umityanの日記
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もう、2か月以上もペンをとっていない。スランプ?。いや、そんなものではない。なぜか、世の中が変に思われtて、いや、変なのは僕自身かもしれない?。
なんだか、世の中がむなしく感じられる。ネズミ男君とよく言っている。{最近、むなしいなあーー。このままで、いいんだべか?」。
そんなことを言いながら、夕方になると、スナックへ出かけ、カラオケに興じる僕たちがいました。ネズミ男君は、歌うたびに、「ぞろ目」の点数をたたき出している。ママさんが、「はい、ぞろ目賞」と言って、靴下やら、この前はさるまた、(おっと、これはパンツのこと?)が差し出された。なんと、LLサイズ。「こりゃああ、大きすぎるよ」と言って、Lサイズに交換。大笑いしたことよ。
なんと、ネズミ男君の家の箪笥には、靴下と、さるまたが、わんさとあるそうな。独身だからなあーー。それもよしか。
ところで、僕はどうか?。点数が85点以上出たことがない。なぜ?。ワーーーイ?。ネズミ男君い言わせると、声はいいんだが、いつも、出だしが遅れるし、力の入れすぎだそうな。「もっと、やさしく、やさしく」とたしなめられる。不愉快だあーーーつ。
最近の僕のレパートリーは、「the end o the world」、--石嶺聡子さんの歌が好きだ。と、森山良子さんが歌う「さよならの夏」。この歌もいいんだよなあーー。 この曲の2番目の歌詞に、「あなたは私を抱くかしらーー」とある。僕はすかさず、「抱く、抱く」と、言葉を入れる。ネズミ男君が「減点2」と、叫ぶ。案の定、点数は83点。うんんんんと、僕はうなるばかりだ。
ネズミ男君の得意な曲は、中村雅俊さんの「ふれあい」、山口百恵さんの「コスモス」、この歌の最後に、「かあーーちゃん」とおらぶ。会場から笑いが生じ、涙を誘う。ほかにはイルカさんの、「春なのに」、さだまさしさんの歌。いやああ、レパートリーが広いぜ。
まあ、こんな塩梅で、世の中のいやなことを忘れるようにしている。くしくも、今日は5月31日。明日から6月だ。早い。一歩、一歩、僕たち死地へ向かっている。とうちゃーーん。かあちゃーーん。
おっつと、やめよう。今日は4時から会議だ。準備に取り掛かろう。
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