SEOUL×FIGHTER 
ソウルファイターあすかの戦う日々とそうでもない日々。

2002年07月31日(水) とく子、温泉へ行く。

ダメ生活キャンペーン実施中のため昼起床(爆)

母が慌しく出かける支度をしている。
一言「今日と明日、温泉行ってくるから」
といい、今日のお夕飯の準備までして
出かけて行った。

父はおそらく今日のことを知らされていないはずだ。

・・・。

俺の口から言うのか・・・。

ママン、せめて夕べのうちに教えてください。
心の準備が出来ていません。

ちなみに、今日のおかずは天ぷら。
お味噌汁のグは大根です。
ぢょうずにできました。

現在、美鈴ちゃんから教えてもらった
キムチとコーヒーのダイエットを始めてみた。
あんまり美味いもんじゃねーなー(笑)
ちなみに食事中にご飯と一緒に食べてるんだけど
これって使用法間違ってる?
詳しい方、ご一報ください。

あとは健康のため、しばらく辞めていた太極拳も始めた。
韓国に帰ったら、歩け歩け運動も始めようと思う。
これで少しでも肩こり解消と汗をかける体に
改善できたらいいんだけどな。



2002年07月30日(火) とくちゃんとカルビンケント。

朝、6時起床。というより殆ど寝ていない。

夕べ自分の部屋で寝ていたのだが、暑くて居間に
ゴザとタオルケットを移動させ、なかちんが録画しておいてくれた
「スパスパ人間学」(笑)を見ながらウトウトしてたら朝だった。

父が階段を降りる音で目覚め、朝食の準備をする。
通常は母が起きて支度をするのだが、今日はどうやら寝過ごしてるようだ。
実家を出てしまった私にとっては、どこに何があるかさっぱりわからない。
父もキッチンには立たない人なので、やっぱりどこになにがあるか
さっぱりである。

使いなれたコーヒーカップを見つけ出せない父はちょっとキレかけ
七福神の絵の入った湯のみでコーヒーを入れはじめた。

私が「目玉焼きとサラダでいいかな」というと
不機嫌な面で「いらない。今日はとても体調が悪い」といい
パンを2枚焼いてスッポロパン
(スッポロ=なにもつけない状態の意。
姉妹品には「スッポロご飯」もある。千葉県野田市語か東京都荒川語らしい)
を食べ始めるので、慌てて作りテーブルに出す。

私がお風呂に入って出るまでに父は支度をして、会社に行ってしまったが
パン2枚もサラダも卵もきっちり完食していた。
とても体調が悪いというのは空耳だったのか?(笑)

9時半頃に母とく子と家を出た。

今日は山手にある韓国領事館に行くためだ。
そう、やっとビザの申請ができる。
曖昧な受付時間の記憶で門をくぐると、大変な事実に気付く。

「受けつけ11時半まで」

今、11時25分(笑)

額にながれる大汗。
1分で証明写真を撮り、3分で申請書に記入し、1分で並んで申し込み

5分で終了(笑)

受けつけのおっさんの作業を見ていると、あまりくわしくは
調べていない様子だ。
ここ最近月イチで韓国→日本を往復していた事を
突っ込まれる覚悟でいたのだが、心配損だった。
実にあっけなかった。

肩の荷もおり、母とふたり元町でランチを食べ
街をフラフラする。
母のお気にの「キタムラ」で秋の新作というカバンを買った。(母がな)
太めのステッチの入った可愛いデザインである。
いいカバンを買った。
買ったんだから早く「Calvin Kent」
とでかでかと書いてある豹柄のカバンを何とかしてくれ。母。

その後は本屋に売っているソウルファイターを見せたくて
母と横浜で降り東口方面の書店に行ってみた。
母は私の本ではなく隣に並んでいた兵藤ゆきの本に反応していた。

全く連れてきがいがありませんでした。
がっかり。

夜、なかちんから電話があった。
東京で私の本を買ってくれたそうで
なんと黒田福美さんと肩を並べて置いてあったそうだ。
一言「あんた最高だよ」
(↑伊集院光風に読んでください)

と、言ってくれた(笑)



