ゴールデンウィーク初日。
友達のＴちゃんとＥ２ちゃんが我が家へ。
ささやかな昼食を三人で囲む。
（パトちゃんはお仕事でした）
その後、お土産のケーキをつつきながら
紆余曲折しながらも話は弾む。

Ｔちゃんは最近結婚が決まったせいか
表情が穏やかで柔らかい。
彼女にしてはよくしゃべった。
Ｅ２ちゃんは不本意な仕事をしているせいか
表情は柔らかいが覇気がない。
どうやら、はなたちの周囲では今、結婚ラッシュで
予定のないＥ２ちゃんは心中穏やかでないらしい。

でも仕方ないと思う。
結婚って縁だし、望んだら誰でも出来るわけでもない。
それなりに努力も要る。
はなからみればＥ２ちゃんは努力していない。
恋愛に対する考え方も合理的すぎる。
「たぶんＥ２ちゃんには並の男では太刀打ちできないね」
これははなとＴちゃん、二人の共通意見だ。

だって誰かと始めようとしないもの。
友達にコンパや紹介をすすめられても、受けない。
それでは恋は始まらない。
紹介しようとした男性が自分の仕事に
プラスになりそうならその点を優先してしまう。
それでは恋は始まらない。

そこのところに彼女が気付けば…
いや気付いているが「この年だし逆に妥協はいや」という
プライドの壁を少し低くすれば…
たぶん恋は今すぐにでも始まるのだ。
臆病にならず頑なにならず素直に自分をだせば。

誰かにとって簡単なことでも
誰かにとってはそうではなかったりする。
特に色恋関係は得手不得手も大きい。
そこのところを踏まえた上でもやっぱり
Ｅ２ちゃんの壁を取り除くのは、
白馬の王子様ではなくＥ２ちゃん自身なのだろう。

昨日は久しぶりに
「彼」改め「パトちゃん」と波長が合わなかった。

パトちゃんは会社が休みだったので、出勤前に
「掃除機、かけておいてくれる？」と頼んだら
「わかったー！」と機嫌良く返事があった。

夕方、会社帰りに携帯の機種変更に行った。
ＦＯＭＡにしたかったが不便そうなので、
Ｎの最新機種へと方向転換。
やっとカメラ付きになったし、絵文字も入る。
最近の友達からのメールにはところどころに空白があり、
なんだか切なさが全開だったのだが、
これでその気持ちも解消されるってことだ。
しかもパト、はな、義母、ＧＭちゃんの
家族割引によるポイントがたくさん溜まっていたので
ホントは２万円ほどかかるところ、全部ポイントで精算できた。

意気揚々と家に帰ってみると、
彼は機嫌良くゲームをしながら「おかえり」。
…掃除機をかけた形跡はない。
ムッとしながらも、携帯の機種交換の件を告げると
「え？ポイント全部つかったんか？」ときたもんだ。
コレには異議ありだね。
もともと「はな、携帯かえたら？」と言ったのはパトちゃんだ。
それに家族割引になっているので、何度もしつこいくらいに
ポイントを使っていいのか確認もしていた。
「…なに？使っちゃいけなかったの？」
かなり不機嫌に切り返すと
「いやぁ…おかんも替えるとか言ってから」ときたもんだ。
確かにその件も聞いてはいたが、
ポイントの使用に制限を設けられていなかったし、
「先に使ったもん勝ち」という暗黙のルールがあったはず。
そう思っていたからこそ、
冬にＧＭちゃんが機種変更した時に何も言わなかったのだ。
なんの相談もなく、先にＧＭちゃんがポイントを使ったから
機種変更の時期をずらしたというのに。

「…そう。はなが悪いっていうのね。
　お義母さんに差額を払うから聞いときなさいよ。
　それでいいんでしょ？」
腹が立っているから、かわいげのない言い方しかできない。
さすがにパトちゃんもムッとしていた。

なんかずーっと「彼」ってのもな。
と、この日記での彼の呼び方を考えていた。
あえていうなら「夫」だろうか。

はなは「旦那」とか「主人」という
呼び方はあまり好きではない。
時と場合によっては仕方なく使うこともあるが
自分は決して夫の所有物ではないし、
メイドでも家政婦でも娼婦でもないと思うからだ。
少々、ストイックすぎるが
「うちの旦那」とか「うちの主人が」とか
口にする度にひどく違和感を覚えるのだ。

