DIARY独り言

 

 

進路で傷つけてしまった - 2004年02月29日(日)

実は先日、茉由が泣いた。進路のことでふざけて、「それ無理なんじゃん。」「きっと無理。」っていってたら、ぽろぽろ涙を流した。今思えばあたりまえの話なんだけれど、その時はふざけたい気分だったもので。茉由の機嫌はその夜ずっと直らず、翌朝には目をはらしていたらしい。

職場の女性に相談したら、「あーあ。女の子の気持、わかってないね。」「応援するから頑張りな、って言ってあげなけりゃだめじゃん。」…。

翌日の夕方、謝りがてらに、昨日のことまだ怒ってる?ってメールした。機嫌は少し良くなっていたけれど、本当のところは傷つけてしまっているようで。ニ十五年前のピュアな気持がいとおしい…。



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緊張・判決 - 2004年02月28日(土)

話をしていて、あぁ、この人は理解力があって飲み込みが早い人だ。とか、この人は、ピンとアンテナが張っていてすぐに伝わるとかいう人がいる。

そんな人は目の動きを見ていて、あ、今軽蔑した。とか、あ、今少し喜んだとかもわかってしまう。

そんな人と緊張した関係を続けていると、かえって破局に陥ることが多い。普通にのんびりとしているほうが案外長く付き合えたりする。

松本被告の東京地裁の判決がでた。ここまで来るのに8年かかった。TVの解説者が今はマラソンで言うと10キロ地点くらいだといっていた。あと4分の3残っているとしたら最高裁で結審するまで24年かかることになる。

結局、あの男は自分の殻に閉じこもったままなんだろう。被害にあった人々の気持も癒されることもないままに。この事件の本質はあのような男に帰依してしまったエリート達の心の空しさにあると思う。何が正しいのかという判断さえ曖昧になってしまった人々がいることの恐ろしさを今あらためて思う。


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キャンプ用品を買った - 2004年02月27日(金)

ネットをふらふらしていて、以前から買い換えたかったツーリングテントを買った。コールマンの廉価タイプがあったので…。手持ちのダンロップのテントはもう20年位使っていて前々から買い換えたかった。もちろん毎年キャンプしているわけではないので、今でもしっかりはしているが、収納した時にかさばるのが難点。タンデムシートが重くて…。キャンプ場に着いてタンデムシートからバックを下ろす時、こんなに重たいもの積んでたのかっていつも思う。

昼には、郁さんの買い物に付きあったついでにオリンピックでクッカーセットも買う。ソロ用の簡易鍋、カップなどのセット。いつもキャンプサイトで料理はしないのだけれど、こんなのがあれば簡単なものは作れそうだし。

まだ売り場にはアウトドア商品はそれ程出ていないけれど、GW前になると一気に広がるんだよね。

ツーリングの準備を少しずつはじめている自分がいる。



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長瀞 宝登山 - 2004年02月26日(木)

お休みの日は眠くなる。日中は日差しが暖かくぽかぽか。夜になって冷え込むという。三寒四温とは、この季節を言うのだろう。

今日は郁さんと秩父の宝登山へ行ってきた。ロープウェイに乗ってゆくと小高い山の山頂にロウバイがたくさん咲いていた。ロウバイのロウは老かと思っていたら、ろうそくの蝋だと知った。花弁がロウ質でできているらしい。行きは関越帰りは一般道で帰る。無性に辛いカレーが食べたくなってCocoというファミレスに入ったら、辛いカレーはなかった。たしかカレー専門店だったと思ったのに、このお店は違った。家で作るカレーは子供味にあわせているのでいつも甘いのです。

今日は暖かいというよりも暑いくらいの一日。久しぶりにホームページを更新した。





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高倉健さん・いつか突き落とされる - 2004年02月25日(水)

昨日も思ったんだけど、妻を裏切るってやっぱり最悪のレッテルを貼られる。真田広之、西武 ダイエーの秋山選手。僕からするとそんなに気にならない(というか、考えたこともないんだ。)けれど、女性からすると許せないんだろうなぁ。一方高倉健さんなんてエリチエミさんと別れたあともずっと独身をとうしているから高感度が高いんだって。

