今朝、大学の図書館に行こうと自転車に乗ろうとしたら、前輪のタイヤがパンクしているのに気付いた。すぐ自転車屋に持っていき、難なく修理を終えた。 都留という町は、自転車向きでない。坂道は多いわ、車の通りは激しいわ、そのくせ道が狭い。そして段差が多い。段差が多いと今回のようなパンクを誘発してしまう。パンク以外にも、すぐにネジが外れたり、ガタがきたり(これって方言ではないよね?)する。 段差が多いということは、「バリアあり〜」ということだ。 バリアフリー化が進む中、障害だらけである。これからもっと改善されるべきである。
今日は田原神社のお祭の日。ちょっと顔を出してきました。 式次はバンド演奏、阿波踊り、みのり太鼓、花火大会、大抽選会といった感じである(横断幕によれば、田原神社祭典奉納素人演芸大会というらしいが)。バンド演奏などは神事とどんな関係が!?そして境内でやらないで近くの駐車場でやる…というのもなあ。 でも、よかった!何がよかったかといえば、お祭の雰囲気である。まず住民が楽しんでいたことだ。阿波踊りなんかは子供たちが真剣に踊っていたし、それも楽しそうだった。会場には親子連れ、小中学生の群れ、バカップル、と沢山の人が訪れ、楽しんでいた。 祭は、楽しまなければ!金山神社みたいに、一部でも住民が嫌々参加するお祭じゃだめですよ。金山神社のお祭は厳格だけど、金山の神様と田原の神様のどちらが幸せかといえば、田原の神様じゃないですかね?もちろん厳格で住民に愛されている祭がベストではありますけど。
2001年08月26日(日) |
無線インターネット開通! |
今、うちの大学では「無線インターネット」なるものが出回っている。最近の若い子は、一人暮しをしても電話線を引かないのが主流であるが、インターネットは自宅でやりたい!という思いを持っている人が多い。 電話契約していなくても自宅に電話線さえあれば、ADSLなら接続可能となる(ADSLの場合、NTTと契約する必要は必ずしもないからである)。しかし回線の契約をしていない電話線でADSLをやろうと思うと、NTTに回線使用料として2062円も払わなくてはならない。ちなみに回線契約者の回線使用料が187円。今一番安いといわれるYahoo! BBの場合で計算すると、回線契約者は3017円/月でよいのに対し、回線未契約者は4892円/月も払わなくてはならない計算となる(税抜・概算)。つまり、yahoo bbをもってしても、学生にとっては高いのである。 ということで、電話線を経由する限りは高すぎる!のだ。ここで姿をあらわしたのが「無線インターネット」だ。これは自宅の発信機からプロバイダの基地局まで電波を飛ばし、ネットをするというものである。ちなみに3800円/月。高いといえば高いが、贅沢品のひとつとして契約をしたのです。 その感想。やっぱ少し不安定かな〜。無線で飛ばす限り、電波が届かないことが往々にしてあります。光ファイバー環境をウリにしているものの、早い時は早いけど、ダメなときは「サーバーが見つかりません(=電波が届かない)」なんて出ちゃうし。携帯で「メールが送れない時がある」「携帯で通話が途中で途切れた」みたいな感覚ですね。 ご参考までにどうぞ。
夏休みは暇なので(レポートあるけど…)大学の構内をよく散歩する。うちの大学でのこの夏の大きな変化は「視聴覚棟撤去」だが、ぼくにとってはどうでもよいことだ。僕が喜んでいるのは、「2号館にクーラー設置」である。はっはっは! ところでそれは本題じゃなくて、今回言いたいのは、夏休みで静かな大学の素晴らしさである。広い敷地の中、自分だけしかいないような錯覚を起こせるし、とても素敵な体験が待ってますよん♪ それにしても2号館6階、夏休みだからって静か過ぎ!廊下の電気くらいつけてよ、薄気味悪い!!お化けがでそう!
今日から塾講師・はがの復活です。夏休みも終わりです。 ということで約2週間ぶりに教壇にたったわけですが…のどがヒリヒリ!やっぱ2週間のブランクは長かったようです。あと慣れてきたはずだったのですが、テンポとか勘はすぐには戻らないみたいです。 可愛い生徒たち、申し訳ないです…!
2001年08月23日(木) |
都留に帰ってきました〜 |
約2週間の短い帰省を終え、都留の街に帰ってきました! 都留は涼しい!というのが、まず思ったことです。愛知は蒸し暑く、ウンザリ!でした。都留はクーラーなくても快適でございます。 ところで、なかなか更新できてなくてすみませんでした〜!
