umityanの日記
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2018年07月22日(日) 旅行第1日目。

台湾旅行の続きを書いておこう。出国の手続きが終わり、1時間以上、時間が合ったので、免税店で買い物をすることになった。僕、ジャイアンは頼まれていたものがあったので、則、購入。のび太君とねずみ男君は、今宵、飲み明かす予定の酒類を購入。まあ、そんな案配で、その後、搭乗入り口前の待合室で待機。

実は座席がみんなバラバラだ。5人の内2人が隣り合わせで、後の3人は座席が離れている。わーーい。どうして、何故?と怒っても仕方がない。とりあえず腰掛けたところ、うまい具合に席を替わっても良いという人がいた。ジャイアンと、ねずみ男君が隣り合わせとなった。のび太君と、卵おばさんが一緒。梓のママさんが1人後ろの席。寂しかろうが、まあああこれもしかたなかっぺ。

機内は満席、台湾人の人が多い。日本へ来て、帰りの便だろう。久しぶりの搭乗だ。座席の前のディスプレーをいじったが、うまく操作できず。ねずみ男君と、あれこれとスイッチをいじり回し、なんとか、映画を見ることが出来た。だが、しかし、ばっと、日本語放送ではない。なんとか、日本語設定を試みたが、うまくいかない。仕方なく、飛行機の航路が出てくる画面に切り替えた。

そうこうしていると、「しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん」と、なにやら荷車の音が。わおーーー−−−−つ。朝食兼昼食の時間だ。お盆に盛られた幾種類かの食べ物。丸パン1個と、野菜サラダ。プリン、カレーライス。それに紙パックのリンゴジュース1個。

まず、カレーライスを食した。うんんん、旨いのか旨くないのか分からない。とりあえず平らげた。その後、サラダ、プリン、リンゴジュースに手をつけた。丸パンは残してしまった。ねずみ男君はきれいに完食。「おいしかったかい」と聞くと、「うんんん、」と頭をひねっていた。

朝が早かったせいか、食事のあとは 眠たくなった。二人して、うつろうつろしていると、機内アナウンスが。「着陸態勢に入りました。シートベルトをお閉めください」という。「えええつ、えらい、早かったなーー」と、窓の外に目をやると、高度がだんだん下がっていく。

さああ、緊張の一瞬だ。見事、タイヤが地面に接触するまでは安心できない。「ごと、ごと、ごと」って音がした。着陸したのだ。表状には出さなかったが、胸をなで下ろした。

預け入れしていた荷物を受け取り、入国すると波多を持った60歳がらみのツアーガイドさんが旗を振って待っていた。どうも、17名のツアーらしい。僕たち5名以外に、夫婦ずれ、友達同士、親子などのメンバーがいた。まずは,ガイドさんの説明を聞き、大型バスに乗り込んだ。さああ、いよいよ、第1日目の観光がスタートする。



2018年07月20日(金) 猛暑の日々。

時がどんどん流れていく。僕は、ひたすら日々の仕事に埋没。猛暑の中を雑草刈り。手伝ってくれる、ねずみ男君に、「修行だぜ、修行だぜ」と、はっぱをかけている。

いやああ、僕たちも、確かに体力が落ちた。筋力が落ち、足ががたがた。よろよろしながら、草刈り機械を振り回している。それでも、きれいになっていく周囲を見回すと、心が洗われる。

さああ、今宵も一杯。いつものごとく小料理屋へ出かけ、そのあとは スナックでカラオケに興じる。そういえば、先日、ねずみ男君がぞろ目を三回もたたきだした。そのつど、ママさんから景品があてがわれる。その日は、靴下、パンツ、缶詰と言った、へんな取り合わせ。ところで、この僕は、「非常に不愉快だあーーーーーー」と、機嫌悪し。ねずみ男君に言わせると「あんた、下手よ。譜面通りに歌わないと駄目じゃん」と、指摘を受ける。僕は「しょぼん」。まあ、こんあ具合で、日々が過ぎていく。

ところで、先日、台湾旅行をした。のび太君、ねずみ男君を始め、5人のメンバーで旅立ち。久しぶりの外国。気もそぞろで、飛行場へ赴いた。長ーーーい、行列に並んで、出国審査。審査官の前では帽子を取り、「にっこり」と微笑んだ。「はいいーーっどうぞ」と、難なくパス。おっと、その前に荷物検査と、ゲートをくぐらねばならない。楽勝と思ったが、さにあらず。

ゲートをくぐると、呼び止められ服装の検査。そうそう、ズボンに金具のあるベルトをしていたので、「ベルトをとりなさい」と指摘される。「えええーーーつ、ベルトをとると、ズボンが落ちますよ」と言いたかったが、そんな言葉が通用するはずもない。おもむろにベルトをはずし、再度ゲートをくぐり直した。オッケー。無事通過だと思ったが、ゲートをくぐると、「手を上げて、一回りしなさい」と言われた。「不愉快だーーー」と思ったがやむを得ない。お上の権力には逆らってはいけない。まあ、そんあ訳で、無事に免税店に全員合流。旅行の顛末は次回に述べよう。

とにもかくにも、この猛暑。なんとかならないのか。気象がおかしい。人心まで狂っている。地球環境が異常だ。人類がおだぶつになる日も、そう遠くはないかもしれない。すべからく生きよう。


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