DIARY独り言

 

 

雨の夜 - 2005年06月30日(木)

車乗って通勤したんで、買えりも当然車。夜、車に乗って雨にぬれたアスファルトの上を走っていると、夜遊びの虫が少しだけ反応してくる。

アトランダムに流れる音楽のボリュームを少しだけ大きくして聴きながら家に向かう。夜は見たくないものが見えなくなる分だけ解放される。


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マイペース - 2005年06月29日(水)

今日も飲み会があるんですが、参加せずに帰りました。最近飲み疲れ気味。自分のペースで飲んで食べて、寝るのが一番心地よいことに気づきました。人のグチ聞いたり会社のグチ言ったりしながら飲むのは精神衛生上よくはない。

家で晩酌って結構、贅沢で貴重だ。


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大変 - 2005年06月28日(火)

暑い一日だ。ふー。大変な夏がやってきそうだ。バイクにも乗らなかった。暑すぎです。オデッセイでのんびりドライブしました。


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とほほ - 2005年06月27日(月)

今日はお休みなんだけど、会議に八王子まで。午後からだったので久しぶりに床屋さんにも行ってサッパリと。頭が軽くなった感じで特に襟足に風が通り快適。じっとりと蒸し暑い季節をむかえる準備が整った。

会議が終わったら、みんなで居酒屋へGo。6時から飲み始めて8時くらいの中締めで退席する機会を逃してしまい、ビールを飲みすぎてしまった。もうだめだって感じになって電車乗って帰ってきた。トホホ。


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家で晩酌 - 2005年06月26日(日)

蒸し暑い一日だった。じっとり汗ばんで気持の良いものではない。そのせいか店内事故、クレーム多発。疲れた〜。

送別会もやってるようだが、贈り物だけ預けて直帰した。今日飲んだら、悪酔いしそうだし。とっとと帰って、家で晩酌しました。


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望み - 2005年06月25日(土)

何事もない一日が終わった。これが一番。アキシデントに見舞われて対応している日々が続いていた。平和な一日。

あー、長期休暇が欲しい。一週間で良いから自分の自由に使える休暇が欲しい。そんなこと言っても手に入るわけでもなく。

南の端か、北の端あたり目指して走るハングリーな旅をしてみたい。


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クラゲ - 2005年06月24日(金)

東京は真夏日となった。暑い夏がもうすぐそこまできている。部屋の中では扇風機が回りだしている。

暑さのなかで、じりじりしながら様々な出来事を新聞読みながら思いを馳せる。靖国神社に参拝してはいけないのか、息子に殺される時親は何を思うのか。アジアの中で日本外交は機能しているのか。

日本人はこの国の文化や国土の美しさをもっと積極的に教育カリキュラムに取り入れないと、無国籍でクラゲのような哀れな孤児を大量生産することになる。気づいてからではもう遅いのに…。


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満月 - 2005年06月23日(木)

八高線で無人駅の東福生下りて、階段上って西口に降りた。階段途中で南西の空に満月。ちょうど、横田基地の上あたりにぽっかり浮かんでいる。満月を見るたびに幻想的な気分になる。人のDNAに何か組み込まれているのだろうか。

満月 狂気 幻想。何を他に想いうかべるか…。


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大陸横断 - 2005年06月22日(水)

家で一日中ゴロゴロ。郁さんは昼過ぎに習字に出かけていった。夜お好み焼き食べて、TVも今日は楽しい番組がないらしい。

部屋の片隅に置いてある地球儀みていて、ふいに「アフリカ大陸とか、アメリカ大陸横断してみたいな。」って言ったら、「さよなら。慰謝料おいてってね。」だって。

椎名誠みたいに冒険できたら楽しいんだろうな。


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仕事帰りに居酒屋 - 2005年06月21日(火)

仕事終わってから飲みに行った。仕事の仲間?というのか部下?達5人で。うち女子一名。結構酔っ払って終電で帰ってきた。

帰る時になって女子は自転車乗って帰るって言う。でもなんだか大丈夫そうなんでそのまま帰った。でも大丈夫だったんだろうか。

帰り道雨が一粒、二粒落ちてきた。瞼が重くて眠った。


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満員電車 - 2005年06月20日(月)