今日は、帰りの電車を待っていたら他部署のキライな若手社員が片手に缶チューハイをもって近づいてきたので、うっとうしいのでMDのイアホンを抜かなかった。
こういう性格の僕はいつか線路に突き落とされるかもしれない。(汗;)



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手の落書き・高感度とは? - 2004年02月24日(火)

昨日の夜のことを思い出した。椅子に座って居眠りしてたら、頭が後ろにカクンと折れて、首痛かったー。イテーって行ったら隣で郁さんが大笑い。ムチウチになっちゃったかも、と言っても大笑い…。その後、茉由が右手の甲にいたずら書き。職場で「どうしたの、その手?」と何人もの人に言われる。

今日は暖かい一日。4月上旬の陽気らしい。職場で、ラストサムライの話しがでて。僕が真田広之がいい演技していたよ。って言ったら、でもね、彼はいいんだけれど、離婚してその浮気の噂の人がまた最悪らしく、そんなことが影響していて、総スカンでした。女の人にとっては、私生活で女性を裏切るようなことが暴露されると、どんなに演技がよくて高感度でも信頼されないんだ…。




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娘達のお迎え・ガラス越しは暑いくらい - 2004年02月23日(月)

昨日の夜は、アーリータイムのシングルストレート、バランタインベースのカクテル、最後にマティーニを飲んで店を出た。休みの前の夜に寄るにはちょうどよいお店。小さな椅子に座って嫌なことを忘れる。

今日は8時まで眠り、義父の家まで郁さんと行く。昨日と同じに風が強い。午後は日野の新撰組フェスタin日野へ行った。なんだかなぁ、って。茉由の高校が近くにあるので待ち合わせして家に帰った。その後佳那も迎えに行った。今日は娘達のお迎え係の一日だ。

車の窓ガラスから差し込む日差しを浴びていると、初夏のように暑かった。春は近い…。


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寄り道 - 2004年02月22日(日)

風が強く小雨が飛ばされて駅のホームで電車を待っている間、冷たく濡れる。それでも、氷雨と言うよりも、少しだけ暖かい風。春一番か、春の嵐か。 電車は15分遅れで到着。この分だと、家につくのは午前1時くらいだ。

明日は休みなんで、帰りに「まいまいず」というカクテルバーに寄り道。カクテル3杯のんだら2時。風も雨もやんで、深夜の坂道を登って家に帰る。雲が風に飛ばされて、きれいな夜空が見える。

誰もがきっと誰かに自分の生き方について話を聞いて欲しいんだ。そして優しく頷いてほしいんだろう。たくさんの人々の中にいても、孤独感にさいなまれる夜もある。


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睡眠時間は6時間…以上 - 2004年02月21日(土)

睡眠時間が少ないと、意識が朦朧としてくる。朦朧としながら仕事をしても意欲が湧かない。集中できない。だから最低6時間くらいは眠りたい。
無理をしても結局効率が上がらずに、つらいだけだったりするわけで。そろそろ日本の会社も、どれだけ長く働いたかで評価するよりも、どれだけ能力を発揮したか、結果をだしたかに重点傾斜したほうがよさそうだ。

経費と利益のバランスについてもっとシビアに見ればいいんだ。売上至上主義やシェア至上主義はもう古い。小さい売上でも、しっかり利益の取れる構造が必要な時代。そんなマネジメントが必要だと思う。

ははー。でも今日の睡眠時間は4時間30分だ。

暖かい一日。花粉はまだ飛んでいないのか。今のところ大丈夫だ。



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日記サイト? - 2004年02月20日(金)

冬の間このサイトはもはや日記サイトになってしまっている。それでも誰かが、ありがたいことに「まあまあかなボタン」を押してくれているので、なんとなく寝る前に一言書いてみます。

今日の帰りの電車はめちゃコミ。だから金曜日の夜はキライだ。特に酒くさいサラリーマンがぐったりしているのを見るのは滅入る。お酒を飲んでも、ぐったりは駄目。ぐったりするなら、お家で飲みましょう。

毎日楽しいことばかりは続かないけれど、楽しいことを思い描いて太鼓を叩いて生きて行く。そんな人と語りたい。



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春・春夏秋冬 - 2004年02月19日(木)

