Orangeのスマさん日記

2004年02月29日(日) 砂の器 Symphony 7 & それぞれの中のSMAP

慌しい3日間が過ぎました。

土曜は気絶するほど眠い1日でした。表参道の地下鉄のホームで「砂の器」の看板の
和賀さんに目覚めさせられ、新宿駅のホームではANAの看板の浴衣姿の吾郎ちゃんに
癒されたりする私なのでした。

砂の器 7話

凶悪犯や完全犯罪者だとかそんな人はほんの少しでほとんどの罪を犯した人間は
その事を悔いそれでもその事で得た「今」を突き進む。
罪の重さと後悔と戦いながら。
和賀英良は普通の人間なのだ。
悟られまい悟られまいとすればするほど自分を追いこんで行く。
今回今西たちが自宅を出て行ったあとの震えるシーンは正直ビックリしたけれど
「上手に嘘がつけただろうか」
「不自然ではなかっただろうか」
「怪しいと思われなかっただうか」
緊張が解き放たれた瞬間だったのだろう。
「僕がやりました」
早く楽になりたい・・・心のどこかではそう思っているのではないだろうか。
逃亡犯は逃げながらも心のどこかではそう思っているのではないだろうか。

しかし和賀英良にはその前にするべきことがある。
自分が生きてきた、この世に生まれてきたことの証である「宿命」を生み出すまでは。

秀夫の父親はいったい何者なのだろう。
今西は秀夫の父親を知っているようだ。
もしかしたら・・・・。
来週がますます楽しみになってきた。

ふと思う。私が今、和賀英良に問いかけたいのは
「もし時間を戻せるとしたらあなたは
 1月4日に戻りたいですか。
 それとも‘和賀英良’に生まれ変わった日に
  戻りたいですか」と。



日曜日、とある大型電気店でのことです。
たくさんのテレビが並んでいる。その画面に見たことがある場面が映し出される。
BS-hiで紅白の再放送をしていたのだろうか。
「今年最後の歌になりました」と。5人が登場する。
通りかかった人達が次々と足を止める。老若男女を問わず人が集まってくる。
ほとんどのテレビにSMAPが映し出される。
「世界に一つだけの花」が流れはじめる。人々はみつめる。
ただ黙って見つめていた。
その先に白いスーツを着た5人が、SMAPがいる。
液晶の綺麗な映像と美しい5人がいた。白いスーツが本当に似合っている。
最後には満面の笑顔の5人がそこにいた。
審査結果が出る頃には人々はどこかへ消えていた。
その人々それぞれの中にどんなSMAPがいたのだろうか。

そのあと、食事をしたレストランで会計を済ませ外に出ると先に会計を済ませていた
年配の人達が話しこんでいた。その中の男性が「今日これから新選組があるから
間にあわないからもう失礼する」と言っていた。
そうすると「今日だったかしら」「そうだったね」と家路についていた。
おじさまは急いでハンドルを握っていた。
そういう私も新選組に間に合わないと急いでいたのだけれど。
案の定道を間違えて近藤勇さんとの待ち合わせに遅刻してしまったのだけれど。

見ず知らずの人々の中にSMAPがいる。
どんなSMAPがいるのだろうか。
あのテレビの前に集まってきたたくさんの人達の視線をひとり占めする彼らの
すごさをあらためて感じた日なのでした。



2004年02月26日(木) 少し早く春を感じるしあわせ。

2月だというのにもう春のような暖かさ。

携帯が鳴った時ふと和賀さんを思い出す。何故だろうと思ったら
着信音が同じらしい・・・というか似ているようだ。嬉しい。
だからなんなんだって話ですけどそんなことでも嬉しくなるものです。
私の頭にも春が来たようだわ(笑)

うたばん

ドリカムさんの登場です。ちゃんとドラマを見てくれているようで嬉しいです。
美和さんの一視聴者の質問も戸惑いと嬉しさがあったりして。
ドラマについては触れないでほしいってところもあるし触れてほしくないという
気持ちもある・・・。
でも小窓に映る「和賀さん」とうたばんに出ている中居さんの顔が全然違う!!
美和さんも聞きたくなりますよ「どうやって中居くんに戻るのか」って。
中居さんはすぐだと言っておりました。けど本当かな。
でも中居さんは短時間で表情がコロコロ変りますからね。
カメレオンみたいな人だわ。
美和さんにとっては1話の殺害シーンが印象に残っているみたいでした。
やっぱり和賀さんは中居さんではない。

パペットマペット。
今日初めてお目に掛かりました。
あんなに繰り返して言われたら頭の中をグルグル回ってしまいます。
最後は中居さんネタを振ってくれる優しさと番組最後に手でパペットマペットの
振りを覚えようとしている中居さんの優しさを感じました。
中居さんの背中越しのアングルはサービスショットかしら。
大きな声では言えませんが(笑)初めて中居さんの背中に抱きつきたいと
今まで思った事はありませんでしたがあの時思ってしまいました。
許してください。

TV誌にいくつか出ているようですね。本屋さんでチェックはしています。
写真とインタビューのみですけど。
購入しようかと迷ってしまいます。それはドラマのネタばれが
載っているからです。
ドラマも折返し地点でこれから最終回へ向けてますます楽しみな時だと
思うのですが情報もいろいろ入ってきてしまいます。
真っ白でいたというか(原作読んでますけど)純粋に楽しみたいというか。

そんなこと言っている私ですがエキストラ募集には興味があったりして。
だって「宿命のコンサート」です。これはとても楽しみにしていました。
でもこれこそ「ネタばれ」ですよね。
でもでも!!「美しいピアニスト」さんは来られるか、来ないなんてことはないとは
思いますがたとえ来なくても自分の目で自分の体で「和賀英良の世界」を
感じてきたいのです。
「2000人の中の1人」くらいにはなれるかなと淡い期待などしています。


うたばんの問題7問しか正解してませんでしたぁ。結構わからないものですね。
あの頭の大きな方の名前が全然思い出せなくて「ランバダじゃなくて・・え〜と・・
‘バ’だか‘ボ’だかつく人・・」だと考えてしまいました。
「サイババ」でしたね。サイババの‘ババ’が印象に残っていたのかしら。

中居さんもサイババが思い出せなくて最後まで気になっていたようですね。
中居さんの答えは私より意味不明でしたけど
同じことを一緒にわからなくて思い出せなくてイライラしていることが
同時進行で私も思い出せなくてイライラしているなんて
なんだか嬉しくなってしまう私なのです。