2002年07月28日(日) ハクション大魔王。

朝からどうも鼻の調子が悪い。

私はもともと花粉症持ちで
かれこれ10年以上の付き合い。
いわば流行の最先端を走っているというわけだ(笑)
まだ花粉症がポピュラー(?)な病気ではない頃
電車の中で何回かクシャミをしただけで
車両一両が誰もいなくなってしまったこともある。

その時は、1年に1度。春限定だったので
そう苦痛ではなかったのだが、最近ではちょっとした事で
鼻水やクシャミがでるようになってしまった。
例えば、温度の差の激しい場所。ちょっとホコリっぽい所。
たちまちハクション大魔王である。

しかし不思議な事に、韓国に住んでからは
一年中問わず、全く症状が出なくなった。
春があんなに呪わしい季節だったのに、この2年間ティッシュ知らず。

それが日本に帰った途端にハクション。
1回くしゃみをしたら尚ハクション。
止めようとすればするほどハクションなのだ。
目頭がかゆい。
鼻水も止まらない。
完全に水状で鼻にティッシュを詰めておかないと
だらだらたれてくる。
辛いから鼻炎の薬を飲む。
体中がぼーっとして、脳みそが働かない。
本当に辛いのだ。

「いっそ鼻をもいでくれ」


そんな心境である。



2002年07月27日(土) プチ同窓会。

午後、姉と行きつけ(笑)の寺にお参りに行った。

お参りする時は、お願いだけでなく
「自分の名前、住所、電話番号、生年月日」と
自己紹介もした方がいいそうだ。
何でもいきなりお願いされても神様的には
「お前誰やねん」なんだと(笑)

姉と別れた後に、横浜に向かう。
今日は専門学校の友達と会う約束をしている。
待ち合わせ場所の高島屋の正面玄関で待っていると
長身の見なれた顔を見つけた。

小林君だ。
「テレビと同じ顔(笑)」と思いながら声をかける。
小林君はニヤニヤしながら「本買ったよ」と一言。
その後で美鈴ちゃんとも合流し
待ち合わせ場所に行く前に二人にダイヤモンド地下街の本屋に
寄ってもらう事にした。

先日ここで父が平積みになっていたというので
自分の目でも確かめたかったからだ。

場所は入り口近くですぐに見つかった。
周りも新刊の海外エッセイ系ばかり。
せっかくなのでデジカメでその証拠写真を撮った(笑)
せっかくだからと小林君が本と一緒に撮ってくれた。
「今すぐここを立ち去りたい心境だ」といいながら。

嬉しくて残りの2冊のうちの1冊を手に取りレジに走った。
「あと1冊しかないんですけど、もう入荷しないんですか?」
とさりげなく尋ねてみた。
「ちょっと待ってくださいね」と店員さんが本格的に
調べ出しそうな雰囲気。
大事になるのも面倒くさかったので
「あ、いいですよ。今じゃなくても」と言ったのだが
素直な店員さんは隣の先輩店員に尋ねてしまった。

すると、その先輩店員(断定)が一言。
「注文してますけど?!(怒)」

もちろん何かを見たわけでもなく、調べた訳でもない。
即答。

確実に(怒)が最後についていた。
何であなたに怒られなきゃならないのよ。
怒りを押さえ
「わかりました。よろしくお願いします」
と、言ったが店員無視。

思わず刀を抜きそうになりましたが、こらえました。
私はスマートな侍ですからね。
そして思いました。

「この人はお気の毒な人」

そう考えれば腹も立つまい。

せっかく自分の本を買えたんだから、他のことを考えよう。

さて、私達三人は待ち合わせ場所の洋風居酒屋に向かった。
先に少し注文をし、しばらく話していると
佐久間君ことさくちゃんがやってきた。

もう何年も会ってない人達なのに
学生時代と何一つ変わらず皆年取ってない。

いい意味で(笑)

数年振りの再会に乾杯し、近況、各自のちょっとイイ話(笑)
そしてなぜか心霊体験談の話題で盛り上がる。
私の体の事でさくちゃんが自分の体験談も加えながら
どう生活を改善すべきか丁寧にアドバイスをしてくれた。

