DIARY独り言

 

 

ツーリング - 2004年04月30日(金)

ツーレポにも書いたけれど、なにも考えずにツーリングに出て、ぐるっと関東を一周してきた。最初から最後までただ走っただけ。それでも楽しかった。

4時に帰ってから、かなと買い物。あわただしく一日が過ぎてゆく。米茄というまわるい茄を焼いた。結構美味しい。




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異動です - 2004年04月29日(木)

疲れたー。引継ぎで人に教えるってことはとっても苦手です。特に教える時間が限られている中で詰め込むのは大嫌い。わかるはずないなぁって思いながら先に進みます。あとは、教えながら自分のこれまでの手順の誤りに気づくから。

規則規定通りには行かないしね。異動の季節です。気をつかうなぁ。

長年通いなれた職場にサヨナラするのはつらいっす。ある人が、目を真っ赤にして「びっくりしました。」って言われた時には、こっちまで涙腺があふれそうになったよ。そういうのが苦手なんよさ。できるなら、ひとりでひっそり異動したい。




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さぼり - 2004年04月28日(水)

ふ〜。ねむ、今日は寝ます。7時間眠っている人は、10時間眠っているひとより長生きだって、新聞に書いてあった。5時間の人は…。早死になんだろうか。


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異動・バイク - 2004年04月27日(火)

昨日異動が発令されて。今度異動がでたら、きっと単身赴任だろうな、って思っていたんだけれど、よかった。今より近いぞ。

でも、勤務体系が変わるんで、拘束時間は更に増えそう。休みも思い通りにはならないかも。着任しないとわからない。だからしばらくロングツーリングの予定は立たないよ。残りの連続休暇(5日間)やリフレッシュ休暇(最大2週間)は消えうせてしまうこともほぼ確実…。


でもいいさ。たまの休みに、きっと楽しいツーリングができると思う。乗れないんだったったら、バイク売っちゃえばって、みんな言うけど、そんなわけには行かないんです。バイクを取ってしまったら、きっと生きて行けない…。いやいや、そんなこともないけど、健康な心はきっと保てないだろな。うじうじした性格になってしまいそうだ。

だから、休みの日に風を切ってきっと走る。




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遊 - 2004年04月26日(月)

小さな旅に『道』を掲載しました。朝の日差しの中で輝く自転車や、木々を見るのは好きです。

そんな幸せな光の中で旅ができたらもっと気持いいんですが、しばらくは無理そう。せめて心の片隅に、仕事とは別の自分がいることを時々思い出しながら暮らして行きます。

心の平衡を保てなければ、間違った方向に傾いてしまうし。「遊」という言葉を大切にしていたい。


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変化・セイタカアワダチソウ - 2004年04月25日(日)

電車の窓から去り行く景色を見ながら乗っている。タンポポが咲いていたり、綿帽子が白い球体をつくっていたり。いつのまにか緑の雑草が広場をうめつくしていたりすることに変化を感じて。

冬に枯れたセイタカアワダチソウはいったいどうなるんだろうと思って目を凝らしていつも見てしまう。きっと最後は、干からびて風に吹かれて朽ち果てるんだろうと思っていた。

ところが今日その何本かの枯れた茎から、新しい葉っぱが少し生えているのに気がついた。

多年草なのかも知れない。あれほどまでに、干からびた茎から新しい葉っぱが生まれるとしたら、セイタカアワダチソウの生命力にただただ感動するばかりだ。

何かの間違いかもしれないが、図鑑やネットで調べずに、日々通勤の楽しみにしよう。

桜は青々とした葉を茂らせ、やなぎの葉は、日に日に大きく成長しています。ケヤキの木も涼しげな葉をつけ始めました。


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更に寒い - 2004年04月24日(土)

ホントに寒い。ストーブつけたくなるくらいです。春用のパジャマに変えたし、シーツも春だし。こういうのが結構困る。まだコタツはあるので良かった。

どうやらロングツーリングにはしばらく出れそうにないなぁ。日帰りツーに徹するしかなさそうだ。それにしても日帰りツーも最近ままならない。

月曜日が休み。でも予定が結構あって、すぐに終わってしまうんだろう。一日が34時間くらいあったら、ゆっくり眠れて色々とできるんだろうけれど…。


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寒い - 2004年04月23日(金)