昨日の夜は郁さんが体調崩して、ベットで横になっていた。大丈夫かなって、心配するけれど、そんな時に郁さんは昔から、痛さや苦しさを言葉にしないでただ黙って横になる。心配するけれど、何もできない。

目眩がひどい時も黙って2日間くらいベットで横になっていた。僕だったらこんな風に辛いんだってすぐに言うんだけれど。

今朝彼女は、6時に起きてお弁当を作ってくれた。どうやら元気になったようだ。そして僕はエイっと満員電車に飛び乗るんだ。


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抜け殻 - 2005年06月19日(日)

父の日です。3枚Tシャツもらった。娘二人と妻で3枚だったのかな。みんなからってもらった。箪笥の中の夏物を、この間かなり捨てしまったのでガラガラです。

郁さんと、実家に帰って義父にパジャマをプレゼント。郁さんが過ごした部屋は今ではほとんど何も無くなっている。でも学生時代に登山して山頂で撮った写真や、当時聞いていたレコードのジャケットなどが欄間に飾ってあるだけ。あと高尾山とか、戸隠のペナント等。

抜け殻になってしまった部屋を見て…。僕が家族を引き裂いたのかってとても複雑な思いにかられる。そして何時かは二人の娘たちも旅立って行くんだろうって。


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そうかな - 2005年06月18日(土)

常識 コモンセンスってとても必要な感覚。何が常識で何が非常識か。そんな一線をしっかり持っていないと仕事においても、迷いが生じる。クレームにしてもこれは、お客様のわがまま、言いがかり、ひいては因縁かと判断するのは、おのれの常識感覚しかない。もちろんクレームの受け手としては、だいぶ常識のボーダーラインをこちら側に不利なところまで手繰り寄せているんですが…。わがままな物言いをする消費者のなんと多いことか。大多数の善良な消費者は、わがままな消費者の犠牲になっていることに気づくべきだと僕は思います。

昨日の夜、TVCMで小田和正の「そうかな」が放映されていた。そして今日買った。ジャケットはなんだかよくわからないイラストが書いてあるけれど。


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外回り - 2005年06月17日(金)

今日は外出の一日。労働基準監督署、消防署、駅前交番って外回りで終わった。それでも、それぞれの部署に顔なじみさんがいるようになったので、なんとなくスムーズに話も進む。

この街にも、馴染んできたよ。一年経って。雑草がまた伸び始めました。暑い夏がもうすぐくるね。


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野茂偉い! - 2005年06月16日(木)

大リーグの野茂選手が200勝したってスポーツニュースで放送していた。ニュースキャスターが野茂選手のインタビューを見ていて、「勝ち投手だか、負け投手だか彼の表情を見てもわからないくらいです。」って素晴らしいコメントをしていた。彼は勝っても負けても表情に変化がない。

彼のドラフトの時の映像もでて、解説でこう言っていた。彼がドラフト一位で指名されたときの条件は、「このままのフォームで投げさせて欲しい。」ただそれだけだった。という。

選手にはそれぞれの性格がある。イチローのような選手もいる。松井のような選手もいる。そして野茂。さぁ貴方はどのような選手が好きですか?

僕は野茂、松井、イチローの順に好きです。(そして、松井とイチローの間はかなり遠い距離があると付け加えておきたい。)


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郭公 - 2005年06月15日(水)

朝眠りから目覚めようとする時に、窓の外で郭公が鳴き始めた。嘗て東北や、飛騨のキャンプ場などでは普通に聞いたことはあるが、いくら東京都下とはいえ郭公がなくなんて信じられない…。薄暗がりの中で幻想的に朝は訪れた。

明日の朝も、あの郭公君はなくのだろうか。


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伊香保温泉ツーリング - 2005年06月14日(火)

昨日なんくるさんから榛名山あたりへツーリングに行こうよって、お誘いメールをいただき、ちょうど休みだったのでご一緒しました。あと、ビュェール夫妻が参加です。女性が参加するとなぜか、走りが優しくなるから不思議です。




渋川伊香保ICを降りると、先頭のビュェール夫妻はビュンビュン飛ばしてコーナーを旋回して行きます。タンデムでよくもあんなに攻めるなぁーって最後尾から登って行きました。