季節はだいぶ暖かくなってきた。今日も最高気温が17度まで上がると言っていた。春はもうそこまできているようだ。

春といってすぐ思いつくのは、再生と言う言葉。全てが新しく生まれ変わってゆく季節。花が咲き、草が芽生えて、枯れ枝に葉がつき始める。冬枯れの茶色の山がいつのまにか萌黄色に変わってゆく。こうして何千年ものあいだ繰り返す季節に人の一生の短さを重ね合わせ、心を揺らす。

学生にとっては卒業式の寂しさと入学式のときめき。桜吹雪が舞う頃に新しい門出を祝う。何十回と同じ季節を経験してみても、やっぱり春夏秋冬は毎年新しい感動をもたらしてくれる。

そんな日本の四季に僕は感謝する。


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乙女峠ツーリング・携帯買う - 2004年02月18日(水)

二月だと言うのに少し暖かい日が続いている。今日の朝刊でも14度まで最高気温が上がると書いてある。ならばと、中央高速八王子ICより河口湖まで走った。

談合坂でベンチに座って放心状態。仕事のことや、自分のこと、空が青いこと、桜の蕾が春を待っていることなど思いは巡る。河口湖より籠坂峠を超えて、御殿場に抜ける。そして乙女峠を越えると箱根。正月の駅伝の高低差のある坂道を下る。箱根湯元を過ぎると、すぐに小田原厚木道路の入り口になり、ここから厚木までは少し飛ばして、気が付いたら、厚木ICを過ぎてしまった。高速道路は東名に合流してしまい、仕方がないので、首都高速で八王子インターまで走り家まで帰る。

9時半出発14時30分着


家に着いて携帯電話を見たらまたしても電池充電不良。どうやら電池が消耗しているらしい。エイヤーと携帯も新しい物を買いに出かけた。PとSOで店頭で少し悩んだが、シンプルなデザインのPに決めた。P505iS。新規で買ったので旧携帯の解約に行ったり、アドレスを移したりの手間はかかる。




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ざわざわ - 2004年02月17日(火)

心がざわざわする季節です。風が乾いて埃が舞う季節…。それだけで手を洗ってハンドクリームつけたくなる。

携帯電話の電池が充電されなくなってきた。もう駄目なのかな。


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りそな頑張れ!・目頭が熱い - 2004年02月16日(月)

深夜1時半です。大体このくらいの時間にPC見ます。さっきまでNHKでりそな銀行の再生の現場のドキュメンタリーが放映されていた。早期退職制度、賃金カット、顧客サービスの向上。どこの会社も同じだなぁ、と思う。公的資金が投入された会社は…。

それといまどきの、会社の経営者は、かつてのトップダウン式のカリスマタイプではなくて、物静かに変化に対応しようとする、電脳タイプというところも一緒だぁ。りそなが黒字経営になれば、きっと日本経済全般が好転し、個人消費も上向くんだろうな。経営に苦しんでいる負け組みは、ある意味運命共同体なんだ。

今日は、棚卸でベビー売り場を検査した。命名の色紙とか、小さな産着を数えていたら、不覚にも目頭が熱くなった。小さな子供が生まれる時の不安と喜びは、とても貴重な体験なんだよなぁ。生まれ来る子供達の為に何を話そう…。


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風が強い夜・新撰組 - 2004年02月15日(日)

夜になって風が強い。「鉄腕DASH」という番組見て笑ってた。福島県桧原湖あたりもかなりの雪がふるんだな。夏に走ると、美しく、涼しく爽やかな場所であるのに、今は1メートル以上積もっている。キャンプ場もたくさんあって人気の場所なんだけれど。冬は大変なんだなぁ。

こちらでは、今日も一日暖かだった。武蔵村山のスーパーへ行って買い物をする。茉由が最近「新撰組」に凝っていて、本屋さんで新撰組の本を買って欲しいというので買った。地元、日野の高校に通っていることもあり、司馬遼太郎の本なども集中的に読んでいる。新撰組の誰がどの流派であるとかもかなり詳しい。夜NHKのTVも初めてみた。

