脳が溶けそうになったら 本を読むことにしている


多くは語らないでおこう

―――明るい雨がこんなにたのしくそそぐのに
       馬車が行く  馬は濡れて黒い
       人は車に立っていく

      もうけっして さびしくはない

       なんべんさびしくないといったとこで

     また さびしくなるのはきまっている

       けれどここは これでいいのだ

      すべてさびしさと悲傷とを 焚いて

      人は透明な軌道をすすむ―――

空を見上げて 星の光を見る

果てない昔に発せられた 光である

もしかして 今は無い

星の光なのである

それでも 確かに 光つづけ 光を発し

watasiの 目に移る

watasiは 歩き出す

遥かなる時を越えて

きた あの光の様に・・・・

降り注ぐ 光の中を

anataの手を 握り締めて・・


2002年05月31日(金)


夢を見た

元気なんか? 何だ元気そうじゃない・・・

で・・・どうしとるん? 

それなりに生きてるよ

そっか、なら良いけれどね・・・

ちょっと気になって 覗きにきたんよ

いや これでも 忙しいんだよ

そっか。。ほっとしたから

なら 私は帰るよ・・・

そんな会話の夢だったが あまりにも鮮明に覚えてる

私は 今現在の夢は殆どみない

今愛してる人の夢はけして、見ないのである

夢は過去への旅になる事が 殆どである

夢を見て 終わりを見るのである

けれど 何故夢見たんだろ

どうしてるかと 時々思う

携帯を 見つめるが

かけることはなく 終わって行く

思うことしかできないのである


友達と車を飛ばして ドライブした

凄く色んなこと喋って

お互いに ああでもない こうでもないと 論議を交わす

昨日は 話しが濃かったから  思い出してしまったのかもしれない

雷がなっていた

雲は 赤く  海を見ていた私達は

官能的で 破滅的だと 言っていた 

そのうち 雨が振り出して

車を走らせた

全ての 情景が 夢をみさせたのだろうか

心の中の 少し 気になる 部分を

知らない間に 引き出した

最高の時を過ごしつづける  自分の

罪滅ぼしかのような−−夢に

せめて 夢の中だけでも 君は 普通の日々を送っていて欲しいと

思う

私の勝手な  思いだったのかもしれない・・・・





2002年05月28日(火)

happiness−−−to watasiの大切な人達へ

夜の静寂に 深く埋もれそうな二人に 覚めて見る夢は 幼すぎて

重い荷物を引きづるように たどり着いた 冷え切った部屋と冷えた体

誰にも見えない不確かな 未来へと

動機は不純でも 互いに心許しあえた 臆病な背中押してくれた

そして 初めて 二人秘密を分かち合った時 愛する厳しさが舞い降りて

どんな言葉を言えばいいの?

Don't wanna hurt you anymore tell me the meaning of your happiness

貴方が生きていく事の 答えにはなりはしないだろうか・・・

祈りは空に向かい  心のあるがままに

黄昏の街で 生まれ育つ 新しい生命のその手がつかむもの


Don't wanna hurt you anymore tell me the meaning of your happiness




時として  途方に暮れる人ごみで  独りきり

  争いの声に 耳をふさいでは 涙をこぼした

  奪われるばかりの 日々の暮らしでも  力強く


    この世で 唯一無二の 貴方へと ささげるよ

        happiness


       愛してる・・・愛してる・・・・
 

   貴方をけして 傷つけたりはしない

     今 貴方の 幸福の意味を 伝えるよ
2002年05月24日(金)

子宮

快感は命 途絶える時に 何かと一致することに 気づくと 聞いた

友達がそうゆった・・・それをこの身体で感じてみたい 何かと一致・・・


君は本当に母性が 強いね  男が言った

私は究極の愛は  母性に 似ていると思ったことがあった

つまるところ 他人は愛せないと  自己分析した結果なんだが

母性こそが  自分の求める 愛ではないのだろうか・・・・

母性を出すことの 出来る相手を 愛すだろうと




子宮の 羊水に 浸かっていた あの時

暗闇であるにも かかわらず

安息の地−−−  絶対的な 場所

何もかも 包み込んでいる 私の全てを 君の全てを

全て許され  全て受け入れ  何があっても

帰れる場所・・・・・私の中の母性はそうだ

帰らなくても良い  何もしてくれなくても良い

それでも  watasiは 愛しつづけることができる

君が其処にいることに 意味があるから


笑い顔 泣き顔 困った顔 寂しいそうな顔

怒った顔−−−−

何もかもが  愛しく 

君が困った時は  手を差し伸べるよ 迷わず

たとえ それが watasiの為でなくても

君が向う岸へ 渡る橋が なかったら

君の為に 横たわるよ

たとえ 君が二度と  戻ってこないと わかっていても

watasiの 究極の愛は  そこにあるのは知っている。

一生そうわかりながら・・・更なる奥地を 探すだろう

これは  破滅と 官能の 旅である

相手は 他人になるのだから・・・・



死ぬ時に何かと一致する・・・

又  子宮へと帰っていく  瞬間なのかもしれない

絶対的な愛のある場所−−−−最高の快感なのかもしれない

男は子宮に 帰りたがると・・・誰が言ったのかな?