それと同じ感覚で
彼がはなを「嫁さん」というのもいただけない。
何度か抗議もしたことがある。
私は確かにあなたの家にとっては「嫁」だけど
あなた自身にとっては「妻」だ、と。
彼もわかっている、という。
「ただ他人には“嫁さん”の方が通りやすいやろ？」
はなが仕方なく使う「旦那＆主人」と同じコトらしい。
彼が「嫁さん」と言う度、
微かに反応してしまうが慣れたくはないと思う。

そこで思いついたのが「パートナー」という言葉。
夫婦は生涯のパートナーですもの。
略して「パト」ちゃん。

そう言えば！
週末は嬉しいニュースが２つ飛び込んできた。

はなの大好きな友達・Ｅちゃんに彼氏が出来た。
やーん、おめでとう！
嬉しくて嬉しくて、テンション最高潮で電話したら
Ｅちゃんに「はな、あんたテンション高すぎ」
だってうれしーんだもん♪

３時間後、友達のＴちゃんが「秋に結婚する」と。
やーん、おめでとう！
嬉しくて嬉しくて、
でも今度はテンション抑え気味に電話したら、
いつもは冷静なＴちゃんがとても嬉しそうでした。
久々に聞くよ、あんたのその弾んだ声。
付き合いが長いわりに
彼氏さんの方がのんびりしてたからなぁ、
Ｔちゃんも喜び大爆発でしょ！

はなの時はＴちゃんも余裕がなかったんだな
なんて、ほのかに思い出す。
あとから時間と出来事を付き合わせてみれば
Ｔちゃんの恋がうまくいってなかった時期と合致する。
あの時は悲しかったけど、そんなのもういいや。
誰だって自分に余裕がないと
人の幸せを一緒に喜べないものだ。

現に今、袋小路に入り込んでる感のある
Ｅ２ちゃんは素直にＴちゃんの幸せを喜べないでいる。
人間ってわがままで複雑な生き物だわ。

いや〜驚きましたな。
起きたら午後２時でした。
「？？？」
時計がそんなすごい時間を指してたら
すぐに理解できませんな。

寝過ぎてクラクラした頭で階下に降りていくと
彼が暢気にテレビゲームをしている。
　はな「なんで起こしてくれなかったんだよー！」
完璧に八つ当たりである。
　彼「起こしたよ」
　はな「うそ？いつごろ？」
　彼「１０時くらいかな。
　　あんまり気持ちよさげに寝てたからそのままにしといた」
　はな「えー？そんなの知らないもん！
　　　ちゃんと起きるまで起こしてよーバカ！」
　彼「ごめん、ごめん」
完璧に八つ当たりである。

昨晩、久しぶりに飲んだチューハイが
はなを夢の世界から放さなかったようである。
計画していたことが全ておじゃんで
そのうえ軽く二日酔いでご機嫌ナナメなはなである。
それでも怒らない彼に心では感謝しつつ
グチグチ言ってみる。
それでも過ぎ去った時間はもう帰ってこないので、
諦めてとりあえず急ぎの洗濯物だけしたら
今日が終わってしまった。
なんだかすごく損した気分の日曜日。

今日は彼が仕事で、はながお休みの土曜日。
お弁当を作って彼を送り出した後は
はなの自由な時間が広がっている。
ああん！何しようかな！

…とは言ってみても、
日頃、手抜き三昧の家事を放って
出掛ける訳にはいかないのだ。
これでも一応、主婦なのだ。
そう自分に言い聞かしつつ、日中は家事に没頭。

掃除、洗濯、洗い物、ついでに庭の草引き。
庭と言っても正にこれぞ「猫の額」ほど。
１ヶ月ほど前にも草引きをしたけど、
もうすでにあちこちで雑草がにょっきにょき。
太陽光線を浴びながら、小一時間ひたすら黙々とむしる。
散らばっている小石も壁面に集めていく。
近いうちに、ガーデニングをしたいのだ。
まぁ、ガーデニングと言えば聞こえがいいが、
実際は家庭菜園を目論んでいるのだ。
お花と一緒にきゅうりとかプチトマトとか収穫したいのだ。