日本にも私にも確実に「春」は来ているのですぅ。



2004年02月24日(火) 僕と彼女と彼女の生きる道 8話

僕と彼女と彼女と彼女の生きる道 8話

「お父さんご飯作って」
久しぶりに会った母親に食事の支度をしていない父親のことを聞いた母親は
「そんなことだろうと思った」と娘に言う。
母親がいなくなった数日間の父親を否定されたような気持ちに
娘はなったのだろうか。

どうしても3人、それは自分と父親と母親でなくてはいけない。
大人の事情はどうであれ、どうして3人でいられないのか。

娘は父親とも母親とも選ぶ事ができない。
そんな娘の姿に父親は一度壊れた家族の形を取り戻そうとする。
あの時とは変った自分ならやり直すことができるのではないか。
「愛」などなくても「娘への愛」さえあればやり直すことはできると。

母親はひとり父親と娘の関係が変ったことは知らない。
知ったとしても母親は変わる事はできるのだろうか。

この数日間、父と娘のこの数日間の重さを感じ取ることはできるのだろうか。


徹朗さんはゆらさんになんてことは言うのかしら。
でも涙は徹朗さんが帰ってから。
もう可奈子は帰ってこないと凛ちゃん以外は思っていたはず。
ゆらさんは家族の一員になれたような「3人」というのは
「徹朗と凛ちゃんと自分」であると思っていたのに。
いなくなったとしても肉体はそこにはなくても「母親」という存在には勝てないのか。
私は可奈子と可奈子の母親とのやり取りは少し納得できない。
自分の娘だから優しく迎えてしまうのかもしれないが自分の娘だかこそ自分も
母親だからこそ納得はできない。
母親が子供を手放すということは父親が子供を手放すということとは意味が大きく違う。
いくら男女平等時代としてもその意味合いは違うのだ。
それが母親なのだ。

徹朗は凛ちゃんのことを第一に考え、可奈子は自分のことを考えている。

私は「彼」のことを第一に考えているだろうか。


今回剛君にもあった「ん?」
これって男の人をかわいく見せる女性の心をくすぐる言葉としぐさなんだわって
あらためて思いましたぁ。
「えっ?」とは違うどこか優しさのある言葉。
それにこの言葉を発する時決まって首を傾げるでしょ。
やられちゃいますぅ。中居さんの「ん?」も見たくなってきてしまったわ。



2004年02月23日(月) 月曜日はスマスマよ。

Tarzan

びっくりな剛君の表紙。鍛えていることさえ忘れていた私。
いつ頃のお写真かしら。今もこのようなお体をされているのかしら。
表紙しか見てませんが剛君ファンのみなさんはどのような感想なのかな。
私は筋肉ムキムキは好きではないですけれど「ホテル・ヴィーナス」の
チョナンのような長い髪の剛君ならありかな、と。
でも第一印象は「素敵」って思いました。けど、
いつもの剛君の方がもっと素敵。


スマスマ

何故か15分拡大。
ビストロ。
私は吾郎ちゃん、剛君チームの方がおいしそうに見えました。
何気に吾郎ちゃんが支えていたケーキの部分が美味しそうだったのですが
あの部分は食べれないのかな、などと気になりました。
「粘土の王国」も「竹の塚歌劇団」もお久しぶりです。
ケミストリー。
さすが歌がお上手ですね。でも「My Gift To You」はスマさんたちに
あっていたような。
少し中居さんが元気がなくて心残り・・・な夜でした。

「竹の塚」の歌をちゃんと覚えていた自分に驚き
倒れそうになっているケーキをおさえている吾郎ちゃんがかわいくて
いつもチョキばかり出している慎吾ちゃんがそのことにいつ気がつくのか
ケミストリーのお2人がちゃんとコントしてくれなくてちょっと寂しいぞっと
思ったそんなスマスマな夜なのでした。

なんだか簡単な感想だな・・と思った夜でもありました。



2004年02月22日(日) 砂の器 Symphony 6

雨が降る窓を見つめる和賀さん。最初から素敵。
「Eiryo Waga」と名前の入った五線譜をみつめる和賀。
自分の名前は「和賀英良」なんだと感じていたのだろうか。

田所は迫力が違ううえにすごい「力」を持っていそうだ。
和賀はこの人には逆らえないだろう。

玲子は愛する人の子供を産むことはできなかった。
関川から最後まで愛される事はなかった。
でも関川は愛していたのだ。
もっと早くそのこと伝えていたのなら。
玲子も哀しい宿命を背負ったひとりだったのか。
関川は愚かな自分に気がついた涙だったのか。

麻生は和賀にプライドを傷つけられた。
和賀の新しい敵となるのか。


6話は最後まで落ち着いて見る事ができた。それはすべてあさみとのシーンが
なかったからだ。5話までの和賀とあさみとのラブシーンは
時にせつないところはあったものの私にはそれほど心を打つ事はなかったから。
最後はあさみとのシーンでまた終わってしまうのか・・・と思っていたら
今回最高のあさみとのシーンがあった。物音に気がついて驚き振り向く和賀。
その時の目を見たあさみがあの事件の時の男だと気つく。
和賀もそれに気がつく。うん、最高によかった。
言葉など交わさなくてもお互いの感情をすべて目で感じとった。
そしていよいよ今西の中に「和賀英良」という男が入ってくる。
「和賀さんですね」
和賀と今西の対決はこの時から始まる。

来週は映画館の写真にもう気がついてしまう。
どんなことになってしまうのか。

和賀が誰かとかかわればかかわるほどその人達に追い詰められていき、和賀と
共にその人達も破滅していくと思うと苦しくなる。
その時がもうそこまで来ている。



2004年02月20日(金) 印象的な男の涙。

アカデミー賞を見たりする。
このアカデミー賞は音楽ならレコード大賞のような位置になるような賞なのかしら。
「黄泉がえり」がいつくか受賞していた。
竹内さんが主演女優賞に。
何故に剛君がいないのかなぁ、などど思ったりした。
映画を観た後「月のしずく」を聞くたび剛君しかよみがえってこなかった私は
たんに剛君が好きだからなのかしら。

中井貴一さんが最優秀主演男優賞に選ばれていた。
この映画を観ていない私にはよくはわからないけれど中井さんが受賞した時
共演の佐藤浩市さんの涙が印象的だった。
佐藤浩市さんが涙を流す人などと思ってもいなかったので
とても心に残った。素敵な涙だった。
共に作り上げてきた者同士の祝福の涙だった。

こういう賞にはどのような基準があるのかはわからないけれど
織田裕二さんにもそろそろあげてもいいのでは・・と思ってしまった。
たぶん織田さんとても欲しいと思っているはず。
賞が欲しいとかではなくエンターティメントな作品も賞をとれるということを
証明したいのではないかな。
「賞」というものは難しいですね。
こだわらないと言っていても自分のやってきたことのひとつの評価なんだものね。
もらえたらそれはそれで幸せなことなんだろうなと思うのでした。

