 DIARY独り言 |
★ 今日も寒い - 2006年03月31日(金)
3月も終わるというのに、寒くて寒くて。桜は満開。底冷えがする春の一日。
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★ 寒い - 2006年03月30日(木)
寒い寒い。3月ってこんなに風吹いて寒かったっけ、と思うくらいに寒かった。赤羽まで会議に出て、終了後に仕事に戻って帰って来た。なんだか、とても癒されない気分ではあるけれど、これもいたし方ない。
家に帰ると、マユがコタツで寝ていた。大きくなったものだ、なんて思いながら、スポーツニュースなどを見る。
寒気団が過ぎてしまえば、一気に暖かくなるんだろうに…。
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★ 適度に休もう - 2006年03月29日(水)
桜の花は咲いたけれど、今日は寒い一日となった。コートはまだ欠かせません。同僚が、家の階段から落ちて腕を骨折した。働きすぎがたたったようだ。己の体は、自分しか守れない。そんな当たり前のことを、思い知った一日となった。
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★ 竜馬がゆくを読み終えた - 2006年03月28日(火)
数年前から、読んでいた「竜馬がゆく」を今日読み終えた。少し読んでは、放り投げておいて、季節が変わるころにまた、読み始める。そんな風にして、数年がかりで読み終えた。
竜馬の最後がわかっていただけに、運命とか、歴史の中で消えて行った命について考える。必然といえばそのような気もするが、なぜといえばきりがない。
去年、高知に旅したとき、そして一昨年に萩に行った時に、幕末の志士達が生まれた町や家を見た。新撰組の土方の生まれは僕の住む街からすぐのところ。たくさんの命が争い中で散って、今があることを知る。
己の命に執着しない。人はいつか死ぬ。事を成すために生まれてきた。颯爽と生きなければいけない。竜馬はそんな言葉を残して走りながら逝ってしまった。
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★ 地図を見る - 2006年03月27日(月)
だいぶ暖かくなってきて、コートを着るのも躊躇する朝だ。それでも、夜寒くなるのが嫌なので、コートを着てゆく。
明日、明後日は休日。天気予報は雨なので、無理してツーリングには行かないと思う。ツーリングマップルを見ながら、犬吠埼あたりへ行って見たいとコースをたどりつつ電車に揺られた。
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★ 花を見上げる - 2006年03月26日(日)
桜の花がちらほら咲き始めた。静かに見上げて花を見る。
TVで誰かが言っていたが、確かにブルーシートを敷き詰め車座に座って酒を飲む必要もないと思う。
歩きながら花を見上げる。花の下でしばし佇む。それ以上を望むの人の姿は浅ましきものかな。
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★ 曇天の伊豆ツーリング - 2006年03月23日(木)
雨は止んだけれど、一日中どんよりしていた。それでも、６時にツーリングに出発して、８時に西湘バイパスＰＡに到着。熱海、伊東、熱川、稲取、河津、天城峠、修善寺、裾野、御殿場、河口湖、八王子と約350km走った。
伊豆半島はすでに桜は散ってしまっていた。時折雨が降り、時折霧の峠を越えた。家に着いたのが20時半。今こうしていると、程よい疲れと、寝不足がたたって意識が朦朧としてくる。そんな記憶の中で、修善寺の桜の枝の上で、メジロが蜜をすっていたのを思い出す。心地よい疲れと、ともに今日は早く就寝しよう。
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★ 雨が降り始めた - 2006年03月22日(水)
雨が降り始めた。しとしと降っている。傘をさして歩くのなら濡れることはないけれど。バイクで走ると、雨粒が染みてくる。手袋から、靴から。それでも明日は走ってみようか。久しぶりに雨のツーリングになりそうだ。
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★ 開花宣言 - 2006年03月21日(火)
東京では、桜の開花宣言があったそうだ。とは言うものの、都下のこちらでは、桜なんてまだまだ。
ＷＢＣでは王ジャパンが優勝した。トリノオリンピックで金が一つしか取れなかった分も嬉しいんだろう。
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★ 彼岸 - 2006年03月20日(月)
