DIARY独り言

 

 

雨降る夜 - 2004年05月31日(月)

夜になって雨が降る。埃っぽい街に雨が降るとホットする。

明日、明後日はオヤスミ。出発するか、寝てるかだな。


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自転車 - 2004年05月30日(日)

自転車買った。駅から仕事場まで歩いて10分。毎日歩いていると結構しんどい。
真っ直ぐな広い道だから、なおさら変化がなくて。チャリに乗って帰れば、電車も一本前に乗れるかも。したら乗り継ぎも良くて、タクシー使わなくて済むし。

今日、郁さんとマユは帰っていった。カナが隣で寝ています。蒸し暑いんでエアコン入れました。


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清里 - 2004年05月29日(土)

昨日郁さんと茉由が帰ってきていた。
今日はツーリングに出ようか迷ったけれど、最近カナとも郁さんとものんびり話もしていないんで、3人で清里まで行った。マユは部活で学校だったし。

清里では、清泉寮でお決まりのソフトを食べた。土曜日だけれど渋滞していなかったのが助かったよ。遠くに富士山がかすんで見えたんだけど、写真では写らなかった。









向かいのやまねミュージアムの前庭には、タンポポの綿毛がフワフワ咲いていて、その向こうに清泉寮の煙突が。

帰りは関越で帰ってきた。眠かったけど楽しかった。


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日常 - 2004年05月28日(金)

通勤途中に線路があって、遮断機が下りている間にその先に目をやると
旅情をさそう。




貧乏草と呼ぶのはこのあたりだけだろうか、ホントの名前はハルジオンらしい。
白い小さな花が群れをなして咲いていた。

駅張りのポスターも初夏の東北の写真が数枚張られはじめました。


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向日葵街道 - 2004年05月27日(木)

季節感のない毎日を過ごしている。異動してからなんだ。通勤電車も変わったし。セイタカアワダチソウはどうやら一年草らしい。新しい葉っぱが生えるのかと思ったが、つる性の植物が枯れた茎に巻きついていただけだった。あれだけ枯れた後に新しい葉っぱは芽吹かないんだ。

まだ、なじめないなぁ。この通勤電車の風景。でも通勤途中のタイヤメーカーの工場は歩道沿いに向日葵の種を植えていて。今日見たら1cmくらいの小さな芽が顔だしていた。夏にこの道は、向日葵街道になることだろう。そのころは、もう少し余裕のある目で景色が見られるんだろうか。


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痛み - 2004年05月26日(水)

いつも朝しかカナと話しない。「おはよ。」って言うと「おはよ。」って言う。洗濯していたり、自分のお弁当作っていたり、僕のお茶入れてくれてたり。

そしてあわただしく、家をでる僕。「行ってくるね。」「今日もおそいんでしょ。」「うん。たぶんね。」ってこれくらいしか話しない。

カナは一日何をしているんだろう。学校から帰ってきてどんな日常を過ごしているんだろうな。いろいろもっと話をしたいんだろうかなぁ。考えると少し心配になる。でも深夜に帰ると隣のベットで寝ているから。きっと父親のこと毛嫌いはしていないと思う。

カナのことを考えると、少し胸が痛む。


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娘の料理 - 2004年05月25日(火)

今日は、佳那が春雨作ってくれていた。これが結構美味しい。最近どうも食欲もなくてあまり食べなくなっていたんだけれど、今日はたくさん食べた。

料理の腕があがってきたようだ。本読んで作ってるみたいだけど、たいしたもんだよ。いつかは結婚して誰かに料理作るんだろけど、ある意味良い勉強になるよ。今は…。


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アイロン - 2004年05月24日(月)

家に帰ったら、佳那がアイロンかけてた。ワイシャツに綺麗にアイロンかけた。手際よいそのしぐさに「ありがと」と言った。

アイロンかけないとワイシャツは着れないよ。パリッとしたワイシャツ着てる人。誰がアイロンかけてるか確認したほうがいいですよ。


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戻る - 2004年05月23日(日)

家に帰ると、郁さんと茉由は実家に帰っていってしまっていた。佳那が隣で布団かぶってねている。旅している気分に少しなる。

あまり多くを望んではいけない。佳那が隣で寝ているとなんだか嬉しいし。家族はやっぱりみんなで仲良く暮らすのがいいんだけどね。心の手綱をきゅっと締めて眠ろう。


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霧の一日 - 2004年05月22日(土)

天気予報では快晴だったのに…。今にも雨が降りそうな曇り空。それでもエンジンかけなければバッテリー上がってしまうだろうと、9時過ぎに出発した。奥多摩へ行こうと思ったが、霧が深くじっとりしてきたので御岳で折り返し帰った。