女は元から持ち得た母性のおかげで 子宮を 探さない

自分自体が 子宮なのだから



見返りを求めないなんて いけないよ Sawa・・・・そう言われた

そっかな?

見返りを求めるなんて  愛ではない

そう言い返した・・・

君は誰かの子宮を見ることなく  永遠にさ迷うだろう・・・・


2002年05月21日(火)

sex

友達からメールが来た――

sexをした  けれど 改めて 彼には

優しさ&労りが  無いことに気づく

言葉じゃないんだよね・・・理屈じゃないんだよね・・・


レスをした――

セックス一つにも 心はでるのかもしれない

ある意味 官能の世界で  ナチュラルハイ――では

あるんだけれど―

素のじょうたいであるからこそ

何か伝わってくるものがあるのかもしれない

テクニック・・考え方・・・経験―相性――性別

と、色々当てはまるところは多くても

一つの鏡であることには、違いない―――

自分はどうなんだろ?

好きな相手には思いきり エロでいたい

それを 受け止めてくれる人ならば―

快楽のみを選べば  単純に其処に行きつくことは出来るであろう

しかし――味気ない

何も残らない・・・

相手を自分を 愛していればこそ

最高のSEX-もしかしたら たどり着くのかもしれない

やはり  その人の生き方が  出てくるのではないだろうか・・

快楽を分け合える――これが愛なのかもしれない

自己の世界へ入り込めば・・・おのずと  心は相手に伝わる

理屈ではない・・・・

身体がそう 教えてくれるのだ・・・・





2002年05月17日(金)

ease−

貴方の魂の真実の中に 正直な気持ちの中に  精神の静けさの中に

本当の答えはあるのかもしれない

答えは絵の中に 記事の中に  映画の中に 歌の中に

愛する人の言葉の中に

友達の中に あるのかもしれない

それは・・・

小川のせせらぎ 雨音 土の感触 花の香り 太陽の光 月の満ち欠け

夜空のように荘厳で  子供のお喋りのようで  あどけない

心臓の鼓動のように ささやき watasiと一体になった息遣いの様に

静かだ

watasiは 貴方から 離れない 離れることはできない

貴方はwatasiの 目的であり  watasiの自己だから・・・・

watasiはそこにいるだろう。

   真実と

   光と
   
   愛とをたずさえて。
2002年05月16日(木)

渇き2

やはり私はドライな女である!?

(それを ドライとゆうのなら・・・)

ジェラシーも 寂しいなどと ゆう感情が 在る意味欠落してる

泣くことも殆ど出来ない−−まるで、何も欲していないかのような・・

自分である けれど 確実に欲しいものは 手に在るような気がする

そうゆうものが 限りなく少ないだけだ・・

本当に欲しいものしか 欲しがらない

後は いらないのである・・・

欲しいと思っても 違っていたら 捨ててしまう・・・きっと

ドライな私しか しらなければ それを 私だと思ってくれていい

ドライな自分もまた 好きである

きっぱりしてて、 気持ち良いじゃないか?などど うっとりしてみる

違う 私を見た人は

そのわたしをも 受け入れて欲しい

渇いた男が好きであるーーやはり 結論はそうであるかもしれない

しかし 必ずそこに 別な物を持っている  男で在って欲しい

それを 私が見ることが出きるのか どうかは 別として

熱いものが  底に流れてるような

人間臭い男で 在って欲しい

心まで渇いた男が  好きではないのであろう・・・結論

しかし ウイットを 前面に出す事は好きではない

破滅・・狂気をも感じさせるような

ドライな男・・・・

そんな 人はいないだろうか?

君だけ見せる  狂気 破滅 心 体 憂い・・・・

そんな 良い男はいないのかな・・・

乾いた男を求めてるだろ?と 言った君は

私から見れば ウイットな男であった・・・

私のほうが  ドライであった

そんな君がゆった

  ”watasi 帰るわ じゃ・・又・・”

  ”あっさりしてるな・・・”

   ”寂しくないのか?・・俺は寂しいけどな−”

watasiは思いきり
   嘘をついて

  ”寂しいよ・・・”と  言った

  寂しいと思う女が

   帰る・・じゃ・・又・・・とは、言わないであろう



2002年05月13日(月)