休みの日には、なぜか早く目覚めてしまう。そうして、VFRのオイル交換に行った。ウインカーのスイッチも見てもらった。
午後はイクさんの実家に行って、義父と義妹を連れてお墓参りに。年を召した義父がお墓に語りかける。僕はこの場にいてはいけないような気がする。風が強く、塔婆がカタカタと一斉に音を立てた。
帰り道に書店に寄って、ツーリングマップル関東甲信越版を買った。これで３冊目だ。街が変わり、地図も進化している。
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★ 寒い夜 - 2006年03月19日(日)
風が冷たい夜だった。駅のホームで降りた後、襟元から寒さが吹き込んできた。
家に着いたら、カナが起きていてくれた。イクさんと、マユは実家に帰っていない。そうして、鮭の塩焼きを食べながら、蕎麦焼酎のお湯割りを飲んでＷＣＢの韓国戦のスポーツニュース見た。
寝室はエアコンつけて暖めた。
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★ サラリーマンの悲哀 - 2006年03月18日(土)
組織の中で仕事をすることのくだらなさって言うのを感じるときがある。だったら、個人でリスクを背負って働けば良いさ、って事になるんだけれども、そんなリスクを負うこともできない。
結局は、自分ひとりで何とかできない、小心者達が会社にしがみついているとも言えるかも知れない。だから、動物園のサル山のようにおかしくも、悲しい縮図が時々幅を利かせて、やる気が萎えてしまうんだ。
サラリーマンの悲哀とは、このあたりにあるんだろう。
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★ 二人の娘達 - 2006年03月17日(金)
マユが帰ってきた。２３時ごろに帰ったら、コタツで寝てた。楽しくも疲れたんだろう。カナが起きていてくれて、ビールのつまみを用意してくれた。イクさんは、今日から日曜日まで実家で泊まりだからいない。
カナが明日のお弁当作ってくれると言う。ありがとう。この間は、マユが作ってくれた。おとうは、まぶたの奥が熱くなってしまうくらいに嬉しいさ。
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★ 卒業 - 2006年03月14日(火)
マユが高校を卒業した。11時過ぎに帰宅したら、まだ起きてた。通信簿とか、卒業式の様子を聞いていて、卒業アルバム見せてもらった。僕はマユの高校に一度も行ったことがない。担任の先生とか、部活の様子なども話しに聞くばかりで、見たことがない。だから卒業アルバムを見ていると、マユがどんな高校生活をしてきたのかビジュアルに入ってきた。
アルバム見て、遠い昔に自分が高校を卒業した日を思い出した。僕は少しひねていて熱くも冷めていて、卒業パーティーには参加しなかった。あの日を最後に会うこともなく、同級生達はそれぞれの道を歩き始めた。
だから、マユよ、今の時間を大切にして欲しい。と言う心配もなく、明日から大阪に卒業旅行に出発するという。
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★ 風花・卒業式 - 2006年03月13日(月)
健康診断です。健康診断が好きな人なんて、いないだろう。一番嫌なのが、バリウムの胃検診。特にげっぷがでたら、さらに飲まされるバリウムが辛い。でも今日は、完璧にできた。「発泡剤？を舌の奥から一気に飲んで、バリウムもゆっくりで良いですけど、一気に飲んだほうが楽ですよ。」って言われたとおりに飲んだら、げっぷも我慢できた。
二番目に嫌なのが、採血検査。注射針が血管に刺さって、血が抜かれるという自分の左腕を見ることもできない。人に聞いたら、試験管で三本くらい取ってるらしい。それを聞いてさらにぞぞっとした。
午後は保健所まで自転車こいだ。サイクリングロードは梅が咲いて、春めいてきた。でも寒くて寒くてと思っていたら、白い粉雪が舞い始めた。明日でマユは高校を卒業する。
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★ 健康診断前夜 - 2006年03月12日(日)
6時40分に家をでて、帰ってくるのが23時になった。明日もこんな感じになるだろう。そうして、明日は健康診断なんで、今夜はアルコールも夜食もとらない。自然な眠気がおそってくる。こどものように眠りたくなってきた。
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★ 雨の休日 - 2006年03月09日(木)
