DIARY独り言

 

 

少し暑い - 2005年04月30日(土)

気温の上昇につれて、少し疲れた感じになってしまうのは、春や夏を待ちわびている自分としては情けない。

もう、これ以上暑くならなくても良いのに、と思うけれどそんなわけにもいかず、これからもっと暑くなる。汗かいて息が乱れる夏はあまり好きではない。




-

悲しい事故 - 2005年04月28日(木)

福知山線の事故のTV見ていると、運命と言うか、人生のはかなさを思い知らされる。原因究明とか、誰のミスだったとかの話はともかく、結果として明暗を分けたのは、サイコロを振るような脈絡のない偶然によって支配されている。

どれほど科学が進歩しても、太古の昔からの不確かな運命を確かなものにすることはできない。あたかもそれは、地の上を歩き回る、ありんこのようでもあり、道路を横切る猫のようでな危うさの中にある。

そして、だからこそ、今が大切であることに気づくべきだと思う。今、この時にこうして生かされていることに感謝する。
























●亡くなられた方々に、心よりご冥福をお祈りいたします。そして残された方々の悲しみにを思うと言葉を失います。●



-

何もなし - 2005年04月26日(火)

病院行って検査の結果を聞きに行った。問題なしということでひとまず安心いたしました。でも肩の痛みは取れません。

ワゴンRに乗って、お店まで買い物に行った。郁さんは頭が痛いってそうそうに寝ました。

カナとマユが早々に帰って来て。夕ご飯一緒に食べた。真っ暗になって雷が鳴ったりまた、晴れたり。不思議な一日が過ぎて行った。


-

腕時計 - 2005年04月25日(月)

十年くらい前から腕時計はしないことに決めていた。

一つは重いのと、一つは金属で腕が痒くなるから。また一つは携帯電話が時刻を表示しているからだし、一つは時間に縛られたくないから。

あと、時計を腕に巻いていると手をついた時に時計のリューズが手の甲にあたっていたいから。理由は沢山。

でも久しぶりに今日腕時計を買った。CITIZEN ATTESA(ATD53-2611)。デザインと機能が気に入りました。あと、CITIZENっていうメーカーがなぜか、SEIKOとかよりも生真面目な気がして。もちろん海外時計は選択肢にも入りません。

Gショックって言うのも方角、気温などが表示できるのでとても気になったんですが、視認性の悪さと重さが×でした。バイクツーリングするには気になるんですが…。

そんなわけで、これから本当に久しぶりに腕時計を左の腕にはめてみます。






-

道 - 2005年04月24日(日)

PCの上に、日本地図が貼ってあって、それを見ていると大体そのあたりを走っている道路が目に浮かぶ。日本海側を北上する国道8号はまたいつか夏に走ってみたい。

高山から富山、富山から能登半島への道も楽しい道だ、なんて地図を眺めていて時間の経つのも忘れてしまうのはきっとある意味ビョーキなんだろう。

見知らぬ道を走ってみたい。いつか走った道をまた走ってみたい。どんな道も歴史と独特の風景がある。そんな道をこの国は沢山もっている。


-

季節 - 2005年04月23日(土)

けやきが葉をつけはじめて青空に緑が美しい。銀杏も小さな葉を少しずつつけ始めた。美しい季節が始まろうとしている。なにげない風も心地よい。

新しい靴が欲しくなった。新しい時計が欲しくなった。きっちりしたくなる、そんな季節です。


-

あの星は - 2005年04月22日(金)

平穏な一日が過ぎて行った。八高線の東福生駅から自宅まで歩く道で、夜空に浮かぶ月の横に、明るい星が輝いていた。

綺麗に輝く星を見たのは久しぶりのような気がして、懐かしかった。惑星であるとは思うのだけれど、何星なのかは想像がつかない。

金星のような明るさではあったけれど、11時頃に天頂に輝くはずもない。木星や、火星は赤味を帯びて輝くし。敢えて推測すれば土星か。

もしも土星であるのなら天体望遠鏡で覗いて見れば、不思議な輪っかが見えるはずだけれど…。

星を見るといつもそうだけれど、時と人生のはかなさを感じてしまう。

家のドア空けたら、猫のモモがトイレに行きたかったのか飛び出してきた。


-

夜風 - 2005年04月21日(木)