森田監督が最優秀監督に選ばれていた。今回この番組を観ていて一番観て見たいと
思ったのが「阿修羅のごとく」だった私。
森田監督は何本もいい作品を作っているのに何故に「模倣犯」は・・・。
不思議だわ(毒)


さて土曜の夜はまた忙しいわ。
吾郎ちゃんの特番にラジオではピアノを弾くらしい中居さんとスマステの
慎吾ちゃん。早く会いたいです。


なにげにアカデミー賞の間
「ナカイさん」「ナカイさん」が嬉しかった私なのでした。



2004年02月19日(木) この街のどこかで。

またびっくり!!
剛君が我が家の近くでロケしていたらしい。
前々回見た事ある場所が映っていると書いたけれどそんなものではない。
もっともっと近く!犬の散歩コースに入っている場所ですよ。
なんでもっと早く教えてくれないのだぁ!ってもう4日も前のお話ですけど(笑)
来ていたんだぁ、あそこに。
徹朗さん、会いたかったです。今度来る事があったら電話してね(笑)

実は私がこのところ行くある場所が私にとって「和賀さんのイメージ」と
思っていたところ「砂の器」の中で中居さんがその場所に立っていましたぁ。びっくり!
何故かその場所というか街というか「和賀さんがいそう」と思ってしまうのですよ。
今日も行って来ましたけど「あそこに立っていたのね」と思いながら通ってきました。
幸せ。(うふっ)

今日私の周りの人たちが「砂の器」を見ていることがわかって嬉しかったです。
「話が重いけどね」
「脇役にいい人達が出ているよね」
と、主役の話は最後まで出てきませんでしたぁ(苦笑)
そういう私も「原作読んだことありますよ」しか話してませんけどね。
この方たちは知らないのです、私が主役さんが大好きってことを、秘密(しーっ)


うたばん

後輩の嵐さんが出ていました。お決まりの「お芝居」です。
それにしても後輩の為に後輩を盛りたててくれる人はいても
3枚目にも4枚目にもなってくれる先輩って中居さんくらいでは。
次ぎは違う「お芝居」をお願いします。
貴理子さんは前回も今回も笑わせていただきました。
こういう3枚目がいるから2枚目が引き立つのですね。
中居さんの「和賀ちゃん」発言が最高でした☆
貴さんが真似する和賀ちゃんも最高です☆


不思議ですよね。ドラマの中で見たことのある場所や行ったことのある場所に
スマさんたちがいると「同じ地球に生きているんだな」なんてことを
思うのです。当たり前なんですけど。
でもちょっととおーくにいてほしいような。
TVの中でしか会えない人がいつも自分が何気なく通っている道に立っているって
ことのリアリティーに自分がついていけないのかしら。
でも同じ地球、世界に生きているってことに喜びを感じるんですけど。
上手く言いあらわせないですけど。
近くでロケしているって言ったらきっと走って見に行っちゃうんですけどね。
それでも後ろの方で見ている私なのです、きっと。



2004年02月18日(水) 音楽と香りでタイムスリップするとき。

びっくりした。音楽が聴きたくて昔のCDを探してみる。
選んだのはクラシック。と、言ってもクラシックの‘ク’の字も知らない私が
買ったものは「音楽のくすり」心を癒してくれる曲が何曲か集められたCD。
久しぶりに聴いてみる。2曲目で私の手が止まる。
直江先生の世界へ引きずり戻される。
マスカーニの「ガヴァレリア・ルスティカーナ」
このCDを買った時は白い影などなかったし白い影を見ている時もこの曲が流れていても
知っている曲だとも思わなかった。
でも今はこの曲を聴くだけでオレンジ色の部屋にいる直江先生が蘇ってくる。
音楽というものはすごい。香りもそうだけれど
それに触れた瞬間それを聞いていた日、香りをつけて会いに行った人のこと。
一瞬のうちに蘇ってくる。
心に残る曲・歌というのはこういうことなのだろう。
そんな私だけの心に残る曲の中にチャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番第3楽章」
が仲間入りしそう。
数年後この曲を聴いた時私は和賀さんのことも中居さんのことも今の自分の事も
思い出すだろうか。
うん、思い出すだろう。


そしてまたびっくりなことが。
今日はサッカーの試合があるなぁとTVをつけたら慎吾ちゃんが出ていた!
びっくり!!思わず「あっ!!」と言ったら我が家のワンワンが飛び起きた(笑)
寒そうにしている元気いっぱいの慎吾ちゃんだった。
なんだか得した気分(ウフッ)
サッカーはなかなか得点できなくて引き分けかと思っていたら
最後入れてくれましたね。
慎吾ちゃんがとっても嬉しそうだったです。
日本が勝って嬉しかったけど慎吾ちゃんの笑顔が見れて2倍嬉しかったのでした。

慎吾ちゃんて中田さんのファンなんですよね。‘あの方’に頼んだら会えると
思うのですがそういうことをしないところがとってもとっても好きなのよね。
中居さんも必要以上にジャイアンツの選手とは距離をおいていて。
そういう気持ちすごくわかります。
“一ファンでいたい”
大切なことですよね。教えられます。



2004年02月17日(火) 僕と彼女と彼女の生きる道 7話

やさしいキスをして

PVを見ました。ドラマが先だったせいか中居ファンだからなのか
とても違和感があった。ドラマ仕立てのPVだったけれど
あきらかに「和賀さん」などいなかった。
目を閉じて聴く事にしよう。

いいとも

真っ白いスキーヤーさんが今日も寝起きのお顔でいらっしゃいました。
最後は横に寝て‘おしまい’でございます。お疲れさま。



僕と彼女と彼女の生きる道 7話


人は何かが起こってから何かに気づかされる。

それは
こしあんではなくつぶあんだったこと
誰かがいれてくれたココアのおいしさ
一緒に作ったジュースの楽しさ
強い人の弱さを見たとき
人を見下す人に出会ったとき
シクラメンのかおり
禁煙のマーク
眠れない夜を共に過ごしたとき
この世に生まれてきてくれた奇跡に
心が通えない夜
焦げたお鍋
仕事を失ったとき

・・・そして愛する人を失うとき

人を愛したからこそ今まで知らなかった哀しみを知るのだろう。
でもたとえどんなに哀しくてもその人を愛する事は変らないだろう。

徹朗と凛ちゃん、そしてゆらと可奈子。
これからどんな道が待っているのだろう。

「3人でやり直そう」か。
徹朗さんは冷静な答えね。自分の中に芽生えた気持ちなど「娘の母親」という
存在のために消せるなんて。

さて、
今週はスマさん3人連続のベットシーンでした。
私は徹朗と凛ちゃんのベットシーンが一番色っぽかったと思いました。
父親と娘ですから「先」などないのですけれど抱きしめたその2人の色っぽさは
ジェラシーを感じるほど。
そこには愛する人を思う気持ちが、ただ愛する気持ちだけがあったから。