休みの日になると雨が降る今日この頃。9日は一日中雨でした。マユが入学式に着るスーツが必要なんで、隣町まで。ついでにコロンを買った。微かな香りが、無味乾燥な日々に彩を与えるかもしれない。
「竜馬がゆく」は8巻に突入した。
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★ 花粉飛ぶ - 2006年03月08日(水)
暖かくなってきました。それと同時に、花粉も飛んでいるようで、時折くしゃみが連発してしまいます。重症な花粉症ではないんですが、ぐずぐずしてしまうんで、カシミアタッチのスコッティーは手放せません。
暇を見つけては、「竜馬がゆく」を読んでますがなかなか進みません。それでも、7巻も終わりに近づいてきて、だんだん竜馬の人生の終焉が近づいていると思うと寂しくなります。
とっぷりと読書に浸れる生活は、今のところできそうにありません。
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★ 気に入りの文具達 - 2006年03月07日(火)
消防訓練を実施するので、休日出勤した。消防車が駆けつけ、演習を行った。
そうして、いつもは乗らない昼下がりの西武線のローカル電車に乗って帰る。単線なので、ベンチに座って電車を待つ時間も手持ちぶたさで線路沿いの枯れ草の中にに生え始めた雑草などを眺めて時間をつぶし。
モノレールに乗って立川まで行き、携帯用の電卓を買う。そうして使い勝手の良い文具達が増えてゆく。
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★ うたかた・春一番 - 2006年03月06日(月)
様々な事象が起こっては消えてゆく。方丈記のいう、流れに浮かぶうたかたとは、まさにこのような事なんだろう。その一つ一つに一喜一憂しつつも、時は無常にも流れてゆく。そうして、人や組織は変わり、滅び、生まれる。
それでも、毎年花は咲き、春は訪れる。このように、全ては必然の流れとして淡々と流れている。今日は春一番が吹いたという。
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★ まだ少し寒い - 2006年03月05日(日)
いつもカーディガン着て仕事しているんだけれど、今日は暖かくなると読んで、シャツにネクタイで過ごした。でも夕方寒くなって、結局カーディガン着たら、暖かかった。
もう少しだな。春らしくなるには。それでも花粉が飛んでるらしく、目の周りが赤くマスクしている人が多い。という僕も花粉症なんだけど、今のところ大丈夫。このままやり過ごせればいいんだけど。
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★ しっとり風の声 - 2006年03月04日(土)
車のナビの更新に行った。今まで高い声で、案内していたのが、今度はしっとり風の声に変わった。落ち着いた声音は好感がもてる。
暖かくなると天気予報は言っていたが、それほどでもなく日は、とっぷりと暮れて一日が終わった。
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★ 朝の陽射し - 2006年03月03日(金)
久しぶりに晴れた。12月頃、この時間に電車を待っている時はまだ、日は浅く朝焼けの空だったのに、今ではしっかり、少しだけ暖かい陽射しを投げかけてくれる。
季節は着実に春に向かっている。かばんの中の荷物もこれからは、少なくしよう。
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★ 浅い眠り - 2006年03月02日(木)
自分では気づかなかったが、疲れ果てていたのか、久しぶりに夜７時ごろ家に帰ってきて、夕飯食べてたら、９時には眠くてベッドに入ったらそのまま、眠ってしまった。
さすがに何度も、目覚めて、まだ、１１時じゃん。まだ、１時じゃんってその後も、１時間おきぐらいに起きてしまった。結局眠りの深さが浅いのか、朝はやっぱり眠い。
どんより曇った空の下、東京を横断して、お台場あたりまで行って帰ってくるのはやはり、疲れるんだな。
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★ 三月一日の雨 - 2006年03月01日(水)
雨の一日。暦は三月になったのに、冷たい雨が降る。青空をここ数日見ない。仕事が終わっても、朝と同じように雨が降っていると、わけもなく楽しくない。サドルがぬれているのも嫌だし、傘さして乗るのも面倒。
三月の雨は、裏切り者のような冷たさがある。
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