DIARY独り言

 

 

傘を忘れる - 2006年01月31日(火)

雨が降るという。床屋さんに行こうと、家を出るとき傘を持って出た。そうして、帰りに忘れた。夕飯食べてたら、電話がかかって旧友が近くに来ているというので、傘を持って出た。そうして、帰りに忘れた。

一日に二本の傘を忘れた。悲しい。


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暖かい冬の日 - 2006年01月30日(月)

28日(土)の真冬の深夜、山梨ほったらかしの湯までツーリングしてきました。レポートはこちらです。

今日は一日暖かい一日でした。春はまだまだだけれど、花が咲きそうなくらいに暖かかった。


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ツーリングに起きなければ - 2006年01月27日(金)

結局、遅くまで残ってしまった。今日は埼玉県飯能店のOB会と言うことで、早く切り上げて、そちらに行こうと思っていたんですが、急遽中止となりまして、その分仕事をしました。

ここ数日、来年度の予算の策定に入っています。予算は営業活動を統制し達成するべきものであるはずが、今では重い重い鉛のようなマイナスイメージしかもたらさなくなってしまっている。

それというのも年度予算を達成することがここ数(十)年、ないからなんだけど。そんな不可能な数字のつじつまを合わせながら矛盾を感じつつも、策がないのも悲しい。

それはそうと、明日の朝のツーリングに寝坊しないように…。早く寝よう。


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髪を洗う - 2006年01月26日(木)

僕は毎日、髪を洗う。お風呂に入ると必ず洗う。洗うと今日一日の嫌なこと全てが洗い流される。嫌なことは頭に残る。だから洗うと、とてもさっぱりする。これがとても単純な発想ながら効果大。

眠りは、清潔なシャンプーの香りに包まれて、明くる朝は新しい一日が始まる。だから毎日必ずシャンプーをする。


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試験&同窓会 - 2006年01月25日(水)

副とか代とか、代理とかつく職位はその上がいるわけで、長くやるもんじゃない。とずっと前に聞いていたが、もうそろそろ二年になる。

今日は台場の先まで、モノレールに乗って試験を受けてきた。同窓会のように「あらま、久しぶり。」みたいな人が沢山いて、少しだけ楽しかったのと安心した。

隣の席に、ツーリング仲間のBMWさんが座った時にはびっくり。世間は狭い。土曜日のツーリングお誘いしましたが、仕事で来れないらしいです。残念です。でもまた今度誘いますぜ。


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バイクカバー - 2006年01月24日(火)

灯油を二缶買いに行く。ついでに、ライコランドへ行ってバイクカバーを買った。一番最初に買ったものが、あちらこちら破れてしまって、もうごまかすことができなくなってきていた。ちょっと触るだけで、ビリビリ破けてしまう。

久しぶりの店内をぶらぶらするのも楽しい。バイク好きの男たちが同じような目をしてヘルメットやら、ジャケットを物色している。

家に帰って、新しいカバーをVFRにかけてみたが、エンジンはかけない。それは土曜日のツーリングの早朝4時までおあずけ。でも本当に寒そうじゃないか。




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正論 - 2006年01月23日(月)

東京地検が本命を早くも逮捕した。よっぽどわかりやすい手口でインチキしてたんだろう。そんな人をマスコミや政治家が利用していたという事実がまた情けない。

広島県尾道あたりで、衆議院議員選挙で当選していたら、もっと事態は難しいものになっていただろう。今となっては落選していて良かったと胸をなでおろしている人も数知れずいる事と思う。

流されてはいけない。大多数の人が、かっこいいとかおもしろそうだなどと言っても、正論からはずれているのなら受け入れるべきではない。「人の心はお金では買えないんだ」とあたりまえのことを明言できる人が少なくなってしまったことを僕は憂う。


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歳 - 2006年01月22日(日)

家に帰ってきて、お風呂から出たら、NHKで小田和正さんの特集をTV放送していた。58歳になったそうだ。高音が以前のように出なくなって、団塊の世代でもあり、人生の結論を出す時でもありと、とても楽しく見させてもらった。

だれもが平等に歳をとる。時間は等しく均等に過ぎてゆく。だから、今、若い人はこんなことはリアルに感じられないかもしれないけれど、きっと思ったよりも早くその時がくると思う。

だから、時を大切に。とわかっているけれど、流されてしまうのが凡人の性というものでもある。


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雪 - 2006年01月21日(土)

昨晩より降り始めて、今朝うっすらと雪化粧。そうして今日は休み。コタツでうとうとしているとすぐに昼になり、外は相変わらず粉雪。

マユがバイトから帰ってきて、夕方前に外を歩くが、やはり寒い。カナは、真っ暗になってから帰ってきた。

冬の一日はすることがない。


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コンプライアンス - 2006年01月20日(金)

最近ツーリングにめっきり行っていないなぁと、思いながらも、ぬくぬく過ごしている。寒さの中で、通勤しながらとてもバイクには乗れないさと納得していたりもする。

ライブドア疑惑がいよいよ本命に近づいて来ている。現代の企業は、利益をコントロールしながら、コンプライアンスやディスクロージャーも同時に高いレベルで維持することが求められている。言ってみれば、誰からも尊敬される人物が経営者でなければなくなっている。

そのあたりのボタンを掛け違えてしまった大きな過ち。鬼の首をとったように言うつもりもないが、前々からこの人は嫌味な奴だと思っていたからしっかりと自重してマスコミから消え去って頂きたい。




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更に寒い夜 - 2006年01月19日(木)

北風が吹いて、駅のベンチで座っていたら、後ろ側に座った女の子が携帯で誰かと話をしていて「寒い。」って何度も言っていたのを聴いて、自分だけじゃないんだって安心するくらい寒かった。