狂気

友達が 残した 西行法師−−

願わくば 花のもとにて春しなむ
そのきさらぎの 望月のころ

これは 私も好きな うたである−−特に今年は
色んな意味で
桜が−−自分の中を駆け巡った

今は其の跡形も無く 新緑の 風である

桜−狂気で思い出したが 私は絵が好きである

そして J・E ミレイの書いた 、『オフェ−リア』の絵が大好きである

この絵は シェイクスピアの ハムレットに出てくるオフェ−リアを

描いたものである

オフェ−リアは 狂って自殺してしまい
永遠に 花と水に 流され続けるのである−−その ワンシーンなのだ

美しい  狂ったまでに 美しい 狂気とはそんなものかもしれない

桜の木には そんな 残酷さ 儚さ 美しさが あるのでは ないだろうか・・

そして そんな オフェ−リア 桜に惹かれて

いる自分も 少しの狂気を抱えてるのかもしれない−−

狂い 壊れて 死んで
永遠に 其の時点を漂い続ける

なんとなく 幻想的な 一瞬も良いのではと 思い

そんな一瞬にも 憧れる

―−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

けれど  現実に 生きている私は その 殆どが

生に執着し

もがき 苦しみ 泣いて 笑って 喜んで

人間臭さを 丸出しにしている

60になれば 大きな荷物を 積んだ 船が

私の所に 帰ってくる

まだ 歩いていなければ ならない

私は  きっと  ずっと 帰りを待つだろう

嘘のような 本当のような―――空間にいる

そんな  気持ちも 持ちつづけていれば

狂気 壊れなどとは  思っていられないのかもしれない

そして  どんな事にも  あえて  答えを求める必要は

    無いであろうと・・・思う−−

    本当のことは  きっと 何処かに 存在する・・・


こんな自分が 本当は 狂気と 破滅の中にいるのかもしれない・・・

   永遠に漂いつづけることに・・なるであろう・・
   


2002年05月10日(金)


嘘をつく−−何度も、何故?

どうしてそんな必要がある?

何の為に?


凄いと・・・誰かが、ゆってくれるのか?

そこに自分の存在を確認してるのか?

私は  記憶力が良すぎて(苦笑) 君の話を 全部覚えている−

覚えていようと思ってる訳じゃないけれど

覚えてるんだ・・・

話が食い違う・・きずいてもいないだろうが

無意識にそうさせてるのは 知ってる

知ってるから  言わないでいた

それで 君のほんの 一瞬が 満たさせるなら

何も言わない・・・

けれど  そんな君を見て 私は 悲しく 寂しくなる

やりきれない気持ちで 一杯になる

そうでなければ いられない君に−−−

  私は 君のそんな心を 抱きしめることが出来なかった

   君は 誰かに 心を 抱えて欲しいのに

    トラウマが  そうはさせない

   誰かが君の心を  溶かす時がくるのだろうか?

   いつか 君に会いに行くだろう 残像かもしれない−−−

    遥か長い時間を隔てて−−−

       君は 相変わらずなのだろうか?

     相変わらずの君を見て

       空を 見上げて 星の数数えたら そっと 涙を 流しておく・・


       君は 満たされる事に 怯えているのだろうか?

        愛し方を知らない君は

         それに 寄りかかり−− 

          今日も 嘘を ついているのだろうか?

            遠い空で・・・
     
2002年05月09日(木)

乾き

私は.乾いた男は嫌いなんだよ・・・・

  いや・・君はそうゆう男が 好きなのさ

違う・・それ違うと思うんだけれど

   だって君は 縛られたり 詮索されるのが大嫌いだろ?

それは そうなんだけれど・・・・

 何故か私の 周りには 乾いた男ばかり いるんだよ・・

  それは 君が欲してるからだよ

  熱い奴は 色々面倒なんだぜ・・・乾いているからこそ

   上手く行くんだって・・・

   君自身だって かなり乾燥してると思うけどな・・・違うかな?

  私が  冷めた女だって事は 自分でわかってるよ

      でも

    そうなのかな?私が 欲してるのかな?

      違うような気がする−−何か違う・・・絶対に・・・

     だって 私は 貴方を 愛していないもの・・

  そして 冷めたままの 私を これも 又私は

      愛していないのだ・・・・
   
      これについては・・・又、ゆっくり語ろう。


2002年05月08日(水)


 メールを見てしまった・・・・
   終わったはずの女のメールだった

    別れたっていってたよね 確か しかも  半年前 ?

       別れたぞ・・・

何故 メールがくる? メールは来ても良いけれど 内容を見ると 終わってる   ようには 思えないけれど?

