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Sail ho!
Tohko HAYAMA
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Sail ho!:映画「マスター&コマンダー」と海洋冒険小説の海外情報日記
Tall Ship Booksの閉鎖

英米の海洋小説をネット購入されていた方はご存じの、海洋小説専門専門サイト「Tall Ship Books」が先々週閉鎖になってしまいました。
ここは、英語ソースのあらゆる出版社の海洋小説新刊情報を提供してくださるサイトだったので、この閉鎖は痛いのですが、事情は米国のオブライアンフォーラム掲示板でも同様のようです。

米国オブライアン掲示板への書き込みによれば、「Tall Ship Books」は、ジョージ&エイミー・ジェプソンご夫妻のより運営されていたとのこと。
閉鎖の理由はわかりませんが、ジョージ氏のかかわる海洋系の出版社サイトは変わらず運営されており、ジョージ氏が執筆しているオフラインの海洋ノンフィクション新刊書籍案内誌は刊行が続いているとこのことです。

ジョージ・ジェプソン氏のかかわる海洋ノンフィクション紹介誌サイトのURLは下記。
http://www.broadsidespress.com/index.html

この出版社は海洋小説も出版していますが、全ジャンルを網羅しているわけではないようです。

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M&Cの続編については、全く動きがないようですが、カリフォルニアの新聞Gazette Timesに、続編の製作を求める記事が載っているそうです。
http://www.gazettetimes.com/articles/2006/02/20/news/opinion/1fixmoed.txt

あのアカデミー賞から2年がたったわけですが、今だにこういう声が出てくるところを見ると、まだ諦めるのは早いのか?
でもラッセルの仕事は次(南仏プロヴァンスの12ヶ月)の次(※1)が決まっていて、さらにその先も…リドリー・スコット監督と今度は現代ものを撮るという話(※2)ですよね。
まぁ、近いうちに何とかという可能性は低そうです。
※1:ニコール・キッドマンと共演のオーストラリアの歴史映画、詳細は下記
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060223-00000329-reu-ent
※2:「アメリカン・ギャングスター」少し前のアメリカが舞台。詳細は下記
   http://www.flix.co.jp/page/N0007846

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オリンピックが終わると、来週はアカデミー賞ですが、その前にBAFTA(英国アカデミー賞)が決まりましたね。
全受賞作品リスト(英語)
http://www.bafta.org/site/page287.html

アメリカのアカデミー賞投票には、多少、業界の思惑…もしくは戦略?のようなものが含まれるので、個人的には私はBAFTAの結果の方を信頼しているようなところがあるのですが、
さて、来週の授賞式、いったいどのような結果になるのでしょう?


2006年02月26日(日)
M&C第1巻 女性版キャスト

しばらく前の米国オブライアン掲示板にあった書き込み。
むろん冗談なんですけど、大ウケしたので、ご紹介します。
あ…怒らないでくださいませね。あくまで「じょーく」のお遊びですから、私が考えたものでもありませんし。


ハリウッド「M&C」女性版キャスト
第1巻「新鋭艦長、戦乱の海へ」

ジャック・オーブリー:Kirstie Alley
スティーブン・マチュリン:クリスティナ・リッチ(Christina Ricci)
「スリーピーホロウ」とか、ヨアンの出ていた「ギャザリング」の主演女優さんでもありますね。

ジェームズ・ディロン:アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)
…!!!

プリングス:メアリー・ケート・オルセン(Mary Kate Olsen)
バビントン:ケイティー・ホームズ(Katie Holmes)
マウアット:アシュレイ・オルソン(Ashley Olsen)
 この書き込みをされた方はみぃはぁなTVドラマファンでしょうか?
 なんかあまりにメジャーなこの3人のキャスティングにはちょっと…。

ボンデン:シャーリーズ・セロン(Charlise Theron)
 「スタンド・アップ」が上映中。
キリック:アンジェリカ・ヒューストン(Angelica Huston)
 「ザ・ロイヤル・テネンバウムス」などに出演。

