシが生きた。
まあまあきれいになったかなというとこで向かいの奥さんが犬の散歩の途中で話しかけてきた。
お世話になってる佐藤さんだったので、こりゃあ行く手間が省けたと、お礼を言って、玄関前に菓子置いとく旨連絡。
あと町内会長が誰かも確認。正子さんにも聞いたけど変わってる可能性もあるので一応。

部屋に戻って正子さんと朝ごはん。おにぎり。
のりパリパリコンビニおにぎりで、私はいつも123を無視して開けるので
正子さんが「それはその1のところを」と教えてくれる。
正子さんはルールに従順な人だ。しかし最近は目が悪くてよく見えないのだと嘆く。

朝は薬を八粒飲むようだった。
あまりに多くて苦しそうだったので、持参したサプリがあげられなかった。

意を決して羽田で買った菓子入り袋と寄付金入り封筒をつかんで、挨拶へ。
まずは町内会長の家。(同級生の男の実家)

日曜日の朝8時台って微妙かなと思ったけど、ご隠居さんに曜日は関係なく、とっくに暇をもてあましてる時間だったようだ。

とりあえずひとしきり、皆で持ち回りでやってるお宅の雪かきとかのことはそんなに負担てわけじゃないから、というような話を。
負担かもしれなくてもこっちは非常によろしくお願いしたいので、ひたすら頭を下げてお世話になります宣言した。

あとは退屈な老人街のこと、たまに現れた何某の娘だということでリサーチを入れられた。
でも東京に住んでるとか子供がいるとかその程度かな。
うちのジュンの同級生にしちゃ、あんたは子供みたいだな、と町内会長に言われた。

町内会長婦人はピンクの半そでニットで黄土色の髪。
いわゆる女を捨ててないタイプ。
いかにも二人は人生をエンジョイしてる隠居成功者。
そんな二人は鬱病なんてよその世界の話らしく
「正子さん人嫌いになっちゃったのよね、誰とも会いたくないんだね」
とか言っていた。

次のお宅は兄の同級生の実家だった。
私のことを記憶してるらしく、また窓から表をよく見てる人らしく
前回来たとき一緒に歩いてた男の人はダンナさんかと思ったらお兄さん?とか言われた。
それから、自分の娘二人は独身で別居してて気ままにやってるとかで
なんでこんなに苦労して可哀想に、みたいな感じで涙ぐまれた。
山菜ごはんを冷凍したのを3ブロック土産にもらってしまった。
なんだか申し訳ないけど、いろいろ想像を(実態以上に)膨らませ、協力してもらえてることに感謝だ。
正子さんも吹雪の日にお料理を差し入れしてもらったことに感謝していた。
こうやって健常の善人に支えられてどうにか暮らしていければいいんだけども。

とりあえず正子さんとの会話のネタも尽きたところで(鬱病患者は午前中が余計にウツだし)
元気で過ごしてください、お互いに、などと挨拶交わして出発したのが9時45分。

バス停に行ったら祝日ダイヤで私が乗ろうとしてたバスがなかった。
しょうがないから目的地方向に歩き出す。
10分か15分くらい歩いたら、別系列のバス停があって、見れば目的地に行けるやつだった。
あと5分待てばそのバスが来るみたいなことだったので、バス待ちしてライドオン。

ずいぶん迂回するバスで、時間かかったけど早く着いてもしょうがないので無問題。
到着したのはお父さんのいる病院で、目的は、正子さんから預かったあったかいももひきを渡すというか収納してくること。

もう変に会話を試みて傷つきたくないという防衛本能が働き、本当に収納しただけで
飛行機の時間あるからもう行くね元気でねと声をかけ、病院を出ようとしたら
病棟のカギを開けてくれたのが婦長さんみたいな人で、もう帰るんですかと言われてギクっとする。

でも婦長さんは前日の若い人より状態わかってるみたいで、
退院目指す方針でしたけど会話もできないというか、かみ合わなくなってますし、状況が変わってしまってるので
内臓の検査して、何かあればそちらの病棟に移るかもしれないので
もし様態について聞きたいことがあれば、お兄さんと一緒にいらしてください。
ということだった。

ザクザクする雪の駅への道中、打つべき手とかが特に思い浮かばず流れに乗るよりないような気で満ち満ちる。

しかしとりあえず、今回の役目は終了で引き上げられる。
汽車に乗り、若者たちが「したっけ」「ういー」と言っていた。
ドイツなのかフランスなのかと一瞬思ったけど、それが別れの挨拶だということを思い出した。
(ういーはともかく、したっけ)

