DIARY独り言

 

 

楽しむ - 2004年03月31日(水)

仕事モードに入って来た。やらなければいけない事を嫌々やったら辛いし、やったろやないかと意気込んだら楽しいかも知れないし。

誰かが、笑って過ごしても、泣いて過ごしても、同じ時間だというような歌を歌っていたような…。嫌なことも楽しむ為にはマインドコントロールも必要か。

消費税の総額表示が明日から始まる。自分勝手なクレームをつけるタカピー消費者がたくさんいないことを祈り、短い眠りにつく。



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かな - 2004年03月30日(火)

大体いつも、日記を書く時間は深夜。本来の日付は翌日です。でも寝る前が一日とすれば、僕にとっては今日は30日。

今日は横なぐりの雨が降っていた。駅から家まで歩いている間に、結構濡れた。タクシーが水溜りを跳ね上げながら走るのが一番嫌だ。

家に帰って部屋を覗くと、かなが手袋をはめて寝ていた。手荒れがひどいので、クリームを塗って手袋をして寝るんだ。

何を考えて寝ているのかは、わからない。楽しい夢を見ていたらいいなぁ。


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佳那と花見 - 2004年03月29日(月)

7時に僕は目覚めて、冷蔵庫にあった蕎麦をゆでたら薬味のネギが硬かった。佳那は8時頃起きて、洗濯。天気がいいので、昭和記念公園に花見に行った。

ツーリングで使うストーブと、昨日残った肉や野菜と缶ビールを持って出発。途中のエコスで、お茶やアイスクリームなど買って公園に。

入場口のチケット販売機の前は列ができるほど込み合っていた。水仙の花や、桜が色とりどりに咲いている。大きな木の下にシートを敷いて何でも焼く。たくさんの人たち、家族が公園での昼下がりを楽しんでいる。

犬を連れている夫婦。子供連れの夫婦。両親と娘と孫。大家族は輪になってボールであそんでいる。そんな風景を見ながら寝転がる。

木漏れ日を浴びながら寝転がる。

「世界の中心で、愛を叫ぶ」読んだ。


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桜・たんぽぽ - 2004年03月28日(日)

朝方気温が下がって寒くてホッカイロを袋から出してお腹に。
フライのジッパーをあけると眩しいくらいの日差しがそそいでいる。
朝食を取るとそれぞれ出発して行った。佳那が一人で待っていると思うと、寄り道もする気になれずに、一路高速道路で御殿場まで。籠坂峠を越えて河口湖より中央道で帰った。2時30分無事故無違反で帰宅。

夕飯の買い物に近くのスーパーまで歩く。ずっとバイクに跨っていたので足の付け根が少し痛い。佳那に「早く歩くな。」って言ったら「のんびり離れて歩けばいいだろ。」って小走り。お米とか、トイレットペーパーとか買って帰る。咲き始めた桜やたんぽぽが彩りをそえ始めた。


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吉祥寺、浜名湖 - 2004年03月27日(土)

25日に佳那が沖縄から帰ってきていたけれど、家に帰っていなかったので会っていなかった。昨晩帰ったら、ご機嫌な斜め。郁さんも実家でお父さんの世話をしている為に、一人で家で過ごしていたから。

今日は一緒に吉祥寺に映画でも見に行こうと電車にのった。井の頭公園は咲き始めた桜がちらほら。人の数はゴチャゴチャ。ブルーシートの陣取り合戦が始まっていた。ホワイトデーに欲しいものを買ってあげようと約束していたから、CDを探すが売っていない。シェイキーズでピザ食べて帰った。

2時30分ツーリングレリーフのオフ会場、浜名湖北の、大谷キャンプ場へ向かった。
沈む夕日にむかって東名を走りながら春を感じる。






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さえない - 2004年03月26日(金)

今日から休みのはずが、トラブルの為にビジホから処理に行く。結局夕方までかかって帰った。あ〜。


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雨のビジホ - 2004年03月25日(木)

仕事でトラブル発生。閉店時刻の設定誤りの為に売上データが伝送されない。どよーん。明日は朝7時よりマニュアル入力。ビジネスホテルに泊まることに。11時30分外に出たら、小雨が降っている。かばんの中を捜したが傘もない。雨に濡れながら、コンビニに弁当を買いに夜の町を歩く。あーあ。


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晴れのち雨 - 2004年03月24日(水)