日中はぽかぽか暖かいが、夕方より風が吹き一気に寒くなる。それでも確実に日は伸びているようで、夕方が長くなっている。西の空遠くに、ひときわ高い富士山の山影を見れるのはこの街の長所だ。






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娘と歩く・バレンタインデー - 2004年02月14日(土)

朝起きる時、なんか寝心地悪いなーと思ったら、コタツで寝てた。なんてこった。ベットからいつのまにかコタツまで歩いてきていたんだ。

茉由も部活に行くらしく、パン食べてコート着たら、かばんをタスキがけにして出発するところだった。「いっしょに、行こ。」ということになり駅まで歩く。こんなふうに高校生になった娘と歩くのは、ホントは父親としては嬉しいものなんだ。でも、そんな風には見せない。

少し短くしたスカートから日に焼けた足が出ている。まあいまどきの女子高生にしたらましなほうかな。

今日は少しあったかい。バレンタインデーで微妙に気疲れなどもするが、やっぱり気持のこもったプレゼントは嬉しかったりする。


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眠気に勝てない夜 - 2004年02月13日(金)

今日も寒いっす。でもコートのボタンをあけていても、よい陽気になってきた。

眠くなってきた。寝るっす。


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横浜の道は難しい。成長期の娘はよく食べる - 2004年02月12日(木)

今日はお休み。郁さんは、友達と食事をすると言って出かけるらしい。僕は久しぶりに海でも見に行こうとVFRに乗って出発する。八王子から高井戸まで高速。環八を走って、玉川から第3京浜にのった。保土ヶ谷で道がわからなくなって、妙なところで降りてから綱島とか、わけのわからない信号をいくつも過ぎて結局第3京浜に入った、戻ってきた。

なんだか、海も見ないし、つまらなくしょぼいツーリングだった。

佳那が学校から帰ってきてから、チョコレートを買いに行きたいというので、隣町のLIVINというショッピングセンターに行く。チョコを選んでいる間、僕は本屋で時間をつぶす。帰りがけに、ビアードパパとかいうシュークリーム屋さんのカスタードシューを買って帰る。あとお腹が減ってたので、銀だこのたこ焼き。

車の中で佳那とたこ焼きを食べたが、胸焼けしそうなので、3個食べてやめた。走り出しても、佳那は食べつづけ7個食べた。そのうえ、家に帰ってシュークリームを食べて、ご飯も食べた。やっぱ成長期の娘の食欲は凄い。


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チョコレートの売れ行き - 2004年02月11日(水)

さぁ。今日は何を書こうかな。両手を頬に当てて目を瞑って見るけれど、ピンとこない日もある。そのまま眠くなってしまいそうだ。

そういえば、そろそろバレンタインデー。チョコレートの売上も年々低下している。かつてのように、義理チョコをばら撒く人も少なくなったんだろう。手作りチョコなんていうのもあるけれど、これは結構リキ入ってるんだろう。でももらったほうは意外と嬉しくない。と思う。そもそもチョコレート自体ピンとこない。チョコレートにこだわらなずに、プレゼントしたほうがよいと思うな。それもホントに好きな人だけに。


チョコレートメーカーよ。も少しCMでも流さないと、バレンタインデー自体の存続が怪しくなっていくよ。日本人は煽れば煽るほど、煽られる国民なのに…。


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季節の変わり目 - 2004年02月10日(火)

まだ、まだ寒い。高架上の駅で電車を待っている時に、貨物列車がピューって走りすぎると風が吹いてなおさら寒くなる。そういえば昨日は新幹線に人が飛び込んだらしい。即死らしいが、穴の空いた新幹線も痛々しい。でも自殺した本人はきっとカタチをとどめていないだろうから、更に痛々しいことだろう。なぜそんな死に方を選ぶのか…。黙っていてもいずれ死は訪れるのに。

最近なぜか、落ち込み気味の人が多いのはなぜか。季節が変わろうとしているから、人の精神状態も不安定になるのかな。落ち込む前に、心をどこかに避難させることも大切なことなんだよなぁ。


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遭難救助とチャット - 2004年02月09日(月)