帰り道、突然気温が下がって、思わずジャケットのボタンを三つしめた。明日も気温は下がるらしい。久しぶりに郁さんと茉由が帰ってきた。茉由と会うのは一週間ぶりぐらいかな。でもコタツで寝てたから話もしてない。

深夜になってから風が強く吹き荒れている。やってきたツバメは寒くてびっくりしているだろう。




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渋峠ドライブ - 2004年04月22日(木)

コタツで朝方寝てたんで、早起き。爽快とは行かないが、少しずつ目が覚めて7時のニュースをぼんやり見ながら目覚めた。さあ、走ろうかと思っていたら、はたまた雑用が飛び込んできて、車を駐車場工事の為に移動しなければならなくなった。それならばと、一日ドライブしちまえと、実家に戻っている郁さん連れて渋峠へドライブした。

確か、雑誌に今日から草津白根道路が、冬季閉鎖が解除されて走れると書いてあった。よく雪の壁の間を車やバイクが走る写真が載っているので、いつかは走って見たいと思っていたし。

草津を過ぎて白根山も過ぎると渋峠。それでも雑誌に載っているような雪の壁はほんの一部分で、ほとんどの雪は通常どうり解け始めている。まぁ、ほんの一部分だけを抽出して映像に残しているんだね。




それでも雪を見るとすぐに、雪合戦の闘争心をあらわにする郁さんは子供のよう。というか、普段の恨みを晴らしたいのか?




途中のドライブインから眼下を見下ろす景色もまだ、春とはいえない。まだ草津あたりの桜は5分咲きだったよ。



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手袋・ブロッコリー - 2004年04月21日(水)

かなが手袋はめて寝てる。手荒れがひどいから。
そんな姿を見るのは結構心が痛む。

起きていると、お互いに強がり言ってるくせに。


かなが作った鶏肉とブロッコリーの炒め物を深夜食べる。
明日は、どうしようか。


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本を読む・夢 - 2004年04月20日(火)

昨日買った本を読み始めた。雨後の竹の子ような新書ラッシュの中のひとつ、「芭蕉奥の細道の旅」金森敦子著(角川Oneテーマ21)という新書。芭蕉の旅を読むとやっぱり東北への憧憬が深まるよ。

日が暮れてから風が強く吹き荒れる。風が吹く日は、なぜか落ち着かないなぁ。




夢を見る。暗い部屋の窓を開けると眩しい夕景が差し込んでくる。眼下に、河原が見える。子供達が遊んでいる。きっともうそこへは戻れない。そんな感傷に浸っている夢をみる。


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アッシーパパ・木のぬくもり - 2004年04月19日(月)

天気予報は今日の午後から雨が降る。降水確率50%。目覚めは良くない。奥歯がしくしく痛むし、舌も痛い。かなが学校に行くんで、お弁当を作っていた。

かなを学校まで送って行って、その間にバイクに乗った。

飯能の天覧山。詳しくはこちらをごらんください。

バイクで30分ほど走ったところにもこんな素敵な場所があるんだな。帰り際に山道を下りながら大きな檜の幹に手の平をあててみた。優しい木の皮の温かみとみずみずしい感触が新鮮。その木がしっかり、生きていることにあらためて気づいた。
たまには木の肌に手を当ててみるのもいいもです。

昼過ぎに郁さんからメールが入って、どこか行ったの?って言うから、かなを送り迎えするんだって書いたら、「アッシーパパ」だねだって。このところまさにその通りだなぁ。






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ありがと - 2004年04月18日(日)

郁さんが今日帰っていった。僕が深夜帰ると、かなが隣で寝てる。郁さんがいると、自分の部屋で寝てて朝も起きてこないけど、いなくなると朝、必ず起きてる。

きっと頑張ってるんだろう。かな、ありがと。

明日はどうやら天気がくずれるらしい。最近ずーと、バイク乗ってないな。






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ダル・歯医者 - 2004年04月17日(土)

朝から気分の乗らない一日だった。何をするにも気が乗らない。通勤電車に乗っていても、後ろにいるおっさんが近づきすぎて嫌だったり、前を歩く人が妙に邪魔だったり、そんなことから気分が乗らない一日があるものだ。

