「生きていくのに大切なこと」こころの日記 DiaryINDEX|past|will
今日は次女の誕生日です。(私は娘におめでとうと言わなくてもいいなぁ〜)と思っていた時ふと、「誕生日おめでとう」という言葉があるのは何故だろうと思いました。人々が気にしないようなややこしいことを考えていると思われるかもしれませんが、誕生日というのは自分の生まれた年で、自分が生まれたのは親の行為によってであって、そのことに対して「おめでとう」と伝えるのも変な話だなぁという結論に至りました。
現在 「いつか一人になれたなら」のサイトが観閲できなくなっています。わざわざ足を運んで下さった方、申し訳ございません。サイトには、生まれて以来私の人生に起きていたことのおそらく90%の記録をのこしてありましたので、もう一度開けるように解決策を探していますが、このまま消失してしまう可能性が高いように思っています。
金曜日の朝家を出てロサンゼルスまでドライブし、小旅行をしてきました。サンノゼからロサンゼルスまでは6時間です。6時間という長距離運転は日本に居る頃にもありません。人生初めての試みに加えてアメリカの高速。当初は、出来るところまで走って疲れたらそこで宿泊して戻ってくる、という計画でしたが、道中、思っていたよりも長く楽に運転できてまた、会話も楽しくて、計算した時間よりも早めに目的地へ到着してしまったのです。
娘は今朝、ここへきて初めて、ご近所の子どもさんと遊びに出かけていきました。英語の聞き取りが苦手なようなのに、その行動力に感心し嬉しく思いました。私の英語もまだまだです。それで昨晩彼女に「人々の言うことが分からないとき、プラスに解釈しておくと、いい方向へ向かうと思うよ」と伝えました。本当にそうだと思います。私はこの考え方をずっと保持するでしょう。そして、こんな感じのことを英語で書けたらいいなぁと思うのです。しかしそれらは私の経験に基づくものであるほうがいいです。
来週カレッジのプレイスメントテストで、数学のテストも受けなくてはいけないので、娘に家庭教師をしてもらっています。習った記憶はあるけれど150%忘れていることが殆ど。英語は、今の私の生活手段になっているので伸びていくのでしょうけれど、使わずに放っていることは忘れていくというのは本当です。あまりのわからなさに自分で感心し、「誰でも、使わなかったら忘れていくと思うよ」という娘の励ましを受け取りつつ勉強を持続させています。
次女と運動をするために運動量が増えて喜んでいます。体を動かすと気持ちいいですね。しかし、年齢の差があるので、楽しくなりすぎて年齢による体の変化を忘れないように気を付けています。走った後に膝が痛くなることがあるので、膝の屈伸運動などはしないようにしています。自分の体を大切に出来るとき嬉しいです。
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