ニコニコしながら話してくれたさくちゃんの姿を見て
「ああ、私大丈夫かも」と思えた。

そう思ってから、不思議なもので
今現在まで発作的腹痛が一度も起こっていない。

人様の「大丈夫」って言葉にこんなパワーがあると
思わなんだ。

美味しいご飯と美味しい飲み物と愉快な仲間と
楽しい時間を過ごした。

実は数年ぶりに会うことに不安があった。
誰か一人でもしょぼくれてて
「いいよね。あなた幸せだから」とか
酒飲みながら、愚痴られたらどうしようかと思っていた。

しかし、そんなことは心配ご無用。
各自それぞれの道で頑張り、今日会った事で
お互いに刺激しあい、楽しい話題ばかりだった。

しかも、4人とも誰かしらクラスの子と連絡を
取り合っているではないか。
疎遠になってしまっていると思っていたけど。

何だかすごく嬉しかったなあ。

私が日本に帰ってくるたびに集合をかけ、
どんどん少し人数を増やしていこうと誓った。

年賀状だけの付き合いが
たまたま見ていたTVに小林くんが出てて
それがキッカケで、また皆と集まれるなんて予想もしていなかった。
これも見えない光の糸ってやつだろうか。



2002年07月25日(木) 血と汗と涙の結晶、発売日。

いよいよ「ソウルファイター」が発売される。

父が朝、横須賀の本屋に買いに行った。
大汗をかいて帰って来たと思ったら、手ぶらである。
「ああ、やっぱ新人だもんなあ。いい扱いわなけねーか」と
私がガックリ肩をおとしていると、父一言。

「タイトルも出版社もわからん。
調べ様がない!」


母と二人顔を見合わせる。電波少年だったらテロップに

「・・・・・・・・。」

もしくは頭上で「パキッ!(ハッ!という時の)」が、出ていただろう。

最近はだいぶ体調もよくなった。
明日は横浜に行ってビザの申請をして来ようと
確認に横浜韓国領事館に電話をかけた。

すると、前には「残高証明が必要だ」といってたくせに
「身元保証人」の書類が必要だというではないか。

「前に問い合わせたときは、必要ないって言ってましたよ。
韓国に知り合いがいなかったらどうすればいいんですか」
と、ちょっと抵抗してみると
フッと小ばかにしたように笑いながら
「それじゃあ、韓国に来れませんね。とにかく招待状がないとダメですよ」

「わかりました。ありがとうございま・・・」
というまえにガチャン。

か・・・感じ悪っ!!!!悪すぎる!

ムカムカしている場合じゃない。とにかく冷静にならなければ・・・。
私はまっさきにリーさんに電話を掛けた。
動揺しながらも事情を話すと

「大丈夫。心配しないで」と言ってくれた。

リーさん本当ごめんなさい。



2002年07月24日(水) 元気ですか?

1日中メールと手紙を書く。

メアドがわからない人にはハガキを書く。
全部で200通ぐらいか。
小学校、中学校、高校、専門学校、そして韓国で出会った人達。
宣伝を兼ねて近況報告。

いやらしいが、こんな事でもしない限り
本当に音信不通になってしまいそうだったからだ。
学校を卒業して以来1回も連絡していない人もいる。
特に学生時代の友達は結婚して姓もかわって、実家にいない人もいるだろう。
いわるゆ消息不明なわけだ。

韓国では会って、アドレス交換してそれっきりの人もいたので
今回は思いきって連絡を取ってみる事にした。

もっと早くやるつもりだったけど、ゴタゴタしてるうちに
本の発売を明日に控えてしまった。

「本が発売になります。」という文章で
送っているうちに日付がかわってしまい
「本が発売になりました」という文章に書きかえる。
その作業を終わるころには朝4時。
空が明るくなり始めていた。

皆わたしのことを覚えていてくれてるだろうか。
と、思いながら送信ボタンをスイッチオン。



2002年07月22日(月) じりつちんけいちっちょうちょう。

夕べお夕飯を作っている時に、突然腰が痛くなった。

あいたた、と思った途端に今度は腹部。
腰と腹のダブルパンチの痛みに、流しの端に片手をつけ
もう一方の手で腰を支える。
反省サルか私は。と突っ込んでる余裕もない。
とりあえず地べたにうつぶせになって、痛みが納まるまでじっとしてみた。

実は、ここ最近同じ症状が続いていた。
痛みが継続するなら、即病院へGO!だが
1〜2分で痛みがおさまってしまうのだ。
しかも痛くなくなると、どこがどう言う風に痛かったという事を
説明出来ないくらい忘れてしまう。