あーあ、と思っていたら、奥歯がしくしく痛み出した。今日は土曜日。何とかしないと2日間痛みを我慢することになると思って、歯医者さんのドアを開いた。この歯医者さんは土曜日もやっているのだ。

そして、麻酔注射を2、3本打たれたあとキュイーンと削られて嫌な痛みは取れたけど、治療の痛みが残った。

帰りは一本早い電車に乗ろうと、走った走った。おかげで30分早く家に着いたぜ。といっても、11時45分くらいだけどね。


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眠り・西武ドーム - 2004年04月16日(金)

昨晩から、死んだように眠って朝に目覚めた。眠りについてから、朝起きるまで寝返りもうたずに息だけしてたという感じの眠り方だ。眠らなくて済む動物っているんだろうか。眠ると言うことは、疲れを癒す為にどんな動物も必要なんだろう。

普通眠りながら体はそんなに動かないし、意識は無防備になる。心身ともに再生するのに必要な充電時間なんだろう。携帯電話が充電するように。

昔、夢の中で自分の肩に蓋がついていて、そこから燃料を入れられてお腹いっぱいになる夢をみた。そんな便利なサイボーグがいたら24時間働けるんだろうが。

人間はやっぱり生身の生き物。自然の摂理にさかわらずに自然に生きるのが良いようだ。生きるというよりも、生かされるように、生きるということに。


今日は家族四人そろって、西武ドームに野球観戦。残念ながらホークスは松坂の好投に押さえつけられて、完封負け。和田も負けずに好投したのに、三連打されて一点に泣いた。和田が負けたというよりも、打線が湿りすぎ。和田と松坂両投手とも素晴らしい力を持っていると思った。

日曜日まで家族四人で暮らす。茉由と久しぶりに会った。風邪ひいて咳してた。




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たんぽぽ・電車の窓 - 2004年04月15日(木)

いい天気だった。空が抜けるように青かったし。暑くもなく寒くもない。こんな日に、彼女とデートをしたら、楽しくて、結婚したくなるんだろうな。と思うくらいにいい天気の一日だった。


線路際の空き地には、たんぽぽの黄色い花と、綿帽子がフワフワまわるく浮かんでいる。小高い木々たちも新緑をつけ始めた。

電車の窓を開けて欲しい季節です。


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雨 - 2004年04月14日(水)

雨がしとしと降っている。イラクの人質はいまだに解決しない。同じ地球に住んでいるのに、なぜに人を憎んで殺害しようとするのか。僕たちは本気で話し合ったらきっと分かり合えるはずなのに。

イラク情勢が、嘗てのベトナムに似てきたような気がするのは僕だけか。

まずは一刻も早く人質が開放されることを祈るとともに、無益な戦いが終結し、停戦が実現することを祈る。


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真面目人間の落とし穴 - 2004年04月13日(火)

TVのコメンテーターとしても活躍していた、経済評論家が駅のエスカレーターで女子高生の後ろから手鏡でスカートの中を覗いて逮捕された。

端整な顔立ちで、クールな評論を僕も朝のTVでよく見ていただけに信じられない。

うーん。男たるものスカートのなかは見たくないと言ったらウソになるけれど。通りがかりの女子高生はいけない。誰もTVでは言わないけれど、そんなに見たけりゃお金を払って風俗店に行ったりすればよかったのに。

経歴は京都大学を卒業して、早稲田大学の大学院の先生をしていたらしいけど。本当にくだらないことでつまずいてしまった。

思えばこの人、TVでコメントする時もめったにというか、一度も笑った顔を見たことがない。いつも大真面目だから友達と笑って、風俗店に行ったりすることができなかったのかもしれないなぁ。

もともと日本人はセックスについてはおおらかな国民性を持っているといわれていて、源氏物語はよく引き合いに出される。閉じられた世界の中から女子高生の後姿を見て犯行に及んだとしたら、哀しい思いさえする。

あー、気をつけよ。(何のこっちゃ。)





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笑った - 2004年04月12日(月)

郁さんは日曜の夜に実家に帰っていった。今日は休みで、佳那は高校で健康診断。今夜は二人で夕ご飯。行きつけのスーパーで買い物をした後に家に帰る。

二人でホットプレートで焼けるものを焼いてしまおうと、餃子やら、さいころステーキやらを焼く。うーん、なんだか火力が弱いな、等と思いながら、鰹のたたきをつまみにビール。

