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ひげ



 関アジフライ

九州は大分の佐賀の関近辺を回遊しているアジを関アジをいう。
ま、実際には、かなり、広い範囲で捕れたモノを関アジとブランド付けて
呼んでいるのだが・・・。
身が閉まり、上品な脂のノリ方が特徴である。

釣り仲間が、大分と、四国の間での船釣りで、
この関アジを釣ってきてくれた。

折角だから・・・
満場一致で、思い出作り?に巨大なアジフライを作ることになった(爆)

46、7センチの良アジ
これを、頭を外して、開く。

塩、コショウ、小麦をし、卵をといたモノにくぐらせ、パン粉をまぶす。
タルタルソースは命なので、卵からマヨネーズをこしらえて自家製のモノ
を用意する。

ま、要は、普通のアジフライの作り方と同じなのだが、
これが、一つで中華鍋いっぱいの特大サイズ(笑)
いわば、野球のホームベースのようなアジフライなのである。

で、お味は???
アジフライにも関わらず、ナイフとフォークで切り分け
いざ試食。

う、旨すぎる!!!

料理は食材!改めて思い知らされた(笑)




2002年07月23日(火)
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