キスなどしなくても肌など見せなくても激しい描写がなくても
ピアノを弾く和賀、抱きしめる徹朗
それだけで「その先」「そのあと」を感じさせる。
「そのあいだ」は私たちが感じればいい。
なんて色っぽいのか。

私は凛ちゃんよりずーっとずーっと上ですからあんな風に徹朗さんに抱きしめられたら
「どうにでもしてください」と思ってしまうけれど
ただ抱きしめられるだけでも自分はなんて幸せなんだろうかと感じていただろう。
自分が生まれてきたことに幸せを感じてくれている人に自分は想像以上の
幸せを感じるだろう。



2004年02月16日(月) 正義の味方は“ゼブラーマン”

先週あまりに美容師さんたちにすすめられた「プライド」残り5分くらい観ました(笑)
話がどう進んでいるのか知りませんが木村さんてしっかりというかベットシーンは
ちゃんとありますよね(苦笑)
お腹まで肌も露出しますし(苦笑)
でもでも・・・あのキスは好きではない。吸い付いているというか、なんというか。
個人的好みですけど(汗)


スマスマ

全体的に楽しめた1時間だったです。
スリッパ卓球に負けた木村さんはよほど悔しかったのでしょう。
でもあれは相方に問題もありそうだったけれど。また勝負してもらえたらいいですね。

玉様ビリヤード

哀川翔さんスマスマ初登場なのかしら。
このところおもしろさもあってなかなか「いい人」な哀川さん。
吾郎ちゃんのミラクルショットのおかげで勝利。
「ゼブラーマンのうた」を歌うことになったスマさんたち。最高。
歌っていることより口ずさみながらそれぞれが立ち位置に移動する姿が
なんて自然で「神業」的でいいもの拝見しましたって感じです。
慎吾ちゃんの「ゼブラーキック」
見事に2つ上のお兄ちゃんに入りました!
すみません、大笑いしちゃいました(ごめんね、吾郎ちゃん)
それにしても中居さんの胸元が必要以上に開いていて、どういうつもりなのと
問いたいけれど。

メモリッピーズ

中居さんが和賀さんになっていた。びっくり。
そんなお姿で「トイレットペッパーマン」だなんて犯罪だわ。
木村さん曰く「目が充血してる(血走ってるでしたっけ)」って頭の血管切れそうだもの。
2週続けてのミスチル。主旨にあまりあっている歌だとは思いませんでしたけれど
私は「がんばりましょう」がよかったです。
そろそろ5人で「トイレットペッパーマン」行っちゃいますか(期待)

袋とじ

慎吾ちゃん、最高!!好きよ!大好き!!愛してる!!!
「か・め・だ・・・」
慎吾ちゃんかなり好きでしょ。相当慎吾ちゃんにはこの時の中居さんが印象に
残っているですね。
スマステのHPに
「最近中居君がカッコ良く見えてきたのが悔しいんですよ。
 みんなが言う‘中居君、カッコいい’っていう風に見えきたのが腹が立つ(笑)
 早く“面白くてカッコいい”中居くんに戻ってほしいですね」

慎吾ちゃんの気持ちすごくわかります。私も早く゛面白くてカッコいい”中居さん
に会いたいです。でももうしばらくは“中居君、カッコいい”風の中居さんを
堪能しましょう。

笑いたいのに笑えない、笑ってやりたいのに笑えない。
ゼブラーキックしてやりたいって気持ちかしら(笑)
でもさすがに末っ子は一番上のお兄ちゃんにはできないものね。



2004年02月15日(日) 砂の器 Symphony 5 (bitterSweetなつぶやき)

新選組!

ちゃんと観てますよ、慎吾ちゃん。


砂の器

回が進むにつれて私のつっこみどころが多くなり、ビデオの巻き戻し回数が減った
「砂の器」でございます。
ソワソワしちゃいましたわ、「一晩過ごす」っていうから。
どのような・・・と思ったらよかった、安心(ホッ)
直江先生に引き続き肌なんてさらしてはいけませんのよ。

「ここには誰もいかなった」だなんてなんて失礼な。お綺麗な和賀さんだから
許せるものの女の敵だわ。
でも白シャツ姿の和賀さんはやっぱり素敵なのです。

「ちょっとでかけてくるわ」
‘わ’ってなんですか。これは和賀さんではないですよ、中居さんです。

紙ふぶきの女
あっさり玲子だとわかってしまっていいのだろうか。

あさみが何故衣装スタッフになるという設定だったのか今日わかりました。
あのコートと出会うためだったのね。

すれ違う和賀と今西。
最高の見せ場はここでしょう。もっともっと追いこんでください今西さん。

殺人現場近くに現れるなんてある意味怖すぎですよ和賀さん。
現場にいる今西に近づく足音が和賀さんかと思いヒヤヒヤものでした。

映画館の写真が今もう見せてしまっていいのだろうかと思うのですが。
これからまだ山場はあるのかしら。




違和感を感じるのも心広く見られるもの私が原作を知っているからかもしれません。
これからどうなるのか知ってはいるものの原作にはない人物がいたり
和賀がかかえる「宿命」の理由がわからないというのも
先がみえなくてハラハラするものです。

今回は和賀さんの「語り」がなくなりよかったです。
そのぶん訳のわからない和賀さんの言動が増えて振りまわされそうです、あさみと
一緒に(笑)
あさみという人物が今回最初の部分で和賀に「ここには誰もいなかった」と
突き放されて自分という存在を否定され和賀のある意味敵になったと思い
あさみが和賀の犯した罪に気づいた時どうするのか・・と楽しみになったのに
最後のピアノを2人で囲むだなんて、なんでだろう・・・。またあさみに
感情移入できない。
和賀があさみに惹かれる理由が今回も感じられない。
その分玲子という女性が一層魅力的になっていくと感じる。
和賀と関川の間で揺れ動く玲子についてもっともっと知りたくなるし
玲子と話をする和賀の方が素敵だ。

ピアノを弾く和賀が最高に素敵だったのに今回最後にあさみに「宿命」を
聞かせるピアノを弾く和賀には魅力が感じられない。
もう、ホント残念。

来週は関川が追いこまれていきそうで和賀も今西に出会う。
「和賀さんですね」
この時の和賀さんのお顔が怖くて来週が楽しみです。

ラブストーリーも素敵かも知れないけれどもっと和賀と関川、今西の関係を
クローズアップして追いこんで追いこんで罪を犯した、人としての和賀英良を
見たいなという私のビターな感想です。
来週期待していますよ、和賀さん&TBS。



