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ひげ



 新・竿ケース!

で、新しい竿ケースがデビュー!

前のモノが良くもったので、同じメーカーのを用意した。

マズは、破れやすい、底の部分を布接着剤で先に強化、
ファスナーには、さび止め材を噴いておく。

中も使い安いように、マジックテープを付けたり
ヒモを固定したり・・・(←コレは女房がやってくれた)


竿ケースを新調すると釣れない・・・
そんなジンクスも乗り越えて、初おろしの日から結構釣れたりした。

おお!今度の竿ケースも験がいいぞ!

オマエとも10年ちょいのツキアイが出来ると良いな!
ヨロシク!竿ケーッス!



2002年06月25日(火)



 竿ケース

先日、私の竿ケースのファスナーがついに壊れた
2、3日に一度は釣り場に行く私のハードな使用にも耐えて
10数年、雨の日も風の日も、共に釣りに行った竿ケース

弱くなった部分は、布接着剤で補修し
穴が開けば女房に縫ってもらい
本来の寿命を遥かにオーバーさせて
ダマシダマシに今まで使って来たのに

私は高校が、男子校だったのだが
そこでは、“バンカラ”をこよなく愛した
ボロボロの竿ケース、それが私の誇りだった

竿ケースを新調すると釣れない
師匠から、そんな事も言われたっけ・・・
でも、この竿ケースは、買ったその日からチヌが釣れた
私には、とても験の良い竿ケースだった

持ち物には、魂が宿る
これは、東洋的な発想かもしれない
しかし、私の肩の形に曲がった
この竿ケースは、正に私の分身・・・

ありがとう
そして、おつかれさま









2002年06月21日(金)



 意外性2

水深竿3本の釣り場で、チヌを狙えと言われたらどうだろう・・・

セオリー通りに沈むマキエで底を釣っても良いが、
2枚潮、3枚潮になると、普段深場を釣り慣れて無い釣り師には
難しい所がある。

ならば、逆に、底のチヌを浮かせたら・・・
タナさえとれれば、こちらの方が釣りやすいかもしれない。

この間の釣行では、実験的に深場のチヌがドコまで
浮いてくるのか試してみた。
マキエは、クロ集魚材+ヌカ+オキアミ+地アミ(少々)を混ぜ、
最後に、パン粉を加えたとことん浮くマキエ(笑)
これを、柄杓に3分の1ずつパラパラと定期的に蒔いていく。

しばらくすると海面にはアジが乱舞。しかし、アジ達はマキエを
喰っているのでは無く、何かに追いやられている様子。
なんとその下水深2ヒロには、良チヌがギラギラと浮いてきているのだ。

完全フカセの仕掛けで、このチヌを拾っていく。
いわば、クロ釣りの様なチヌ釣り。

案外、この釣り方も面白かったりする。

2002年06月05日(水)
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