ハート艦長:メリル・ストリープ(Meryl Streep)
さ、さすが…。


これ以上のコメントは差し控えさせていただきます(笑)。


2006年02月19日(日)
シャンテで映画

毎晩、フィギュアスケートの録画に振り回される日々を送っている葉山です。
しかし、どういう差配か、水曜日ってフィギュアスケート無いんですね。先週も、今週も。


先週は珍しく早めに仕事も上がったので、これぞ「映画に行け!」という天の声だと思って日比谷シャンテに走りました。
「僕が9才だったころ」という韓国映画です。

1970年代の韓国の地方都市が舞台、ガキ大将の3年生ヨミンのクラスに、ソウルから、アメリカ帰りだという女の子ウリムが転校していくる。
ヨミンとウリムと、クラスの仲間たちの他愛のない…けれども本人たちにとっては一大事な、日常が描かれます。

韓流はドラマチックなものが多いですが、私はこういう、日常の些細な人間のふれあいを描いた韓国映画って結構好きで。
効果音とか間の取り方とかの感性が近い…とくに、鳥の声とか虫の音とか風や雨や…そういう自然の描き出す間が、日本人の感性にもアピールするんです。

この映画、原作が韓国ではベストセラーで、人々を少年少女時代に誘いヒットしたそうです。
日本でも同じ思いを抱かれる方は多いでしょう。よく似てるんですよ、小学校が。教材用の巨大なそろばんがあったり、木製の三角定規、分度器、コンパス、職員室に入る時のおじぎの仕方…とか、日本の70年代の小学校と全く同じで、こんなに似ているものかしらんとびっくりします。

でも…、
だからこそ気づいてしまった。
私はこんなに純粋な小学生ではなかったし、70年代の日本はすでに近代化の弊害が出てゆがみ始めていたんだなぁということに。
この映画…、たぶん、日本だったら60年代に小学生だった方には懐かしいんじゃないかと思います。
私が70年代でも東京の小学生だったことは多少、この差異に関係するのかな。ソウルから転校してきたウリムは結構複雑な性格の子で、私にはむしろ彼女の方がわかるんです。

最近の子供が防犯ブザーを下げて歩いていて、学校でも「大人を疑え」と教えなければならないのは、子供の世界を害するものだ、嘆かわしい…という論調はよく聞きますが、それって何も今に始まったことじゃないでしょう?
「しらないおじさんやおばさんに、とつぜん『たいへんだよ。おかあさんが交通事故にあったんだ、いっしょに病院へいこう』って言われてもついていってはいけません」という教育は私も受けてましたし、「小学○年生」という学習雑誌にも載ってました。
今の子たちが持ってるのより一回り大きくて重い防犯ブザーは、私も持ってましたよ。塾やらおけいこやらで、真っ暗な夜道を一人で帰ることがけっこうあったから。

過激派の爆破事件が多発して、電車に忘れ物の紙袋でもあれば爆弾じゃないかと疑って、
あさま山荘事件が一日中、生中継されていて、血だらけで運び出される機動隊員を見てしまって、夜のニュースでその人が死んでしまったと聞いた時にはとてもショックでした。
ウルトラセブンやキカイダーや、子供番組のヒーローがみんな複雑な性格だったのだって、絶対にこの時代の影響ですよね?
それが日本の70年代だったような気がします。

それでもあの頃は、アメリカではよく起こる猟奇な事件を「なんであんなこと起こるんだろうねー」と言ってました。
最近では日本でもよくありますけど。
世の中って近代化が進めば進むほど、おかしくなるんだろうな…なんて。
子供時代の幸福な気分に帰ることを期待して行った映画だったのに、かえって考えこんで帰ってきてしまいましたよ。
同じ結果なら「ホテル・ルワンダ」に行っても良かったか…。

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帰りにシャンテの向かいのイングリッシュ・パブHUBに寄ってみました。
3月31日まで「炎の英雄シャープ」の予告編を上映していると聞いたので。
でもちょうどオリンピック中継の時間だったので駄目なようでした。

