日記まとめ書き - 2002年03月18日(月) ネットができない間の手書きの日記を当日の日付で書いてみました。 大した量はないんですけど。 手書きだと「書こう!」と思ってもなかなか書けないものなんですね。 なんで日記だと毎日書けるんでしょ?不思議です。 ホワイトデー以降、僕にとって「恋人」とはどんな存在なのだろう?と問い続けている。 未だに答えらしきものがでてこないのだけど、恋人としか寝ないか?と言われればNOなのだ。 僕には倫理観みたいなものが不足しているのだろうか? やはり僕は最低な男なのだろうか? 今、わかっていることは、通常「恋人」のいる人は異性と寝たりすることは「しない」という道義的なことだけのようだ。 頭ではそのことが分かっていても、実際僕が当てはまるかと言えばそうではない訳だ。 僕は「恋人」が浮気をしても、ほとんどなにも感じないだろう。 むしろ「遊べ!浮気してみろ!!」と言ってしまうかもしれない。 なんでだろう?よくわからない。 わからないことばかりで困ってしまうのだけど、 事実を言えば、今の彼女さんとつき合って、僕は「恋人」以外の人と寝たことはないし「恋人」とも寝たこともない。 ... ホワイトデー - 2002年03月15日(金) 一ヶ月ぶりに彼女さんと会ってドライブ。食事をして家に帰す。 「ホワイトデーは絶対空けてね!!」とバレンタインの日からせがまれて、親には「疲れたから早く帰る」といって彼女宅へ向かう。 お返しは「ラム酒入りチョコ」 メールでそういう風に聞いていたつもりだったので買っていったのにショックを受けていた。 「私はそんなこと言ってない!」とちょっと怒られ、実は彼女さん以外の女性からチョコをもらったことがバレないように言い訳するのが大変だった。 きっと「酒入りチョコ」をお願いされたのは違う女性だったのだ。 いっそ、本当のことを言えば「ウソツキ!」と呼ばれ、僕が願うとおり別れることになったのかもしれないが、それは選ばなかった。 いつでもデートにさそえる女性がいなくなることは寂しいし、現在特につき合いたい女性がいるわけではないので、彼女さんの想いに答えているといったところか。 「嫌いではない」・・・彼女さんに対する思いは未だに変わらない。 エッチはしない。「好き」だと言わない。残るもの(アクセ系など)をあげない。 などなど、僕なりに一線はひいてるつもりなんですけどね。 僕が彼女さんの立場なら「そんな気でつき合うなんてしないでよっ!!」と言いそうである。 確かにそうだ。僕みたいな気持ちでつき合ってもらっていても逆にムカツク。 「ダメな男だな・・・」と思い直すが、結局このままずるずる関係は続きそうな気がする。 そのうち誰か好きになるようなことがあったら、きちんと言えると思うのだけど。 唯川恵氏の本を2冊読んだのだけど、思った以上におもしろかった。 ドラマ化してもいいと思った。 ... 泣くよウグイス・・・? - 2002年03月13日(水) 僕は落ち着いた状態を取り戻した。 しかし、親の状態はかんばしくなく精神的にもまいってきているので、精神安定剤や睡眠導入剤を服用している。 病室というものは恐ろしいもので、あの空間にいるだけで自分も病気に犯されているかのような思いに駆られる。 混沌としていた時期、自分が発する言葉が本当に適切なのか?という自問自答を繰り返したことがあった。 例えば、僕が「寂しい」と思う。 ・・・僕は本当に寂しいのか? 実はそれは僕から生まれた感情ではなくて、他人が寂しいと言っているのを聞いて、感化されているだけではないのか? それに僕が思う「寂しい」は本当に一般的に使われている寂しいなのか? 実は僕が思う「寂しい」は一般的に言うとうれしいではないのか?あるいはabcなのかもしれないし、♀¥@∫なのかもしれない。 馬鹿なことを・・・と思うかもしれない。 僕もそう思う。 しかし、あの時は考えずにはいられなかった。 そういう気分だったのだ。理由はない。ただ、そういう気分だったのだ。 僕はまたそのうち答えのでない自問自答を繰り返すだろう。 ... 我思う故に・・・? - 2002年03月12日(火) 前に日記を書いたときから2週間以上経つわけだが、2/22からしばらく自分の感情を支配できなくなっていた。 自分の感情と自分の置かれた環境があまりに混沌としすぎて、自分の肌と周りの空気との境目がひどく曖昧になってしまっていた。 まるで食塩が水に溶けるような錯覚に襲われたし、それをくい止める力もなかった。 肉体が限りなく膨張し続けてるかと思うと、次の瞬間には米粒ほどにしか感じなかったりして・・・。 そんな感じで僕は訳が分からなくなると眠った。 夢はあまり歓迎できるものではなかった。 (夢の中で)つき合っている彼女(顔や姿は覚えていない)を殺してしまったこともあったし、何もないよくわからない空間に独りたたずんでいたこともあった。 起きているとうっすら汗をかいている・・・そんな夢だった。 ただ、僕が被害者になるような内容は一回もなくて、いつも僕は加害者(当事者)の立場にいるのだ。 それはまるで今の状況を変えたいという心の表れであるように思えたのだけど、その時はどうすることもできなかった。 今日はどんな夢を見るのだろうか。 少し前に女性と会った。今、つきあっている彼女ではない。 その女性とは手を繋ぐことも、キスをすることもなく、ただただ話をして別れただけなのだけど、なぜかそのおかげで何かが変わって、僕はずいぶん楽になった。 感謝している。 その女性は僕に向かって「不思議」だとか「変」だとか言う。 そうですかね?本人はまともなつもりなんですけど・・・。 ご意見ご感想お待ちしております。宛先は832−08・・・ってなんでやねん!! もうええわ!!ありがと〜ございました。(フェイドアウト) ...
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