二人だと食べる量がすくないんだ。食べ終わって洗物。佳那は手が荒れ易く、ゴム手袋がないとあらえないので、僕が洗剤とスポンジ持って洗う。

ホットプレートを洗おうと、鉄板を持ったら、あらら。鉄板の下にたこ焼きを焼く鉄板が出現。「なんだ、これがあったから火力が弱かったんだ。」

ホットプレートにはたこ焼き器も合わせてついていたんだな。気づかなかったよ。二人で食後に笑った。




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カクテル - 2004年04月11日(日)

深夜、家に帰る途中のカクテルバーによった。今日で3回目かな。次の日休みだと、たまに寄るお店。カウンターにいる人と、たまに喋りながら、時を過ごす。

嫌なことも忘れて、自分の時間を取り戻す。それでも、明日は、かなは学校に行くんだろうし、酔っ払うわけにはいかない。軽く切り上げて、家に帰る。

コートも要らない季節になった。


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心の構造 - 2004年04月10日(土)

心の平静について考える。人を恨んだり憎んだり、嫉妬していたりするとエネルギーがくすぶって、平常心ではいられなくなる。そのエネルギーがパワーとなる時もあるが、僕の年齢では、そんなエネルギーは要らない。

だから、他人のことは気にせず、一定の距離とバランスを保っている。自分勝手な発想といわれればそのとおりなんだけど。

心を自分でコントロールできる人なら良いが、たいていの人はできない、と思う。人は自分の心さえもコントロールできない時がある、と気づいている人は大人。

心はいつも開放されていないと。心が息苦しかったりする時はなおさら、自分をいたわらないと。闇の中の種は育たないけれど、野原の種はほって置いても花が咲く。


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勝沼・鯉のぼり - 2004年04月09日(金)

実は昨日、郁さんと、かなを連れて山梨県勝沼あたりへドライブに行ったんだ。桃の花は今が満開。「ぶどうの丘」という地元のワイン販売所が小高い丘の上にあるんだけれど、そこに行った。

僕たちはもう何度もそのお土産物やさんには行ったことがあるので、昨日は入らずに、丘の上の釣鐘をカランカラン鳴らしたり、裏手のブドウ畑から南アルプスを眺めたり、眼下に広がる桃畑の花を眺めたりのんびりしました。

眩しいくらいの光のなかで桃の花や、菜の花の咲く盆地を見た後は、「ワイングラス館」というお店に立ち寄り買い物などしつつ、駐車場の焼きたてパン屋さんで大きなパンも買って帰った。もう鯉のぼりが風に吹かれて泳いでいたよ。

帰りは昭島で郁さんと分かれて、夜は、またかなと二人で早々と眠った。


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ナビは便利 - 2004年04月08日(木)

昼過ぎから明るい太陽が雲間から輝きだした。
佳那は今日から高校。いつも家のことやら、してくれるので、今日は休みだけれど学校まで送って行った。始業式だけなので、帰りも迎えに行って。

ナビつきの車に初めて乗ったんだけれども(遅いか。)、ナビは便利だよ。行きたい場所への適切なルートを検索して案内してくれる。僕が知らない道を案内してくれるのだよ。いつもこの道を通っていたのに、ナビの言うとおりに半信半疑で別の道を走ると、あらら、とすんなり到着する。人が地図を見るより、明らかに効率が良い。

ますます僕は何も考えなくなりそうだ。

PCで漢字を思い出すことを忘れ、計算することも忘れ、ナビで地図を読むことも忘れそうだ。便利は快感。しかし便利になった分、僕はただ「のほほん」とするだけでますますバカになりそうで怖い。(というよりも、確実にそうなる。)

文明の進歩とは逆行するように、陶芸とか、津軽三味線とか、茶道などの人の力と知力と技でつくる芸術が尊重されることの意味がよくわかる。

機械では決して、成し遂げることのできない「技」「芸術」に人々は自分たちが生きる意味をたくしたり、見出しているんだろうな。

「プロジェクトX」とか見ながらね。




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お化け - 2004年04月07日(水)

お化けは怖い。一度もそれらしきものを見たことはない。それでもTVなどで心霊現象をもっともらしく放映していると、いても立ってもいられないくらい怖くなる。だからビルの警備員なんて絶対できない。

懐中電灯片手に、深夜のビルを歩くなんて考えられない。それなのに、閉店後の店内巡回をすることに。真っ暗なトイレのドアを一つずつ開ける瞬間はいやだな。中に血だらけのお化けがいたらどうするんだ!

