talk@ひげ


talk@ひげ

		ひげ

■■■
■■
■　おお！

　日記だ～！小学生の夏休み以来だな～？！（爆）
釣りに関しては毎回ノートにつけているのですが、ここでは何を書こうかな？（緊張）日記だから長いのもなんだし・・・。よっしゃ！記念すべき第一回は釣りノートについてだ～！
　
　
　私は、釣りノートなるモノを毎回の釣行後につけている。もちろん釣れなかった時も、自己反省を含めて必ず書くようにしている。
　この自己反省ってヤツが難しい。潮や魚の活性のせいにして、自分の釣技の不足分は蔑ろにしてしまう事、多々・・（苦笑）。特に夜釣り中心の私は、他人と比べる事が少ない・・・。
　しかしの所、潮がよめなかったのも、活性が悪い日に行ったのも私の判断ミス。
　釣り場で、他に攻め方はなかっただろか？・・・流し方が、マキエの打ち方が違ったのではなかろうか・・・本当に無心になれていただろか・・・自己反省は、無限のループに入って続けられる。
　十年分のノート。今では、その釣れなかった時のレポートの方が役にたっている。
　

2001年07月21日(土)

■■■
■■
■　度も過ぎれば・・・

　この休み、ず～と釣りや泳ぎで海にいた（汗）
数通うから見えてくるモノもあれば、通い過ぎて見えなくなるモノもある。
　特に今日の釣行は日焼けの火照りと連日の疲れに雑だったと反省している。魚にとっては、毎回が命がけ。私もふんどし締めなおさねば！（ん？ふんどしフリークではありません（爆）

2001年07月23日(月)

■■■
■■
■　暑さ対策

　昨日の日記を書きながら反省した。
　夏場の昼釣りは何らかの暑さ対策が必要だ！！！（今さらながらですが・・・（笑））
　私の釣りに“日陰釣法”なるモノがある。
釣り場に着くと、おもむろ？にコンパスを出して、朝方なら北西に、昼からなら北東に釣り座を構える。少しでも暑から逃れ、自分の１００パーセントの釣りをしたいために、こんな事を思いついた。絶壁の磯ならかなりの間、日陰の中涼しい釣りが約束される。もしかしたら、こんな暑さの中、魚も日陰で涼みたいかも知れない？そんな牧歌的希望も入っている。
　しか～～し！しかーし！波止に行くと日陰などは有りはしない・・・（涙）。で、本日ホームセンターでビーチパラソル固定装置？を購入。ステンレスのパイプ（径2.5センチ×３０センチ）、固定用のパイプ受け（通し、止め各１）、ネジ（六角止め：径４ミリ×４０ミリ）しめて総額３００円也。これでクーラーにビーチパラソルを固定しよう！
　上手く出来るかな～？少し傾ければ、仕掛けを作る時の竿受けなんかにもなりそうだ～！昔の工作を思い出して、そっちの方がワクワクしていたりする？！（笑）
明日は、完成の様子をお伝えします！

2001年07月24日(火)

■■■
■■
■　ビーチパラソル立て完成！

　まずは、作り方から！材料は実際に作ってみて、昨日とは変更した材料があります。

　材料：ステンレスのパイプ（径2.5センチ×３０センチ）、固定用のパイプ受け（通し×２、フタ×２）、ネジ（六角止め：径４ミリ×３０ミリ）しめて総額およそ３５０円也。おっとプラス、ビーチパラソル（私は海水浴場で拾いました（笑））