札幌で乗り換えたエアポートなんとか号はUシートという指定席まで全部埋まってた。
それは出張リーマンみたいな人が車掌に質問してたので知った。
連結部?というか降り口近くにしゃがんで本読んでたら空港へは意外とすぐ着いた。

出発まで1時間半以上時間があったので、2年前?に増田さんと来たときに正子さんとお父さんとゴハンを食べた店へ。
あのとき既に二人とも摂食障害が出てて、食べたくなくて押し付けあってたけど
まだそれがギリギリ幸せなときだったとは思いもよらないよなあ、と、私はまた人生の教訓をお父さんから得た気がした。

複雑な気分で、そのとき頼んだのと同じ、晩酌セット的なものを注文。
もうちょっとで読み終わる「赤めだか」を読んでいたら
最後のくだりで感動して鼻にツンときた。
おっといけねえ鼻汁が出てる、と思っていたら、ジャンバーにボタっと落ちたそれが赤かった。
でも感動は消え去らず、感動中心で意識の片隅でティッシュを出して裂いてまるめて鼻に突っ込み
飽和したらすかさず差し替え、ということを繰り返してたら
おかわりビールを持ってきた店の女店員さんが気づいたようで、自前っぽいポケットティッシュを持ってきてくれた。
そして「何かあったら声かけてください」と言い残して去った。
幸い、持っていたポケットティッシュと店員さんのポケットティッシュを使い切る前に出血が下火になった。
にしんの刺身と熱燗。
にしんは刺身より焼きとか干しとかのほうが味がいいかもしれない。

飛行機に乗った。(一人で乗るなら前方通路側と決めている)
羽田からは品川で降り損なって都営線で帰った。
家に着いたら増田さんが食事の支度してくれていた。
荷物片付けて飲んだのはなんだったかな。
肴はがめ煮とかそういうものだったと思う。たくさんあったと思う。
このごろリアルの充実がどうのとか文句を言っていたけど
いまある幸せを実感できないことは愚かなんだと思ったと、感想を言ったりした。
あと、増田さんは私が何してたとか全く興味ないから
自分の感想はそのへんにして、増田さんの仕事の話とかちゃんと聞いたと思う。

疲れたからテレビ見たら早く寝たんじゃないかな。

今朝の夢は、増田さんがライブしてるんだけど陣内がゲストだった。
増田さんは歌ってたけどマイクが入ってないのか声が聞こえない。
私は客席に座っていて、何か自分の仕事をしながら、あららと思ってた。
でも重要なことって気がしなかった。
お客さんが指摘したかなんかで、そこからは声が聞こえるようになった。
次はゲストの陣内だった。ヅラ被ってて笑わそうとしてるんだけど
同じ人間なのにやっぱり見目形がいい。
増田さんも、生で見るとスタイルがとにかくいいよ、と言っていた。

次の夢では、陣内の家庭が出てきた。
女にだらしがなく、本妻は黒木瞳なんだけど、他に北斗晶みたいなヤンキー風の人やらフリーターみたいな若い子やら
たくさん愛人がいて、それぞれ子もいるので、ずいぶんな大所帯だった。
ごちゃごちゃに布団が敷き詰められたところで、わけがわからない感じで寝る。
子供たちも誰の子とかいう区切りがサッパリわからない感じで、でも一応内部ではそういうのがあって
小学生くらいの女の子たちの一群が、熊のぬいぐるみ型のでっかいソーセージが3体入った真空パックを興味本位で開けていた。
でも今食べるわけじゃないので元の袋に戻して、保存用のスープなのか汁気が出てこないように口を折り返してクリップで留めた。
陣内の女たちは、黒木がカゼにはやっぱりストナじゃなくて大正ナントカ、と自分がCMやってる商品を押していたので
私はいいなあ、私もCMほしいですよ〜、などとなぜかヨイショ。

女子高生たちが歩いてた。セーラー服だった。
実は彼女たちのほとんどは身分が崩壊しそうな立場だった。
お嬢様学校に行ってるんだけど、実は親が破産寸前だとかそういう感じ。
ちょっと狂いかけみたいで、体を金に換える作戦を実行してるんだけど
でも中の一人はぜんぜん関係ない巻き添えだった。
だから逃げた。しかし悪魔のような女子高生たちは執拗に追う。
ビルの何回かの窓から中に隠れた。
そこの部屋ではご隠居さんみたいな人たちが主催でテーブルゲームの大会(小規模)みたいなのの真っ最中だった。
しかしどうやらうまく協力を得られそうだった。

時計見たら3時15分だったのでまた寝て、次気がついたら4時半だったので起床。