今日で地獄のテスト週間が終わりました!これでゆっくりできるなあ…長い1週間でした。日記書けなくてすみませんでした! 明日の分からは、きちんと書いていきたいと思いますです。よろしくお願いします!!
これは僕の知人に聞いたことなのだが、味噌汁にみりんを入れると美味しい。その人曰く、高級料亭の味がするのである。僕も同感で、確かに高級料亭の味がする気がしてたまらない。なんというか、味わいがあるというか…。味覚には鈍い僕ではあるが、深みのある味わいってこういうことなんだろうかと思ってしまう。今ではみりんの入っていない味噌汁は、どうも味がない気がしてしまう。高級料亭の味、ぜひお試しください。 ちなみに、僕もその知人も、高級料亭には行った事がありません。あらら。
19日の日記にもあるとおり、はがは塾の講師である。その塾の近くに某コンビニがある。ここの領収書はなにかと不可思議だ。 なにが変かといえば、領収書にお客の名前を書かないのである。コンビニで忙しいという性格はあるかもだけど、何食わぬ顔で印鑑だけを押して渡してくれるのである。こういう場合は普通なら「ご自分でご記入ください」くらい言うもんだけど、何も言ってくれない。いかにも当然の如くで無記名の領収書をくれるのだ。 思ったのは、これはお客を大事にする精神なんだな、ということだ。領収書の名前の欄を書かなかったのは、お客が何らかの事情によって自分でない他人の支払いに見せたい場合、お客が自由に支払い人の欄を書けるようにしてるんだなということだ。これはサービスの一環なのだろう。 …んなわきゃない。
昨日、学会のこうすけみうらさんから連絡があり、「そば打ち体験に欠員発生」との連絡があった。このそば打ち体験とは、地元と一緒にそば打ちをやろー!と前々から計画されていたものである。はがはそばが大好きである。 そば打ちをして発見があった。そば打ちで重要なのは「こね方」と従来覚えてきたが、それは半分間違いではないかということだ。 もう半分の重要なこと、それはカッティングである。同じ細さで切らないと、まずい。どんなにこね方が上手くてもだ。同じ太さで切れているものと太さがばらばらなものとでは、味が違った。もちろん、同じ太さのほうが美味しかった。そばを茹でるときに。上手い具合に茹でられないからかもしれない。 それにしてもばらばらにも限度がある。きしめんのようなそばはまだ許せるが、うどんと同じ太さのそばはやはり許せなかった。
はがは金・土とО月市の某学習塾で中学生に理科を教えている。文科系の学生が理科を教えるのはどうかと思うが、空きが「中学理科」しかなかったんだからしょうがない。将来教員になりたい身としては、願ってもないバイトである。 塾の講師を始めたのが5月だから、はがはまだまだ新人講師である。塾長から見学研修を申し渡され、今日は見学研修に行ってきた。 見学研修とは、ベテランの先生の授業を見て感想を書く…まあ教育実習みたいなもんである。しかし教育実習と勝手が違う点があって、それは生徒がはがのことを知らないのである(日ごろ教えているO月教室とは違う、S橋教室に行ったからである)。だから生徒から見れば「見知らぬ男がいきなり教室の後ろの机に座って授業を見ている」ようにしか見えないのだ。 見学研修は、するほうもされるほうも恥ずかしい。
今日の3限は朝鮮語のテスト。60点取らないと、前期で破門される。 結果。破門の可能性が出てきた。ぜんぜん理解ができなかった。 パクパク先生…ごめんなさい。でももし単位をいただけるのであれば、夏休みにがんばっちゃうよー!…ほんとごめんなさい。
*都合により削除させていただきました。
今日は月に1回のつるまちネットの日だ。つるまちネットは地域の方と大学の教員・学生がグルになって明日の都留を考える…というと語弊があるけれど、正直、つるまちネットに定義はない。でもそんなような集まりである。因みに正式名は「つるまちづくりネットワーク」というらしいが、僕は知らなかった。 今回の中心は、地域通貨(エコマネー)。実は、僕は地域通貨については否定的であった。人と人との交流を促進するというのが信じられなかったのである。ちょっと何かお手伝いするのに、なぜいちいち通貨のやり取りをしなければならないのか。 ところが、今回のつるまちネットでその考えは変わった。実際に地域通貨を発行・使用している方々が見えていて、お話を伺ったところ、「地域通貨ってなかなかいいじゃーん!」と思えるようになってきた。それは「地域通貨は親しい人の中では必ずしも使わなくてよい」ということ、「地域通貨は通帳式や貨幣式があるけど、究極の形はそんなものはいらないこと」というのがわかったからである。地域通貨って…よいよ!