一日何もしないで家にいた。何もしないでもけっこう家にいられるものだ。唯一家を出たのが、ストーブの石油と食料の買出し。

福井県の関西大学ワンダーフォーゲル部の遭難事故は全員救助されてほんとによかった。救助される前は、進まない救助活動にイライラし、救助された後は、関西大学どうなってるんだー、って。結果をみて人の判断は180度かわる。

PCのメモリーを256MBに増設するが、限界。もうこれ以上、技は使えないところまできてしまった。あーあ。New Pc 欲しいなぁ。

今日はチャット部屋を増設した。多分だれもこないとはおもうけど。でもリアルタイムで話せることのメリットが、ここにはあるんだ。


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仕事 - 2004年02月08日(日)

仕事の話しです。

結論からすると、結果を出せばいいだけの話。だけど、

そこへたどり着く為に、脅したり、暴れたりするのが一番早いのかも知れないけれど、僕は基本的に、人が自ら動くと言うことを信じるタイプ。性悪説に立つ人に言わせれば、あまちゃだと言われそう。大きな声で、走れー!って言えば走るんだよ、といわれそう。まぁそんな時もあるんだろうなぁ。でも一人一人の、感性や、モチベーションを期待することを、僕は小さな頃から信じていたんだ。そしてこれからもそう思っていたい。

まぁこの辺で止めとこう、仕事の話は。

明日はお休みです。でもきっとコタツでゴロゴロかもしれない。返事は今日もこなかった。




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流れ星 - 2004年02月07日(土)

深夜、家に帰る時に空を見ていたら一条の光が北から南に流れた。太くてしっかりとした光はふわぁっと光って消滅した。その後に、「流れ星だ。」と気づいた。

帰宅途中の空で見えるくらいの流れ星はかなり大粒だと思う。

知ってる人が、パワーダウンしている。なんとかしてあげたいと思っている。夕飯でも一緒に食べようよってメールは出したが返事もこない。心配。




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地下鉄を乗り継いだら満月が - 2004年02月06日(金)

仕事で川口元郷という駅まで行った。埼玉高速鉄道という地下鉄に乗るんだ。こんな地下鉄がいつのまにかできていたんだ。武蔵野線の東川口駅から階段で地中深く降りて行く。

なんだかあんまり気持のよいものではないなぁ。人の気配のしない地下通路。そんな通路に売店がポツンと営業しているが、歩いている人もいないし、空も見えない。

帰りは同じ地下鉄に乗って帰る。東川口駅で地上に出ると西の空に大きな満月が浮かんでいるのが見えた。幻想的な夕方。何かが起こりそうな胸騒ぎ…。

7時半には家についた。娘が「とうとうリストラされっちゃったの?」ってからかうくらいに早い帰宅。「ううん。まだ大丈夫。」と言いつつ、酔っ払う。

こんな時間にいつも家に帰れたら、いったいどんな生活があるんだろう。


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健康診断 - 2004年02月05日(木)

健康診断の一日。不健康なことばかりしている自分にとって、憂鬱な一日です。採血、レントゲン、胃検診とだんだん重い検診に移って行く。

検診が終わって、同年代の人と話をする。
「変に長生きするより、早く死んだほうが、遺族年金とか、保険金で残された人たちは今よりリッチな暮らしができるんだぜ。」
「そーだよなー。 そう思うと俺等は早く死んだほうがいいんでない。」

「ってゆうか、俺等今の暮らししてたら、間違いなく早死にだから心配ないよ。」
「深夜に家帰って、飯食って、ビール飲んで、2時頃寝て早くから仕事だもんな。」
「そっかー、そっかー。」

妙に楽しく、現実的な会話でした。


今日の夜は月が青白く輝いていた。ナビにも月写るんだ。


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ケーブルTVとホームページの表紙 - 2004年02月04日(水)

昨日はカクテル飲んで家に着いたのが、1時半。それから風呂に入って寝たので、ぐっすり眠って9時に起きた。なにやら屋根裏部屋でゴトゴト音がする。ケーブルTVの配線工事をしているらしい。11時くらいに終わってTVのチャンネルがたくさん増えた。