そこへまたタイミングよく、母が帰ってきてしまい
「救急車だ救急車!!」と大騒ぎ。

「大丈夫。すぐ治ると思う」といい
しばらくじっとしていると、あっという間に治ってしまった。

さすがに自分でも不安になり、近くにある病院に
行ってみることにした。

医者に症状を伝えると、診察台の上に寝かされ
腹部を押さえられる。

「特に痛くない?うーん、じゃあ石ではなさそうだなあ」

腕組をし、首をかしげる医者。


ついでなので、違う症状を話してみる。
今にはじまった事にはないが、私はあまり汗をかかない。
1時間走って、ようやく「たりっ」と出る程度。
いくら暑くても、体内の熱が外に出ないで
ずっと中でぼんやりしている感じなのだ。

最近は特にそれがひどい。
それも何か災いしているのか?

医者いわく
「体質的なこともあるけど、自律神経に問題があるかも
しれないですね」

そして私の生活ぶりを話すと
「そりゃあ、おかしくもなりますよ。
人間の体は思っている以上にデリケートなんだから
これからは規則正しい生活と食事を心がけるように」


と当たり前の事を言われ、腰とお腹の痛いのも自分でよく観察して
(どのくらいの間隔で痛くなるのかとか、確実に痛い場所をつきとめる)
また来なさいと言われるだけだった。

なんだか心が晴れないまま薬も出ないで診察は終わってしまった。
嬉しかったのは待合室に「コボちゃん」があったことぐらいだろうか。

家に帰ってから医学書を引っ張り出して読んでみたが
いまいち理解できなかった。


じりつしんけいしっちょうしょう。

じりつしんけいしっちょうちょう。

じりつちんけいちっちょうちょう。


言うのも難しい・・。




2002年07月21日(日) こばやしくん。

昼。たまたまテレビを見ていた。

何気なくつけている画面に「おもちゃにハマるお父さん」
というような内容だった。

ネクタイに背広姿、コンビニでおもちゃつきのお菓子を手に取るお父さん。


小林博之さん。




・・・・。




小林?




・・・・・・・・・・。




小林!!!?


何と専門学校で同じクラスだった小林君ではないか。

隣で一緒に観ていた母に話そうとするが,動揺して言葉にならない。
「こ、こっこっ、こばこばこば!!」

まさか懐かしい顔を画面越しで観るとは。
しかも年上だったんだね、小林君(笑)
すぐにFAXを送ると小林君から電話が来た。
何でも今回だけでなくもう何回もテレビに出てるそうだ(笑)

緊急に小林君が人を集めてご飯を食べに行く事になりました。
予想外の展開に好開心(ウレシー)



2002年07月13日(土) 納涼花火大会。

昔バイトで一緒だった米永さんのお宅におじゃました。

今日は久里浜の花火大会。
その花火を米永さんのお部屋から見るのだ。
なんて贅沢なんでしょう。

集まったのは米永さんご夫妻、伊藤君ご夫妻
伊藤君も奥さんのケブちゃんも、同じバイト先の仲間だ。
ひとりもんは私だけなんだが。

ちょっと風が強いけど、外でバッチリ花火が見える。
すごくすごくきれいだった。
私はカウンターバー風のイスに腰掛け
作ってもらったカルアミルク(アルコール1%乳99%)
をカローンとしながら、食事をつつきながら見物。

ケブちゃんの子供はアワをふきながら大喜びしていた(笑)



2002年07月10日(水) 初めて自分の脳を見た日。

起床。豪雨。台風。がっかり。

ジムに行く支度をして病院に向かう。
こんな御日和でも、病院には人がいっぱいだった。
受け付けを済ませ「整形外科」へ。

またもや血圧を測る上90、下50。

昨日より下がってるじゃねえかよ。

担当の先生はまるで昼ドラに出てきそうなハンサムな好青年。
レントゲンの担当は氷川きよし系。
ときめきはしなかったが,主治医がハンサムだとお得な気分である。


診察結果は「働きすぎ」だそうだ。
首の骨と骨の間にあるはずの隙間が、何箇所かくっついてしまって
神経と神経が刺激して首の痛みにきているらしい。

「しかしねえ、首とか肩の痛みじゃ顔は脹れないよ。
もしかしたら脳に何か問題があるかもしれない。
心配だからCT使って調べてみようか」

何?おっしゃってる意味がよくわからないわ、先生!