そんな夢を膨らましつつ、何気な〜く
１ヶ月前に引いた草の束を退けたら…！

「！！！」

…声も出ない。
ミミズやらナメクジやらダンゴムシやら
ムカデやら得体の知れないムシやらが
山のようにうじゃうじゃと〜ヒーッ！！
これには近年まれに見るほど、あせった。
草引き後に降った雨がいい具合に湿り気を与え、
あいつらのパラダイスと化していたのだ。

しかし！！こんなことで怯んでいては
夢の家庭菜園は夢のままなのだ。
こやつらを克服してこそ、大地の恵みにあやかれるのだ！
そうだ、逆にこやつらのおかげで
もしかしたらものすごく良い土壌になってるのかも？
熱い思いを胸にどんどん排除。とにかく排除。
なにげに燃えた昼下がりでありました。

夜は彼が「今日の晩ご飯、なぁに〜？」と電話。
これは「人を連れてくけど準備はい〜い？」と同意語である。
　はな「…何を企んでおる？」
　彼「えへへ？ＫくんとＹくんとＭちゃんを連れてく」
　はな「もっと早く言ってよ〜。今日、買い物行ってないよ」
　彼「え！じゃあ無理？ってゆーか、ガンバレ」
　はな「…もう！じゃあ頑張るよ」
夫の顔を立てるのも妻の役目。
ほとんど空っぽの冷蔵庫を漁り、なんとかしました（笑）。
そして真夜中まで宴会となりました。

ああ、今日は久々に主婦業を満喫したなぁ。

寒暖の差が激しすぎ。
体内センサーがイカレちゃったわさ。
はなは鼻炎持ちなので、
花粉と寒暖の激差に超・弱いのです。
みなさまも季節の変わり目は、
風邪に気を付けて下さいね。
ズルズル…

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今週は仕事でパソコンに向かう時間が
通常の倍以上あって、常に両目がまっかっか。
頭が重たくなって吐き気までしてくるし、
こりゃ、たーいへんだー！
仕事量が多いのは大歓迎なんだけど。
ムリヤリ用事を作ってプチ外出をしては
緑で目を休ませています。
田舎は緑が多くてええのぅ〜。

もうすぐ彼の実家でも田植えだな。
実はちょっと楽しみである♪
なかなか農家の嫁向きな性格だ（笑）
出来ればもんぺを着て麦わら帽子を被って
「これぞ、田植え」ってな感じで取り組みたいもの。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

一部ではご心配をかけております。
突然、勝手なコトして申し訳ありません。
少し時間をください…

計画変更となりました。
彼の愛車をムリヤリ復活させます（汗）

「次は新車を購入しよう」と話がまとまっていたので、
これを機会に購入を早めようと思ったら、
彼の欲しがっている車種の在庫がないらしいのです。
次回発売は１１月予定だそうで。

話を伺った営業さんが
「１１月まで待つ方がオススメですよ」と
親切に言って下さったのと（売上はいいのか？）
もともと「高い買い物だし妥協はやめておこうね」と
二人の意見も一致していたので、
あと半年、今のポンコツちゃんで我慢してもらうことに。
必要最低限の修理だけします。
それでも結構、費用がかかっちゃうけど
彼の身の安全にはかえられないので仕方ないよね。

日曜日のチューリップ祭りへのドライブが
愛車での最後の想い出か〜と
内心では急な別れを淋しく思っていたので、
あと半年、手元に置いておけると思うと
なんだか愛おしさを感じます。
彼はもっとそうなんだろうな。

とうとう…ぶっ壊れましたよ。
何がって、彼の愛車が、ですよ。
おそろしい走行距離を叩き出しているし、
あちこちガタがきているのを
騙し騙し乗っていたから致し方ないのですが…。

昨晩２２時３０分頃、彼から電話。
　彼「今から帰るけど、車が止まるかもしれん」
　はな「は？どういう意味？」
　彼「とにかく止まったら電話するな」
　はな「え？はい？えぇ？」
理解不能なまま電話は切れました。

ものの１０分としないうちに再び電話。
彼「やっぱり止まっちゃったよ。迎えに来て」
はな「えええ？走行車の邪魔になってないのね？」
彼「うん、大丈夫」

どうやらエンジン部分がもう寿命のよう。
応急処置を施して
なんとか一番近い彼の会社の駐車場まで走り、
はな車に乗り換えて帰宅と相成りました。
車検の来る１２月まで頑張って欲しかったわさ。

