bbsより〜

その日を待ちなさい。
それしかありません。
しかしその日が判明の日なのかは
とうてい予測も出来ません。

何かがわかったとしても
果たしてさ迷いから目覚められるのかも
わかりません。

だって私はさ迷いのさらに小さな枠の中で
またさ迷っているのですから。。。

人を信じるって難しいですね。
愛されるって難しいですね。

やっぱり時間が必要なようです

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

貴方は生き急いでいると 言われました
確かに 答えは あの時は 必要無く
必要なのは 時だったのかもしれません

けれど ただ 誰かを 
そして 何時来るとも解らない時を
待つには
あまりにも watasiは anataを 
必要とし過ぎていました


ならば 別の所で 息をしていたほうが
お互いに楽だと 無を選択しました
今でも すれ違っていた 答えの
意味は・・謎のままです

今は余裕があって 生きいそいでいたのかもしれないな・・・
などと 思っていますが
あの時は やはり あれが watasiの気持ちだったような
気がします

少し離れて anataを 何処かで 見てるのかもしれませんね

出会ったいじょう anataが watasiの その訳に
気づくと信じていたいし
それが たとえ 遥かに長い時がかかったとしても
その時を 待っているような気がします。


人を知ろうとする事は とても時間がいるのかもしれません。
愛して 信じて 疑い 色んな事の時間の先にまっているのかもしれないですね

そして とても苦しく 厳しく そんな物だとおもっております。

更に 君がもっと 感じられたら いいかと
思っています。

本当の君に会える事を 祈ってーーー


2002年08月29日(木)

迷宮

何処に 歩いて行こうとしてるのだろう?

近くを見過ぎると バランスが崩れる

遠くへ そう 出きるだけ 遠く

壊れてしまうと 脱け出せない ラビリンス

誰の言葉も 感じない 響いてこない

助けられるのは watasi anata


他の光を受け付けない 射通光

きっと watasiは まだ 脱け出せていない

迷宮がある

一生さ迷うのだろうか?

それとも 道先案内人が 現れて

別世界へ つれていってくれるのだろか


不透明である

いま とても不透明

何でだろう?

何故だろう?

とても 透明過ぎて 不透明に 思うのか?

不透明は 不透明なのか・・・

何故だか watasiには 解らない

答えが見つかるまで

近くを見てしまう

2002年08月26日(月)

バランス

夢を見た

像がいっぱい並んでいた

黒い影に覆われて ベートーベンの運命が流れていた

跪き 黒い涙を流していた

突然 アベマリアが 流れ初めて

光に 包まれて 浄化されていった

パイプオルガンの アベマリアが ただ

其処を覆い尽くしていた・・・


-------watasiは 何かを 思い それに きずいた

  それは なんなのか 自分が一番よくわかった

  メールを打った

  電話してもいいか?・・と

  電話の向こうの人は 何の意味もない電話だろ?

   と 笑いながら 言った

   そうなんだよ watasiもつられて笑った

   watasiは 何の意味もない電話に

  付き合ってくれた人の 夢を見たのかもしれない

   意味がなかった訳じゃない

   バランスをとったのだ--

   そして 救われた watasiは ほっとして

     眠りについた・・・

   夢の中で アベマリアが 鳴り響いていた
 
2002年08月23日(金)

拝啓

今日は 月が綺麗で 秋の気配を少し

心に感じながら 夜風に吹かれて 月を見ています

最近の 報告といえば 写真のとおりで

相変わらずの watasiです。

いろんな日々変化はあり いろんな人に支えられて

今日も過ごしております。

言葉にすれば それは 違うことのように

とられがちです

昨晩 CD聴きながら フラッシュバックし

いろんな事が 頭を巡りました

其の場所は 其の人にしか埋めることができず

誰か他の人では だめな部分で

誰にでも そんな部分が合って

それは とても大切な事で 

無理にしまう必要もなく

たとえ

記憶の中に それが埋もれてしまっても

あの日 watasi達が 信じていたものは

見ていたものは

幻ではなく 嘘でもなく

そして そんな時間があったからこそ

今を必死に生きていようと 大切にしようと思えるのだと・・・

今 もし形は変わっていたとしても

いつまででも 分け合えた時間だけは

anataだけとの時間

他に共有できる人はいないのだと

月をみて ふと思いました。

そして それは とても大切な宝物であると・・・

幸福でしょうか?

一生懸命生きてるでしょうか?