シャープのDVDボックス1は今週の金曜日、2月24日の発売です。
CD屋さんでもらい損ねたチラシがあって、取ってきてしまったのですが、DVDは日本語吹替もありなんですね。
シャープの声は寺杣昌紀、ハーパーは西前忠久。どんな感じになるのでしょう?
ゲスト・キャストのところにポール・ベタニーの名前が入ってましたが、ポールが出演するのは最終巻ですから3月24日発売のボックス2です。


2006年02月18日(土)
NHKBSアカデミー受賞作品特集2月

アカデミー賞発表まで1ヶ月を切り、局所的に盛り上がりが始まりました。
世間的には…ハウルはノミネートされているけど、今年はいまいちですね。
皆さんオリンピックに夢中だし。

NHKの衛星放送は、BS1はオリンピックですが、BS2は2月初めからアカデミー賞受賞映画特集が始まっています。
今週の金曜日17日には、ラッセル・クロウ主演「ビューティフル・マインド」が放映。
2002年のアカデミー賞、作品賞・監督賞のダブル受賞と、脚色賞、助演女優賞に輝いた作品。
M&Cファン的には、ラッセル&ポールの友人第一作。

「ビューティフル・マインド」
2月17日(金)19:30〜21:47 NHKBS2

日本公開は2002年4月でした。
その時にはすでにM&Cのキャストが決まっていたので(撮影開始直前でした)、私はHさんとNさんと一緒に「下見」と称して新宿の映画館に行ったのですが、
事前チェックなどという下心を吹き飛ばす感動作品で…最後つられて泣かされました。
あぁ、この人たち(役者さん)なら、素敵なジャックとスティーブンを描き出してくれるだろう、と安心して帰ってきた記憶があります。

この脚色は本当によくできているので、アカデミー賞は当然だろうと思います。
この脚本家=アキバ・ゴールドマンが今年公開の「ダ・ヴィンチ・コード」の脚本を担当するというので、この実績で私はゴールドマンに期待しているのですけれども。

監督ロン・ハワードの名を決定的にした作品でもありますね。
でもこの年のNHKのアカデミー賞中継の解説をしていらした渡辺祥子さんが、「ロン・ハワードに監督賞は当然だけれど、これにあげるよりやはり『アポロ13』にあげてほしかった」とコメントされたのが印象的でした。

これに関連して…か? アクターズ・スタジオの再放送もあります。

アクターズ・スタジオ
「ラッセル・クロウ 自らを語る」 2月24日(金)15:00〜15:48
「ジェニファー・コネリー 自らを語る」 2月24日(金)15:50〜16:38

ジェニファーはポールの奥様ですね。
ラッセルの番組は2003年秋のM&C公開にあわせての収録でしたから、ジャックの役作りについても語っています。
ジェニファーの番組は私も本放送を見ていないので、ポールの話が出てくるかどうかは不明。

そういえば、
ジェニファー・コネリーって、私の中では「ロード・オブ・ザ・リング」の夕星姫アルウェンのイメージなんですよね。
「ビューティフル・マインド」を見に行ったのが、LOTRの第一作「旅の仲間」を見た直後のことで、あの頃よく言われていたことですが、リヴ・タイラーではアラゴルン王様(ヴィゴ・モーテンセン)に対して若すぎるんじゃないかと。
ジェニファーだったら年齢的にはちょうど良いのかなぁと、「ビューティフル…」で彼女演じるアリシアを見て思ったのですが。

2月のアカデミー賞関連映画には他にもいくつか特筆すべきものがあります。

M&Cの監督をつとめたピーター・ウィアーの初期作品
「危険な年」 2月22日(水)20:00〜21:56 NHKBS2

1982年…23年前の作品。主演のメル・ギブスンが若いです。スカルノ政権末期のインドネシアを舞台にした地味ながら味わいのある社会派作品。


また海洋もの映画も2本放映されます。

「ミスタア・ロバーツ」 2月13日(月) 19:30〜21:32 NHKBS2
「老人と海」 2月28日(火) 20:00〜21:28 NHKBS2

「ミスタア・ロバーツ」は1955年の、「老人と海」は1958年の古典的作品です。
この情報はKさんからいただきました。ありがとうございます。

3月もまたいろいろと魅力的な映画の放映ラインナップが予定されているのですけれども、それはまた月末近くなりましたら。
今回ご紹介作品の詳細は下記から。
NHKBS映画放映予定
http://www.nhk.or.jp/bs/navi/movie_td.html
http://www.nhk.or.jp/bs/navi/movie_fw.html