非常階段のすみからすみまで、見ている自分の後ろに誰かいたら…。

郁さんに言わせると、生きている人間が一番怖い。お化けは人殺しなんてしないでしょ。だって。

それでも、深夜真っ暗な森のキャンプ場で眠るのは、大丈夫なんだ。自然の懐に守られているような気がす。木の葉を風ゆする音。川が流れる音。もっとも逃げ場がないから諦めがつくのかな。

東北でもそろそろ春の気配がしている頃か。なんだかまた東北へ旅したい病にとりつかれそうな季節になってきたよ。




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住みやすい日本をつくるには - 2004年04月06日(火)

駅の構内や階段で、カーッと言って唾を吐く人。思わずカーッという音を聞くだけで、その人から離れます。足元に平気で唾を吐いたりするから。

今日は深夜に帰宅する時にタクシーにからんで、大声出してタクシーを蹴っ飛ばしている青年がいた。その後どうなったんだろう。

帰りの電車は踏み切りに人が入り込んだために、遅れてたし。

君達一人一人の為に、社会はブレるんだよ。大多数の善良な市民が迷惑しているんだ。大人になりかけの中学生じゃないんだから、頼むぜ。

おまえらまとめて、イラクに派遣すれば日本は住みやすくなるよ。


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散る桜・オデッセイ - 2004年04月05日(月)

今日は、郁さんの実家に佳那と行った。実家で一休みした後、近くの昭和公園という、グランドまで花見に歩く。途中に酒屋さんがあったので、そこで350ml缶と佳那のお茶を買って歩いた。

公園の桜は散り始め。芝生の上で佳那とのんびり。




朝の明るい日差しの中で飲むのは美味しい。そしてつまみはジャガリコ!!




ほろ酔い気分で、回転すしなどを食べる。
午後になって、オデッセイの納車。ナビの操作を少しだけ理解して家に帰った。
車幅感覚が違う為に運転も気を使う。

東の夜空に大きな満月が浮かんでいる。


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冷たい雨 - 2004年04月04日(日)

郁さんが今日実家に帰って行った。今朝ご飯をたべて仕事に行く時、さようならって言った。

深夜に家に帰ると、かなが隣のベットでねていた。きっとかなも寂しいんだろう。

今日は一日冷たい雨が降り続いた。でも明日はまた晴れて、気温も春らしくなるらしい。冷たい雨の下を歩くと、滅入ってしまうのはきっと僕だけではないだろう。




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カサカサ - 2004年04月03日(土)

なんだか、疲れる。全てが、カサカサしてきているような気がする。何がカサカサしているのは、わからないけれど。

早くこの状態から抜け出さないと、カサカサは根深い物になってしまいそうだ。

カサカサ。っと音を立てて、システムを破壊する目に見えない虫が繁殖しつつある。


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SAKURA - 2004年04月02日(金)

午後から暑いくらいの日差しが窓辺から差し込んできた。郁さんが帰ってきた。コーデュロイのシャツを脱いでTシャツに着替えた。春用のジャケットを着てバイクカバーをはいでセルを回した。多摩川沿いの公園に久しぶりに行った。

桜は今が盛り。花の中で小鳥が楽しそうにさえずっている。




今の車をを廃車する日も近づいた。車内の整理をしながら、考えた。この車で色々なところに行ったなぁ。グローブボックスから思わぬ、小物が出てきたり。そして何もなくなった車をじっと見つめる。10年で約7万キロ走った。どんな時もとてもよく走る車だったね。ありがとう。


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早起き - 2004年04月01日(木)

まだ暗いうちに起きたら、かながもう起きていた。ご飯食べるの?って言うけど、さすがに、お茶だけでいいよぅ。って。そのうちに東の窓辺が明るくなってきて、家を出た。十数時間後、長い一日が終わって、家に着く頃は、歩く速度も遅くなる。

でも明日は休みだから、今夜はのんびりしよう。かなもきっとゆっくり眠るんだろうし。

消費税の総額表示は、税金がホントに見えないね。見たくないものは見ないほうが良いのか。微妙なところだな。


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