元気でしょうか?

    watasiと watasiの周りにいて

       watasiの中へ 入ってきてくれた人へ

  何時か又・・・・

     watasiは変わらず 歩いております。

    どうか anataも・・・。


  
2002年08月20日(火)


色付のレンズで 入道雲と 太陽の光を見た

サングラスの色が 濃い赤紫

グラスを通して 感じるものは又少し違った

雲の周りも 赤く彩られ

雲から見える 光も 見たことの無い 光を発していた

その光は 雲から天に 放たれていた

髪の色を変えた 黒 しかも 完全に作られた黒

濃い紺のような黒 作られた色だと わかる

存在しない 不自然な 奇妙な黒

とても 不思議な感触に囚われている

こんな色は 存在しないのではとも・・・

けれど レンズを通した 世界も

この髪の黒も 完璧に存在してる

高速から 光を浴びた 飛行機が

空港に向かって 着陸しようと

天から降りてきた

機体は 光を浴びて その形だけ が

きらきらと 輝いていた

夏のマイナスの太陽光は

夏に発する 光の中で

綺麗に 天に向かい

赤紫の雲も

輝いた機体も

烏色の髪も

きらきらと 輝いていた


これはもしかしたら 文字にするべき

出来事ではなかったのかもしれない

夏のある日の 出来事


2002年08月18日(日)

トラウマ2

「トラウマ(Trauma)」とは、生活上のある体験を原因とする重い心の傷、精神的な外傷であり、一般に「心的外傷」といわれています。
震災、交通事故、レイプや児童虐待といった、自らの処理能力を超えるような強烈な体験をした場合、心は、その体験から自らを守るために、それを瞬間的に冷凍してしまう機能を持っています。それによって、その体験に関するさまざまな記憶、たとえば視覚や聴覚などの諸感覚の記憶、情緒や感情、その際に抱いた考えや思考などは『とりあえずひとかたまり』となり、心の他の領域に影響を及ぼさなくなります。いわば「瞬間冷凍された状態」の記憶は、通常の記憶の場合とは違って、時間の経過とともに変化することはなく、「鮮度」はずっと変わることなく保たれるといわれています。
しかし、かなりの時間が経過した後に、何らかの理由で瞬間冷凍されていた体験が解けた場合、そこに凍りついていた記憶の一部は、非常に生々しいかたちで心の中に侵入していきます

少しづつ 進入してきたことに対しても それは少しづつ 傷になり
心に知らない間に 住みついている。

性格は 作られていくものであり 環境 経験 考え方が大きく左右すると思う

ふと 貴方の顔を見てみる

何処か 狂喜に満ちていて 遠くのほうを見てる

自分の脳を見てるのか?と 思ったことが 何度かある

その顔は Watasiは忘れることができず

Watasiを 見ているのではない 何処か 違うところを見ている

表情だった。

anataのトラウマな 部分を見たんだと 思った

きっと 何処かに いるはずのもう一人の自分を

見ている そんな気がした。けれど その 瞬間はWatasiの中にもある

自覚している−−

多面体なのか これが性格なのか

そして 純真さを見ると 憧れ うらやましく思う

単純に 一点しか見えない人

しかし Watasiは 今のままの Watasiで生きていく

今のWatasiが好きだから

凍りついた部分 不感な部分 自分で認めながら

受け入れながら歩いて見る

anataは きっと きずいていない

ワーストペルソナも 又 必須なのかもしれない

そして それがWatasiの 狂喜で 破滅的な部分

ある意味 Mなんだ

自虐する事で 自分を救っているのかも知れないなどと

ふと 思う−−−

そうしないと 抜け出せない 現世だから


2002年08月16日(金)


最悪の人格は 最高の罪を犯し

最高の罰を 与えられ

最高の時間を手に入れた

どれだけ 時を隔てても 其処に

居つづける事しか できない 脳に

活性はありえない

とどまり続けるのも 自由

けれど 私はもう行かなきゃ

きっと 多分

罰は いると思った

最高の時間へ 歩き出す罰

狂った 果実であり

Watasiも 

成長しない天使


本当にそう?

普通なら 手を差し出せば

何処にでも いる−−−


そして その普通は 普通と呼ぶには

あまりにも 堕天

もしかしたら 普通でさえ ありえないのかも

知れない



考えるのは よそう

天に昇る時間だ

手を差し出して 待っている

 光に 向かって
2002年08月11日(日)

誕生日 8.7

カウントダウンの、いや あの時 其処にいた事が

一番のバースディの出来事だった−

その中に とても色んな事を感じられたし。

見た気がした。そして、今Watasiが どんな位置にいるのか

本来の位置でないことは確かである

今日の誕生日は 本当に多くの問いを Watasiに投げかけた

とても 反省しなければならない事があったし


考えなくてはならない事が 沢山あった


其処にいられて 多くを感じ取った今だから

今の時点より  更に冷静に深く 考えなければならない

この一年の 課題になりそうだ

今日の始まり 自分から 自分へ

色んな物を贈った

物ではなく 形でもなく

沢山の気持ちと 心と 時間

色んな事を考えなさいと 更に深く

そしてその想いを 感じられない何かは

置いてきなさいと・・・



夕暮れ時 高速から 真っ赤に染まる

空と 落ちて行く太陽を 見た

赤く染まる 8月の空気のなかで

Watasiは この一年が 自分にとって

今までの一年よりも 更に 意味のある歳で

在ることを祈った。

この年齢になってことでしか 感じられない

そして 自分だからこそ 感じることができる

何かを 感じていた−−−

これからも 宜しく Watasi。。。

時を分ち合った 人に 感謝とお礼を込めて・・・・


  2002 8.7 sawako

 この文章が書けるのは 多分 分け合えた時があったからだと

 痛感してる

2002年08月07日(水)