さらにもう一つ。
家でフライパンで炒めものをしていると
なんだかフライパンの底から汁気がポタポタ…。
不審に思いながらも
「フライパンだよ？
　水が通過（浸透）するわけないじゃん？」
人間の思いこみというか
常識のすり込みは半端ではないのです。

料理が終わり、
フライパンを洗ってる最中に
底と壁面の境にうっすら線が見えたので
なにげに押してみると
ぱかっと
フライパンの底が抜け落ちました。
「唖然とする」とはまさにこのこと。
その後はおっかしくておかしくて
彼とふたり笑い転げたのでありました。

久しぶりにキミにメール。

「新天地での生活はいかがですか？」

遣り取りは、いつもキミから始まるから
たまにはこちらから始めてみるよ。
昨年末「メルアド替えました」っていう
メールがあったってコトは
連絡を取ってもいいよって意味だよね？

この春からキミは遠い遠い街へ行ってしまった。
愛する家族のため、キミ自身の夢のため。
背負うものがたくさんあるのに
決して諦めず、数少ないチャンスをものにし、
とうとう夢を実現させてしまったキミ。

昔の恋人が生き生きとしている姿を
見たり聞いたりするのは晴れがましいもの。
キミにはいつも、ここぞという時に
そういう上質な気持ちをもらっている気がするよ。
キミと同じ夢を夢見ている私を
キミはキミ自身で叱咤激励してくれているんだね。

キミの頑張りはいつも私に響いている。
キミの響かせる音色に、きちんと歌を乗せてみたい。
いつか私の頑張りを認めてもらいたい。

次に出会う時は胸を張って出会えるように。

昨日の晩から始まった頭痛が
朝になっても続いている。
ああ、イヤダ。
会社に行きたくないなぁ。
しかも今日は彼の仕事が休みだし、
一緒にこのままお布団で惰眠を貪りたい…

…ふっ、なんてね。
社会人なんだから少々の頭痛くらいで
会社を休んでちゃいけないよね。

ちゃんとお弁当を作って
風邪薬を飲んで会社に行ってみると…
同僚がまさに頭痛で欠勤。

…カッチーン。

コノヤロ。
頭痛くらいで休むんじゃねぇ！！

♪チューリップの花が〜

但東町チューリップ祭りに出掛けました。
昨日に引き続きよいお天気です。
夏日と言っても過言ではない太陽光線。
日頃、地下にある事務所で
モグラのように日光を避けて生活しているので
久々に浴びる健全な日の光にとろけそう。

開催期間が短いせいで人が分散しないのか
ものすごい人出でした。
でも行った甲斐有りの素晴らしい眺めでした。
色とりどりのチューリップが
遠くから見ると、まるで絨毯のようで、壮観。
毎年チューリップで描く「フラワーアート」があるのですが
今年は「アンパンマン」でした。
緻密な計算の元で丹念に育てられた集大成は
毎年、見応えがあります。

こういうデートは久しぶりなので
自然と気持ちも浮き立ちます。
その後は出石でおそばを食べて豊岡でぶらぶら。
彼に似合うシャツを一枚、買いました。
彼はとても嬉しそう。

帰りに彼の実家へ少し寄って帰りました。
相変わらず（いい意味で）変わらない様子に安堵。
お義母さんに
「母の日にミュージカルを観に行きましょうね」と
言うと、喜んでくれました。

家に帰ってからひどい頭痛に襲われたこと以外は
本当に和やかなよい週末でした。
明日からの仕事も頑張れそうです。

現場もヒマらしく、仕事がお休みになりました。
出勤の土曜日だったんだけど…ラッキー♪
…って、喜んではいけないのですが（汗）
営業さん、頑張ってちょ。

とゆーわけで、
よいお天気のなか、珍しく土曜日休みの彼が
実家へ車を洗いに出掛けたので、
はなは家事を済ませて久々に髪を切りに行きました。

ホントにいつ以来だろう？
髪を切るってたいしたことないようで
たいしたこと、ある。
軽く非日常。
気分転換にはもってこいである。

いつもお世話になっている美容室なので
リラックスした気分で椅子に座る。
何気ない会話、柔らかな雰囲気。
他人に髪を触られる、心地いい感覚。
極上の気分である。

はなはいつも先生におまかせである。
あまりこだわりがないのと、完璧に信頼しているので。
「春なのでバッサリ、お願いします」
そう告げただけでテキパキと行動を開始する先生。
はなは鏡も見ずに雑誌に没頭。
気付いた時にはマッサージが始まっていた。

