……という舞台を観てまいりました。
日本のトップ・アイドルグループ
「ＳＭＡＰ」の
稲垣吾郎ちゃん主演でございます。

某関係者サイドから
チケット手配をしていただいたおかげで、
なんと！
８列目のど真ん中。
吾郎ちゃんが、ホレ、そこに！
ってゆー、距離でした。
幸せでした。

堪能しました。
面白かった。
見終えた後に、何かを深く考えさせられる、
といったような内容ではなかったけれども、
心の底から笑って、わらって
スッキリ爽快！
また、明日から頑張るか〜って気分になりやした。

で。
関係者の強みで、
舞台終了後、なんと！
楽屋へも遊びに行かせてもらえました。

ついさっきまで、
舞台で叫んで走って動き回ってた
俳優さんたちが
その辺をウロウロしてて
「うお〜！」って叫びそうになりましたよ。

松金よね子さんと羽場裕一さんとは
写真を一緒に撮ってもらえて
もう、大感激！！

でも、さすがは
日本のトップ・アイドルグループ
「ＳＭＡＰ」の
稲垣吾郎ちゃんでございます。
吾郎ちゃんだけは会うことは出来ず、
それだけが残念でした。

昨夜１０時頃、とても素敵な光景を
目の当たりに。

ホタル。

ふわふわと１匹、２匹…
げ。
めっちゃ、いるー！

華道の先生宅からほど近い、
川縁にある竹藪の中。
蛍光色の光を発しながら、
乱舞。
まさに、乱れ飛び。

幻想的な風景に
思わず車を停めてまで、
見てしまった。

この附近でも
毎年見られるわけではなく、
貴重な自然の贈り物を頂いた気がする、
はななのでした〜。（今日のワンコ風）

遊んでばかりじゃ、ござんせんのよ。

でもなんだか毎日、
ヒマ〜だの、脳味噌腐りそう〜だの、
書いてますね、はなったら。
クス。

でもね、言い訳かも知れないけどね。
やることはちゃんとやってんのよ？
でもね、その「やるべきコト」がね。
朝の１時間で終わっちゃうのよっっ！！
どんなにゆ〜っくりでも、
終わっちゃうんだってばっっ！！
終業時間まで、もたないんだってばよ！

以前はね、
日常業務以外にもね、
「こうすれば経費削減になりますよ」とか
「経営分析表、作ってみました♪」とか
イロイロやってみたんですのよ。

でもね、言い訳かも知れないけどね。
どんなに頑張っても、
どんなに提案しても、
会社に有益な資格を取得しても、
評価してもらえないのよっっ！！

大人でも子供でも、
「評価」してもらうのって、
嬉しいものよ。
褒められれば「よし、また頑張ろう！」って
却下されれば「くそぅ、次こそは！」って
思うじゃんよ？

塾の子供たちだって、そうよ。
「よく頑張ったね」
「そうだよ、その通り！分かってきたね」
「宿題忘れちゃだめじゃん。先生、がっかりしたよ」
褒めたら、頑張ってくる。
叱ったら、頑張ってくる。

そうゆうのって、大事だと思うんだけどなぁ。

あぁあ。
こんなにヒマですることもなければ、
脳味噌が腐ってしまうに違いない。
刺激が少なすぎて、
ちっとも脳が働いていない感じがする。
すぐに物忘れするし。
漢字とか英単語とか、すぐに出てこないし。
「あれ」とか「それ」とか、
やたら連発しちゃうし。

「仕事にやりがいが欲しい」と、
ずっと思い続けていました。
そして、
ずっと憧れ続けている職業があります。

出だしは遅いけど、
頑張ってみることに決めました。
そう簡単に携われる仕事ではないけど、
人から見れば
「その考え、甘いよ」って
思われるに違いないけど。
チャレンジしない方が後悔するに決まってる。

きっと、はなにしか伝えられない、
出来ないことがあるはず。

準備期間は短いけれど、精一杯頑張る。
ここで、決意表明。

…とは言っても、スズメじゃありません。
ツバメです。
会社の車庫に、ツバメが巣を作りました。
ただいま、子育て真っ最中。

毎日、チュンチュン☆
ちゃんと危険があるときは
（近所の子供が見に来たときとか）
親鳥の合図で、
鳴かずに大人しくしたりして、
なかなか賢いです。
フンの始末もまかせなさい。

