DIARY独り言

 

 

最近の出来事 - 2005年10月30日(日)

無口になる日が続いています。仕事でも、私生活でも色々あって口を閉ざします。デスクの上に日記帳があったら、別なんですが…。

先日スーツを買って、ウェスト計ったら79cmだって。3cm増えた。運動した方が良いかな、って思うけど多分しないだろう。量は食べないんだけれど、寝る前に食べる生活が良くないね。でも、今の仕事では、そんな暮らししかできないし。

3日前に火事が近所であった。11時過ぎに家まで歩いていたら、消防自動車が沢山集まっていた。近所の家の二階の屋根の上から炎が上がったらしい。そんな火事最近見たこと無い。昔は結構あった。

昨日の夜は、電車の中で足を踏まれた若者が、踏んだ老人に(60歳位)に仕返ししてた。「一回は一回だ。」って。そんな、低次元な若者がなぜこの国に増えてしまったんだろう。馬鹿オヤが、かわいがって育てたからなんだろう。(辛辣?)



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エアコン - 2005年10月26日(水)

どんより、どんよりの雲。肌寒いくらい。夜に雨が降り出して、エアコン入れた。もちろん暖房。暖かくなって、眠る。乾燥肌の人は、早くもローションつけはじめなければ。

蔵王では雪が降ったらしい。


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飛ぶ記憶 - 2005年10月25日(火)

目まぐるしく、変化しているので、一日がすぐに終わってしまう。帰りの電車を待ちながら、駅まで自転車こいできたっけ、って記憶が飛んでる。様々なことを考えながら時間が過ぎている証拠。

一本早い電車に乗って家に着いた。郁さんとゆっくり話した。そして、マユとも話した。


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銭湯の煙突 - 2005年10月24日(月)

義父の体調がすぐれないので、早朝から実家に行った。早々に病院に行って、診ててもらったら入院となった。診察の間ずっと病院のガラス張りのテラスで本読んでいた。

午前中は、ガラス越しに熱いくらいの陽射しが差し込んでいたが、やがて日影ができて、昼過ぎにはしっかり影が伸びた。

本を読みながら、時折ガラス越しに外に目をやると、銭湯の煙突が見える。今時、銭湯なんて珍しい。

でも、子供の頃見上げた銭湯の煙突はもっと高かった気がする。そう言えば、あの頃は木造2階建て以上の建物なんて無かったし。空がもっともっと、広かった。

スリッパを買ったり、パジャマ取りに行ったりしたら夕方になった。郁さんも疲れたようだ。




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秋晴れ - 2005年10月23日(日)

雲ひとつ無い朝をむかえた。秋晴れの美しい日曜日。

日本シリーズはロッテ強し。勢いに乗っているものと、待ち受けていた者の違いが出ている。スポーツニュース見ていてそう思う。
菊花賞でも、ディープインパクト余裕のレース運び。組み立てられたレースというのが素人でもわかる。





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身の丈 - 2005年10月21日(金)

浜松町まで、会議で出かけた。数年前には組合の会議でよく使った会場へ。立場は変わったが、自分自身は変わっていない。たぶんこの先も自分自身の身の丈は変わらないんだろうと確信した。

人は立場で仕事をするけれど、本質は変わらない。それは、それで、いいことなんだろう。

会議終了後、田町駅前の居酒屋で飲み会。20時20分、東京発の中央線で眠りながら家に向かった。


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秋晴れの一日 - 2005年10月20日(木)

昼休みに、雲ひとつ無い空を久しぶりに仰ぎ見た。帰り道も星が輝く。今日は終日、美しい一日だった。


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秋の四万温泉ツーリング - 2005年10月19日(水)

バイクで四万温泉までツーリングしてきました。その時の様子はこちらをどうぞ。

紅葉は、まだまだでしたが、軽井沢では巨大ショッピングセンターの前の通りの街路樹が所々綺麗に染まってました。

鄙びた道を走り続け、秋を満喫しました。




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雨 - 2005年10月18日(火)

プレーオフセカンドステージでロッテが優勝した。ソフトバンクはやはり打線が勢いづかなかった。連勝していた頃のソフトバンクは、打者一巡するくらいに打線がつながっていたよ。しかも、ホームでの5戦なわけだから…。これでは、ロッテに勝てるわけないなぁ。残念です。