霧が覆う山並はそれはそれで、水墨画のようで美しいものだが…。

家に帰ったら、かなとまゆは、試験勉強している。一日なにもせずに過ごした。もともと一日なんて無意味に過ぎてゆくものなのかもしれない。あまり多くを期待したりしてはいけない。


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会議・飲み会 - 2004年05月21日(金)

浜松町まで会議で出かける。パワフルな年齢層の人たちが多い。待ち合わせ後、お昼にとんかつ食べて大門の方まで歩く。会議終わったら、飲み会。これまた初顔あわせの先輩ばかり。めったに使わない気を適度に使って楽しんだ。ビール3杯、生グレープフルーツサワー一杯。

夜の満員電車に揺られながら家まで帰る。それでもいつもより家に着くのが3時間は早い。久しぶりに茉由が家にいて話をする。郁さんもお風呂から出てきて1週間ぶりだ。かなは既に部屋で寝ているようで。

大リーグではイチロー・松井・田口らがそろって大活躍。スポーツニュース見て寝る。


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雨脚・夏の日 - 2004年05月20日(木)

休みがいつなのかもわからずに、とりあえず仕事する。毎日が楽しくもあり、寂しくもある。でも寂しさは心に染みるんでできるだけ考えないようにする。そういう風にしなければ生きていけない。

雨脚がだんだん強くなる。人を動かすのは心理学。心を打たないと人は変わらないし、動かないんだし。

人は肩書きで動くんだよね。組織って多分そんなつまらないルールの中で動いている。僕はそういう人とは、そういう風にしか付き合わない。肩書きで動かない人をいかに動かすのかが力の見せ所か?


話は変わって…。ソロツーリングに行きたいなぁ。ただひたすら、畑の中の道を走ってみたい。かつて米沢から山形、尾花沢と走った夏の日が懐かしい。夕立に襲われて避難したGSは今もあるだろうか。


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携帯・マーボ豆腐 - 2004年05月19日(水)

携帯電話の着メロって、意外とならない。メールでも電話でも基本的にマナーモードにしているので、ブブブ〜て不快な振動で蓋を開けるんだ。

ホントはお気に入りの曲で開けたいんだけど、人前で着メロ鳴るのも小恥ずかしいし、回りの迷惑にもなりそうで。はたまた、着メロでその人のセンスもばれるし、いきがっていたり、ダサダサもねぇ。

二十何和音なんて唱っているけど、音は聞かない。あと着唱ってのもあるみたいだけれど、自分的にはあれは、却下。音が悪すぎる。あんなんだったら、曲だけでよいと思うのがオヤジ的な発送なのかな。

今日はかながマーボー豆腐作っていてくれた。最近料理の本見ていろいろ作ってくれてる。家に帰るとさすがに寝てるけど、そんな姿見て、ほのぼのする。




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河原 - 2004年05月18日(火)

最近仕事病にかかってしまったようで、毎日愚痴ばかりの日記になってしまったような。スカッとニ三日気晴らしに走りたいなー。

まぁ、しばらくはしょうがないね。いろいろ詰め込まれるが、そんなに一遍に飲み込めないさ。優先順位を決めてやってくしかない。


夢を見た。

窓の外には河原が見える。そこでは子供達が楽しそうに遊んでいる。でも窓は開けない。開けてもどうしようもないことがわかったから。


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自転車 - 2004年05月17日(月)

消防署に行ったり、採用の面接したり、書類作ったり。来客は本部の従業員教育講師。こうして書くと、結構いろいろ仕事してるみたいだけど。それが結果としてすぐに目に見えないからこの仕事は辛い。

ある意味いてもいなくても一緒みたいなね。明日は休みだけれど、会議に行きます。自転車こいで、遠くに行きたい気分だ。


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雨・そして風 - 2004年05月16日(日)

休みの日は、早く目が覚める。VFRに乗ろうかな、と思っていた。でも窓から外を見ると雨でアスファルトが黒く濡れているし…。

昨日の深夜、家に帰ると郁さんが家にいた。茉由も居間で寝てたし。久しぶりに四人そろったんだ。して、今日はかなを連れて、郁さんとドライブした。

大雨の中、沼田の切絵美術館と伊香保のおもちゃと自動車博物館まで行った。キーワードはレトロだな。伊香保のおもちゃと自動車博物館は、入館料1,000円と消費税だけど、それなりに楽しめますよ。後日写真も公開できたらと思ってます。

そして家に帰る。郁さんを実家に送って行ってお別れ。その後かなと二人でスーパーで惣菜など買いものして家に帰る。二人の夕食は寂しいけれど、そんなことは口には出さない。かなはいつもこんな夕食を一人ですごしているんだろうし。