昨日はよく寝た。朝起きたら気持いい日差しが窓から差し込んでいた。天気がよいと心まで穏やかになってゆく。一人で起きて(といっても、郁さんからモーニングコールはもらっているんだけれど。)帰ってきてからは一人でパスタをゆでて食べた。明日の朝用にご飯も炊いたし。

佳那は明日帰ってくる予定。沖縄の戦争体験を現地で学んでくるというのが、趣旨の体験学習。ドーンと重たい気分で帰ってくるんだろうか。

昼過ぎから天気は一転して雨が降り出した。嫌だ嫌だ。雨はキライだ。週末晴れることを祈ろう。


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ぼ〜 - 2004年03月23日(火)

今日も相変わらず寒い。昨日の朝、佳那は沖縄へ修学旅行(体験学習)へ行った。郁さんと茉由は、再び実家に帰って行った。

午前中は灯油を買ったり、キャンプ用のマットを買ったり、荷物を郁さんの実家に持って行ったり…。

午後はぼ〜っとしているうちに日が暮れた。夕飯にお米を一合炊いたら、多かった。お米の一合って結構膨らむんだ。桜の蕾は固く凍りついたままの一日。


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花冷え - 2004年03月22日(月)

寒い一日だった。花冷えっていうんだろうか。冷蔵庫の中を歩いているような錯覚に陥るくらいにキンキンに冷え込んだ夜の中を歩いて帰った。雨も凍りそうだ。
3月も半ばになって気温が下がっている。

週末の気温、天気はどうなんだろうな。ツーリングのオフ会に浜名湖まで行くつもりなんだけど、雨や寒い中は走りたくないなぁ。晴れたら桜も見頃でバイク&キャンプは快適なんだけど…。

消費税の総額表示が4月から始まるので、準備で忙しい。政府は結局消費税がいくらなのかをうやむやにしたいんだろうな。年金制度を維持してゆくには、消費税の増税が有効だろうし。とにかく、その部署、部署に必要な情報だけをソートして伝えて効率的にこなしてゆこう。



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柳の木にも葉がついた - 2004年03月21日(日)

柳の枝に綺麗な若葉がつき始めた。春だなぁ。桜のもちらほら咲き始めてきたし。水仙の花が花壇で鮮やかに咲いている。

今日は少しだけ暖かい。休みはまだ先だから、息抜きはまだできない。一つずつしかっりと仕事を終えてゆこうと思う。


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みぞれ - 2004年03月20日(土)

冷たいみぞれが降った。三月で暖かい日が続いていたのに…。誰もが窓の外のボタン雪をみてびっくりした。

色々変化している。僕の廻りの人。時間が全てを解決するとは思うけれど…。


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ツーリング準備 - 2004年03月19日(金)

昨日は早く帰ってきたので、家でサッカーアジア予選、UAE戦を佳那とみて興奮しつつ眠りについた。今朝は佳那が終業式で、尚且つ修学旅行の荷物を学校に持っていくので車で送ってあげ、終了後迎えにいった。いつも洗濯したり、ご飯を作ったり、お風呂掃除して、沸かしたり、アイロンかけたりなのでこんな時は送り迎えをする。

迎えに行った帰りに近くのオリンピックというスーパーによって、ツーリング用品を買った。月末のキャンプの準備。シュラフも今日干したし。午後には、レッドバロンへ行って、タイヤのエアのチェックをしてもらったし。
店長が、「どこかにツーリング行ってきたんですか?」って聞いたので、「来週、出ようかと思ってます。」って話した。


大きなツーリングバックにランタンやストーブやテントやらを詰め込みいよいよツーリングの季節と実感する。



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開花 - 2004年03月18日(木)

雨が降って風も冷たい一日。電車に乗って横浜の先まで…。川沿いの桜は蕾も色づいて今にも咲きそう。知らない町を歩くのが、昔から好きで、楽しい。

夜7時半に家に着いて、佳那と二人で過ごす。朝は起きると、洗濯したり、パンを焼いたり。家に帰るとお風呂がわいている。何かと身の回りのことをこなしている長女に感謝…。

西立川駅、西口に立つ桜が満開。下り電車とすれ違う時、パンタグラフの上に咲いている桜はとても絵になる。登り電車に乗りながら思う。

線路際の冬枯れの雑草も、大方倒れて朽ち果てた。その下から、白や黄色の小さな花が咲き始めている。こぶしの花も咲く春がきた。




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時間 - 2004年03月17日(水)

