ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2010年07月30日(金) 脱力です・・・母さん

息子君は忙しい。

まず、教育委員会からのお呼び出し。


5年生になって、プチ思春期を味わって、

息子君の戸惑いに右往左往された母が泣きついた特別支援センター。

その特別支援センターが、わざわざ村に連絡してくれて、

そして村の教育委員会から新たにLDのテストがしたいとの申し出。


中学に上がる前にもう一度テストして、把握しときたいとの事。

メンタル面の事なども、同時に連携を取りながら頑張りましょうとの事。


はぁ・・・そうですね。

つーか、教育委員会の相談員は新しい先生。

以前 お世話になった浜爺はとっとと引退しちゃったので仕方ない。

浜爺は本当に隙間がないほど動いてくれて、病院からリハビリセンターから学校まで、

何度も何度も足を運び、1週間に1度だけ午前中いっぱい息子君と過ごしてくれてた。

同じ事を新しい先生には期待しないが、まず・・・1から説明するのが超面倒くさい。

そりゃ中学に上がるにあたって村と繋がってた方が良いのはわかってる。

でも頭と感情が逆方向に暴走しちゃうのである。

私的には・・・・・

穏便に穏便に済ましたいのに・・・やれテストだ、やれ面談だ、何々の先生と話し合い。

あぁ・・・・正直に言っていいっすか?

呆れませんか?

最低だと暴言はきますか?

母親のくせにと突っ込みますか?

だって・・・

だって・・・・・・



全てが超面倒くさい(泣


そんな母の感情が息子君にもわかるのか、彼もテスト受けるの面倒くさそう。

嫌々受けるのは受けたけど、2度と嫌だと断言されました。

こりゃ母一人で走り回ることになりそうです。

来月もOTの先生と会うことになってるんだけど、息子君・・・来ないでしょう。

今となっては・・・特別支援センターに電話したのは早まったかと頭の中はぐるぐる・・・

いや・・当然、中学の事を考えると村にもセンターにも連携とってた方が良いに決まってる!

んだけど・・・あぁ・・・面倒くさい。



あぁ・・ナマケモノの霊に憑依されたとしか・・・・・







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・・・・・終わってます・・・母さん・・・








2010年07月21日(水) 慌しい家族旅行

3連休でしたね、皆の衆。

我が家は長女の部活のせいで、どこにも行かれないと諦めていた矢先、

前日になって部活から帰って来た長女が叫ぶんです。


「明日休めるよ!!  海行ける〜!!」


なので、急いで一昨年泊まったホテルを予約し、海で使うテントやら何やら夫婦で買いに走りました。

で、夜になったら長女がまた叫ぶ。

「やっぱり休めな〜い!!」


ぶちっと切れましたとも。

何日も前から「行ける」だの「行けない」だの散々振り回した挙句、

前日に「確実に行ける」みたいな事をほざいておいて、夜になってから「行けない」だと?



1泊一人で留守番の刑(怒)


朝になり、半泣きで部活の用意をし、制服を着て学校に行こうとする長女。

怒りの収まらない私は無視、無視、無視。

しかし我が子可愛い溺愛の旦那登場。

「一緒に行こう。明日の朝、ダッシュで帰ればいいじゃん。」



泊まる事に何の意味が??



わざわざ泊まるのにゆっくりできない?

大金叩いて泊まるのに??

キャンセルして日帰りでいいのでは???


そう考えるのは当然。

しかし楽しみにしてる息子君とジージョ。

そこでポジティブに考え直す。


夕食作らないでいいだけ楽じゃん。(外食でもいいんだけどね)

大きな温泉でゆっくり      (海で日焼けして、どうせ痛くて入れないし)

ホテルでダラダラ        (家でもダラダラ)



あぁ・・・考え直しても自分で突っ込みはいるし。

しかし楽しんだ事には変わりなし。

今年は上手に海で遊べたジージョ。

旦那は子守で半分死んでいたが、私は浮き袋抱えて、かなり満喫した。

しかし腹が冷えまくり、何度トイレに走ったことか。

トイレに走るたび「なんでそんなにうんこマシーンなの?」と旦那のぼやきが遠くに聞こえたが、無視。

そして夜浜辺で花火を楽しみ、朝猛ダッシュで帰ってきましたとさ。


なんか物足りねー。

まだ沢山遊びたかった・・・。

でも大人だから、文句言えないし、我慢・・・。


今年、旦那の夏休みが11日ある・・。

そこで、楽しい家族旅行を必ず取り戻すぜぃ。

その頃には長女の部活もコンクールを終え、落ち着いているはず。

とまぁ不満の塊のいつきさんであった。






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2010年07月13日(火) 純愛映画

一人でのびのび純愛映画をみた。

もともと夢見がちないつきさん。

映画が終わっても、ぽーっとしてる。

で、仕事中であろうが、忙しかろうが関係無しに、旦那にメールする。


「あたしの事 愛してる?」


緊急でもなんでもないメールに返ってきた返事は「な、なんなん? 暇なの?」


「いや、ちょっと聞こうと思って。  で、愛してる?」


としつこく聞く。

で、返ってきたメールは私の頬を赤くすべく 且つ満足させるものであった。

気をよくした私は、娘にちょっぴりその事を話す。

長女は以前から言ってたのだ。

「パパとママみたいな夫婦になりたい」

「仲の良い両親で嬉しい」

「パパみたいな人と結婚する」

だから大丈夫と思って話したのに、なんの疑いもなく話したのに・・・



「うわっ 気持ち悪っ」


ガーン  ガーン  ガーン


でもそうだよね・・・自分の親の、そんな所見たくもないし、聞きたくもないわな。

後悔しても、思いっきり遅いのであった。

悔しいので中年夫婦のロマンスの続きは夜中実行する事にする。

でも17年経ってもラブメールくれる旦那に新たに◎






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2010年07月08日(木) 未知との遭遇。

いきなりボスに呼び出され、お仕事に行きました。

初めての現場作業。

今までは土器記入とか、復元とかだったのに、いきなり現場。

やり方がわからず先輩達に聞きながら、丁寧に土を掘っていると、

何やら変な物体が。

「ふんぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!」と悲鳴をあげたのは言うまでもない。

ボスをはじめ、そこに居た人達は皆ギョっとしてました・・・すまん。

で、出てきたのは肌色ででかいミミズ。

つーかさぁ、地上から1M弱掘ってあって、そこから少しずつ手作業で土掘るわけよ。

だからそんな所に虫とかミミズとかいるって思わないじゃん。

しかも肌色だったから、未知との遭遇かと思ったわけだ。

そんなこんなで作業をしたが2日間だけで終わり。

で、2週間くらい休んでてときたもんだ。

前回もさぁ、ボスが「完全復元に集中したい」みたいな理由で1週間休んでくれって言ったのよ。

でもお呼びがかかったのは1ヶ月過ぎてから。

で、この2日間出てまたお休みだけど、今回はどんだけ長いお休みになるか?

最低でも、お呼びがかかるのは8月か?

ま、のんびり待つとしますか。






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