2004年02月14日(土) チョコよりも嬉しいバレンタイン。

スマステ

「砂の器」の文字になんだろう・・と思ったら方言ですか。
そのうえTBSの映像まで流してくれるテレ朝さん、スマステ、そして慎吾ちゃん
なんて素晴らしいのでしょう。バンザーイ。
「カ・メ・ダ・ 」と一言一言つぶやいた和賀さんのあのシーンの意味が
後になってわかった私。
「じゃん」と「たべ」が神奈川の方言だったとは知れませんでした。
藤沢で「たべ」なんて言っているのは中居さんだけだと思っていましたので(苦笑)

スマステのHPに慎吾ちゃんが中居さんに出会った時のエピソードが載っていて
「香取編集長にとっての原点が「〜じゃん」であり、中居さんとの出会いであるように」
という文章が載っていた。なんだか嬉しいなぁ。
方言とか訛りとか恥ずかしいなって思っていたこともあったけれど
歴史の中での変化してきたお国言葉なんですよね。

愛情って温かいなって思いました。
日本のいろんな場所で生まれ育った人達への、中居さんへの、そしてSMAPファンへの
慎吾ちゃんの愛情が感じられて。
慎吾ちゃんからのバレンタインプレゼントかしら。

温かいね、いつも慎吾ちゃんは。
一番下でいろんなこと感じてきて温かい人になったんだね。

「好き」なんて言わなくていいから。そこにいてくれたら
勝手にこっちが感じるから。その温かさを感じているから。

温かいバレンタインをありがとう。



2004年02月13日(金) 「私スマップって好きなんですよ」

美容院へ行きました。
担当の美容師さんと話しが弾んでいると彼女が「プライド」見ているらしく
プライドについて熱く語っていました。
毎週楽しみらしく火曜日はいつもプライド話で盛りあがるそう。
こういうファンに支えられているのですね。

そして彼女は突然

「私スマップって好きなんですよ」

と言う。

「中でも慎吾ちゃんが好きなんです。慎吾ちゃんてスマップになくてはならない
人ですよ。」

と、慎吾ちゃんについてあれこれと語っておりました。
そしてアシスタントの女の子に変った時話しを聞いていたらしく

「慎吾ちゃん好きなんですか?私も好きなんです」

と、慎吾ちゃんについて話しはじめ、そして何故か
またプライド話になり私は2人の女性から慎吾ちゃんとプライドの話を聞く
こととなりました。
そして最後まで中居さんの‘な’の字もなく話は終わったのでした(笑)

でも彼女の言った「スマップって好きなんですよ」という言葉が嬉しかったです。
だってスマップが好きってことは慎吾ちゃんだけじゃなくスマップというチーム、
それぞれも好きってことですよね。
彼女とは何度も話をしたことがあったのに彼女がスマップが好きだなんて
思ってもみなかったので驚きました。
「私も好きよ」と答えていた私のことも彼女には意外そうでしたけれど。

金スマ

「ひとりじゃ輝けないんですよ」
いえいえ、そんなことはありませんよ。ひとりでも輝いていますよ。
ただ「5人」になった時「SMAP」になった時恐ろしい程輝くだけです。

BS紅白再放送

今日はちゃんと見れました!!!
もう最高だぁ。やっぱりすごいよSMAPは。
「年末年始は輝いてました」って輝きすぎですよ、あなたたち。
5人じゃなくちゃ輝かないわけじゃないよ。ひとりひとりが輝いているから
もっともっと輝くんだよ、スマさんたちは。
「いけ〜!」の掛け声聞こえました!
こういうひとつひとつが愛しくて嬉しくなるのです。

もう大好きだよ、SMAP。興奮しすぎて今夜は眠れるかしら。



2004年02月12日(木) 時と経験を重ねるということ。

水曜日
急いで帰ったのですがTVをつけたら最後の♪オンリーワ〜ン♪のとこでした。
♪ララララララ〜♪を堪能(笑)
年末はドキドキして堪能できなかったので昨日はゆっくり堪能したかったのになぁ。
録画は友達がしてくれるということで・・・って友達に近々会う予定がなかったりして。
実を言うと「ぴったんこカンカン」も見てないのよ。
私の年末年始はいつ頃来そうかしら。


anan

ジャイアンツの高橋選手との対談&表紙。
楽しみにしていたのに表紙の中居さんは「ラフ」すぎてないですか(笑)
中の写真もいい表情はもっとあったと思うのですが。
でも一番残念なのはなんで「男ゴゴロ」なのでしょうか。
高橋選手との対談なのですから野球ことチームのリーダーのことなど
聞きたいことはいっぱいあったのになぁ。
失礼ながら誰がこの企画を考えたのかな。残念だわ。
でもanan売れているみたいで私が買った時は残り1冊でした。
恐るべし中居ファン&高橋ファン。
でも私には350円、高かったです(苦笑)


白い巨塔

後半に入ってから前半の迫力がなくなった気がしていたけれど
やっぱりおもしろいです。時々「なんだろうなぁ」と思うこともなくはない
けれど毎週毎週楽しませてくれるのは原作のことはわかりませんが
脚本がしっかりしている、ということでしょうか。
「負けた」里見先生と「勝った」財前教授の、実は逆だった・・・となりそうな
展開。楽しみです。
なにより後半に入ってから上川さんの登場がなんていいのだろうか。
上川さんの迫力がすごいわ。
やっぱり大人の男性って素敵で好きなのです、私は。


彼らはこれからどんな大人の男性になっていくのでしょうか。


いろんな経験をして挫折をして悩んで苦しんで、年齢を重ねるのではなく
時を重ねる、余計なことは言わない、黙って行動あるのみっていう人がいいなぁと
思ったりする。
だから和賀さんがなんで「語り」だしたのか少しばかり納得できていない私。
(こだわりすぎかしら)
ベラベラではないからいいのですけれど。

彼らってあまり語ってはくれない。それでも私は彼らに何かを感じたりする。
彼らがたどってきた道のほんのわずかな道しかしらないけれど
それでも彼らに言葉ではない見えないなにかを感じている。
そんな彼らをずっとこれからも見続けていきたい、感じていきたいと思ったりする。

私は中居さんのどんなにふざけたこと言っていても「黙って語っている」ところが
好きなのです。



2004年02月11日(水) 僕と彼女と彼女の生きる道 6話

火曜は酔いながらの帰宅。録画しておいた徹朗さんを観たけれど
酔っ払って観るドラマではないとあらためて思ったのでした。
そして翌日じっくりと拝見致しました。

僕と彼女と彼女の生きる道 6話

男友達からの電話に「一端切っても言い?」と聞いてトイレへ。
徹朗さんからの電話には会いに行く・・・う〜ん、うまい。
上手なドラマの作り方です。
「どうして来てくれたの?」
静かにみつめあう二人。いいです、こういう雰囲気。
実際はこんな沈黙には耐えられないからあれこれと言葉が出てしまうものだけれど
何も言わないでいるのっていいなと感じる私なのです。