前夜

変わらない 人の中で

その瞬間を迎える

弱い絆は いらんだろ? sawa

誰かがそう言った

この年齢になって 求めるものは

 弱い 軽い そんな物は要らない

少しでもいい 確実に 絆として

存在するものだけで 良い

そして たとえ 何かを 言うことが

無くても きっと わかってくれている


どんな側面で Watasiを捕らえてくれているか

どんなに 愛されてきたか 

ここの場所には それが いつでも在る事に

改めて きずく

ここの場所だけは ここの仲間だけは

脆くなく 太く Watasiを 包んでいてくれる

その 瞬間あそこにいたWatasi

何が大切で 何が 欲しかったのか

そして 今 又 新しい1年を

みんなと 一緒に歩き出す

あの瞬間に 其処にいてくれた みんなに

 本当にありがと 良いスタートだったと実感してる

必要な事だった Watasiには−−−


とても とても 大切な事だった・・。












2002年08月06日(火)


夏 去年の夏を思い出した

今のこの場所には居なかった 一人で旅行に出かけていた
Watasiには 祈りとゆうのに 相応しい場所である
その街の 何もかもが 祈り−−願い

手を差し出している 空に向かって Watasiには そんな所であった

花火が 好きである。 綺麗な瞬間は すぐ終わり
真っ赤な 粉になって 宙を舞う

激しく 儚く 

その瞬間を ただ 静かに見て居たいのである

雑踏は余分であり 闇と 川と 花火−−

去年は ひたすら花火に向かって夜の街を歩いていた

川の橋に辿り着き 花火を見た−−

遠くに見える花火を見ていた ただぼんやりと

夏は 激しく儚い そして 記憶に深く残る

暑すぎる日差しと 蝉の声に ガラス越しに見える

太陽に 翻弄され−−一年を終えていく

生まれ月だからかもしれない

8月に

自分の中で 執着している部分がある

花火も 遠くに聞える 祭りの音も 何もかも

何か自分の中で 残っていってほしいと

この夏の短い瞬間に−−

誕生日−2001 それを 隣人に告げる気にならずに

海にでも出かけようと 前日決めた 

無関心な人と時間を費やすより 遥かに一人で居たほうが

良い 自分の為に 自分に時間を 思いを与える

それが好きだった 友達に電話をして

パソコンより いいでしょ?と 言われて

祈りの公園を歩いた 広すぎる公園を歩き

映画を見た  どうでも良い映画だったが

泣けてきた−− 寂しいわけではなかった

散々泣いた挙句 元の公園に戻った

そこの 噴水の前に座って ボーとしてるのが

好きだった 夕暮れの 街

川では 若者がギターを 弾いていた

そして この年齢の終わりと 新しい年齢を

自分の中で 考えてみた

この一年が その年齢が Watasiにとって

より 意味のある物であるように−−−

祈り 公園を後にした

盛夏  公園では蝉が 狂い鳴きしていた・・・。





2002年08月05日(月)

いつも 何時でも


呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも心踊る 夢を見たい

悲しみは 数えきれないけれど
その向こうできっと あなたに会える

繰り返すあやまちの そのたびひとは
ただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道は続いて見えるけれど
この両手は 光を抱ける

さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる

生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街も みんなおなじ

呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも何度でも 夢を描こう

悲しみの数を 言い尽くすより
同じくちびるで そっとうたおう

閉じていく思い出の そのなかにいつも
忘れたくない ささやきを聞く
こなごなに砕かれた 鏡の上にも

はじまりの朝 静かな窓
ゼロになるからだ 充たされてゆけ

海の彼方には もう探さない
輝くものは いつもここに
わたしのなかに 見つけられたから



今日、言葉はかぎりなく軽く、どうとでも言えるアブクのようなものと受けとられているが、それは現実がうつろになっている反映にすぎない。言葉は力であることは、今も真実である
力のない空虚な言葉が、無意味にあふれているだけなのだ。

ボーダーレスの時代、よって立つ場所を持たない人間は、もっとも軽んぜられるだろう。場所は過去であり、歴史である−

今の自分の場所も 全て 現在という 過去の積み重ねである

2002 盛夏−−

何度かめの 誕生日を 迎える
秒の この瞬間の積み重ねで この年齢を終える

また 更に 新しい 自分に出会うために−
2002年08月04日(日)

EGOISTE-やはりエゴーー / EGOISTE