暖かい風が吹く夜。深夜の星はどんよりと水蒸気のなかで曇って見える。コートのボタンは暑くて閉められないくらい。野良猫が道路の脇を歩いている。

深夜に家に帰って、TVを見た。約2000年前のガンダーラ遺跡についてのドキュメンタリー番組をみた。さあ、歴史を学んでいた10代の頃は、2000年という時間は理解できなかったが、今ではなんとなく理解できる。仮に100年生きた人がいたら、その人の20回分が2000年まえ…。

それ程長い時間ではないように思えてきた。

きっと自分が年とったせいなんだろうな。


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記念日 - 2004年03月16日(火)

今日は結婚記念日。18回目。娘も大きくなるわけだよ。でも郁さんは実家だし、僕はこっちで、お互いにメールで感想などを少し…。お互い友達みたいになってきた。もともと高校のクラブの選手とマネージャーだったんだ。

長女が結婚記念日のプレゼントにワインを買ってテーブルの上に置いてありメッセージが書いてあった。ありがとう。君の成長が、僕らの歴史でもあるんだ。

今日は暖かい一日。コートも日中は必要ないくらいにポカポカでした。





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早咲きの桜 - 2004年03月15日(月)

深夜家に帰ると、長女が作ってくれた夜食のメニューがテーブルに書いてある。
冷蔵庫の餃子とサラダが今日のメニュー。いつも郁さんがやっていることを見ていて同じようにしてくれる。女の子はこういうところがとても優しい、と思う。明日の朝何時に起きるのかも気にしてくれる。

実家のお父さんは今日は、少し元気だったらしい。そんなメールを読みつつ、少しだけほっとする。

電車に乗っていると、早咲きの桜が今満開です。西立川駅と、国立駅。でも心は少しだけ沈みがちです。


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シジュウカラ - 2004年03月14日(日)

午後、佳那と地元のスーパーに買い物に行った。タマネギ1個、焼き蕎麦二人前、豚バラ少し、餃子、とろけるチーズ、食パン、ウーロン茶。4人で買い物する時の半分以下の量。一人で暮らしていたら更に半分となるのだろう。

一日が長くなった。シジュウカラが梅の花の周りを飛んでいる。美しい日本の景色だ。


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走る予定 - 2004年03月13日(土)

月末にバイクのツーリング予定を立てている。いわゆるオフ会。集合場所を今日の朝地図で探した。浜名湖の北にそのキャンプ場はあった。どうやって行くのが楽しいか。ルートと時間を思い描く。ツーリングとはそんなところから始まる。

北ルートは茅野あたりまで高速で行って、そこから一般道。杖突峠、権兵衛峠、高遠、伊那、中山道、恵那から南下ルート。これはかなり時間がかかりそう。一方国道一号線をひたすら西に走るコース。これはトラックばかりでつまらなそう。一番早いのが、東名高速一気走り。その次が、中央道で恵那あたりまで走って一般道を南下するコース。

久しぶりに少し走って見る気になっている自分がいる。


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ホワイトデー - 2004年03月12日(金)

ホワイトデーのお返しを買いに郁さんと、春休みに入った佳那と買い物にいく。まずはいくらくらいのを何個ずつ買うかをベンチに座って作戦会議。その後売り場で手際よくきめて会計する。ちょうどお昼休みに入っていたためか、少し混んできていた。10個ぐらいはここで買ったので、包むのが大変そうだったので、自分で包んだ。待ってるよりはいいと思って。

その後、雑貨コーナーとかギフト券とか買いまわって結局一時間以上かかったかなぁ。お歳暮お中元より、大変な年中行事になってしまっている現実に気づいた一日でした。


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眠ろう - 2004年03月11日(木)

思い通りにこなせない仕事が溜まりつつある。余裕がないのか、集中してないのか?多分両方だろうな。

明日は休みだ。まずはゆっくり眠ろう。


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ブレーキ故障 - 2004年03月10日(水)

気づかれする季節か。今朝は武蔵野線が東所沢駅でブレーキ故障。ついていない。一日中倦怠感が付きまとう。事故で止まっている電車の中に閉じ込められるのはとても苦手です。

気分を紛らわしたいけれど狭い空間で息をするのもつらいくらい。あーバイクに乗って旅をしたい。と心を開放する。そんな一日でした。


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窓の灯り - 2004年03月09日(火)

最近家に帰ると郁さんが起きていてくれる。だいたい、いつも深夜の12時30分くらい家に着きます。小さな角を曲がって家の窓に灯りがついていると、起きてるんだなって思います。