今回は「父親」という存在が感じられました。
徹朗さんの父親、徹朗さんの上司、そして徹朗さん本人。
徹朗は自分の父親の背中と言葉をみて今まで来たけれど新たな自分に出会ったことに
よって自分の父親の寂しさとむなしさを感じる。
父親も肩書きのなくなった何からも束縛もなくなった自分の立場に
戸惑い、そして過去の自分と息子の出世にすがりつく。

徹朗の上司は上司として徹朗を育ててきた言わば父親のような存在。
時には厳しく時には優しく徹朗を育てあげてきたのだろう。
今までの自分と同じ道を徹朗は歩いていくだろうと思っていたはず。
家庭も育児にもきっと自分の趣味みたいなものさえも背を向けて
そんな自分に気づきながらも「上」を目指してきたのだろう。
ところが徹朗に思いがけず「辞めたい」と言われた時
自らの歩んできた道がなんだったのだろうと
何の迷いもなく新しい道を歩こうとしている徹朗に自分の存在、人生を
否定されたような気持ちになったのではないだろうか。

そして徹朗。凛ちゃんが学校に行く気持ちになるまで待つと言った優しさ。
凛ちゃんと少しでも長く一緒にいたいと言った優しさ。
その優しさを感じて凛ちゃんは学校に行こうと思えた。
「学校にはお父さんがいる」と。
そんな小さな背中に感じるたくましさと寂しさみたいなものを感じていたのでは
ないだろうか。

一緒に見ていた人が凛ちゃんがみつけた
「学校の中にお父さんがいます」のところ。
「あっホントだ」とびっくりしていた。たぶん誰も気がついていなかっただろうな。
家とか学校とかなんでも「母親」を感じるもの。
「母校」とかといいますし。
「父親」って母親に比べると存在感がないもの。

「母親のいない寂しさをずっと抱えて生きていくだろう」

「1分1秒でも長く笑顔でいてほしい」

「愛されていると感じてほしい」

親が子供に教え願うことはこれではないかと。

親も子供もそして誰でも

「どの道を選ぶかよりも選んだ道でどう生きるかってことの方が重要」

なのだろうと気づかされる。



2004年02月09日(月) 「抱きしめたい」夜。

NTTのCM

久々の5人でのCM・・・といっても一緒のショットはないです。
「SMAP」として契約しているはずが「SMAP」としてなかなかでないというのも
不思議なものです。でもそれが「SMAP」なのね。
中居さんは寝起きの寝グセで「これでいいのだろうか」といったスタイルです。
中居君・・・と言ったら「ラーメン屋で野球見ている」ってイメージなのかしら。
せめて「疲れたサラリーマン」て感じでスーツ姿でもよかったような。
今思い出したけどずっと前のMOREでサラリーマンの中居さんがオフィスで
電話をしているShotやエレベーターに乗っているとことかニット姿でラーメンを
食べているShotが素敵だったことを。
あれ切抜きしておけばよかったなって今懐かしく思い出しました。

さて、いつか「ガッチャマン」は復活するのかしら(結構期待)


スマスマ

天功さんって結構普通の人なんですね(笑)
「デザート」いらなかったら私にくださいね(笑)

いんねんさん
剛君の「友達になってください」「恋人になってください」という言葉が
どこか本気がはいっているような気がして私はドキドキしてしまったわ。
剛君は私のライバルだもの(笑)

メモリッピーズ
木村さんが言ったように男の人が歌う「守ってあげたい」もよかったような。
でも「抱きしめたい」もよかったですよ。スマさんらしくて(笑)
「守ってあげたくて抱きしめたい」っていうフレーズだけで
妄想が働いてくすぐったくてニヤけちゃうそんな夜でした。


コメント

やっとやっとでましたね。うん、わかりました。
あとは当事者同士の問題だもの。外野がいろいろ言うことはないです。
わかったから、木村さん。


ホテルビーナスのCM
「あなたはどの部屋で泣きますか?」の剛君の声。
「抱きますか?」に聞こえてますますニヤけてしまう私なのです(壊)


守ってあげたいですか、守ってもらいたいですか。
抱きしめたいですか、抱きしめられたいですか。あなたは・・・。



2004年02月08日(日) 砂の器 Symphony 4

土曜日、羽田に行きました。乗ったのではなく所要で。
所要は‘じゃる’で終わってしまったぁ。私は‘あな’に行きたかったわ。
スマさんのポスターの1枚や2枚くらい貼ってあったのでは。
‘あな’に行きたいとは言えなかった私。
その後はケイタイを新しくしました。和賀さんと同じにしようかと思いましたが
やめておきました。


砂の器

いきなりの感想。
・20年前に蒸気機関車がちゃんと走っていてよかったわ。(ほっ)
・「肩の力は30を過ぎた人間には邪魔なだけだ」
 なんですと!!失敬な!なんて人だ。ばがやろうー!!

・・・さてさて、
4話までを観た感じではキーパーソンは二人。
あさみと関川ではないかと。
あさみは和賀にとってもこのドラマにとっても良くも悪くもすると
いった存在では。今のところいまいち魅力がないというか
和賀が惹かれていく気持ちがわからない。
彼女には辛い過去があって今もまた試練に立たされているのはわかるけれど
感情移入できないというか
私は和賀さんに感情移入している分あさみが和賀の足元さえも
揺るがす存在には思えないな、と。
これから・・でしょうか。あさみさん頑張ってください。

そして関川。この関川とのシーンの和賀さんは魅力的です。
関川が和賀に嫉妬すればするほどもっともっと怖い存在になっていく。
愛しの和賀さんを追いこんでいくのは許せないけれど
もっともっと追いこんでほしいと思ったりする。
関川さん、ジワジワと、お願いします。

意外と言っては失礼ですが玲子の存在も気になるところ。
以前の和賀との関係がどんなものだったのか。
玲子の存在もこのドラマにはもっと必要な気がするけれど来週誰かが
行方不明になるらしい・・・。
誰だろう。玲子だったら残念だわ。

「やさしいキスをして」を聞くと和賀さんの世界に入っていく自分に
驚かされるけれど今回は最後この歌が流れて来た時不思議とその世界に入って
いくことはなかったなぁ。
最後突然マンションを訪ねていくなんてさすがドラマですけれど
「あなたに会いたかった」だなんて。
この美しさの和賀さんならみーんなみーんな「会いたかった」わ。
最後手を握って・・・来週へ。
もう、じらすなぁ。
でも正直なところ恋愛も大切ですけれど和賀がなぜ罪を犯したのかとか
罪を犯したあとの感情の揺れ動きが知りたい。

