「生きていくのに大切なこと」こころの日記 DiaryINDEX|past|will
そういえば、ヨガクラスを取っています。昨日の講義で胸骨を開いて呼吸をする方法を教わりました。実際にしてみて気持ちいいなぁと思いましたが、そうしている最中よりもクラスが終わって車に乗った時、胸の筋肉が柔らかくなって胸骨の、普段または一日中机に向かってばかりいたために狭まっていた部分が伸びたような気がして本当に気持ちいいと思いました。ぜひ続けたいと思っています。勉強と体つくりを両立させるような学習プランを目指してプランを見直そうと思います。と、思えるのは胸筋が緩んだせいかな?
みなさんこんにちは。ご無沙汰しています。今、やっと週末になったなぁと思いつつ日記を書いています。今週はカレッジの最初の週で、新しいことをこなすのに精いっぱいの毎日でした。明日金曜日はクラスを取っていないので、私の一週間は一足早く終わり、ホッとしているところです。
二日間、サンノゼ市を離れ、タホという、綺麗な湖とスキーで知らている場所へ行っていました。現地までは片道車で4時間かかるので、道中は、先週まで一緒に居た次女と語り合ったことを思い返してメモする作業をしていました。語ったことは消えていくのが常ですが、どこかに残しておいて後からでも見直せるように、それから、語ったことを持続していられる大人を意識するために使いたいのです。
「Freedom Writers」という実話をもとにした映画を観ました。1960年代、カルフォルニア州ロングビーチの高校に通うギャングと呼ばれている生徒さん達と教師のやり取りを語った映画です。アンネフランク家族を自宅に住まわせた女性は招かれた高校の生徒さんに「ノーノー、私はヒーローではありません。正しいことだからしたのです。あなたたちがヒーローです。暗い家に小さな明かりを…」と言いました。いい言葉だなぁと思い、メモに残しておきました。他にも共感できる言葉がいくつか出てきたので、他の人々も見る機会があるといいなぁと思いつつここに書いています。よかったら観てください。
語学スクールを全て終了しました。昨年十月末にこちらに来たので約一年の通学です。途中に一度帰国もしましたが最後まで通えてよかった。そして私の頭は、「何が一番思い出になっていますか?」と最終クラスで尋ねられても何も浮かばなかったくらいに速いスピードで、次のことへ進んでいます。来週からはカレッジが待っているからです。語学スクールはカレッジに編入するための入り口のようなものだったのでここからが本番なのかな。明日は、語学スクールの何十倍もある広さのカレッジへ、教室探しに行く予定です。楽しみにしています。英語も少し上達したように思います。よかったよかった…。
カレッジの下見に行ってきました。本当に広いですね。今まで通っていた語学スクールの50倍以上はあるような広い敷地を、クラスを探して行ったり来たりしている自分は小さいありんこのようにも思え、2時間もあれば終わると思っていた所用は半日かかってようやく終了しました。ちなみに、時間がかかったもう一つの理由は、テキストの値段の高さにため息が出て、新品を買うのかセカンドハンドを使うのか、それともレンタルして使うのか、という決断を下すまでに時間がかかったからです。結局、初日に必要な分のテキストをセカンドハンドで買いました。後の分はAmazon.comとお財布と二つを合わせて相談する予定です。ということで今日は、新しいことを楽しんだ一日です。次の準備が出来たことも嬉しく思いました。
あっという間に約2ヶ月が過ぎ、本日次女が日本へ旅立ちました。今思えば、離婚して別々に暮らすようになってからのちの初めての2ヶ月という長期間の生活だったのです。心と体の健康を大切にして生きるということを再確認できた2ヶ月でした。
イベントたくさんの一日。朝早く、以前から行きたかったダムを散歩しに行き、その帰りにサンタクルーズというビーチに行って海の風邪を味わい、午後はこちらでお知り合いになった親子さんとゴーカートサーキットゲームを体験しに行きました。その方のお子さんは次女よりも年の小さい男の子ですが、大人のように車の運転を楽しみえることに興味を持っているようです。次女も人生初めての運転にエキサイティングしていました。私も体験を勧められましたが、どうやらスピードが早そうですし、私の場合はゆっくり安全な走りを楽しめる方がいいと思い見物に終わりました。サーキットの後は近くにあったアートフェスティバルに立ち寄りました。こちらの野外コンサートでは必ず踊っている人々を見かけます。私も以前何度か参加したことがあります。音楽を聴いているうちに体が自然に揺れてきて…。楽しいですよ。フェスティバルのもう一つのメインは食べ物のテントたちだと思います。ここはアメリカなので、メキシコ、スペイン、イタリアなどいくつかの外国の国の食べ物を見かけました。それからスィート系。珍しそうなものはつい試してみたくなりますが、私達は何も買わないということを意識しながら歩きました。こんな計画も面白いですね。
語学スクールのバケーションが終わりクラスが始まったので娘との時間をどのように確保できるか案を練って取り組み始めました。実はスクールも終わりに近づいていて長文エッセイや修了テストなどすることがたくさんあるので困りましたが、私にとって大切なところだけ出席しようと決めて娘との時間を優先してみると、そちらの時間の方が私にとってもっと大切だとよりはっきり分かったのです。そして、時間不足で補えなかった学校部分は後で補えばいいと軽く捉えられるようになったので楽に過ごしています。
シリア問題で、アメリカがシリアに制裁を加えようとしているというニュースを読み、戦争をイメージしました。友人に、このことについて尋ねると「アメリカは世界の警察なので彼らを制裁することが出来る」と言いました。私は制裁のために犠牲になる人々が居るのではないだろうかと思っています。と言って、どうしたらいいという案はありませんが、やはり複雑な思いです。
娘に誘われて運動の日々。今朝は近所に住んでいらっしゃる親子さんと早朝テニスに行ってきました。娘はテニス部に居たので、私よりもうんと上手ですし、友人親子ももちろん。ということで、私は皆さんの足を引っ張りました。一応前衛をしましたが、瞬発力が落ちたことを実感させられ、野球をしていた時代に試合前にダッシュして盗塁が出来るように頑張っていたことを思い出し、もう一度あんな風に出来るようになりたいなと思いました。
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