スタッフの男の子が（この子がまたシャンプーが上手）
「こってますね〜」…あ、やっぱり？
偏頭痛が頻繁だったので自覚していたが、やっぱり？

前を向くと、鏡の中には別人のような自分。
髪を切っただけで、こうも変わるかね。
やっぱり美容院っていつ来ても楽しくて新しい。
リセットされた気分になる。

美容院は生活の中でたまに味わう極上の癒しの場。
美容院で過ごす時間を愛しているのは、
はなだけではないだろう。

だるだるですわ〜。
時間がもったいないのよ〜。
ヒマなのよ〜。

って言ってたら去年はだんだん、
チャレンジしてみようって気になったのよね〜。
なにげにツバメちゃんたちも
帰ってきたようだし〜？
あらあら？
去年と状況が似通ってきたわよ〜。

はてさて、はてさて
去年と同じく気持ちが盛り上がるかしら〜？
エネルギーがＭＡＸになるのに
あとどれくらい時間が必要なんだろう〜。

朝から牡蠣フライと鶏の唐揚げを作りました。
きゅうりとわかめの酢の物も。
彼の晩ご飯です。
冷めちゃったらまずいだろうね。
可哀想ね。（←ひとごと？）

昨日はかっこよく書いてますが要するに

人の気持ちも知らないで、
したり顔しながら
土足でドカドカ上がり込んでくるんじゃねぇよ！
うっとーしーんだよ！

ってことですわ。
ストレートすぎます？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

鷺沢萠さん、亡くなっちゃったのね。
軽くショック。まだお若いのにね。
ＨＰ覗いてみたら日記とか明るく書いてあんの。
なんか切なかった。

先々月くらいから図書館通いをしていて
気になる本を手当たり次第、読んでます。
読書は気分転換によろしい。
鷺沢さんのも久々に読んでみようかな。

同僚のＭちゃんとは以前、
同じソフトバレーのチームメイトでした。
事情があってＭちゃんがチームを離れ、
新しく別のチームを作って活動を始めてからは、
お互いのチームの近況を話したり、
試合が近づけば練習試合をしたりしてました。
それが今、こんなにしんどいとは。

とゆーのも、Ｍちゃんが所属している時から
ずーっとずーっとずーっと、
はなにはチーム全体に対して不満があって、
やんわりと監督にも伝えていたのですが、
伝え方がやんわり過ぎたのか、
ちっとも伝わってなくて何も改善されず、
はなの中には不満が蓄積されていました。

そんなとき、それぞれの思いの行き違いもあって、
はなにとって悲しくムカツク出来事が起こり、
ソフトバレーに行く事をやめました。

ソフトバレーをしている目的のひとつが
普段なかなか会えない彼に会う為だったこともあって、
結婚して毎日、彼に会える環境になってからは、
正直、ソフトバレーに対する関心が薄れつつありました。
さらに春になり、塾の受け持ちも増えて、
毎週火曜日に練習に行くことが困難になったことも
ソフトバレーに対する情熱が薄れるのに拍車を掛けました。

はなが何に対して怒っているかは
彼とＭちゃんにしか話していません。
これが…しくじった。

彼はしばらくの間、
はなをバレーに誘い続けていましたが、
時間を取って
今、どれだけ怒っていて同時に傷ついているか、
ソフトバレーに対する現在の思い、
ソフトバレーの話をすることがどれだけストレスになるか、
ゆっくり話したら、わかってくれました。

でもＭちゃんには彼とは違い、
表面上の部分を冗談めかしてしか話していないので
彼女的におもしろいらしく、時々話を振ってきます。
それが苦痛で仕方がない今日この頃。

誰かの抱えている悩みがその人自身の中で、
まだ納得したり昇華したりできていない事柄を
他人がとやかく言うことではないと思うのです。
それもひやかしで。

いちいち喧嘩を売るのも大人げないので、
強ばる気持ちをなんとか解しつつ、
その話はしたくないということを態度で表すのですが、
Ｍちゃんは賢しい人なので、
どうも確信犯的なところが気に食わない。
普段は気のいい子なので、
なるべく気にしないように心掛けてますが。

