ひとりごと日記
昔からひとりごとの声がデカすぎると周りに迷惑掛けてます。

2003年02月12日(水) お引越し

後輩が引っ越すらしい。
子どもも二人になって、今のところが手狭になってきたようだ。
何でも今住んでる所から、歩いて5分の場所らしい。

昨日会社から小さな台車を1台借りていった。
おいおい、まさかその台車で引っ越すわけじゃねーわな。
夜な夜な台車を押して少しづつ荷物運んでるらしい。それって夜逃げじゃん!
話を聞いてた私と部長。

私 「手伝いに行こうか?」
後輩「いや いらないす」
部長「どうして?、引越しといえば上寿司ときまってるだろう(笑)。だから行こう か?」
私 「おお、そういえば、昔、部長んちの引越しの時は上寿司だったぞ(笑)。んで?●●●●んちは何が出るの?」
後輩「イヤだから、こなくっていいですって(笑)」
こんなやり取りがしばらく続く(笑)。なんとも後輩思いの私達だこと(^^)。

後輩「だいだい、二人とも腰痛いでしょ?役に立ちませんよ。」
部長「腰痛くたって、引越しの手伝いくらい出来るさ。荷物運ぶ人がいれば現場監督だって要るだろう。俺が監督に行ってやるよ」
 
 あぁぁ、なんとも図々しいオヤジふたり。

 あ゛でも二人も監督要らないね。
私 「じゃ俺、声だけ手伝うわ。「せーの!」とか、「コレ重いよ」って運ぶ人に声かける係り。これも要るだろう?」

すっかり楽しんでいる、なんやなかんとうるさいオヤジ二人。

私 「で、引越しはいつ?」
部長「引越しそば は、頼んだか?下の階と両隣くらいは要るぞ。」
後輩「あー、やっぱ要りますかね?」
私 「そりゃ挨拶の時にいるでしょう。で、ついでに、上寿司はもう頼んだか?(笑)」

後輩「だからぁ、ふたりの治療費の方が高くつくからいいですって(笑)」
部長「しょうがない。並寿司でもこの際ガマンしてやる」
後輩「ダメっ」
私 「じゃ茶碗蒸しだけでも!」
後輩「ダメですぅ」
部長「ガリだけ‥」‥それは虚しいだろう‥
私 「じゃ引越しそばの汁だけ!」 ‥んなもんだけすすってどうすんじゃ‥ 

後輩「笑‥」

部長「しょうがないなぁ、じゃ寿司は諦めて、この際、吉牛の特盛で手を打とう!コレならいいだろう!どうだ、それで勘弁してやる。」
ってだから、何を勘弁してやるんだか。(^^)

私 「吉牛かぁ。しょうがないなぁ、でも、お味噌汁とおしんこもつけてね。割引券使う?。部長も一枚もってるよ(笑)。」
部長「おお!それで行こう。どうだ?それで?」
部長「そういえば女手も要るだろ。掃除とか。うちの嫁さんと娘も連れこうか?。娘が吉牛好きなんだよねぇ(笑)。
   本当は上寿司の方が、もっと好きなんだけど。(笑)」

私 「あっそうだ。引越しのお祝いに、俺んちで預かってる、会社の商品の在庫持ってこうか?ダンボールで3箱、4畳半なら3分の1は埋   まるよ。(笑)」
部長「おおそれいいなぁ(笑)。うちも要らんもの一杯あるんだわ」

会話の途中で、後輩が居なくなってるのにも気づかず、勝手に際限なく盛り上がっていく二人のオヤジ。
なんて後輩思いの私達。
こんだけ説得したのに、彼は、業者に頼んでしまったようです。(^0^)

‥‥仕事しよ。(苦笑)。








2003年02月03日(月) 寒い‥

部屋に帰る。
ホットカーペットをつける。
ストーブをつける。
でも寒い。

奥様いわく

「この部屋、冷蔵庫の温度と変わらないぃ」
冷蔵庫開けて、前に居るのと、部屋に居るのと温度が変わらないって(笑)。

「だってさぁ、冷蔵庫入れるより、外に置いていたビールの方が、冷えてるって知ってた?」

‥‥

どおりで、最近冷蔵庫の中が、すっきりしてるわけだ。


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