それにしても。
あんな小さな巣の中で、
６羽がひしめき合ってるのもすごいけど。

どーして、虫しか食べてないのに、
あんなにムクムクムクムク、
大きくなるんだろう？

親鳥がキャッチできる虫の数って、
そんなに多いの？
それか、虫って実は、
ものすご〜く、
栄養価の高い食べ物なの？

親鳥も栄養補給しながらでしょ？
１羽や２羽ならともかく。
ねぇ？

これがここ１週間くらいの
思考テーマだったりする、はなでした。

大阪で働いている
友達のＥちゃんが帰ってきたので、
ＴちゃんとＥ２ちゃんを誘って、
４人でご飯を食べに行ったんすよ。

中学の時のクラブ仲間。

Ｔちゃんは前に出てきた、
メール返してくれなかった子です。
（５月２２日の日記、参照）

さすがにね、顔会わせたらさ。
「おめでとう」って。
ヒトコト、言ってくれると思ってたら。

最後まで、なんもナシ。
…さすがに悲しかった。

いや、いーけど。
祝福しようっちゅー、
気持ちがないってコトだし。
気持ちのこもってない
「おめでとう」もいらんし。

でも、少なくともはなは
友達だと思ってたから。

はなは意地っ張りだから、
自分からも言わなかったけど。
どんなに仕事が忙しいか知らないけど、
人間としてどうかと思うよ？

自宅じゃないのが口惜しいが。
我が社にも、Bフレッツなるものが導入されることに。
こりゃ、国土交通省に感謝、だす。
うちは今だにアナログ回線だったのだ。
すっげー不便だったのだ。
もちろん、ネットサーフィンするのに、さ。
これで同僚とも、
無言で回線争奪戦を繰り広げることもなくなるわけね。
社内も安泰。
こりゃ、めでたい。

今夜は塾講師にヘンシンなのだ。
中学１年生。
そろいも揃って、中間テストはボロボロだったそうな。
う〜い、勉強しやがれ。
センセイ、ちゃぶ台、ひっくり返しちゃうぞ♪

友情について考える。
Ｔちゃんに、結婚報告をメールでしたら、
返事が来ない。
中学以来の友達で、披露宴にも呼ぶつもりのコ。
メールで済ませたのが気に障ったのか。
またもやグレーゾーンに入り込んでる時期なのか。
Ｅ２ちゃんにメールで愚痴ったら、
心配して電話をくれた。

これぞ、友情。

どうなんだろう、このヒマさ加減は。
どこの会社も同じなの？
不景気だからなの？
それとも、はなが仕事してないだけなの？
あぅ〜、なんだか時間がもったいない。

子供の頃は大人って、
毎日がもっともっと充実してるんだと思ってた。
イヤ、今、プライベートは充実してるんだけどね（ノロケ）。
仕事のコトね。
ヒトコトで言えば「やりがいが欲しい」
これ、マジ。

毎日、ネットサーフィン三昧ですよ？
こんなんでいいのか？
こんな大人でいいのか？
日本の将来はどうなるんだろう。

仕事を終えて家に帰り、
晩ご飯を腹八分目で我慢してから、
結納飾りをしげしげと眺めてみた。

松竹梅はすご〜く、立派。
高砂人形はヘンナ顔。
鶴は足が片っぽ、まがってる。
亀にくくりつけられてる箱の中身はなんだろう。
指輪は中身ないのに大きな顔してやがる。

ああ、なんだか嬉しい。
なんでかわかんないけど嬉しいんだってば。

しばらくして、はなは閃きました。
…そうか☆そうだったのか。
コレって。
女の子が「お雛さま」を飾ってもらう時の気持ちだ。
はなは「お雛さま」買ってもらってないから、
これがはなの「お雛さま」なんだ。

はなのための
はなのためだけの結納飾り。

彼に電話でこの感動を伝えたら、
「うん、うん」って。
すぐにわかってくれた。

価値観が同じって、スバラシイ。

すったもんだの末、
ええもう、そりゃすったもんだでしたとも。
語るは涙、聞くは爆笑モノ。

でも、なんとか父も自分の中で消化できたのかな。
当日の朝になったら、口上を覚えてくれて。
彼と彼のご両親が到着したら、
率先して出迎えに行ってくれて。
母と二人で思わず、目を合わせたりして。