でも考えてみても、そんなにTVは見ないんだっけ。それでも音楽チャンネルをつけて見てたら、元スピードのHIROのプロモーションビデオが流れていたりしてドキっとする。なんだか妙に色っぽくなったなぁ。アニメやテニス、映画などのチャンネルもあるけれど、結局民放TVつけてたりする。

ホームページの表紙のデザインを少しいじって変えてみた。妙な動物も飼ってみた。名前は「SHIRO」飼い主は僕「HIRO」さてどうなることやら。あとよく使う素材のページのリンクもやっと貼りました。(遅くなってごめんなさい。)

そんなんで、一日中家にいたのでバイクのエンジンをまたしばらくかけていないと思いたち、夕方この街を一周した。夕焼け雲がきれいで、東の空には真っ白な月が浮かんでいた。




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ショットバーへ行く - 2004年02月03日(火)

いつもの電車より一本早く帰れたので、この間から行きたかった地元のショットバーに一人入ってみた。カウンターに座りがけに、ソルティードックを頼んでトイレに入ったら、できていたがメニューをみるとそれはなかった。

ベーシックなメニューだと思っていたがないんだ。でも飲んだけど、ピリッとこないなぁ。氷も穴空いてるし。

次にダイキリを頼んだ。メニューにあったから。ラム酒とシロップが甘くてこれは美味しい。

最後にウィスキーベースで甘くないカクテルをお任せで頼んでみた。ミントを入れてスコッチベースで作ってくれたカクテルは薄いグリーンでドライな感触。

でも結構酔ってきたので店を出た。

カウンターの中でカクテルを造っていた人は22歳だって。何を話しても説教くさくなってしまいそうで、言葉を選ぶんだなぁ。 というかあんまり喋らないほうがいいんだろう。

また今度、機会があったら寄るとしよう。


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梅の咲く季節 - 2004年02月02日(月)

寒いながらも季節は移っています。電車から見る国立駅北口の寒桜はもう蕾が膨らんで、赤い色をつけていました。梅の花はすでにどこかで咲き始めていたようです。

こちらのほうでは、吉野の梅郷が有名です。吉川英治記念館などもあるし、河井玉堂美術館などもあるようです。地元ですがめったに行かないので詳しくは紹介できません。

吉野の梅郷は僕が花粉症が始まる頃に、満開となります。まだ少し先です。土日は人が押しかけるから、あまりお薦めできません。この梅郷は多摩川沿いの小高い丘にあって数え切れないくらいの梅が咲きます。寒さに耐えて咲く梅を見るのもいいかもしれません。

青梅という街はもともと青い梅が語源となっているようで、梅の木があちらこちらにあります。高校生のころ、この街に住む悪友の部屋が二階にあって、ギターを弾いたり音楽を聴いたりしながら、ベランダから外を見ると梅畑が一面に広がっていたのを思い出します。

梅の咲く季節は卒業間近のそわそわした気分と重なります。好きだった人とも卒業すると会えなくなってしまう。多分これからずっと。でもどうする事もできずに、時間は過ぎて思ったとおりに消息も知れず今では苗字も変わっているんだろう。

梅はそんなことを思い出させる哀しい花です。


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家族の写真 - 2004年02月01日(日)

ホームページをあれこれといじくろうと思って、高機能無料のカウンターなどをレンタルしたけど、広告がえげつなかったりするので、躊躇して結局つかってません。できるだけ、広告は少なくしたいという気持もあったりするし。シンプルでありたいと思うものだから。

昨日ボーリング場で、チャンスタイムみたいなのがあって、次の一投が男性の場合ストライク、女性の場合8本以上倒した場合は記念品がもらえて、記念撮影してくれるという時間があって、その時茉由がなぜか9本くらい倒したものだから、後で記念撮影してもらった。

思えば家族4人で写る写真は、そんなにない。誰かに頼むのが億劫だから頼んだりしないし、大体4人そろわない。家に帰ってその写真どうするのかと思ったら茉由が、ずいぶん前に撮った家族の写真が小さな額に入っていたんだけれど、それと入れ替えたようだ。今朝見たら変わっていた。

その少し前に、僕の携帯の裏にプリクラの写真を貼ったのも茉由だった。ゲームセンターもあって、エアーホッケーを4人でやったけれど、2回とも負けた。あれは、苦手だ。




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