１、パイプにパイプ受けを通し、クーラーに穴を空ける場所を決める。パイプは地面に垂直ではなく、少しだけ（１０度程度）傾けると、竿受け、風対策、日光対策になると思います、傾け過ぎると、クーラーごと倒れますのでご注意！
２、クーラーにドリル（径４ミリ）で穴を空ける
３、ネジでパイプ受けを固定する。さらにクーラーの内側の６角が出ている所は、瞬間接着剤でしっかりとすき間うめ（水漏れ防止と保温性確保）注：パイプは取り外し可能にしますので、パイプが少しキツ目に止まるようにパイプ受けを固定する。
４、フタをパイプの片側（下側）にだけ、瞬間接着剤で固定。もう一方（上側）は、とり外し可能にする。（フタがゆるい時は、パイプに瞬間接着剤を少量たらせば、しっかりと止まるようになります。上にもフタがあれば渡船時に海水がパイプに入ったりしません）
５ビーチパサソルがパイプにしっかりと止まるようにテープかウレタン系接着剤で径を太くする。
６、ビーチパサソルをパイプに通して完成！

　あ、あとは実際に使用してみて使えるかが問題です（笑）耐久性は大丈夫だと思いますが、少なくとも、クーラーにずっと座っておかなければ、クーラーごと、海に飛んで行くかも知れません・・・（大汗）普段、ビーチパラソルを使用しない時は、パイプを外しておけば、パイプ受けが竿立てにもなります（磯で仕掛けを作るときなどに便利！）
　

2001年07月25日(水)

■■■
■■
■　夜釣り

　最近は週末に釣りのイベント？事が多く、本業の山陰夜釣りにいけない・・・。
　そこで、ここ２、３カ月は平日に夜釣りをしている。昨日も、真夜中から夜が明けるまでの釣行。
　
　世の人が寝る時間から釣り始め、起きる頃に釣り終わる。
　昼間は餌取りだらけの海も、夜は静まりかえり餌が残って来る・・・。
　なんとも不思議な感じがする・・。
　私はこの不思議な感じと言うのが昔っから好きで堪らない。
　
　私の夜更かし癖は、小学生の時のラジオの深夜放送から初まり、徹夜のウナギ釣り、悪ガキ仲間との夜の街の徘徊、バイクでの遠出、キャンプ・・・そして現在のチヌ釣りに至っている。
　
　夜になると、頭が冴え、ジッとしていられなくなる。
　そう言えば、実家で飼っているネコ達もそうだった。複数で飼えば飼うほど、ネコの野生が表に出てくる。
　私も夜行性・・・

2001年07月26日(木)

■■■
■■
■　徹夜・夜釣り師の弱点

　夜釣りは自分との戦い。
週末でも徹夜で釣る人はそうはいない。
私はそれを当たり前として、自分と海だけの世界で釣りをしてきた。
　しかし、逆を言えば、他人のプレッシャーにとても弱い面を持っている。
　
　　昼に、皆で集まって釣りをしたりすると、
釣り場を譲る・・・
人の仕掛けが気になる・・・
人のマキエが気になる・・・
出来るだけ離れた場所で自分の釣りをしようとする・・・
そのくせ、ギャグを言いに戻ったり・・・（爆）
餌取りにノックアウトされる・・・
あまりの暑さに“オレはスルメか？”と幻覚を見たり・・・

　後で考えると、ナンてこと無い事ばかりなのだが、帰りの車で「結構オレって、ナイーブじゃん？！」と苦笑いする。

　

　

　

　

　

2001年07月27日(金)

■■■
■■
■　もちろん今週末も釣り

　読者の方は、よくそれで家庭が成り立つなと思われるかもしれない・・・。
　
いや、私自身も、よく持っていると思う・・・（汗）

　結婚する前も結婚してからも、釣行数はそんなに変わってない。

休みが有れば釣り、
平日であろうと釣り。
夜寝れない時も釣り。
悩み事があれば釣り。
釣り釣り釣り・・・
　
　考えて見ると、秘訣はお互いが、一人っ子だったことにあると思う。お互いが、自分の世界を持ち生きている所が強い。女房も私の釣りは、アキラメモード？！（笑）
　う～ん、女房よ、スマン、そしてアリガトウ。

2001年07月28日(土)

≫

初日