「生きていくのに大切なこと」こころの日記 DiaryINDEX|past|will
心のファシリテイターとして育つ会5月分は、第一土曜日から第二土曜日へと変更になりました。開催日間近の急な変更をお詫びします。ごめんなさい。(5月分のみです)
先日受けたトーフルクイズ(本当のテストではありません。学校の中で行われた過去問題のクイズです)の結果が帰ってきました。問題が簡単に作られていたような気もしつつ、その問題を、勉強した分少しだけ楽に解けた自分を思い出してもう一度喜びました。しかし、私はリスニングの技術がなかなか向上しません。その理由はきっと、聴くということに集中する力が育っていないからだと思います。リスニングの問題でも実際の会話の中ででも聴いている途中で他の事を考えてしまうのです。特にわからない言葉が登場したときにはすぐに気持ちが途切れます。
最近、週に約2回のペースで室内プールで泳いでいます。休み休みでも約1時間泳ぐと、プールを出た後にも体の芯がポカポカして、体によい運動をしているということを肌で感じられます。泳ぎはうまくないけれど、水の中で出来るだけ体を伸ばして、普段勉強のために丸くなりがちな体を伸ばしてあげています。それからより深く呼吸をするように意識しています。あまりにも気持ちがいいので時々(私は今魚になっているんじゃないかな?)と思えることもあります。
取組中のエッセイの進み具合は描写するのが面白くなり、A4用紙の三分の二を表紙と裏表紙の描写で埋めてしまいました。用紙を半分以上埋められたことに満足して終わりそうでしたが、<本文の説明を少ししたい>という気持ちも湧いてきたので今取り組んでいるところです。引用したのは「女性としての私を愛するエクササイズ」のミニタイトルです。本当に伝えたいのは本のカバーではなく内容、<私は何をしている?>なのです。
昨日、再びTOEFLのクイズを受けました。結果は以前よりも少ーし問題を解く間の私に余裕があったと思います。結果はまだわかりませんが“少し余裕を持ってクイズを受けられた私”に満足していて結果が気になっていません。興味深い変化だと思います。
今週取り組んでいるのは、<私のお気に入りの所有物>というタイトルに添って何かを描写したエッセイです。ちなみに、タイトルを伝えられたのは5日前だったのですが、私は物にあまりこだわりがないせいか、“お気に入りの所有物”が見つからなくて昨日まで先送りにしていました。そして昨日やっと描写してみたいものが見つかりました。それは、この10年間愛読している本『インナーチャイルド 本当のあなたを取り戻す方法』の原書『Home coming Reclaiming and Hearing Your Inner Child』です。
皆さんこんにちは。クラスのレベルが変わってから後、英文の日記を書く宿題がありそちらに時間を使って日本語日記を後回しにしているうちに、あっという間に10日以上経過してしまいました。更新されていない日記をのぞきに来てくださった方、お時間を取らせてしまって申し訳ありません。
おもしろいことを発見しました。もし一つの単語について3つの定義を知っていたら、3通りの使い方が出来るのです。これを自分のことに置き換えてみると、もし私が一つのことに対して3つの方法を知っていたら、3通りの方法で自分を楽しませることが出来るのです。英語で学んだことを自分のにあてはめて楽しめるようになってきたのは、以前よりも少し成長した証なのかもしれません。
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