また、この前の紅はこべのように、国会中継その他不測の事態により、いつ何時、放映時間が変更になるかわかりませんので、必ず当日朝に、新聞などで放映時間はご確認くださいますよう。

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年度末近いこの時期、忙しい私は全然映画に行けません。
ゴールデングローブ賞の授賞式などを見ていてると「行きたいっ!」という気分でいっぱいになるのですが。
皆さんの評判の良い「オリバーツイスト」とか。
最悪、ロードショーは全部捨てても(TV放映やDVDがありますから)、ミニシアターは何とかしたいのですけれども。

そういえば、東京・神保町の岩波ホールで、川本喜八郎の人形・監督で折口信夫の「死者の書」を上映中なんですよね。
ミニシアターよりさらにこちらを優先させるべきでしょうか。

話もどりますが、ゴールデングローブ受賞式ではドナルドとキーファーのサザランド親子を一緒に見ることができました。
キーファーはそろそろ、親父さんが曲者役者として印象的なキャラクターを演じていた頃の年齢にさしかかっていますが、世間一般ではアクがあると思われている彼も、そのアクは親父さんのあの年齢の時とは違うのだなぁと思ったり、
なんだかこの親子を見ていると、私、三国連太郎と佐藤浩市の親子を思い出します。佐藤浩市ってアクのある役者さんなんだけれども、お父さんのアクとは違うとところが、なんとなくキーファーと似ているような…。


2006年02月12日(日)
訂正と、「鄭和」を見て考えたこと

先週は「鄭和」に「紅はこべ」とDVD録画の嵐が吹きまくり、対応におおわらわでした。

慌てて更新を2本あげましたが、実はその中で嘘をついてしまいました。
…ので訂正です。
「紅はこべ」は、ジェイミー・バンバーのデビュー作品ではないそうです。
「ホーンブロワー1」第1話の撮影の方が先だとのこと。
撮影順は、「ホーンブロワー1」第1話、第2話、「紅はこべ」、「ホーンブロワー1」第3話、第4話となるそうです。
以上、訂正させていただきます。申し訳ありません。
Bさん>正確な情報をありがとうございます。

そういえば「紅はこべ」にはブレースガードル海尉ことジョナサコン・コイも出演していましたね。
ぐぐぐっと出世して、プリンス・オブ・ウェールズ、皇太子殿下役です。


BS-hiビジョンの「鄭和」も実に、内容的に興味深かったです。
これはいずれBS、地上波にも降りてくるでしょうから、その折りは是非ご覧ください。

中国は明の時代には、当時のヨーロッパをはるかに凌ぐ科学技術(造船・火薬・大砲・航海術など)を持ち、コロンブスよりはるかに大型の外洋航海帆船で大船団を組織して、アフリカへ、さらにその先の海へと航海していたというドキュメンタリー+ドラマです。

これを見ていると、なにやらアヘン戦争が信じがたい未来のように思えます。中国はこれだけの技術を持ちながら、どうしてその後、海に出ていかなかったのだろう? あまつさえアヘン戦争では英国にこてんぱんにやれてしまって。

私たちの知る中国の海外進出は、清の時代に貧しい福建や広東の漁民が、本土での暮らしに耐えかねて海外に出た…という華僑の歴史で、欧米諸国の植民地進出とはおよそ対照的です。 

番組の中でも語られていますが、もし鄭和以後、中国が海外から手を引くことがなかったら、インドを始めとする南アジア、東南アジアの植民地化はなかっただろうし、歴史は変わっていた。
アメリカ人の研究家が番組の中で語っていましたが「英語が世界の公用語になることも無かったかもしれない」

