「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2012年05月29日(火) |
影響(Influence) |
以前学校の授業で女性教師が「私達はコーヒーは要らないの。なぜなら学校の生徒は私を目覚め(awake)させてくれるから」「生徒は私によい影響(affect/influence)を与える」と言いました。私はそれは彼らの心のことを語っていて、本当のことだろうと思いました。 それから私自身のことについて「子ども達は/人々は/日常の出来事は私を目覚めさせる」と思いました。 「目覚めさせる」と日本語で書くと少し違和感がありますが、「成長する機会を得ることが出来る」と言い換えると心になじみます。社会にはマイナスのこともあるけれど、そのマイナスさえも上手に利用して、成長できる私を生きようと…授業中に考えていました。
「運動する」というと何を思い浮かべますか?
私は今まで「運動」とは「体を動かして、目覚めさせて」とか「とにかく動く!」という捉え方をしていたのですが、最近「やさしい運動もある」と感じるようになりました。「とにかく動く!」は激しく時には体の限界を超えてしまう」とやっと気付いたみたいです。昨年の冬に首を痛めて寝ていた時も、(首以外の場所を動かすにはどうすればいいんだろう?)と絶え間なく考えていたのです。痛んだ部分の回復を手伝う、という捉え方をしていたらもっと楽だったなぁと今思います。しかし気付いた時を境に変えていけるのだから、いいでしょう?
実際に今は(やさしく運動しようという気持ちは心の柔らかさにもつながる)と思えています。そして不思議ですょ。本当に、自分にやさしくていい気持ちなのです。
先日雑誌で『子どもは一日に400回笑う』というタイトルの記事を読みました。それは本当だと思いますか?私は(その回数は分からないけれど肯定したい)と思いました。それから(私は一日に何回笑っているかな?)と前日の自分を思い返しましたが、50回くらいは笑っていたようです。でも正確な回数は分からないので(カウントしてみたいな)と思いました。 しかしそこで新たな考えが浮かびました。「笑うこと」と「笑顔でいること」は違うということです。私達が「笑う」のは何か愉快なことがあった場合だと思いますが、「笑顔」は特別愉快なことがなくても自然にそうしている様子ではないでしょうか? みなさんはどのように思いますか? ちなみに「笑う」の単語を私の持っている電子日英単語辞書で引くと「Smile/laugh.chuckle」など数種類の微妙に違う意味の単語が出てきましたが、「笑顔」のほうでは「Smile/ beam」の2種類で、「beam」という単語の意味は「輝き」でした。笑顔の中に「輝き」なんて、いい響きです。(しかし、別の辞書で引くと違う意味が出てくるので、思い出した時にネイティブの方に尋ねてみたいです)
自分の笑顔の回数を数えてみるなんて楽しそうです。しかし楽しい時間を過ごしていたら忘れてしまいそうです。それよりも、朝起きたときから(ん?夢の中に居る時から??)楽しく過ごしていたら笑顔がずっと持続しているのだから、数えることが出来ないかな?
2012年05月23日(水) |
Who's / What's affect me? |
「影響」という英単語を勉強しているとき、「生徒は私の思考に影響を与えます」と言う文章を聞いたので、「生徒」を「子ども達の存在」に置き換えて、「子どもたちの存在は私の心によい影響を与える」と思いました。それからさらに「コーヒーは私を目覚めさせる」と聞いたので、私は「全ての出来事は私を目覚めさせる」と思いました。
私の気持ちを英語で言うと「Children have an affect on my heart」、「Things around me affect more awake」でした。 いい言葉を知って嬉しいです。進んで使いたい♪
And of course, My action have an affect/influence on my future.
2012年05月20日(日) |
満足感 (Satisfaction!) |
今日はサンフランシスコで「Bay To Breaker」というマラソンイベントが開催されています。私はひと月前、このイベントに参加しようと思っていました。それから毎日走りました。そして、予行練習として先日4Mileマラソンに参加し完走しました。しかし今日は、メインイベントだった今日のマラソンには参加しませんでした。なぜかというと、4Mileマラソンで満足しちゃったからなのです。
実は参加しなかった自分に不思議な感覚を持っています。過去にできなかったことを自分に体験させてあげたから? マラソンは過去にも経験したことがあるのですが、以前は心から楽しんでしていたのではなかったから今、そのことを再体験したかったのだと思います。そして満足したからもういいのです。「満足感」は次の世界を広げるとも思います。
今度は何をしたいと思いますか? ウォーキングなのです。マラソンの後にウォーキングをしたくなるなんて、面白いと思いでしょう??
Well, 満足感は、英語では "Satisfaction" と言うそうです。So....I got satisfaction what I did!