身近な人に対して
こういうマイナスな気持ちを抱くのは
精神上しんどいものですね…。

やーっと！繋がりましたよ。
何がってアナタ、１月に購入したノートＰＣが
やっとネットに繋がったんですよ。
ああ、もう、ぐったりんこ。

…ええ、そりゃ苦労しました。
実家のデスクトップを繋げる時も
一騒動あったのですが、今回もなかなか大変でした。

知識がないのでうまく説明できないのですが、
ＬＡＮカードが認識されずにハネられちゃってて
なんとかハードとして落とせたと思ったら、
最初はうまくいってたメール機能に不都合、発生。
よくわからないままイライラといじっていたら
なんとかかんとか、復旧。

やっぱりこういう困った時に
アフターサービスが行き届いているのはありがたい。
購入先のおじさんが実に頼りになる人で、
ちょっと電話したらすぐに来てくれて
ちょちょいっといじって直してくれたんだわさ。
ほんとに助かったわさ。
これからもどうぞよろしく。

昨日に引き続きおでかけ。
今日は彼と舞鶴までお笑いを観に行きました。
チケットが当たったんです。

会場まで１時間ほどのドライブ。
まさにドライブ日和で、
車窓からの風が気持ちよかったな〜。

チケットを引き替えた後、
お弁当を買ってきて桜の咲く川沿いでお昼ご飯。
クローバーの緑がまぶしい。
おかずの取りかえっこなんかしてみたりして
なんだか幸せ。

お笑いでは西川のりおさん原作の
（記憶が怪しいが）「おとんとおかん」というお話を
前半は吉本新喜劇のノリで
後半は泣かせる人情劇で
新喜劇のメンバーが演じていました。
出演は坂田利夫さん、末成由美さん、などなど。
（知らない人が多かった）
そして…ごめんなさい、後半、寝てしまいました。
だって単純に笑いたかったんだもの。
そのかわり（？）
第２部の漫才はおなかを抱えて笑ってスッキリ！

その後はパフェで有名な喫茶店に寄って
彼はチョコレートパフェ、
はなはブルーベリーパフェを食べて
ああ〜幸せ。
彼が甘い物好きな人で良かった。

なんだか気持ちが安定してきた気がします。
彼と長い時間ゆっくり過ごせたからかな。

久しぶりに映画を観ました。
「半落ち」
一緒に観たＳちゃんは号泣していたのに、
周囲もおじさんやおばさんが
鼻をすすっている音だらけなのに、
はなは涙、出ず。

ああ…疲れているのかな。
なんて思いました。
だって、あまり心に響かなかったんだもの。

Ｓちゃんには
「身近に同じような例がないからよ」
とも言われましたが、
一番の理由はわかっています。

「最後までサスペンスだと思っていたのに
　その期待を裏切られたから」…なんですね。
たぶん。

いろんな「さくら」がヒットしてますね。

春になる度に思うことですが…
桜…こんなにたくさんの人々から、毎年毎年、
花開くのを待ち焦がれられている植物も、
そうそうないでしょう。
いいなぁ、桜って（笑）
春の主役だもんね。
桜のような人になりたい（笑）

つまり…
こんなにみんなに期待されてても
決してプレッシャーに潰されず、
見事に期待に応えて主役の座を務め、
栄華を誇り、
そして引き際はジタバタせずに
あっさりと風に舞い散り、
次に向けて力を温存する…。

そんな桜のような人になりたい。

なんだか不安定な日々。
これは軽く鬱に入ってるのだろーか？
ストレスが溜まってるのだろーか？
自分でもよくわかりません。

昔からそうなんだけど、
いったんエンジンがかかりだすと
結構パワフルにノンストップで頑張れちゃうのに、
そのエンジンがかかるまで、
時間のかかること、かかること…。

自分の中にバケツがあって、
そのバケツいっぱいＭＡＸまでエネルギーを貯めて、
エネルギーが溢れだしたら、ＧＯ!
いつもそんなイメージです。

やっかいなことに、
年を取るごとにそのエネルギーの貯まり具合が
…よろしくない。
やたらめったら時間がかかるようになりました。
他人からすれば怠けてるだけに見えるかもしれないけど。

