冷 静 |
何時も,何処か冷めてるのを 自覚している。 第三者的自分がいつもいるのだ。
昔 彼氏と喧嘩した。
あたしは考えた。やはり!普通女の子は、ここで,追っかけて,ごめんなさいーーと 言わなければ 可愛くないであろう。 ならば,追っかけたほうが良いのではないか? そして そうした。
でも本当は,どうでも良かった。家に帰ってTVでも見ていたかった 演じているのだ・・全然違う自分を・・ 何故なのかわからない
そして 演じる自分に呆れ 疲れて END が来る。
本当の ありのままの自分を 誰かに見せる事が あるのだろうか?
そして、それを受け入れてくれる人は いるのだろうか?
そういえば
たった一つ どうしても演じることができない事があった・・・
涙・・・である。本当に泣くことが無いのである
女の子なら 泣くであろう事に 涙がでないのである。
小さい頃からの,トラウマなのかもしれない。
誰かの前で泣く事も 出来ないし 余程でない限り泣けない
冷めた自分がいるのである。
男の前で 泣く 女が大嫌いなのである・・
泣く人にしてみれば 自然に 涙がでてくるのであろう
それが 私には 出来ない
きっと一生 男は愛せないだろうな・・・
そう思った。
そして 私を知ろうとしない限り
男も又 私を愛する事は ありえないだろう・・・
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違う watasi を知っている。
破片は きっと watasi を 救い上げてくれるだろ
現に こうしてる間も
watasi を 抱きしめているだろう・・・
いとおしく・・・
それは 破片 watasi の 破片だから・・・かな?
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2002年05月02日(木)
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