はがとしてはいろいろ言いたいことがあるが、でもとりあえず懺悔させてください。はがは、演者さん(実名は出してもまずくはないとは思いますが、仮名として「タミー」とします)の本を入り口で売っていたのですが、そのお金をタミーにお渡しするのを忘れ…すなわち横領致しました。このお金は必ずや送金いたします。タミーさん、本当にすみませんでした。それにしても誰の陰謀か、予期せぬほどの聴衆の数!あんなに来て下さるとは感謝感激ですよ。後期はトラブル起こさないようにがんばろうと思います。
この前の休みの日に、アパートの目の前のスーパーで「マグロの解体・実演販売」をやっていた。普通「マグロの解体」といえばやたらとどぇっかいマグロさんが斬られてゆくのだが、今回はスーパーの規模と同じくらい小さいマグロだ。 ところで、マグロはマグロだ。死んでいても生物だ。腐りやすい生物…掛詞に気づいてくれました?さて本題。なんでマグロは「解体」なんだ?生物に解体という言葉を使うのはどうもいけない気がする。 「先日発見された変死体を解体したところ、体内から…」 ね?やるせないでしょ?生き物に「解体」なんて使っちゃだめなんだよ。
あまり詳しいことは書けないが、目の前で先輩が、ある大学の備品を壊してしまった。その先輩は黙っておこうとしたが、ちゃんとばれた模様である。 思えば学生というのを小学校1年生から続けてきたが、特に目立って「学校の備品を壊した」ことはない(はず)。でも事件は起こしたなあ…。 それは中学1年のとき。美術室の消火器を室内で噴射した。わざとじゃなくて、掃除しててどかしたんですよ…。そしたらブッシャーとね。すごかった。ブフォフォーって音がして、あたり一面が真っ白。ちょっとレバーを握っただけなのになあ。思えば安全ピンは前から外れていた気がするさ…。 それにしても、弁償のするしないの基準はかなりいいかげんである。消火器も弁償の問題にはならなかったし、上に述べた先輩も弁償しなくてよい模様である。しかし世の中には、もっとどうでもよいような物を壊して、散々叱られたあげくに弁償させられた例も聞く。 学校…。時に教師(たまに事務方)は、主観で裁く裁判官となる。
2001.07.16に加筆・修正しました。すみません!
サザエさんを見ていたら、作品ナンバーが「5000」とあった。そうか、アニメのサザエさんは5000作目に突入したんだなあ。ちょっと感動した。 でもサザエさんのお話はある程度は決まっているといいますか、この5000作目も、サザエさんではよくある話であった。なぜサザエさんは評価されるのだろう。なぜあそこまでの高視聴率が稼げるのか。しかも最近のサザエさんは低俗化が激しいように思える。 とはいえ、僕は生まれてこのかた、毎週日曜日の18:30-19:00はサザエさんと決まっている。…そうか、サザエさんはたとえ内容がなくても、つけておくだけで日本人の心を、お茶の間を和ませる効果があるのであるのか! …本当かな?
2001年07月04日(水) |
学生大会だったさ!(訂正版) |
本日7月4日は学生大会でございました。学生大会って全国共通語なんでしょうかねえ?中学や高校で言う「生徒総会」みたいなもんです。 僕は新入生歓迎実行委員会事務局の下っ端として出席しました。新入生にあげるパンフレットの参考にするアンケートを配り、回収する仕事をする…はずだったのですが、思わぬ仕事をもらってしまったのです。 それは、会場となった大学体育館のメインゲートの門番です。成り行きというか、たまたまアンケートを配り終えてそこで座っていたら、執行の連中に勘違いされ、新歓の僕が巻き込まれたわけです。 なぜ門番がいるかといえば、採決時に退出をすると全出席者数が変わってきてしまい、過半数等のときに厄介になる、ということでした。だから学生大会開会中は「議場封鎖」ということをして、人間が途中退出するのを防ぐことをしたのです。でもおもしろいのは、「途中退出はだめだけど途中入場は可」なんです。途中入場希望者がいたので一応だめ元で(その人をゲートで待たせて)議長に聞いてみたら、可だったのです!出席者数が変わるとまずそうなので、それから途中入場者がくる度に議長に報告しておきましたが、もし誰も報告に行かなかったらそりゃいかんですよね?過半数ってのが嘘になる場合だってあるんですから。来年度はちゃんと門番の役を主催者側でつけておいてほしいなあ。 あといちゃもんとしては、今期の自治会予算の予備費が900万円ということ。こんなにお金が余ってるんなら、大学側に改善要求出す前になんとかせいやーと。学内設備の改善で費用の一部を自治会で負担したりとか何かできるような。先輩のこうすけみうらさんも言ってるけど、900万あればスクールバスくらい運行できるし、奨学金設立も夢じゃない。なんか自治会って変だなあ。だから方々から「官僚的」って言われるのだよ(けっこう例えがうまいなあ)。彼らはいい官僚になれるかもしれないなあ(皮肉)。
《訂正》(2001.08.01) 後日、学生自治会より訂正がありました。自治会費予備費が900万円というのは単純な計算ミスで、誤りだそうです。彼らの言葉を借りれば、「実際は450万円しかなかった」そうです。 学生自治会の訂正をうけ、この日記も訂正し、皆さんにお知らせいたしました。
お昼に文大通りを歩いていると、面白いものを発見した。それは教職員を乗せたバスである。このバスは、電車で通う教職員のために,大月駅から都留文大までの交通手段として用意されたバスである。このバスの何が面白いのか。それは中にいる教職員の方々である。ただし、車内にいては面白さは分からない。あくまでもバスの外から眺める必要がある。 具体的に言おう。実際に乗っている教職員の方々は少ないので、お客は椅子に座ることができる。彼らは相当暇らしく(バスの中にはお友達はいないのだろうか?)、ただひたすら窓の外を眺めている。それをこちらから逆に眺め返してみると、面白い。とにかく面白い!お客のほとんど全員が同じ角度で外を眺めている姿は、まるで子供の描くバスのようであったのだ。 分かるかな〜この感動。まあ僕の説明が不十分かもだけど。この日記に絵を添付できないのがただただ悲しい。そもそも感動ってのは文章に出来ないもんですよね。詩人ってすごいなあ。
日記創刊号でございます。 「はがが最近想うコト」というタイトルで当面は行く予定です。 はがの身内の皆さんだけでも楽しんで頂きたいと思います。 なお、私の日記は毎日更新されません。言い訳を言いますと、…やっぱやめときます。忙しい、ただそれだけですよ! というわけで、たまに見てください。 ---------------------------------------- 次回の日記は7月6日の予定。
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