おそらく…一昨年の夏のような状態に
近づきつつあるのでしょう。
小さな悩みがあちこちに点在してて、
体も小さな不調があちこちで見え隠れ。

中学や高校の頃のような
あのマグマのようなエネルギーが
今、欲しい、と切に願う今日この頃。

テレビで癌の特集番組？みたいなの、
やってましたね。
はなの家系は見事に癌家系なので、
かなり真剣に見てしまいました…。
特に女性特有の乳ガン＆子宮ガン…
こわーい！！

折しも会社宛に
健康診断のお知らせが届いていて、
今年で３０歳になるはなも
初めて名前が記載されていました。
それも「乳ガン＆子宮ガン」健診の欄に。

迷っていたけど、
節目だし折角だから受けてみようかな。

「４月４日はおかまの日」
なんて、誰が言い出したんでしょうか？

本日はいよいよ
はなの友達ＹＭちゃんと知り合いのＡくんの
お見合い日でした。
なんだか、はなが緊張してしまうわ。
こんなの初めてだし。

引き合わせた時の印象は
「おいおい…ふたりにして大丈夫かよ？」と
心配になるくらいモタモタとしていたのですが、
心配ながらも２０分ほど３人でしゃべった後に、
エイヤっとばかりにふたりを送り出しました。

送り出したあとは、はなの方が一時間毎に
「今、どこかな」とか
「ちゃんとご飯は食べたのかな」とか
「帰る時間が迫ってるな」とか
気になっちゃって、気になっちゃって（笑）

はなの心配をよそに、
当人たちは結構、盛り上がったのだとか。
少しお天気が悪くて残念だったけど、
ドライブして桜を見て…
ロマンチック・デートをふたりは満喫した様子。

ロマンチックだったはずなのに
「おかまの日に出会ったね。きっと忘れられないね」
なんて会話もしたのだとか…。
どうだろうね、この会話？

お互い気に入ったようで、
それぞれから御礼の電話とメールをいただきました。
温かく見守っていきたいと思います。

会社の花見でした。
午前１１時集合、午後２時解散。
天候が悪かったせいもあるけど
例年よりずいぶん短時間でした…。
この辺りにも不調和音がかいま見える感じー。

はなとＭちゃんは
お弁当と焼肉とお菓子を食べ続け、
おなかポンポンな上に、
余った肉やビールを呆れるほどお持ち帰り。
とても幸せ。

今夜はホルモン鍋でござる。
あ、桜は美しかったです、ハイ。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

そしてはなママの誕生日でした。
花見の前に花屋と洋菓子店に寄って、
注文していた品を受け取り、届けると喜んでました。
結局、花が４つにケーキが３つ、贈り物が２つ、
届いたんですって。
はなママったら、人気者ね。
こんなおばさんになりたいものです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

従妹が新婚旅行から帰国。
頼まれていた写真を渡しました。
いつものように手作りアルバムをプレゼントしたら
とても感激してくれて、
作ってよかったなーってほんわかしました。

早く春休みが終わらないものか。
小学生の子供を持つ母親のような感想を持つのは
社長の娘（小６と小２）が連日のように
“ご出勤”されるためだ。

これまたウザイ。
身も蓋もなく、はっきり言ってしまったが。
まあ、この日記は内面を吐露するために
借りているので良しとする。

相手をしなければならないので
急ぎの仕事がある時などはイライラするし、
暇な時は暇な時でのんびりしたいのに
こやつら、チクリ魔なので気を抜けないのだ。

ああ、早く新学期が始まってくれ。

しかも、むかつくことがあった。
昨日の夕方、社用で出掛けようとすると
駐車場で社長の娘姉妹とその友達数人が遊んでいた。
「車、動かすよ〜」と言いながら、ふと見てみると

小２の方が人の車の後輪ギリギリに石を置いてやがった！！

しかも２つも！！！

…ふざけやがって。
知らずに発進させてパンクしたらどーしてくるんだ、オラ。
コイツ、小２の分際で自分の立場をわかっての仕業か、オラ。
そんなこたぁ、関係ないんだよっ！

半ば本気で小２相手に喧嘩を売りそうになりましたが、
残り２％ほどの理性でなんとか押しとどめ、
「…どかすよ」とドスを効かせた声で一言、
その石を掴んで、怒りを込めて力一杯投げてやりました。

次は許さん！！

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