隣に座ったサラリーマンも「さむっ」って言ってカイロもみはじた。

手袋取らずに本読むと、ページがめくれないけれど、とることもできないくらい寒い夜だった。


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寒い夜 - 2006年01月17日(火)

夜になると風が吹いて寒くなる。東福生駅におりたら、TVのロケしてた。誰がいるのか気になるが、見てもきっと誰だかわからないんだろうし。

今日は最高裁で宮崎被告の死刑判決が言い渡された。隣の町に彼は住んでいた。車で行ったら30分くらいのところに、世を騒がせた事件の容疑者がいたということにも驚いたものだ。そうして、事件の異常性からも、容疑者の人格、責任能力についても論議された。そうして、今日結審した。

家のドア開ける前に寒さが増すような気がした。大寒は20日です。


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自転車掃除 - 2006年01月16日(月)

今日も一日家から出なかった。とはいっても、昼前に駅前のスーパーに文具を買いに郁さんの自転車こいで出発。ペダルをこぐたびに、キーキー音がする。

これはメンテが必要と、家に帰ってからチェーンを掃除して給油したら快適。その他にもブレーキワイヤーとかも掃除してあげた。

午後は、VFRも少しエンジンかけなければと、近所迷惑かなと思いながらもセルを回した。なんと一発でエンジン始動。アイドリングだけだったけど、10分くらい回して70度くらいまでエンジンが温まってから切った。

雲がたれこめた冬の一日。春前にオイル交換しようと思った。


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ゆっくりする - 2006年01月15日(日)

机の前に花のカレンダーがかかっている。新年も明けて15日が過ぎた。その昔は成人の日。そうして、ラグビーの試合があったりしたのは、何年前のことか…。

来年はカナの成人式。その次の年は、マユ。

新青梅街道を車で走っていると、バイクが多い。過去は振り返るが、未来のことは想像できない。でも春になったら、旅に出るだろう。

ショットグラスに、今日は「BOWMORE」。煙の香りが妙に熱い。


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暖かい雨 - 2006年01月14日(土)

暖かい雨が降った。東京では久しぶりの雨。そうして、気温も少しだけ暖かい。インフルエンザの流行もこれでいくらかは、くい止められるかも。

帰り道は、夜空の雲が流れるのを見ながら歩く。マフラーも少しだけ緩む夜だ。


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? - 2006年01月12日(木)

経団連の奥田会長が、この景気の回復は、日本的雇用形態の維持が寄与したと発言したらしい。日本的雇用形態って、終身雇用と年功序列と企業内組合ってことでしょうか。

この人、本当に日本の現状理解できてるんかな。今、労働者はとてつもないリストラに見舞われていて、職を失う人がなんと多いことか。そうして数万人が自殺している現状をどう説明するのか。頻繁に発生する人身事故で電車が止まっていることをこの人は、きっと知らないんだろう。もっとも電車なんて乗らないんだろうし。

ということで、今日は毒をはかずにはいられない…。


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ナショナリズム - 2006年01月09日(月)

朝は毎日新聞読みながら、パン食べて。
太陽が昇って朝が来る。そうして太陽が沈んで夜になる。

今は欅の葉もすっかり落ちた。
それでも、春は訪れる。
この国は美しい。季節が彩りを添える。

この国は美しい。
この星は美しい。


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寒波 - 2006年01月08日(日)

寒波が日本を襲っている。日本海側は鳥取から青森そして、北海道まで大雪が降っている。東京では雪さえ降らないが、気温は例年より3度くらい低いようだ。

この寒さにも少しずつ慣れてきた。マフラーの巻き方も周到に巻いて、日々暮らして行こう。


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まとめ書き - 2006年01月05日(木)

休みの日でも、家の中にいることが最近多い。冬は、そんなのも有りだろう。昨日は、郁さんを迎えに実家に行って、買い物して帰ったらもう暗くなっていた。郁さんが買い物している間に「押尾コータロー」のCD買った。ギターの音が心地よい。旅をモチーフにした「Panorama」というアルバム。旅心をくすぐる。

今日は、以前から欲しかった電子辞書買いに立川まで出かけた。「CASIO XD-F6700」という機種。勉強から遠ざかり、一般常識が怪しくなってきて、身近に辞書を置いておきたくなったのが第一の購入動機。第二の購入動機は辞書の細かい字が判読できなくなってきたから…。

そうして、午後は買い物。夜は田村正和の刑事ドラマ見て終わった。厳密に言えば「刑事コロンボ」のパクリだね。






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時間 - 2006年01月03日(火)

昨晩も書きましたが、とても寒さが厳しくなってきた。今朝は道路が白く凍っていました。一つ間違えると、滑って転びそうなくらいです。

この寒さも楽しむくらいに、心の余裕があるといいと思います。季節はいつの間にか過ぎてしまうものだから。

年をとると一年が早く過ぎると誰もが言います。一説によると、自分の年齢を分母にして分子に1を立てたのが、その人の一年を感じる長さだという。

つまり20歳の頃は、1年の長さは20分の1であるのに、50歳になると50分の1になるという。自分が生きた時間の中で一年を感じるから、歳を重ねるごとに一年は短く感じるということらしい。

わかるような気もします。


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氷の世界 - 2006年01月02日(月)

10時ごろ野ざらしの自転車に乗って帰る時、サドルについた水滴をハンカチで拭いたら取れない。指で触ってみたら、凍っていた。

昼過ぎに降った雨がサドルの上で凍ったのだ。仕方がないのでペダルを立ちこぎしながら駅まで走った。

道も白く凍っている。凍った世界を帰るのも楽しい。お正月二日めの夜のできごと。


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