連休二日め。ゆっくり起きて、またまた部屋の掃除して、郁さんと買い物に出かけた。腕時計買おうかなんて思ったが、今日は買わない。

その後、以前のお店の人たちと「笑笑」で飲み会。お土産でもらった泡盛こっそり飲んだせいか、酔って武蔵野線乗って家に帰った。すこし、夜風が冷たく吹いていた。

家に帰ると、茉由がベッドで寝ていた。


-

掃除 - 2005年04月20日(水)

先日大きなFMVを会社に持って行ったあとの、PCデスクがぼんやりとどうしてよいのやら、とても居心地が悪そうだった。

今日は晴れていたら、ツーリングに出ようって思っていたけれど、運悪く雨。何もすることもなく、机周りを掃除した。埃が綿のように積もっていたので掃除機で全部吸い込んだらとても気持ちよい空間が出来上がった。

その後雑巾で拭いてみたら、なおさら気持の良い空間ができた。そうしてパンパンになっている本や雑誌置き場を間引いて、いらない本を捨てることにした。

新陳代謝とは、新しい物を取り入れながら、古いものを捨てること。本や雑誌は日々増えて行くけれど、どうも捨てることがない。またいつか読むかも知れないって、とっておくけれどほとんど読まない。

もっと捨てよう。もう読まない本。そうして、また読みたくなったら本を買えば良い。もう新しい本を買う気さえ起きないくらい滞ってしまった。

風通しの良い空間をこうして作ろう!


-

武蔵野サイクリングロード - 2005年04月18日(月)

自転車こいで、小平のサイクリングロード走った。花小金井の保健所まで所要で…。電車で行こうと思っていたけれど、天気もまずまずだったんで自転車にした。武蔵野の面影を残すこのあたりは、かなり知的な雰囲気の残る場所。葉が出始めた桜並木の下をのんびり走る。

知らない街をこうして少しずつ知り、愛着を持ち始める。そうして新しい街に馴染んでゆく。そんな一こまが最近増えてきた。

このサイクリングロードは吉祥寺あたりまで続いているらしい。そうして西は多摩湖を通って西武園までも続いているという。こういうところに、税金を使う街ってやっぱり民度が高いんだと思う。


-

歴史と教育 - 2005年04月17日(日)

古くから使っていた、デスクトップのPCを会社に持って行った。家ではもう使わないだろうから。仕事でエクセルとワードぐらいだったらノート代わりに使えるだろうと。残った大きな机、どうしよ。

春の季節感がずれている。チューリップの花は桜が散ってから咲くんだ。隣町の花畑の記事が新聞に載っていて気づいた。少し疲れてるかも。

中国、韓国で反日デモが凄いらしい。歴史の認識と愛国心が、教育体系として組み込まれている国家と、そうでない国家の違いがこのような事態を引き起こしている。おそらく300年経っても、この両国にとって日本の戦争責任はずっと問われつづけるんだろうと思う。





-

夢 - 2005年04月16日(土)

実は昨日は、秩父から雁坂トンネル通って、山梨のフルーツ公園行ったんだ。桃の花が満開だった。公園から盆地を見渡すと大地はピンクに染められていてそれはそれは美しい。

中央高速でのんびり家路について、素敵な休日は終わりを告げた。夢のような一日だった。

PS.秩父の道の駅で食べた「ずりあげうどん」は美味しかったです。一度ご賞味あれ。


-

炎 - 2005年04月13日(水)

さあ。そろそろエンジン始動か。小さな炎が燃え初めたような気がしてきた。長い長い、トンネルの先で小さな灯りが手招きをしているように見えてきた。


-

雨 - 2005年04月12日(火)