どうしよう。なんかあったらどうしよう。
予想外の展開に不安でしかたない。
待合室でしくしく泣いてしまった。

速攻でCT担当の先生に確認を取り、撮影をしてもらう。
横になって、筒のようなところに頭をいれる。

こんなのぐるナイの不健康対決でしか見たことないし。

再びハンサム先生の治療室に戻り
出来たレントゲンの結果を聞く。


結果は異常なし。

あまり無理をしないで、仕事の合間に
必ず休憩をいれて首や肩を動かす運動をするように
言われ大量の薬をもらった。


治療代は7千円弱。

財布の中身は3千円(笑)


受付のお姉さんに事情を話し、近くの銀行に走る。
痛い出費の変わり得たものは安心感、か。

ちなみに自分から「レントゲン撮って下さい」
というと、かなり割高になるんだそうだ。
医者が切り出してくれたのも、そのおかげなのかも。

外はあいかわらず大雨だ。
ホッとしたといっても、さすがにウキウキという気分にはなれない。
私は思い立ってジムに行く前に映画館に寄った。
今日は水曜レディースデー(ぷ)で千円で観れる。

「すいません。少林サッカー1枚」(笑)

もうすでに5杯目のおかわりであるが
イヤな事がある度に、少林サッカーを観に行った。
何度観ても元気が出て、ぜーんぶ忘れられるからだ。

今日は吹き替え版だったので子供連れが多い。
(ちなみにチャウシンチーの声は山寺宏一氏)

やまちゃんのイメージが強すぎて私にはいまいち馴染めなかった。
それでもやっぱり面白かったのでよし。
明らかにCGとわかるシーンでも子供達は「すっげー!」と大興奮。

うん、何度観てもおもろい。
元気になりました。
ありがとうシンチー。



2002年07月09日(火) ジム通いのジムキャリー。

今日からスポーツジムに通う日だ。
韓国に住む直前まで、このジムに通ってて気に入ったんだけど
一時帰国程度の期間で通うには、会費が高すぎる。

しかし、たまたまスリムキャンペーン中で
なんと2週間3千円というではないか。
毎日通っても、1日中いてもさんぜんえん!!
会員に知り合いがいれば、さらに割り引きなので
幽霊会員の母の名前を出すと
にせんにひゃくえん!!!

毎日通っても1回100円ですよ。奥さん!

ジムの中にはマシーン、プール(ジャグジー風呂付)
それぞれスケジュールがあって、プールでエアロとか
スタジオでダンス系の授業(?)も受けられるの。

今日は初日で、担当の方について器具の使い方や
体重、血圧、心拍数を測って私にあったスケジュールを
立ててくれた。

血圧上が99、下が55程度だった。

死人並の血圧だが、体脂肪は肥満児並であった。
誰か助けて(笑)

体力も予想以上に落ちていた。
自転車を5分こぐとヘトヘトなのだ。
自分自身にがっかりしまくりの1日だった。

肩こり治療も兼ねてプールでユラユラしてみるが、逆効果だった。
肩の痛みは頭痛に移動して、その頭痛が脳に響く。
頭が痛いというより脳が痛いのだ。
右半分の顔は脹れて目が重い。

夕方、接骨院に行ってみた。
電気治療をしてもらったが、気分が悪くなるばかり。
先生に事情を話すと、1度整形外科で調べてもらった方がいいといわれる。

事態は自分が考えてるよりも深刻なのか?

ここ3、4ヶ月ほとんど外に出ず同じ姿勢で仕事をし続けていた。
そんなの今にはじまったことじゃないと思い
「今度日本に帰った時ゆっくり病院に行こう」と
ほったらかしてしまっていた。

肩が痛ければマッサージ器を使って首をぐいぐいもみ
頭がいたければ頭痛薬を飲んでごまかす。


そんな生活が体にいい訳ねえよなぁ。

病院大嫌いだけど、今回はそんなこと言ってる場合じゃなさそうだ・・・。


 < モドル  モクヂ  ススム >


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