和賀さんを知りたいのです。

自宅でひとりピアノを弾く和賀が最高に魅力的。
誰かといる・・というよりひとりでいる和賀が魅力なのだ。
ひとりでここまで生きてきたのだ。ひとりでここまできたのだ。
あの部屋でひとり考え迷った夜が幾つも幾つもあったはずだ。

もがきくるしむ和賀が見たい、そんな和賀を演じる中居さんを見たいという
私は意地悪だろうか。



2004年02月06日(金) いいことも、悪いことも・・・・・しようよ。

朝メイクをしながらTVを付けていたらとくダネで小倉さんが剛君について
ベタ誉めしておりましたぁ。
SMAP全員の出演番組を一通り言ってくれました。大活躍だと。
そして最後剛君の話が出てくる、出てくる・・・。
誉めすぎってくらい誉めてくれていました。
でも今の剛君を絶賛しない人はいないと思うな。
フジの笠井アナが最初「この人いつまでスマップにいるのかな」って失礼なこと
言ってましたけど結構こう思っていた人たくさんいたのではないでしょうか。
「いいひと」で出てきてからすごいと。普段あっても本当にいい人だと言っていました。
朝からびっくりですよ。でも嬉しいですね。


この話しをいつしようかと思っていましたけど今日書いておこうかな、と。
電車に乗ると週刊誌の見だしが目に飛び込んできます。
こうやって人は活字から真実も真実ではないことも知っていくのかと。
本当のことは私にはわかりません。その場にいたわけではないですし、その場に
いた人達の「声」が聞こえてもこないので。
でも「怪我をさせてしまったこと」は事実なのですからその事実をちゃんと
伝えてほしいと思っています。
これがとても残念です。
伝えないだけで憶測が憶測をよんで彼がひどい言い方をされていることが
とても悲しいです。
私はひどい言い方をされている彼のことを考えてみても平気でいるような
そんな人間ではないという結論にはなったけれど
やっぱり事実を伝えない事は決していいことではないと思うのです。
テレビの世界のことは私にはわかりません。
「伝えない」ということで何かメリットがあるからこそ伝えないでいると思うのですが
これが伝えないと決めた人達、テレビ局、事務所にとっていい選択だったとは
思えません。
何より人の目にさらされる立場の彼が一番人の非難を受けるのではないかと。
誰も彼のことを真剣に考えて大切に思ってはくれていないのでしょうか。
怪我をした人に対しても「よかった」とか「悪い」などと
いう話しまでなっていて。
きっとその人はファンの一人で彼のことを思っているはず。
その人までも心までも痛めていると思うと私もつらくなります。
「かっこいい、素晴らしい」
そんなことばかり言われいる彼らを見たいわけではありません。
事実は事実として一緒に受け止めたいですし自分なりに結論を出して行きたい。
でも何も伝えてくれなくては結論さえも出させない。
彼もファンもその人も傷つくだけで終わりなのでしょうか。

黙っていることが彼にとっていいというなら私は一緒に黙っています。
でもその裏で心を痛めていることを知って欲しい。
それは私たちが傷ついているということではなく彼が心を痛めているという
ことが私たちを傷つけるということを。

何もかも教えて欲しい・・とは言わない。
でも何かにぶつかったのなら共に乗り越えたい。
そこまで行かなくても乗り越える彼らを見届けたい。

悲しくて腹ただしい。
これが彼ではなく中居さんだったら私は中居さんを殴ってやりたいくらい
悔しくて悲しい。

彼らと私たちは向かい合っているのかと思っていたけれど
その間には何かがあって、誰かがいて、とってもとっても遠くに向かい合っている
のかなと。

何かにつまずいて転んだのなら起き上がってきてよ。
それが無様な姿でも私はそれをいつまでも待っているから。



2004年02月04日(水) コツコツと積み重ねていくということ。

今日は朝から剛君の話題で持ちきりです。
昨日のドラマ、そして映画。
映画での剛君は徹朗さんとは全然違っていて、もちろん草なぎ剛君とも違っていて、
なんだか色っぽいわ。

吾郎ちゃんもそうだけれど剛君を見ているとコツコツと積み重ねてきたことが
今実を結んでいるような気がします。
中居さんが言っていたように出だしは誰よりも遅かったしきっと彼の中で葛藤とかも
あったはず。その中で彼は彼なりの努力を続けてきてコツコツと積み重ねてきた
努力と言う積み木のようなものがしっかりと立っているような。
木村さんや慎吾ちゃんのように才能と感性で大きな積み木をどんどん高く積み重ねて
行く人もいれば、剛君や吾郎ちゃんのように決して派手ではないけれど
確実に自分のペースで自分にしかないペースで積み重ねていく人もいる。

「剛や吾郎ちゃんを見ていると前に出るだけがすべてじゃないって思った」

ごめんなさい、この言葉があっているかはわかりませんが中居さんはこのような
ことを言っていました。

5人て本人達が気にしていなくても周りには5人の中で比べられる。
それを本人達は痛いほど感じているだろう。
それでも、その中で「自分のペース」や「自分にしかできないこと」だったりを
みつけて彼らは今日まで来たのかもしれない。
どちらがよくてどちらがいけない、なんてことはない。
それぞれがしてきたことが答えなのだ。

「SMAPは突っ走ってきたのではなく1歩1歩歩いてきた」

中居さんが言っていたこの言葉通り確実に歩いてきた、自分の足で歩いてきた
彼らはやっぱり強い。
同じではない違うタイプがこれほどまでに集まったSMAPはやっぱり強いなって思うのです。

中居さんはどちらのタイプだろうか。中居ファンの私は他の人より中居さんを
理解しているつもりでも好き過ぎてわからなくなることもある。
う〜ん、わからない。
どちらのタイプももっているのは中居さんなのかもしれないけれど。
だっていいともの寝起きのピンクな人と和賀さんが一致しないもの。

高く高く積み重ねたからこそ土台をしっかりと自分で確かめなくてはいけないと思う。
一人が足元をすくわれたらもしかしたら他の4人も共倒れするかもしれない。
でもその怖さを誰よりも5人が知っているはずだけれど。