今日は一日中雨が、降り続いた。時折強く降る。今年の秋は雨が多い。




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憧憬 - 2005年10月17日(月)

今日も、ホークス勝った。後は松中が復活すれば、何とかなるでしょう。

朝から雨の一日。次の休みは水曜日。この時期は日光へやっぱり行って見たくなる。中禅寺湖の湖畔を走ってみたい。

秋晴れの日に、北に向かって走ってみようか。




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プレーオフ - 2005年10月15日(土)

パリーグプレーオフが行われているが、地上波では放送されなかった。なんでなんだろう。パリーグも面白いんだけど。

そしてソフトバンクが今日延長サヨナラで一勝した。明日はどうなることやら。ロッテは31年ぶりに優勝できるのか。

そんな事考えてると、M&Aで経営者が変わるのも一考だな、って思う。三木谷さんも村上さんも堀江さんも嫌いだけれど、TV局経営者の怠慢もキライだ。

今日はバイクの洗車して、チェーンの汚れ落として、給油した。綺麗になったVFRで紅葉でも見に行こうか。


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秋の酔い - 2005年10月14日(金)

今日は終電ぎりぎりまで、飲んで帰ってきたところ。明日は休みだから明日のことは気にしないで眠れる。

夜空には月が輝いていた。うさぎがいるのか、カニがいるのか。

空気が、少しだけ冷たくなってきた。でも今は、酔っているので眠ることが先決のようだ。



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小学三年生の瞳・影と空 - 2005年10月13日(木)

昼過ぎに、トラック搬入口から外を見ると綺麗な青空と、くっきりと影がコンクリートに落ちていた。これは、ひとつ日の光を浴びてみようと外に下りて行って空を見上げる。嫌なクレームを抱えているんで晴々とした気持に浸ってみたくもなる。

今朝は、とある小学校3年生88人が、社会科見学に来た。生徒の表情はあたりまえだけれど、生き生きキラキラ。僕のようにグレーの瞳をした人なんて一人もいない。君たちはこれから、この国を背負って生きて行くんだろう。今日の日を忘れずに。そして、正しいと思う道を歩んで欲しい。


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青空 - 2005年10月12日(水)

憂鬱なクレームを二つ抱えているもんで、柄にもなく疲れ気味。繊細な神経の持ち主だったらとっくにからだに変調きたしてるかも知れない。

深く考えても、どうにもならないことは悩まないことにしている。悩んでも悩まなくても結果が同じならばなおさら悩むのは無駄ということになるし。後はなるようになれと思う。

今日は久しぶりに青い空を見た。空の青さが目に染みた。グレーより青がいい、空の色は。


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雨の休日 - 2005年10月11日(火)

雨が続く、雨が続く。郁さんと車で出発して、洗濯物出して、借りたビデオ返して買い物して。夜は「奥の松」っていう福島のお日本酒飲んだ。味は辛めのストレート。飲み心地がイマイチだったので、ワインに変更。ハウスワインは気安いせいか馴染むなぁ。

ここのところ、休みの日にはいつも、雨。雨も降れば晴れの日もある。雨は雨の日のように、晴れは晴れの日のように過ごせば良いさ。


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続く雨の夜 - 2005年10月10日(月)

今日も雨だなぁ。よく降る雨だ。人類は哺乳類だから、水は基本的には苦手。じめじめしているのは嫌ですね。

明日も雨みたい。毎晩雨が続く夜だけれど、楽しいことを考えよう。全てはそこから始まるんだ。


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雨の螺旋階段 - 2005年10月09日(日)

今日も雨。井上陽水が「傘がない」を発表した頃も、きっとこんな時代だったのかもしれないって、ふと思う。

世の流れは、螺旋階段を上るように円運動を繰り返しているのかもしれない。螺旋階段は上から見ると一定の軌道をまわっているのだけれど、横から見るとその位置は上昇している。

これが上昇していなければ、平面の円運動の繰り返し。どちらが正しいのだろうか。雨の日の夜はそんな不思議なことを考える。


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今日も雨 - 2005年10月08日(土)

秋雨前線が停滞していて、雨が降ったりで青空を暫く見ない。新聞見てもさえない記事がとめどもなく続き、無意識のうちに大切な何かを蝕んでいるような気もしないでもない。

よい記事ばかりを報道する新聞なんて、世界中捜したってあるはずが無い。つまり人の世のニュースは90%が悪いニュースで満ちている。そんな悪いニュースを毎朝懲りもせずにコーヒー飲みながら、読む現代人はきっと、どこかで狂いはじめているとも言える。