その後のお食事会も終始、和やかムード。
お料理もおいしくて、おなかいっぱい、幸せいっぱい。

さすがは、父。
今日ほど感謝した日はありません。

それにしても。
結納って本人たちは特に出番がないので
ちょっと余裕があったりする。
そのかわり、口上を言わなきゃいけない両家の父親、
もう大変。
その緊張ぶりが、途中でおかしくておかしくて。
手なんか、震えたりしてるんだもの。
笑いを堪えるのにかなり、努力。
腹筋、鍛えておくことが大切だわ。

よしよし、弾みがついてきたぞ。

居間でうたた寝中に起こされる。
時間は深夜、１時。
てっきり、自分の部屋へ行って寝るようにと。
そう言われるんだと思ったのに。

何事かと思えば、
結納に使う部屋の絨毯が古くなっていたので、
父の神経を逆なでしないようにと、
父に見つからないよう、
父が寝静まったこんな時間に、
こっそりと新しい絨毯をひとりで敷いていた、
母のヘルプでした。

恐ろしく重い家具があって、
ひとりでは動かせないからって。
当たり前だよ。
しかも、医者に
「重たいモノは極力持つな」って
言われているのに。

はなは幸せモノです。
母の愛に感謝なのです。
親孝行したいと、心から思った夜なのでした。

父に正式に、結納は１８日だとご報告申し上げる。
予想はしていたが、頑として
「出ない」と言い張る父。
なんて強情っぱりなんだ！

しかも、彼のことを嫌いだとまで言った。
初めからこの結婚に反対で、
ろくに彼と話もしていないのに、
いったい彼の、
何が分かった上でそう言ってるの？

いろんな考えが頭の中を駆け巡り、
悔しいけど、涙がポロリ。
ポロ、ポロ、ポロ。

泣き出すはなの横で、
母は一生懸命、父にお願いしてくれていた。
でも、もういいよ。
はなは諦めるよ。
結婚式にも、出てもらわなくていいよ。
バージン・ロードも彼と歩くし。
孫もお母さんにだけ、抱いてもらうよ。

泣きながら、彼に電話。
すごく、困ってた。
ごめん。

お昼休みにはな母と一緒に、結納飾りを受け取りに行く。
いきなり
「これはあちら（彼の家）が希望されたんですか？」と
質問し出す、はな母。
いきなり、なんなんですか！？
もう、目の前に完成品が出来上がって置かれているのに、
「違います」なんて答えだったら
「じゃあ、要りません」とでも言うつもりだったのか？
とりあえず、手順などをじっくり聞いて帰ってきましたが…。
あー、あせった。

噂とは、
しめやかに、
本人の知らないところで進行するモノ。

そろそろかなぁ、なんて思ってはいたのだが、
結婚のこと、
会社にバレちゃったい。

まぁ、いいんだ。
手間が省けたっちゅーコトでい。
てやんでい。

実は結婚報告をした途端、
「じゃ、いつ退職してもらおうかな」
なんて言われるんじゃないかと。
内心、かなりドキドキで。
でも「続けてもらえるの？」
との、ありがた〜いお言葉。
も、もちろんです！！

この平成大不況下で。
懸賞ハガキに「会社員」と書けるのは、
社長様のおかげだす。

退社後、親族書を届けに行く。
止め、はね、点、旧字、新字、線の長さ、
ことごとく確認される。
うーん……。
正直、親族の名前なんて
常日頃から意識してる訳じゃないからさ〜、
確認されても困るんだよね。
しかも、彼の方も預かって
持っていったんだけど、更にわかんないし。
てきとー、答えておきました。

彼から連絡があるかと思って待ってたけど、
ナッスィング。
ちぇっ、ＧＷ最終日なのにな。
きっと昨日のバーベキューで飲み過ぎて、
グロッキーなのに違いない。
ほっとこ。

部屋で使っていたラックをばらし、新居へ運ぶ。
キッチンの収納用に使用するため。
ホームセンターとかでもキッチン用が売ってあったけど、
結構、高いんだもん。

夜、彼から親族書の原稿を受け取る。
どうも、準備が遅いみたい。
急いで書かなくっちゃ！

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