負けないように、強く。歩きつづけられる強さを。
負けないように、強く。歩き続けられる強さを。
どこへ だれと みらいへ きみと

 

 

 
oOO 何が不満だ
2006年08月23日(水)

淡々と仕事をこなし、
怒られない程度のアポをとり、
今日も何も言われなかったとこそこそ逃げるように帰り、
そして次の日も淡々と時間を消費してゆく。


気持ち的には、大きく凹むことはない。
相変わらずIさんは怖いけど、何とかやり過ごしている。

(Iさんが怖い理由も、きっとすごく尊敬しすぎて、かっこよすぎて、
 自分が余りにしょぼく見えて萎縮してしまうんだと思う。
 本当にすごい人だ。)

1ヶ月前と比べ、いつでも息が止まりそうな思いをすることはない。


でも、何か不満だ。
何が不満だ。

どういう状態が理想だ。
仕事が楽しいと思えることが理想だ。
そのためには、結果を出したい。

アポ電のスピードが落ちてきている。
そうか、そんな甘えてきている自分が気に入らないのか・・・。

自分を追い詰めては諭され、
一人で考えこんでは友達に無理するなよと慰められ、

結局のところ

そんなぬるい自分が

どこまでも嫌いなだけだ。


oOO 大丈夫。
2006年08月15日(火)

大丈夫です。

安定してる。

まだまだ課題は多いけれど。

凹みすぎないようになってきた。



あたりには緑色の雨がふっている。

ちょっと空を見上げる余裕がでてきた。


oOO 結局
2006年08月06日(日)

結果で見せるしかない。
そういうことだ。

* * *

土曜日は、久しぶりにいちが夜勤明けすぐにきてくれて、
昼すぎまで寝てた。
起きたら横にいちの寝顔があるってだけで幸せポイント+1

で、昼は梅田に出てうろうろして、映画見ようと思ったんだけど
30分前なのに完売していて諦め・・・

一度家に戻って、少し休憩してから淀川に向かうってことに。
でも10分ぐらい休憩するつもりが、暑さに疲れて2人して
30分ぐらい寝入ってしまい・・・
でもすごい気持ちのいい眠りでやっぱり幸せポイント+1

あわてて準備して淀川へ向かって、花火堪能。
暑かったけど、やっぱり綺麗ですな(´ω`*)

そいで、戻ってシャワーあびてほっこり。
一日中汗かいてぐったりしました・・・

* * *

眠る前にいろいろ話した。
今しんどいところとか。やっぱり泣きながらだけど。

結局、今悩んでるところは何かずれてて、
結果さえ出せばいいねん、という話になった。
ああそっかってすっきりしたのと同時に、何かを諦める覚悟をした。

数字っていう結果を出すために仕事をする。
それでいいのかって、抵抗があるけど。
数字だけを目指してって、よくある小説みたいな世界だけど、
本当にその気持ちがよくわかる。
だって、結果さえ出せば、いろんな辛いことから逃れられるから。

尊敬しつつも怖がってるIさんの、
「見返してやったらえーねん。ほんま、見返してやったらええやん」
ていう言葉が、心の中でリフレインする。

ここに落ちちゃっていいのかな・・・
このまま落ちたら、すごくすっきりする。
でも、何かを諦めた気がするよ。
奇麗事なんて、所詮は奇麗事なのか。
逃げないって何だ。逃げるって、何かを守ってるんじゃないのか。
逃げないって、何かを捨ててるんじゃないのか。



そして、苦しい理由が分かった。
悩み事を100%話せる人がいち1人、
30%ぐらい話せる人が2人しかいないことだ。
しかもその2人も今それぞれ大変そうで、
あと私が泣き出しそうになってしまって話せない。

私の涙腺の緩さといったらハンパではなくて、
優しくされたり、嫉妬してしまう瞬間や、焦りを感じた時、
日々いろんな瞬間に泣きそうになってしまって、
それをこらえるだけで毎日すごいストレスだ。

一番抵抗なく話せるいちに話すだけで、すごい時間とすごい涙と
いちの無条件の温もりが必要だった。
でも、話せてすごくすっきりしたし、とても楽になった。
ただ話すだけでこんなに楽になれるのに、話せる相手がいない、
話せる自分もいない。

私と結構同じポイントで苦しんでるYちゃんという子がいる。
涙腺が弱くて、基本人に無関心で、アポ電が苦手だ。
毎日やめたいと思いながら仕事してるらしい。
「2人で話すとネガティブの相乗効果やねん」って言ったら、
いちにそんなことないって言われた。
「愚痴でも何でもな、仕事のあと1時間ぐらいそういうどうでも
 いい話したらえーねん。Yちゃんにもそう言っといて」
って言われた。
まあ、そんな時間ないんだろうけど。
でも弱音はいてもいいって言われて嬉しかった。



俺もいるから、夏休み入ったし平日も来れたらくるから、
一応今はパートナーなんやし、手ー離さんと支えてあげるから、
って言われて、嬉しくて声が出なかった。

なんでこんなに上手に言ってくれるんだろうって思った。
ほんとに、居なかったらここまで保ってないと思った。
ありがとうってどうやって伝えたらいいんだろう。
こんなにもらってる優しさを、私は返してあげれるんだろうか。
いちが困ってるとき、私はこんなに救ってあげれるだろうか。



色々あったけど。
明日から、少し楽に生きれそうだ。


oOO あれだ
2006年08月02日(水)

なんか先輩の優しさに触れるたびに泣きそうになる。

思いがけず嬉しくて、心臓がぎゅーっと締め付けられて
涙が出そうになる。

なんでだろう?

先輩達がいい人たちって知ってるのに。

なんで泣きそうになる程嬉しいんだろう。



びっくりして、泣いてる気がする。

まさか、自分を気にかけてくれるなんて。

まさか、優しい言葉がもらえるなんて。


そんな価値はないのに。

自分を見てもらえることが嬉しくて。



なんでこんなおかしいんだろう。


   
現在 今まで
 

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