2001年08月19日(日) |
クラス会は続く…オールナイトカラオケ! |
昨夜はクラス会でしたが、あれから仲間内とオールナイトでカラオケをし、今日を迎えたわけです。初めてのオールナイトカラオケ、持ち歌の少ない人間にはかなり過酷でございます。 このメンバーは我が家に泊め、昼過ぎに帰っていきました。 それにしてもこのオールナイトのカラオケ、結構よいかも!人生の中で完徹(完全徹夜)したのは3回目でしたが(少ない方かも?)、あまり眠気には襲われませんでした。…って眠いですよ!でも楽しかったから、おっけい! そして…僕もまだ若いねえ☆
今日は高校のクラス会でした。ひょんなことから山梨にいる僕が幹事をやることになってしまい、山梨から様々な手段を用いて計画を進めて参りました。 幹事を困らせる「コマッタチャン」の代表例はドタキャンと大遅刻です。今回、前者2人・後者1人と大健闘!?遅刻の人間はほかっておきましたから実質前者3人…ですか。でもドタキャンはちと辛いですよ。料理をすでに注文しちゃってありますから、彼らのお食事代を全員で割るとか、幹事が負担するとかしなくちゃですから。今回は皆さんに部分負担してもらいましたけどね☆ それにしても皆さん、変わってなくてよかったなあ。今度のクラス会は…春かな?それまでお元気で!
今日は、高校生時代の友達とサッカーをしました〜とはいえあまりの暑さに2時間でダウン!そのあとに何人か連れて岡崎の町を散策しました。岡崎は僕の出身地で愛知県にございます。 岡崎の中心は康生地区です(でした?)。この康生、郊外の大型店の影響をもろに受け、日に日に衰退していっています。今日散策をしたわけですが、随所に空店舗が目立ちました。人通りも、昔に比べてかなり少なくなっています。 康生は僕の生まれ育った町。そこらじゅうに思い出があります。そして康生を愛しております。だからこそ、なんとかしなきゃですが。 衰退の理由は明白です。駐車場が有料だからです。郊外の大型店の駐車場は無料です。じゃあ康生も駐車場を無料にすればいいじゃないか、そういう意見があります。というより、そうするしかないじゃないですか。もちろん課題は山ほどありますが、集客のためにはなんとかせねば!
2001年08月16日(木) |
図書館に行きました!公害の歴史は? |
今日はレポートの資料あさりの為に愛知県立図書館に行って来ました。 図書館っていうのはあまり勉強には使いたくないなあというのが自論です。特に資料を探すなんてのは、いつやっても疲れます。しょうがないんですけどね。いつもため息をつきながらやっております。図書館は好きな本を好きなように、のほほんと、のんびりと過ごすものですよね☆ 今回は何個かレポートを抱えていまして、いつもより疲労が…。その中で少しだけ今日の成果をご紹介〜! 日本の公害はいつから始まったのでしょう?もちろん公害の定義はあいまいですし、公害と認識されなかった公害もあるとは思いますが、文献としては1630年頃に松前藩が宍道湖の埋没を恐れ、簸ノ川での鉄穴(かんな)流しを禁止した事例(『島根県史』8巻)が最古のようです。鉄穴流しについては下を!また、1640〜90年には赤沢銅山の鉱毒事件が発生したとあります(『広島衛生医事月報』)。 1630年といえば、将軍で言えば3代家光ですよ。絵踏なんてやっちゃってましたよ。こんな時代から公害は問題になっていたのですね。 なお今回の文章は、飯島伸子編著『改訂 公害・労災・職業病年表』を参考にしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――
鉄穴(かんな)流しによる土砂生産
かつて、たたら製鉄業が盛んだった時代がありました。たたらの原料の砂鉄は花崗岩類の風化土層を切り崩して水路に流し、比重選別によって採取されていました。この採取法を「鉄穴流し」と呼びます。その際、大量の廃砂を河川に流し込んだため、下流部では大量の土砂の供給によって急激に平野が増大してきています。このように、鉄穴流しは山地から平野まで、流域全体の地形環境に与えた影響が大きく、もし下流に湖があれば埋まってしまうわけです。
