負けないように、強く。歩きつづけられる強さを。
負けないように、強く。歩き続けられる強さを。
どこへ だれと みらいへ きみと

 

 

 
oOO Iさん
2007年04月30日(月)

女の子四人でナガスパ&アウトレットに行ってきました。

途中からIさんも合流。

そして、Iさんも、長くても6月いっぱいで…という話を聞いた




ああ何ていうのか

混乱してまとまらないけど



私の理解者がいなくなる絶望感

人は所詮一期一会

うちの会社の行く先への不安

何にも分かってない同期への腹立ち



そんなものいろいろで、すごく気分が悪い



この感じは…そう、我が侭を承知であえて書くなら、

見捨てられた、という表現が一番当てはまる



会社も私も、見捨てられてしまった。

至らない部分が多すぎたばかりに…

Iさんを受け入れきれなかったばかりに…



そりゃあ異端児だっただろう

性質的にもうちのmgrとは合わなかっただろう



でも、必要な人だった!



明らかに、大事にすべき人だった。

私にとっての喪失はさておき、大阪支社にとっても損失だ。



今、岐路に立っているCA大阪にとって、

これから彼の視点と博識はすごく生きてきただろう

その前に見切りをつけられてしまったけど…



今やるべきは

彼を引き止めるのではなく、

会社をステップアップさせて

その前に私自身がもっと勉強して

「行くしかないだろう」

「自問自答をくりかえし、思い悩み立ち止まるけど」

行くしかない。

一日でどうにかなるものじゃないけど、志は常に。

そして想いを形に。



いつかもう一度Iさんと出会ったときに対等な話ができるぐらい、

大きくならないと…


oOO 感涙
2007年04月21日(土)

「ぼくの地球を守って」

というマンガの愛蔵版全10巻を大人買いしてしまった。

1987〜1994年、当時一大センセーションを起こした名作。

で、今日読破。



やばい感涙。笑



要は、お互い好きで結婚までしたのに、

二人してひねくれて育ったもんで、

ついぞお互いへの気持ちを誤解したまま亡くなってしまい、

生まれ変わっても周りの人を巻き込んですったもんだして、

挙句に地球や月を爆破するしないの話になって、

なんとかかんとか大団円。



というストーリー。。(ミもフタもない!)




でも何がいいって、この中に

恋の葛藤はもちろん、男同士の激しいライバル心、

誰もがもつ孤独感、劣等感、嫉妬、汚さ、弱さ、

家族、故郷への憧れ。



そんなものが全て詰め込まれているのである。

この圧倒的なボリュームの中で一瞬たりとも、

緊張が途切れることがない、壮大な『祈り』の物語。



穿った言い方をすれば、誰しも一度は自分とリンクする。

もしくは、完全な人間にもコンプレックスはあるのだと安心する。




でも、何ていうんだろうなあ。

うん。

買ってよかった。笑


oOO いろいろ
2007年04月14日(土)

一晩泣いて

吉野へ行って、桜を見て

吉野山の神気に触れたおかげか、

大分すっきりしました。

連れ出してくれた、いちに感謝。



「人は、繋がろうと思ってさえいれば繋がり続けられる。」



何年も前のこの言葉に、今も支えられている。

すいません、先生、お誘い断ってばかりで・・・

いい加減、るーさんに挨拶にいかねば・・・




そうそう、「仕事用ブログ」(見えにくいけどリンク)をはじめました。

いい加減このレイアウトも変えるか。

向こうからはこっちへ来れません。




こっちが、プライベートな素の私。

あっちが、仕事用に見せている私。



リンクしなくはないけど、ズレはある。

変な感じだけど面白いね。

だって私は一人じゃないってこんなところでも感じるから。


oOO 大当たり+α
2007年04月07日(土)

昨日、07年上半期の西日本総会+社員総会でした。


別れの予感は大当たり。


しかもさらに同期の女の子Yちゃんがやめるとか


ダブルショック。。。





ああなんていうんだろう

寂しいのか悔しいのか腹が立つのか悲しいのか

すごい複雑だ




根っこは「寂しい」っていう、それだけだろうけど・・・



oOO 別れの足音
2007年04月05日(木)

「不平不満を言う前に、

 今与えられている仕事で、最高のパフォーマンスを出すべきだ」



入社式で言われたこと



その“最高のパフォーマンス”をたたき出した男が、

愛すべき同期のKが、

東京へ行こうとしている




まだ迷ってるのかな

わかんないけど





別れに対して

なんと言えばいいのだろう



一番は引き止めたい

けど、あんなに強い意思を持った子は引き止められないだろう

引き止めたくない気持ちもあるし



がんばれなんて言わなくてもがんばるだろうし

いってらっしゃいは何か淡白だし

きっと夢を叶えてねなんて、月9ドラマじゃあるまいし



うーん・・・・・・



でも、東京に行って、

成功するかどうかなんて、信じてるから疑わない。



そうなると、ただ、幸せを祈るのみだ。

これだけは、運命にかかっているから。



信じて送り出す。

きっと大丈夫。

不安なことなんて何もない。



だから、背中を叩いて笑顔で見送ってやろう。

信じてるから、早く行ってこい!って言ってやろう。


うん。そうしよう。


oOO A River Runs Through It
2007年04月01日(日)

"A River Runs Through It" / Robert Redford


mgrに薦められて借りてみたんですが、

だいっっっっっぶよかった!!




まさに心が洗われるような、とはこのこと。

モンタナの大自然の中で、
フライフィッシングをする兄弟の絆の物語。

見所は、なんといっても美しすぎる川!!!
あああああいいなあ、こんなとこで過ごしてみたい。



ブラッド・ピットが一躍有名になった映画でもあるらしい。
(余談ですが、私は俳優の名前を略するのが余り
 好きではない←ブラピとか)

確かに若いけど、変わらぬその笑顔はやっぱり素敵!!
兄の恋を知って動揺するシーンや、
ロロで借金のことを言われたときの表情もすごくいい。
かっこいいだけじゃないんだなぁ、と思った。笑

お兄ちゃん役のクレイグ・シェファーもいいかんじ。
あの不器用な感じがキュンとくる(´ω`*)




釣りとか興味なかったけど、海外では
フライ・フィッシングって日常的に行われてるのかしら。

同期でもルアーのプロ級のやつがいるけど、
一度見に行きたいかもですね!


   
現在 今まで
 

仕事用ぶろぐ