      そいつ、 勘違い女だからな・・・勝手に送ってくるんだよ・・
       そいつなんて どーでもいいよ・・・
 ええ・・・・
  これが、勘違い女の出す メールか?とてもそうには 思えないけれど

     てか・・お前に 何の関係がある?お前は 俺の妻でもなんでも

      ないのに・・・たとえ 付き合ってたり 会ったり

      しててもお前に とやかく 言われる筋合いではないけどな・・・

(君・・・結婚してないじゃない ・・・)


  ・・・・絶句・・・開き直り?
   確かに 私は君の妻でも 家族でもありません
    君を縛る事など 誰にもできません
     筋合いと言われれば まったくその通りです

  けれど それは、違うでしょ?ならば 何故 私との時間がある?
    私の存在は いったい なんなの?とりあえず 私はいいとしても、、、

  しかも このメールをみると 彼女は少なくても 君と 付き合ってるつもり     のようだし・・・

   君が付き合ってないと ゆっても 少なからず
    君は 彼女を その気にさせてるって 事でしょ?
   それに 対しても 勘違い女だの どーでもいいだの

     彼女に対しても 何も 思わないのか?

    そんな風に思われてるとも 知らないで
       彼女も みじめで 可哀想じゃないか

     そんな事さえも 思えないのに  女ばかり
       作って どうするんだ? 抱えきれないのに
         欲してばかり

    あ・・・自分さえよければ 自分が寂しくなければ

    君はいいんだね・・・

     そうなんだね・・・

      色んな男を見てきたけれど
   君は多分 私が 出会った中で もっとも最低な 男だよ・・・

    but 一番惨めなのは  君自身なのかもしれない

       私の目に映る 君は 寂しくて 惨めだよ


    最低な男を 横目に 乾いた空気が 私の中を吹き抜けた

     君に吐く  言葉の中に 感情とゆう文字は無かったし

      客観視 傍観者の 私自身がいた−−

     言葉にするのは 容易い 実際なんとでも 言えるし

        けれど いつか 見えてしまう 必ず−−

      まともに 女一人も愛せないような 男が

       愛だけ 乞うな・・・・


        君は 最後に 私に ペットボトルを投げつけた

          そう・・・いつも

             君はそうだよ

      最後には  私に  甘えるんだよ・・・・
       



   
  
       
2002年05月07日(火)

場所


その場所に戻ることを自分でわかっている

いつも、忘れ物をしたかのように

思い出の場所に 戻ってしまう。

何もない? 誰もいない?

ないのだろうか・・・・?

いないのだろうか・・?

少なくても 私の心の中には

色んな事が 駆け巡り

暫く 立ち尽くして しまう。

寂しいからと 行くだけでは ない。

君を思い出すと  優しい気持ちになって

又 少し前に進めそうな気がして


これも 今の自分を 愛してる watasi には

とても大切な時間−


少し遠回りをして

君に逢いに 逢いにゆくよ・・・

そこに 君を 感じられるなら・・



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 もう 一緒にはいられないけれど

  好きではないけれど

    二人の歩いてきた  痕して



   今の自分が 幸せで お互いの今を

        愛する事が出来たとき

          その

         確認のように・・・・訪れてしまう。



           一つの  終わりを 自分で見てる・・・


      遠く  懐かしい  眼差しで
      








2002年05月04日(土)

冷  静

何時も,何処か冷めてるのを 自覚している。
第三者的自分がいつもいるのだ。

昔 彼氏と喧嘩した。

あたしは考えた。やはり!普通女の子は、ここで,追っかけて,ごめんなさいーーと 言わなければ 
可愛くないであろう。
ならば,追っかけたほうが良いのではないか?
そして そうした。

でも本当は,どうでも良かった。家に帰ってTVでも見ていたかった
演じているのだ・・全然違う自分を・・
何故なのかわからない

そして 演じる自分に呆れ 疲れて END が来る。

本当の ありのままの自分を 誰かに見せる事が あるのだろうか?

そして、それを受け入れてくれる人は いるのだろうか?

そういえば

たった一つ どうしても演じることができない事があった・・・

   涙・・・である。本当に泣くことが無いのである

女の子なら 泣くであろう事に 涙がでないのである。

小さい頃からの,トラウマなのかもしれない。

誰かの前で泣く事も 出来ないし 余程でない限り泣けない

冷めた自分がいるのである。

男の前で 泣く 女が大嫌いなのである・・

泣く人にしてみれば 自然に 涙がでてくるのであろう

それが  私には 出来ない

きっと一生 男は愛せないだろうな・・・

そう思った。

そして  私を知ろうとしない限り

男も又  私を愛する事は ありえないだろう・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


違う  watasi を知っている。

破片は きっと watasi を 救い上げてくれるだろ

  現に こうしてる間も

   watasi を 抱きしめているだろう・・・

      いとおしく・・・

  それは 破片  watasi の 破片だから・・・かな?

2002年05月02日(木)

EGOISTE-やはりエゴーー / EGOISTE