TVつけようかって、8チャンネルでサザエさん見て気を紛らわした。

風が吹く。大通りに風が吹く。


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目覚まし時計 - 2004年05月15日(土)

今朝6時半に起きようと思っていて、目覚まし時計がならなくて7時まで寝てしまった。かなが起きなかったら多分もっと寝ていて遅刻かも。

今日さっそく目覚まし時計を買った。電波時計。何とかこれで正確に睡眠時間を管理しようか。目覚し時計に起されるのはあんまり楽しくはないんだけど、しょうがないね。

明日は久しぶりのオヤスミ。とってもうれしい。


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白い腕 - 2004年05月14日(金)

通勤電車に乗っていて、戸袋のところで座席の方を向いていると、つり革につかまっている人がよく見える。

季節が変わってむし暑いくらいの今朝は、白い腕がきれいな人がいた。月夜にみたら青白く光りそう。

車窓の景色も、以前とは違う。畑の中を走る電車。キャベツ畑で働く人がいたり、野生のキジがいたり。東京都なのにこのあたりは田舎なんだ。

今度の休みは日曜日。走ルカナ。



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ひずみ - 2004年05月13日(木)

今日は疲れたなー。工程会議で何がなんだかわからず。午後は会社と組合の両者の面談。その上システムオペレーションの面談まで入ったよ。これはある意味大忙しの一日。

理想どおりに、いかないんだよなぁ。現実問題。ひずみがあるんだよね。


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体力・影響力 - 2004年05月12日(水)

明日のオヤスミはつぶれました。体力勝負だな。俺たちは。あとは、いかに自分らしく生きて行くかってこと。影響力をもつ人になりたい。というかならないとね。

焦りが多分この1週間で出てくるだろうけれど、じっくりやって行こう。

VFRいつ乗ろうかな。そんなこともたまには考えないと。

人の心にすっと入っていける人になりたい。



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初夏か? - 2004年05月11日(火)

暑い一日だったなぁ。関東では気温が30℃近くまで上がった。転勤先のお店の周りには青々とした木々があちらこちらに植わっている。そんなのを見ていると心も癒されるんで、ついついおもてに出てしまう。

かなが一人で家で寝てたけど、深夜に起きてしまった。なんだかいろいろ話してくるけど、男のおいらにはわからないことばかりで、相談相手にはなれない。
ふ〜。


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霧雨 - 2004年05月10日(月)

朝から霧雨が降り続いて。体調も優れずに、バイクにも乗る元気がでません。昨晩は送別会で、恐ろしかったり嬉しかったりです。

かながストレートパーマかけて。顔がますます小さくなった。僕は巻き毛の方がかわいいと思うんだけれど、本人はどうもコンプレックスらしい。

お腹が痛いっていって、夕ご飯もあまり食べない。日が長くなりました。ベランダから空を見たら綺麗な空模様。雨も明日は上がりそうです。


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最後 - 2004年05月09日(日)

今日が最後でした。好きな人とはお別れするのが寂しくて、嫌いな人とはお互いこれで清々するねって感じなんだろ。

大きな海流に流されているような感じがする。新しい流れがどこに行き着くのかはわからない。小雨が降る夜。


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疲労感 - 2004年05月08日(土)

これだけ毎日愚痴っていると、自分ながら情けなくなる。体調もいまいちで、精神的にも疲労感がぬけない。そろそろこんなスパイラルから抜け出さないと。

今日は拝島駅からタクシーで帰った。気分も悪くて。電車待つのも辛くて。

焦ってみても始まらないけれどね。明日は本ちゃんの送別会です。あーあ。


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プレッシャー - 2004年05月07日(金)

疲れる。何が疲れるって、やっぱり環境の変化だろな。しばらく大変だろう。

今日は暑いくらいだったよ。体調もいまいちだし。心労も多少ある。一番のプレッシャーは連休とってぶらりと旅ができなくなるってこと。これは辛い。それを考えただけで、暗くなる。少しばかり嫌なことがあっても、次の休みには、出発するんだって思えば元気も出るって言うのになぁ。

でもきっと暇見つけて走るさ。でないとおかしくなってしまいそうだ。


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ガーリックライス - 2004年05月06日(木)

どうやら最近、元気が出ない。環境が変わるからだろうか。今日はオヤスミだったけれど、かなを高校に送り迎えして、帰り際に買い物して終わった。

一人で食べる昼ご飯作った。暇だったから写真とった。チャーハン作ろうと思って。引き出しあけたら、ガーリックライスの素があったのでそれかけて炒めた。
ビール飲んだら眠くなって昼寝して。