今日は「ゆず」の魅力について語ります。「ゆず」といっても歌う方ですよ。柚子じゃないですよ。『夏色』『少年』『サヨナラバス』などの曲で有名です、たぶん(ゆずファンとしては大抵の曲は知っているので、何が有名なのか実は把握できていないんです、すみません)。 ゆずは19と間違えられやすいですが、歌が全然違います。どっちかいうと19の方が有名ですかね。それにカラオケで19の曲が歌いやすいので、19のファンの方が多いでしょうね。僕は19も好きですが、ゆずを熱烈に愛しております。 ゆずの曲の魅力は、「すぐには詩の意味が分からない」ことです(断っておきますが、あくまで僕個人の考えです)。ゆずの詩を初めは意味も分からず頭に叩き込みます。そして毎日生きていくうちに、突然「あっ、あの曲はこういうことを言っていたんだな」というのが見えてくるのです。ゆずの曲の多くは日常生活における出来事や経験が描写されていることが多く、歌の意味が分かった瞬間、その詩の内容に感動し涙することが多いです。嫌なことがあったときに『心のままに(トビラに収録)』なんてほんとに泣けてきますよ。逆にそんな時『夏色』を聞くと腹が立ってくることもありますが。 新曲『3カウント』は未だに詩の意味が分かりません。でもいつかきっと理解できる日がくるでしょう。 ゆずの曲を聞いてみたい方、とりあえずはCD「ゆずえん」または「トビラ」を聴いてみて下さい。
2001年08月13日(月) |
携帯電話を変えたです! |
今日携帯電話を変えました。以前はツーカーだったのですが、今回ジェイフォンに変えました。僕の携帯でのメールのほとんどがジェイフォンなので、ジェイフォンがよかったのですよ。愛知県民はジェイフォンが多い…。 買ったのは折りたたみのカメラ付き携帯。以前使っていたのは単色・単音の携帯で今回は16和音・フルカラー。ギャップがありすぎ!しかも時の流れは怖いもので、機能が格段に違う!はっきり言って、使い方がわかりません!困った!
今日は実家に帰省致しました。富士急ハイランドから出ているバスで名古屋まで行く、という方法をとりました。ピンと来ないかもですが、「東京ディズニーランド直行バスを帰省に利用した」と考えて下さい。本来は復路に利用されるバスを往路に利用したわけです(帰りはその逆)。 バスが実家に到着するまで冷や冷やでした。だってお盆の東名高速下り線ですよ?渋滞がどこまで続いているのか…。渋滞だけならよいのですが(よかないけど)、もうひとつ問題がありました。それは終電の問題!バスの到着予定時刻は19:50。そして名古屋駅終電が23:5?分。もしバスの到着が4時間以上遅れたら名古屋駅で足止めです。 実際は…助かったーー!にゃんと、道が動いていたのです。かなりの奇跡!高速はなぜか上りのほうが混んでおりました。結局1時間遅れで済み、無事に実家に帰省することができました。 地元の皆さん、やっほー!帰ってきたよー!
2001年08月11日(土) |
迷惑メール撃退法…?(補足版) |
最近迷惑メールが流行りである。いわゆる出会い系サイトだ。この迷惑メールの撃退方法として携帯会社では「アドレスを変更しましょう」と呼びかけている。確かに「番号@…」のアドレスを変えれば済むことかもしれない。しかし、いざアドレスを変えるとなると、沢山の人にアドレス変更の旨を知らせる必要がある。この作業は大変な労力であるが、忘れてならないのは、その通知を受けた人も面倒な作業をしなければならないことである。 そこで提案。例えば「09012345678@dokono.ne.jp」というアドレスがあったとしよう。このとき新アドレスは「12345678@dokono.ne.jp」にする、というものだ。即ち”090を取った”のである。この方法ならば、アドレスを変更する人にとっても、変更の通知を受けた側にとっても、大して苦にはならないだろう。特にメモリ変更では、クリアボタンを3回押すだけで終わるという画期的?な方法。いかがですか? ところで、出会い系サイトを利用して本当に出会えるのかいな!出会えたとしてもろくな人間じゃないんとちゃう?という意見を多数聞くが、僕のバイト先の先輩の友達に、何と”本当に出会えて、しかも付き合っている”人がいるという。ちょっと…いや、かなり驚いたさ☆ ――――――――――――――――――――――――――――――― 《補足》(2001.08.17) 上のアドレス例で「dokono(どこの)」とあるのはわざとです。これに似た携帯会社がありますが、個人的に嫌いなので。あ、否定はしませんよ!