一人の夜は、自分勝手に。 二人の夜は、いろいろ話します。




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飛行機雲 - 2004年03月08日(月)

空が青い。風が冷たい。電信柱の上で工事している人がいる。アスファルトに横断歩道のペイントをしている人がいる。

猫が日向で目を細めている。飛行機雲が北の空に向かって伸びて行く。


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輝き - 2004年03月07日(日)

どんよりが続く。今日も。お天気も寒いし、くもってるし。すかーっと晴れわたる空が見てみたい。深夜の帰りがけの空には綺麗な月が輝いていたけれど。

弱肉強食の世界が正しいとしたら、弱ったインパラを助けることはできない。でも社会はそういうふうに動いていることは事実だ。

すべてのシステムが僕の思いどおりには動いていないようだ。もちろん今までもそんなことは感じていたけれど、だんだん現実味をおびてくる。

ただ一ついえることは、人の本当の価値は、仕事や勉強の点数だけでは評価できないということ。だから全てを否定することなんて誰にもできない。その人の輝くところを見つめていたいと思う。地味ながらも一生懸命に生きていることを見つめていきたい。

完全なシステムが支配する社会は、いつか破綻するような気がする。


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就職活動中の人 - 2004年03月06日(土)

どんよりした一日となった。本当に色々な事が世の中には起こる。それは、それとして…。

就職活動中の学生と立ち話をする。笑顔の奥に不安がある。社会人としてのあたりまえのアドバイスをしたけれど、少しは役にたったかなぁ。

面接の心得とかも僕なりに話してあげたらよかったかなぁ。などと後になって思ったり。明るい気持に少しでもなれたらいいと思って話してた。

今日はとても寒い夜。三月とは思えないくらいにキンキンに冷え込む深夜だ。


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両親の結婚記念日 - 2004年03月05日(金)

寒い一日。昨日はみぞれが降ったし。三月になってから寒い日が続く。

HONDAクリオ店に行って、ストリームとオデッセイを見てきた。価格と車のバランスはとてもよくできているものだ。

両親の47回目の結婚記念日。郁さんがバラの花束を買って渡した。夕方からすき焼きパーティー。家の家族四人と両親二人で会食。日本酒を飲んだら眠くてサッカーも見ないで寝てしまった。


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春 - 2004年03月04日(木)

今日も深夜です。色々ざわざわする春です。娘達は期末試験が終わって早くも春休み。春はこの世の全ての人に訪れます。全ての人がきっと出発するのに良い季節なんだろう。

出会いがあって、別れもあるんだ。車窓からみるセイタカアワダチソウは、ほとんど倒れている。梅の花はほぼ満開。北風は冷たい。命あるものが全て動き出そうとしているのがわかる季節。ここ数週間の空の色と風の匂いを忘れずにいたい。


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深夜… - 2004年03月03日(水)

久しぶりに深夜に書いています。ここニ、三日、深夜に書くのが眠くて翌朝書いていました。

深夜はある意味落ち着く時間です。静かな音楽を聞きながら、スタンドの電気だけをPCの前につけて。このまま明日することがなければ、学生時代のように自堕落な暮らしができるのにと思います。

でも今は違う。明日も仕事に行きます。でも楽しい人がたくさんいる職場なので前向きになれます。暖かい人がいるから、元気をもらいます。


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流れた - 2004年03月02日(火)

床屋に行った。短く切った。首筋が寒い。

甥っ子がHONDAのデーラーに勤めていて、家の車がもう駄目だってことを知ってか、カタログ送ってきたと思ったら、電話がかかってきた。結婚した頃、初めて会った時は小学生だった彼もいまや、僕に車のセールストークをするようになった。

時は流れたなと、思う。 静かに動かないでいることに寂しさを感じてしまうのは多分贅沢なんだろう。そして気づいたらコタツで寝てた。


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弥生 - 2004年03月01日(月)

昨日テントが宅急便で届いた。まだ袋から出していない。明日あたり、一度設営の練習をしとこ。

朝の電車で隣の中学生二人が「受かってるかな。」「高校になったらバイトしないと。」などと話している。どうやら都立高校の入試の発表が今日のようだ。
途中の駅で「降りるぞ。」と言って下車した。

他人ながら、二人とも受かってたらいいなぁ。と思った。

今日から三月。でも少し肌寒い。雨がしとしと降って憂鬱な一日。深夜に駅から歩きながらショットバーに寄ろうかと思うが止めにする。

擦りガラス越しに見るような半月がにじんでいる。


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