2012年05月17日(木) |
成長のためにしたこと (Overcome) |
英語の学習で、"淋しさからの回復"というタイトルの記事の中で、「"淋しさ"には "一時的な淋しさ"、"環境の変化による淋しさ"と"原因不明で長い間続く淋しさ(本の中では、うつ病など疾患に関することを表わしていました)" があるという英文を読みました。その後、「あなたはこれまでに、さみしいと思ったことはありますか?それはどんな時ですか?どのようにして元気になりましたか?」の内容の英文を作る練習をしました。私は"淋しいと感じるとき、その理由を探し見据え新しい自分に成長することが出来ますが、そのことをまだ英語で書けませんので、過去のことを書くことに決めました。それから以下のことを書きました。
"私は37歳の時、よい母へ成長するために離婚した後、子ども達と離れ何度も淋しさを感じましたが、本を書いて再開するという目標を作りました。本を作り上げるまでの7年間はいつもそのことに集中していました。約7年後子どもたちと再会しました。私は、私の淋しさの種類が何か判断できません。しかし私は自分の行動によりそのことをプラスに変えました。" 以上
When I was 37 years old, I decided studying to improve as a good mother and got divorce. I moved to another place alone. My plan was that I would pick up my children after a few months, and I promised to them before I left. However, I couldn't do it because of some reasons. I was so shocked.
At that time, I felt there was nothing I could do, but I only wanted to keep my promise to my children. So I decided that publishing my book was the reason why I had to leave my children. I would meet them with my book. Until I finished it, I only focused on it. Also my Japanese friends had helped me feeling better so I could reach my goal. It has been about six years since I moved.
I don't know which one is my case. It seems situational loneliness but I held on to this for six years. Anyway, I overcame my loneliness by doing I would do to my children.
今日は英語の勉強を兼ねて、カイロプラクターが開催する講義を聴きに行きました。私は何割の英語を把握できたか自分ではわかりませんが、主催者は"適度な運動、適度な食事、適度な睡眠、適度な知識"を語りました。さらに"体にある自然治癒力を大切に出来る生活を..." を説明しました。私は(私の意識していることと同じだ)と思い嬉しくなりました。それから、私もいつかこのことを英語で語れたらいいなぁと思いました。そんな日があると思いますか? 私は "あったらいいなぁ" の気持ちで生活しているといつか実現するような気がしています。ということで、適度な睡眠のために今から寝ます。おやすみなさい。
新しく勉強した単語を使って文章を作る作業をし私は以下の文章についての英文を作りました。
日本には心の病を抱えた人がたくさんいて、人々は回復するために病院へ向かいます。病院では多くの医師は彼らに薬を処方します。実は、私はこの方法があまり好きではありません。なぜなら、医師は時々彼らの話を十分聞くことなく薬を処方することがあるからです。薬を処方することはつかの間の安心であり、それらは本来の原因に対しての回復にはなりません。私がもし医師であったら、私はただ患者さんのそばに座り彼らの感じること望んでいることに耳を傾けることに多くの時間を費やすでしょう。多くの患者さんは薬を使わずに以前よりも良い状態になるでしょう。たとえば、彼らが「私は恥ずかしがり屋」と感じていたら、彼らはその原因がどこにあるかを彼ら自身で知るでしょう。 私自身について、私は単に看護師ですが、彼らが自ら回復し過去とは違う新しい自分に成長することを手伝うことができると思います。
In Japan, there are a lot of people who have chronic loneliness, and some people go to the hospital or clinic to overcome their loneliness.
At the hospital, sometimes the doctor gives medicine. In fact, I don’t like this way because the doctor sometimes does it without listening to what the patient feels. I think that prescribing medicine is to easy, and it doesn’t factor the cause of chronic loneliness. The medicine only gives a temporary relief and it doesn’t overcome the cause. If I were a doctor, I would remain next to the patient, and I would take time to listen carefully to what they feel or what they want. Most of the patients will be better without using medicine. For instance, if they feel “I am shy”, they will be able to know where their feeling of shyness comes from. They will be able to find the answer themselves. If I talk about me, I believe that even though I am just a nurse, I try to be with them to help them overcome their feelings themselves. 12 May,2012
「最も好きなホリデーはいつか」の英文を書く練習をしました。
私の最も好きなホリデーは元旦です。その理由は、私はいつも年の初めに一年間の目標を作り一年間はそのことを大切にして生活できるからです。例えば昨年の目標は、私はまだ日本に居たので、英単語を1435個覚えることでした。新年に新しい目標を持つとその年の終わりに成長している自分をイメージすることが出来るので嬉しいのです。
What is the Name of My Favorite Holiday
My favorite holiday is New Year’s Day on January first.I have a reason that why I like it. When it is New year, I always make some goals or resolutions for the year, and I had been trying to do what I have decided for whole a year. For instance, the last year, I still lived in Japan, my resolution is that I study 1435 English words by myself. About thinking of resolution in the beginning of the year, makes me happy and I can imagine that I can improve when it is the end of this year.
友人に「背景にあなたが映っている写真を公の場所に出してもいい?」と尋ねました。友人はその時「いいよ」と言いました。数時間後、その友人は私に「今までそんなことを聞かれたことがなかったんだけど、聞いてくれる人が居るんだと思って感心した」と言いました。その友人は普段口数が少なく話す機会もなかったので私に声をかけてくれたことも嬉しく思いました。それから、尋ねて良かった、丁寧にしてきてよかったと思いました。
私は以前、計画を立てて行動することしかできない、かたくなな大人でした。しかし今は "感じたままに"、"なりゆき" を楽しんで生きられるように成長し、過去と比べるとうんと楽です(^^)。基本的に自分のしたいことをしている自由さは何にも代えられません。時にはその結果が悲しいこともあるのですが、そんな時はそこから新しい何かをみつける私を応援しています。私は自分の生き方が好きです。
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