榛名湖に到着して、お昼ご飯を食べます。タンデムライダーはやっぱり急加速、フルブレーキに首が痛いって言ってましたぜ。食べ終わって、軽井沢回って帰るか、それとも伊香保温泉入ってのんびりするか迷いましたが、今回はのんびりコースにしました。




温泉街の急坂を登っていくと、伊香保温泉の外湯がありました。鄙びた雰囲気の露天風呂です。約30分くらい茶色に濁ったお湯に浸かってのんびりです。




その後も石階段を散策してゆったりと時間が過ぎて行きました。関越渋川伊香保ICから再び高速道路に乗ってあとはそれぞれ家路につきました。

走るだけじゃない、のんびり散策ツーリングも良いものだって、今日は思いました。



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バイクは楽しい。 - 2005年06月13日(月)

今日は気持の上では、家族と一緒に過ごそうって思っていたけれど、郁さんはマユの三者面談で出かけるというので、日光まで走って来た。もちろんバイクです。

コースは入間ICから関越に乗って、本庄児玉まで走った後に一般道で、大間々、足尾、日光中禅寺湖、金精峠、丸沼と走り、帰りは関越沼田ICに乗ってから鶴ヶ島ICまで走って、後は自宅まで一般道。

日光は遠いと思っていたが、関越の本庄児玉から走ると意外と近いことに気づいた。いろは坂登って行きながら数台の車やバス追い抜いた。バイクは楽しい。パワーウェイトレシオが車とは格段に違うから身軽&軽快なんだ。エンジンを両膝で抱えながら走っている実感が快感となる。無駄がない。最低限の走りだけを追求した美学。(と言ったら言い過ぎか。)

そんなことを思いながら、走った一日だった。


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地球温暖化 - 2005年06月12日(日)

クールビズ始まって2日目。やっぱりかっこ良いとは思わない。シャツ自体にクールビズを意識したシャツがないわけだから。つまりワイシャツイコールネクタイを締めることが前提になっているわけ。

でも、これで地球温暖化に歯止めがかかるなら意味もあるというもの。むしろ、そう言ったコンセプトに気づかせるためのセレモニーなのかもしれないな。


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COOL BIZ - 2005年06月09日(木)

今日も振り回されて終わった。クレームです。でも仕事の不条理については、他のブログにてひっそりとホラアナに向かって話すように書けば良い。

さぁ。明日から当社も今はやりの「COOL BIZ」です。要するにネクタイとって仕事します。予行演習したら、肌着が襟元から見えてしまう事に気づいた。Vネックの肌着を着ていても、浅いVカットだと見えるんだなこれが。かと言ってU首はなんだか昔のおじいちゃんみたいでね。肌着売場で選んでたら、担当の女子社員がこれ良いんじゃないってすすめてくれるのは、縁側で寝転んでスイカ食べる時に着ていた昔のテロテロのステテコ。後でしっかり、復讐しときました。

ということで、明日からみんなのマヌケな姿を目にするのが、悲しいです。


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君大丈夫か? - 2005年06月08日(水)

朝の通勤電車に乗っていて、戸袋の所に立っていたら、(結構こんでいた。)目の前の20代と見えるサラリーマンが突然扉のガラスに頭ぶつけた。ゴンって音がして、痛くないのかな〜。って見ていたら、今度は後ろにグラッと倒れそうになった。「やばい、頭打つ。」って思ってとっさに、スーツの袖と肩持ってゆっくりと横にした。

横にした後、あらためてサラリーマンの顔を見たら、目と口を開けているが、意識がなく真っ青な顔してる。「君、大丈夫か?」脳梗塞とか、心筋梗塞かも知れない。って最悪電車止めないとと思って「この人おかしいです。」って言った。(誰に言ったわけでもないんだけれど、誰かに応援を頼んだんだと思う。)

するとそのサラリーマンは意識を戻して「僕どうしたんですか?」って立とうとする。「君、今倒れたんだよ。貧血じゃないのか。」って言ったら、座席に座っている人が二人も立ってくれて、サラリーマンは座ることができた。