世の中の流れや、現実は、かくも過酷で悪戯に満ち満ちている。社会とは数千年前からその様なものだったんだろう。そしてそういう意味では人類の進歩なんて、これっぽちも、ありはしないんだろうと僕は思う。



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夜の雨 - 2005年10月07日(金)

秋の長雨でしょうか。気温も下がってきたので、夜寝ていても布団を跳ね除けることもなくなりました。

朝まで布団掛けて寝てる自分に季節を感じます。来月度の勤務シフト作っていて、キャンプツーリング行くのもそろそろ終わりだなって、思っています。

仕事とオフどちらも大切にしたい、って二十歳のころから思っていました。そして今も変わらず、それを実現できるように意識している自分がいます。


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赤城・桑風庵 - 2005年10月06日(木)

郁さんと赤城高原道路にある、「桑風庵」というお蕎麦屋さんへ行った。郁さんとは休みが会う日が、あるようでなく、たまに休みが会うとどこかへ出かけることがある。




庵を見つけて、中に入ると囲炉裏に炭が赤々と燃えていた。民家のような造りの客席に座る。欄間に「春夏 冬・ 二升五合」と書いてある。郁さんにあれなんだろうって聞いたら、「秋が無いのは、商い。二升五合は、ますます繁盛」だと教えてくれた。良くそんなこと知ってるなぁ。




蕎麦二人前と天ぷら二人前で3050円だったかな。るるぶ見て出かけたんだけれど結構美味しかった。




赤城山の頂上は霧に隠れて大沼あたりは、紅葉が始まっていた。



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秋の雨 - 2005年10月05日(水)

晴れていたら、きっとVFRでツーリングに出ていただろうに。目覚めるとアスファルトが濡れていた。暫く様子をみていたが、陽射しがさす気配もなく、床屋さんに行って戻ってきたら雨が降り出した。

部屋に閉じこもって、「海辺のカフカ」を読む。途中で飽きて借りてきたビデオ「コラテラル」見た。トムクルーズの存在感は凄いものがあった。そして再び本読む。

雨が音をたてて降っている。そして夜にウィスキー飲み始めた。秋の夜長…。明日は晴れるのか。カフカは上巻読み終わった。


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ムクドリ - 2005年10月04日(火)

昨晩はよく眠ったけれど、朝方、腕の角度が無理な姿勢だったせいか痛くて意識が戻ってきた。そうして、その後は、ムクドリの大合唱が凄かった。鳥たちは日の出ととともに騒ぎ出す習性がある。近くの高圧線に大量のムクドリが停まっているんだと用意に想像できたが、眠いので起きなかった。

明日、明後日が連休。どうすっか、明日考えよう。


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免許更新の日 - 2005年10月03日(月)

晴れていたらツーリングに行こうかと思って、朝目覚めると曇り空。しからばと、今日は免許の書き換えに府中の試験場まで行ってきた。ゴールド免許が取り消しになった上に、三年間の更新となってしまった。

思えば、高速道路で覆面につかまったり、ツーリングの帰り道で遅い車を抜いたら追い越し禁止区間だったりで二度ほどつかまってしまった。次回の更新までに無違反だったら、またゴールドに戻れる。さ、安全ライディングに勤めましょう。

家に帰ってからは、一泊二日のツーリングコースをあれこれ探す。鄙びた温泉宿があったら泊まってみたくなった。湯治場みたいなところ。

「小曽根誠」聞きながらEARY TIMES のハイボール飲んでます。





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八高線最後の電車 - 2005年10月02日(日)

10月にしては、暑い一日。30℃を超えていた。

八高線をカメラで撮影する人が多かった。帰りの電車に乗ったら、どうやら今日で緑色の電車が引退するらしい。

鉄ちゃんには、大きな事件の日らしい。フラッシュがたかれる電車に乗って、家に帰った。


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秋 - 2005年10月01日(土)

秋らしくなってきた。スポーツニュースでのJリーグの試合のダイジェスト見てても、陽射しが斜めで、影が長くてね。

カラッとしていて気持いいんだけど、空の青さが悲しい季節です。


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