彼らが積み重ねてきた土台はそう簡単には崩れはしないだろう。
幾つもの試練を乗り越えてきたのだから。
そしてこれからも乗り越え続けるのだから。



2004年02月03日(火) 僕と彼女と彼女の生きる道 5話

いいとも

おめずらしい。帽子なしの久々ピンクの中居さんでございました。
寝不足そうね。お疲れ様。


僕と彼女と彼女の生きる道 5話

悩んだ時に電話をした徹朗さん。相手は3年前の1度きりの相手かな・・と思ったら
ゆらさんでした。うん、よかった。
「学校にいけるようになるといいですね」
これだけの言葉しか言わなかったゆらさんて、なんだか素敵です。
私なら先走ってしまいそうだもの。
無くした凛ちゃんの手提げを見つけた時もゆらさんに電話。
徹朗さんにとってゆらさんは気がついていなくても大きな存在になってきているのかも。
3年前に1度きりか・・・1度きりだから気持ちだけが残ってしまうものなのかも。
徹朗さんにとってはたいしたことではなかったのかしら。
徹朗さんも男性なんですものね。

子育てと仕事の両立、これって今では「できて当たり前」とされている
時代ですけれど本当に両立などできるのだろうか。
それは「仕事を子育てにあわせる」か、「子育てを仕事にあわせる」かではないだろうか。
仕事が立て込んでいても子供はいつ病気になるかわからない。
学校で何が起こっているかわからない。
自分の時間も欲しくなる。
私もこれからどうして行こうか・・などと考えさせられる。

今の学校はみんな平等で誰かが頭ひとつ出ることも誰かが遅れをとることも
許されない。そんなことでいいのだろうか。
正しい事と正しくはない事を教える事も大切だけれど「何故」正しいのか
正しくないのかを教える事も必要ではないだろうか。
親が子供のことで口を挟むのはいけないことだと言うけれどそうなのかしら。
徹朗さんは身をもって凛ちゃんを守っているだけなのに。

剛君て淡々としているのよね。
でも何を考えているのかわからないわけではない。
その表情、そのしぐさで、その優しさを感じさせてくれる。
父親としての1歩を歩き始めた新鮮さを感じさせてくれる。
来週も楽しみです。

最後に一言

剛君、私の家の近くに来ていたのね。
見た事ある場所が映っていたわ。もう、来るなら来るって言ってよ、剛君。



2004年02月02日(月) 1週間に1度の「5人の日」

すごく会いたかったよ。5人に。
特に木村さんには会いたかったの、素直なところ。
今日拝見したらそこには「SMAPの木村さん」しかいなかった。・・・よかった。
今日のスマスマは木村さんデーでしたね。
先々週は剛君で先週は吾郎ちゃんで今週は木村さん・・・
それはそれでいいですけれど
5人で「ドーン」と出てきていただきたいのですけれど。


バースデー企画

プレゼントされる人が変るだけでプレゼントの雰囲気が当たり前ですが変るものですね。
大物ばかりの中で中居さんのプレゼントはびっくりしました。
慎吾ちゃんは中居さんのプレゼントだけ当てていました、って中居さんしか選ばないわよ、
あの本たちは。
私は剛君の折りたたみ自転車かなっと思ったのですが
折りたたみ自転車もジブリのフィギュアも健康器具もみんな持っているとのこと。
さすが中居さん。ちゃんと慎吾ちゃんのこと見ているのね。
びっくりで感心しちゃいました。
この企画は夏までさよならですね。このまま本当にさよならってことはないように
してくださいよ。

メモリッピーズ

つくづく私は歌を知らないんだなぁって思いました(苦笑)
慎吾ちゃんはこういう歌はお似合いね。


一人一人の活躍がめざましいことは素晴らしいことだと思うし
「一人一人と対する日」と「一喜一憂する日々」と決めたのは自分だけれど
やっぱり寂しいのですよ、5人じゃないと。
1週間に1回しか会えないだなんて、たとえ会えたとしてもあっという間・・・。
はぁ、仕方のないことだと言い聞かせながらも寂しいというか物足りないと言うか。
だからDVD観たくなっちゃうのよね。
「Live MIJ」が音楽DVDの歴代1位になったと言うけれど
もしかしたら消化不良気味の人達が見ているってことはないですよね。
「5人」に会いたくて、「SMAP」に会いたくて
今日もスイッチを入れる。
だってそこには紛れもない「SMAP」がいてくれるから。



2004年02月01日(日) 砂の器 Symphony 3

間に合わないかと思いました。だんだんソワソワしてくる私。
「近藤さん」はあきらめようかと思いましたぁ。帰りの車の中でラジオをつけたら
慎吾ちゃんがおしゃべりしてました。

新選組

よかった、間に合いました。「天地ひっくり返る」ですか。
だんだん新選組が集まってきてますます楽しみになってきました。
来週には祝言をあげてしまうのね。行かないで、慎吾ちゃん。


砂の器

・・・なんだよ!いきなり「選挙速報」だなんて。
和賀さんの綺麗なお顔にかぶせるだなんてひどいぞ、ぷぅー!!

3話もまたまたゆったりとした展開でした。
どんどん和賀さんが追い詰められていくのを感じて観ている私も
追い詰められていくようであと2ヵ月身がもつかしら。
「何度来ても何度でも殺してやる」
怖い、けれどすごい一言だぁ。もっともっと冷たい心でいなきゃ駄目よ和賀さん。
和賀さんの中に秀夫がよみがえってきているのかも。

リアルタイムで観ている時は一視聴者として見ているのですが
ビデオを巻き戻した瞬間にただの中居ファンになっている私。

問題のセクシーシーン。たぶんシャワーシーンかなとは思ってましたが
あっさり早く出てきてびっくり。
中居さん、パンツはいてるでしょ。映ってるわよ、ちゃんと。
カメラアングルももっと下まで映して欲しかったわ。もうちょっと下よ(H)

ベットで丸まっているシーンはかわいい和賀さんね。
かわいい姿にあのセリフ。
「何度来ても何度でも殺してやる」
きゃー!!素敵。このギャップがたまらないのです。
このセリフはすごくよかったですよ。

「なんでこの番号知ってるんだ」
だなんて、もう。こんな言い方されたら私なら泣きますわ。

そしてまたまた車を運転している和賀さんはかっこいい。
なんでこんなにかっこいいのだろう。
そして今回の私のベストショットは警備員さんに止められた時の
和賀さんの目。
とってもとっても怖い。あんな目をした中居さんを見たことがないです。

今回ちょっと私個人的に思ったことはあさみが
「生き返る」とか「宿命」とかを何度も言っていたこと。
う〜ん、あまりそれを連呼されてしまうのはとても残念。
「聞く」のではなく「感じ」させてほしいのですよ。

和賀さんの手は温かいのね。
あさみの手は冷たい。
その人の心は正反対だと言われている。
私の手は・・・暖かい日は温かくて冷たい日は冷たい。
私の心は・・・。

さて、あなたの手は温かいですか?


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