その後僕は電車を降りたら、一緒に降りた女子高生が「超びっくりしたね。目見開いて、意識なかったもんね。」って言ってた。

たいしたことにならなくて良かったけれど。見ず知らずのサラリーマンを「君」呼ばわりする自分がなんだか悲しかった。どうやら少なくとも中堅サラリーマンのような意識の自分がいるんだなぁ。


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平湯、富山ツーリング - 2005年06月07日(火)

車検からVFRがもどってきたその足で、キャンプツーリングに行ってきた。富山県の大島海岸キャンプ場目指して出発したものの、たどり着かずに、結局平湯キャンプ場で夜を明かした。でも悔しいので、翌日平湯から、471号と41号で富山まで走って、1号、8号で糸魚川。糸魚川から148号で松本から高速で帰ってきた。

車検に出してからの、VFRは絶好調。エンジンの吹き上がりも軽くスロットルボディーのカーボンを洗浄してもらった為らしい。ありがとうレッドバロン昭島店さま。二日間で750kmくらい走った。頭の中でVFRのエンジン音がまだ木霊している。


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モグラ - 2005年06月06日(月)

ホントに色々なことが、起る。従業員200人くらいの事業所の総務人事の仕事となれば、もはや雑用、火消し人状態。まるで、もぐら叩きゲームのように発生事案の対応に追われる。しかも終わりのない…。

今日は労働基準監督所へ行く。労働災害が多発しているので改善報告書の提出を求められた。グチグチと現実離れした指摘をされて疲れた。仕方ない、不運にも現実問題、労災とは思えない事例までも労災申請されているんだし。かと言って、持病なんでしょ、なんて迂闊に言えば権利を主張されかねない。でも気分を切り変えて、午後の仕事にあたる。

そして明日はいよいよ休みだ〜って帰ろうとすると、食品レジキーが1個ありません、だって。やられた。3時頃からなかったらしい。(だったらもっと早く報告しろよ。)またモグラが頭出した。でも怒鳴ることなく冷静に、探すしかない。ロッカーから、レジ周り。結局今日は見つからないって、家に続く坂道歩いていたら、携帯が鳴って、ある従業員が持ち帰ってたことが判明。(もう頭きた。)責任は全て俺が取るから、管理手法については即指示どおり運用するように!!って。

でも見つかってよかった。


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青空 - 2005年06月05日(日)

数日ぶりに青空が一瞬現れた。
青空はやっぱりいいものだ。
梅雨が近づいている。
青空を今のうちに見ておこう。


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旅への憧れ - 2005年06月03日(金)

今日は休み。でもバイクは車検で預けてあるのでツーリングには出ません。郁さんとカナが武蔵村山のお店に買い物に行っている間に、ライコランドへ行ってバイク用品見ていた。でも一通り持ってるので物欲がわいてこない。バニアケースは少し欲しいけどね…。

VFRが7日に車検から戻ってくるから、その足で近場のキャンプ場でキャンプしようかってネットで長野、岐阜あたりのキャンプ場を探した。

満天の星空、爽やかな朝日、美しい青空が見れるなら行ってみようか。

梅雨の走りで、雨もチラホラ降り始める季節です。雨を避けていい旅をしてみたい…。




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ツーリング用枕 - 2005年06月02日(木)

先日、キャンプで使う枕をお店で見ていた。ピンからキリまで様々。抵反発枕みたいなのもあれば、やたら大きいのもあるし…。バイクツーリングで使用するのだから、かさばる物はこれ以上積めない。なにせ、テントと寝袋、ランタン、ストーブ、調理鍋、ラジオなど等をバイクにくくり付けて走っているのだから。そしたら、Logosで空気を入れて膨らませる枕を郁さんが発見。空気を抜けばぺしゃんこになる優れものです。さっそく購入しました。

さぁ。久しぶりにソロツーリングに出ようかって気分になっている。



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続 七兵衛 - 2005年06月01日(水)

昨日の続きです。七兵衛さんの話が、なぜ心に響くのか。考えてみた。一つは彼がエリートではなく、盗人だったてこと。一つは庶民の味方だったこと。一つは、家族を心から愛していたこと。一つは、足が速く旅が得意だったこと。

庶民感覚をくすぐる、人物が身近にいた。


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