2001年08月10日(金) |
テレホンショッピング |
「下手なお笑いよりもテレホンショッピングの方が面白い」という声はよく聞く。確かにいかにもわざとらしいおばちゃまのりアクションは最高である。 僕は、テレホンショッピングの中でも洋モノが好きだ。洋モノのテレホンショッピングの面白さは、役者の演技と翻訳に求めることができる。例えば、超強力洗剤の販売をするとしよう。 日本版であれば、役者が実演して見せ、そのとれ具合に感動した観客(おばちゃまたち)が「おおー!」とか「すごい!」と言いながらうなずいている光景を見ることができる。 洋モノでは、観客よりも役者が光っている(これが本来の姿であろう)!役者は驚くときに、日本人よりも大げさに「わお〜!こりゃすごいね!」とか「うっそー!こんなの見たことないぃー!」という。このいちいち付けられる感嘆文、これは洋モノならではの愉快さである。そしてこんなふざけた文章を訳している翻訳家の方々には、感服の限りである。
最近バスに乗ることが多い。そのバスとは、富士急バスである。 富士急は貧乏なのか、バスがボロボロだ。中には幼稚園バスを改造したような、自家用バスと区別のつかないバスも走っている。 この富士急バスに、スコップが積まれているのに気づいた。僕の地元、愛知県の名鉄バスには積まれていないので、とても不思議だった。普通バスにはほうきなどの清掃グッズなどが積まれているが、それらといっしょにスコップが並んでいたのである。 理由はすぐわかった。山梨は冬になると豪雪地帯…とまではいかないけれどもいっちょまえに雪が降る。その関係でスコップが用意されているのだろう。あくまで想像ですけどね。 ところで、富士急バスの運転手は親切だ。僕の地元、名鉄バスとは雲泥の差である。富士急は値段が高いけど、なぜか憎めない。
今日は都留市にある金山神社のお祭り。小さな神社なのでお祭りの規模も小さい。しかし由緒あるお祭りのであることには間違いない。 地元住民の話では(僕は今年4月に都留に来たばっかなので、事情がよく分からない)、この金山神社のお祭りはよく雨が降るらしい。今年も小雨が振り続く中、祭礼が行われた。 正直な話、盛り上がりに欠けた。もちろん盛り上がればよいというものでもないが。盛り上がりに欠けたと感じた理由の1番は、地元住民にあまり愛されていないように感じたからである。 神輿を担いで鳥居から本殿まで行く道の最後に、急な階段がある。本殿はこの階段の上にある。ある住民は、「どうせ毎年同じことをやるんだし、上まで行かなくもいいや」と言って本殿まで行かずに帰ってしまった(しかも多数)。また別の住民は「お宅の町内はやる気があっていいねえ。うちなんか…」という会話も聞こえた。 お祭り、特に地域密着型のお祭りは、地元住民の意識なくして成功はない。しょうがなくやるお祭りは、神に失礼であろう。保存会の方々が少し可哀想であった。
新入生歓迎実行委員のはがは、来年度の新入生歓迎パンフレットを製作中するなかの一人である。担当のページの中に「地元(都留市)」の情報を載せようという新企画がある。具体的に言えば、都留市の知られざる公共施設や市民活動を紹介しようという企画だ。とはいえ都留1年目のはがにとってはあまりに知識がなさ過ぎる。というわけで、都留のミニコミ紙の方にいろいろとお世話をして頂くこととなった。今日はその打ち合わせである。 実際、この方は都留市内の市民活動を取材していらっしゃるので、僕は沢山の情報を得ることができた。何とか原稿を仕上げられそうなめどがついてきた。 ところでこの方は読売新聞の小売店の方である。巨人の松井の写真のついているファイルを持っていらっしゃったり…。僕は熱烈な中日ファンである。筆箱には星野仙一の人形がついている。僕はこの人形をつけたままの筆箱を打ち合わせに持っていってしまった。これは配慮不足…になるのかなあ。 というわけで、お詫びの意味を込めて… 都留のミニコミ紙『街かど情報TSURU』のアドレスはこちら! (http://www.bremen.or.jp/mnews/)
今日は私、はがの誕生日でございます。多数のおめでとうメール、ありがとうございます。感謝感謝! 今日で19歳です。塾の生徒からは「どうみても20代」と言われておりますが。これって微妙…。年上に見られるってよいことかなあ。おっさん臭くはないと思うんだけどなあ。 複雑な心境のはがでした。
2001年08月02日(木) |
夏期講習ピンチパンチポンチ |
何がピンチかというと、夏期講習の授業時間内ではテキストが全部終わらない可能性が出てきたことである。1時間で1単元は、ちと辛い。 すべての問題を解説する必要はないというものの、生徒が「わからない」といえばもちろん解説するし、その場合でもいいかげんに解説をするわけにはいかない。未だに適切なペースがつかめず、ちょっと悩み中である。
今日は夏休みだけど忙しい1日でした。 僕は塾で講師をしているのですが、夏期講習が始まったのです。 夏期講習は生徒がいつもより元気がなかったですよ…若い連中がナンジャイっ!覇気がないね。さすがに4時間ぶっ続けは辛いのかな?でもそれくらいなら何とかしてほしいもんです。 集中講義のある人、頑張ってね。
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