一日中雨が降っていたので、総合病院に久しぶりに行った。歳をとるとともに少しずつ体も弱ってくるようで、それはそれでいたし方ないこと。

それでも、この街の古い総合病院に行くとなぜか少し癒されたような気になるのは多分この病院にある種の思い入れがあるからだろう。

優しく降る雨をみながら、時の流れに思いをはせる。小学校に入学する前に、高熱を出して入院した時もこの病院だった。結婚してまだ娘が小さかった頃に肺炎で入院したことがあった。

「限りなく透明に近いブルー」という作品でも少しだけ、この病院は登場していたりする。

雨は止むこともなく、今日一日降り続いた。




-

フレッシャーズ - 2005年04月11日(月)

一日中、雨がしとしと降って寒い一日だった。桜の花びらもアスファルトの上で雨に濡れていた。   

フレッシャーズが電車の中でピカピカの靴やスーツ着て乗っている。だから電車も混雑するし、なれない挙動で人の流れが滞る。

「勇気と力を与えてくれる石」が本当にそれらを与えてくれていると自己暗示にかかるようになってきた。



-

静かな夜 - 2005年04月10日(日)

静かで暖かい夜。はらはら桜の花びらは音もなく散り始めていることだろう。時間はそんなふうに今も流れている。2005年の春。


-

柳沢峠から甲府まで - 2005年04月09日(土)

とっても良い天気の一日。家族はそれぞれ予定があるようで、今日もVFR走らせた。奥多摩越えて、塩山へ。塩山から甲府市の武田神社まで行ってきた。帰りは勝沼から高速乗って一気走り。10時出発の15時帰宅のショートツーリング。

花粉で奥多摩の山は煙っていた。花が咲き誇り、見るもの全てが眩しい一日だった。


-

桜満開 - 2005年04月06日(水)

東京都下は暑かった。帰りの電車ではコート脱いでも冬用のスーツがまた暑かった。一気に春めいてきました。

桜の花も、満開です。


-

霞ヶ浦水郷ツーリング - 2005年04月05日(火)

なんくるさん、ショッカーさん、やんぼさんと霞ヶ浦をぐるっと一周してきた。鹿島神宮と佐原の伊能忠敬の記念館に立ち寄った。

春の陽射しがやわらかく、絶好のツーリング日和。水郷の水は冷たさを感じないくらいに輝いていた。

家路についた頃、川越・狭山あたりで夕焼けが美しかった。

日が暮れて、バイクにシートかぶせてた後、家で飲むビールはとても心地よかった。頭の中でまだエンジン音が鳴っていた。


-

人を思う - 2005年04月04日(月)

雨が降って寒い一日。桜も少しだけほころび初めた。

信頼関係で仕事ができるようになってきた。僕の言うことを察知して動いてくれる人が少しずつ増えてきた。時間はかかるけど、恐怖政治よりは数十倍強い信頼関係が生まれる。

人と人のつながりは、が何かと突き詰めてゆくと「信頼」という言葉に凝縮されると思っている。人のことをどれだけ、思うことができるかを課題にして暮らして行こう。まだまだだけれど。


-

息吹 - 2005年04月02日(土)

通勤電車で流れる車窓を見ている。始発駅のケヤキの木は、若葉が萌え出し始めている。

動き出した電車からは、こぶしの白い花がぽかり、ぽかりと咲き出した。

駅降りて自転車こいでいると、道端のわずかなすき間から雑草が生え出している。

春だ。まさに眠っていた命が今、いっせいに息を吹き返そうとしているのがわかる。


-

家でご飯 - 2005年04月01日(金)

今日から終業時間が少しだけ早くなった。多分家に着くのが、11時20分くらいになりそうだ。それまでは、11時50分くらいだから、約30分早くなった。

だから家でご飯食べることにした。いつも買うデリカのメニューには、かなりまいっていたのでとても嬉しい。

サラダ一つとっても、そば一つとっても、大量生産のデリカ売場は残念ながら足元にも及ばないんだ。大人の夕飯には、とんかつ弁当なんていらないんだ。




-




↑エンピツ投票ボタン
My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail
My homepage