かなとの買い物は、茄、玉葱、じゃが芋、肉、マカロニサラダ、目薬、トイレットペーパー、などなど。

日々雑感を久々に書いた。別に家族親戚のことじゃないんだけれど。そんなことを思うこともあるさ。


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灯り - 2004年05月05日(水)

仕事道具一式を赴任先に発送しました。机の周りががらんとして、引出しの中もカラカラです。長年過ごしたこの職場ともあと三日かぁ。

とっても寂しいけど、一つ所に立ち止まって入られないのが世の中。次の職場のことを考えると頭が痛い。

残った人たちのことを考えても大変だなと思う。思い過ごしだったらいいんだけど。

いつものように家に帰るとかなが隣のベットで寝ている。手袋はめて。現実はこういうところから始まる。例えば、魚の目が痛かったり、深爪して困ったりとか。

そんな現実を見つめながら命の灯をともしている。




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一日 - 2004年05月04日(火)

また、かなと二人の夜です。手袋はめて寝ています。僕は楽しいことを思い出しながら眠ります。

笑って過ごしても、泣いて過ごしても一日は一日。だから楽しい一日であったと言い聞かせながら…。


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川越・小江戸めぐり - 2004年05月03日(月)

家族で川越に行く。近くて遠い、埼玉県川越。八高線東福生駅から下り電車に乗っていくんだ。



流れ行く車窓から見える景色は米軍横田基地の広大な滑走路。ツツジの花が綺麗に咲いています。




川越駅に着いたら、のんびりと蔵の街並の方角へ歩く。途中に「出世稲荷」という神社にオオイチョウの木があるというので立ち寄る。




「もう、似合わない年齢なんだよー。」って言っても聞かない。ブランコに乗ってこいだりするもんだから、「鎖が切れるー。」とは言い過ぎた。




オオイチョウは鳥居の脇に二本立っている。「ほら、この木に掌をあててごらん。なんだかあたたかい感触がするよ。」とってもやわらかい木の肌に掌をあてると幸せな気分に浸れます。


途中に金魚すくいのお店があって、茉由にやらせた。義父の家の庭に一匹しか金魚がいないから。
でもあえなく金魚はすくえなかった。でも一匹くれた。




更に北方向に歩くと、蔵の町並みがある。そこで亀屋の和菓子を食べたり、芋ソフトを食べたり。人力車も待機してました。




も少し歩くと、お駄菓子横丁があって。昔懐かしいおせんべいや、ニッキ飴などが裏路地に並ぶ。茉由と郁さんは、こういうところで楽しむ人。あちらこちらのお店に入って行ってこまごまとしたものを買ってくるんだ。お店の人が試食販売しています。




駄菓子横丁を抜けて、川越のシンボルともいう「時の鐘」へ歩く。




時の鐘の前の、酒屋さんには樽酒を一杯250円で販売している。これは一口飲みましょと、買う。郁さんと二人で紙コップのお酒を飲みます。結構な辛口でした。




そのまま歩いて、十割そばのお店があったのでお昼に入って…。喜多院へ。茉由がおみくじを引きたいというので、引いたら吉だった。

途中手にぶら下げていた金魚を落としてしまったら、袋も破けてしまって。金魚だけ拾って、水のあるところまで急ぎます。しばらく行くとトイレがあって、そこで手持ちのビニール袋に水を入れて金魚を放しました。

金魚は袋の中で息を吹き返しました。(よかった。)




へー。川越って結構、楽しめる観光地だったんだ。という一日でした。金魚の名前は「カワゴエ イモコ」に決まりました。



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信頼 - 2004年05月02日(日)

昨日の日記にも書いたけれど、信頼される為には自分も人以上に汗水垂らさなければね。楽して信頼なんて得られない。こいつ口だけだし…って思われて、終わり。新しい環境でそんなのをまた築いて行こう。そんなこと思って少ししんどい。

家に帰ったら、家族がいた。茉由が「お父さんてエクニカオリの書いた小説の人ににてるね。夕ご飯食べてパソコンして。でもその人浮気しちゃうんだよ。」
「そんでその人どうなっちゃうの?」
「知らない。最後ははっきりしないんだよ。」
「ねぇ。それってどういう意味なの?」
意味深な言葉を吐いた娘は僕のベットに寝転んで本読んでる。


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雑感 - 2004年05月01日(土)

着任が11日です。今の職場を後にするにまだ少し、時間があります。7年3ヶ月通ったこの職場は、それなりに思い出深いものがあります。

結局は仕事は人との信頼関係の中で成果をだすんだ。誰からも信頼される人になれたら良いんだけれど。それは無理。でも信頼される人を少しでも増やして行くようにしてゆきたい。そんな気持で明日新しい職場へ引継ぎに行きます。



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