鄭和の大航海は、当時の皇帝だった永楽帝のリーダーシップあっての大国家事業でした。そのためには莫大な官費が支出されました。
永楽帝の死語、その政策は継承されず、途絶えることになります。
莫大な出費とその見返りを考えた時、中国(明)は、国内の貿易だけでも十分裕福に、繁栄することができたからです。
そして東アジアは鎖国へと向かい、19世紀に欧米列強が押し寄せた時には、はるかに立ち後れていました。

逆に言うと、ではヨーロッパはなぜ?海を渡って海外に拡大していったのだろう?という疑問が湧きます。
新大陸で比較的早く金が見つかって、出費に対する見返りが明らかになったから?
ポルトガルとスペインには、イタリアを出し抜こうという思いが、
イギリス、フランス、オランダには、スペインを出し抜こうという思いが強かったから?
ライバル国が身近にひしめいていた…というのは大きな理由かもしれませんね。東アジアは当時、明の国だけが巨大で周囲に海のライバルになる国はなかった。明の脅威はもっぱら大陸の北や西から来ていましたから、海よりは陸という判断になるのかもしれません。
いろいろ考えみるのですが、どうでしょう?

ところで、まったくこれ本編には関係ないのですけれども、
鄭和の記録官だった馬歓の声を吹き替えていたのは誰だったのでしょう?
なんだか昔よく聞いた懐かしい声のような気がするのですが、確認したかったのに、声の出演=青二プロダクションではわからない。

テレビの洋画劇場を見ていても思うのですが、吹き替えキャストが出るのは主要の2〜3人だけでしょう?
昨年末だったか吹き替えの「ハリーポッター」を見ましたが、声のキャストが出たのは子供たち3人だけで。
ケネス・ブラナーの吹き替えはいったい誰だったのだろう?とずっと疑問に思っています。
このあたりもう少し丁寧に対応していただきたいと思う今日このごろです。


2006年02月05日(日)
【至急報】「紅はこべ」、国会中継で放映順延

本日「紅はこべ」の放映は、参議院予算委員会質疑中継のため明日に延期となりました。

BS2 海外ドラマ「紅はこべ(1)〜疑惑〜」 2月1日(水)後3:00〜 → 2月2日(木)後2:30〜

 → 当初2/2(木)後2:30〜「紅はこべ(2)〜侯爵の娘〜」は、2月3日(金)後3:00〜
 → 当初2/3(金)後3:00〜「紅はこべ(3)〜罠〜」は、2月3日(金)後4:30〜


国会中継に伴う、番組変更について
この↓ページのトップから、
http://www.nhk.or.jp/bs/

トップページにある「BSからのおしらせ」の上にある、
「NEW 放送予定の変更情報はこちらから」をクリックすると、最新情報が見られます。

メールでお知らせくださった、Tさん、Fさん、ありがとうございました。
メールの送信時間から察するに、番組変更は昨日の夜ですね。

皆様>お騒がせして申し訳ありません。

本日の放送は明日に、明日の放送は明後日にずれこみますが、明後日は2本連続放送になるようなのでご注意ください。
いちおう朝、出かけられる前に新聞チェックされた方が良いかもしれません。あぁ明日は早起きだわ。

今晩のNHK BS-hiビジョンの「鄭和」の放送は予定通りのようです。


予定外の更新だったのでついでにこちらも。
アカデミー賞のノミネート、出ましたね。

主要ノミネートリスト(日本語)
http://www.flix.co.jp/page/N0007766

全ノミネート完全リスト(英語)
http://www.oscars.org/78academyawards/noms.html

ノミネートはほぼ予想通りという感じですが、今年は結構、票が割れそうです。
最終結果はどうなるのでしょう?
受賞式は現地時間の3月5日(日)、日本時間では6日(月)のお昼前後になります。

「ハウル…」はどうかなあ?賞がとれるかどうかは微妙な気がします。「ウォレスとグロミット」有利のように私には思えますが。


2006年02月01日(水)